革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
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◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
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◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求
◆大阪維新を騙る冨宅市政/腐敗政治の正体
◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
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◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
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◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
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◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
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◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
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◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
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◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
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◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
▼柏原かがやきの会(自民党)公約・議事録
・ 中野広也議員/質疑・質問
・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(自民党)・公約・議事録
・ 濱浦佳子議員/質疑・質問
▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
▼市政クラブ(民主系)・公約・ほか議事録
・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
・ 山本修広議員/質疑・質問
・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(維新系)・公約・議事録
・ 山口由華議員/質疑・質問
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第2回 柏原市議会 定例会
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
◆謹賀新年/H25~H29年
◇『改革/新・革新の会』規約
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◇住民監査請求綴り/監査委員監査結果
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
以前の記事
カテゴリ:◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か( 11 )
まもなく結審か(9月上旬)!!!/それとも被告の側の引き延ばし戦術か!!??

本事件は市長と地元議員そして地元行政協力委員が

関与した事件である!!!


この「まち」では、市長や地元議員、そして地元行政協力委員(一部の者であろうが)らが一体となって、平気で悪事をやってしまうのである。これに対して議会の側は悪党一派の悪事を監視するどころか、一体となって協力しているのである。


まさに狂った市政運営である。一方の議会も完全に機能マヒの状態である。その背景にあるのは例の「柏原市行政協力委員制度」である。これに対して議員の側は、この制度が悪政の根源と分かっていながら誰一人として立ち向かわないのである。まさに自己保身、自分党の情けない連中である。


いずれ市民・有権者の側は、コイツラが税金泥棒と言われても仕方のないことを知るだろうが、今、市長・副市長・議員たちは、それが怖くて、ますます隠ぺい体質の内向きな市政運営に走っているようである。



再掲1回目(H27.6.19)掲載の内容をそのまま掲載

もはや組織犯罪である!!??/やる方もやる方だが追認する方もするほうである!!!


ここまでくれば市長と議会(議員)、行政協力委員兼区長、そして監査委員が一体となった行政機関による組織犯罪と言っていいのかも知れない。

感覚的にはそう理解するしかないムチャクチャな市長専決処分である。



O 今も数々の不透明行政と疑惑が渦巻く柏原市役所

大阪維新の会・中野隆司市政



監査委員が通知をしてきた監査結果の内容は、現場を見れば誰もが分かる違法な市長の専決処分行為を、まったく支離滅裂の論理で擁護した「棄却」の通知である。市職員らの言いなりである。この二人の監査委員が現場を見てこの監査結果を通知したのであれば、ある意味、悪意の監査結果と言うしかない。


この常軌を逸した市長専決処分の背景には先ブログでも書いたが、疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題、疑惑に蓋を被せるための自然体験学習施設の建設、そして例の悪制度の筆頭格にある「行政協力委員」の存在、さらには市長の下僕に成り下がっている議員たちが関与していることがわかっている。


石積み擁壁の崩落現場は、あの疑惑まみれの竜田古道の里山公園の近くにある山間集落の一民家の敷地内である。


本事件に関しては、当方の監査請求より先に、一議員(住民)が監査請求を起こし、現在、住民訴訟に移行している。議会がどうにもならないほど機能不全の状態にあることから、この議員は訴訟という手段をとったのだろうが、このことはたとえ悪策であろうが悪事であろうが、何でもかんでも市長の側におもねて賛成をしてしまうという御用議会の実態を裏付けている。議会が市政のチェック機関という本来の機能を放棄しているのである。いわば議会崩壊である。


市長はデタラメ、議会(議員たち)もチェック機能マヒの体たらく、そして頼みの監査委員は腐敗政治が続くデタラメ市政の下僕機関・・・。維新とは名ばかりの昔のままの村政治を続ける大阪維新の会・中野隆司市長は、市民が市政に無関心であることをいいことに、例の悪制度の筆頭格にある行政協力委員兼区長制度を利用して、まさにやりたい放題の税金喰い潰し行政を続けている。


今回は、本事件に対する監査委員の監査結果を公開する。



O 今も続く疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題に目を背けたまま

あの嘘吐き市長ら悪党一派の

悪事のツケの全てを柏原市民に押し付けている議会の面々

4回の議会ごっこで報酬はおよそ一千万円

まさに議員天国の議会は

市民の血税を喰い潰しているだけか!!??




柏原市の場合監査委員は2名

代表監査委員 裏野榮士氏

監査委員 中村保治氏(公明党議員)

監査議員には議員報酬とは別枠で年間36万円の監査報酬が

市民の税金から支給されている。

この10年間、監査議員のポストは公明党議員が連続して占めている。

腐蝕の市政とデタラメ行政が続く柏原市政では

市長と公明党は

一体ということか!?



(その10)

市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が関係か!!??


O 市長専決の「市道維持補修事業」はウソ名目の事業である。

補修事業の現場は

私有地内の家屋土台部分となる

石積み擁壁の一部崩落現場である。


b0253941_2044020.jpg



O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と

大阪維新の会系・冨宅正浩議員

(ふけ通信チラシから)

(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)

崩れた石積み擁壁の上部に個人所有の民家が建っている。

(完全な私有地である)



この市長はいったい何の思惑を持って100%私有地内の現場に

市民の血税からなる公金を注ぎ込んだのだろうか!?

現場関係者が行政協力委員兼区長でなかったら

この違法な市長専決はなかったはずである。



下記は、平成27年4月2 日に提出した監査請求書に対する結果の通知内容である。通知の日時はおよそ2カ月後の平成27年528日であるが、2ヶ月の期間を要してこのザマである。

本来であれば段落ごとに私見を挟むところであるが、本事件については別の請求人による住民訴訟が先行しており、当方もこの訴訟に参加するかどうかを検討しているところであるので、今回は後の訴訟への影響を考慮して、私見を挟むことは控えておきたい。


(訴状一本主義により別に訴訟を起こすことが出来ないので、訴訟に移行するには先行の訴訟に参加することになる。)




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O 監査結果の通知内容

(原文から)

柏原市監査委員告示第4


地方自治法(昭和22 年法律第67 号)第242 条第1 項の規定に基づき、平成27 4 2 日付けで提出された住民監査請求について、同条第4 項の規定に基づき監査を行ったので、同項の規定によりその結果を次のとおり公表する。


平成2 7 5 2 8

柏原市監査委員 裏野 榮士

柏原市監査委員 中村 保治 (公明党議員)


1 請求の概要

(1) 請求人 柏原市○○□-▽ 中山 雅貴

(2) 請求書の提出日 平成27 4 2

(3) 請求の内容

   請求人の提出の請求書及び資料による請求の要旨及び措置要求は、次のとおりである。(原文のとおり、ただし、請求書の事実証明書の添付及び記載等については省略した。)

(請求の要旨については、前回のブログ(その9)に掲載しているので省略をする。)

(4) 請求書の受理

   本件請求について、法第242 条に規定する所定の要件を具備していると認め平成27 42 日付けで受理した。なお、平成27 4 20 日に措置請求書の一部の文言について補正された。

2 監査の実施

  本件請求について、法第242 条第4 項の規定に基づき、次のとおり監査を実施した。

(1) 監査対象部課

   本件監査の対象部課を都市整備部道路水路整備課、財務部財政課及び財務部契約検査課とした。

(2) 請求人の証拠の提出及び陳述

   請求人に対し、法第242 条第6 項の規定に基づき、平成27 4 21 日に証拠の提出及び陳述の機会を設け、同日に新たな証拠の提出と陳述を受けた。

(3) 関係者の調査

   本件請求に係る関係者の調査として、監査対象部課からの陳述と資料の提出を求めた。

  陳述の要旨は、次のとおりである。

   都市整備部道路水路整備課の陳述

   ア 工事の経緯について

    平成26 8 9 日に発生した土砂災害により、雁多尾畑地区において道路肩の路面石積み擁壁の一部が崩落したとの通報があったため、道路水路整備課職員等が現場の確認を行った。現場の状況をみると、崩落箇所は柏原市(以下「市」という。)の公共施設ではないが、そのまま放置すると住民の生命や財産に危害が及ぶ可能性があったため、崩落個所にブルーシートを張るなどの応急措置を実施し、その後の状況を見守りながら、復旧については、市が行うべき工事なのかどうかを検討することとした。

(本来であれば、段落ごとに反論・私見を挟むところであるが、既に別の原告人の訴訟を先行していることから、今回は省略する。以下同じ。)

    そして、検討の結果、この一部が損壊した道路(以下「本件道路」という。)は、市道の認定は行っていないが、公道に準ずる道であり、災害により崩れた道路を通行の安全の確保と住民の生命と財産を守るため復旧することは市が行うべきものであるとの結論に達したことから、同年8 18 日に本件道路の復旧を決定し、復旧工事を実施した。

   イ 契約及び補正予算について

    平成26 8 9 日の応急措置については、「市内一円道路舗装本復旧及び補修工事」として、単価契約により柏原地区における道路の補修等を委託している業者であるC に依頼し、当該現場において、状況の確認や応急措置についての指示を行った。その際、今後本件道路の復旧について、市が緊急避難的に事務管理として行わなければならないことを考慮し、工事を行う場合には、その工法や工期等については市において決定すること、工事金額は市の基準に基づき算定することを口頭で合意した。

    しかし、工事に係る契約金額、工期等については不明であるため、契約検査課との協議により契約書の作成は省略し、工事完成後、契約金額が確定次第、契約書を作成することとした。

    また、同日、本件道路の復旧について、市が行わなければならないことを考慮し、緊急に概算設計を行い、工事費として予算額600 万円の補正要求を財政課に行った。そして、市においての復旧工事が決定した後、出来形数量に基づき、大阪府が定めている建設工事積算基準表を準用して設計書を作成し、C から工事の請負金額の見積りを徴した結果、その見積額が市の設計金額より低かったため、提出された見積もり金額で合意するとともに便宜的に契約書を作成した。

  ② 財務部財政課の陳述

   ア 専決処分の根拠について

    本件道路の復旧工事(以下「本件工事」という。)に係る補正予算は、当該案件が特に緊急を要し、議会を招集してその議決を経て執行したのでは、その時期を失うと判断したことから、法第179 条第1 項に規定する、普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるときに該当すると判断し、道路水路整備課で作成した概算設計を基に予算をみ、平成26 8 9 日付けで専決処分を行った。

  ③ 財務部契約検査課の陳述

   ア 契約書について

    本件工事に係る市とC(以下「請負業者」という。)との契約(以下「本件契約」という。)については、緊急の対応を要し、平成26 8 9 日の時点においては契約金額、工期が不明確であったことから柏原市財務規則(昭和39 年柏原市規則第7 号。以下「規則」という。)第106 条第4 号に基づき契約書の作成を省略し、口頭での合意とした。

    契約書については、契約検査課において作成している契約事務のマニュアルである「契約事務の手続き」(以下「マニュアル」という。)に記載されている緊急の随意契約を行う場合の契約事務の流れに基づき、確定契約金額、工期の確認及び支払いの便宜から契約書を作成した方が良いと判断し、作成することとした。

3 監査の結果

(1) 事実関係

  ① 請求内容について

   請求人及び監査対象部課の陳述から、本件請求が、本件契約に関する監査を求めていることを除き、平成26 11 19 日付けで提出された措置要求と同一内容であり、監査当時と現在の状況について変わりがないことを確認した。

