柏原市議会は、この事件を決して有耶無耶に終わらせてはいけない。
これは間違いなく議会に対する、そして市民・有権者に対する、トンデモ議員の冒涜行為である。
O下記書面「政務活動費収支報告書」の経理責任者は新風かしわら(現在大阪維新の会)の冨宅正浩議員である
O 政務活動費で商売目的の名刺を印刷した疑いを問われている大阪維新の会・山本修広議員
本件は、本庁舎3階の党・会派の部屋を作業所とした極めて悪質性の高い事件である。
本人は事件発覚により、政務活動費の返還と大阪維新の会からの離党を表明しているが、事はそんなことで済む問題ではない。
本件は、これまで全国で報道されている政務活動費の不正支出とは異質のものである。
議会はこれまでに類の無い、極めて悪質な本案件を徹底的に調査する必要がある。