革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◇政務活動費/維新・新風かしわらが隠ぺい
◆大阪維新・冨宅正浩/組合腐敗政治の正体
◇大阪維新・中野隆司/腐敗政治の正体
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長会114人に多額の報酬と補助金は餌
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆国分中学校グランド整備用地購入問題
◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆郵便入札に疑惑/保育所児童給食業務
◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ
◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
◇腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き
◆兼々役職/給与かさ上げの問題
◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
◆商店街活性化支援事業で何をした!?
◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
▼柏原かがやきの会(自民党)公約・議事録
・ 中野広也議員/質疑・質問
・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(自民党)・公約・議事録
・ 濱浦佳子議員/質疑・質問
▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
▼市政クラブ(民主系)・公約・ほか議事録
・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
・ 山本修広議員/質疑・質問
・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(維新系)・公約・議事録
・ 山口由華議員/質疑・質問
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◆平成27年第3回柏原市議会定例会
◇平成27年第4回柏原市議会定例会
◆平成28年第1回柏原市議会定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
未分類
◇謹賀新年/蛇の生殺し/H25年
◆謹賀新年/午年 H26年
◇謹賀新年/羊年 H27年
◆謹賀新年/酉年 H29年
◆謹賀新年/申年 H28年
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
◇住民監査請求綴り/監査委員監査結果
◇『改革/新・革新の会』規約
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
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カテゴリ:◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ( 11 )
中野新市長が腐蝕の柏原市政をグレートリセットできない理由!?/今も続く市民や議会を無視した市政の私物化
これはフィクションではありません。多少の私見は入るが、これまでの議会や委員会の傍聴を含めて、市が公開する資料や現場の確認等から、その検証結果のほんの一部を書き出したものであり、まだまだ多く残されている不透明と疑惑の案件は、これから更に検証を進め市民の皆様にお伝えをしていきます。

(その11)
第4次柏原市総合計画審議会委員報酬は日額7,500円/当時府議会議員の中野隆司氏(現柏原市長)は通算5回の審議会出席で計3万7500円の報酬を受けていた。(市の開示資料から)

この「第4次柏原市総合計画」については、柏原市(岡本前市政)が平成21年、22年のころからその計画の策定作業を進めていたものであるが、その第4次柏原市総合計画の策定審議会メンバーの一人として係わっていたのが、先般の市長選挙で大阪維新の会から生まれた現市長の中野隆司氏である。

中野市長は当時府議会議員の立場で、この審議会に計5回出席をし、その日当として合計3万7500円の報酬を受けており、このほか当時のまちづくりの施策を主導していたのが、当時まちづくり部長の吉田氏(現副市長)、当時市長公室長のM氏(現在外郭団体・サンヒル柏原の嘱託職員)らである。                                                         

この嘱託職員については、おそらく当時副市長ポストに就く予定でサンヒル柏原に一時腰掛けただけと思われるが、岡本前市長が出した副市長選任案件を何度も議会に否決され、今、現在も、そのままどういう役職でどういう仕事をしているのかは定かでないが居座っているのであろう。いわゆる仕事の無い典型的な天下りポストと思われるがいずれその検証も進めたい。(私見)

もちろん当時の副市長であった辰巳氏や中川氏も、この第4次柏原市総合計画の策定に係わっているはずであるが、この二人は、平成23年の6月と8月に相次いで、何故か突然の辞職をしている。先のM氏の副市長選任案件(結局否決されたが)への経緯を見ると、岡本前市長がこの二人(辰巳氏、中川氏)を追い出したようにも見えるが(私見)、今もってその辞職の本当の理由は語られていない。なお先の2月議会で岡本前市長提案による監査委員再任案件で、やはり議会側に否決をされたN氏が監査委員に就いていたのもこのころ(H21.3~H24.3の4年間)である。                                  

辰巳氏と中川氏が副市長を辞めた後の半年間は副市長席が空席となっていたが、この間、岡本前市長の提案で副市長候補として挙がってきたのが先にも説明をした当時の市長公室長のM氏であったが、同氏は、二度も三度も副市長候補者としての選任案件を議会側に否決され、結局、平成24年の2月議会で賛成・反対拮抗の中、やはり当時、市長公室長のM氏と一緒にまちづくり事業の施策に係わっていた市長公室理事、後にまちづくり部長として竜田古道の里山公園問題の中枢部にいた人物・吉田茂治氏が、岡本前市長が推す2番手の副市長として選任された(されてしまった)わけである。                       

岡本前市長としては、不透明と疑惑だらけの百条案件の真実の全てを知る人物、そして疑惑を隠してくれる人物を、どうしても副市長ポストに持ってこなければならない事情があったのだろう。(この案件はNPOやURが絡んでまだまだ深い疑惑が隠されていることが、市が開示した様々な資料から浮かび上がっている。)

ちなみに吉田副市長は先(6/13)の百条委員会・参考人質問に招致され、「平成24年度の前は市立柏原病院の事業管理者であったから百条案件のことはよく分からない、記憶にない」などと、すっとぼけた答弁をしていたが、吉田氏は平成20年から22年度までの間は市長公室理事やまちづくり部長の要職にあり、百条案件の中心人物の一人として係わっていたことが市の資料から分かっている。現吉田副市長は、竜田古道の里山問題、NPO法人柏原ふる里づくりの会への不透明かつ疑惑だらけの予算の支出、URとの不透明な事業委託の関係など、それらの全てを一番よく知る人物の一人であるはずである。                                

6月3日の参考人質問での吉田副市長の答弁は、まさに岡本前市長の狙い通りにとぼけた答弁でその期待に応えているわけである。(と言ってもその答弁内容は、誰が聞いても支離滅裂のボロを出しただけであったが。) 岡本前市長は、本当は当時市長公室長でNPO法人柏原ふる里づくりの会の立ち上げにも深く係わったM氏を1番手の副市長として据えたかったのであろうが、この人物は議会側にその選任を否決され、現在、サンヒル柏原に市の嘱託職員として派遣され? あるいは 出向?をしているわけである。

こうしてみれば岡本市政2期8年の間に進められた様々な市の施策の中で、上記に挙げた人物らは、たとえば竜田古道の里山公園問題(NPO絡み、UR絡みの不透明と疑惑の案件)、地域住民を不安に陥れた猪豚食肉加工処理施設の建設問題、議会の知らないところでこの猪豚加工処理施設の問題を当時府議の中野隆司氏(現柏原市長)が質問していた問題、明らかに行政が仕掛けたと思われる業者潰しの画策、根拠の無い特定業者への利益供与、まるで既得権化してしまっている行政協力委員制度の問題等々、ほかにもいくらでも不透明と疑惑の案件が出てくるが、こられ案件の全てを知る中心的立場におられる人たちばかりである。                              

いわゆる市政の私物化が今も堂々と続いているということになるが、こういう連中が今も市政の要職に就いているという状態の中で、いくら中野新市長が市政の『グレートリセット』を謳っても、到底その可能性は無いことを理解していだけるだろう。(私見)

中野市長には、まずは人事の「グレートリセット」から始めることを進言させていただくが、岡本前市長とともに腐蝕の市政を進めた吉田副市長などは、即刻、辞職にも値する市政失策の張本人の一人であろう。おそらく市民・有権者が市政に関心を持つ「まち」であるならば、大きなリコール運動の対象となるはずである。(普通は自ら辞職をするはずであるが、ここ柏原市政にそういう常識はありそうもない。)

結局、何も知らされていない(いなかった)のは、我々市民・有権者や議会だけということであろうが(当然市長派の何人かの議員はその全てを知っているはずであるが)、残念ながら、このおかしな腐蝕まみれの市政運営の方針は、そのまま大阪維新の会から生まれた中野市政に引き継がれている感がある。とは言っても、結局この最終的な責任とツケを負うのは、このデタラメ市政を許してしまっている我々市民・有権者ということになるのだが。

ところで中野市長が謳う『グレートリセット』とはいったいどういうことを意味しているのだろうか。

The Great Reset】/グレートリセットの意味を調べてみると、その意味は、旧態依然とした仕組みを大胆に変革することにより、大いなる可能性が生まれるという希望を表現したフレーズで、柏原市政を例えれば、現状の仕組みが抱える構造的限界の打破を目指す大改革ということであろう。

旧態依然とは、もとのままで変化や進歩のないさま。旧い(ふるい)状態のままであるさまをいう。

・・・では、大阪維新の会が旗印として掲げている『グレートリセット』とは、いったいどういうことを意味するのだろうか。大阪維新の会・中野隆司市長はこの『グレートリセット』を掲げて先の市長選で当選したわけであるが、市長就任後の動きや先般の市政運営方針演説の内容を見る限り、グレートリセットに向けた施策の方針は何も見えず、この言葉はただの飾りでしかなかったことが分かる。    

市政運営方針の内容は、ほぼ100%、岡本前市長から禅譲を受けた施策のままで、市政の何を変えたいのか、どこを改革したいのかさっぱり見えてこない。これではグレートリセットどころか、改革の「カ」も全く見えない中野新市長の市政運営方針は、更に腐蝕の市政へまっしぐらと言う感さえある。

『大阪維新の会』、『グレートリセット』、『8本の柱(ビジョン)』・・・・・、こんな借り物の看板やキャッチフレーズで市民を騙そうというのであれば、それはほんとうに市民・有権者を馬鹿にした話である。ほんとにグレートリセットを語るなら、まずはその前に今の柏原市政の何が問題なのかを採り上げ、その現状を議会や市民の前に訴え、そこからリセットを図ることがまずは第一歩のはずである。

特に今問題となっている竜田古道の里山公園問題(百条案件)などは、単なる山の公園問題だけの話で終わるような案件ではなく、これまで柏原市政が進めてきた様々な腐蝕市政の根幹となる要因を多く抱えた代表的な事例の一つであり、それこそこの問題がどういう形で決着するかで、この先の柏原市政の方向も見えてくるはずである。          

現状を見る限り、この問題に係わることを避けようとしている中野新市長の姿勢には、多くの市民・有権者が疑問をもっているだろう。

中野新市長さん!!                                
あなたが言うところの『グレートリセット』とは、いったい何をもってその必要性を訴えておられるのでしょうか?

6月3日の市政運営方針演説の内容を聞く限り、あなたは愚直なまでにあの腐蝕市政を進めた岡本前政権の市政運営を100%引き継ごうとされているようですが・・・・・

このままではあなたの大阪維新の会が、若し9月の市議選挙で多数派となった場合のことを考えれば、今以上に市政の腐蝕が進むことをぞっとするほど心配をしてしまうのは当方の思い過ごしなのでしょうか。


知れば知るほど、今、こんな腐った市政の「まち」に住んでいるのかと思うと、吐き気さえ覚える今日この頃であるが、腐蝕の市政が続く限りこのプログも続きそうである。
by rebirth-jp | 2013-06-15 23:47 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
中野新市長のH25年度市政運営方針は岡本前市長の市政運営方針を100%禅譲!!/どこがグレートリセットだ???
(その10)
汚れた『第4次柏原市総合計画』/中野新市長は、柏原市再生のためのグレートリセットを行ない、新時代に向けた新たなスタートラインから第一歩を踏み出すと言うが・・・//中野隆司市長の「平成25年度市政運営方針」から

平成25年3月11日の市長就任からおよそ3ヶ月後に始まった第2回柏原市議会定例会・本会議(6月3日午前中)において、先の市長選挙であの「大阪維新の会」から生まれた中野新市長の市政運営方針演説が行われた。

まだ中野新市長の市政運営方針の内容がホームページ上で公開されていないので、議会の傍聴に行けなかった多くの市民の方は、中野隆司市長の「平成25年度市政運営方針演説」の中身を知らないはずである。

周知のとおり中野新市長は、『柏原市再生のためのグレートリセット』を謳い、先の市長選で当選をしたわけであるが、残念ながらこの新市長は「グレートリセット」と言う言葉の意味をまったく理解しておられないようである。

この中野市長の市政運営方針に対しては、6月19日からの本会議で議員側の質問や議案質疑・一般質問が始まるが、まずはほとんど中身の変わらない岡本前市長の平成24年度市政運営方針演説の内容を、原文のまま公開をしておきたい。

まあそれにしても、まるまる前市長の演説内容をそのまま書き写したような中野市長の市政運営方針演説にはあきれるばかりであるが、市民の皆様には、近日公開されるはずの中野新市長の市政運営方針と下記に書き出した岡本前市長の市政運営方針演説の内容とをしっかりと見比べてその判断をしていただきたい。

この中野市長の市政運営方針の内容については、いずれ細かく検証をさせていただくが、まずは岡本前市長の平成24年度市政運営方針演説の内容から。

平成24年度 柏原市 市政運営方針 (H24.2月定例会・本会議から)
柏原市長  岡本 泰明
  

本日ここに、平成24年柏原市議会第1回定例会の開会にあたりまして、平成24年度の予算案をはじめとする関係諸案件のご審議に先立ち、私の市政運営についての方針を申し述べます。市民の皆様や議員各位におかれましては、どうかご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
未曽有の被害をもたらしました東日本大震災からまもなく1年が経とうとしております。思い起こしますと昨年7月に市民の皆様からの心のこもった義援金などを、大槌町へお届けした時の被災地の様子が未だに瞼に残っております。その後、一刻も早い復興を願い、今月1日にも義援金を贈らせていただいたところです。
 
