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(その1)
平成27年第1回定例会は3月9日から再開(本会議)である。/3月の本会議は市長の市政運営方針演説に対する質問から始まるのだが、肝心の市政運営方針の内容が市のホームページに公開されておらず、今回も市民・有権者の側は置き去りである!? 本来であれば一番真っ先に、自身の市政運営方針演説の全文を市民に公開するのが市長の一番最初の仕事だと思うが、この「まち」ではそうではないらしい。今回もいつもの「議会ごっこ」で終わる可能性が高い。 Oまったく機能不全に陥ってしまった議会の議長は奥山渉議員、副議長は岸野友美子議員である。議会は先の市議改選(平成25年9月)以来、もはやその存在の意味すら無く、彼らはただ議会に籠って、年間一千万という市民の血税を貪っているだけである。この体たらく議会を歓迎しているのは市長の側だけである。 大阪維新の会・中野隆司市長の市政運営方針演説の内容はいずれその全文を公開するが(定例会の初日に傍聴に行けばこの書面を手にすることができる)、その中身は、維新のイも無いすべてが後ろ向きの、まるで質問逃れの行政文でしかなかった。 すべての項目に味もそっけもない行政答弁の内容が出来上がっているものと推察するが、議員の質問に対しては、ただその紙を読むだけの答弁を済まそうという魂胆なのだろう。 こんな中身の無い市政運営方針では質問する側の議員も何を質問すればいいのか苦労をしていることだろう。なにせ市長の側は、質問をされたら困ることのほとんどを市政運営方針演説の中から外しているのだから。 これが大阪維新の会・中野隆司市政の正体ということなのだろうが、これではさっさと「大阪維新の会」という名の『維新』を返上しなければ、大阪維新の会の本丸が恥をかくだけである。 平成27年の市政運営方針演説の内容はいずれ公開されるだろうが、まずは大阪維新の会・中野隆司市長に政権を禅譲した前市長・岡本泰明氏の最後の「平成24年度の市政運営方針演説」の内容を公開して置きたい。 平成25年(中野市長)、平成26年(中野市長)、平成27年(中野市長)については順に公開をする。市民・有権者の皆様は、現在の大阪維新の会・中野隆司市長の市政運営が、維新のイも無い、まったくの後ろ向きの市政運営であることがお分かりいただけるはずである。 残念ながら、大阪維新の会・中野市政の正体とはこんな程度なのだと思わざるを得ない。大阪維新の会・中野市政は、大阪維新の会の本丸とは、180度、真逆の市政運営なのである。市民の側は口先だけの「維新」や、パフォーマンスには、決して騙されてはいけない。 また最近では議会までもがこのパフォーマンスを倣って、ますます議員の本分を忘れた体たらく議会に成り下がった感があるが、それもこれも「市民の無関心」と悪制度の筆頭格にある114名から成る「行政協力委員制度」が一番の要因となっているようである。 この「まち」はこの行政協力委員制度を廃止しない限り、政治は腐り、「まち」の財源も喰い潰されていくだけである。 以下、原文のままである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成24年度 柏原市 市政運営方針 2014年2月25日 柏原市長 岡本 泰明 本日ここに、平成24年柏原市議会第1回定例会の開会にあたりまして、平成24年度の予算案をはじめとする関係諸案件のご審議に先立ち、私の市政運営についての方針を申し述べます。市民の皆様や議員各位におかれましては、どうかご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 未曽有の被害をもたらしました東日本大震災からまもなく1年が経とうとしております。思い起こしますと昨年7月に市民の皆様からの心のこもった義援金などを、大槌町へお届けした時の被災地の様子が未だに瞼に残っております。その後、一刻も早い復興を願い、今月1日にも義援金を贈らせていただいたところです。 さて、本年は多くの市民の皆様から2期目の負託をいただきましてから4年目、就任から7年が経ちました。この間、私は市民の皆様からの期待に応えるべく、誠心誠意、市政運営に取り組み、市民の皆様のご理解とご協力により積極的な行財政改革を推し進めてまいりました。その結果、平成22年度一般会計決算におきまして、約7億2,000万円の黒字となりました。 国内経済は回復傾向にあるといわれるものの、地方自治体の財政状況は依然として厳しいものがあり、創意工夫を凝らした市政運営が必要です。