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腐蝕の柏原城を暴く!!!/このプログは議会傍聴や入手資料等の証拠に基づく悪党一派の悪事と不透明かつ疑惑案件等の検証記事(ほぼノンフィクション)である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。/ (代表:中山雅貴)
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良くも悪くもトンデモ市長の思惑や目論見は議会議事録や委員会会議録に記録されている!!!

第三セクター・サンヒル柏原破産事件に

関しては、住民訴訟を視野に

現在、住民監査請求を

準備中である

これも本来は議員たちの仕事である


またこれらの問題に関しては、岡本泰明市長及び中野隆司市長や自治労柏原市職員労働組合、さらには悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」と自己保身に走る議会(議員たち)が生み出した現市長に、その処理能力を期待することは土台無理な話であろう。


それが証拠に、前・中野市長が最初で最後の大仕事として、元自治労柏原市職員労働組合執行委員長の松井久尚副市長と奥田隆一副市長に辞職をさせ、まさに無能・無策のトロイカ体制を終わらせたにもかかわらず、その意向を無視した元八尾市役所職員の冨宅正浩市長は、またまたこの組合執行委員長の松井前副市長を元の鞘に収めてしまったのである。これを認めた議員たちについても、その頭の中の思考は理解不能である。


それで現市長の選挙公約が「古い政治を壊す。」「新しい政治を創る。」とは、ふざけた話である。まさに本丸維新とはド反対のムラ政治である。選挙公約も「維新」を騙ったウソ公約であったわけである。これが柏原市の維新市長の正体である。


おそらくこれからの市政運営は、この市職員及び元市職員労働組合執行委員長という二人のコンビで、ますます職員主体の内向きな政治が続くことになるはずである。そしてますます市政は腐り、崩壊に向かうことだろう。


当然この連中に、市民が主体のまちづくりなど土台無理な話である。どうせ彼らがやることは、職員らに対する組合主導の人事政策と圧力で、保身のための組織堅めをすることぐらいであろう。そしてこれを「組織改革」という言葉でごまかすはずである。「冨宅政権」というよりも「組合政権」と言った方がいいのかもしれない。いずれその実体が明らかになるはずである。


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本題ここから・・・


今後ますます

市長や議員たちは隠ぺい政治に走るであろうから

今後は

盛んに行なわれている

事前審議あるいは事前調整の場となっている

「議会運営委員会」や「全員協議会」

に目を向ける必要がある


ちなみに

定例会・本会議前の事前審議は

禁止されているが

腐蝕の柏原城では盛んに

この事前審議や質疑・答弁のすり合わせが

行なわれているようである


良くも悪くもトンデモ市長の思惑や目論見は議会議事録や委員会会議録に記録されている!!!_b0253941_9441870.jpg



3/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 定例会(第2回)-0612日-03 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その3)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 6月 定例会(第2回)-0612日-03


 〔岡本泰明 市長 登壇〕
◎岡本泰明市長

 皆さん、改めましておはようございます。
 昨日はちょっと体調を崩しておりまして、議員各位にご迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。と同時に、本日は相当回復いたしておりますので、精いっぱい答弁をさせていただきたいと、そのように思っております。

 まず、整理番号33番、サンヒルの今後の運営についてというお尋ねでございますが、昨日も各他会派の皆様方からご質問いただきまして、一応今のところ、経営母体をどこにするかと、そのことについて頭を痛めておるところでございます。


 市で直営するということを考えてみますれば、市の職員を例えばサンヒルの支配人というような形で派遣いたしますとすれば、これはもう、昨日も申しましたように、きょう派遣してあしたつぶれてしまうのじゃないかと、そのような懸念もございますし、

また指定管理者制度というようなことになりますと、これも例えば5億1,500万、建物の1億4,500万に対する5%の消費税を乗せまして、そういったところ、そのいわゆるお金が、指定管理者制度の指定された業者に市の財産を持っていくといいますか、ただで差し上げるというような形にもなります。


(指定管理者に儲けさせるのではなく、自身が儲けたいということなのだろう。)


 私の基本的な考え方は、サンヒル柏原は今までの考え方と抜本的に違う方策をとってまいりたい。端的に申しますと、いわゆる民間会社が取り入れております複式簿記という概念でもって経営に取り組んでまいりたいと思っております。


 例えば隣のリビエールホール、約65億から67億の経費をかけて立ち上げましたが、現在、指定管理者制度に基づいて委託を行っております。これは、いわゆる市役所の単年度の単式簿記という概念の上に立って、その65億ということを減価償却していくという概念がないのであります。市役所のあらゆる施設は、要するに市民の皆さんにお願いをして、そして予算が通ったと。それを市民の税金で賄うと。市民の税金で払い終わりますと、それで一件落着という形で終わってしまいます。


 私は、複式簿記、いわゆる借方と貸方の概念でもちまして、5億1,500万というのは一つのいわゆる財産として償却をする、そしてまた利益を上げていくと、そのような形の考え方でもって取り組んでまいりたいと。よって、経営母体をどこにするかということを大変慎重にやっていかなければならんということで、もう今月中ぐらいに一応その経営母体を決定したいなというふうに思っております。


(このとんでも市長は、おそらくこの時点で、「第三セクター・サンヒル柏原」財団を立ち上げ、自らが財団の理事長になることを目論んでいたと思われる。

そして結果は、財団の債務を膨らませただけで、事業は大失敗に終わったということである。)


 経営母体の決定を早くしないと、10月1日までに例えば旅館業、ホテル業ということになりますと、旅館業に対する許認可、そしてまた厨房等、保健所の許認可、そしてまた消防等の許認可と、いろんな許認可が新しいいわゆる経営母体に発生いたしますので、その時間をなるべく短縮したいと思っておりますが、何分にも相手があることでございますので、そのように許認可がつきまとうということで大変時間がかかるということも視野に入れて、なるべく早く経営母体をやっていきたいと、そのように思っております。