  ② 施行起案等について

   本件工事の施行起案(以下「施行起案」という。)は、平成26 8 9 日に起案され、同日に決済を得ている。

   施行起案に添付された資料は、次のとおりである。

    ○理由書 ○応急工事指示書 ○概算工事費算定書○災害発生後の写真

    ○位置図○土地調書 ○公図

   この概算工事費算定書には、設計金額として6,000 千円が記載されており、陳述によると、この額を基に補正予算を組んだとのことである。

   なお、施行起案には、「当該工事は緊急に実施するため契約については、工事完成後、契約金額が確定次第、締結する予定です。」と記載されている。

   また、同日付けで法第179 条第1 項に基づき、本件工事に係る平成26 年度柏原市一般会計補正予算(第4 号)の専決処分を行った。

  ③ 契約について

   陳述によれば、本件契約については、規則第106 条第4 号に基づき契約書を省略し、平成26 8 9 日に市と請負業者との間で口頭契約を行った。そして、工事完了後の同年10 22 日に市が作成した設計書(設計金額4,983,120円(税込み))を基に予定価格調書を作成し、請負業者から見積りを徴取した。その結果、この見積りが予定価格調書の額を下回っていたため、同日付けで契約書を作成したとのことである。

   本件工事において作成された請負契約書から抜粋した内容は、次のとおりである。

    ○ 工事名 雁多尾畑○○番地先災害復旧工事

    ○ 工事場所: 柏原市雁多尾畑○○番地先

    ○ 工期 平成26 8 9 日から平成26 11 14

    ○ 請負代金: 4,860,000

    ○ 契約日 平成26 10 22

  ④ 支出について

   本件工事に係る請負代金については、平成26 11 27 日に道路水路整備課において完了検査を実施した後、同年12 5 日にC から請求書が提出され、同月18 日に支出した。

(2) 監査委員の判断

   本件請求に基づき、①本件工事の執行に係る公金の支出が違法不当かどうか、②本件契約に基づく公金の支出が違法不当かどうかの2 点を監査対象とし、次のとおり判断した。

  ①「本件工事の執行に係る公金の支出が違法不当かどうか」について

    本件請求において、請求人は「公金を投入して石垣(擁壁)を補修する理由や法的根拠はどこにも見当たらない。」、また「地方自治法第132 条の2 には、公益上の理由があれば寄付や補助をすることが出来るとの条項もあるが、本件はこれにも該当せず違法不当である。」と主張している。

    このような請求人の請求内容については、平成26 11 19 日付けで受理し、平成271 15 日付け柏監第1 号において当該監査請求の請求人に通知し、公表した措置要求(以下「従前請求」という。)と実質的に同一であると認められる。

ところで、同一事件に関する同一内容の監査請求については、「同一住民が先に監査請求の対象とした財務会計行為又は怠る事実と同一の行為又は怠る事実を対象とする監査請求を行うことは許されないものと解するのが相当である。」(最高裁判所 昭和62 2 20日)との判例があるが、同一事件に関する同一内容の監査請求であっても、請求人が異なる場合には一時不再議の原則を援用することはできないとされている。

    しかしながら、既に行った監査の結果によって後の請求に係る事実の有無を判断できる場合には、行政実例(昭和34 3 19 日)により、既に行った監査の結果に基づいて、その旨請求者に通知すれば足りるとされていることから、当該主張については、従前請求の写しをもって監査結果とする。

  ② 「本件契約に基づく公金の支出が違法不当かどうか」について

    まず、請求人が「契約の進め方が、法的な手続きを後回しにした違法不当な契約である」とする主張について検討する。

本件工事に係る契約書は、その工期を平成26 8 9 日から平成26 11 14 日としながらも、契約書の日付は工期の途中である平成26 10 22 日となっている。地方公共団体が結ぶいわゆる私法上の契約については、民法において、契約とは、法律上の効果を発生させる相対立する意思表示の合致によって成立する法律行為であるとされており、申込みと承諾の意思が合致さえすれば契約は有効に成立し、なんらの要式行為を必要としない。

    したがって、民法上においては、契約書の作成は契約成立の有効要件とはなっていなが、地方公共団体においては、公経済の持つ公共性という性格を有するものであることから法第234 条第5 項において、地方公共団体が契約について契約書を作成する場合においては、 普通地方公共団体の長又はその委任を受けた者が契約の相手方とともに、契約書に記名押印しなければ当該契約は確定しないとされているところである。

    この契約書の作成の要否については、法上何ら定めはなく、契約書の作成については、各地方公共団体の財務規定等により規定されているのが一般的であり、市においては、規則第105 条において契約書の作成を規定し、規則第106 条において契約書の作成が省略できる場合を規定している。

    契約の締結についての契約検査課の陳述では、本件契約は、緊急の対応を要し、工事内容や契約金額を確定することができないとして、規則第106 条第4 号の市長が契約書を作成する必要がないと認めるときには契約書の作成を省略できるとする規定を適用し、契約書の作成を省略したものであるが、確定契約金額、工期の確認及び支払いの便宜から契約書があった方が良いと判断し、便宜的に契約書を作成したものであり、この契約に関する手続については、同課で作成しているマニュアルに沿って行ったものである旨主張しており、道路水路整備課においても契約検査課と相談のうえ、このマニュアルに沿って平成26 8 9 日付けで作成された施行起案において契約金額が確定次第、契約書を締結する旨を記載したとのことであった。

    そこで、本件工事が契約書の作成を要しない場合に該当するかどうかを検討すると、契約書を省略した根拠となる規則第106 条の規定においては、第1 号から第3 号までの規定は、契約金額が少額なものや契約書を作成する必要が認められないものが列記されており、続く規則第106 条の2 においては、契約書を省略する場合においても、契約の適正な履行を確保するため請書その他これに準ずる書面を徴するものとするとされている。

    これらの規定からすると、市においては、原則として契約書を作成すること、あるいはその他の契約の証拠となる書面を作成することを定めているのであるから、規則第106 条第4 号の規定の適用については、市長が認めるときと規定されているとしてもその判断には客観性が必要であり、緊急といえどもその状況に応じ、契約書を作成することができないのかどうかを個別具体的に検討すべきであると判断する。

    この点を踏まえ、本件工事に係る契約書の作成が可能であったかどうかについてみると、契約検査課の陳述においては、工事内容及び契約金額の確定ができず契約書を作できる状態になかったということであるが、契約方法としては、確定契約とそれに対する概算契約があり、概算契約については、契約金額を確定することが困難な場合、将来契約の終了までに当該金額を確定することを条件として、概算金額で結ぶ契約であるとされている。

    本件工事は、これらの契約方法からすると口頭による概算契約が行われたのであって、平成268 9 日に概算工事費等を添付した施行起案が作成されるとともに補正予算の専決がなされ、その時点において工事の概要及び概算での工事費の把握は行われていたのであるから、確定契約が行えないからとして全く契約書を作成できるような事案ではなかったとは言えず、口頭での概算契約や概算工事費等の内容をもとに契約書の作成を考慮されて良かったのではないかと考える。

    また、契約書を省略するとしながら、マニュアルにおいて、緊急に随意契約を行う必要がある場合には工事着手後に契約書を作成するとしている事務の取扱いは、理解しがたい。

    以上のことからすると、規則第106 条第4 号に基づき契約書を省略したとする契約検査課の手続には疑問が残るところである。

    次に、本件契約に基づく支出について検討する。

    仮に本件契約が契約書を必要とする契約であった場合には、本件工事は、平成26 89 日から復旧工事を行いながら契約の締結を平成2610 22 日としているのであるから、当該契約が確定しないまま工事が行われていたのであって、本件契約については、規則に違背し、明らかに不当な行為であると言わざるを得ない。

    しかしながら、契約の効力については、「これらの諸規定はいずれも地方公共団体の機関が不正な契約を締結することを防かつするために公共団体の機関の行為を規制する団体内部の制限規定、手続規定であって、これら諸規定に反して請負契約がなされた場合には公共団体の機関の責任が問われることはあっても、特別の事情がないかぎり、この違背をもって直ちに当該契約の私法上の効力が否定されることはないものというべきである。」(水戸地裁昭和48 8 23 日判決)とする判例があるように、地方自治法等の法令や地方公共団体の財務に関する規則等に規定されている契約に関する規定は、そのほとんどが地方公共団体の内部に対する訓令的な性質を有する手続的規定であって、これらの手続的規定に反して契約を締結したとしても、契約の効力には影響を及ぼさないとされている。

    そうすると、本件契約が規則に違背して契約書を省略し、あるいは工事完了後に契約書を作成した 不当な行為であったとしても、このことが直ちに本件工事に係る契約の効力を否定するものではない。

    また、本件工事に係る設計価格については、公共工事積算基準を基に道路水路整備課において算定されており、その額の範囲内において契約がなされていることから契約金額は適正であったと認められる。

    したがって、本件契約は有効に成立しており、この契約により柏原市に損害が発生したとは認められないことから、本件契約に基づく公金の支出について、違法不当と言うことはできない。

    以上の監査の結果、請求人の主張については、いずれも理由がないと判断することから、本件請求は棄却する。


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以上が監査結果の内容であるが、これが我が「まち」柏原行政の実態であり、監査委員の実態である。


市長専決処分が何たるやも理解できていない市長、議会は議会でほぼ全ての議員が専決処分の意味を理解していないのであろう。理解をしていて、このムチャクチャな市長専決処分を後の議会で承認(追認)したのなら、コイツラ全員、議員失格である。


いずれにしても今回の監査結果は、ウソ名目の事業に、虚偽の陳述、明らかに権限乱用の違法な市長の専決処分…、これらに正当性を出すための御用監査の結果など、最初から最後まで信用することのできない内容となっている。


この大阪維新の会・中野隆司市長の権限乱用によるムチャクチャな専決処分が、何故、生まれてしまったのか、なぜ中野市長はこの市長専決処分を敢行してしまったのか、その動機や経緯の過程は、ほぼその全容が解明できているので、いずれその詳細をこのブログに公開する時がくるはずである。


この事件には、半世紀もの昔から「まち」に根を張る悪制度の筆頭格「行政協力委員制度(市長らの選挙基盤となっている114名の区長が兼務する団体)」が大きく影響をしていることがわかっている。この団体には、相当な額の市民の血税から成る公金が、報酬や補助金として支出されている。


まさに腐蝕の柏原城の一端が、今回の市長専決処分で露わになったわけである。どこまでも腐った市政である!!!





by rebirth-jp | 2016-08-12 22:14 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
もはや組織犯罪か!!??/やる方もやる方だが追認する方もする方である!!!

市長専決を謳えば何でもできると思っているのなら
とんでもないバカ市長である!!!

ここまでくれば市長と議会(議員)、行政協力委員(区長)、そして監査委員が一体となった行政機関による組織犯罪と言っていいのかも知れない。

感覚的にはそう理解するしかないムチャクチャな市長専決処分である。

O 今も数々の不透明行政と疑惑が渦巻く柏原市役所

大阪維新の会・中野隆司市政

監査委員が通知をしてきた監査結果の内容は、現場を見れば誰もが分かる違法な市長の専決処分行為を、まったく支離滅裂の論理で擁護した「棄却」の通知である。市職員らの言いなりである。この二人の監査委員が現場を見てこの監査結果を通知したのであれば、ある意味、悪意の監査結果と言うしかない。

この常軌を逸した市長専決処分の背景には先ブログでも書いたが、疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題、疑惑に蓋を被せるための自然体験学習施設の建設、そして例の悪制度の筆頭格にある「行政協力委員」の存在、さらには市長の下僕に成り下がっている議員たちが関与していることがわかっている。

石積み壁の崩落現場は、あの疑惑まみれの竜田古道の里山公園の近くにある山間集落の一民家の敷地内である。

本事件に関しては、先に、一議員(住民)が監査請求を起こし、現在、住民訴訟に移行しているようである。議会がどうにもならないほど機能不全の状態にあることから、この議員は訴訟という手段をとったのだろうが、このことはたとえ悪策であろうが悪事であろうが、何でもかんでも市長の側におもねて賛成をしてしまうという御用議会の実態を裏付けている。議会が市政のチェック機関という本来の機能を放棄しているのである。

市長はデタラメ、議会(議員たち)もチェック機能マヒの体たらく、そして頼みの監査委員は腐敗政治が続くデタラメ市政の下僕機関・・・。維新とは名ばかりの昔のままの村政治を続ける大阪維新の会・中野隆司市長は、市民が市政に無関心であることをいいことに、例の悪制度の筆頭格にある行政協力委員兼区長制度を利用して、まさにやりたい放題の税金喰い潰し行政を続けている。

今回は、

本事件に対する監査委員の監査結果

公開する。

O 今も続く疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題に目を背けたまま

あの嘘吐き市長ら悪党一派の

悪事のツケの全てを柏原市民に押し付けている議会の面々

4回の議会ごっこで報酬はおよそ一千万円

まさに議員天国の議会は

市民の血税を喰い潰しているだけか!!??

