革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
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◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
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◆大阪維新・中野隆司市長/腐敗政治の正体
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◇区長会114人に多額の報酬と補助金は餌
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◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
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◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
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◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
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◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
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カテゴリ:◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑( 3 )
岡本市長の有害鳥獣駆除委託料・報酬額の会計報告に不透明と疑惑!?視える独裁の姿と無計画の愚策(その3)
(その3)
この案件については、山間部の地域住民や農家の方たち以外の市民にはあまり関心がないこともあり、これまでの議会で一部の議員から質問はあったものの、ほかの議員たちにはとっては特に大きな問題ではないという認識からなのか、あまり真剣に議論がなされたことがない。

このブログでは、先2回にわたって有害鳥獣駆除の委託料や報酬等の不透明と疑惑について論じてきたが、この案件は決して小さな問題ではなく、その検証をすればするほど、現市政トップの横暴かつ傍若無人、そして無計画な予算の支出、市民を無視した思い付きの愚策政治、それを独裁者の下僕となって必死に支える職員たち、あるいは兼々役職という餌に釣られ独裁者を支える職員たちの姿、また市民のために働くことをすっかり忘れてしまった行政トップや職員たちの仕事ぶり等々・・・、現市政の様々な疑惑や不透明施策の要因となるものが、その背景に、見事なまでに浮き彫りになってくる。

この有害鳥獣対策事業については、年間400万円から700万円を超える予算が毎年付けられており、その金額は他の事業の内容と比較すると、この事業の内容としては決して小さな額ではなく、もしこの予算が、何の根拠も無く、ただ無計画に嘱託職員の報酬や業務の委託料として支出され、その金額のまとめが年度末の「決算書」となっているのであれば、これはやはり見逃すことのできない大きな問題である。特にこの予算のおよそ半額に近い金額を報酬として受けている嘱託職員(1名)の業務内容が、市から開示された資料では、ただ漠然とした「有害鳥獣対策の業務」の一言で片付けられており、この説明では何とも理解し難いと思うのは当方だけであろうか。

この嘱託職員の「平成23年度の報酬」は、下記の5ヶ月の空白期間があったことから39万9,454円の額となっており、例年は200万円以上の報酬が出ていることからみて、一応、この報酬は有害鳥獣駆除業務に付随した業務に対して与えられていることが想像できる。しかし、わざわざこの嘱託職員が一体何の仕事をしていたのか、いまだ理解ができないでいる。

この問題は、昨年の有害鳥獣駆除対策の業務がおよそ5ヶ月にもわたって放置されるという、まったく市民を無視した横暴かつ傍若無人の市政トップの独裁により、地域の住民は大きな不安を抱え、また農家の方たちには相当の被害が出てしまうという状況になってしまったことから、これもまた独裁者の権限で、岡本市長はその後の7ヶ月という期間の駆除対策として、自らが有害鳥獣捕獲の許可申請者となり、その許可に基づいて10名の有害鳥獣駆除協力員を募集し、それらの駆除協力員を市長の従事者として、あとの駆除対策の事業をすすめたものである。

この5ヶ月間という空白の期間は、当時、業務の委託を受けていた猟友会の会計報告が不透明であるということから、市がこの猟友会に有害鳥獣駆除の許可を与えなかったことから発生したものである。


いわば岡本市長は、果敢にも(?)、自らが先頭に立って、その不透明な問題の解消と鳥獣被害の対策に乗り出したわけである。りっぱと言えばいいのか、なんとおかしなことをやるもんだとあきれてしまえばいいのか、そこらへんは市民の皆様にご判断をお任せしたい。当然、この年度後半のおよそ7ヶ月の期間の会計報告は、この許可申請者である職業市長の岡本泰明氏から、何の疑いも無い透明性のあるりっぱな決算報告がなされると思っていた。                                      

・・・・・ところがなんとその中身の実態は、以前の猟友会の会計報告の内容がどうであったのかは当方は知るところにないが、岡本市長のこの平成23年度の有害鳥獣駆除対策事業に関する会計報告(決算報告)の内容は、見事なまでに期待外れの、まさに開いた口がふさがらないというようなシロモノであったことが、当方の行政文書開示請求により出てきた開示資料により判明したのである。

今回は、平成20年度から平成24年度までの有害鳥獣駆除対策事業の決算額(24年度は予算)を順に並べて、この事業に関する決算の額を項目別に比較してみたい。(消耗品、修繕費等は除く。)