さて、本年は多くの市民の皆様から2期目の負託をいただきましてから4年目、就任から7年が経ちました。この間、私は市民の皆様からの期待に応えるべく、誠心誠意、市政運営に取り組み、市民の皆様のご理解とご協力により積極的な行財政改革を推し進めてまいりました。その結果、平成22年度一般会計決算におきまして、約7億2,000万円の黒字となりました。

国内経済は回復傾向にあるといわれるものの、地方自治体の財政状況は依然として厳しいものがあり、創意工夫を凝らした市政運営が必要です。一方、松井大阪府知事の誕生や地域主権の進展による多くの権限や事務の移譲など、本市を取り巻く状況は大きくうねりをあげて変わってきております。

この様な状況の中、昨年は本市の将来のあるべき姿を「市民が活きいきとしにぎわいにあふれているまち 柏原」とした「第4次柏原市総合計画」を策定し、その基本計画に沿った事業を進めてまいりました。例えば、子育て支援施設「玉手つどいの広場たまてばこ」の新設や市立柏原病院における人間ドックセンター「ヴィゴラス」の開設など、誰もが健康で安心して暮らせるための施策を推進してまいりました。
 
また、大阪ミュージアム構想による太平寺地区の歴史的まち並み再生事業や亀の瀬地すべり地での緑の再生事業、また、「民・産・学・官」の連携による市民総合フェスティバルの開催など、市民協働のまちづくりを進めてまいりました。
 
本年度は、より一層の財政の健全化を目指しながら、「第4次柏原市総合計画」の基本理念であります『市民を中心に「産・学・官」の協働によりまちづくりを推進する』とともに、夢のある市政運営を行ってまいりたいと考えております。

それでは、平成24年度の主な施策について、第4次柏原市総合計画に掲げる「まちづくりの政策目標」に則して、ご説明申し上げます。

第1点 健康で安心して暮らせるまち
第2点 産業と豊かな自然が調和するまち
第3点 便利で快適に暮らせるまち
第4点 心豊かで個性と能力を発揮する人が育つまち
第5点 健全な行財政と市民主体のまち

以上、5つの分野であります。


第1点 「健康で安心して暮らせるまち」
(1)医療、健康
① 市立柏原病院の運営につきましては、診療所や病院との連携を積極的に推進するため新たに地域医療連携係を設け、患者サービスの向上を図ってまいります。また、医師をはじめ、看護師、薬剤師などが市内各所に出向いて薬の相談や血圧測定、健康に関することなどのお話しをさせていただく「地域交流会」を開催し、市立柏原病院をより一層身近に感じてもらえるよう努めてまいります。さらに、病気の早期発見、早期治療のため昨年オープンしました人間ドックセンター「ヴィゴラス」の充実を図り、市民の皆様の健康保持に努めてまいります。

② 安心して妊娠・出産ができるように妊婦健康診査の1回あたりの助成額を3,300円から4,000円に増額し、妊婦健康診査の充実を図るとともに、低体重児などに対する保健事業に取り組んでまいります。

③ がん検診や肝炎ウイルス検診の利便性の向上を図るなど、受診率の向上に努めてまいります。

④ 予防接種につきましては、希望される方に引き続き0歳から5歳未満の乳幼児を対象としたヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種並びに中学1年生から高校1年生の女性を対象とした子宮頸がんワクチンの接種を実施し、疾病の予防に努めてまいります。

⑤ ウォーキングを通じて市民の皆様の健康増進を図るための「健康ウォーク事業」につきましては、その内容を充実するため新たにウォーキング啓発バッジの配布や早朝ウォーキングの実施などを検討してまいります。

⑥ 国民健康保険の運営につきましては、単年度での収支均衡を図り、累積赤字の解消に向けて、引き続き医療費の適正化と保険料の収納率向上に取り組んでまいります。

(2)福祉
① 子育て支援施策は、「柏原市次世代育成支援行動計画」に基づいて推進してまいります。また、平成24年4月から、子育て世帯の経済的負担の新たな軽減策として、児童の入院時の医療費助成の対象範囲をこれまでの就学前児童から小学6年生まで拡充してまいります。

② 児童虐待の予防や防止のための要保護児童対策、また、配慮又は支援を要する児童への取り組みを再構築し、新たに「要支援児童対策事業」として事業化し、内容の充実を図ってまいります。

③ 第5期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画に基づき、住み慣れた地域で安心し、活きいきと暮らせる社会の実現を図るために、地域包括支援センターを始め、ボランティアや老人クラブなどの市民の皆様と緊密に連携しながら、高齢者の健康づくりや介護予防事業をより一層積極的に取り組んでまいります。

④ 権限移譲による「介護保険法に基づく居宅サービス事業者の指定等」の業務や「社会福祉法人の定款認可等」の業務、また、施設の立入り調査等の業務につきましても、市民の皆様へのサービス向上を目指し、新たな「課」を設け円滑な移譲に努めてまいります。

⑤ 障害者福祉の充実に向けた取り組みについては、平成24年度を初年度とする第3期柏原市障害福祉計画の基本理念であります「すべての人が“ふつう”に暮らすことができる自立支援地域づくり」を目指し、相談支援体制の整備、障害児支援の充実などに取り組んでまいります。

⑥ 地域福祉の推進につきましては、柏原市地域福祉計画の基本理念であります「みんなで支えあう 心ふれあう やすらぎのまち」の実現に向けて、地域福祉の担い手である民生・児童委員や地区福祉委員、ボランティアやNPO法人などが行う活動に対し、引き続き支援をしてまいります。また、生活困窮者に対しましては、自立に向けた就労支援など、必要な支援を関係機関と連携して引き続き実施してまいります。

(3)防犯、防災
① 市民が安全で安心して暮らせるまちを実現するため、青色防犯パトロールの継続実施や明るく省エネルギー効果の高いLED防犯灯への取替えなどの防犯対策を推進し、地域安全の強化に努めてまいります。

② 平成23年3月に発生しました東日本大震災や9月の台風12号などにより、想定を上回る自然災害が発生したことを踏まえて、今後、見直される国や大阪府の防災計画や被害想定などに沿って、本市におきましても十分に調査、検討などを行った上で、防災対策の整備に努めてまいります。

③ 自主防災組織が実施している防災訓練などへの支援を行うとともに、地域との連携を深め、地域防災力の強化に努めてまいります。また、自主防災組織が未結成の地区につきましては、継続して組織結成を促進してまいります。

第2点 「産業と豊かな自然が調和するまち」
(1)生活環境、環境保全
① 良好な環境づくりの推進のため、昨年増加したテレビ等の廃家電の不法投棄への対策として、カメラによる監視や巡回パトロ-ルの強化、柏原警察署をはじめ関係機関との連携強化を継続してまいります。

② ごみの減量、資源リサイクルを推進するため、市民による集団回収や子ども服のリユースを市民協働で取り組みます。また、毎年多くの市民が参加される環境フェアは今年で20回目となることから、より一層リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進や環境問題の啓発に努めてまいります。

③ 地球温暖化防止に向けた家庭における取り組みとして、環境家計簿モニターの拡充に努めます。また、河川の水質改善に向け、定期的な水質調査を実施し、生活排水対策などの啓発に努めてまいります。

④ 権限移譲により、新たに墓地、納骨堂又は火葬場の経営許可等に関する業務を実施してまいります。

⑤ 環境美化運動を推進し、清潔で美しいまちづくりを実現するため、市民が自主的に取り組んでいる清掃活動に対し、「ボランティアごみ袋」の配布や各種啓発看板の作成などの支援を行ってまいります。

(2)産業、就労環境
① 市民公募からなる柏原観光まちづくりビジョン委員会からの提言の活用につきましては、昨年度に引き続き可能なものについて実践するとともに、大阪ミュージアム構想で整備された太平寺地区やサンヒル柏原などを中心に、さまざまな地域資源を活用しながら、観光まちづくりに取り組んでまいります。

② 耕作放棄農地を市民協働で再生する整備事業を推進してまいります。

③ 農産物などに被害を与える有害鳥獣の駆除を引き続き実施してまいります。

④ 就職困難者に対する地域就労支援事業を引き続き実施するとともに、新たに国のモデル事業として採択された「パーソナル・サポートモデル事業」を八尾市と連携し、実施してまいります。

第3点 「便利で快適に暮らせるまち」
(1)都市基盤、生活基盤
① 下水道事業につきましては、「柏原市公共下水道整備第6次五箇年計画」の整備方針である「汚水整備」、「浸水対策」及び「生活排水対策」について、それぞれの目標達成に向け事業の推進を図ってまいります。

1点目の「汚水整備」につきましては、柏原東、柏原西及び国分の3排水区で約10haの整備を進めるとともに、市民の皆様には公共下水道への接続をお願いし、公衆衛生の向上や生活環境等の改善に努めてまいります。

2点目の「浸水対策」につきましては、国分第2雨水ポンプ場の耐震設計やポンプ増設設計などを行い、国分地区の浸水対策事業を進めてまいります。

3点目の「生活排水対策」につきましては、公共下水道の計画区域外において、市町村設置型の浄化槽整備事業の実施に向け、関係機関や地域との協議などを引き続き進めてまいります。

② 上水道事業につきましては、安全で良質な水を安定的、効率的に供給するため、「柏原市水道ビジョン」に基づき、老朽化した配水管等の整備を行うとともに、引き続き玉手浄水場の地下浄水池の耐震補強工事に取り組んでまいります。

③ 大規模な災害対策として、新たに「柏原市水道事業災害時支援協力員制度」を創設し、水道事業に関する経験と知識を有する市民の方々の自発的な支援協力を得て、水道施設の被害状況の把握や応急給水活動の充実を図ってまいります。

④ 権限移譲により、新たに専用水道設置者に対する工事の設計確認や立入検査等に関する業務を実施してまいります。また、「開発行為の許可」、「宅地造成工事の許可」、「屋外広告物の許可」などの業務につきましては、事務処理の迅速化など市民サービスの向上に努めてまいります。

(2)交通基盤

① 道路の新設、改良につきましては、市道畑信貴線の整備を引き続き実施するなど、交通安全の確保に努めてまいります。また、街路事業である田辺旭ヶ丘線につきましては、引き続き用地買収を進めてまいります。

② 国道関係事業につきましては、国道25号の近鉄河内国分駅前から国分本町7丁目交差点付近までの約800mの区間の内、約300mの区間は、拡幅と歩道整備はすでに完了しております。残りの区間につきましても早期に用地買収が完了し、工事に着手できるよう、引き続き国に協力してまいります。

③ 府道関係事業につきましては、旧国道170号の堅下小学校前から平野交差点までの歩道設置について、平成21年度から整備工事が行われており、残りの区間についても早期実現に向け引き続き大阪府に協力してまいります。また、懸案となっている国豊橋からJR高井田駅までのバリアフリーの特定経路となっている歩道拡幅につきましても、より一層協力をしてまいります。

④ 国道25号、165号等の幹線道路における交通渋滞を解消すべく、大阪府及び奈良県側と幅広く連携し、交通需要マネジメント施策(TDM施策)を進めてまいります。

(3)アメニティ環境

① 大和川の河川整備につきましては、国豊橋から上流の国分本町地区については河川整備の完了に続き、河川敷を利用した大和川親水公園の整備を完成させてまいります。また、国豊橋から下流の片山地区の河川敷についても、早期の完成に向けて国に協力してまいります。

② (仮称)歴史の丘公園及び国分市場地区の緑地広場につきましては、昨年に引き続き残りの整備工事を進めるとともに、整備後の維持管理については地元整備管理委員会と共に実施してまいります。

③ 亀の瀬地すべり地につきましては、国による対策工事が最終段階に入ってきており、緑の再生を目的としてすでに行っております市民協働による植樹を、今年度も引き続き実施してまいります。また、今後の活用計画につきましては、国、府、市の三者による協議を進めてまいります。

第4点 「心豊かで個性と能力を発揮する人が育つまち」
(1)人権
① 高度情報化社会の進展に伴い、インターネット等による悪質な差別事象が発生するなど新たな人権課題が生じていることから、柏原市人権協会や柏原市人権擁護委員会と連携し、啓発活動、講演会、研修会等を開催することにより、人権施策の一層の推進を図ってまいります。また、人権に関する問題を気軽に相談できる人権相談を近隣市町村とも連携し、相談体制の充実を図ってまいります。

② 平和事業につきましては、市民の皆様に戦争の悲惨さと平和の尊さを理解していただくため、引き続き「平和展」を開催するとともに、平和市長会議を通じて戦争行為や核廃絶のための啓発活動を行い、「命」の大切さを訴えてまいります。