柏原市の場合監査委員は2名

代表監査委員 裏野榮士氏

監査委員 中村保治氏(公明党議員)

監査議員には議員報酬とは別枠で年間36万円の監査報酬が

市民の税金から支給されている。

この10年間、監査議員のポストは公明党議員が連続して占めている。

腐蝕の市政とデタラメ行政が続く柏原市政では

市長と公明党は

一体ということか!?

(その10)

市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が関係か!!??

O 市長専決の「市道維持補修事業」はウソ名目の事業である。

補修事業の現場は

私有地内の家屋土台部分となる

石積み壁の一部崩落現場である。

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O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と

大阪維新の会系・冨宅正浩議員

(ふけ通信チラシから)

(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)

崩れた石積み擁壁の上部に個人所有の民家が建っている。

(完全な私有地である)

この市長はいったい何の思惑を持って100%私有地内の現場に

市民の血税からなる公金を注ぎ込んだのだろうか!?

現場関係者が行政協力委員兼区長でなかったら

この違法な市長専決はなかったはずである。


下記は、平成27年4月2 日に提出した監査請求書に対する結果の通知内容である。通知の日時はおよそ2カ月後の平成27年528日であるが、2ヶ月の期間を要してこのざまである。

本来であれば段落ごとに私見を挟むところであるが、本事件については別の原告人による住民訴訟が先行しており、当方もこの訴訟に参加するかどうかを検討しているところであるので、今回は後の訴訟への影響を考慮して、私見を挟むことは控えておきたい。

(訴状一本主義により別に訴訟を起こすことが出来ないので、訴訟に移行するには先行の訴訟に参加することになる。)

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O 監査結果の通知内容

(原文から)

柏原市監査委員告示第4

地方自治法(昭和22 年法律第67 号)第242 条第1 項の規定に基づき、平成27 4 2 日付けで提出された住民監査請求について、同条第4 項の規定に基づき監査を行ったので、同項の規定によりその結果を次のとおり公表する。

平成2 7 5 2 8

柏原市監査委員 裏野 榮士

柏原市監査委員 中村 保治 (公明党議員)

1 請求の概要

(1) 請求人 柏原市○○□-▽ 中山 雅貴

(2) 請求書の提出日 平成27 4 2

(3) 請求の内容

   請求人の提出の請求書及び資料による請求の要旨及び措置要求は、次のとおりである。(原文のとおり、ただし、請求書の事実証明書の添付及び記載等については省略した。)

請求の要旨については、前回のブログ(その9)に掲載しているので省略をする。

(4) 請求書の受理

   本件請求について、法第242 条に規定する所定の要件を具備していると認め平成27 42 日付けで受理した。なお、平成27 4 20 日に措置請求書の一部の文言について補正された。

2 監査の実施

  本件請求について、法第242 条第4 項の規定に基づき、次のとおり監査を実施した。

(1) 監査対象部課

   本件監査の対象部課を都市整備部道路水路整備課、財務部財政課及び財務部契約検査課とした。

(2) 請求人の証拠の提出及び陳述

   請求人に対し、法第242 条第6 項の規定に基づき、平成27 4 21 日に証拠の提出及び陳述の機会を設け、同日に新たな証拠の提出と陳述を受けた。

(3) 関係者の調査

   本件請求に係る関係者の調査として、監査対象部課からの陳述と資料の提出を求めた。

  陳述の要旨は、次のとおりである。

都市整備部道路水路整備課の陳述

   ア 工事の経緯について

    平成26 8 9 日に発生した土砂災害により、雁多尾畑地区において道路肩の路面石積み擁壁の一部が崩落したとの通報があったため、道路水路整備課職員等が現場の確認を行った。現場の状況をみると、崩落箇所は柏原市(以下「市」という。)の公共施設ではないが、そのまま放置すると住民の生命や財産に危害が及ぶ可能性があったため、崩

落個所にブルーシートを張るなどの応急措置を実施し、その後の状況を見守りながら、復旧については、市が行うべき工事なのかどうかを検討することとした。

(本来であれば、段落ごとに反論・私見を挟むところであるが、既に別の原告人の訴訟を先行していることから、今回は省略する。以下同じ。)

そして、検討の結果、この一部が損壊した道路(以下「本件道路」という。)は、市道の認定は行っていないが、公道に準ずる道であり、災害により崩れた道路を通行の安全の確保と住民の生命と財産を守るため復旧することは市が行うべきものであるとの結論に達したことから、同年8 18 日に本件道路の復旧を決定し、復旧工事を実施した。

   イ 契約及び補正予算について

    平成26 8 9 日の応急措置については、「市内一円道路舗装本復旧及び補修工事」として、単価契約により柏原地区における道路の補修等を委託している業者であるC

依頼し、当該現場において、状況の確認や応急措置についての指示を行った。その際、今後本件道路の復旧について、市が緊急避難的に事務管理として行わなければならないことを考慮し、工事を行う場合には、その工法や工期等については市において決定すること、工事金額は市の基準に基づき算定することを口頭で合意した。

しかし、工事に係る契約金額、工期等については不明であるため、契約検査課との協議により契約書の作成は省略し、工事完成後、契約金額が確定次第、契約書を作成することとした。

また、同日、本件道路の復旧について、市が行わなければならないことを考慮し、緊急に概算設計を行い、工事費として予算額600 万円の補正要求を財政課に行った。そして、市においての復旧工事が決定した後、出来形数量に基づき、大阪府が定めている建設工事積算基準表を準用して設計書を作成し、C から工事の請負金額の見積りを徴した結果、その見積額が市の設計金額より低かったため、提出された見積もり金額で合意するとともに便宜的に契約書を作成した。

  ② 財務部財政課の陳述

   ア 専決処分の根拠について

    本件道路の復旧工事(以下「本件工事」という。)に係る補正予算は、当該案件が特に緊急を要し、議会を招集してその議決を経て執行したのでは、その時期を失うと判断したことから、法第179 条第1 項に規定する、普通地方公共団体の長において議会の議決すべき事件について特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるときに該当すると判断し、道路水路整備課で作成した概算設計を基に予算をみ、平成26 8 9 日付けで専決処分を行った。

  ③ 財務部契約検査課の陳述

   ア 契約書について

    本件工事に係る市とC(以下「請負業者」という。)との契約(以下「本件契約」という。)については、緊急の対応を要し、平成26 8 9 日の時点においては契約金額、工期が不明確であったことから柏原市財務規則(昭和39 年柏原市規則第7 号。以下「規

則」という。)第106 条第4 号に基づき契約書の作成を省略し、口頭での合意とした。

契約書については、契約検査課において作成している契約事務のマニュアルである「契約事務の手続き」(以下「マニュアル」という。)に記載されている緊急の随意契約を行う場合の契約事務の流れに基づき、確定契約金額、工期の確認及び支払いの便宜から契約書を作成した方が良いと判断し、作成することとした。

3 監査の結果

(1) 事実関係

  1 請求内容について

   請求人及び監査対象部課の陳述から、本件請求が、本件契約に関する監査を求めていることを除き、平成26 11 19 日付けで提出された措置要求と同一内容であり、監査当時と現在の状況について変わりがないことを確認した。

  ② 施行起案等について

   本件工事の施行起案(以下「施行起案」という。)は、平成26 8 9 日に起案され、同日に決済を得ている。

   施行起案に添付された資料は、次のとおりである。

    ○理由書 ○応急工事指示書 ○概算工事費算定書○災害発生後の写真

    ○位置図○土地調書 ○公図

   この概算工事費算定書には、設計金額として6,000 千円が記載されており、陳述によると、この額を基に補正予算を組んだとのことである。

なお、施行起案には、「当該工事は緊急に実施するため契約については、工事完成後、契約金額が確定次第、締結する予定です。」と記載されている。

また、同日付けで法第179 条第1 項に基づき、本件工事に係る平成26 年度柏原市一般会計補正予算(第4 号)の専決処分を行った。

  ③ 契約について

   陳述によれば、本件契約については、規則第106 条第4 号に基づき契約書を省略し、平成26 8 9 日に市と請負業者との間で口頭契約を行った。そして、工事完了後の同年10 22 日に市が作成した設計書(設計金額4,983,120円(税込み))を基に予定価格調書を作成し、請負業者から見積りを徴取した。その結果、この見積りが予定価格調書の額を下回っていたため、同日付けで契約書を作成したとのことである。

   本件工事において作成された請負契約書から抜粋した内容は、次のとおりである。

    ○ 工事名 雁多尾畑○○番地先災害復旧工事

    ○ 工事場所: 柏原市雁多尾畑○○番地先

    ○ 工期 平成26 8 9 日から平成26 11 14

    ○ 請負代金: 4,860,000

    ○ 契約日 平成26 10 22

  ④ 支出について

   本件工事に係る請負代金については、平成26 11 27 日に道路水路整備課において完了検査を実施した後、同年12 5 日にC から請求書が提出され、同月18 日に支出した。

(2) 監査委員の判断

   本件請求に基づき、①本件工事の執行に係る公金の支出が違法不当かどうか、②本件契約に基づく公金の支出が違法不当かどうかの2 点を監査対象とし、次のとおり判断した。

1「本件工事の執行に係る公金の支出が違法不当かどうか」について

   本件請求において、請求人は「公金を投入して石垣(擁壁)を補修する理由や法的根拠はどこにも見当たらない。」、また「地方自治法第132 条の2 には、公益上の理由があれば寄付や補助をすることが出来るとの条項もあるが、本件はこれにも該当せず違法不当である。」と主張している。

このような請求人の請求内容については、平成26 11 19 日付けで受理し、平成27

1 15 日付け柏監第1 号において当該監査請求の請求人に通知し、公表した措置要求(以下「従前請求」という。)と実質的に同一であると認められる。

ところで、同一事件に関する同一内容の監査請求については、「同一住民が先に監査請求の対象とした財務会計行為又は怠る事実と同一の行為又は怠る事実を対象とする監査請求を行うことは許されないものと解するのが相当である。」(最高裁判所 昭和62 2 20日)との判例があるが、同一事件に関する同一内容の監査請求であっても、請求人が異なる場合には一時不再議の原則を援用することはできないとされている。

しかしながら、既に行った監査の結果によって後の請求に係る事実の有無を判断できる場合には、行政実例(昭和34 3 19 日)により、既に行った監査の結果に基づいて、その旨請求者に通知すれば足りるとされていることから、当該主張については、従前請求の写しをもって監査結果とする。

