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そもそも施設の購入自体が失敗だったのなら次は4回目の失敗ということになる!!?? 無策・無能の市政運営が続いているが 市民の血税は今も喰い潰され 続けている
4/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!
下記掲載の【 平成21年 6月 定例会(第2回)-06月15日-04号 】及び【平 成21年 6月 定例会(第2回)-06月16日-05号 】議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。
本事件の記事は下記の事件資料を基にしている 破産債権査定申立事件 (基本事件 平成28年(フ)第421号破産事件)
柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!
過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に 裁判所が指摘した施設運営方針の 杜撰さのすべてが表れている
そもそも 当時の岡本市長は この物件をいったい何の目的で購入したのか??? これから連載する 議事録・会議録の内容をみても ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない
(その4) サンヒル柏原の負債と破産への流れ
破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定
第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。 二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。 (議事録中の括弧内緑字は私見) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 平成21年 6月 定例会(第2回)-06月15日-04号 】
おはようございます。私からは、寺田悦久議員の一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号1番についてご答弁申し上げます。
(上記設立時の評議員は、
吉田茂治~柏原市副市長、辰巳英彦~柏原市副市長、三浦啓至~柏原市市長公室長、松本健太~柏原市水道事業管理者、稲田邦敏~柏原市教育長、塩野正成~柏原市総務部長、前芳治~柏原市教育部長、水田三郎~福祉拠点運営委員会代表、椎名義太郎~柏原市人権擁護委員、門谷秀雄~共栄精工(株)代表取締役、長谷川喜久雄~東邦電器産業(㈱)代表取締役 の11名である。 この内、三浦啓至市長公室長は、平成23年3月に定年退職した後も、評議員の身分のまま市の嘱託職員として、第三セクター・サンヒル柏原が経営破綻するまで、同セクターに派遣されていたことが判明している。 評議員とは何かを理解しないまま、サンヒル柏原の支配人室に籠っていたわけである。これも腐蝕の柏原城の正体の一つである。
のちに上記棒線の6名が、平成25年6月に退任し、 松井久尚~柏原市政策推進部長、植田眞巧~柏原市健康福祉部長、三浦誠~元柏原市教育長・社会福祉法人理事、砂田八寿子~柏原市行政相談員・関西消費者連合会柏原支部代表、堀英子~国際ソロプチミスト大阪柏原代表 の5名が新しく評議員に選任されている。
いったいこの評議員たちは何のために存在していたのか??? その責任は大きい。 ちなみに財団理事は、 代表理事~岡本泰明(柏原市長)、理事~木村健三(柏原市商工会会長)、理事~松永次郎(柏原市社会福祉協議会会長)、理事~笠井和憲(元柏原市議・のちに二代理事長)、理事~北仲征夫( )、理事~上井希子( )、理事~三木康史(サンヒル柏原支配人)、監事~大木恭司(元柏原市収入役・柏原市体育協会会長)の8名である。 この財団理事構成にも、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」が利用されている。)
【平 成21年6月 定例会(第2回)-06月16日-05号 】
おはようございます。私からは乾幸三議員の議案一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号46番についてご答弁申し上げます。
いずれにしましても、本年10月1日以降は本市の運営となりますので、市民の皆様には今までどおり手ごろな価格でご利用いただくとともに、愛される施設となりますよう運営方法などを決定してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。
