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蝕の市政やデタラメ行政が一つも改善されないのは、この決算特別委員会が、半世紀もの間、まったく機能を果たさず、形骸化してしまっているからである。こんな状態ではまた今年もデタラメ行政が続くことになるだろう。
市民目線でこの「まち」の市政運営を見れば、その施策や決算の中身には監査請求の対象案件が山のように転がっている。議員たちは、日頃、いったい何をして過ごしているのだろうか? 議員たちにとっては毎日が市の施策や決算の審査・精査の日々であるはずだが・・・・・。 O 腐蝕の柏原城!!!//城主は、あの嘘吐き市長の禅譲により腐蝕市政とデタラメ行政を100%引き継いだ、これもまた嘘答弁を平気でやる大阪維新の会:中野隆司市長である。 O 柏原市議会議場/群れをなし、まったく機能不全に陥っている議会の議長は奥山渉議員、副議長は岸野友美子議員である。 柏原市の場合、平成26年度の決算特別委員会の開催は平成27年度の11月になります。よってその中身が市民に公開されるのは丸々1年が過ぎ去ってからになるというわけです。これでは何の意味もありません。この決算委員会は、遅くとも第3回定例会の9月議会までに開催されなければ次年度の予算作成に生かせません。できれば6月議会までに開催するのがベストでしょう。 しっかりした自治体や議会はそういう方針を取り始めています。自分が暮らしているところの自治体や議会がまともに機能しているかどうかは、この決算特別委員会や予算委員会への取組み姿勢で、その判断ができると言えます。議員たちは市政のチェック機関として、ここに最大の力を注ぐべきですが、柏原市の場合、ほとんどの党・会派、議員たちはその役割を果たしていません。 議員たちはこの委員会の意味を分かっておらず、あるいは真剣に考えたこともないのでしょうが、柏原市の決算特別委員会は、ただこの委員会を開催したという形を残すだけのものとなっています。いわゆる決算特別委員会の形骸化です。 ですから委員会の内容も、ほとんどの議員が勉強不足で事前の調査ができていないことから、本来の決算審査の体をなしていません。なかには市の担当部署にヨイショばかりしている議員もいます。 委員会には総勢100人以上の人数が集まって委員会を開催しているわけですが、結論から言うと、議員たちは、二日間、何の意味も無い「委員会ごっこ」を開催していることになります。税金の無駄使いです。 この決算特別委員会を何度か傍聴したことがありますが、傍聴人はほとんどいません。居ても1人が2人です。この委員会も質問や説明・答弁の内容を聞くかぎり、ほとんどの議員が事前にすり合わせをしており、ただ項目を流している感しかありません。誰一人として、決算の問題点を追及する議員はいません。 聞いているだけで胸糞悪くなりますが、市政に関心のある方はこの形骸化した委員会を1度か2度くらいは傍聴しておいた方がいいでしょう。腐った市政や議会・委員会の中身を実際に知ることができます。 本来であれば、この特別委員会は、最低5日間くらいは期間を設けてやるべきでしょうが、今の議会(議員たち)には、たった二日間の意味のない委員会開催が、一番、楽であり、行政側・市長側の決算を審査・精査する気などはさらさらないのでしょう。 決算特別委員会・会議録の過去5年間分を並べてその中身を精査してみると、面白いように、毎年、同じような質問や回答の繰り返しになっています。柏原病院の赤字経営、サンヒル柏原の赤字経営などは毎年の常連組です。質問側もほぼ同じ議員です。 それと今思い出しましたが、この「まち」の議員たちは、過去の議事録の使い方をほとんど知らないようです。年4回の定例会に臨む時には、過去何年間分かの議事録・会議録をいつも手元に置き読み返してみることがことが重要であることは、ほかのどんな職種の仕事でもイロハの「イ」だと思いますが、そういう議員は一人もいません。中には毎年同じ質問を繰り返している議員もいます。ほんとうにふざけた連中です。税金泥棒と言われても仕方のない議員が何人もいます。 ここに会議録を書き出すのもバカらしい作業ですが、上記のような状況ですので、これがデタラメ行政や体たらく議会の現状だということを知っていただくためには、おそらくこの方法が最良の方法だと思いますので、今後もこの作業は続けて行きたいと思っています。 市民・有権者の皆様は、あなたが一票を入れた議員が、議会や委員会でどういう発言をしているか確かめてください。彼らの日頃の仕事ぶりが分かるはずです。そして市民のためにまったく仕事をしていない議員は次の選挙で落選をさせるべきです。 当方の今後の方針としては、議員個々の本会議及び各種委員会での質疑・質問の内容を、個別に書き起こし、議員たちの能力・資質を検証していく方法も考えてみたいと思います。なかにはまったく質疑・質問をしない議員もおり、この方法は少々きついかも知れませんが、これくらいの方法を取らないと、我が「まち」柏原市の議員たちは目を覚ましてくれないでしょう。 