  ② 「本件契約に基づく公金の支出が違法不当かどうか」について

   まず、請求人が「契約の進め方が、法的な手続きを後回しにした違法不当な契約である」とする主張について検討する。

本件工事に係る契約書は、その工期を平成26 8 9 日から平成26 11 14 日としながらも、契約書の日付は工期の途中である平成26 10 22 日となっている。地方公共団体が結ぶいわゆる私法上の契約については、民法において、契約とは、法律上の効果を発生させる相対立する意思表示の合致によって成立する法律行為であるとされており、申込みと承諾の意思が合致さえすれば契約は有効に成立し、なんらの要式行為を必要としない。

したがって、民法上においては、契約書の作成は契約成立の有効要件とはなっていなが、地方公共団体においては、公経済の持つ公共性という性格を有するものであることから法第234 条第5 項において、地方公共団体が契約について契約書を作成する場合においては、 普通地方公共団体の長又はその委任を受けた者が契約の相手方とともに、契約書に記名押印しなければ当該契約は確定しないとされているところである。

この契約書の作成の要否については、法上何ら定めはなく、契約書の作成については、各地方公共団体の財務規定等により規定されているのが一般的であり、市においては、規則第105 条において契約書の作成を規定し、規則第106 条において契約書の作成が省略できる場合を規定している。

契約の締結についての契約検査課の陳述では、本件契約は、緊急の対応を要し、工事内容や契約金額を確定することができないとして、規則第106 条第4 号の市長が契約書を作成する必要がないと認めるときには契約書の作成を省略できるとする規定を適用し、契約書の作成を省略したものであるが、確定契約金額、工期の確認及び支払いの便宜から契約書があった方が良いと判断し、便宜的に契約書を作成したものであり、この契約に関する手続については、同課で作成しているマニュアルに沿って行ったものである旨主張しており、道路水路整備課においても契約検査課と相談のうえ、このマニュアルに沿って平成26 8 9 日付けで作成された施行起案において契約金額が確定次第、契約書を締結する旨を記載したとのことであった。

そこで、本件工事が契約書の作成を要しない場合に該当するかどうかを検討すると、契約書を省略した根拠となる規則第106 条の規定においては、第1 号から第3 号までの規定は、契約金額が少額なものや契約書を作成する必要が認められないものが列記されており、続く規則第106 条の2 においては、契約書を省略する場合においても、契約の適正な履行を確保するため請書その他これに準ずる書面を徴するものとするとされている。

これらの規定からすると、市においては、原則として契約書を作成すること、あるいはその他の契約の証拠となる書面を作成することを定めているのであるから、規則第106 条第4 号の規定の適用については、市長が認めるときと規定されているとしてもその判断には客観性が必要であり、緊急といえどもその状況に応じ、契約書を作成することができないのかどうかを個別具体的に検討すべきであると判断する。

この点を踏まえ、本件工事に係る契約書の作成が可能であったかどうかについてみると、契約検査課の陳述においては、工事内容及び契約金額の確定ができず契約書を作できる状態になかったということであるが、契約方法としては、確定契約とそれに対する概算契約があり、概算契約については、契約金額を確定することが困難な場合、将来契約の終了までに当該金額を確定することを条件として、概算金額で結ぶ契約であるとされている。

本件工事は、これらの契約方法からすると口頭による概算契約が行われたのであって、平成268 9 日に概算工事費等を添付した施行起案が作成されるとともに補正予算の専決がなされ、その時点において工事の概要及び概算での工事費の把握は行われていたのであるから、確定契約が行えないからとして全く契約書を作成できるような事案ではなかったとは言えず、口頭での概算契約や概算工事費等の内容をもとに契約書の作成を考慮されて良かったのではないかと考える。

また、契約書を省略するとしながら、マニュアルにおいて、緊急に随意契約を行う必要がある場合には工事着手後に契約書を作成するとしている事務の取扱いは、理解しがたい。

以上のことからすると、規則第106 条第4 号に基づき契約書を省略したとする契約検査課の手続には疑問が残るところである。

次に、本件契約に基づく支出について検討する。

仮に本件契約が契約書を必要とする契約であった場合には、本件工事は、平成26 89 日から復旧工事を行いながら契約の締結を平成2610 22 日としているのであるから、当該契約が確定しないまま工事が行われていたのであって、本件契約については、規則に違背し、明らかに不当な行為であると言わざるを得ない。

しかしながら、契約の効力については、「これらの諸規定はいずれも地方公共団体の機関が不正な契約を締結することを防かつするために公共団体の機関の行為を規制する団体内部の制限規定、手続規定であって、これら諸規定に反して請負契約がなされた場合には公共団体の機関の責任が問われることはあっても、特別の事情がないかぎり、この違背をもって直ちに当該契約の私法上の効力が否定されることはないものというべきである。」(水戸地裁昭和48 8 23 日判決)とする判例があるように、地方自治法等の法令や地方公共団体の財務に関する規則等に規定されている契約に関する規定は、そのほとんどが地方公共団体の内部に対する訓令的な性質を有する手続的規定であって、これらの手続的規定に反して契約を締結したとしても、契約の効力には影響を及ぼさないとされている。

そうすると、本件契約が規則に違背して契約書を省略し、あるいは工事完了後に契約書を作成した 不当な行為であったとしても、このことが直ちに本件工事に係る契約の効力を否定するものではない。

また、本件工事に係る設計価格については、公共工事積算基準を基に道路水路整備課において算定されており、その額の範囲内において契約がなされていることから契約金額は適正であったと認められる。

したがって、本件契約は有効に成立しており、この契約により柏原市に損害が発生したとは認められないことから、本件契約に基づく公金の支出について、違法不当と言うことはできない。

以上の監査の結果、請求人の主張については、いずれも理由がないと判断することから、本件請求は棄却する。

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以上が監査結果の内容であるが、これが我が「まち」柏原行政の実態であり、監査委員の実態である。

市長専決処分が何たるやも理解できていない市長、議会は議会でほぼ全ての議員が専決処分の意味を理解していないのであろう。理解をしていて、このムチャクチャな市長専決処分を後の議会で承認(追認)したのなら、コイツラ全員、議員失格である。

いずれにしても今回の監査結果は、ウソ名目の事業に、虚偽の陳述、明らかに権限乱用の違法な市長の専決処分、これらに正当性を出すための御用監査の結果など、最初から最後まで信用することのできない内容となっている。

この大阪維新の会・中野隆司市長の権限乱用によるムチャクチャな専決処分が、何故、生まれてしまったのか、なぜ中野市長はこの市長専決処分を敢行してしまったのか、その動機や経緯の過程は、ほぼその全容が解明できているので、いずれその詳細をこのブログに公開する時がくるはずである。

この事件には、半世紀もの昔から「まち」に根を張る悪制度の筆頭格「行政協力委員制度(市長らの選挙基盤となっている114名の区長が兼務する団体)」が大きく影響をしていることがわかっている。この団体には、相当な額の市民の血税から成る公金が、報酬や補助金として支出されている。

まさに腐蝕の柏原城の一端が、今回の市長専決処分で露わになったわけである。どこまでも腐った市政である!!!



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コラム/革新(市政オンブズマン)

大阪維新の会:中野隆司市政/柏原市の悪政の根幹は、行政トップと行政協力委員制度、監査委員、そして議会(議員たち)4機関にある。それを支えるのが、彼らにとって一番の都合の良い「市民・有権者の無関心」である。

市政始まって以来の大疑獄事件!!??  疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件(NPO絡み、UR絡み、環境事業組合絡みの公金支出金返還請求事件)は、大阪地方裁判所にその舞台を移し、今後、本格的な裁判が始まることになる。

なおこの問題の公園では、中野市長が自ら疑惑隠しの策を主導し、悪事や疑惑に蓋を被せるための施設「自然体験学習施設」を新たに建設してしまった。百条委員会で1年間調査を続けた事件を何一つ解決しないまま、中野市長は、第2の竜田古道の里山公園問題とも言える新たな事件を抱え込んだわけである。

革新(市政オンブズマン)/現在の活動状況
O 岡本泰明前市政
O 情報公開請求/55

O 異議申し立て/1
O
公正取引委員会申告/1
O
中野隆司現市政
O
情報公開請求/167(大阪府、柏羽藤環境事業組合、ほか独立機関含む)

O 監査請求/5
  (1 竜田古道の里山公園問題、2 NPO絡みの事件、3 UR絡みの事件、4 柏羽藤環境事業組合絡みの事件、5 市長専決処分事件)
O
住民訴訟/3
  (1 NPO絡みの事件、2 UR絡みの事件、3 柏羽藤環境事業組合絡みの事件)


革新(市政オンブズマン)は、腐蝕の市政とデタラメ行政、機能不全の監査委員(機関)、二元代表制としての機能を失った議会、そして悪制度の筆頭格にある「行政協力委員制度」を主な対象として、今後さらに本格的に検証を進めます。案件は手が回らないほどの数が闇に(堂々と?)隠れています。(政治や市政に関心ある方のご参加・ご協力をいただければ幸いです。)

今ではすっかり前政権の嘘吐き市長ら悪党一派と一体となってしまった現市政、そして体たらくの議会(議員たち)は、これでもかというほどの性質の悪さで市民の血税を貪りながら、住民からの監査請求があろうが、訴訟を起こされようが、市民の側にすべてのツケを負わせて、自己保身と腐敗政治の道をまっしぐらである。

中野政権の誕生以来、市長(秘書課含む)と市長直下の下で人事権まで握ってしまった政策推進部の独断による人事政策の繰り返しで、組織(役所)の中はまるで北OOか中Oのような構図となってしまっている。定年退職者が新しい部署で部長職に就くという驚きの人事政策など、まさにやりたい放題の人事政策である。

(議会は議会で腐ってしまっているから、こういうとんでもない人事についても何の疑問も湧かないようである。ほんとうにどうしようもない議会である。)

市民の側は「維新」とは名ばかりの柏原市政に騙されてはいけない!!! 「市民の無関心」をいいことに、114名で組織する悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」などを利用しながら「まち」を喰い潰す柏原版:大阪維新の会・中野市政は、半世紀も昔のままの村しがらみと利権にまみれた腐敗政治を続けている。


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ご質問・抗議・情報提供等/お問い合わせ・連絡先

革新・市政オンブズマン事務所

中山

電話 090-3654-5695

FAX 072-975-1681

メール rebirth-jp-5695@kawachi.zaq.ne.jp








by rebirth-jp | 2015-06-19 15:51 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
市政の腐敗が丸見え!!!/まさに市政を私物化 市民の血税を私物化した事件である!!!

大阪維新の会・中野隆司市長の専決処分「市道維持補修事業600万円」で、次々に明らかになった市長の違法行為!!!

市長の下僕機関に成り下がった監査委員は、明らかに市長の側に都合の悪い部分を監査の対象から外した上で、何がなんでも「棄却」ありきの監査結果を通知して来た。デタラメ市政にデタラメ監査、市政の腐敗が丸見えである。この事件で柏原市監査委員の体質や資質・能力がまた明らかになった。

この常軌を逸した市長専決処分の背景には、疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題、疑惑に蓋を被せるための自然体験学習施設の建設、そして例の悪制度の筆頭格にある「行政協力委員」の存在がある。さらには監査委員と共に市長の下僕機関に成り下がった議会が大きく影響、関与していることを、当事者たちは知っているはずである。


まずは

本件事件に対する住民監査請求書の全文を公開

(柏原市監査委員が出した監査結果の内容は次回に掲載)


O 今も続く疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題に目を背けたまま

あの嘘吐き市長ら悪党一派の

悪事のツケの全てを柏原市民に押し付けている議会の面々

4回の議会ごっこで報酬はおよそ一千万円

まさに議員天国の議会は

市民の血税を喰い潰しているだけか!!??

