男性・女性を問わず、地域住民の声である!!!
何が嬉しいのか知らないが、いったいどの面(ツラ)下げて広報誌の紙面にニタニタ笑った顔を晒しているのだろうか??? 盗っ人猛々しいにも程があると言わせていただく。
中野隆司市長、あなたはついこの間、柏原市、柏原市民の恥を、全国に晒したことをお忘れか!? 議長も議長である。あなたは市民の代表者として、こんな写真撮影はきっぱりと断るべきである。
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まあ結局は、市長も議会の議員たちも市民・有権者を舐め切っているということなのだろう。例の悪制度の筆頭にある114人の区長が兼務する「行政協力委員制度」が、市長や市長派議員が何をやっても、たとえ悪事をやっても支えてくれているから大丈夫と思っているのだろうが、この広報誌・新年号は、今年も彼らに何の期待もしてはいけないことを語ってくれたようである。
さかのぼってみると、広報誌「広報かしわら(1月号)」のトップ紙面には、いつも座談会と称して二元代表制の顔が二つ並ぶのが、この数年の柏原市の恒例となっているようである。
毎年、市長と議長が、何の緊張感もなく仲良く笑った顔を晒した広報誌の新年号を各世帯に配っている自治体など、全国探しても、そうめったにないはずである。喜んでいるのは本人たちだけである。まさに「何とかに付ける薬なし」である。
「NPO法人かしわらイイネット」(代表 大村吉昭/向かって右端)なんでこのNPO法人に補助金が交付されているの?????要検証の補助金交付団体である
座談会というから何の緊張感も無いのは仕方のないことかもしれないが、それにしても地方自治の運営を担う二人の代表者、いわば地方自治の両輪とも言える市長と議長が、毎年、新年早々に、ニコニコ笑って広報誌の紙面に登場している場合か!? 二元代表制の意味が分かっていればこんな醜態は晒さないはずである。
財政は既に「破綻」と言う棺桶に片足を突っ込んでいるというのに、毎年、同じことしかやれない市長や議会の体たらくはもう底無しというしかない。こんな非常事態に、OOみたいに歯を出し笑った顔を呑気に晒しているから「議会の常識は住民の非常識」と言われるのである。(常識ある市民はちゃんと口を閉めて、緊張感のある控え目の笑いで撮影に応じておられる。)
まるで馴れ合い、仲良し小良し(仲好し小好し)のような二元代表制の二人の代表者(市長と議長)の笑った顔を見て、また今年も同じことが繰り返され、市民の血税が喰い潰されていくのを想像すると、虫唾が走るのは当方だけではあるまい。
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革新・オンブズマン
ちなみに上記の広報誌は、柏原市のおよそ3万1,000世帯のうち、2万5,890世帯(平成26年度分調べ)にしか配布されていない。あとのおよそ5,200世帯には配布が無いということである。
広報誌は市民の税金で作成されているものである。全世帯に配布されるべきである。
自治会・町会選出の区長会(区長たち/市長委嘱の行政協力委員兼務)に対する年間およそ420万円の不透明な広報誌等配布補助金事業については、現在、検証中である。
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