③ 男女共同参画につきましては、「柏原市男女共同参画推進条例」を基本として、女性センターを拠点に多くの市民の皆様が参加していただけるよう啓発講座の開催をはじめ、より充実した様々な取り組みを行ってまいります。また、市、市民及び教育関係者が一体となって「かしわら男女共同参画プラン」の進捗状況を検証し、関係機関と連携しながら「男女共同参画社会づくり」の推進に努めてまいります。

(2)学校教育
① 幼小中一貫教育の推進につきましては、本年4月から柏原中学校区、国分中学校区及び玉手中学校区でも取り組みをスタートさせ、市内全ての中学校区で実施してまいります。また、保育所、幼稚園及び小学校との連携を強化し、幼児教育と学校教育のスムーズな接続を進めてまいります。

② 電子情報機器を活用して、効果的な教材・資料の提示や動画の活用など「わかる授業」づくりを進めるとともに、研修などで教師の授業力を向上させ、「確かな学力」を育成してまいります。

③ 本年4月から中学校で完全実施となる新学習指導要領につきましては、移行期間の取り組みを活かし、増加する教育内容に対応した学習の充実に努め、小・中学校ともに、児童・生徒の「生きる力」を育成してまいります。

④ 市立小・中学校施設の耐震化につきましては、本年度は堅下南小学校と国分中学校の校舎2棟について実施してまいります。また、耐震化を早期に完了するため、2次耐震診断の年次計画を前倒しして、その結果に従って順次耐震化を行ってまいります。

⑤ 中学校給食につきましては、本市と藤井寺市で平成26年実施に向けて、給食センター施設及び学校施設の給食に係る施設整備の実施設計などを行ってまいります。

⑥ 市立幼稚園におきましては、近年の温暖化により夏場における保育環境が一段と厳しい状況に置かれていることから、遊戯室に空調機器の設置を行ってまいります。

⑦ 学校の安全対策につきましては、引き続き全小学校の校門に安全監視員を配置し、子どもの安全確保に努めてまいります。

⑧ 児童自立支援施設であります大阪府立修徳学院の市立小・中学校の設置につきましては、開校予定である平成25年度に向けて大阪府とともに検討を進めてまいります。

(3)生涯学習
① 市民の多様化する学習ニーズに対応するため、「いつでも、どこでも、だれでも、学べる」場や機会をつくり、学習情報の提供に努めてまいります。

② 公民館につきましては、「生涯学習講座」から「公民館講座」に名称の変更を行い、今まで以上に幅広いジャンルの企画を行い、市民の皆様が一人でも多く参加していただくことにより、「学習の場」、「交わりの場」として活用していただけるように努めてまいります。

③ 「柏原市民文化祭」の開催につきましては、市民文化センター、リビエールホールを中心に多種多彩な催し物を行い、より多くの市民の皆様が参加できる「市民参加型」の文化祭を行ってまいります。

④ 図書館の利用につきましては、現在の柏原市、八尾市、東大阪市の3市の図書館に加え、本年7月からは、羽曳野市などを始めとする中部6市の図書館及び大阪市立図書館が利用できるよう、広域相互利用協定の締結を行い、利用者の利便と図書資料の有効活用を図り、図書館サービスの向上に努めてまいります。

⑤ スポーツの推進につきましては、市民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー」に本年も参加し、市民一人ひとりがライフステージに応じたスポーツ活動ができる環境を醸成し、体力・健康づくりに対する意識の高揚と生涯スポーツの推進を図ってまいります。

⑥ 学校、家庭及び地域が協働した青少年の健全育成が一層充実するよう「地域の子どもを地域で守り育てる」ことを基本に、各中学校区を単位とした健全育成組織の活動を支援するなど、子どもに「生きる力」と「豊かな心」を育む教育コミュニティづくりを推進してまいります。

⑦ 子どもたちが安全で健やかに過ごすことができる「居場所」づくりとして、地域の方々の参画、協力を得て実施している「放課後子ども教室」(のびのびルーム)につきましては、体験活動や学習活動の一層の充実を図り、より多くの小学校区で取り組んでいただけるよう努めてまいります。また、放課後児童会の運営により、適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図ってまいります。
  
⑧ 子どもの安全確保につきましては、小学校区を中心に地域との連携による「子どもの安全見守り隊」、「こども110番の家」、「青色防犯パトロール」、「学校安全モニター員」などの活動を行う関係団体や地域全体での見守り活動を支援し、充実してまいります。

⑨ 子どもたちが、科学や自然とのふれあいなどの学校外の学習に取り組む機会として開催しております「青少年講座」などにつきましては、大阪教育大学などと連携し、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育むために引き続き開催してまいります。

⑩ 文化財行政につきましては、国の史跡として指定された鳥坂寺跡の保存と活用の具体的検討のため、専門の委員会を立ち上げ、積極的に取り組んでまいります。

第5点「健全な行財政と市民主体のまち」
(1)協働のまちづくり、国際交流
① 市民の皆様が、にぎわいのあるまちづくりを創出できるよう「まちづくりに頑張る自治会・団体補助金」制度を継続し、有効な活用が図られるよう工夫を凝らしてまいります。

② 「人と人とのふれあい、人と人との交流」をテーマとして開催される市民郷土まつりにつきましては、多くの来場者があることから、まちの活性化とにぎわいを高めるものとして引き続き支援してまいります。

③ 市民参加と協働のまちづくりを推進するため、情報発信と企画立案から事後検証までのあらゆる機会において、市民の皆様が参加できる環境づくりの推進に努めてまいります。

④ 市民の皆様が外国人住民との交流を深め、国際化社会に対する理解を広げるため、国際交流フェスティバルやホームビジットなどの事業を柏原市国際交流協会や大阪教育大学との連携により開催してまいります。また、国際友好都市交流につきましては、文化・芸術などの分野において、持続可能な市民交流も進めてまいります。

(2)市政運営、行財政運営
① 市の広報誌である「広報かしわら」につきましては、よりわかりやすく親しみやすい内容にするとともに、市政情報などを積極的に掲載してまいります。  
 また、ホームページにつきましては、柏原市の魅力を広くPRするための観光情報などを充実させ、積極的に市内外にその情報を発信してまいります。

② 行財政改革につきましては、「柏原市行財政健全化戦略」に基づき、引き続き行財政改革の取り組みを進めていくとともに、社会情勢等の変化に柔軟に対応し、持続的かつ自立的な行財政運営の推進に努めてまいります。

③ 柏原市人材育成基本方針に基づき、職員個々の意識改革と資質の向上を図り、自らが率先して業務を見直し、市民サービスの向上や業務の効率化に積極的に取り組む職員の育成に努めてまいります。

④ 中河内地域の広域連携につきましては、柏原市、八尾市、東大阪市からなる中河内広域連携協議会におきまして、観光や魅力情報の発信などについて効果的な施策の実現を図ってまいります。
 以上が、平成24年度の主な施策の概要であります。

 目まぐるしく変化する社会情勢の中、その変化に先んじた市政運営を行い、市民の皆様とともに、にぎわいと活力にあふれたまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
 どうか、市民の皆様並びに議員各位におかれましては、よろしくご理解いただき、ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。


以上原文のままである。

岡本前市長が進めた腐蝕の柏原市政は、そっくりそのまま中野市政に禅譲されている!!!
by rebirth-jp | 2013-06-11 00:11 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
最後まで意見はまとまらなかったが基本計画は出来上がっていた!!/これがいまも続く柏原行政の手法!?
(その9)
第7回「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会から

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会委員メンバー(市の公開資料から)
委員長  栗林澄夫氏(専門 大阪教育大学・副学長)
副委員長 浅野幸治氏(公募市民)/後にまちプロ理事
副委員長 杉本敏夫氏(専門 関西福祉科学大学教授)
委員   足立陽子氏(公募市民)
委員   小坂榮一氏(公募市民) 
委員   辻野忠彦氏(公募市民)
委員   西上康雄氏(公募市民)/後にまちプロ理事
委員   西村優子氏(公募市民)/後にまちプロ運営委員
委員   華田宗孝氏(公募市民)/後にまちプロ理事
委員   古田克夫氏(専門)/後にまちプロ理事
委員   蓑原正氏(専門)/後にまちプロ運営委員
委員   吉本泰之氏(公募市民)


策定委員会はこの第7回をもって最終の会議となったが、結局最後まで委員会の意見はまとまらなかったようである。それでも一週間後の平成20年1月18日には「基本計画」を岡本市長へ提言しようということであるから、既に「新しい柏原まちづくり基本計画」は出来上がっていたことが分かる。

なお、この計7回に及んだ策定委員会については、当時、市が定めた「柏原市まちづくり基本条例(H18.12.25施行)」の目的に沿った形で市民との協働による柏原の新しいまちづくりのための計画を策定し、それを市長に提言するための委員会の設置、運営等について必要な事項を定めた「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会設置要綱(H19.4.1施行)」を、わざわざ事前に制定し、それを根拠にこの策定委員会を設置するなど、この基本計画については、市側(市長公室)が後の「第4次柏原市総合計画」に繋げるための準備万端の策を採っていたことが分かってくる。

要は議会に諮ることもなく簡単に作れ、しかも行政側の都合でどうにでもなる便利な「要綱規定」を根拠に、既にゴール地点を決めた上での市(市長公室)の思惑と主導で進めるまちづくり計画に、そこに市民協働という形のアリバイづくりのための策定委員会を設置したということであろう。7回に及んだ策定委員会の進行の途中に、おそらくそのことに気付かれた委員会メンバーの方もおられたはずである。(なお、始めから市と一体となっていた一部の委員もいたことも会議の内容から容易に分かる。あくまでも私見ではあるが。)

この要綱には、委員会委員の守秘義務(下記条文参照)なども定められているが、公募市民を集めて市民との協働を謳うまちづくり計画に、何の秘密があったのか・・・、現在も続く腐蝕の柏原市政の温床がこんなところにもあったのかと、いまさらながら腐蝕市政の根の深さを思い知らされる。

第10条(守秘義務)委員会の委員は、その職務により知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。
第11条(庶 務)委員会の庶務は、市長公室経営企画本部において処理する。


そしてこの行政都合の便利な要綱規定(全12条)は、策定委員会が市長に基本計画の提言を行った日、平成20年1月18日を限りにその効力を失効させている。

以下、第7回策定委員会の会議録を原文のまま掲載する。

第7回策定委員会
と き・・・平成20年1月11日
ところ・・・市立市民プラザ中会議室
委員提出資料
①新しいまちづくり基本計画における5年後の目標設定(提案)(西上委員)
②「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会を終えるにあたって(古田委員、西上委員)

O 基本計画を3つの分野にまとめること、計画年度は5年であることの確認。
O パブリックコメントの取り扱いについて、本文に取り込める意見は、本文に入れる。委員からの「景観」についての意見は、(5)自然環境を大切にするまちづくりで反映させる。その他は、箇条書きで意見を紹介する。

O 今回の計画作成は、単に事業の項目出しに終わった感がある。時間的な制約で止むを得なかったが、多くの事業の中から何を重点的にするのか。どうやるかを議論できなかった。
O 基本計画について一生懸命議論してきたと思う。今後、この計画を次に繋げていけるような仕組みを作って欲しい。

O 市民にこの計画の「達成イメージ」を持っていただけるかが疑問である。5年後の市の将来イメージを作りたかった。
O 「達成イメージ」の考え方だが、数値目標を入れるという考えもある。

O この基本計画は、白紙の段階から、我々の手で作成してきたことに意義がある。その過程で人それぞれの考え方があり、集約するのがいかに大変であるかを実感した。そんな反省点も含んで気づいたことを計画に入れておいてはどうか。

O 具体的な取り組みを「参考」として提案することになっているが、「参考」を別冊で分けたらどうか。
O 別冊にすると印象が薄くなる恐れがある。「参考」は、委員の個人意見で全委員の合意ではないのだから、色紙をはさむ方法はどうか。

O 委員提案でCO2の排出削減に配慮するという文言を追加する。
O 基本計画の岡本市長への提言は、平成20年1月18日(金)午後3時30分から市長室で行う。委員の出席をお願いする。


以上、原文のままである。

こうして最後まで委員の意見はまとまらなかったが、何故か基本計画は、総数54ページに及ぶ非常にりっぱな(一見)ものが出来上がっていて、平成20年1月18日、策定委員の代表者らが市長室において、『新しい柏原 まちづくり基本計画2008』の提言をし、その提言が、現在進行している『第4次柏原市総合計画』に繋がることになる。

話は少し逸れるが、この流れの中でまちづくりの一環として、市が主導した平成19年7月の「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当時理事長三宅義雅氏)」の設立、続いて平成22年2月には「NPO法人まちづくりプロジェクト(理事長三宅義雅氏)」が設立され、また上記策定委員会の中で「新しいまちづくり基本計画における5年後の目標設定の提案」などをされていた西上委員は、平成21年度から市の監査委員(代表監査委員)という要職に就き、更にはNPOまちづくりプロジェクトの理事(総括事務局長)と言う立場で、柏原市の新しいまちづくりに活躍をされることになる。