柏原市の場合監査委員は2名

代表監査委員 裏野榮士氏

監査委員 中村保治氏(公明党議員)

監査議員には議員報酬とは別枠で年間36万円の監査報酬が

市民の税金から支給されている。

この10年間、監査議員のポストは公明党議員が連続して占めている。

腐蝕の市政とデタラメ行政が続く柏原市政では

市長と公明党は

一体ということか!?


(その9)

市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題が絡み、悪制度の筆頭格「行政協力委員制度(行政協力委員兼区長)」が関与か!!??

O ここは100%私有地の個人所有の家屋の土台となる

石積み擁壁が崩落した現場である。

市長専決の「市道維持補修事業」は虚偽の事業である。

O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と

大阪維新の会系・冨宅正浩議員(ふけ通信チラシから)

(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)

崩れた石積み擁壁の上部に個人所有の民家が建っている。

現場を見てこの市長は自信を持って専決をしたのだろうが

それはいくらなんでも横暴ではないか!?

それにしてもいったい誰にこの写真を撮らせているのか

その神経が理解できない。


O 下記は、平成27年4月2 日に、柏原市監査委員に提出した監査請求書の要旨(趣旨・内容等)の全文を書き出したものである。本件監査請求に対する結果の通知書については、平成27年528日に、その通知書の交付を受けているので、次回、その全文を掲載したい。

まずは

本件事件に対する住民監査請求書の全文を公開

から

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1 請求の要旨

(1)  請求の趣旨

本事件は、平成2689()、当日の大雨との因果関係は不明であるが、柏原市雁多尾畑地区内の私有地路地沿いに建つ個人所有(柏原市大字雁多尾畑OOOO番地OO)の家屋の土台ないし隣接する個人所有(柏原市大字雁多尾畑OOOO番地OO)の家屋との境界に当たる石垣()の一部が崩壊し、OO方の67メートル下の隣家OO方の敷地に、石積み石垣()の石・土砂等が落下したことから、市長が専決処分により、この現場を「市道維持補修事業600万円」と称し、その事業の工事名を「雁多尾畑4791番地先災害復旧工事」として、柏原市内業者のOO建設に工事の請負を委託し、崩壊した石垣()補修費用の全額を公金から支出したことに伴う公金支出金返還請求事件である。

本事件は公金支出の前提となる市長専決処分自体も市長の権限乱用で違法不当である。また公金支出の根拠となる災害対策基本法や柏原市財務規則等、関連の法規にもその根拠は無い。現場は100%個人所有の私有地であり、家屋の土台となる土地ないし隣接する家屋との境界の石垣()の補修を公共工事名目の「市道維持補修事業」と詐称して、市長が故意または過失により、民間の業者と工事請負の契約を交わし、公金を支出したことは違法不当である。

よって監査委員に対し、柏原市長に対して、中野市長が違法不当に公金を支出したことによる市の損害金全額を、同市長に賠償をさせるなど、必要な措置を講じるよう、勧告を求めるものである。

なお本件の工事請負については災害対策のための応急措置と称して、当該工事は緊急を要するため、その契約を工事完成後の契約金額が確定次第に締結する予定として、契約書を交わさないまま工事を進め、工事完成後の平成261022日、同日付で、見積書(OO建設)を提出させ、同日、工事請負契約書(発注者柏原市長、受注者OO建設)を交わし、平成26125日に納品書・請求書(OO建設)を受け、同月18日に、金486万円を支出している。(この費用は当初の600万円の予定から114万円の減額となっている。)

(2)  いつ、誰による、どのような財務会計上の行為があったのか

平成2689日、個人私有地内家屋の土台ないし隣接する家屋との境界となる石垣(擁壁)の一部が崩壊したことにより、同日、100%私有地内の石垣(擁壁)の補修を、まさに市長の根拠無き権限乱用とも思われる専決処分により、予算執行の事業名を「市道維持補修事業600万円」と詐称し、工事名を「雁多尾畑4791番地工先災害復旧事」として、柏原市内に在る業者のOO建設に工事の請負を委託した。

市長は、現場が公共工事の対象に該当しないにも係わらず、工事の見積価格を公共工事積算基準に照らし合わせたとして、その費用の概算を600万円とし、工事請負の契約は後回しにしたまま、市内業者のOO建設に工事を進めさせた。

崩壊した石垣()補修の費用にいては、工事が完成した後の平成261022日に工事請負契約書を交わし、同日、支出負担行為決議書の決済を基に、平成26125日に業者(OO建設)が請求した金額486万円を、平成261218日に、公金から違法不当に支出したものである。

(3)  その行為が違法又は不当である理由

この不自然な契約の進め方が、法的な手続きを後回しにした違法不当な契約であることはもちろんであるが、現場の石垣(擁壁)については、崩落時の現場写真を見る限り、元々、石垣の背面にはコンクリートや支えの杭等の補強も無く、いかにも老朽化してもろく、いつ崩れ落ちても不思議ではない状況となっていることが分かる。

また現場は100%個人所有の敷地内に建つ家屋の土台となる石垣(擁壁)の一部が崩壊したものであり、ここに公金を投入して石垣(擁壁)を補修する理由や法的根拠はどこにも見当たらない。個人私有地内の家屋の土地ないし隣接する私有地内敷地の石垣の一部が崩壊したことは、当事者たちにとっては災難であったが、現場の状況を見る限り、柏原市防災計画にも定めるとおり、まずは個人の自己管理が大前提である。

市民は平生から「自らの命、財産は自らで守る」という防災の原点に立ち、今回の現場においても石垣(擁壁)の補強などして、被害の拡大防止に努めておくことが必要であった。いわば自己責任の問題であり、現場はまさにそういう現場であることが分かる。

この違法不当な市長の権限乱用による専決処分は、後の9月議会で承認をされてしまったわけであるが、これには政治的な背景があり、市長派の多数派工作等により追認されたものと推察される。

しかるに本案件については、たとえ議会の追認があったからと言って、法令上違法な公金支出が適法な支出となるわけではない。単に予算支出の名目上の不当性又は違法性が治癒されただけであり、100%私有地内で崩壊した石垣(擁壁)を「市道維持補修事業600万円」と詐称して、その費用の全額を公金から支出したことは、災害対策基本法ほか、関連の法規にもその根拠は無く、明らかに違法不当な公金支出であり、その公金支出の違法性は治癒されない。

結果的に違法不当な市長専決処分や予算支出の不当性又は違法性が、議会では治癒されたわけであるが、本件の市長専決処分そのものが 端から地方自治法の所定の手続き無視した市長の権限乱用であり、さらには法的根拠も無いまま、個人の私有地内家屋土台となる土地ないし隣接との境界となる石垣(擁壁)を「市道維持補修事業600万円」と詐称し、強引に公金支出の事業を進め、その後の議会に報告をした市長専決処分の「報告書」は、虚偽公文書作成罪の責任さえをも問われるものである。

また地方自治法第132条の2には、公益上の理由があれば寄付や補助をすることが出来るとの条項もあるが、本件はこれにも該当せず違法不当である。

いわばまったく法的根拠も無く、個人の私有地内家屋の土台となる土地ないし隣接する私有地内との境界に位置する石垣(擁壁)の崩壊現場を、「市道維持補修事業」と詐称して、その補修費用に公金を支出したことは、単に災害対策という名目を利用した個人に対する金銭の付与、寄付行為と捉える事ができる。

しかし現場は、私有地路地沿い居住する34軒の住人数人の通り道であり、いわゆる公道といわれるものではない。当然、公益上の理由などは、一切見当たらず、本件工事請負契約による公金の支出は、市長の故意または過失によるものと判断するしかなく、違法不当である。

(4) それにより、市がどのような損害を被ったか、そして被るか

   上記違法不当な公金の支出により、市は486万円の損害を被った。

(5) 誰がどのような措置を講ずることを求めるか

よって監査委員に対し、市長がなんら法的根拠も無いまま、故意または過失によるまさに市長権限の乱用とも言える専決処分により、個人の私有地内の石垣(擁壁)を「市道維持補修事業」と詐称して、民間の業者と工事請負の契約を交わし、公金を支出したことは違法不当であるから、柏原市長に対して、中野市長が違法不当に公金を支出したことによる市の損害金となる486万円の全額を、同市長に賠償をさせるなど、必要な措置を講じるよう勧告を求めるものである。

3 事実証明書

 (1) 別添事実証明書 1 見積書(平成261022日付)

 (2) 別添事実証明書 2 工事請負契約書(平成261022日付)

 (3) 別添事実証明書 3 支出負担行為決議書

(起案日・決済日 平成261022日付)

 (4) 別添事実証明書 4 納品書(平成26125日付)

 (5) 別添事実証明書 5 起案書(平成2689日付)

 (6) 別添事実証明書 6 起案書(平成2689日付)

 (7) 別添事実証明書 7 設計図書

 (8) 別添事実証明書 8 要望書(平成26818日付)

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上記監査請求に対する結果の通知書については、次回に掲載する。




by rebirth-jp | 2015-06-14 07:22 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(1)
疑惑の市長専決事件、意見陳述日は4月21日!!/「市道維持補修事業600万円」の市長専決処分がおかしい!!!
この案件は刑事事件である!!!??

この事件には地元議員、地元行政協力委員兼区長が深く関与していることが判明している。

果たしてこの住民監査請求に対し、柏原市監査委員どのような判断を下すか!!?? この事件で柏原市監査委員の体質がまた明らかになるはずである。

もちろんこの事件も、本来は議会(議員たち)の仕事である。


Oまったく機能不全に陥ってしまった感のある柏原市議会の
議長は奥山渉議員
副議長は岸野友美子議員である。
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議会は先の市議改選(平成25年9月)以来、市民の側から見れば、もはやその存在の意味すら無く、腐蝕とデタラメ行政の悪政を支える承認機関に成り下がっている。一部党派を除き、彼らはただ議会に籠って、年間一千万という市民の血税を貪っているだけである。この体たらく議会を歓迎しているのは市長の側だけである。


(その8)
市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が関係か!!??

この事件では、議会が市民・有権者の代表機関としてまったく機能しないことから、無会派の議員が住民監査請求を起こし、現在、住民訴訟に移行しているようである。こういう現状から見えてくるのは、もはや我が「まち」の柏原市議会は「死に体」に陥っているということなのだろう。

議会傍聴では、共産党や一部を除けば、市長側の市政運営が違法であろうが悪事であろうが、何でもかんでも市長におもねて賛成の採決をしてしまう不様な議員たちの姿を、嫌というほど見せ付けられている。よくもまあ、ここまで腐ってしまったものだと開いた口がふさがらないでいるのは当方だけではあるまい。

今回の誰が考えても有り得ない市長の専決処分問題は、この「まち」の腐敗政治の縮図の一つでもある。当方の監査請求も、おそらく先行の住民訴訟へ移行することになると思うが、この事件は徹底的に検証をし、その責任を最後まで追及していくつもりである。もちろん議会(議員たち)の責任も追及していかなければならない。


O ここは100%私有地の石垣・擁壁・路地である。
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O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と大阪維新の会系・冨宅正浩議員
(ふけ通信チラシから)
現場を見てこの市長は自信を持って専決をしたのだろうが、
それはいくらなんでも横暴ではないか!? 
それにしてもいったい誰にこの写真を撮らせているのか、
その神経が理解できない。
(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)

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腐蝕の柏原城では市民の無関心と体たらく議会を道具にしたやりたい放題の独裁政治が続いている。これが大阪維新の会・中野市政の正体なのかも知れない!!??






by rebirth-jp | 2015-04-17 12:17 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
まさに傍若無人、法を無視した権限乱用による大阪維新の会・中野隆司市長の専決処分は何故生まれたのか!?
腐蝕の柏原城では市民の無関心と体たらく議会を道具にしたやりたい放題の独裁政治が続いている。これが大阪維新の会・中野市政の正体なのかも知れない!!??