今年(平成27年度)のブログは、ますますリアルになっていきそうな感がありますが、これも議員の皆様方と協力をして、現状の腐った市政が少しでもましな方向に行くようにと願ってのことです。私どもは何百万というお金(すべては持ちよりの自己資金)を使って、本来、市長や議員たちがやるべき仕事をやっていますので、市民のために仕事をしてくれない議員たちに対しては、このブログで、遠慮なく、批判をし、叩かせてもらいます。当然、事実に基づく記事しか書きません。(若干の私見は入りますが) この「まち」には、まともな市長がなかなか誕生しませんが、市民・有権者の代表機関(者)である議会(議員の皆様)がしっかりしておれば、少しは市政もまともになるはずです。 羊年だからと言っておかしな方向にばかり群れていては議員としての資格はありません。今年は、羊の群れを引っ張っていくような自立した議員の皆様のご活躍を期待しております。 (その16) 平成25年11月柏原市決算特別委員会-11月12日-01号 会議録(全188ページ)から視えるもの/会議録の内容は、原則、全文を掲載していく予定である。 【款項目節】かん‐こう‐もく‐せつ の意味 旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法では、部・款・項・目・節と細分類される。 O 原文書き起こし/当方の検証と私見の部分は緑太文字で表す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成25年11月柏原市決算特別委員会-11月12日-01号 P.63 ○ 中野広也委員長 ○中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 174ページ、目2予防費。 P.63 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 179ページの歯周疾患検診についてお尋ねをしたいと思います。 これは40歳以上だったか、5歳刻みぐらいで歯周病検診を行うというものだと思うんですけれども、検診率というのは、受診率というんですか、大体どれぐらいになりますでしょうか。 P.63 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 歯周疾患検診の平成24年度の実績でございます。 対象者6,978名のうち受診者数は1,293名、内訳は男性が478名、女性が815名が受診されておりまして、受診率は18.5%となっております。 P.63 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 柏原市は18.5%ということですが、ちなみに府下の平均はどれぐらいでしょうか。 P.63 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 府内平均でございますが、これ平成23年度分しか公表しておりませんので、23年度分につきましては4.3%になってございます。 P.63 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 府下の平均が4.3%という中で柏原の18%というのはかなりいい位置になるのかなと思うんですが、いかがでしょうか。 P.64 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 実は、18.5%というのは大阪府内で一番の受診率でございます。 P.64 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 18%で一番というのがどうなのかなというふうに思うんですが、でもやっぱりそれなりに努力をしていただいているのかなというふうに思うんですけれども、その努力をしていただいている点というのがあればちょっと聞かせていただきたいんですが。 P.64 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 これは国の補助金対象なんですが、補助金対象は40歳から10歳刻みなんですが、柏原市については5歳刻みで検診を行っております。それと、歯の断層撮影というのも独自にさせていただいておりまして、このことも一つの原因ではないかなと思っております。 加えまして、歯科医師会の先生方が積極的に歯周疾患検診に取り組んでいただいているということで、受診率が高い原因の一つでもあるんだと思っております。 (府下の平均が4.3%という中で柏原は18%と突出しており、大阪府内で一番の受診率ということであるが、これはいい意味でも悪い意味でも要検証の対象である。府下全体に比べて、柏原市の施策のどこが他市に比べて良かったのか、もう少し丁寧にその推進策の説明を求め、この数値の裏に隠された部分がないかなどを審査すべきであろう。 