(その1)
あかねの宿・サンヒル柏原の事業撤退で柏原市が業者叩き!!!
いったい何を考えて市政を運営しているのか!?
中野隆司市長、松井久尚副市長、奥田隆一副市長のトロイカ体制で
「まち」はますます沈んで行くだけである!!!
今後もこのような無能・無策が招いた
市政運営の失敗が次々に表に出てくるはずである。
まさに市民の血税を喰い潰す
腐蝕の柏原城である!!!
経営破綻をした前身の第三セクター・サンヒル柏原(一般財団法人柏原市健康推進財団)の後を受け、昨年(平成27年)の10月に営業を開始したばかりの民間会社経営の「あかねの宿 サンヒル柏原」が1年も経たないうちに、来月(9月)20日で、事業を廃止することが決定したようである。
案の定である。中野隆司市長、松井久尚副市長、奥田隆一副市長・・・、このトロイカ体制で、いよいよ「まち」の市政は崩壊である。
O経営破綻した第三セク・サンヒル柏原のその後
H27.10月から月100万円の賃貸しで
民間業者が
宿泊業を開始している
経営破綻した第三セク・サンヒル柏原は
およそ七千八百万円の負債を残したまま解散手続き中である
そしてまた1年も経たないうちに
事業の廃止である
現在、前身の第三セクター・サンヒル柏原(一般財団法人柏原市健康推進財団)は破産手続きが開始され、その手続きの最中ある。
この破産手続きの関係で、やむなく現在のサンヒル柏原を閉鎖しなければならないような事情が出てきたのか、あるいは事業を引き継いだ民間会社も、早々に経営が行き詰ったのか、その理由は定かではないが、現在、財団破たんの検証を進める中で、今回閉鎖の理由は、だいたいの想像はついている。いずれにしてもこの責任は、最終的には市長が負うことになる。
当然、ここまでの悪策、愚策、そして悪党たちの悪事を許してきた議会にも大きな責任が問われる。市民・有権者の側は、今度の9月議会で、市や議会が、この問題にどういう決着をつけるか注視していく必要がある。