市民・有権者の側は、政策も理念も見えない名ばかりの「維新」市政のパフォーマンスに騙されてはいけない!!!
(このブログは投稿後一週間ほど、記事の加筆・訂正・補正等の編集が続きます)

O まったく機能不全に陥ってしまった議会の議長は奥山渉議員、副議長は岸野友美子議員である。
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議会は先の市議改選(平成25年9月)以来、もはやその存在の意味すら無く、腐蝕とデタラメ行政の悪政を支える承認機関に成り下がっている。一部党派を除き、彼らはただ議会に籠って、年間一千万という市民の血税を貪っているだけである。この体たらく議会を歓迎しているのは市長の側だけである。


O ここは100%私有地の石垣・擁壁・路地である。
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O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と大阪維新の会系・冨宅正浩議員(ふけ通信チラシから)/現場を見てこの市長は自信を持って専決をしたのだろうが、それはいくらなんでも横暴ではないか!? それにしてもいったい誰にこの写真を撮らせているのか、その神経が理解できない。
(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)
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(その7)
市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が関係か!!??

大阪と奈良の県境でその3分2が山間部という柏原市に、あの嘘吐き市長の禅譲で誕生してしまった大阪維新の会・中野隆司市政も、早や2年の任期折り返し地点である。

これまでの2年間の市政運営を見る限り、維新の「イ」も無く、大阪維新の会とは真逆の市政運営が続いているだけである。というよりも前政権のデタラメ行政に輪を掛けて、政治の質が悪くなった感さえある。

もともとこの「まち」には一部の党を除けば、大阪維新の会、自民党、公明党、民主党などの、真の党会派など存在していないのかも知れない。党会派に籍を置く議員たちにその理念や信条がまったく見えないのである。

見えるのは、ただ自己保身に走り、現状維持に籠るブザマな議員たちの姿ばかりである。いわば「自分党」「自己保身党」、あるいは「現状維持の柏原党」ということなのだろう。

ただひたすら時の市長におもね、市長や職員組合らと一体となって、我がらの給料、報酬や期末手当、費用弁償等を、見るからに姑息な手段でアップさせるための条例制定や改正ばかりを次々に採決して決めている。市民は条例の制定や改正の内容などほとんど知る機会がないから、議場の中は、いつも、理事者側と議員の側がやりたい放題の状態である。特に前回(H25.9)の市議会選後、その傾向が強い。

組織(役所)の現状と言えば、すべての実権を握った感のある政策推進部が、前政権の市長公室が持っていた権限を全て引き継いでいる。この部署は人事権まで握っているから、誰もこの部署には意見をする職員などはいないだろう。逆らえば、すぐに配置換えや、昇任据え置き…、ただゴマをするヤツだけが給与嵩上げの兼々役職を貰ったり、昇任をする…、という悲惨な状況に陥ってしまわなければいいがと心配をしてしまうが…

市政と言えば政策も理念もないまま、やっていることは内部の組織変更だけ。これを市政改革と思うバカはいないだろうが、すべてが我がらの都合で内向きなものばかりである。これでは職員たちも、落ち着いて市民のための仕事は出来ないだろう。

これまで行政文書の開示を200件ほど請求しているが、求められる文書を出さなければ市民に攻められるし、出したら出したで市長に睨まれるし、真面目な職員たちが気の毒でさえある。開示請求では、開示をしてくれる文書や、何とか隠したい文書の存在で、市政の体質がまるわかりになるので、市民の皆様には、疑問や不透明なことがあれば、知りたい情報を求めてどんどん開示請求を行うことを進める。

こういう現状を知りながら、議員たちは何ひとつ行動を起こさない。デタラメ行政のチェックもしない。市長派に逆らえば、例の悪性度の筆頭格にある行政協力委員(114名の区長が兼務)から圧力が掛かる。選挙で落とされる恐怖心。まるで議会に籠った羊たちである。

市政に対する反対討論は共産党の議員しかできない。あとは行政側が作ったとしか思えない、あるいは事前に擦り合わせをしたとしか思われない賛成討論をやるだけである。こうやって次から次に悪政を支え、市民の血税にたかる条例が出来上がっていくのである。今回のとんでもない市長専決処分などは、その最たる例の1つでもある。

我が「まち」柏原に半世紀も続く腐蝕の柏原城(役所)は、多くの市民が知らないところで、市長、監査委員、議会、行政協力委員制度、市長お手盛りの委員会・協議会などの機関、団体、組織が一体となって、さらに性質の悪い悪政の基盤づくりを推し進めながら、独裁政治の道を突っ走っているようである。

市民・有権者の側は、一見、平和な自由民主主義の「まち」でも、いとも簡単に独裁政権が樹立されてしまうことを知るべきである。あまりにも市政に無関心のままでいると、こうやって我々市民が知らないところでとんでもない独裁政権が誕生し、そこでは役所と議会が一体となって、市民の血税に集り、喰い潰しているという現状を知るべきである。

平成27年第一回定例会最終日の本会議(採決日)を傍聴し、あまりにも姑息な手法で次から次に制定・改正されていく条例の名を聞きながら、今後はこれまでに制定されている条例を含め、その中身を細かく精査・検証していかなければ、この「まち」は骨の髄まで、独裁政権に喰い潰されていくと実感するしかなかった。


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コラム/柏原・革新の会(市政オンブズマン)

大阪維新の会:中野隆司市政/柏原市政悪政の根幹は、行政トップと行政協力委員制度、監査委員、そして議会(議員たち)の4機関にある。それを支えるのが、彼らにとって一番の都合の良い「市民・有権者の無関心」である。

柏原・革新の会/現在の活動状況
O 岡本泰明前市政
O 情報公開請求/55件
O 異議申し立て/1件
O 公正取引委員会申告/1件
O 中野隆司現市政
O 情報公開請求/158件
O 監査請求/5件
  (内、柏羽藤環境事業組合1件)
O 住民訴訟/3件
  (内、柏羽藤環境事業組合1件)

住民訴訟(現在3つの裁判)は、これからが実質の裁判の始まりである。また新たな事件が加わる可能性もある。いずれその全貌を公開する時期がくると思う。

腐蝕市政とデタラメ行政が続く柏原市政では、平成26年以降、7件の住民監査請求が起こされている。半数以上は住民訴訟へ移行しているが、おそらく監査請求の数は今後も増えていくだろう。これも我々市民・有権者の代表者である議員たちが、その本分である監視機能や二元代表制としての役割を果たしていないからである。

今ではすっかりあの嘘吐き市長ら悪党一派と一体となってしまった現市政、そして体たらくの議会(議員たち)は、これでもかというほどの性質の悪さで市民の血税を貪りながら、監査請求があろうが、住民訴訟を起こされようが、市民の側にすべてのツケを負わせて、自己保身と腐敗政治の道を邁進中である。

ほか、数多ある不透明や疑惑の案件については、別途、監査請求を準備中!!!/革新の会(オンブズマン)は、今年から更に本格的に、腐蝕市政とデタラメ行政、そして機能不全の監査委員(機関)市民を裏切り続ける議会悪政の根幹「行政協力委員制度」などを主な対象に、検証を進めます。政治や市政に関心ある方のご参加・ご協力をお待ちしております。ご質問や情報提供も求めております。また反論や抗議もどんどん寄せてください。

O 質問・抗議・情報提供等/お問い合わせ・連絡先
革新の会・オンブズマン事務所/中山
FAX 072-975-1681
電話  090-3654-5695
メール rebirth-jp-5695@kawachi.zaq.ne.jp

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by rebirth-jp | 2015-04-03 23:56 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
冨宅議員(新風かしわら)と行政協力委員が疑惑の市長専決に関与か!!?? /本日、住民監査請求を提出
いったい何なんだ!!! この無茶苦茶な
市長専決は・・・

この疑惑の市長専決処分事件の背景には、やはりあの疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題と、その疑惑隠しの自然体験学習施設の建設計画、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が深く関係していることが、事件全体の流れから見えて来ている。

おそらく現場関係者が行政協力委員でなかったら、この無茶苦茶な市長の専決処分は無かったはずである。これが大阪維新の会・中野隆司市政の正体である。

(このブログは投稿後一週間ほど、記事の加筆・訂正・補正等の編集が続きます)

明らかに市長の権限乱用による専決処分である。この違法不当な市長専決を承認した議会の責任、維新系「新風かしわら」冨宅正浩議員の関与、地元行政協力委員の関与・・・、この事件は決して単純な市長専決問題で事が済む問題ではない!!??

O ここは100%私有地の石垣・擁壁・路地である。
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O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と大阪維新の会系・冨宅正浩議員(ふけ通信チラシから)/現場を見てこの市長は自信を持って専決をしたのだろうが、それはいくらなんでも横暴ではないか!? それにしてもいったい誰にこの写真を撮らせているのか、その神経が理解できない。
(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)
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どっからどう見ても違法な専決処分であり、違法不当な公金の支出である。これを承認(追認)した議会も議会である。まさに狂った市政、狂った議会としかいいようがない。

こんなことをやっていたら、もし雨で私有地の庭先・石垣が崩れたら、どこもかしこも全額負担の公金支出で補修をしなければならなくなる。たまたま現場の関係者が行政協力委員だったからこのおかしな市長専決処分事件が発生したとは思いたくないが、この事件は限りなく疑惑が持たれる事件である。

(その6)
市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも疑惑まみれの竜田古道の里山公園や疑惑隠しの自然体験学習施設建設問題、そして悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」が関係か!!??

(明らかに違法不当と思われる市長専決処分の本会議議事録・建設産業委員会会議録を公開)

今回は前回の本会議議事録に続き、建設産業委員会会議録の中から、この市長専決処分事件に関する部分を抜粋したものである。本来ならば、それぞれの質問内容、答弁内容ごとに私見を交えるところであるが、この案件に関しては、本日、柏原市監査委員に対し、住民監査請求書を提出したので私見は省略する。監査請求の内容は、追って公開したい。

なおこの案件に関しては一人の議員が、先に監査請求を起こし住民訴訟へと移行しているようであるが、当方の監査請求は、オンブズマン活動の視点で進めているものであり、先に起こされている監査請求とは、まったくの別行動の住民監査請求である。

以下、本会議議事録抜粋部分に続く、建設産業委員会会議録の中からの関係部分の抜粋である。
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O 平成26年9月 定例会(第3回)-09月03日-01号(前回掲載)
O 平成26年9月 定例会(第3回)-09月18日-02号(前回掲載)
O 平成26年9月 建設産業委員会-09月26日-01号(今回掲載分)
O 平成26年9月 定例会(第3回)-10月02日-04号(今回掲載分)


● 平成26年9月 建設産業委員会-09月26日-01号
P.3 ○ 乾一委員長
○乾一委員長 岸野議員、山口議員から傍聴の申し出がありますので報告いたします。
 それでは、当委員会に付託されました案件を審査いたします。
 まず、報告第8号 専決処分報告について「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」のうち、当委員会の所管事項を審査いたします。
 議案書の6ページをお開き願います。
 歳出の款7土木費 項2道路橋りょう費 目2道路維持費、質疑ありませんか。