ただこの西上氏については、市の監査委員という立場に身を置きながら、自身がその策定に係わったまちづくりの基本計画に伴う様々な施策を監査することの不自然さや、市から補助金を受けるNPO団体の総括事務局長という職に就くことは、やはり監査委員としての職務を果たすには不適というしかなく、先の2月議会で岡本前市長が提案した同氏の監査委員再任の案件が否決されたことはやむを得ないことであったと思われる。(私見)

この件については、チラシ新聞を発行する地元の広告チラシ発行社が、たまたまその話題を紙面で大きく採り上げていたが、その内容には上記流れの事実を把握された様子も無く、また議会側に取材をするなどの事実の確認をされた様子も無く、非常に偏った一方的な記事の内容となっていたことから、あえてここにこの問題を採り上げさせていただいた。

いずれにしても岡本前市長が進めてきた議会無視と市民無視の市政運営には、様々なところに腐蝕の温床となる材料が潜んでいたことだけは確かなようである。そしてその腐蝕市政は禅譲という形で、今も多くの市民が知らないところで続いているのである。恐ろしき柏原市政の現状である。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

by rebirth-jp | 2013-05-18 21:31 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
柏原市の東山に100万人を集める!?/結局行き詰った基本計画!?//第6回策定委員会から
(その8)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記の内容は、第6回策定委員会の会議録の一部を抜粋したものである。
O 私たちには役所の具体的な仕事の進め方がわからない。
O 例えば委員の提案の中に東山に100万人集めようというのがあった。我々の提案は何も計画達成を市役所だけに任せると言っているのではない。
O どんなまちにしたいのかよく見えてこない。
O 我々が策定した柏原まちづくり基本計画の今後は、市に委ねるしかない。
O イメージについては、各委員それぞれが違うイメージを持っている。各人のイメージを まとめるのは、並大抵ではない。


策定委員会の会議は第6回目に入ったが、ここでも委員たちの意見がまとまらない様子がわかる。

またこの策定委員会が、結局は、市長公室(事務局)や一部の委員で、既にそのあらすじが出来上がっている計画書を基に意見を出し合っていることが分かるが、さすがにここまでくれば、会議に参加をしている公募市民の何人かは、自分たちが官民協働のアリバイづくりのために利用されていることを感じ始めていることも見えてくる。

岡本前市長の市政運営は、ほかの案件も含めてほとんどがこの手法で進められており、問題となっている百条案件などはまさにこの手法であり、一部の首謀者たちが、議会や市民を無視して、あのむちゃくちゃな大事業の失敗を招いてしまったわけである。

こうして出来上がったのが『新しい柏原 まちづくり基本計画2008』であり、後の『第4次柏原市総合計画』に繋がったというわけであるが、おそらく、当時、市の広報紙やホームページではこの策定委員会の活躍を紹介しながら、「一般公募の市民参加により出来上がった基本計画」として大々的に広報をしていたのであろう。

そしてこの『第4次柏原市総合計画』は、当時の岡本前市長の思惑どおりに平成23年度を初年として10年後の平成32年度を目標年度としてその施策の実行の段階に入ったのであるが、結果的には、100万人を東山に集めるどころか、この23年度、24年度の最初の段階で、前岡本政権は市政の運営に行き詰まってしまったわけである。

以下、第6回策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第6回策定委員会
と き・・・平成19年12月14日
ところ・・・健康福祉センター「オアシス」 3階(市立地域福祉センター)

委員提出資料
①第6回まちづくり基本計画策定委員会提案資料(西上委員)
②提案のご連絡(古田委員)


O 「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会まちづくりアンケート結果について概要説明(事務局から)

O 柏原まちづくり基本計画構成案の6基本計画の達成に向けての内容について、計画の中身をどう実現して行くのかが大切だ。

O 私たちには役所の具体的な仕事の進め方がわからない。5年後、10年後に柏原をどうしたいか。具体的な目標設定があればいい。

O 柏原の特徴を活かしたものを№1にしていけばいい。柏原まちづくり基本計画構成案の5基本計画の推進にある「自然(環境)」の活用や「歴史」の活用からいくつか選び№1を目指そう。

O どんなまちにしたいのかよく見えてこない。柏原まちづくり基本計画の達成レベルをどの程度に考えるかである。

O 柏原まちづくり基本計画の計画達成のために、数値目標の設定がいるのではないか。個々の事業について数値化していくことが必要だ。
O 数値化といってもどう数値化するのか。例えば「歴史」の活用であれば市民の意識の中で満足度ということが考えられるが。

O 「この計画は平成何年度までに具体的な数値目標を設けた上で達成します」とすればいいのではないか。

O 第4次柏原市総合計画が平成23年度からなので、この柏原まちづくり基本計画で達成できなかったことは第4次柏原市総合計画につないでいくという考えもできる。

O 計画達成のために、この柏原まちづくり基本計画を市の広報などを通じて広く市民に知ってもらう。また、計画の進捗状況も随時公表する。そうすることによって、我々も計画達成のチェックができる。行政評価委員にも評価してもらおう。そうしたサイクルをつくることによって計画実現に近づくのではないか。

O 例えば委員の提案の中に東山に100万人集めようというのがあった。このようなことも目標になるのではないか。我々の提案は何も計画達成を市役所だけに任せると言っているのではない。我々も一緒にやるという意思表示をしているのだ。

O この柏原まちづくり基本計画は、全部柏原市に受け入れられるわけではない。我々もこの委員会を通じて市の財政状況も見てきた。財政上から計画が実現できないということもありうる。

O 柏原まちづくり基本計画の計画達成には、市の財政状況もあり、必ずしも100%達成できるとは限らない。しかし、市民協働で少しでも計画達成に近づけて行く。そのために、進捗状況を確認するために行政評価委員制度も使い、チェックしていく。そんな考え方で行きたい。

O 5年後の柏原を数値で表しても、世の中の状況も変わっていくので5年後のイメージでいいのではないか。我々が策定した柏原まちづくり基本計画の今後は、市に委ねるしかない。計画の達成に向けて、継続的に考えていけるような組織作りが必要だ。

O イメージについては、各委員それぞれが違うイメージを持っている。各人のイメージをまとめるのは、並大抵ではない。

O 1基本理念で、近隣の市町村との連携も視野に入れた多角的なまちづくり、とあるが、これは、市町村合併につながる議論になるので、ここでは、触れない方かいいのではないか。
O 合併にとらわれず、近隣市町村の中で、柏原が政策的にイニシアチブをとり、必要な事業は一緒にやっていきましょうといくスタンツは必要だ。

O 6具体的取組みの提案の各委員の提案を目次に入れておく必要がある。また、今日出された委員資料も追加しよう。


以上、原文のままである。

次はいよいよ最後の策定委員会(第7回策定委員会)である。いつのまにどうやって基本計画が出来上がるのかは不明であるが、この第7回で意見をまとめて「基本計画」を仕上げ、平成20年1月18日(金)午後3時30分から、基本計画の提言を市長室で行うということである。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

by rebirth-jp | 2013-05-17 18:42 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
さっぱりまとまらない意見でこの委員たちが言う「誇り(プライド)No1」って何!?/第5回策定委員会から
(その7)
大阪維新の会・中野新市政になっても、吉田副市長が替わらない(替えれない)事情!?

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は第5回策定委員会の会議録であるが、さすがに5回目の会議ともなると委員会の意見もダレて来て、なんともまとまりのない内容となっている感があるが、これでは当方の意見も感想も、書き様がないと言うのが正直なところである。

やっぱり60代、70代の意見だけでは、新しい柏原のまちづくりは難しいのではないか!! ・・・それでもこういう人たちの意見を、行政と民との協働という形のアリバイづくりにして、新しい柏原のまちづくり基本構想が出来上がっていくわけであるから、決して我々市民にとっては他人事ではないのであるが、あとは市民の皆様にこの策定委員会の会議録をじっくりとご覧いただき、その判断をしていただくしかない。

なおこの当時の策定委員会の事務局は市長公室(まちづくり室)となっており、当時の市長公室室長は三浦啓至氏、のちにそこには市長公室理事/まちづくり部長として、現在の副市長である吉田茂治氏が、平成22年まで加わり、当時岡本市長指揮の下、市長公室室長三浦氏、まちづくり部長吉田氏の体制で、柏原市のまちづくりが進むことになる。

そして平成23年には、当時の事情を良く知る立場にあった二人の副市長(辰巳氏、中川氏)が、理由不明のまま、次々と辞職をしているのである。その後、岡本前市長は、M氏を副市長選任案件として議会に諮ったが、2度も3度も議会側に否決され、およそ半年間の副市長空席の後、岡本前市長が新たに出した副市長選任案件で議会側の賛成・反対拮抗の中、副市長に選任されたのが現在の吉田副市長である。

このあと岡本前市長の市政運営は、主に百条案件を大きな原因として行き詰まることになるが、後の対策として、三顧の礼で政権を禅譲した相手というのが現在の中野新市長である。これまで大阪維新とはド反対の市政運営を通してきた岡本前市長が、何故、ド反対の大阪維新に政権を禅譲したのか・・・、いずれ明らかになるはずである。(私見)

そしてこの策定委員会の市長提言が基となり、平成23年度から『第4次柏原市総合計画』が実行の段階に入るわけであるが、この第4次柏原市総合計画の策定審議会委員として、当時府議会議員であった現在の柏原市長中野隆司氏も、当時から柏原市のまちづくりに深く係わっていることが、市が開示した資料等から分かっている。

さらにはこの策定委員メンバーの一人であった西上氏は、平成21年度から24粘土までの間、柏原市の監査委員という重責を担う職に就いている。

この間、いま大きな問題となっている百条案件もその真っただ中にあったわけであるが、果たして現在の中野市長と吉田副市長は、いまだ不透明と疑惑の案件として何も解決の目処がつかない『竜田古道の百条案件』に、いったいどういう形で対処をし解決をしようというのであろうか。

いわば、中野新市長も、吉田副市長も、岡本前市長とともに、問題の百条案件の当事者であったわけであるが、この問題については別のページでその検証を続けているところである。

以下、会議録を原文のまま書き出したものである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第5回策定委員会
と き・・・平成19年11月9日
ところ・・・文化センター(公民館) 2階多目的室

委員提出資料
① 誇り(プライド)№1へ挑戦するまち=かしわら(浅野委員)
② 誇り(プライド)№1へ挑戦するまち=かしわら(西上委員)

O まちづくり基本計画を次回の12月を目途にまとめ、来年1月には市長に答申したい。各委員の提案をどうまとめていくか課題である。単に計画書でなく具体的内容も盛り込まないと、計画書ができただけに終わってしまう危惧がある。

O まちづくり基本計画の「前文」で、柏原市の悪いところを記載するかどうかについて、柏原の弱みをどう強みに転換するかという観点から、まちづくり基本計画に敢えて弱みを入れていくべきである。

O 「前文」で柏原の問題点を指摘することは、市民が意識して問題点を改善するという期待を持てる。
O 「前文」で、弱い、悪いところの指摘だけではだめだ。弱みを強みに転換するという視点を貫くことが必要だ。

O 市民が、前文を見たときに、まちづくり基本計画に何が書いてあるのか、理解しやすくすべきだ。柏原の隠れた財産に気付くことが大事だ。
O 文章で表現すると人それぞれの受け止め方が違う。図やイラストで表した方が正しく伝わり親しみもでる。また、資料を活用してわかりやすい内容にすべきだと思う。

O まちづくり基本計画構成案の基本理念のところに「地方自治の本旨」という言葉がある。市民の手でせっかく柏原市まちづくり基本条例を作ったのだから、この条例から出発すればいいと思う。そうすれば、柏原市まちづくり基本条例とまちづくり基本計画の基本理念や基本原則と整合性がとれると思う。

O 柏原市まちづくり基本条例を知らない市民はたくさんいると思う。柏原市まちづくり基本条例をもっと前面に出し、このまちづくり基本計画が、柏原市まちづくり基本条例に基づいて作っているのだということを明確にしておくべきである。

O どんなまちにしたいのか。そのイメージを表す言葉としてブランドイメージはいる。
O ブランドイメージについて、名は体を現すので必要かもしれないが、たくさんはいらない。
O ブランドイメージについては今議論しなくてもいいのではないか。まちづくり基本計画の目標をどこに設定するか。中身をどうするか。これらを詰めてからブランドイメージを考えたらどうか。

O 目標は当然決めておかなければならない。目標値も必要。目標値を達成するのに何をしなければいけないのかの議論も必要。ただし、目標のうち、どの目標を選ぶのか、何年で目標値を達成するのかは、我々委員ではなく柏原市が決めることである。

