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…いずれ崩壊させ、正常な市政とまともな行政に戻さなければならない!!!
中野市長(当時府議)のイノシシ対策も補助事業による食肉加工処理施設の建設だった!!//そして橋本知事から学んだという議会改革論は、自身が市長となって今後どのように生かしていくのか…。 いまのところ、大阪維新の「イ」も無い内向きのお粗末な市政運営ぶりが目立つばかりであり、あの噓吐き市長の禅譲で生れた中野市政から視えるのは、相変わらず市長御用、行政都合の行政協力委員制度や、広報かしわら、地元のチラシ新聞などを基盤に、一切改革をしたくないという現状維持の牢獄に籠ったまま、腐蝕・柏原城の留守番をしているだけという城主の姿だけである。 (その20-2) 竜田古道の里山公園問題の裏に潜む大疑獄事件の真相を暴く!!!//竜田古道の里山公園調査特別委員会会議録から百条案件を検証する。 H18年7月当時の竜田古道の里山整備基本計画(土地利用計画図) 即売所の建設場所(予定)を拡大したもの/イノシシ肉の即売所か!? 柏原市都市計画の一環として里山公園に建設されようとしていたイノシシ食肉加工処理施設の設計図/柏原市都市整備部作成の設計図から 完成予想図 上記の図面は、疑惑まみれの竜田古道の里山公園建設に先んじて、あの噓吐き市長が平成18年7月に業者に設計を依頼して出来上がった設計図である。 ちなみにこの業者に依頼した1回目の設計費用は44万1千円であったが、これが平成19年に再度、2回目の公園の基本構想・基本計画を別法人会社に依頼した際の金額は1千百万円、そしてまた平成21年度に、再々度、この法人会社に3回目の公園設計を依頼した際の金額は1千7百万円と、その費用がとんでもない金額で膨らんでいるのは何故か…。 のちにいくらかの減額措置は取っているようだが、上記掲載(平成18年)の一回目の基本計画でほぼ里山公園づくりの構想と設計は出来上がっているのに、そのあと一千万を超える設計委託の費用が2回も支出されているのは、はたしてこれが『民』の事業であれば、こういう杜撰な予算の支出(税金の無駄遣い)となっていただろうかと首をかしげたくなるのは当方だけではあるまい。本当にこのとんでもないデタラメ市長と市長公室が残した百条案件はいまだ解決の無いまま、腐蝕・柏原城の市政運営を底の無い闇へと引きずり込んでいるようである。 また柏原市長と柏羽藤環境事業組合は、平成18年4月10 日に、O 経費の負担は環境事業組合、O 公園の設計施工は柏原市で行なうという『協定書』を交わしているが、この当時、あの噓吐き市長は、もうすでにごみ埋め立ての最終処分場跡地(用地)の整備費用として2億8,500万円の金付きでその用地を無償で貰うという画策を、他の2市(羽曳野市長、藤井寺市長)と協議をしていたことも百条委員会で明らかになっている。 議会にも諮らず、市民にも知らせず、岡本市長(当時)は当時の市長公室室長の三浦氏、現副市長の吉田氏(当時市長公室理事、まちづくり部・部長)らと秘密の相談をしながら、のちに疑惑まみれの案件として調査対象となった竜田古道の里山公園建設の計画を進めていたわけである。 後段の議会改革についての質問は、当時知事の橋下徹氏(現在大阪市長)から現行の地方自治法の範囲内での制度改革の可能性について教えを受けているものであるが、この教えを柏原市政に生かしていくことができるのかどうかは、中野市政の行政運営次第であろう。 さて下記に書き出した文面は、当時大阪府議の中野隆司氏(現在柏原市長)が平成23年2月定例会の本会議において、府の担当部署や当時の橋本徹知事に質問をした内容を、議事録の中から、中野隆司氏がイノシシ対策や議会改革について質問をした部分を抜粋したものである。 大阪府議会定例会・本会議/中野隆司氏の一般質問内容(現在柏原市長) 平成23年2月 大阪府議会定例会・本会議-03月01日-06号 午後三時四十一分再開 O 副議長(松田英世君) これより休憩前に引き続き質疑質問を続行いたします。 この機会に質問者、知事並びに理事者に申し上げます。申し合わせのトータル時間がございますので、遵守願います。 通告により中野隆司君を指名いたします。中野隆司君。 前段は中野隆司氏のイノシシ対策である。 ◆(中野隆司君) 大阪維新の会大阪府議会議員団、柏原市選出の中野隆司でございます。 本日、一般質問の機会を与えていただき、厚く御礼を申し上げます。早速質問に入らせていただきます。 O 副議長(松田英世君) 中野隆司君。 ◆(中野隆司君) 建てかえが決定された中で、こういう段階になりまして、とにかく早期の開院、オープンを目指す。そして、できるだけ税金を無駄にしないという手法で、前向きに検討を引き続きお願いを申し上げたいというふうに思います。 続きまして、都市農業につきまして質問をさせていただきます。 今大阪の成長戦略の中で、二次産業、三次産業という議論が盛んに行われておりますが、まだまだ大阪、農業就労の皆さんがたくさんおられます。私の住まいします選挙区であります柏原市、市の三分の二が山間部でございます。そして、皆さんにも、もう過去の質問で御紹介をさせていただいておりますが、ブドウの一大産地でございます。隣の羽曳野、太子町と並び、まだまだ柏原市ではブドウの栽培が盛んであります。ただ、平野部の畑は、都市近郊ということがありまして宅地に転用され、残るはほとんどが山間部の農業でございます。 そういった中で、厳しい信貴山の山ろくの環境の中で、厳しい傾斜地、そして皆さん御存じのように、信貴、生駒、金剛山系では、二万頭とも三万頭とも言われるイノシシが農業に被害を加えております。大阪府民は、少子化傾向でございますが、イノシシはどんどん子どもをふやしていっておるわけでございます。 そういった中で、パワーポイントの二枚目でございますけども、光っている部分が、まだハウスブドウの栽培が行われているところでありまして、光っていない部分は、山林とそれから遊休地である、つまり農業を手放された土地でございます。そういった中で、柏原市内の調査では、二百三十四ヘクタールのうち実に七十六ヘクタール、三〇%が遊んでおるわけでございます。とにかく、かつてのブドウの産地であった元気さが失われつつある。大変私は心配をしております。 市内では、とりわけこの山間部は、堅上地区と申します。青谷、雁多尾畑、横尾、本堂という集落で盛んに農業が行われておりますが、今申しましたようなイノシシの被害を初め、進入路や水路が少ないために、なかなか後継者も育っていないことが現状でございます。 今大阪都構想が叫ばれておりますが、農業におきましても、一つの広域の行政として、農業施策を大阪府下に展開をしていっていただかなければならないというふうに感じております。 そして、その理由は、府全体から見ましても、二〇一〇年の農林業センサスでは、府内の農家は、二万六千戸と十年前より三千戸以上府域全体で減少しております。今パワーポイントで見ていただいておりますのが、ブドウのビニールハウスでございますが、先日の積雪で、このハウスの何軒かが倒壊をしております。恐らく、もう建て直してする気力のない非常に高齢者の農家がおられますので、また遊休地がふえていくという状況にあります。 今までの担い手対策に加え、都市農業の再生に向けて大阪らしい新たな視点での取り組みがとにかく必要であるというふうに考えております。来年度には、企業とか都市住民などが、農業者以外の方々にも担い手になってくれという呼びかけをして、農業に参入できるような取り組みを始めると聞いておりますが、どのように取り組むのか、環境農林水産部長の所見をお伺いします。 また、先ほど申しましたイノシシ対策につきましては、我が会派で、環境農林水産委員会のほうで--イノシシの処理施設を今大阪府が着手をしております。信貴、生駒、あるいは八尾、柏原、東大阪、さらには太子町、河南町、千早赤阪村という農家の方々のイノシシ対策に向けまして、捕獲したイノシシを加工して販売しようという施設の推進計画でございます。そして、我がまちの柏原市では、シルバー人材センターが最近仕事が少なくなっておりますので、遊休地にシルバー人材センターを投入して、農産物の栽培、そして販売に至るような計画を手がけておるわけでございます。 このような自治体独自が、いわゆる柏原市が進めているこの新たな取り組みに対しまして、大阪府の支援がやはり欠かせないと考えます。あわせて、環境農林水産部長の所見をお伺いいたします。 O 副議長(松田英世君) 環境農林水産部長柳楽久君。 ◎環境農林水産部長(柳楽久君) 都市農業の再生についてお答えをいたします。 