P.3 ◆ 濱浦佳子委員
◆濱浦佳子委員 先日、本会議で申し上げましたけれども、山本部長に一言お聞きしたいことがありますので、よろしくお願いいたします。

この写真、提示させていただきました。ここですね、今回崖が崩れた場所、そうですね。そして、これは部長の答弁では生活道路になっていると、公益性があるというお答えでした。これ、ここまでフェンスがあります。こっちから向こうは道になっています。ここの方、拡大させていただきました、これです、見ていただけませんか。ここでフェンスが終わっているんです。こっちから道です。これはこの方のここのところの物置みたいなのがございました。そこが崩落というか崩れたんです。鉄板ひいています。こういうような穴があいています。

私はこれ、専門の方に、一応写真ですから絶対とは言いません、見ていただきました。こういうようになるのは長年かかってしかならないと、そしてここにございますように、ここの方の擁壁は物すごく石積みでいっぱいありました。ここが崩れたら大変やと。でも、ここは昔にやったところで、もう既に古くて、極端に言ったら老朽化してしまっていると、なるようにしてなったんだと。たまたま、台風があったことでなったかもしれませんけれども、それだけでなったんじゃないと、ここまで何年もかかっていると、そういう専門家のご返答をいただきました。

そして、これを見ていただきたいんですけれども、これ、グーグルさんです。グーグルさん、ここです、ここなんです。これ2010年です。約4年前だと思います。下に全部土砂が、ここのここに崩れ落ちているんです。これを見た方が、ここ、これありますね、ここのところに既に崖崩れの要因を含んでいると言っていました。これは専門家の人ですけれども、ただし現場を見たわけじゃない、写真だけですので、絶対とは言いません。だから、部長は生活道路で公益性があると、これ、公益性ありますか。お答えください。

P.4 ◎ 山本部長
◎山本部長 私、本会議でも答弁させていただきましたように、そこの現地は不特定多数の方々がいろんなところへ行ったり、親戚の家へ行ったり、そういうような形で利用されている道路なんです。一部、今おっしゃられました部分もあるかと思います。大半がその道路の部分が崩れて落ちて、それが危ないので私どもはそこの道路の部分を直させていただいたということでございます。

P.4 ◆ 濱浦佳子委員
◆濱浦佳子委員 既に工事として入っておられるのは、申しわけないですけれども、ここ、これ水道のここがありますから、ここからこっち側、もう既に直されていると思う、ここの方の物置らしきものが崩れて、そこのところを直されています、はっきり言って。道って、ここを直されております。だから、それは見解があるかわかりません。

でも、答えの中で公益性があって生活道路と言われた。でも、はっきり言って、ここの方の壊れたのが下に落ちられて、そしてここのところをとめて工事に入っていると思います。これおかしいと思うんです。この方の崩れた、こんなところに鉄板ひいて、許可おりたこと自体おかしいんですけれども、それは私今は関係ないと思うんですけれども、そこが崩れて下に落ちてきたということが大半だと思うんです。

道はこっち、ここまでしかフェンスないので、こっち道じゃないんです。あそこは、道から言うたらこっちに道は行っていると思うんです。だから、私の言っているのは、果たして本当に公共性があったかということの見解で、私は市長の専決処分がどうやと言っていません、これはどないもできないことです、わかっています。ただ、600万円の補正を組んだ、このお金の支出に対しておかしいということを申し上げているんです。専決処分がどうのと言っていません、それは勘違いしないでくださいね。

だから、これの使い方というのは、公益性が本当にあったのかと、これを見た方が、これは今までのことを考えたら個人やと、これを行政が即直すというのはちょっとおかしい、その人の意見ですよ、正しいかどうかは知りません。おかしいんじゃないかと、専門家の人に言われています。

それで、私は今回このことを申し上げたんですけれども、それでちょっと馬場副市長に1点お尋ねしたいんですけれども、大阪府の場合はもしこういう災害があった場合、1件ではなかなかおりない、20件以上がなった場合やったらわかるけれども、1件では補助金おりないと思います。この前も、ある議員の方の答弁で大阪府は補助金おりていないということも聞いております。

そして、これは参考なんですけれども、人が1人お亡くなりになられて500万円なんです。それに附随して250万円、家屋が全倒壊で100万円、半分で50万円なんです。それから考えてみても、どう考えてみても、ここの方の持ち主さん、知りませんけれども、この方の物置になっていたところが下から崩れて、下の方に土砂が落ちた率が非常に高いと思うんです。

だから、私、これを見て今回のことに対して本会議で申し上げましたが、どう結論出るか私にはわかりません。一応、住民監査請求を置いて訴訟という段階にいくということを弁護士と、だって私はこの場におる人間ですから、一応訴訟ということを考えたいと、私自身はそう思っています。だから、この600万円の使い方、私はちょっと荒っぽいんじゃないかと思います。応急処置として対応をされたことは構わないと思うんです。ビニールひいてどうのして、これは絶対やるべきやと、あとのこれまで、1日でやってしまうというのはちょっと早急過ぎるという感がいたします。

それと、これは申し上げておきますけれども、この経緯、ここまでになった経緯、私は裏づけとしてある程度のことは証拠もつかんでいます。どういう経緯でここまで来たか、既に私はある程度つかんでおりますので、このことに対して私は正直言って裁判ということに持っていかしていただきたいということを思っております。そういうことでございますので、そういう返事を、まだ認められないと言うたらあかんのですね。だから、一応、同意しかねるということで私の質問を終わらせていただきます。

P.5 ◆ 田中秀昭委員
◆田中秀昭委員 本会議でも質疑をさせていただきましたけれども、市道に準じた生活道路であるという市の認識であると思います。私は、本来は災害対策基本法第62条の応急処置の考え方で今回の事例は処置をすべきではないかと。

現場を見て、正直、命ということを考えられて今回の工事に至ったのかと、命の万全を期すと、人の命ということがかかった立場ではないかというふうには思います。柏原市の今回の判断は尊重いたしますが、地元負担も必要ではなかったのかというのは率直な意見でございます。

今後、そのようないろいろなケースが起こり得ますので、マニュアル等を作成していただき、どういう場合にこういう対応ができるのか、いろんな想定をしてしっかりとした判断基準が必要であると思いますので、その辺もお示しを今後いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

P.6 ◆ 橋本満夫委員
◆橋本満夫委員 今回の現場を見せていただいたら、石垣が落ちてしまった、そこの上に柏原市道じゃなかったけれども多くの人が通る道があった、放置していたらその道も崩落することがあったというのは私、わかります。そういう中で今回は専決でこの間、部長が答弁されている不特定多数、多くの人が通る生活道路や、崖も崩れて住民の生命を守るためというのは理解できます。

という中で、柏原市の市域が3分の2、特に畑地域なんかは柏原市道じゃないけれども多くの市民の方が使われる道なんかはたくさんあると思うんです。という中で、今後もこういうことが起こる可能性があるなと、そういう柏原市道じゃないけれども民有地の崖崩れが起こって柏原市道、多くの方が利用される道が封鎖されてしまう、

その場合はやはり市として緊急に通行を確保することも想定される中で、これは想定なんですけれども、今後もやっぱりそういうことが起こり得る、今回と同じような条件で多くの方が利用される、柏原市道じゃないけれども、多くの方が利用される、不特定多数の方も使用される、放置していたら市民の生活に影響するみたいな、同じようなケースがあったら市がやっぱり先行しても、どこかで線は引かないとあきませんよということが必要である、同じようなケースが出たらやっぱり同じように市の税金を使ってやる必要はあると思うんですが、その辺はどのようにお考えでしょうか。

P.6 ◎ 森本課長
◎森本課長 将来、あしたにも災害が起こるかもわからないんですけれども、起こった時点で周りの道路の状況であったり、水路の状況であったり、土地の状況であったり、いろんなことを全般的に調査して、その都度対応を考えていきたいと思います。

P.6 ◆ 橋本満夫委員
◆橋本満夫委員 やっぱりそういうときに大事なのが、それを説明して理解できる、こうだからこれはやっぱり仕方がないなみたいなという形でしっかりと、後々市民、議会、議員に対しても、これは仕方がないんやという形で、そういうときはやっぱり示していただいたら私はそれでいいと思いますので、地域、地域によって本当にケース・バイ・ケースで全く同じような事例はないと思います。

特に畑、柏原というのが先ほども言いましたが、市域の3分の2を占める、あと、山ノ井から平野から太平寺から、あと国分地域でもやっぱりそういう地域もある中では、そういうときは慎重に判断して、後々しっかりと説明責任果たせる形でこういう態度をとっていただきたいなと要望しておきます。

P.7 ◆ 小谷直哉委員
◆小谷直哉委員 先ほどの委員おっしゃっていました中で、若干重複するとは思うんですけれども、やっぱり100%公費を使われるということで、森本課長のほうからご答弁ありましたように、同じような情勢であればその状況に対して随時対応していくということを考えられているということでご答弁いただきましたけれども、やっぱり今後、多くの人が通られるということで、市道ということに準ずるということで、全額公費をまた使ってされるということで理解させていただいてよろしいんでしょうか。

P.7 ◎ 森本課長
◎森本課長 今、小谷委員が質問されたのは、次に災害が起こったときも市が全部するのかということの答弁でよろしいですか。先ほどもお答えさせていただいたように、状況がどのような状況になるのか、今わからないので、そのときにまた判断させていただいて、場合によっては市のお金でやることも考えられるのではないかなと思います。

P.7 ◆ 小谷直哉委員
◆小谷直哉委員 私が心配しているのは、やっぱり今後このような大きな災害が起きたときに、しっかり説明責任を果たしていただけるのかどうかという、その点を心配しているんですけれども、その辺についてはいかがですか。

P.7 ◎ 森本課長
◎森本課長 そのときの状況に応じていろいろな調査も行って、適切な判断をさせていただいて、説明させていただきたいと思います。

P.7 ◆ 小谷直哉委員
◆小谷直哉委員 やっぱり緊急災害発生時ということで、速やかに復旧工事というのと、公費負担の検討、議会に諮る、その上で市民への説明責任を果たしていただいて、そういう流れ、またルール決めなどを今後検討していただけるように要望しておきます。

P.7 ◆ 鶴田将良委員
◆鶴田将良委員 私のほうからも本会議で質問させていただきましたが、本当に命にかかわることであるならばやむを得ないということで、私は、市長の好判断やというふうには思っております。やはり命にかかわるということで、これ金どうやこうやというふうなのでは、やっぱりすぐ人命にかかわる部分であればこういう判断を出さざるを得なかったんじゃないんかなというふうに思っております。

後々の部分でやはり私的財産の介入であったという部分で、その部分に関してはやはり補助金の獲得とか、そういうふうな部分も本当にこれからの課題としてしっかり考えておかなあかん部分じゃないかなというふうに思っておるところでございます。

ここはよくてあそこはあかんとか、そういうことがくれぐれもないようにお願いしたいなというふうに思っております。何と申しましてもやはり緊急性、二次災害、三次災害の予防というふうな部分ではやはり迅速な判断が必要やったなという部分では、これはもう専決やむを得ないなというふうに思っております。

今後は、ほかの委員からもお話がありますように、やはりしっかりとした報告というふうな部分で説明をしていただきますようよろしくお願いしたいなというふうに思っております。

P.8 ◆ 冨宅正浩委員
◆冨宅正浩委員 最後に一言だけ申し上げます。当該道路に関しましては本当に雁多尾畑地区の皆さん、昔から必要不可欠な道として使っているところでございます。近隣住民だけでなくて、堅上の診療所あるいは出張所に向かうために不特定多数の方が使用されております。そういった道に今回大雨により崖崩れが発生したと。