ちなみにこういう場合は、過去数年の受診率の流れを検証すれば、良い点や悪い点が自ずと分かるはずである。決算審査を単年でみても何も問題点はわからない。) P.64 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 今も町会の掲示板というんですか、あそこに歯周病検診を受けてくださいというポスターとかがあったりして、またはがきも送っていただいたりもするんですが、私も実は以前いただいたんですが、受けなかった一人で、すごく反省はしているんです。 歯周病は、痛くもないしあれなんで余り皆さん大したことない病気というふうに思われているかもしれないんですけれども、全国保険医団体の連合会から出しておられるパンフの中に、歯周病になりやすいと糖尿病になる、また逆に、糖尿病になると歯周病にかかりやすくなるというデータがありまして、糖尿病によって合併症として網膜症とか腎障害とか、神経障害とか末梢神経障害とか、すごく怖い病気がかかわっている中では、やっぱり受診もしていただいて治療していただいて、医療費の抑制にもなっていくという意味ではこの検診も引き続き、18%で一番で満足せずに頑張っていただきたいと思います。 P.64 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 同じく179ページの上のところのがん検診の委託料の分なんですけれども、平成24年度のがん検診、検診率と、また23年と比較して増減はどうだったかということ、あわせてよろしくお願いします。 (時間がもったいないから、まず自分で調べたことと現状の問題点を、担当部署に突きつけるべきである。) P.64 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 平成24年度のがん検診率につきましては、胃がんが4.6%、それから大腸がんが7.0%、肺がん検診が3.9%、乳がんが22.7%、子宮がんが27.6%となっております。 平成23年度と比較して増減ということでございますが、胃がんで0.4ポイント低くなっております。大腸がんは0.3ポイント低くなっております。肺がんは0.6ポイント増加しております。乳がんは昨年と同様でございます。子宮がんついては1.0ポイント減っております。 P.65 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 がんの受診率、多少の増減はあるんですけれども、大体同じような受診率で推移しているように見受けられますけれども、その現状に対してどのように分析されていますでしょうか。また、未受診者、まだ行っていないという方についてはどんな対策をとられていますでしょうか、あわせてお願いします。 (決算審査の対象は、がん検診の委託料についてである。業務の内容ばかり聞いていては決算審査の意味が無い。) P.65 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 まず、現状の分析につきましては、平成24年度のクーポン未受診者にアンケート調査を実施しております。この中で、受診しない理由としましては、市の検診以外で受診された方も多いと記載がありました。また、受けている時間がない、それから日程が合わないとの回答も多いことから、休日にがん検診できる日を設けたり、複数のがん検診をセットで受診できるような日を設けたりしております。 それから、クーポンを使って未受診者に対してはどのような対策をとられているというお尋ねでございますが、クーポンの未受診者には平成25年にはがきで受診勧奨を行っております。 P.65 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 そのはがきによって受診率が大体どのぐらいアップしたでしょうか、数字がわかりましたらお願いいたします。 P.65 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 平成25年1月に受診勧奨を行っておるんですけれども、その結果、年度末の期限、クーポンが年度末で切れますので、その期限が迫っていることも加味しなければなりませんけれども、大腸がんでは、送付する前の4月から12月の1カ月の平均が約40名だったのですが、送付後の1月から3月までの1カ月平均が倍以上の86名になってございます。 同じく乳がんでも、送付前が33名、送付後が104名、子宮がんで、送付前が約41名、それから送付後が116名と、それぞれ受診率がアップしてございます。 P.65 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 本当に数字で明らかにわかるように、未受診者に対してはがきを送ったことによってそれだけ受診率がアップしたということで、すごく効果があったというふうに、よかったなというふうに思います。 