私も、現場を視察いたしましたが、柏原市では、堅上地区を中心に農地の遊休化が進み、地域の農業者だけで耕作を続けていくことが非常に難しい状況にあり、遊休農地の解消や担い手対策が大きな課題であると改めて実感をしておるところでございます。 大阪府では、平成二十年度から都市農業農空間条例に基づきまして、一千ヘクタールを超える遊休農地の解消と多様な担い手の確保に取り組んでおります。最近では、農業機械メーカーなどが本格的に農業参入し、地域農業の活性化や雇用促進につながる事例も見られます。また、府内の六百二十カ所、約二万六千区画の市民農園も、利用者の募集の際には応募が二倍を超えるなど、都市住民から農業に携わりたいというニーズも高まっております。このため、来年度から農業への新規参入を支援する都市農業参入サポート事業を知事重点事業として実施することとしております。 この事業は、貸し付けが可能な遊休農地等をあらかじめ府や関係団体で確保いたしまして、参入を希望する民間企業へ貸し付けし企業参入を図る事業と、十アール以下の小規模農地を耕作しその生産物を販売できるという大阪府独自の準農家制度を創設し、都市住民の参入を促進するものです。こうした取り組みにより、都市農業の再生につながる遊休農地の利用促進や新たな担い手の育成に努めてまいります。 次に、柏原市で計画をされておりますイノシシの処理加工施設の整備につきましては、現在、国の補助事業の活用について調整を進めておるところでございます。 また、御提示の高齢者が遊休農地を活用し、農産物の生産や販売を行うという取り組みは、新たな担い手対策として有効なものであり、具体化されれば、府としてその支援に努めてまいります。 O 副議長(松田英世君) 中野隆司君。 ◆(中野隆司君) 私が、以前、関空問題に取り組みましたときに、和歌山の桃が、朝関空を出発して夕方香港で売られておるというお話をお聞きいたしまして、まだまだ大阪の農業は捨てたもんではないと思います。大阪じゅうの農作物を集めまして、アジアへ日本の安心安全な農作物を売り出そうという、大きな産業として成長させるべきであるというふうに考えております。 後段の、当時橋本知事の議会制度に対する考え方(論)や、中野隆司氏の議会改革論については、別途、プログの別ページに掲載の予定である。 以上、抜粋部分は原文のままであるが、先ブログにも書いた当時府議・松井一郎氏(現在大阪府知事)がイノシシ対策について質問した内容と、今回の当時府議中野隆司氏(現在柏原市長)がやはりイノシシ対策について質問をしていた内容を並べて見ると、当時の岡本市長は、議会や地元の知らないところで、当時柏原選挙区の府議中野隆司氏、八尾選挙区の府議松井一郎氏らと相当深い部分までイノシシ食肉加工処理施設の建設について協議を進め、例の疑惑まみれの竜田古道里山公園建設に関連して、あの山にイノシシと殺場(食肉加工処理施設)の建設を実現直前まで進めていたことがわかる。 それにしてもこの平成24年10月16日の参考人山田光男氏の陳述は、当時市長の岡本泰明氏にとって、まさに『蜂の一刺し』となったわけである。 またこの百条案件から視えたことは、あの嘘吐き市長が2期8年の間に進めた全ての事業について、一から再検証の必要があるのかも知れないということである。 若し上記の山田参考人招致のあと、百条委員会が一気に、岡本泰明氏(当時市長)や現在の吉田副市長、当時の市長公室室長三浦啓至氏、NPO法人柏原ふる里づくりの会の三宅義雅理事長、そして事実を語ってくれた山田参考人らを証人として喚問をしておれば、この案件の不透明な部分と疑惑まみれの金の流れはとっくに解明し、いまごろ腐蝕市政とデタラメ行政のツケを我々市民が負うこともなかったはずである。 残念ながら現在、中野隆司市長も、吉田茂治副市長も、そして議会もこの案件に蓋をしようとしているが、この百条案件の検証・解明こそが、この「まち」柏原の腐蝕市政とデタラメ行政を終わらせ、市政と行政、そして議会の大改革に繋がるはずであり、当方の検証作業はまだまだその途上である。
by rebirth-jp
| 2014-01-13 15:16
| O柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
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