この団体(柏原市行政協力委員/区長会)は不当に利得した区長会活動補助金の四百数十万円に関し監査委員の勧告を受けた市長が返還請求をしたにもかかわらずいまだに返還をせずその後の督促にも応じていない
O 平成29年度の柏原市行政協力委員名簿の開示を請求(H29.5.23提出)O 平成29年度の柏原市行政協力委員報酬の開示を請求(H29.5.23提出)O 平成29年度現在の「地縁による団体」に関する文書の開示を請求(H29.5.23提出) まちづくりの根幹に係わるこの悪法(規則)・悪制度が、なぜ半世紀も続いているのか…
その理由は、簡単である。市長や市長派議員たちが、自身の選挙基盤として手放したくないからである。
市長も、副市長も、そして職員たちも、そのことはちゃんと分かっているはずである。
当然、我々市民・有権者の代表者である議員たちも、そのことは全員が分かっているはずである。
この悪法(規則)・悪制度が、この半世紀の柏原市の発展を阻害していることも、上記の者たちは、全員が分かっているはずである。
それが分かっていない、あるいは理解が出来ていないのなら、そういう連中は、この何十年もの間、市民の血税に集ってきた、ただの税金泥棒でしかない。
ほんとうの「まちづくり」、あるいは真に住民や自治会・町会が主体の「まちづくり」をしたいのなら、一時も早く、この悪法(規則)や悪制度は廃止すべきである。
この悪法(規則)が無くなったところで、自治会・町会が無くなることはない。一時も早く、しがらみにまみれたムラ政治から、脱皮をすべきである。
それにしても、よくもまあこのとんでもない悪法(規則)に、市長や議員たちはしがみ付いてきたものである。おそらく市民・有権者の側の、あまりにも度を越した無関心が、その背景にあるのだろう。
この悪法(規則)の裏に隠された市政の闇や膿は、徹底的に検証を続けて暴かなければならない。それをしなければ、この「まち」の真のまちづくりは進まない。