今後の展望もあわせて、今後どのようにしていくか、また、無料クーポン以外のがん検診の受診者向上について、またありましたらよろしくお願いします。 (この議員は決算特別委員会の意味がまったく分かっていないようである。) P.66 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 今後の取り組みということでございますが、がんは早期に発見すれば治るという正しいがん検診の知識や理解のために、これからも啓発、PRを積極的に行っていきたいと思っております。 さらに、忙しい女性に対してはレディース検診ということで、乳がん、子宮がん、骨粗鬆症検診をセットでできる受診日や、先ほど個別の受診勧奨を未受診者に限っておったんですが、一般の人も、一度もがん検診を受けたことがない人に対しても受診案内を送付するなど、効果的な受診率の向上施策を積極的に検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解をお願いいたします。 (事前に打ち合わせの質問と答弁はもう結構である。この場所は決算審査の会場である。) P.66 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 今後とも効果的に進めていただけますよう、よろしくお願いいたします。 177ページ、母子保健事業について1点だけお尋ねしたいと思います。 確認もあるんですけれども、ちょうど平成24年度から、胆道閉鎖症の病気の早期発見のためにということで便のカラーカードのほうがついたかと思います。これは母子健康手帳の中に挟まっているものなんですけれども、実際、利用説明というのはどの段階でされるんでしょうか。生後2週間から4カ月の赤ちゃんにということなんですが、どの時点で指導されているのか、お教え願えますでしょうか。 P.66 ◎ 岩佐課長 ◎岩佐課長 胆道閉鎖症の便カードのお尋ねでございますが、これは一応、母子手帳にこのように入っておりまして、保健センターでは保健師が母子手帳をお渡しするときにご説明をさせていただいております。 市民課で配布するときはちょっと説明する者がおりませんので、2カ月の早期訪問ということで保健師が各家庭を回っておりますので、そのときにご説明をさせていただいております。 P.66 ◆ 新屋広子委員 ◆新屋広子委員 そしたら、全ての方に漏れなく指導が入っているというお答えをいただいたということでよろしいんでしょうか。わかりました。またよろしくお願いいたします。 (公明党得意のヨイショである。このあともこんなヨイショの質問ばかりが出てくるがこれが柏原市の公明党議員の実態である。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回ここから P.66 ○ 中野広也委員長 ○中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 180ページ、目3健康福祉センター費。(なし) 182ページ、目4環境衛生費。(なし) 目5公害対策費。(なし) 186ページ、目6火葬場費。(なし) 項2清掃費 目1清掃総務費。 P.67 ◆ 小谷直哉委員 ◆小谷直哉委員 私のほうからは、191ページの5番です。廃棄物減量等推進事業ということで、この中のリサイクル促進事業についてお尋ねいたします。 この事業は、平成19年度から子ども会を通して集団回収事業に対しての補正制度として本格的に実施されたものだとお聞きしております。また、平成19年度には登録団体数が15団体ありまして、回収量が285トンありました。平成24年度では、登録団体数が40団体まで膨れ上がって、回収量が1,165トンというのをお聞きしております。 登録団体数の回収量とともに大幅に伸びていますけれども、その経緯についてお答え願えますか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コラム/柏原・革新の会(市政オンブズマン) 世の中を悪くしているのは政治家たちかも知れない!!?? 道徳感なし、倫理観なし、理念なし、正義感もなし、嘘吐き、姑息、卑怯、そして仕事をしないで市民の血税にたかる税金泥棒・・・、世の中で一番嫌われる要因を全て兼ね備えているのは彼らである。そして彼らは世界で一番ひとの良い、そしてなんでも許してくれる日本人に甘え切っているのである。 そういう人物を選んでいるのも国民であるが・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by rebirth-jp
| 2015-01-05 21:06
| O決算特別委員会から視えるもの
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