まず各年度の有害鳥獣駆除対策事業の決算額を見てみよう。                                                    
1 平成20年度~4,882,802円(決算額)
2 平成21年度~3,461,777円(決算額)
3 平成22年度~3,664,106円(決算額)
4 平成23年度~7,315,931円(決算額)       
5 平成24年度~5,745,000円(見込み予算)


何故、平成23年度は、有害鳥獣駆除の期間が短く、また駆除の頭数も少なかったのに、有害鳥獣駆除対策事業の決算額が極端に跳ね上がって増額されているのか、会計報告の責任者である職業市長の岡本泰明氏は説明をすべきである。


内訳として、嘱託職員報酬(1名)                               
1 平成20年度~2,112,000円(決算額)
2 平成21年度~2,028,000円(決算額)
3 平成22年度~2,028,000円(決算額)
4 平成23年度~399,454円円(決算額)    
5 平成24年度~無し 0円(見込み予算)

この嘱託職員報酬が、平成24年度の予算では0円となっているが、それであればこの嘱託職員の業務はこれまでも全く必要が無かったのではないか!? この報酬額はこれまで長年にわたって有害鳥獣駆除対策事業費のおよそ半額を超えることもあったほど大きな予算が支出されており、このことが適正であったのか、また何を意味しているのか、職業市長の岡本泰明氏は説明をするべきである。


有害鳥獣駆除業務委託料(約10~20名)              
1 平成20年度~1,078,875円(決算額)
2 平成21年度~600,000円(決算額)
3 平成22年度~1,299,392円(決算額)
4 平成23年度~281,000円(決算額)                                    
5 平成24年度~2,800,000円(見込み予算)


平成23年度の委託料については、年度末の2ヶ月(2月、3月)のみを新規の猟友会に委託したため決算額が減少されている。この年度は、職業市長岡本泰明氏が有害鳥獣駆除業務の許可申請者となっているので、その下で業務に当たった「有害鳥獣駆除協力員10名」が、例年に比べて捕獲の機関も短く、また捕獲の頭数が少なかったにもかかわらず、2倍から4倍の計2,334,147円の報償を受けている。


農作物鳥獣被害防止対策事業補助金    
1 平成20年度~1,052,000円(決算額)
2 平成21年度~446,000円(決算額)
3 平成22年度~145,000円(決算額)
4 平成23年度~3,000,000円(決算額)
5 平成24年度~2,000,000円(見込み予算)


何故、この補助金が、平成23年度から急に極端な増額となったのか、職業市長の岡本泰明氏は説明をすべきである。平成23年度は、岡本市長が猟友会に有害鳥獣駆除の許可を与えなかった期間があったことから、その空白の5ヶ月の期間を除けば、実質7ヶ月の期間であったにもかかわらず、この補助金が例年に比べて2倍から5倍の増額となっているのは、極めて不自然で不透明である。


有害鳥獣駆除協力員報償費(10名)           
O 平成23年度~2,334,147円(決算額)

何故、この平成23年度が、有害鳥獣駆除の期間が、例年に比べて5ヶ月も短かく、また駆除の頭数も大幅に少なかったにもかかわらず、例年に比べて2倍から4倍の極端に増額された金額になっているのか、極めて不自然で不透明である。


鳥獣被害緊急総合対策事業補助金        
O 平成23年度~1,100,000円(決算額)

この平成23年度の緊急総合対策事業補助金とは一体何の事業であったのか、職業市長の岡本泰明氏は具体的に説明をすべきである。

鳥獣被害防止総合対策事業補助金         
O 平成24年度~780,000円(見込み予算)

この新たな名目の鳥獣被害防止総合対策事業補助金とは、いったい何の事業なのか、職業市長の岡本泰明氏は具体的に説明をするべきである。


以上、市が作成をする決算書・予算書に基づいて数字を書き出してみたが、上記のとおりこの5年間の事業を決算書の内容で順に精査・検証をしていくと、その対策事業の一貫性の無さや、説明のつかない不透明な数値の羅列等々、この有害鳥獣駆除対策事業に伴ういくつもの疑問点が浮かび上がってくる。

市は早急にこの事業の対策を、法的整備はもちろん、実際の被害の実態に見合った制度に改め、特に不透明かつ疑惑の生じる現在の報償費及び補助金支出の仕組みを見直すべきである。被害に遭うのは主に農家や地域の住民の方々であり、決して、猟友会(駆除協力員)や担当課あるいは職業市長の都合に合わせた勝手都合の制度や仕組みであってはいけない。

