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腐蝕の柏原城を暴く!!!/このプログは議会傍聴や入手資料等の証拠に基づく悪党一派の悪事と不透明かつ疑惑案件等の検証記事(ほぼノンフィクション)である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。/ (代表:中山雅貴)
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この「まち」に新風を吹かしてくれるかと期待をしたがこの会派は見事にその期待を裏切っている!!!

メール変更しました。rebirth-jp@outlook.jp


下記の議事録を読んでいただければお分かりいただけると思うが、この会派は議会に新風を吹かす気などまったくないようである。


今日(H28.3.10)の新風かしわら:冨宅議員の質疑を議会のライブ中継で視聴したが、あまりのヨイショばかりで途中でパソコンをたたんでしまった。いずれ公開される議事録で細かく検証させていただく。


柏原市議会ユーストリーム(ライブ中継のみ)

上記で検索すれば本会議開催中の様子が視聴できます

柏原市議会事務局配信

この「まち」に新風を吹かしてくれるかと期待をしたがこの会派は見事にその期待を裏切っている!!!_b0253941_01253258.jpg



選挙初当選時の公約、議会改革、定数削減、報酬削減も、100%ウソ公約だったようであるこういう連中は、どうせまた次の選挙で口先だけのウソ公約を喚き散らすだけである。


当選時3名居た会派議員は一人が抜け(理由は知らない)、今現在は二人会派となっている。いずれも大阪維新の中野市長や府議、そしてあの嘘吐き・デタラメ市長らの推薦で当選してしまった議員たちである。政治家としての理念も信条も維新とは名ばかりの市政運営で職員組合との馴れ合いや、恐ろしいほどの時代に逆行したむら型政治を進める中野隆司市長と一心同体の感しかない。


もしこのブログの記事に反論や抗議があるならば連絡をいただきたい。一度はじっくりと新風かしわら会派の議員と話しもしてみたいものである。もちろん不適切販売があったブレミアム付商品券事件や、明らかに違法な市長の専決事件(個人家屋の敷地を市道維持補修と嘘を吐いて公金で補修をした事件)についても聞いてみたい。


まあそれにしても市民の期待を裏切り続ける議員たちばかりである。



(その8)

平成27年6月 定例会(第2回)  6月議会

新風かしわら 冨宅正浩 議員の議事録公開


議事録掲載の中の棒線と緑字の部分は、原則、根拠となる法令や証拠資料に基づく、当方の私見である

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成27年6月 定例会(第2回)-0615日-02

P.48 ○ 奥山渉議長

○奥山渉議長 これより本会議を再開いたします。
 午前中に引き続き、個人質疑・質問を行います。
 冨宅正浩議員、登壇願います。
     〔1番 冨宅正浩議員 登壇〕(拍手)


P.48 ◆ 1番(冨宅正浩議員)

◆1番(冨宅正浩議員) 皆さん、改めまして、こんにちは。1番議員の冨宅正浩でございます。
 議長のお許しをいただき、平成27年第2回定例本会議におきまして、市政一般に対します個人質問をさせていただきます。
 まず、質問の機会を与えていただきました議員各位に心より御礼を申し上げます。また、お忙しい中、傍聴に来てくださいました方にも厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。


 さて、5月に大阪市内では、住民投票が行われました。結果は、皆様ご承知おきのとおりであり、民主主義の現代においては、民意を反映した結果が全てであります。大阪都構想は、あくまで手段であり、目的は、行政の無駄を廃止すること、そして、20年、30年先を見据え、柏原を含めた大阪全体をよりよく、より元気に、より強くすることであります。


 そして、66.83%という高い投票率で、大阪の地においては、今後、ますます政治行政に対する市民意識も高まると予想されますので、気持ちも新たに議員活動に邁進していきたいと、そのように考えております。


(政治や行政に対する市民の意識が高まるから議員活動に邁進するのではなく、あなたたち議員がしっかりと市民の生活に直結した仕事をしてくれれば、自ずと政治や行政に対する市民の意識は高まるのである。いずれにしても新風かしわらの議員が議員活動に邁進している姿など一度も見たことは無いが。腐ったむら政治の風に泳いでいるだけである。)


 それでは、整理番号順に従い、質問に入らせていただきます。
 まず、整理番号16番、質問事項、まちづくり。
 柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略における移住・定住に向けた基本的な考え方と取り組みについてお伺いをいたします。


 次に、整理番号17番、質問事項、子育て。
 待機児童ゼロを目指して、本年4月の小規模保育事業所認可後の待機児童数についてお聞かせください。


 次に、整理番号18番、質問事項、都市整備。
 国道25号の慢性的な渋滞に対する対策の現状についてお伺いをいたします。

(これは毎年、議員たちが交代で質問している項目である。)