O まちづくり基本計画構成案で、基本計画の推進の中の、市民と市の機関、「協働」のまちづくりについて、今までに、基本理念と基本原則についての議論は、一応終わっている。表現が二重になるので、はずしてもいいのではないか。
O 前回までに基本理念と基本原則は確認した。基本原則に沿って具体の目標を考えていくのが1つの方法だが、別の方法もあると思う。

O 具体の目標は、各委員から出されたが、その具体の目標を、さらに練るという作業はしていないと思う。
O 他の市の総合計画のように、基本原則をいくつか挙げ、そこに事業をぶら下げるような手法ではなく、何人かの委員から提案されたものを参考に、ダイレクトなまとめ方がいいのではないか。

O 柏原市にある素材で、どうキャンバスに描くのか。描き方はたくさんある。具体的なテーマは3つ程度とし、このキャンパスに理念を織り込むことにより、理念は実現できるのではないか。

O 挙げた事業を全部やれることはないので、重点事業に絞っていこう。
O 絞るとなると、大都会の近くにある柏原の自然、その中で大和川は、はずせないと思う。大和川は、自転車道の整備、サイクリングによる健康つくり、汚染に見る環境など、多くの要素がある。

O 「基本原則」の「趣旨」は表記すべきだと思う。
O 今後お年寄りが増え援助の必要な方が増える。健康なシニア世代が、高齢者など援助の必要な方を支援できるしくみを、ぜひとも地域で作っていきたい。

O まちづくり基本計画の推進組織体制図を盛り込む必要がある。
O まちづくりで大切なのは、教育だが、それは人づくりだと思う。
O あえて、項目は分けず具体案を挙げるのはどうか。
O まちづくり基本計画の中で、「計画の実現のために」という章を起こす必要があるのではないか。

O 「自然」、「歴史」とあと1つ。3つぐらいにまとめよう。
O あと1つは、「人」か「教育」か。
O 委員から提出された提案で、人を生み出す、環境を創り出す、アート(芸術、文化、スポーツ)を生かす、を基に案をまとめていくことにする。


以上、原文のままである。

このあと策定委員会は、まちづくり基本計画を次回の12月を目途にまとめ、来年(H20年)1月には市長に答申したいというのであるが、これではこの会議録の冒頭にもあるように、「各委員の提案をどうまとめていくか課題である。単に計画書でなく具体的内容も盛り込まないと、計画書ができただけに終わってしまう危惧がある。」という心配が現実のものとなるのではないだろうか。

続きは、次回の第6回策定委員会会議録で意見がまとまり、良い方向に向かうことを期待したい。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

当方も、是非、傍聴をしてみたい。
by rebirth-jp | 2013-05-09 20:07 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
柏原市のまちづくりの担い手は60代、70代が中心でやるらしい!!本気でっか!?/第4回策定委員会会議録から
(その6)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下段の内容は、「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」第4回策定委員会の会議録から、その一部を抜粋したものであるが、この策定委員会によると、新しい柏原市のまちづくりは、その担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考えていくらしい。

O 柏原市が伝統と歴史のあるまちだと認識する・これからのまちづくりの担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考える。この世代は、元気で時間の余裕もある。現役時代の知識もある。・理念や基本原則も大事だが、政策を作らないと理念、基本原則が活かされない。政策は、楽しくて、誇れて、自然を活かせて、そのようなことがいっぱい詰まったものに絞っていく。

何も尊敬すべき60代70代の方たちの考え方を否定する気はさらさらないが、若しこの策定委員会のメンバーが本気でそのようなことを考えながら、柏原市の新しいまちづくり計画を練っていたのであれば、残念ながらもうその時点で柏原市のまちづくりは失敗である。

案の定、委員会の会議の内容は最初から最後まで、東山、東山…、亀の瀬、亀の瀬…、森組採石場跡地、森組……と、肝心の人が住む町、街、「まち」を忘れた議論ばかりで、このメンバーたちには、「まち」の整備(住環境、道路、安全等々)や、事業の発展、商店街の活性化などの「まちづくり」には全く興味がなかったようである。

そしてこの策定委員会がまとめた意見が(とは言っても会議の内容は、市がその構成案をまとめている総合計画に対して意見を出し合っているだけで、委員会自体が、役所と市民との協働という形のアリバイづくりに利用されているだけの感があるが)、現在、平成23年度から進行中の「第4次柏原市総合計画」の基盤となったわけであるが、こんな状況では、おそらく、現在、不透明と疑惑の案件として問題となっている「竜田古道の里山公園」の二の舞いとなる可能性が大きいのかも知れない。


以下、原文のままである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第4回策定委員会
と き・・・平成19年10月12日
ところ・・・市立高井田文化教室「柏陽庵」 2階会議室
委員提出資料
①柏原まちづくり プロジェクトアプローチ(案)(浅野委員)
②柏原市の「新しいまちづくり計画」全体シナリオの提案(西上委員)
③柏原市活性計画プラン1、2(古田委員)
④意見、提案(吉本委員)

O委員会の合意、確認事項について、基本計画の策定に当たっては、従来の形や枠にとらわれず、市民の生活実感に基づき、自由な発想で夢や希望の実現を目指す。役所言葉を用いず、わかりやすい言葉に心がける。アンケートやパブリックコメントを実施する。平成19年中、又は、平成20年当初の策定を目指す。

O基本理念については、今まで意見が出されてことを、文章にしてみればどうなるかということでまとめてみた。
「住みたくなるまち、住み続けたいまち、魅力あるまちを、地方自治の本旨に基づき、市民と市の機関との協働、市民参加でつくり、維持し、そして発展させていくことを目指します。市の範囲を超えた全体の中で、市がどのような位置を占め、どのような役割を果たしていくのか、多角的視点でまちづくりを進めていきます。」
意見があればお願いする。

O基本原則についは、今までの議論でまとめてみた。
(1) 市民と市の機関、「協働」のまちづくり
(2) まちを楽しむためのまちを目指すまちづくり
(3) 誇りと尊厳の持てるまちを目指すまちづくり
(4) 安心・安全なまちづくり、不安のないまちを目指すまちづくり
(5) 地域と社会、人と人とのつながりのあるまちを目指すまちづくり
(6) 自然環境を大切にするまちづくり
(7) 次代を担う青少年教育を大切にするまちづくり
の7項目である。
項目の増減、文章表現、については次回までに考えておく。

O 基本原則の推進に今までの提案を取り込んでいく。夢は大切だが荒唐無稽な案は除く。
O計画の実現に、いつまでに実現する、という時間の概念が、必要である。計画中に盛り込む必要がある。

O まちづくり基本条例にまちづくりの基本理念と基本原則が謳われているのだから、それに沿った形でまちづくり基本計画を整理すべきであると考える。基本原則の中に方向性、目標とあるが、違うものだと考える。「尊厳」という言葉がでてきたが、これは理念だし、「目指すまち」というのは都市像を言っているのだから、目標に近い。自然環境は原則に近い。原則に7項目もあれば、細かいことがたくさん出て来ると思う。

O まちづくり条例と計画で、理念・原則が異なった表現で出てくるのは、わかりにくい混乱を招く、市民から見れば明確な整理が必要。
O 人それぞれ考え方が違う。そのため細かいことがたくさん出てくるのは当然である。多様性があっていいと思う。細かいことをざっくりとまとめるか、そのまま細かくいくかは、考え方である。

O 8万人市民がいれば8万人の考えがある。例えば、東山、亀の瀬、森組採石場跡地などに、市民の多くが楽しめる、満足できる事業をやろうと提案するのが我々委員の役目である。個別事業を論議したら、時間が足りない。ただ、どんな事業をするかの道筋を作っておくことは必要だ。

O いままでの議論で出てきた、例えば亀の瀬は、いろいろな位置付けができる事業である。本当は、亀の瀬をどうするのかをみんなさんで話し合いたいと思っている。事業を実現するために、どうすればいいかをやりたくてこの委員会に参加したが、今は、まだ、前の段階だと思う。だから、この7つの基本原則は、これでいいと思う。

O 大和川に7つの原則を当てはめることが出来る。例えば、サイクリングロードを作るとすると、ごみのない美しい川にしようということになるだろうし、市民の健康づくりにもなる。いろいろな展開ができる。大和川などの市内にある資源をどう理念に活かすのかを考えるべきである。

O 柏原をこんなまちにしたいのだ、ということを示すのが私たちの目的であって、法律で決められた基本計画を作るのではない。
O 実現項目を基本原則にぶら下げない形でのまとめ方も考えていいのかもしれない。実現項目は基本原則を示唆するものという考えである。

O 市民がこの計画を見たら、こういうことをやるんだなというイメージを、すぐにわかってもらえる計画にしたい。市が作成する総合計画は、何が書いているのかわかりにくい。

O 柏原市が伝統と歴史のあるまちだと認識する・これからのまちづくりの担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考える。この世代は、元気で時間の余裕もある。現役時代の知識もある。・理念や基本原則も大事だが、政策を作らないと理念、基本原則が活かされない。政策は、楽しくて、誇れて、自然を活かせて、そのようなことがいっぱい詰まったものに絞っていく。

O 総合判断基準表の概念は、重要だが計画にはいらないのではないか。
O 事業の提案は簡単だが、事業を進めていくとなると大変だと思う。言い放しではよくないので、1つか2つ実現できる事業に絞っていきたい。また、市長があいさつで述べた考えも入れたい。

O 計画書に新しい取り組みを入れよう。イメージをスケッチすれば、市民にわかりやすいのではないか。堅い文章だけでなく親しみのある計画書にしよう。
O 事業を3つぐらいに絞って市民に見せないと、市民に理解してもらえないのではないか。

O 役所内のワーキング会議で、今まで議論してきた事業を検討すると言うことだが、過去に廃止となった事業は、古い役所の尺度で見て廃止となった事業もあると思う。今回議論している事業は、役所の尺度で測ってもらいたくない。
O 亀の瀬についての記述が少ないと思う。東山に含まれて記述しているのかもしれないが、夢のある土地なので、もっと記述すべきだ。

O 理念、基本原則をどうするかについても、意見をいただきたい。事業項目をどう整理するかも課題で、委員からの提案を参考に、それを充実させていくというのはどうか。各委員の提案も織り込んでいけると思う。また、市制50周年の位置付けをどうするか。森組採石場跡地はどうするか。次回の11月に詰めていきたい。計画の骨格は11月に作成したい。


以上、原文のままであるが、あとは市民の皆様のご判断にお任せしたい。なお策定委員会はあと3回続くことになるが、順に、第7回までの会議録を公開していく。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は、またまだ続いている!!!
by rebirth-jp | 2013-05-02 11:34 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
竜田古道の里山公園の二の舞いか!?//森組採石場跡地活用を市長公室主導の策定委員会が検討していた!!
(その5)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は、当時市長公室がまとめた森組採石場跡地利用の構成案(策定委員会会議録から一部を抜粋)であるが、もう既に道の駅の名前まで決めているのには驚きである。                                           

「・・・・・森組採石場跡利用は、緑化復元が大事で、そこに日本一の薬草や万葉植物を植えた植物の森をつくる。またフロント部には道の駅「河内嵐山」を、山頂に風力発電、太陽発電、バイオエネルギーの基地などエコの森を提案する。」

平成19年9月14日の第3回策定委員会の場に、突然、市長公室がまとめた森組採石場跡地活用の構成案が出たのは何故か? しかもその中の特定の委員が跡地活用の収支案まで出しているのは何故か? まだ実現はされていないが、議会と市民無視の手法で大失敗をした竜田古道の里山公園建設の例にその手法がそっくりであり、現在調査中の百条案件の二の舞いにならないか危惧をするのは取り越し苦労か!?

百条案件の最中に市が主導して立ち上げた二つのNPO法人(NPO法人柏原ふる里づくりの会とNPO法人まちづくりプロジェクト)と、この「新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会」との関係にも疑問!?  