今回は、ちょうど議会の決算特別委員会の次期でもあり、この問題を取り上げさせていただいた。この問題については継続してその実態を検証中である。なお、当方の検証・調査では、この有害鳥獣駆除対策事業のうち極めて不透明な疑惑の残る「平成23年度の事業」については、現在、百条委員会が調査をしているNPO法人絡みの雁多尾畑地区竜田古道の里山公園整備の問題や、昨年大騒ぎになった猪豚食肉加工処理施設(と殺・解体処理?)建設の問題とも、何らかの関連性があったことが判明している。

許可申請者の職業市長岡本泰明氏は透明性のある会計報告をせよ! 柏原市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!!
by rebirth-jp | 2012-11-13 18:35 | O市長の有害鳥獣駆除報酬に疑惑 | Comments(0)
許可申請者岡本市長の有害鳥獣駆除委託料と報酬額の会計報告に不透明と疑惑!?(その2)
この問題は、昨年(平成23年度)の上半期に、それまで長年にわたり有害鳥獣の駆除を委託されていた柏原市猟友会の会計報告に不備があるとして柏原市の許可が下りずに、その間、地域の農家の方々や住民の生活に多くの被害や大きな不安を与えたまま、およそ5か月にも及ぶ長期に亘って有害鳥獣の捕獲・駆除がなされないまま放置され、議会でも大きく取り上げられていた問題である。

相変わらずの市民無視の岡本市政は、8月の末に入り、ようやく柏原市代表の職業柏原市長となる岡本泰明氏が許可の申請者となり、柏原市の市長である岡本市長が柏原市代表の職業市長の岡本泰明氏に捕獲・駆除の許可を出し、その後、許可申請者である岡本泰明氏は有害鳥獣駆除協力員なる者(10名)を公募で募集し、翌平成24年1月31日までのおよそ5カ月間この公募で募集した協力員を岡本泰明氏の従事者として捕獲・駆除業務に当たらせ、その後、新たなメンバー(おそらく先の駆除協力員らが主となる)で構成する猟友会に、あとの2カ月間の有害鳥獣駆除業務を委託している。(なお、市は、引き続きこの新たな猟友会に本年度/平成24年の有害鳥獣駆除の業務を委託している。)

つまり昨年度の8月末から本年1月末までのおよそ5か月間の間はどこの団体にも委託せず、職業市長の岡本泰明氏自らが許可の申請者となり、その従事者となる有害鳥獣駆除協力員10名を使って駆除の業務を行っていたわけであるから、この間の会計報告者は、当然、職業市長の岡本泰明氏となる。

前年度までの猟友会の会計報告に不備(不透明)があるとして、農家の被害や地域住民の危険を放置してまで頑なに捕獲・許可の許可を出さずに、結局、市長自身が許可の申請者となったのであるが、こういういきさつから、この23年度の会計報告はさぞかし透明感のある何の不備もないりっぱなものが会計報告書として挙がっているものと期待をし、この一連の問題を検証する意味で、関連する行政文書の開示請求をしてみた。

・・・ところがところがである。その会計報告の内容は、有害鳥獣の捕獲・駆除の頭数を含めその報酬額等も、極めて不透明感の残る、ある意味疑惑交じりの内容となっていたのである。

この有害鳥獣駆除の委託料や報酬等の問題については、年次を遡りその中身を検証中であるが、今回は、主に平成23年度の有害鳥獣駆除の頭数や捕獲・駆除の報酬額に的を当てここにその実態を書き出してみたい。(平成24年2月1日から3月31日の間は新しい猟友会に捕獲・駆除の業務が委託されているが、これは有害鳥獣駆除協力員のメンバーがそのまま猟友会となっており、同一の団体としてとらえ、およそ7カ月の期間を検証の対象としている。)

ここではイノシシを例にとって、捕獲・駆除の頭数や年間の報酬額を見てみることにする。なお、捕獲・駆除を厳密に言うと、本来「捕獲」とは有害鳥獣を法定猟具を使用して生きた状態で捕えることをいい、「駆除」とは捕獲した有害鳥獣の殺処分のことをいうらしいが、開示請求に対し、市の方は一律に捕獲・駆除と称して回答をしているのでそこらへんは当方もまとめて「捕獲・駆除」として表現をする。

なお、毎年、年間200万円を超える報酬を得ている嘱託職員1名については計算に入れていない。(この嘱託職員1名の業務内容はまだ把握できていない。)

 まず平成20年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計120頭であり、結果は計159頭を捕獲・駆除している(ちなみにこれは、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に違反し、計39頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである)。 この年度の委託料は計40万円となっている。またこの年度の有害鳥獣捕獲・駆除の一人当たりの報酬額は年間約6万円である。