以上で一通りの答弁は終わりました。乾幸三議員、再質問ありませんか。 サンヒル、このたび落札をしていただきました。先ほどご答弁の中でサンヒル柏原は約20年以上の間、本市にとりましても、かけがえのない宿泊施設として、またプールを持たない市民の健康増進施設として、また市内の企業や会議や総会とか会食などの場として、さらにお祝いの席や法事等の利用など本当に多くの方々に利用され、親しまれてまいりましたというようにご答弁があったわけでございます。今考えてみますと、近隣、松原、藤井寺を加えましても、こういう施設がないものですから、いろいろな団体が会合を持ったり、そういう宴席を持つとなりますと、サンヒル柏原という希望の声も我々聞かせていただいて、会合を持たせていただいた経緯がございます。
(この笠井議員が、第三セクター・サンヒル柏原・財団破産時の財団理事長である。)
今おっしゃった当時の設立というのか、当時は三十数億と言われていた、40億近くかもわかりません。それから聞きますところによると、いろいろ資本投資をしてきたと。だから50億ぐらいの値打ちがあるんだろうと。それは経年劣化もしております。今回落札した金額が、おっしゃっておられますけれども、隣の阪南サンヒルさんも5億3,200万ということで、これは最低価格がうちよりもちょっと低くて、逆にうちのほうが最低価格がちょっと高かったと。
逆に落とした価格は、向こうは5億3,200万でうちが5億1,500万だったので、妥当かどうかは非常に難しいところがあります。ちなみに阪南サンヒルさんは最低価格と落札価格が大体1.67倍ぐらいでありました。全国というかちょっとここ最近の例から見ますと、大体1.467という細かい数字を言いますけれども、それぐらいが平均であったと。うちは1.4ぐらいで落としました。
これが妥当かどうか言われると、ちょっと非常にわからないところもありますけれども、阪南サンヒルさんも5億ぐらいで落ちているということは、大阪府内の同じような施設であるので、私としてはこの辺の金額が妥当じゃないかなというふうに考えております。 ◆19番(乾幸三議員) 我々も落札金額が適切であったかどうかというようなこと、私はそういうことを聞きません。実際のところ、我々もはっきり言いまして、何とかサンヒルを落としてくれという議会のそういういろいろ議員さんのご意見を聞いても多数の方が何とかやっぱり宿泊施設を柏原へ残してくれという意見であったろうと思いますし、最低価格が3億5,000万というような出された中で、いろいろとやっぱり一発で金額を出すにしても非常に難しいことで、安く入れれば落ちない場合もあるわけですね。余りにもかけ離れた高い値段を入れるということもできない。
そう考えてみますと、果たしてこの5億1,500万の金額が私自身も適切であったかとか、そういうことをなかなか言えないわけですね、現実に。まずやっぱり落としていただくということが前提でやっていただきたいことをお願いしておったので、我々もその金額についてはとやかくはよう言いません。
条件といいますのは、基本的には本市にある施設であり、今まで柏原市がいわゆる誘致で、11ぐらいあったんですかね、府内で。誘致合戦にも勝って、要は平成元年からずっと支えてきたと、そういう柏原市の思いもありまして、やっぱりこの施設をどうするんやというところで、基本的にはそういう特記事項というのがありまして、そこにいわゆる現状のままで利用させてすると。
また、その土地の用途地域なんかにおきましても、要は解体して例えば住宅地に転用するなんていうのはもうだめよというような、かなり厳しい条件をつけて、これはあくまでなければならないというものではなくて、基本的にはそれを守ってくださいねというのが特記事項として中に入れていただきました。
逆にそういう条件ですか、向こうの希望といいますか、そういうものをつくことによって、ある程度柏原市に後押しをしていただいたという逆に考えればいいのではないかと思います。
悠々と流れる大和川、古墳を照らす夕日、きらきら輝く街灯、その瞬間、その瞬間どれをとってもすばらしく、一品一品心を込めてお出しする季節の会席料理を味わいながらゆったり流れる時間を満喫していただけることでしょうというような宣伝文句でやっておられるわけですけれども、現在いろいろ社会情勢もあるわけでございますけれども、空席状況を見てみますと、時期にもよるわけですけれども、金土日はたいがい詰まっている。
しかしながら、まだそれ以外は空席があるというような状況であるわけでございますけれども、現在まで、大枠で結構でございます。サンヒルの経営状況が黒字であったのか、赤字であったのかという程度でも結構でございますので、どんな状況であったのかわかるのであればご答弁願いたい。 大体売り上げは平均3億台を維持、収入は3億台を維持しておりました。平成18年が大体3億4,300万、19年が3億4,400万、この辺までは維持。去年、20年度は3億1,600万とちょっと落ちてきています。支出は当然18年は3億3,500万、19年度が3億4,000万、去年が3億1,500万、少しでありますけれどもプラス、黒字を維持して、去年は大体84万8,000円、黒字が出ています。