一方、松井大阪府知事の誕生や地域主権の進展による多くの権限や事務の移譲など、本市を取り巻く状況は大きくうねりをあげて変わってきております。 この様な状況の中、昨年は本市の将来のあるべき姿を「市民が活きいきとし にぎわいにあふれているまち 柏原」とした「第4次柏原市総合計画」を策定し、その基本計画に沿った事業を進めてまいりました。例えば、子育て支援施設「玉手つどいの広場たまてばこ」の新設や市立柏原病院における人間ドックセンター「ヴィゴラス」の開設など、誰もが健康で安心して暮らせるための施策を推進してまいりました。 また、大阪ミュージアム構想による太平寺地区の歴史的まち並み再生事業や亀の瀬地すべり地での緑の再生事業、また、「民・産・学・官」の連携による市民総合フェスティバルの開催など、市民協働のまちづくりを進めてまいりました。 本年度は、より一層の財政の健全化を目指しながら、「第4次柏原市総合計画」の基本理念であります『市民を中心に「産・学・官」の協働によりまちづくりを推進する』とともに、夢のある市政運営を行ってまいりたいと考えております。 それでは、平成24年度の主な施策について、第4次柏原市総合計画に掲げる「まちづくりの政策目標」に則して、ご説明申し上げます。 第1点 健康で安心して暮らせるまち 第2点 産業と豊かな自然が調和するまち 第3点 便利で快適に暮らせるまち 第4点 心豊かで個性と能力を発揮する人が育つまち 第5点 健全な行財政と市民主体のまち 以上、5つの分野であります。 第1点「健康で安心して暮らせるまち」 (1)医療、健康 1.市立柏原病院の運営につきましては、診療所や病院との連携を積極的に推進するため新たに地域医療連携係を設け、患者サービスの向上を図ってまいります。また、医師をはじめ、看護師、薬剤師などが市内各所に出向いて薬の相談や血圧測定、健康に関することなどのお話しをさせていただく「地域交流会」を開催し、市立柏原病院をより一層身近に感じてもらえるよう努めてまいります。さらに、病気の早期発見、早期治療のため昨年オープンしました人間ドックセンター「ヴィゴラス」の充実を図り、市民の皆様の健康保持に努めてまいります。 2.安心して妊娠・出産ができるように妊婦健康診査の1回あたりの助成額を3,300円から4,000円に増額し、妊婦健康診査の充実を図るとともに、低体重児などに対する保健事業に取り組んでまいります。 3.がん検診や肝炎ウイルス検診の利便性の向上を図るなど、受診率の向上に努めてまいります。 4.予防接種につきましては、希望される方に引き続き0歳から5歳未満の乳幼児を対象としたヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種並びに中学1年生から高校1年生の女性を対象とした子宮頸がんワクチンの接種を実施し、疾病の予防に努めてまいります。 5.ウォーキングを通じて市民の皆様の健康増進を図るための「健康ウォーク事業」につきましては、その内容を充実するため新たにウォーキング啓発バッジの配布や早朝ウォーキングの実施などを検討してまいります。 6.国民健康保険の運営につきましては、単年度での収支均衡を図り、累積赤字の解消に向けて、引き続き医療費の適正化と保険料の収納率向上に取り組んでまいります。 (2)福祉 1.子育て支援施策は、「柏原市次世代育成支援行動計画」に基づいて推進してまいります。また、平成24年4月から、子育て世帯の経済的負担の新たな軽減策として、児童の入院時の医療費助成の対象範囲をこれまでの就学前児童から小学6年生まで拡充してまいります。 2.児童虐待の予防や防止のための要保護児童対策、また、配慮又は支援を要する児童への取り組みを再構築し、新たに「要支援児童対策事業」として事業化し、内容の充実を図ってまいります。 3.第5期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画に基づき、住み慣れた地域で安心し、活きいきと暮らせる社会の実現を図るために、地域包括支援センターを始め、ボランティアや老人クラブなどの市民の皆様と緊密に連携しながら、高齢者の健康づくりや介護予防事業をより一層積極的に取り組んでまいります。 4.権限移譲による「介護保険法に基づく居宅サービス事業者の指定等」の業務や「社会福祉法人の定款認可等」の業務、また、施設の立入り調査等の業務につきましても、市民の皆様へのサービス向上を目指し、新たな「課」を設け円滑な移譲に努めてまいります。 5.