これも中野市長が言う人事政策の一環なのか!?(その5-2)
『広報かしわら』から視える中野市政の方針と思惑を検証//広報かしわら8月号からそもそも市の職員採用に関して、これまでほとんど高卒の採用が無いのがおかしい。柏原市の場合、何年かに1回、時折、思い出したように1名か2名の高卒を採用していることが市の公開資料により判明している。
H21年の高卒採用に関しては、当時、口利きあるいは縁故採用の噂が市民の間に広まったということである。今回は、果たしてそのような心配はないのだろうか!?
中野市長にあっては今回の高卒採用に関して、まさか口利きや縁故採用のために、職種区分や受験資格等の基準等を恣意的にわざわざ変更したとは思いたくないが、過去に誰もが知るところの不透明採用の前例が本当にあったとすれば、やはり火の無いところに煙は立たないともいうことから、市は明確な職員採用の基準と透明化を図るなど、その公正性に疑いを持たれないようにするべきであろう。
余談ではあるが、過去に、口利きの相談を受けたある府議会議員が
、「口利きは市会議員では無理やから、こっちに任して。ただ一時試験だけはなんとか受かってもらって、あとは何とかできるから・・・」などと電話で話していたことを聞いたことがあるという情報もある。これがほんとか嘘かは当の本人しか知らないことであるが、村政治の仕組みが根強く残っている当柏原市でも、いまでもそういう噂が公然と語られている。今後そういう方面の検証にも目を向けなければならないのかも知れない。
柏原市の腐蝕市政とデタラメ行政は、今も厳然と続いている!!!