 平成21年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計150頭であり、結果は計231頭を捕獲・駆除している(これは計81頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである)。 この年度の委託料は計40万円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約5万5千円である。

 平成22年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計250頭であり、結果は計285頭を捕獲・駆除している。 (これは計35頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである。) この年度の委託料は計60万円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約11万円である。

 平成23年度(実質7カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計320頭であり、結果は計172頭を捕獲・駆除している。 (これは予捕獲・駆除の期間が短かったことから予定より計148頭少ない。) この年度の委託料は計233万4千147円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約37万円である。

以上が簡単な概要の中身であるが、この中身を見て市民の皆様はどう判断をされるであろうか。年間の委託料、捕獲・駆除の頭数、捕獲・駆除頭数の1頭当たりの報酬等々、その数字は確かに出ているが、何故、平成23年度の報酬だけが その期間が7カ月と短かったにも係わらず、例年に比べて4倍から7倍の金額となっているのであろうか。いかにも不自然である。数値の根拠となるものがまったく不透明である。

これでは、市は、いったいどんな方法で有害鳥獣の捕獲・駆除の頭数を把握しているのか、また何を根拠に報酬を支払っているのかと疑惑の念が生じるのは当然ではないだろうか。この間の捕獲許可の申請者である職業市長の岡本泰明氏には改めて透明感のある不備の無い会計報告を柏原市長に対してなされることを強く要望させていただく。何しろあなたは猟友会の会計報告の不備を理由に、市民の生活に及ぼす危険や被害をも顧みず放置したまま猟友会に捕獲の許可を与えなかった人物である。それだけ厳格な人物の会計(決算)報告としてはあまりにも内容が杜撰すぎるし、その中身は不透明感と疑惑のみしか残らない内容となっている。

この種の問題は、実際の捕獲頭数より水増しした頭数で報酬の申請書を出すなどして報酬金を騙し取るなど、他県他市でも大きな問題となることがしばしばあると聞く。市民の立場からは早急に透明感のある改善策がなされ、真に効果のある有害鳥獣対策が成されるよう望むしかないが、あとしばらくこの問題についてはその実態の検証と解明をしていく予定である。

なおこの問題でもその背景には、市議会百条委員会の案件となっている雁多尾畑地区の山が見え隠れをしており、新たな事実については、いずれここに公開をさせていただく。柏原市政の不透明と疑惑はまだまだ続く。
by rebirth-jp | 2012-09-26 17:35 | O市長の有害鳥獣駆除報酬に疑惑 | Comments(0)
岡本市長の有害鳥獣駆除委託料・報酬会計報告に不透明と疑惑!?(その1) 
昨年、市に対する会計報告の不備を理由に岡本市長から有害鳥獣捕獲の許可を下してもらえなかった猟友会柏原支部の問題は、地元住民や議員を巻き込み、およそ5か月にもわたったすったもんだの末、結局、岡本市長自身が柏原市(岡本市長)に有害鳥獣捕獲の許可を申請し、柏原市長(岡本市長)が岡本市長に捕獲の許可を出し、岡本市長はその許可を受け、苦肉の策(?)で猟友会とは別に「有害鳥獣駆除協力員」を公募で募集し、応募してきた駆除協力員10名(?)を、許可申請者である岡本市長の下で捕獲従事者としてその任に当たらせることで、ひとまずその対応策を講じたが、市民の皆さんは、この岡本市長の対応をどう思われるだろうか。

というよりも、読者の皆さんはこの仕組みを理解していただけましたでしょうか? 岡本市政は市民の目の届かないところでこういう手法を採り、市民の目をごまかすのがどうも得意なようです。 

この岡本市政のすったもんだの間、山間部の住民や農家の方たちの生活は、有害鳥獣の被害や危険に晒されたままの状態で放置されてしまったのである(H23.4.1からH23.8.21の間放置された)。この間、住民からは早期の有害鳥獣捕獲の要請があったと聞く。議会でも住民の意を受けた議員が何度も早期の対策の要望をしていたことを議会の傍聴で確認している。

地域住民や農家の方たちの生活のことを最優先に考えれば、猟友会が行う捕獲活動と会計報告とは別のこととして捉え、会計の不備などは担当課が指導すれば事は済む問題であり、いったい岡本市長は他に何の理由があってこのような市民を無視した愚策にこだわったのであろうか。ここには市民の生活などには全く目を向けない住民無視の岡本市政が堂々と顔を出しているだけである。

