第三セク財団が柏原市民に残した負債額は
合計76,859,559円
である
(その14)
第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻と
財団が市民に残した7800万円の負債のツケ
ここまでして第三セクター・サンヒル柏原(財団)の経営破綻隠しと負債隠しに走る中野市政の裏にあるもの…
中野隆司市長、松井久直副市長、奥田隆一副市長、そして議会(議員たち)が決して触れて欲しくない第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻問題、残された7千数百万円の負債問題…
O第三セク・サンヒル柏原が経営に失敗し柏原市に残した負債額の開示請求書/H28.6.22
O契約解除の事実と損害賠償金の返額状況の開示請求書/H28.6.22市は本当に財団との契約を解除しているのか?
平成27年10月現在の負債額を記した文書しかないのであれば
財団は負債の全額を返済している可能性もあるのか!?
これらを確認するためにあえて
開示請求をした
腐蝕の柏原城に籠る行政トップたちは、何千万、何億という市民の血税を喰い潰しただけで経営を破たんさせた第三セク・サンヒル柏原を、何の責任も取らせずに蒸発させようとしているようである。そんなことが許されるはずがない。
本件には、ほかにも重大案件が係わっており、決して有耶無耶に終わらせてはいけない問題である。初代理事長兼柏原市長の岡本泰明氏、二代目理事長の笠井和憲氏、現市長の中野隆司氏、当時担当部署の松井久直氏(現副市長)、奥田隆一氏(現副市長)らの責任は大きく、今後の責任の取り方が問われる重大事件である。