大阪には、まだこんな時代錯誤の市役所が存在している。しかもここの市長は、現状打破の改革を目指してその先頭に立って走っている大阪維新の会・大阪市長の橋下徹市長が応援して当選したバリバリの大阪維新・中野隆司市長である。大阪会新の会は、こういう腐った行政に真っ先に切り込んでいたはずだが・・・。
残念ながら、我が「まち」柏原の大阪維新・中野市長は間もなく市長就任1年目を終えようとしているのに、その市政運営は現状打破の改革どころか、ますます現状維持という腐蝕・柏原城の牢獄にみずから閉じこもり、柏原の「まち」の発展を阻害している悪しき制度の代表格でもある行政協力委員制度(区長を兼務する114名の委員)を基盤に、また何やら企みながら、議会や市民を無視した内向きの市政運営に突っ走ろうとしている感がある。大阪維新の会・中野市長(柏原市長)に向けての告発写真O 仕事をさぼってテレビを観ている職員たち
O ちなみに右奥は市民に情報を公開するための情報コーナー(仕切り部屋)である。
上記掲載の写真は、平成25年第4回定例会・本会議の開会中の平成25年12月10日午後、市役所本館2階フロアのテレビの前のソファーに何時間も座って、議会の様子を傍聴している職員たちを撮影したものである。
・・・市長の中野隆司さん、職員たちが勤務時間中にもかかわらず、2階フロアのソファーを占領し、熱心にテレビを傍聴しているのをご存じか? まさか市長指示で、あとの議会対策や行政運営のために、議員たちの質疑や質問の内容を監視させていることはあるまいな!? それとも職員労働組合が議員たちの言質を監視しているのではあるまいな!?
それともこの職員たちは、仕事が暇で、議会の様子をテレビで観ているだけのことか!? 議会を傍聴する度に、この光景をよく目にするが、はっきり言って、この職員たちは地方公務員法に定めている職務の専念義務に違反していることになるのだが、まあ、ほんとうに何もかもがおかしな行政組織である。
噓吐き市長やその片棒を担いだ現在副市長の存在、ほか当時の市長公室の首謀者たちは今も職員として残り、必死になって疑惑にまみれた百条案件に蓋を被せようとしている・・・。それを追及できない(追及しない)議会・・・、そして今も続く腐蝕市政とデタラメ行政・・・、これではあの腐蝕の柏原城全体が市民の税金をむさぼり尽くす税金泥棒と言われても仕方があるまい。
大阪維新の会・中野市長には、
職員で組織する労働組合などに圧されることなく、即刻、上記掲載の写真こ映っている職員たちを特定し、厳しい処分を下していただくようお願いをする。