腐蝕の柏原城にも
不透明極かつ疑惑の案件・事件がいくつも転がっている!!??
テレ朝nrws ほか引用
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現職の山梨市長を逮捕へ 職員採用試験で不正か
8/7(月) 10:27配信
テレ朝news
望月清賢・山梨市長(5日、山梨市万力で)=小峰翔撮影
All NipponNewsNetwork(ANN)
山梨市の職員採用試験を巡って嘘の内容の書類を作成していたとして、警視庁は7日、現職の望月清賢山梨市長(70)を逮捕する方針です。
警視庁は山梨市役所の職員採用試験を巡る過程で、望月市長が特定の受験者に対して嘘の記載をするなどして便宜を図った疑いが強まったとして、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕する方針を固めました。
採用試験は筆記の1次試験が行われた後、2次試験で市長ら幹部による面接などが行われるということです。市長が2次試験に加わる制度は前の市長の時に廃止されていましたが、望月市長が就任した後に復活させたということです。
警視庁は望月市長から詳しく話を聞くなどし、便宜の有無について詳しく調べる方針です。望月市長を巡っては、6月に元妻の望月治美被告(61)が経営する石材店を巡る架空の投資話で都内の男性らから3億円以上をだまし取った疑いで逮捕・起訴されています。
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山梨市長を逮捕 職員不正採用に関与の疑い
2017年8月7日13時33分
山梨市議会で代表質問に答える望月清賢・山梨市長
=2017年6月15日
山梨県山梨市の望月清賢(せいき)市長(70)が職員採用を巡る不正に関与した疑いが強まったとして、警視庁は7日、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで望月市長を逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、望月市長は、昨年あった山梨市職員の採用試験に関連し、特定の男性受験者が有利になるよう、試験の結果をかさ上げした文書を作成するなどした疑いが持たれている。男性受験者は市長の知り合いとみられ、今年4月に採用された。警視庁は、かさ上げに至る経緯や動機について調べる。
市の採用試験は筆記試験などによる1次試験と、市長ら幹部の面接や小論文などによる2次試験を経て合格者が決まる仕組み。昨年度の採用試験は57人が応募し、17人が採用された。
山梨市は、県庁がある甲府市に隣接する人口約3万6千人の都市。望月市長は山梨市議を経て2002~13年に山梨県議を務め、14年に山梨市長に初当選した。
望月市長の元妻は、代表を務める石材販売会社の仕入れ資金名目で現金をだまし取ったとして警視庁に逮捕され、約3億7千万円分の詐欺罪で7月に起訴されている。