腐蝕の柏原城!!! 柏原市政を見れば
大阪維新の会の正体が
よく分かる
O下記掲載の書面は
当時維新系「新風かしわら」の経理責任者であった冨宅正浩議員が
議長あてに提出した「政務活動費収支報告書」である
当時の経理責任者は
現在大阪維新の会・冨宅正浩議員
ほか「政務活動費会計帳簿」は後日公開
政務活動費でリースした印刷機を会派控室に設置し、同室内で、商売目的に名刺を印刷・販売した疑惑が発覚した大阪維新の会・山本修広議員は、1月13日の金曜日に辞職願届を提出したという。
この疑惑案件は、同人が当時所属していた維新系「新風かしわら」の議員控室の中で発生した事件である。(本人は否定)
この疑惑の案件が影響しているのかどうかは定かでないが、平成28年度に入り、当時、3議員で構成していた「新風かしわら」を解散し、うち2人の議員(山本修広議員、冨宅正浩議員)が「大阪維新の会」に入党し、他の1名(山口由華議員)は無会派議員となっている。
現在、柏原市議会がこの疑惑の案件の調査を始めている。この案件の性質が悪いのは、政務活動費の不正支出だけではなく、本庁舎3階の議員控室の部屋を商売目的の名刺の印刷・販売の作業場にしていたということである。
案件が事実であれば、この人物は、市民・有権者に対する冒涜とともに、議員控室の部屋を商売目的の作業場にするという前代未聞の行為で、議会をも冒涜していたというわけである。実にふざけた奴である。当然、この問題は本人の辞職だけで事が済むというような軽い問題ではない。
当時の会派内の経理責任者(冨宅正浩議員/現在大阪維新の会議員)が議長あてに提出している「政務活動費収支報告書」や「会計帳簿」の内容を確認すると、本件疑惑案件の証拠隠ぺい工作の痕跡かはっきりと表れている。