柏原市今町2丁目にある「今町第3区緑地広場」/地目は宅地(160.80㎡)/平成22年7月1日から15年間の賃貸借契約
何故か鍵がかっちりかかった施錠部分
(その6)
柏原市・地域緑化推進費の土地借上げ料について//現在7個所
平成25年度方針~行政文書の情報開示請求状況をブログに公開//本件開示請求書の提出はH25.4.18/担当部署は都市整備部緑地公園課
今町第3町会代表区長(行政協力委員)・今町第3く区緑地広場整備管理委員会・柏原市長(中野隆司)の3者で管理//事業計画も無いまま小規模緑地等整備管理協働事業と称して、ここにもあの行政協力委員(区長会)が顔を出している。
なお、市が借り上げている土地については、土地の所有者が売却をしたいときは市と協議をすれば売却ができることや、広場の使用も管理する3者のうち一当事者の申し出により解除できることが土地賃貸借契約書や協定書に謳われている。
また広場の樹木や草花等を含め、整備や維持管理に伴う費用は全てが市の負担(市民の税金)である。
空き地等の土地の持ち主にとっては、固定資産税の3倍以上の賃料は入るし、売りたいときにはいつでも土地を売却できるし、まさに願ったりかなったりである。
中には抵当権付きの土地まであるというのだから、この市の計画にはただただ開いた口がふさがらないというのが、正直な実感である。
財政危機の柏原市は少しでも税収入を上げなければならないのに、予算支出の根拠となる事業計画も無いまま、前市長岡本泰明氏の「私が決めました。」の一言で、この不自然な予算の垂れ流しが今も続いているのである。 中野市長は、即刻、見直しをすべきである。
柏原市の腐蝕市政はますます根深くなり、今も厳然と続いている!!!