まあそれにしても、よくもまあ「有害鳥獣駆除協力員」の公募などとへんちくりんな愚策を思いついたものである。有害鳥獣の駆除や捕獲と言えば猟銃も使用する特殊な業務である。そこには相当厳格な法の規制もあり、そんなところに、岡本市長得意の公募で駆除協力員を募集して、果たしてそこには法的規制をしっかりとクリアして許可証や従事者証が交付されていたのだろうかと疑問を持たざるを得ない。

このみょうちくりんな「有害鳥獣駆除協力員」による有害鳥獣の捕獲活動は、平成23年8月22日から平成24年1月31日まで続き、同年2月1日からは、猟友会柏原支部が新たな会長名(T氏)により有害鳥獣捕獲の許可を申請し、本年度(平成24年度)も引き続き猟友会柏原支部が捕獲業務の契約を市と交わしている。(なんだこれなら、結局、会計担当者の報告に不備であっただけで、わざわざ猟友会への許可を拒否する必要はなく、農家の被害や地域住民を危険に晒す必要などさらさらなかったのではないか、と思うのは当方だけか。)

このような経緯があったことから、当方は、この間の有害鳥獣の捕獲許可申請者である岡本市長の会計報告はさぞかしりっぱで透明感のある決算書となっているのだろうと期待をし、数種類の開示請求によりその見分をさせてもらったが、結果は、見事に期待外れで、鳥獣捕獲の数を含め、駆除協力員に対する報酬の額等については、ただただ不透明感の残る内容でしかなかった。

特に、駆除協力員(年度末の新たな猟友会含む)に対する報酬額は、その期間が7か月という短い期間であったにもかかわらず、それまでの年間通しに比べておよそ5倍から7倍という相当多額の報酬となっていたのである。

現在、捕獲の頭数、報酬額等の細かな数値を検証中であるので、中身が判明し次第、ここに公開をする予定である。                                                

岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く。
by rebirth-jp | 2012-08-19 17:13 | O市長の有害鳥獣駆除報酬に疑惑 | Comments(0)


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  代表 中山雅貴

腐蝕の柏原城!!!/柏原市の腐敗政治を暴く!!!

『腐蝕の市政とデタラメ行政』『市長と一体の柏原市職員労働組合』『それを支える体たらく議会』『悪制度の筆頭格/行政協力委員制度(114名の区長が兼務)』『地域担当職員制度』『兼々役職で給与の嵩上げの役所天国』『機能不全の監査委員』等々・・・、

この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・中野隆司市長である。

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このプログは転載自由です。
自由に拡散していただけたら幸いです。
なお、時々、お問い合わせがありますのでお断りをしておきますが、当ブログ』は、チラシ広告店が発行していた「柏原新聞」や、一議員(柏原市会議員)が発行する「かしわら見張り番」とは一切関係はありません。また既存の党・会派とも関係はありません。

ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(約7万3000人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

革新・柏原市民オンブズマン(市政オンブズマン)は、現在、会員・協賛者の募集をしております。年齢、居住地を問わず、市政に関心のある方、政治に興味のある方など、共に活動をしてみたいと思う方のご参加とご協力をお待ちしております。

活動費等、資金カンパのお願い 。
会費は年会費3000円(1ヶ月250円)です。また、会員、非会員問わずこの活動に賛同をしていただける方々の資金カンパ等によるご支援とご協力をいただければ、会活動の大きな支えとなります。

会費・カンパの用途は、情報開示請求に伴う費用(資料の写しは全て有料)、コピー代、弁護士相談・訴訟に伴う費用、通信費等々です。

1円たりとも無駄には使いません。ご協力をよろしくお願いいたします。

会費・カンパの振込口座はゆうちょ銀行です。
口座記号番号
00960-7-273639
宛名の口座名称
『柏原・革新の会』(カシワラカクシンノカイ)

赤色の払込取扱票で振り込んでいただければ送金する側に手数料の負担はありません。

他の金融機関から振り込む場合は、
店名(店番) 〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
預金種目 : 当座/口座番号
0273639
宛名の口座名称
カシワラカクシンノカイ 
とご記入ください。

入会者の方、資金カンパのご支援をいただいた方には、会報発行の準備が整い次第、会報をお送りさせていただきます。(現時点、資金力の関係で、チラシ作成や、資料作成、会報等の作成には至っていないことをお詫びします。)

最近、他県、他市からのお問い合わせがありますが、当会では可能な限り、ご協力をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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