 次に、竜田古道の里山公園につきましてでございますけれども、平成18年の3月、市民の皆様の手で桜、梅、桃を植樹していただきました。


(この事業も、疑惑まみれの事業となり、いまも市民の血税を喰い潰し続けている。おそらく10億に近い公金(市民の血税)を垂れ流して、この事業も失敗である。)


 それからはや3年が過ぎまして、既に桜は約800本、きのうは1,000本と申しましたが、後で確認いたしますと200本ぐらいは枯れてしまったそうでございます。ここで訂正させていただきます。実際は約800本ということになってしまったということでございます。梅220本、これも私は300本と申し上げましたんですが、80本ぐらいから100本ぐらい枯れてしまったようでございます。また、桃も300本と、そのように申し上げましたが、実際は130本が残っておるというのが現状でございます。


 ご承知のように、あの山は下がもうコンクリートのブロックです。上に盛土をしております。よって非常にその盛土の部分が栄養分が少ないということで、三郷町のさくらの会が隣の要するに地山に植えられた桜と比較しますれば、ことしの冬に植えられた桜のほうが3年たった桜よりも成長が大きいと、そのような目で見て差が出てきております。


 いずれにいたしましても、今後粘り強く肥料等を、普通は肥料など入れないんでございますけれども、肥料等いろんな形で、例えば古い畳をもらってまいりまして、それをほどいて積み上げて堆肥にして、そして桜、梅、そういったものに与えていくと、そのような手法でやっております。


 なお、過日、NPOの主催で行われましたさくらまつり、約1,000人の市民の皆様に参加いただきまして、花見と河内音頭を楽しんでいただきました。来年度は見ごたえのある手前の花見ができるのではないかと、見ごたえのある手前ぐらいまで桜が咲いてくれるんではないかというふうに思っております。


 また、当日、ツツジ600本も小学生によりまして植樹をしていただきました。また、5月にはヒマワリの種も、去年の失敗を学習いたしまして、ことしは上手にまけたなというふうに思っております。


 このように竜田古道の里山は、多くの方々のお力をおかりいたしまして、四季折々の花や木が生い茂る里山づくりということになってまいることを願っております。


 あわせまして、本年3月には都市公園として事業認可を受けました。21年、22年度の2カ年で、国庫補助事業として管理棟や休憩所、さくの設置等の整備を行い、23年度には市民の皆様の本当の憩いの場として開園できるように取り組んでおります。

次に、亀の瀬地すべりの計画につきまして、これも昨日、他会派の皆さんにご指摘いただきまして、いろんな形でお話し申し上げました。何はともあれ、工事が完成いたしますれば大阪府に移管され、それから柏原市に移管されると。


(この事業についても検証の必要があるようである。どうせ議会は何もしてくれない。)


 ご指摘いただいておりますように、あの膨大な地域の草刈り、どうすんねやと、草刈り代はばかにならんぞと。どこかで、もう絶対できませんというような発言もいただいておりましたが、そうでなしに、なるべく草刈りが起こらないように、草刈りの必要性がないような計画を立てて、そして、昨日申しましたように、森とか林とか、それからまた貸し農園だとか、またいろんな、グラウンドゴルフも一つの視野でございますけれども、そういった要するに市民の皆様に有意義に利用していただけるような、そういう施設にしてまいりたいと思います。


 一つは国交省、大和川工事事務所の仕事になるんでございますけれども、亀の瀬の拠点となります資料館の建設も、当初は国のほうから予算の縮小ということでストップされたということでございますが、過般、3月に国、府、市と3つで協議いたしました折に、一応資料館は何としてでもつくって、あの800億円になんなんとする工事の資料をいわゆる残しておきたいという現在の所長様の思いによりまして、何とか資料館をつくっていただけるであろうと、そのように思っております。


 次に、恩智川の遊水地事業でございます。市政方針で述べさせていただきましたように、大阪府によって用地買収が進められております。平成20年では87%までもう進んでおるということを聞いております。今後は用地買収を進めるととともに文化財調査を行い、平成24年度の部分供用を目指しておるというふうに聞いております。


(この事業も市の関わりなど、検証の必要があるようである。)


 なお、現在、大阪府では、収用法に基づく事業認定の手続を進めておられるということでございます。


 今後も事業の進捗を把握しながら、大阪府と協議を行いながら、市の上面利用の検討を重ねてまいりたいと、そのように思います。


 つけ加えて申し上げますれば、いわゆる文化財調査に対しまして、市にいかほどの負担を府が要求してくるであろうかということの一つの疑問点が残っております。


 古い議員の方は皆ご承知でございますが、用地買収に対して市が当初は20億円を持つという約束でございました。しかしながら、私が市長に就任いたしました折、15億円というふうに修正をされておられます。そして、その15億円の市の負担ということを、私、引き継ぎまして大阪府と折衝をいたし、そして市の負担はゼロ円にいたしました。よって、用地買収の費用は、柏原市は一切負担をいたしておりません。


 しかし、柏原市が上面を利用するということになれば、その利用するということで一定の遺跡調査の費用を市が負担するという契約になっておりますので、今後そういった問題点が残るであろうというふうに思っております。


(それにしても何でもかんでも市長が答弁しているが、このトンデモ市長の28年間の実績は、ただ疑惑まみれの悪策・愚策、そして時には悪事の政策で、市民の血税を喰い潰して来た感しかない。市政をズタズタにしたこの市長の責任はあまりにも大き過ぎる。

これを許して来た議会(議員たち)、そして我々市民・有権者の側もそれを許して来たわけであるから同罪である。)


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つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-08 23:46 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
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