なかなか黒字を出すのは何かいろんなテクニックがあるのかどうかわからないんですけれども、基本的にいろんな今のこのご時勢の中、宿泊施設というのは非常に難しいというのを聞いております。先般もちょっとあるホテルのところへ行って、そこの社長さんとお話ししていましたけれども、それはたまたま近鉄系であったんですけれども、ただ、近鉄系のホテルであったとしても、どこも黒字は出ていないと。だからいわゆる赤字でやっているんやと。
言葉は変な言い方をしますけれども、近鉄さんも要はうちから言わせると親方日の丸でんなというあほな話をしていましたけれども、基本的には黒字を維持しておられたというのがサンヒルさんの現状であります。 黒字を維持していたというのは、以前からこういう国民年金健康保養センターの中でも、全国でも経営状況はサンヒル柏原は優秀だということも聞いております。今後柏原市が取得されて、やはり同じようなこういう経営状態で、この営業をお進めになる考えはやっぱりお持ちなんですか。 はっきりとはなかなか申し上げにくいんですけれども、逆に言いましたら、今の状況で、今はいわゆる国民年金の財団法人ですけれども、国民年金のそういう福祉協会さんがいわゆるRFOといいまして、年金整理機構から委託を受けて運営しておられます。それまでは基本的には社保庁の傘下に入って運営しておられました。
その際に、今現在働いておられる従業員はそのまま雇用されるんですか。その辺ちょっとお聞きします。 今現在働いておられる従業員につきましては、基本的にはまず一つは、今のいわゆる年金福祉協会さん、国民年金の福祉協会さんがあるんですけれども、ここがまず働いておられる方、うちが雇用したんじゃないので、まずここがどうですかと。柏原に運営が変わります、オーナーが柏原市さんになりますけれども、どうですかとまず聞いていただかなきゃいけないですね。
そのままもしオーナーが変わっても働きたいという意思をまず確認していただいて、その次に市のほうが次のオーナーなので、基本的には柏原市のほうがまた再度働き続けていく意思はありますかという確認をします。必ずしも全員がどうかというのは、今のところちょっと申し上げにくいんですけれども、いわゆる意欲があって、今後頑張っていけるという方であれば引き続きやっていただいても問題ないかなと考えています。 ほっとしておるわけで、やっぱり働く意思のある方は引き続きサンヒルで働いていただくと。これから細かいことは審議会でいろいろとご相談に上がって、それを進めていかれるわけでございますけれども、最近特にやはりそういう施設が非常に営業活動が活発になっております。ご存じのように、ゆこゆこ、これなんかは非常に安い。サンヒルよりまだ安い宿泊料金で泊まれるんですね。ここへ無料のはがきを出しますと、三月間これを利用しなかったら三月で打ち切りますけれども、このごついパンフレットを三月送ってくるわけですね。
また、世相もなかなか今までこんなことはなかったわけですね。7,000円、8,000円で温泉の旅館に泊まれるというようなことはなかったわけですね。それがどんどんこういうふうに進出してきて、非常に経営も苦しくなります。
その点、ひとつやはり柏原にこの宿泊施設を残すという意味とともに、あのプールもそうですね。この別館のところに駐車場にあったプール、それがサンヒル柏原のあのプールを見て、子どもたちは非常に喜びましたね。今おっしゃるように、いろんな設備がついて、今までの柏原の25メートルのプールだけではないですわな。
いろんな施設がついて子どもたちが夏になったら喜んで、柏原としても建設する莫大な費用をプールに投じるよりも、サンヒルのプールを利用しようということで割引券を出しながら、この2カ月間一生懸命子どもたちが利用していただいて非常に助かった経緯もあるわけでございます。
(上記の質問や答弁のやり取りから、サンヒル柏原が名ばかりの第三セクターであったことがわかる、施設運営の方針から従業員の採用まで、すべてを管理していたことがわかる。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つづく・・・・・
by rebirth-jp
| 2017-04-13 17:32
| ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
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