市長が進める悪策・愚策、時には悪事の政策には、その多くの案件に「柏原市行政協力委員(区長)」たちの記名と押印がある。あるいは区長たちの「要望書」が利用されている。
O下の書面「小規模緑地等整備管理協同事業協定書」でも
行政協力委員(区長)の記名と押印が
利用されている
今後この手の公文書に記載されている契約書や協定書に関しては
公的身分を持つ職員(行政協力委員(区長))の氏名
については公開を原則とする
この半世紀の間
時の市長は
この実質市長の後援会化団体を
利用しながら腐蝕の柏原城を構築してしまったのである
この団体の隠れた闇に光を当て
柏原市の腐敗政治を大掃除していく必要がある
腐蝕の柏原城は、悪政の根源、いわゆる山西システムと言われる114人の「柏原市行政協力委員(区長会)」を筆頭に、それに近い何とか委員会、何とか協議会等々を、こうやって何でもかんでも理由をこじ付けて利用しながら、市民の血税を喰い潰しているのである。
当の本人たち(行政協力委員(区長))たちは、まさか腐蝕の柏原城に利用されているとも知らずに、自分たちは「まち」のためにいいことをやっていると勘違いしながら、ホイホイと印鑑を押している可能性が高い。
物を貰ったり、カネを貰ったり、あるいは何かを造ってもらえればうれしいという人間心理を利用しながら、腐蝕の柏原城に籠る悪党一派がこういう悪策・愚策、そして時には悪事の政策を進めているわけだが、それを議員たちの誰一人としてチェックする能力が無いのである。
要は、市長の側が、この「区長」あるいは「区長会」の名前さえ振りかざせば、議会(議員たち)は羊の集団と化してしまうことを熟知し、端から市民やぎかいを舐めて掛かっているわけである。