柏原市長は
「債権0円」決定を不服として
異議申し立ての提訴をしたがそれはとんだ筋違いである
市長が債権者としてやるべきことは
下記の
評議員や理事らを相手に
損害賠償の請求を求め事業の失敗を市民に報告することである
「破産債権0円」決定の判決主文は下記に全文を掲載
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柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!
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下に掲載しているのが事業失敗により経営破綻し
破産手続の開始を決定した
第三セク・サンヒル柏原(財団)の
設立時及び設立後の「評議員」と「理事」たちである
この実体をみれば
第三セク事業の「サンヒル柏原」の経営が
予想通りに破たんし破産へと突き進んでしまったことも
納得である
そして
やはりこの事業の中心に在ったのは
当時岡本泰明市長と
その支配下にあった市長公室を拠点にした
悪の枢軸である
この「市長公室」は
疑惑まみれの里山公園事件で3期目を断念した
岡本泰明市長の退任とともに
まるで悪事の政策の
証拠隠滅を謀るかのように
組織の中からその名前を消している
その後
この「市長公室」の事務事業の全てを引き継いでいるのが
現在の「政策推進部」と「にぎわい都市創造部」
である
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設立時及び設立後の「評議員」は、
吉田茂治~柏原市副市長
辰巳英彦~柏原市副市長
三浦啓至~柏原市市長公室長
松本健太~柏原市水道事業管理者
稲田邦敏~柏原市教育長
塩野正成~柏原市総務部長
前芳治~柏原市教育部長
水田三郎~福祉拠点運営委員会代表
椎名義太郎~柏原市人権擁護委員
門谷秀雄~共栄精工(株)代表取締役
長谷川喜久雄~東邦電器産業(㈱)代表取締役
の11名である。
この内、三浦啓至市長公室長は、平成23年3月に定年退職した後も、評議員の身分のまま市の嘱託職員として、第三セクター・サンヒル柏原が経営破綻するまで、同セクターに派遣されていたことが判明している。
のちに上記棒線の6名が、平成25年6月に退任し、同日、下記の5名が新しく評議員に選任されている。
松井久尚~柏原市政策推進部長
植田眞巧~柏原市健康福祉部長
三浦誠~元柏原市教育長・社会福祉法人理事
砂田八寿子~柏原市行政相談員・関西消費者連合会柏原支部代表
堀英子~国際ソロプチミスト大阪柏原代表
設立時及び設立後の財団「理事」は、
代表理事~岡本泰明(柏原市長)
理事~木村健三(柏原市商工会会長)
理事~松永次郎(柏原市社会福祉協議会会長)
理事~笠井和憲(元柏原市議・後の二代理事長)
理事~北仲征夫(元天王寺都ホテル総支配人)
理事~上井希子(更生保護女性会会長・公民館運営審議会委員)
理事~三木康史(サンヒル柏原支配人)
監事~大木恭司(元柏原市収入役・柏原市体育協会会長)
の8名である。
なおこれ以前に3名の理事が居たが、この3名は、平成23年5月に退任している。
その後任として、上記棒線の2名が理事に就任している。
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上記の理事及び評議員の構成メンバーを見れば
サンヒル柏原は
第三セクとは名ばかりで
その独立性も独自性も持たないまま
市(市長)の支配下で事業が行われていたというのが実体であったことがわかる