 次に、整理番号19番、質問事項、教育。
 防災教育の重要性が唱えられておりますが、本市としての取組状況についてお聞かせください。

 最後に、整理番号20番、質問事項、産業。
 かしわらの特産品をPRするための取組状況についてお伺いをいたします。
 以上で第1回目の質問を終わらせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。


(この議員は、今、柏原市が抱えている重要案件や、不透明行政、疑惑ばかりが顔を出してくる市政運営には、一切、関心がないようである。これで市政に新風が吹くことなど一切期待をしていけないことが分かる。)

P.48 ○ 奥山渉議長

○奥山渉議長 冨宅正浩議員の質問に対し、答弁を求めます。
     〔松井久尚 政策推進部長 登壇〕


P.48 ◎ 松井久尚政策推進部長

◎松井久尚政策推進部長 冨宅正浩議員の一般に対する個人質問のうち、私からは整理番号16、柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略における移住・定住に向けた取組について答弁いたします。


 本市のまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に当たり、現在、庁内関係課で施策を横断的に検討する将来構想ワーキング会議を立ち上げるとともに、昨年から若手職員を中心に研究を重ねている柏原暮らし促進検討プロジェクトチームの研究成果も取り入れながら、本年8月ごろには戦略の素案を策定できるよう取り組みを進めているところでございます。

 戦略策定の根拠となるまち・ひと・しごと創生法の趣旨に基づく4つの基本目標は、1つ目として、地方における安定した雇用を創出する、2つ目として、地方への新しい人の流れをつくる、3つ目として、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる、4つ目として、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携するとなっておりますので、本市の人口の現状と将来の展望から本市の強みや弱みを分析し、これらの基本目標に沿った政策分野における具体的な施策や事業を位置づけてまいります。こうした施策や事業は、現在、検討中のため、具体的にお示しすることはできませんが、いずれも移住・定住の促進に結びつくものと考えております。

 なお、国の地方創生先行型交付金に係る事業については、本市のまち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけるものとして、先行的に進めております。これら先行実施する事業の内容につきましては、地域を支える公共交通網の形成事業では、コミュニティバスとスクールバスを活用して山間部のコミュニティーを維持し、市街地との連携を図ることで定住の促進に取り組みます。

 また、まち・ひと・しごとネット事業では、市内事業者の情報サイトを構築し、販売や求人などの情報を1つのサイトでつなげ、新たな販路開拓や消費規模の拡大、さらには、雇用機会を創出することで移住・定住が促進されるものと期待しております。

 さらに、サイクリングコースの設定など、自転車のまち柏原を目指す事業や、市民総合フェスティバルをさらに盛り上げるイルミネーション事業、大阪市内主要域での市のPRポスター掲示など、まちの魅力づくりや発信による事業を展開し、市のイメージアップを図ることで移住・定住の促進につなげてまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。


(事前にすり合わせをしたことが丸わかりの答弁内容である。またほとんどが絵に描いた餅答弁である。1期目の新人議員がこんな稚拙な質問と答弁の事前すり合わせを学んでしまっては、もう議員としては終わりである。落選運動対象の一人である。)


     〔己波敬子 こども未来部長 登壇〕


P.49 ◎ 己波敬子こども未来部長

◎己波敬子こども未来部長 続きまして、私からは整理番号17、小規模保育事業所認可後の待機児童数についてご答弁申し上げます。


 小規模保育事業につきましては、本年4月から新たに市町村の認可事業とされたものでございますが、本市では、昨年12月に公募を実施し、2事業所を選定の上、認可いたしております。これによりまして、本年4月から0歳児9名、1歳児9名、2歳児13名の合計31名が新たな入所枠として確保されております。


 また、お尋ねの待機児童数につきましては、今年度、4月1日現在で1歳児7名となっており、昨年同月の1歳児12名、2歳児1名の計13名と比較いたしますと6名減少している状況でございます。
 私からは以上です。


(いわゆる行政答弁の見本にもならない答弁であるが、これは質問する議員の側の能力が無いからである。)

     〔山本佳裕 都市整備部長 登壇〕

P.49 ◎ 山本佳裕都市整備部長

◎山本佳裕都市整備部長 続きまして、私からは整理番号18、国道25号の渋滞対策について答弁いたします。


 本市の道路事情は、大阪府と奈良県を結ぶ幹線道路の通過交通量が多いことから、特に国道25号では、慢性的な交通渋滞を引き起こしております。


 これに対する主な交通渋滞施策といたしましては、近鉄河内国分駅の周辺において、国道25号の幅員を8メートルから16メートルに拡幅し、歩道・車道とも安全でスムーズな交通の流れが実現されるように、大阪国道事務所にて鋭意整備事業を進めていただいており、本市におきましては、次のように取り組んでおります。
 まず、1点目は、交通行動の転換を促す交通需要マネジメントと呼ばれるTDM施策を本市から奈良県側へ強く働きかけ、JR王寺駅や近鉄五位堂駅で、車から電車やバスなどの公共交通機関の利用へ転換していただくような施策を講じていただいております。


