なんとも気色の悪い汚いやり方である。市民の血税から成る広報誌を使って市民の思考を操っていくわけである。市民をよほどバカだと思っているのだろう。
この手法は、あの嘘吐き・デタラメ行政で悪事の限りを尽くした前市長の手法である。そっくりそのまま大阪維新の会・中野隆司市長が倣っているわけである。
これはある意味、名誉棄損でもある。そして第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻と負債問題を市民の目から逸らそうとしているのかもしれない。どこまでも性質の悪い市政である。
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これでは全柏原市民が
あかねの宿・サンヒル柏原の運営業者N社を
勝手に事業を放棄したロクでもない会社
と思ってしまうだろう
現に本会議でも
N社は
一方的に悪者扱いされていた
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またまた「広報かしわら」で契約の相手方業者を
一方的に悪者にする柏原市
(中野隆司市長)
それにしてもこの手法は
あの嘘吐き・デタラメ市長とまったく同じである!!!
それにしても市の広報誌に
こんなことを書いても大丈夫かという
思考が回らない行政側の体質・資質にはあきれる
大阪維新の会
中野隆司氏市長
松井久尚副市長・奥田隆一副市長
このむらのトロイカ体制にはあきれることばかりである
この広報誌については、その信用性の無さとパフォーマンスばかりが目立つ内容から、最近目を通すことが少なくなっていたが、ブログ読者からの問題提起を受けてページを開いたものである。
やっぱりこの「まち」の市政運営と行政の進め方はおかしい!!! 今回も全ての責任を業者の側に押し付けようとしているようである。こういう記事を書いておけば市民をごまかせるとでも思っているのであろう。 よほど市民・有権者の側をバカにしているようである。
今の段階なら、書くのは事業閉鎖の日程だけにすべきである。この一方的な内容では、相手方N社にとっては会社の信用にも係わる重大問題である。この案件はじっくりと検証を進めてみたい。
(その6)
あかねの宿・サンヒル柏原の事業撤退で柏原市が業者叩き!!!
市(中野隆司市長)は市民に配布する広報誌「広報かしわら」の中で、「サンヒル柏原」は運営事業者N食㈱が一方的に営業を止めたと主張している。
こういう内容を何の配慮も無く、何も知らない市民・有権者に一方的に伝えているわけだが、果たしてどちら側の主張が正しいのかは、裁判でもその白黒を付けるには相当の時間がかかるはずである。
そういう状況の中で、柏原市は相手方会社の実名まで公表して、一方的に悪者にしているのである。
柏原市は、第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻問題と財団からの債権未回収(およそ7800万円)問題を市民・有権者の目から逸らそうとしているとしか思えない。
本件当事者のN社は、ある意味、その被害者となってしまったのかもしれない。