この第3回策定委員会は、議題が基本計画の項目の中身についてということらしいが、この会議録を読んでいくと、既に事務局(市長公室)で構成案をまとめていた基本計画の中身に対して各委員が意見を出し合いながら議論をしていることが分かる。市民が主体となった「新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会」とは名ばかりの、結局は、当時市長公室が主導する基本計画策定委員会であったことが見えてくる。

前回までの2回の委員会では、森組砕石場跡地の「モ」の字も語られていなかったはずであるが、この第3回委員会でいきなり、事務局(市長公室)がまとめた構成案とともに、採石場跡地活用の計画とその収支決算(案)までをもまとめた資料を出してきた委員が策定委員会メンバーの中にいたのである。                                                        

少し穿った見方をすれば、他の委員会メンバーたちは、事務局すなわち市長公室(三浦室長)と当時の岡本市長、そしてこの資料を出した特定の委員らが計画をしている森組採石場の跡地活用を進めるための会議の舞台に、単に市民協働という名のアリバイづくりのために、この策定委員会に引っ張り出され利用されただけのようでもある。あるいはそれを承知で全員が市民協働のアリバイづくりをしていたのかも知れないが。(あくまでも私見ではあるが)

以下は、第3回策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものであり、のちにこの基本計画が「第4次柏原市総合計画」にも生かされていくことになるわけであるが、当時、市長公室の理事及びまちづくり部長として「新しい柏原のまちづくり」に係わってきた現在の吉田副市長や、この委員会に「第4次柏原市総合計画」の策定審議会委員として日額7500円の報酬を貰いながら府議会議員の立場で出席をしていた現在の中野市長らにとっては、おそらくこの策定委員会が出した基本計画が、今も頭の中に擦り込まれているはずである。

市民や議会は、この計画が、あの不透明と疑惑だらけの竜田古道の里山公園整備の百条案件の二の舞いとならないように、また一部の市民だけで進めていると思われる「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当初理事長/三宅義雅氏、副理事長/山田光男氏)」や「NPO法人まちづくりプロジェクト(理事長/三宅義雅氏、総括事務局長/西上康雄氏)」が係わる事業との関係にもしっかりと目を向けながら、今後の市政の動きを監視していかなければならない。

以下、原文のままである。

(仮称) 新しい柏原 まちづくり基本計画策定委員会会議録

第3回策定委員会
と き・・・平成19年9月14日
ところ・・・市立女性センター(フローラルセンター)会議室

今日は基本計画の項目の中身について議論したい。

事務局で構成案をまとめている。

資料としてまとめていただいている委員がおられるので、その資料の説明をしていただきたい。

O森組の採石場跡は、行政が、留所山、亀の瀬と一体で東山全体で活用するとなると、有効に使うことができると考える。資料の収支計算は、アプローチとして見て欲しい。柏原市の3分の2は、投資できない土地、逆に言えば柏原市にとっては少ない予算で活用できる土地だ。少ない投資で大きな成果が上げられる土地だと思う。山の中で、雇用、教育など展開できると思う。市制50周年については、柏原市が外に向かってアピールするチャンスである。平成20年から亀の瀬が使えるならば、この場所でなにか、市制50周年事業ができないだろうか。

O 柏原市の魅力を最大限に活かすことが大切で私は、「環境都市」を目指すのがいいと思う。その具体的象徴として、風力発電、菜の花プロジェクト、微生物によるごみの削減、リユースびんの普及、地産地消が考えられる。これらを環境都市化プロジェクトとして市と市民の協働ですすめていきたい。

O 柏原市はアウトドアにはもってこいのまちと考える。山と川とみどりのまち、この自然をいかすことが大切だ。高尾山からの景観、大和川や山を最大限利用したカヤック、釣り、サイクリング、ウォーキング、パークゴルフ、ゲートボール、キャンプ等自然をそのまま利用した全国初のアウトドアシティが実現可能だ。(国保ヘルスアップ事業にも役立つ)ぶどうにちなんだネーミングを道路や野球場につけ産業振興も同時にアピール。また、ちょっとボランティアの日「ちょボラの日」を設け、月に1度市民をあげての清掃ボランティアを実施したらどうだろう。

O 柏原市の市制50年の歩み、現在の柏原市、新しいまちのイメージコンセプトを横軸に、行政規模、産業振興、インフラ整備などを縦軸にして、資料を作成してみた。これを見ると、歴史があり伝統のまちだが、農業商業は衰退している、が、新しいまちのイメージコンセプトでは、市民農業、健康野菜、米、果樹、薬草のまち、新産業育成№1のまちとしたい。「プライド№1」に挑戦したい。他の縦軸の項目も同様である。

O 柏原のまちは元気がない。例えば三田家がある旧奈良街道と了意川は柏原船が舟行した由緒がある。公民館から古町の川沿いに桜を植えたらどうだろう。また、東山へ山歩きができるように簡易な道を整備しよう。平野、大県、太平寺、高井田、堅上から山歩きのルートの設ける。トイレも必要だ。森組採石場跡利用は、緑化復元が大事で、そこに日本一の薬草や万葉植物を植えた植物の森をつくる。またフロント部には道の駅「河内嵐山」を、山頂に風力発電、太陽発電、バイオエネルギーの基地などエコの森を提案する。

O 森組採石場跡地の土地利用としては、震災時等の仮設住宅用地、備蓄用地、避難地などが適している。住居系、レジャー系は、立地条件、交通インフラから考えれば不適だ。

Oいろいろな意見が出ているが、ベースとなるデータがない。柏原の強い点、弱い点をはっきりさせることが重要だ。強みを活かし、弱みを強みに転換していく。事務局が出している基本原則で8項目は多いと思う。

O住んでいる人が幸せになることが大切。以前医療関係で働いていたが、人の死を幸せな死でないと感じていた。ただ単に、住んでいるだけでなく、地域とつながっていなければ、孤独な死を迎えることになる。お年寄りが幸せに生きているまちである、というイメージを作っていきたい。

O 事務局の出している基本原則の8項目に漏れがあるのではないか。
O事務局の出している基本原則を8項目に絞っているのは、根拠があるはずだが、それは何か。
O漏れていれば、ここにいる委員がこの場で補えばいいこと。むしろ絞っていくことが大事だ。山、川、緑、自然、この面からの発言が多かった。
O 絞り込むにも理由が要る。予算的な裏づけ、費用対効果のデータも必要。
O 基本計画の項目は、委員からの発言を基に作成したものであり、絞るとなると委員の手でしなければならない。委員は平等の立場で意見を述べ合っているのだから、お互いの意見は尊重しなければならない。

次回は具体案に入っていこう。きょうのお話の中で必要なデータがあれば事務局で準備して欲しい。


以上、原文のままを書き出したものであるが、委員会会議の進行は当時の市長公室主導の下で、議論は、山、川、緑、自然の話ばかりで、肝心な「街」づくりの議論がまったく忘れ去られている感がある。商店街の活性化や街づくりはもうあきらめているのか!?  最近、開示請求の関係でよく街(町)を走るが、道路や側溝の整備を含めいくらでも整備の必要な場所があることが確認される。また、「まち」全体が、軽四か小型車でなければ走れない場所が多いのにも驚かされている。          

そんな状況から、市のまちづくりの計画が山ばかりに向かっているのは理解に苦しむが、そんなに山や川、自然を大事に思うのであれば、何故、あの自然の山が、産業廃棄物を含めたごみの山(最終処分場)だらけとなってしまったのかも理解ができなくなる。

そもそも竜田古道の里山公園も、森組の採石場跡地も、この柏原の何処に在るのかも知らない市民の方が多く、柏原市はそういう隠れた場所でいったい何をしようとしているのか、何を企んでいるのだろうか。議会や有権者(市民)がしっかりと監視をしていかなければ、いずれ大きなツケを負うのは市民である。

中野新市長にはくれぐれも、今も不透明と疑惑の真っただ中にある竜田古道の里山公園の二の舞いだけは繰り返さないようにお願いをするしかない。

岡本前市長の禅譲による腐蝕の柏原行政は、何も解決されないまま今も続いている!!!
by rebirth-jp | 2013-04-29 16:19 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
結局は市長公室主導の役所任せだった!?/第2回策定委員会議題はまちづくり基本計画の『理念』について
(その4)
百条委員会の特別調査案件「竜田古道の里山公園問題」との係わりにも疑問!?

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は、基本計画の「理念」について、各委員から出された意見を会議録から原文のまま書き出したものであり、この委員会で出された意見が平成23年度を初年度に10年後を最終年次として進められている『第4次柏原市総合計画』にも繋がつながっていくわけであるが、これで本当に大丈夫なのだろうか・・・、と思ったところで、既に『第4次柏原市総合計画』に基づく市の施策は始まっている。                                    

いまとなっては、現在の腐蝕市政とこの策定委員会の意見等を対比させながら、どこで「まちづくり」の方向が間違ってしまったのか、あるいは始めから間違っていたのかなどの検証をするための一つの材料にしかならないが、市政の実態を知るためにも、第7回までの策定委員会会議の内容を順次採り上げてみたい。

第2回策定委員会 「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録
と き ・・・平成19年8月17日
ところ ・・・K.Iホール1階会議室

策定委員会 ・・・この『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会のメンバーは、委員長/大阪教育大学の栗林副学長、副委員長/関西福祉科学大学の杉本教授、副委員長/公募委員の浅野氏、ほか専門(?)の立場で小坂氏、古田氏、蓑原氏、公募市民が西上氏(のちに柏原市監査委員に就任)、足立氏、辻野氏、西村氏、華田氏、吉本氏の12名である。(当時の策定委員会事務局:柏原市役所まちづくり部資料から/この策定委員会の設置根拠は不明であるが、おそらく日額報酬として1回の出席で7500円、あるいはそれ以上の金額が支払われていた。はずである。)                             

議題 ・・・ 基本計画の「理念」について
(理念とは、物事に対して、こうあるべきだという根本の考え。理性から得た最も高い考え。//一人ひとりの理念に対する考え方はそれぞれに違うだろうし、この回の会議は、基本計画に向けた意思統一ということなのだろう。それにしても最後に「事務局で本日の意見に基づき理念を整理する。」とは・・・、結局は役所まかせ( 当時委員会事務局は市長公室まちづくり室で市長公室長が三浦氏、のちに現副市長の吉田氏が市長公室理事としてまちづくりに係わることになる。 )で終わってしまったのか!?

なお、この7回にわたって策定委員会が開催された平成19年には、ほぼ同時期に「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が立ち上げられ、わずか10日後には「竜田古道の里山整備事業」がこのNPOに委託されている。                                                   

さらに1か月後には「竜田古道の里山公園の基本構想計画」の事業がUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)に委託され、併せて第2期ごみ最終処分場跡地の整備要員として前年に続き嘱託職員が採用されている。

上記の流れから、現在、百条委員会が調査を進めている不透明と疑惑だらけの案件は、既にこの頃から始まっていたことが分かるが、いかに竜田古道の里山公園整備に係わる百条案件が、相当根の深い大きな問題であるかがご理解いただけるだろう。

それだけにこの百条案件に当初から係わっている首謀者たちは、必死にこの問題に蓋をかぶせて終わりにしようとしているのだろうが、若しこのまま百条案件に蓋をかぶせてしまえば、柏原市の腐蝕市政はまたこの先何十年にもわたって、まともな市政を取り戻すことはできないであろう・・・。 この「事」の流れについては、また別のページで記事にする予定である。

以下、策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものである。

意見等                       

O 理念として「魅力あるまち、住みよいまち」と考える。住みたくなるまちとして、住むのに緑がある、まちの散歩が楽しめる、山が魅力のある場所になっている、大和川が魅力のある場所になっている、生活インフラが整っている、行政サービスが的を射ている、このようなまちだと思う。実現にあたり何を重点的に実施していけばいいのか。人口増加か、観光か、どこに力をいれたらいいのか。バランスシートの問題だと思う。

O 理念を考える前提として、今ある資産を確認する必要がある。山がある、文化遺産がある、豊かな河内の人情がある。よいところを確認してアピールする。人口増に関して、定着して出て行かないことが大切であり、さらにUターン、Iターンで人口増、近隣から呼び込むことも必要である。要は市民満足度が大切で、既存の施設を活用し、金を出せなくても汗を出す。努力が必要だ。具体的なアプローチとしては、市民が集まり活動する場をブロック別に整備する。自転車回廊を整備する。本は大切で図書館の整備を図る。大学を資産と考える。公園に市民農園をつくるぐらいの発想で有効活用をする。大阪市内とのアクセスのよさを活かす。柏原、堅下、堅上、国分の特性を活かし互いに競い合う。これらのことが考えられる。

O 理念は抽象的になるので、10年、20年先の柏原市のイメージを描いたらどうか。第3次総合計画はいわば中央依存型自治体運営の計画であった。新しい柏原まちづくり計画は自助自立型の自治体をめざす計画としたい。連結決算となり、柏原市の財政状況の厳しさは、もっと浮かび上がって来ると思う。その厳しい財政の中で、どの程度を未来投資に使えるかだ。また、市民パワーをどう活かすか。市民が支える高齢者施策の展開。税収をいかに増やすか。柏原の大都会の近隣にありながら自然がある、この魅力をどう活かすか。都市の魅力としてのブランドづくり。市内にある大学を資源として活かす、大学には留学生も多い。これらが課題である。

O 抽象的な理念でなく明確なビジョンが必要だ。自分の思う基本理念は、「誇り」、「安心」「つながり」の3つである。「誇り」を持って生きることの社会の構築が大切。自分に誇りを持てること。住んでいる地域に誇りを持てること。ひいては自分の国にも誇りを持てること。それが他者や他国を尊重し、対等で豊かな関係を築く基本であると考える。それには、地域の文化遺産、地域の特産物、自慢できるものの構築、人材バンク、行き届いた介護、医療、教育、仕事、経済的自立が必要だ。「安心」できる社会は、身の安全を脅かされない社会で命を大切に守り育む社会である。                       