障害者福祉の充実に向けた取り組みについては、平成24年度を初年度とする第3期柏原市障害福祉計画の基本理念であります「すべての人が“ふつう”に暮らすことができる自立支援地域づくり」を目指し、相談支援体制の整備、障害児支援の充実などに取り組んでまいります。 6.地域福祉の推進につきましては、柏原市地域福祉計画の基本理念であります「みんなで支えあう 心ふれあう やすらぎのまち」の実現に向けて、地域福祉の担い手である民生・児童委員や地区福祉委員、ボランティアやNPO法人などが行う活動に対し、引き続き支援をしてまいります。また、生活困窮者に対しましては、自立に向けた就労支援など、必要な支援を関係機関と連携して引き続き実施してまいります。 (3)防犯、防災 1.市民が安全で安心して暮らせるまちを実現するため、青色防犯パトロールの継続実施や明るく省エネルギー効果の高いLED防犯灯への取替えなどの防犯対策を推進し、地域安全の強化に努めてまいります。 2.平成23年3月に発生しました東日本大震災や9月の台風12号などにより、想定を上回る自然災害が発生したことを踏まえて、今後、見直される国や大阪府の防災計画や被害想定などに沿って、本市におきましても十分に調査、検討などを行った上で、防災対策の整備に努めてまいります。 3.自主防災組織が実施している防災訓練などへの支援を行うとともに、地域との連携を深め、地域防災力の強化に努めてまいります。また、自主防災組織が未結成の地区につきましては、継続して組織結成を促進してまいります。 第2点「産業と豊かな自然が調和するまち」 (1)生活環境、環境保全 1.良好な環境づくりの推進のため、昨年増加したテレビ等の廃家電の不法投棄への対策として、カメラによる監視や巡回パトロ−ルの強化、柏原警察署をはじめ関係機関との連携強化を継続してまいります。 2.ごみの減量、資源リサイクルを推進するため、市民による集団回収や子ども服のリユースを市民協働で取り組みます。また、毎年多くの市民が参加される環境フェアは今年で20回目となることから、より一層リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進や環境問題の啓発に努めてまいります。 3.地球温暖化防止に向けた家庭における取り組みとして、環境家計簿モニターの拡充に努めます。また、河川の水質改善に向け、定期的な水質調査を実施し、生活排水対策などの啓発に努めてまいります。 4.権限移譲により、新たに墓地、納骨堂又は火葬場の経営許可等に関する業務を実施してまいります。 5.環境美化運動を推進し、清潔で美しいまちづくりを実現するため、市民が自主的に取り組んでいる清掃活動に対し、「ボランティアごみ袋」の配布や各種啓発看板の作成などの支援を行ってまいります。 (2)産業、就労環境 1.市民公募からなる柏原観光まちづくりビジョン委員会からの提言の活用につきましては、昨年度に引き続き可能なものについて実践するとともに、大阪ミュージアム構想で整備された太平寺地区やサンヒル柏原などを中心に、さまざまな地域資源を活用しながら、観光まちづくりに取り組んでまいります。 2.耕作放棄農地を市民協働で再生する整備事業を推進してまいります。 3.農産物などに被害を与える有害鳥獣の駆除を引き続き実施してまいります。 4.就職困難者に対する地域就労支援事業を引き続き実施するとともに、新たに国のモデル事業として採択された「パーソナル・サポートモデル事業」を八尾市と連携し、実施してまいります。 Oまったく機能不全に陥ってしまった議会の議長は奥山渉議員、副議長は岸野友美子議員である。議会は先の市議改選(平成25年9月)以来、もはやその存在の意味すら無く、彼らはただ議会に籠って、年間一千万という市民の血税を貪っているだけである。この体たらく議会を歓迎しているのは市長の側だけである。 以下、(その1-2)に続く
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| 2015-03-07 21:26
| O 市政運営方針演説/H24以降~
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市民の血税を喰い潰すタカリ集団…、選挙目的で公金をバラまくムラ市長…、柏原市区長会制度(山西システム)にしがみ付くムラモンスター一派…、ムラしがらみにまみれた腐蝕の柏原城を根城にする悪党一派を叩き潰さなければ、このまちに未来は無い!!!
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