この案件も議会(議員たち)の仕事であるがかれらは決してこういう問題に係わろうとしない柏原市政に根を張った悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」はここまでこの「まち」の政治を腐らせてしまったのである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
O文書不存在による行政文書不開示決定通知書 文書不存在の意味は平成29年度から114人の区長に対する特別職非常勤職員身分付与の行政協力委員としての委嘱を廃止したことを意味するこれにより行政協力委員報酬も廃止されたことになるがそれは見せかけだけであることが下記掲載の議案第51号を読み取ることで分かるO 上記の一部を拡大したもの
しがらみにまみれたムラ政治を選挙基盤に誕生した
大阪維新を騙る新市長は
時の市長の
実質 後援会化団体
柏原市区長会の114人の区長たちにどうしても
カネを配りたいようである
その額は
一人1万円減額の11万5,000円
総額1千311万円となると関係者が明かしている
この報酬を
今度は謝礼・報償費名目の報酬に形を変えるということであるが
これをやれば
今まで以上に腐ったムラ政治が蔓延り
この「まち」の政治はますます見苦しくなるだけである
当然 公職選挙法上も今まで以上に
大きな問題となる
大きな問題になるから報酬を与えるための法的な根拠付けを
柏原市行政協力委員規則に置いていたわけだが
今度はこの根拠付けを廃止するらしい
この「まち」の行政トップは
柏原市の区長会制度そのものにに大きな問題があることが
いまだに理解できていないようである
議案第51号