 次に、2点目でございますが、国土交通省の本省へ伺い、幹部の方々と面談させていただき、奈良県側の幹線道路が本市へ導かれている交通状況を説明した後に、国道165号において、車両を西名阪自動車道へ誘導する対策と、国道25号では、本市の庁舎前や近鉄河内国分駅前の抜本的な渋滞解消に向けた施策を講じていただくよう、要望を行っております。

 また、柏原市域における主要幹線道路交通問題検討会議を、大阪国道事務所を初め、大阪府や奈良県、香芝市、王寺町、八尾市、柏原市、西日本高速道路株式会社と平成26年度に立ち上げており、今後も意見交換を行いながら、渋滞対策について引き続き検討してまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。


(もうこんな答弁は何年も前から聞き飽きた。これも質問する側の能力が無いからである。)

     〔蛇草真也 教育監 登壇〕


P.50 ◎ 蛇草真也教育監

◎蛇草真也教育監 続きまして、私からは整理番号19、防災教育に関する取組状況について答弁いたします。


 防災教育につきましては、安全教育の一環として、各学校で作成している学校保健安全教育計画等の中に位置づけられ、学習指導要領に基づき、さまざまな教科、領域の中で行われております。


 一例を挙げますと、小学校の場合、社会科で3年生から5年生にかけて災害について調べ、協力・連携して災害の防止や対処に努めることや、災害から人々を守るということを学習する単元がございます。6年生の理科でも火山活動による地震や土砂災害に関して学習いたします。同様に、中学校でも、理科、社会科、家庭科、保健体育科などの教科で防災教育を取り上げる機会がございます。


 また、小・中学校では、学期に1回程度の地震・火災などの避難訓練を実施しており、その前後に災害の理解と安全な行動についての学習を行っております。近年では、児童には予告なしで訓練を行ったり、雨の日や風の強い日など、さまざまな条件のもとで行ったりするなどの工夫もされてきています。


 これらのような防災教育全体を通して、不測の災害に遭遇した際に、みずから考えて行動できる子どもの育成を目指した取り組みを進めています。
 私からは以上でございます。


     〔奥田隆一 にぎわい都市創造部長 登壇〕


P.50 ◎ 奥田隆一にぎわい都市創造部長

◎奥田隆一にぎわい都市創造部長 続きまして、私からは整理番号20、かしわらの特産品をPRするための取組状況について答弁いたします。


 まず、昨年度の取り組みでございますが、富田林ドリームフェスティバルや大阪中之島の水都大阪、天神橋筋商店街やグランフロント大阪など、さまざまな場所に出向き、柏原の物産のPR販売を行ってまいりました。


 今年度は、農産物を初めとする市の特産品をより一層積極的にPRするため、大阪府・JA大阪中河内・本市の3者で4月1日から柏原市農業啓発推進協議会を立ち上げました。本協議会において、柏原産の啓発のぼり、看板、パンフレットなどのPRグッズ等を作成し、販売時に使用するものでございます。


 今年度の予定といたしましては、4月に引き続き、7月にもあまがさきキューズモール、8月にはうめきた広場や天神橋筋商店街などでPRグッズを使用し、販売の促進を図るとともに、本市の知名度アップ並びに本市の魅力を発信してまいりたいと考えております。
 私からは以上でございます。


(主体は民であるべきである。いくら行政側が小手先で踊っても、地域や特産品が活性化することはない。「やりました、やりました」「やります、やります」、毎年こんなことを言っているが、その効果が果たして出ているのか、そんなところに視点を当てて質問するのが議員の仕事である。)

P.51 ○ 奥山渉議長

○奥山渉議長 以上で一通りの答弁は終わりました。冨宅正浩議員、再質問ありませんか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下次回へ

P.51 ◆ 1番(冨宅正浩議員)

◆1番(冨宅正浩議員) ご答弁ありがとうございました。それでは、順に再質問をさせていただきます。
 まず、整理番号16番の柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略における移住・定住に向けた基本的な考え方、そして取り組み状況については理解いたしました。
 先ほどご答弁にもありましたとおり、雇用機会を創出すること、これも大変大事なことですし、自転車のまちを目指す事業、あるいはイルミネーション事業、これも展開していただけるということで、本会議場でも話をさせていただいた内容でありまして、非常に楽しみにしております。


by rebirth-jp | 2016-03-10 19:47 | O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
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