それには、リデュース・リユース・リサイクル社会の実現、医療体制の充実、道路安全の点検、安全な遊び場の確保、年金対策、高齢者福祉の充実、平和都市宣言が考えられる。「つながり」は親子のつながり、友人とのつながり、地域社会とのつながり、生産者と消費者のつながりなど、つながりは様々な課題を解決するためのパワーであると同時に、心を豊かにし幸福をもたらしてくれる。さらに「自然とのつながり」、緑、山、川の自然の多い柏原市を、自然とのつながりの中で暮らせるまちにしたい。それには、地域の拠点つくり、教育におけるゆとり、おいしい水、自然や公園の確保・保存、大学を含めた学校と地域の連携が必要だと考える。

O 理念は「幸せ」だと思う。市民が「幸せ」を感じることが大切だ。柏原にしかないいいところをあぶり出す必要がある。
O これからは、自助自立型で持続可能なまちづくりだと思う。もはや、税金を払っているから行政がなんでもやって当然というスタンツではない。まちを楽しむためのまちづくり、それには、ほこり、安心、つながりに自然との調和、教育との調和、環境との調和、古くからの町並みとの調和、これらを協働でのまちづくりという視点で考えていくことが大切だと思う。
O いくらりっぱな理念を掲げても、実現するにはお金が必要と思う。柏原市の財政状況を知る必要がある。

O やめるもの、継続するものをはっきり区別する必要がある。
O 財政状況にとらわれずにまちづくりを考えてみてはどうか。
O 財政が厳しくお金がなくても、できることはたくさんある。
O 市民の立場で意見を出すべきである。財政にとらわれると自分たちの委員としての役目がないと思う。
O まちづくりには、若い人やお年寄りの視点も必要だ。

O 市長のあいさつの中で私には、15項目の投げかけがあったように思う。幼保一元化、国分の浄水場整備残地の利用などだ。市長が投げかけたことには、答えていくべきと考える。場合によっては中間答申も考えていいのではないか。私自身としては歴史遺産を結ぶサイクリングロードを整備したらどうかと思う。市内には大手の自転車工場もある。また、市内の大学に通うのに柏原に下宿している学生がたくさんいる。卒業し別のところで生活するようになっても、いつかは、柏原はよかった、また、住んでみようと思われるまちにしたい。財政的なことは、まちづくり基本計画と別に考えたらどうか。

O まちづくり基本計画と市の財政再建とは別の話だと思う。将来の柏原の姿を決めるもので、財政の話を先行させたら夢のない話となってしまう。柏原の歴史、文化をうまく打ち出し、柏原を存在感のあるまちとしたい。旧玉手山遊園地は、私鉄が日本で初めて作った公園だ。歴史ある公園なのでもっとPRが必要。ブルーベリーなどを植えてイメージを変えてみたらどうだろう。

O たくさんの意見が出ているが、皆さん同じ意見を出されているように思う。
O 項目を分けて議論を進めていきたい。
O 以前の計画を打ち壊してでも、まちづくり基本計画を権威あるものにしていきたい。そのためには理念をしっかり固め、各論を扱っていかなければならない。
O 柏原市だけの考えだけでなく、近隣市との調整も必要。道路のインフラ整備が必要と考える。
O 実現可能なことを議論したい。まちづくり基本計画は財政を立て直すことが目的ではないかもしれないが、柏原市の財政状況を頭に入れておくことは必要。そもそも、役所は、時間と金の概念が低い。ここで議論していることを第4次柏原市総合計画に盛り込みたい。

O 今の時代は、何でも役所にやらしておけばいいという風潮で、地域も解体してきている。なんでも、役所任せでなく、我々自身が何をやれるのか考えなくてはいけない。そのために、市役所は様々な地域の情報を提供すべきである。
O 地域の意見を拾い上げていくことは、重要だ。そのために、地元の区長さんを訪問した。人とのつながりは大切だと思う。
O たくさんの意見が出ているが、共通認識としてまとまってきたと感じる。次回は理念の確認と項目の検討に入っていこう。

事務局で本日の意見に基づき理念を整理する。また、項目をいくつか挙げて次回のたたき台とする。


以上、原文のままであるが、策定委員会の会議の内容に対する感想などについては、それぞれ一人ひとりの受け止め方も違うであろうし、あとは市民の皆様にそのご判断をお任せしたい。

百条案件外、数々の不透明と疑惑の案件を抱えた柏原市の腐蝕市政は、何も解決されないまま、いまも続いている!!!
by rebirth-jp | 2013-04-26 19:14 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
この熱心な策定委員会の議論とまちづくり計画が、何故、いつから、不透明と疑惑の案件を抱えたのか!!??
(その3)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

今回から、平成23年度からの10年間後を最終年次としてその施策が進んでいる『第4次柏原市総合計画』の策定に反映されたという、平成19年7月発足の『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会の会議録から、当時の策定委員会メンバーらがどのような形で、いまの新しい柏原(?) のまちづくりに係わってきたのかを検証してみたい

この『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会は、委員長/大阪教育大学の栗林副学長、副委員長/関西福祉科学大学の杉本教授、副委員長/公募委員の浅野氏、ほか専門(?)の立場で小坂氏、古田氏、蓑原氏、公募市民が西上氏、足立氏、辻野氏、西村氏、華田氏、吉本氏の12名である。(当時の策定委員会事務局:柏原市役所まちづくり部資料から)

委員会は、平成19年7月13日、国分図書館での第1回策定委員会を最初に、およそ半年の期間に合計7回の策定委員会が、毎回、会場を変えながら開催されている。委員会出席の報酬(日当)も当然出ているはずである。場所を毎回変えている理由として、市内公共施設を実際に使用する形で認識をするためということらしいが、意味は良く分からない。・・・おそらく各委員が『まち』全体を認識するためということなのだろう。

この第1回策定委員会では、委員長と副委員長の選出や、この基本計画策定の目的や策定を目指す「基本計画」等について、各委員が意見を出しながら議論が進められている。その概要が会議録としてまとめられているので、その内容を原文のまま書き出してみる。

以下、原文のままである。

(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第1回策定委員会
と き・・・平成19年7月13日
ところ・・・国分図書館4階会議室

1 委員会運営について
(委員長、副委員長の選出)

意見等
〇 委員長には大阪教育大学の栗林副学長が、副委員長には関西福祉科学大学の杉本教授が、それぞれ適任であると考える。
〇 委員長は栗林委員でよいとしても、委員長代行というべき立場で、公募委員と学識経験者から1名ずつ 選出すべきである。
〇 公募委員の中から、浅野委員を副委員長に推薦する。

結 論
〇 委員長に栗林澄夫氏を選出。
〇 副委員長に浅野幸治氏と杉本敏夫氏の2名を選出。

2 策定を目指す「基本計画」について

意見等
〇 市民以外の人の場合、柏原市には「なんとなく住みたくない」と思っている人が多いのではないか。「河内」、特に「濃い河内」である「八尾・柏原」には、悪いイメージがあるように思う。この悪いイメージの払拭が必要だ。枚方は北河内だが、河内だと思われていない。ガラが悪い? 犯罪発生率が高いのか。河内弁は怖い? そんなに話されているのか。

夜間人口、昼間人口ともに増やすためには、イメージを変える必要がある。良いところを明確にし、魅力あるまちにし、それを知らせる必要がある。古い街並みが残っている。神社や古墳も多い。大阪の中心部にも近いなど、地の利が良い。緑が多い。川があって、山があって、歴史がある。売り出しの要素がある。売り出さない手はない。                                     

しかし、組織だってアピールされていない。アピールの必要性が感じられていないのではないか。観光地ではない、との認識からか。まちを楽しめる場所にしようとする考えが十分だったかどうか。 こうした認識が、魅力を感じない市のイメージの要因の一つになってはいないか。活用とアピールである。

柏原市の悪いところは何か。魅力ある施設が少ない? 交通網は十分にある。いろいろな施設は、市民の目にどのように映っているのか。まちとして、道路、駐車場、トイレが整備されていない。散歩を楽しむという雰囲気はない。山の遊歩道は整備されているが、駐車場はない。このため、遊歩道が 魅力あるものとして活用されていない。市民は、限りある予算の中で、どういうサービスを受けたいと思っているのか。

JR柏原駅前は、特に東側(山側)が整備されていない。近鉄法善寺駅や堅下駅等はもっと整備されていないが。このため、駅を降りた瞬間、「いいまちだな」と思えない。今後、高齢者人口が増加する。若者も魅力を感じる市にしなければならない。良いイメージで、住みやすい市にしなければならない。「柏原市は、このように変わります。このように変わりました」ということを実行し、発信していく必要がある。

総合的な構想、思いの下、核となるプランを決め、スケジュール化し、実行していく必要があるのではないか。核のプランニングこそ、肝(きも)である。核となるプランは、議会の承認も必要だろう。魅力あるまち、「まちを楽しむためのまちづくり」が必要であると考える。                 

思いつきではあるが、魅力の材料としては、①山の活用、②町散策コースの整備、③駅前の整備(容積率の見直しも視野に入れる)、④大和川の活用、さらにホームページでのPR等があると思う。特に山の活用は、柏原市を大きく変身させる可能性を秘めていると思っている。

〇 「まちづくり」とは何か。何をもって、活性化というのか。まちの発展? 人口増? たとえ、人口が少なくとも、人々が幸福を感じられれば、良いといえる。

人が生きるうえで大事なことは何か。                              
① 誇り(プライド)、尊厳。どんな良いところがあるのか。教育、まちの整備、福祉等についての誇り。 ② 安心、平安、不安のない社会。自分の安全をおびやかされない社会、犯罪、事故、環境、戦争等への不安のない社会。 ③ つながり、地域や社会、親子等々のつながり。

まちづくりに生かしていける仕組みづくり。生産者と消費者、人と自然、行政と市民、人と歴史、等々のつながり、関わりを踏まえて、便利さや快適さを求めていく。 これまでの「物語」を大切にして、これからの、自分たちの「物語」を創っていくことが大事だと思う。

〇 30年前の柏原は、子どもの教育環境が良かった、自然環境が良かった。これらは、住んでみないと分からない。住んで幸せかどうか、満足度の問題である。開発をとるか、自然をとるか。人口増が良いのか。自然保護は大切だ。市のカラー、何をポイントとするか、方針を立てて欲しい。

〇 「再開発」と「古くからの街並み」、地域的に分けていく、両方が共存できるような「まちづくり」にできないものか。保護・保全と開発の両立・共存。自転車は、どこを走れば良いのか。学校は、災害時の非難場所でもある。整備が必要だ。学校の近くに公園を。子どもが遊ぶ、大人が集う、ふれあいができ、犯罪も減る。

〇 活用されていない公園などの土地を活用するため、半分を「貸し農園」にしてはどうか。

〇 今日、「やまびこガーデン」を見学したが、フェンスがあるのが残念だと思った。閉鎖的な印象を受けた。トイレもない。誰もが集える公園ではないように感じた。

〇 まちづくりには、市民の参画、市行政と市民との「協働」が大切である。

〇 今日の見学会では、ボランティアによるまちづくりの例と駅前再開発という、両極を見せてもらった。遊休地も多い。この活用をみんなで考え、実践する。自分でやるのだという姿勢が大切。柏原市には、ブランドイメージが、何か必要だ。代表的なもの、1~2点。これを積極的にPRする。魅力づくりや産業振興等、代表的なメニュー出しも必要だろう。

〇 仕組みづくり。やり方を変える。重点をしぼる。「総合計画」に意味があるのか。過去の分はあまり気にしないで、違う切り口で臨むべき。柱を決めて進める。「市民憲章」は、現代風に理解する。
既存のストックをどう活かすか。最大限に活かす。行政手法を変えて、「協働」で。金のかからない「まちづくり」、何ができるか考える。ベースのことを早く、理解しやすい形で整理する必要がある。

〇 個人的に「柏原」に悪いイメージは、ない。専門的な立場から意見を述べていきたい。

〇 ワーキング会議や分科会に対して、委員会での議論の内容を伝えて欲しい。


3 次回までの課題について
  委員長から各委員に依頼

〇 次回は、基本計画の「理念」について議論したい。
柏原の「まちづくり」は、柏原だけのものであってはいけない。全体の中で、どういうポジションを占め、役割を果たしていくのか、という視点、多角的な視点は常に必要である。こうしたことも視野に入れながら、次回、議論していきたい。

このまちを、どういうものとして捉え、どのような基本的理念を持つのか、近い将来、その後の未来を見据え、全体の中で、どういう役割を果たすのか、といったことを考えていきたい。

4 その他
  事務局から依頼

「駅前再開発ビル公益施設について」のとおり
(意見提出依頼)

5 次回委員会開催日時
原則として毎月第2金曜日の開催であるが、次回は8月17日(金)(第3金曜日)午後2時から開催する。会場については、市内公共施設を実際に使用する形で認識するため、毎回、異なる場所とする。
日時等と併せ、後日、文書(メール又は郵送)で、各委員に通知する。


以上である。

初回の策定委員会ということもあり、「新しい柏原市のまちづくり」に向けた熱心な意見や議論がなされているが、内容を精査すると、このころから山の活用に非常に熱心な意見が出ているところから、後に不透明かつ疑惑の案件となってしまった竜田古道の里山公園の整備計画なども委員会の視野に入っていたことが窺える。

平成19年と言えば、後に大きな問題案件となっている第2期ごみ最終処分場跡地に建設された竜田古道の里山公園の建設工事が、いよいよ具体的に進展した次期である。この問題では、議会に設置された百条委員会によりその調査が進められているが、現時点、まだ何も解決されていない。

話は少し逸れるが、先日4月13日、偶然かも知れないが二つのチラシ新聞が投函されていた。一つは地元新聞社と称する柏原新聞社が発行する広告チラシである。もう一つは元市議が発行するチラシである。

この二つのチラシ新聞(?) に書かれた『区長会』による「議員削減要望書」などの記事を見ると、「おいおい、今、大きな問題は、柏原市の腐蝕市政や百条案件やないか・・・」と思いながら、相変わらずの市長御用というか、みえみえの提灯記事の内容から、歪な形で行政協力委員を兼ねる区長会が議会(議員)に圧力を掛けてい様子が解かるなど、まさに「しがらみ」にまみれた時代遅れの村思考の政治から、何も脱皮できない新市政の姿が見えてくるのには、いささか辟易としているところである。(私見) 

(また同時にこの二つのチラシ発行人には、機会があれば、市((市民の血税))から、相当多額な補助金や報酬を貰いながら行政協力委員を兼ねる区長会制度に対する考え方など、その見識を伺ってみたいものである。)

このことが、果たして区長会を構成する区長およそ120名全員の総意によるものかどうかは分からないが、若し区長全員の総意によるものであれば、行政協力委員という非常勤職員の身分を兼ねる立場で報酬を貰っている区長会(委員)が、我々市民を代表する議員に歪な形で圧力を掛けているということにもなり、それは大きな問題となるはずである。
                                        
行政協力委員を兼ねる区長会については、ほかにも相当多額の補助金が交付をされており、現在、様々な方面から、関連する行政文書を開示請求中であり、いずれこのブログにその実態や問題点を公開する予定である。
                                    
岡本前市長の2期8年は、まさに不透明と疑惑の市政運営であったが、今また、中野新市政が、その不透明と疑惑の市政運営を引き継ごうとしている感さえある。柏原市政の腐蝕と数々の不透明と疑惑の案件は、まだ残されたままである!!!
by rebirth-jp | 2013-04-18 17:25 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)
『もうええやないか』では済まされない疑惑の数々!!/何も手を打たない大阪維新の会・柏原新市長 !?
(その2)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条調査委員会)による調査案件が表に出てからほぼ1年を経過したが、市は、誰一人として責任を取らず、また何ら有効な対処もせずに市民がこの案件を忘れてしまうのを待っている感さえする。市が何か手を打っているのであれば、その事実を市民に知らせるべきである。

億単位の予算が竜田古道の里山整備に支出された不透明と疑惑の案件に蓋をかぶせたままでは、いくら中野新市長が柏原市再生のためのグレートリセットを謳っても、新時代に向けた柏原市のスタートは切れないであろう。


前回(その1)のブログで、柏原市が平成23年6月に策定をした『第4次柏原市総合計画』の案内文を掲載したが、この総合計画は、前市政の長年に亘る腐蝕の市政運営の中で策定されたものであり、現在、この総合計画が出来上がるまでの経緯を精査・検証中であるが、その中には、市民の知らないところで、現在、百条委員会が調査を進めている疑惑の案件『竜田古道の里山公園問題』につながったと思われる首謀者たちの企み(画策)も浮かび上がっている。

この『第4次柏原市総合計画』の策定には、先の市長選挙で当選をした中野隆司市長も、当時は大阪府議会議員であったが、その策定審議会委員のメンバーの一人として審議会参加報酬1回7500円の報酬を貰いながら、計5回の出席をされていたようである。なお審議会の開催は、平成22年1月から平成23年2月の間に合計7回行なわれている。      

この審議会に出席をした当時府議の中野氏に対しては、非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例を根拠に報酬が支払われていると思われるが、市民感覚としては、府議がどのような立場でこの審議会に出席をしたのかはともかく、様々な審議会に出席をして府議会議員報酬とは別に他市から報酬を受けることについては首をかしげるものがある。なお柏原市議の場合は審議会委員等の職を兼ねる場合は、その兼ねる職に対する報酬は支給しないことが条例で定められている。この問題については、別の機会にブログで採り上げてみたい。

平成23年の2月と言えば、当時、大阪府議会議員であった現中野市長が、まだ柏原市議会も地域の住民も知らないところで、以前マスコミも駆け付け大騒ぎになった雁多尾畑地区に建設予定の猪豚食肉加工処理施設の案件を、2月の大阪府議会定例本会議で一般質問として採り上げ、あわやあの自然の山(後に住宅街の中にあるサンヒル柏原に計画を変更)に、いわゆる「猪豚と殺場」が建てられようとしていた事実を思い出す。

また平成23年には(今年の1月のブログでも採り上げているが)、その年の新春放談として「広報かしわら・1月号」のトップページを華々しく飾った紙面に登場した前市長の岡本泰明氏や、これも腐蝕市政の進行中に立ち上がった「NPO法人まちづくりプロジェクト」の理事長・三宅義雅氏、事務局長・西上康雄氏、理事・砂田八壽子氏らが、おそらくあとの第4次柏原市総合計画にもつながることになる「まちづくり」の将来構想に向けて、柏原市の宝とも言われる自然の山や川について、満面の笑顔で語っておられたことも思い出す。

特に理事長の三宅氏については、当時、いま問題となっている「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長も兼ねておられ、この新春放談でも、そのNPOの活動の中で、草刈りやレモンの植樹、ほか多くの苗木を植えながら、自然や豊かな森の中を歩くことの楽しさを語られていた。

またNPO事務局長の西上康雄氏は、当時、柏原市の代表監査委員を務めておられたが、後にこのNPO団体の活動が市から補助金を受けていることもあり、そのNPO団体の事務局長に市の代表監査委員が就いていることの問題の適否について、以前のブログで採り上げたことがあるが、市の予算から補助金を受ける立場にある団体の事務局長に、それを監査する立場にある代表監査委員が就くということは誰が考えてもおかしいであろう。

そういうことが影響したのかどうかは知らないが、先の2月議会で岡本前市長が提案した西上氏の監査委員再任の同意案件を議会が否決している。議会側の至極まともな判断であり、これに対して岡本前市長は、議員席に向けて、理屈の合わない大文句を放っていたが、この市長には監査委員の職務というものに対する認識と理解が欠けていたとしか言いようがない。

ほかにも、いま問題の竜田古道の里山整備に関連して、当時の市長公室長としてNPO法人柏原ふる里づくりの会の立ち上げに係わり、のちに2度も3度も市長提案の副市長選任を議会に反対されたM氏(後にサンヒル柏原の副支配人に就く)や、当時、まちづくり部長としてやはり竜田古道の里山整備に係わっていた現吉田副市長らが進めて来た「まちづくり」の名を謳った数々の事業に、百条委員会が調査をする案件を含め、いま次々と多くの不透明と疑惑の案件が浮かび上がるなど、その問題は、市政運営に行き詰まった岡本前市長が去った今もなお、何の問題も解決されないまま残されているのである。

地域住民の中には、「岡本前市長が市長の職を降りたのだから、もうええやないか。」と言うような声も聞くが、今のところの柏原市政は、岡本前市長の腐蝕市政がそのままの形で中野新市長に禅譲されただけで、中身は何も変わらず、それどころか岡本前市長が残した数々の疑惑の案件に蓋をかぶせようとしている感さえ見えてくるような気がする。はっきり言わせていただくが、岡本前市長は百条問題に対する責任を一切果たさず、市政の場から逃げたのである。

当方の開示請求は現在も進行中であるが、開示される資料の中身を精査すればするほど、柏原市政の腐蝕の病は深刻な状態にあり、市民・有権者の方たちは、岡本前市長がこの2期8年で何をして来たのか、そして、中野新市長に何を禅譲したのか、その真実を知れば、とても先言質の『・・・・・もうええやないか。』では終わらないことを理解していただけるであろう。

そういう意味から、果たしてどれたけの効果があるのかは分からないが、当方はこれからもしばらくの間、現柏原市政が抱える腐蝕の実態をこのブログで暴き続け、市民の皆様の前に公開をしていきたいと思っている。

昨日も開示請求の件で市役所を訪れたが、今回、大阪維新の会から生まれた新市長の改革路線を、市役所の雰囲気から感じるところは何もなかった。一つの例として上げるが、中野新市長にあっては、長年の腐蝕市政の大きな要因の一つとして考えられる「行政協力委員制度(区長会・約120名の区長)」を廃止するか制度の見直しにより、区長会という本来の自治会・町会活動と分離するなどの思い切った改革(といっても当たり前のことであるから本来の改革等ではないが)をしない限り、柏原市の腐蝕市政の病は解消することはないであろう。                                                     

総勢120名にもなる区長が、行政協力委員の名の下に市から報酬を受けたり、多額の補助金を受けている実態では、それは誰がみても行政都合の、というよりも市長都合の票を集めるための選挙基盤でしかないと言われてもしかたがないであろう。市長や行政側に都合が良いからこそ、この市政を歪めているであろう「行政協力委員制度の規則」が、その内容に、一字一句の改正も見直しも無いまま、昭和53年から36年経った今も、厳然と存在しているのである。まるで生きた化石のごとく生きているのである。

この「まち」では、市長も、議員も、この歪な制度というか、選挙基盤のために市政に組み込まれた感のある「行政協力委員制度(総数120ほど)」を通さなければ、候補者として立候補し、当選することが難しいなどと、今の時代では決して有り得ることのない信じられない話を聞くこともあるが、もしそれが本当のことであれば、市長も議員もその縛りから脱皮しない限り、この「まち」にまともな市政が育つことは不可能であろう。

・・・残念ながら、一連の市政の不透明と疑惑の案件調査や、行政文書の開示請求により出てくる資料の中からは、そういう兆候が感じられるのである。多くの市民はベッドタウン化が進むこの「まち」の構造もあり、ほとんどが市政に関心を示さないことから、市政で悪事を企む首謀者たちにとっては、市民の監視の目がないことを幸いに、何でもかんでもやりたい放題の環境で、一部の利権者たちを巻き込みながら腐蝕の市政を進めてきたのであろう。これには柏原市が大きな河川や何本もの軌道で分断され、地域全体に連帯感が無いことも影響しているのかも知れない。                                   

そういう私自身も、つい2、3年ほど前までは、まさか柏原市政がここまで腐っているなどとはつゆほども思わず、市政にもあまり関心が無かったわけであるから、今、柏原市民の一人として大きな責任を感じ後悔をしているところである。それにしても柏原市の場合、その腐蝕の度合いが度を越しているのである。まさに市役所ぐるみ、組織ぐるみと言っていいほど、市民の知らないところでその組織の中の首謀者たちによって悪事が行われ、そして隠ぺいをされているのである。

今年は夏の参議院選挙が終われば、そのすぐ後の9月には、柏原市議会議員の選挙が行われる。おそらくそこに向け、これからは総勢120名からなる行政協力委員を兼ねる区長会の活動が盛んになるのであろうが、我々市民・有権者の立場としては、この行政協力委員を兼ねている区長会の実態を知り、この歪な形の制度が、市政を誤った方向に進ませないように、少しでも関心と監視の目を向けていくべきであろう。一番手っ取り早いのは、大阪維新の会から生まれた中野新市長が、即刻、この歪な制度を廃止すればそれで解決であるが・・・。維新による市政の大改革を期待したい。

なお当方が現区長会の問題を指摘しているのは、決して区長個々の個人を非難しているわけではなく、市が行政側の都合で、あるいは市長の都合でその仕組みを作り上げた「行政協力委員制度」を非難しているものであることを補足させていただく。         

区長会の皆様には、一刻も早く、報酬という形で行政都合の行政協力委員制度に組み込まれ、知らず知らずのうちに悪事を企む首謀者たちに利用されている現状から独立をし、本来の意味での自治会・町会の活動を取り戻し、将来後に続く若者たちに、現市政の腐蝕の構造を引き継がせるようなことは避けていただきたいものである。このままでは、日本一、恥ずかしい「まち」になってしまう。


次回から、平成23年度からの10年間後を最終年次としてその施策が進んでいる『第4次柏原市総合計画』の策定に反映されたという、平成19年7月発足の『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会の会議録から、当時の策定委員会メンバーらがどのような形で、いまの新しい柏原(?) のまちづくりに係わってきたのかを検証してみたい。

柏原市政の腐蝕と数々の不透明と疑惑の案件は、まだ残されたままである!!!
by rebirth-jp | 2013-04-09 23:59 | O汚れた第4次柏原市総合計画 | Comments(0)


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腐蝕の柏原城!!!/柏原市の腐敗政治を暴く!!!

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この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・中野隆司市長である。

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ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(約7万3000人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

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