あのまま放置していたら、先ほど鶴田委員おっしゃったとおり、二次災害が発生して人命にも被害が及んでいた可能性も十分にあったと思います。だからこそ市も避難指示も出されたと。命を守るために市が迅速に動いていただいた、そして、あの後も雨の日もありました、そういったときにも市の職員の方は幾度となく現場に状況を確認に来ていただいたこと、地域住民は知っております。だからこそ、今回の対応については、地元住民は感謝をしているところでございます。

先ほど橋本委員もおっしゃいました、今回の件はたまたま堅上で発生した事案でございます。どの地区で発生いたしましても、ぜひとも人命を第一に考えた、そういったまちであってほしいと心から願っております。ぜひとも今後とも人命を最優先に考えた行政運営を行っていただきますよう要望をさせていただきます。

P.8 ○ 乾一委員長
○乾一委員長 他にありませんか。(なし)
 これにて質疑を終結いたします。
 それでは、採決いたします。報告第8号 専決処分報告について「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」のうち、当委員会所管事項は承認することに賛成の委員の起立を求めます。
     (賛成者起立)

 起立多数と認めます。よって、報告第8号のうち当委員会所管事項は承認されました。
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● 平成26年 9月 定例会(第3回)-10月02日-04号
P.160 ◆ 16番(乾一議員)
◆16番(乾一議員) 建設産業委員会の乾一でございます。
 ただいまから、建設産業委員会に付託されました案件の審査結果につきましてご報告を申し上げます。
 まず初めに、報告第8号 専決処分報告について「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」のうち、当委員会所管事項を審査いたしました。本件につきましては、歳出の款7土木費 項2道路橋りょう費 目2道路維持費につきまして、多くの委員が質疑、要望、また、それぞれの見解を述べ、賛成や反対の意見表明がありましたので、起立による採決を行った結果、賛成多数により承認することに決しました。
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 なお、委員各位の詳細な質疑内容につきましては、後日配付いたします委員会会議録のご参照をお願い申し上げまして、ご報告を終わらせていただきます。

P.160 ○ 奥山渉議長
○奥山渉議長 ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。--別にないようです。よってこれにて質疑を終結いたします。
 以上で、各委員長の報告及びそれに対する質疑は終わりました。
 これより報告第8号 専決処分報告についての討論に入ります。討論ありませんか。--別にないようです。よってこれにて討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。
 お諮りします。報告第8号 専決処分報告について「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」の各委員長の報告は承認であります。よって本件は各委員長の報告どおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕

P.161 ○ 奥山渉議長
○奥山渉議長 起立多数であります。よって報告第8号は承認されました。

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我が「まち」柏原の無能議会はこうやって、誰が考えても、どこから見ても違法不当な市長の専決処分を承認(追認)してしまったのである。ほんとにコイツラ、先の本会議で質問をした議員を含め頭がおかしいとしか言いようがない。上記の質問内容を見る限り、この市長専決はおかしいと思っているのに、結局は無抵抗で認めてしまうのである。

市民の血税から成る公金をどう思っているのか知らないが、こんなアホ議員ばかりなら、柏原に議員は一人も必要無しである。この税金泥棒たちには怒りを通り越して笑うしかないと言いたいところだが、怒りを通り越してももっと大きな怒りしか湧いてこない。

要はコイツラ、市民の無関心に乗じて、柏原市民・有権者を舐めているのである。

現場は、ほとんどの市民の目が触れることもなく関心もない裏山のゴミ処分場跡地に建設された疑惑まみれの「竜田古道の里山公園」が在る雁多尾畑地区の一角である。ちなみにこの公園内にはまた新たな疑惑隠しのための自然体験学習施設が建設されている。

これから先のダイオキシン流出問題、地滑り、がけ崩れなどの危険を抱えながら、3市(羽曳野市、藤井寺市、柏原市)が負担をすべき維持費用の全てを柏原市民が負わされ、何も知らない柏原市民の血税が、未来永劫、喰い潰されていくことになる。

これを知りながら議会(議員たち)は、一部会派を除き、悪党一派が残した悪事に蓋を被せ、さらにはまたそこに悪事を重ねようというのである。今回の明らかに違法な専決処分がこの疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題や、疑惑隠しの自然体験学習施設の建設に深く関係していることを議員たちも分かっているはずである。

嘘吐き市長ら悪党一派の悪事、その禅譲政治を続ける大阪維新の会・中野隆司市長、それを支える体たらく議会、機能不全の監査委員、市長の道具に成り下がっている悪制度の筆頭格「行政協力委員制度」、報酬・銭漬けのあめ玉行政、論功行賞・・・・・

今回の問題だらけの市長専決処分事件から、柏原市政の様々な膿、闇が視えてくる。この事件も住民訴訟へ移行していくことになるが、市長の責任はもちろん、今後は議会(議員たち)の責任も追及して行かなければならない。

この案件は、柏原市政始まって以来の大疑獄事件の可能性がある「竜田古道の里山公園問題」と深く関係した事件であり、まさに柏原市の腐敗政治の象徴の一つとも言える。市民・有権者の側が無関心でいるうちに、この「まち」の政治がどこまでも果てしなく腐ってしまっていることが、これから先、次から次に明るみになるはずである。
by rebirth-jp | 2015-04-02 17:33 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
決して許してはいけない!!!/こんな無茶苦茶な市長専決処分がまかりとおるなら、もはやこの「まち」は、
…市政の崩壊、議会の崩壊である。

果たしてこの「まち」の行政は、市民や「まち」のために本来の機能しているのだろうか!? 市民が市政に無関心でいるうちに、腐蝕市政と体たらく議会、そして悪制度の筆頭にある「行政協力委員制度」によって、市民の血税が喰い潰されていく!!??


腐蝕の柏原城!!/大阪維新の会・中野隆司市長の市長専決処分「市道維持補修事業600万円」は、こうしていとも簡単に、相変わらず無能で体たらくな議会(議員たち)によって承認(追認)されてしまった。

この違法性のある市長の専決処分に対し、本会議の場で、質問や問題点の追及をした議員は3名である。党・会派で言えば「柏原かがやきの会」と「市政クラブ」、そして「会派に属さない議員」のそれぞれ1名ずつの議員である。

「柏原かがやきの会」と「市政クラブ」の二人の議員はただ質問をしてみただけという感じで、この案件の問題点に関しては何も追及をしていないので、いわば屁みたいな質問となっている。こんな質問なら、しない方がましである。

あとの「会派に属さない議員」は、監査請求や住民監査請求を視野にこの案件の問題点を追及しているが、他に同調者が一人もいないというのが、この「まち」の異常な体たらく議会のザマを晒していると言えよう。

要は議会(議員たち)の側が、この「まち」に半世紀も根を張る諸悪の根源とも言える114名の区長で組織する「行政協力委員制度」を怖がり、まるで蛇に睨まれたカエルのように縮こまり、議会に籠ってしまっているからだろう。なんとも情けない連中である。

O 現場を確認する大阪維新の会・中野隆司市長と冨宅市議/この二人は現場を見て、何を基準に専決処分に走ってしまったのだろうか!!??
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O 市有地内の路地・石垣が崩れる前の現場/ ここは市道(?)、私道(?)、私有地(?)、路地(?)・・・、どう見ても私有地内の路地・石垣である。石垣が崩れた現場は写真の左側上部・路地の下の石垣部分の一部である。(グーグルマップ引用)
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(その5)
市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を、公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも行政協力委員が関係か!?

明らかに違法不当と思われる市長専決処分の本会議議事録・建設産業委員会会議録を公開

今回は、本会議議事録の中から、この案件に関する部分を抜粋したものである。本来ならば、それぞれの質問内容、答弁内容に私見を交えるところであるが、この案件に関しては一人の議員が監査請求を起こし、住民訴訟へ移行しているということであり、私見を挟むことは控えておきたい。

なおこの市長専決問題に関しては、当方も、この議員とは別に、監査請求の準備をしているところである。市長の責任や議会(議員たち)の責任については、後の裁判に影響のない範囲で、その問題点を公開していく予定である。

まずは本会議議事録からの抜粋記事を原文のまま掲載する。/建設産業委員会会議録については次回に掲載の予定。
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平成26年  9月 定例会(第3回)-09月03日-01号
P.9 ◎ 渡辺耕次財務部長
議案書の1ページをお開き願います。報告第8号は専決処分報告でございます。平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)を平成26年8月9日に専決処分させていただいてので、その内容について報告し議会の承認を求めるものでございます。

平成26年  9月 定例会(第3回)-09月18日-02号
P.29 ◆ 15番(大坪教孝議員)
整理番号1番、報告第8号 専決処分報告、平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)、歳出、款7土木費 項2道路橋りょう費 目2道路維持費 市道維持補修事業600万円について、その内容をお聞きします。

P.31 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 柏原かがやきの会ご代表、大坪教孝議員の議案・一般に対する代表質疑・質問のうち、私からは整理番号1、6、13及び20について答弁いたします。
 初めに、整理番号1、市道維持補修事業600万円についてでございます。
 平成26年8月8日金曜日の夜遅くから雨が降り続き、翌日の9日土曜日午前11時ごろ、雁多尾畑4791番地先において、道路肩の石積み擁壁の一部が崩れ落ちる災害が発生しました。

 当該道路は、上地区の方々が市内循環バス「きらめき号」への乗車や親戚や友人宅への訪問、また堅上出張所等へ向かう際に、比較的高低差が少なく距離の短い当該道路を利用されており、昔から雁多尾畑地区の方々には欠かすことのできない生活道路であり、不特定多数の方々が往来されております。

 この崩れた土砂は、隣接する宅地に崩れ落ち、家屋の壁で静止している状況でございました。このまま放置しますと家屋所有者の生命と財産にも影響を及ぼす可能性がありました。また、早急に道路機能をもとに回復させる必要があったので、緊急工事に取りかかったものでございます。

P.40 ◆ 15番(大坪教孝議員)
◆15番(大坪教孝議員) 詳しくご答弁いただきましてありがとうございました。
 それでは、整理番号順に再質問させていただきたいと思います。
 まず、整理番号1番、平成26年度柏原市一般会計補正予算の市道維持補修事業600万円についてでありますが、今回、地方自治法第179条に基づく緊急の場合の専決処分を行っていただいて、早急に対応していただいたわけでありますけれども、この工事名が市道本復旧及び補修工事という説明でございますが、この道路は市道なのか、この道路の位置づけというのはどういうことになっているのかお伺いします。

P.40 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 この道路は、昔から雁多尾畑地区の不特定多数の方々が使用されている生活道路でございます。

P.40 ◆ 15番(大坪教孝議員)
◆15番(大坪教孝議員) 雁多尾畑地区の不特定多数の方々が通る道路、生活道路の崩壊に伴う補修工事ということで了解をいたしております。公共性のある道路ということで理解をしておるんですけれども、1点、法的にどうなのかなと。市道でも里道でもない。市の管理道路でもないと。単なる道に公金を支出するということに違法性がないのか、問題はないのか。その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

P.40 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 この道路は、非常に公益性の高い道路でございます。道として多くの人が利用されておりますので、道路としての機能を回復することと生命と財産を守るために、緊急に工事をする必要があったということでございます。

P.40 ◆ 15番(大坪教孝議員)
◆15番(大坪教孝議員) そういう解釈以外ないということでわかりました。

平成26年  9月 定例会(第3回)-09月19日-03号
P.116 ◆ 13番(鶴田将良議員)
 整理番号65、議案 報告第8号 専決処分報告について「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」、歳出、款7土木費 項2道路橋りょう費の工事請負費600万円について、専決理由及びその内容についてお伺いします。

P.125 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 先ほどもご答弁させていただきましたように、今回、市で工事させていただきましたのは、道として多くの人、不特定多数の方々が利用されているという道路でございますので、もとの機能に回復させることと、生命も財産も守るために緊急に工事をする必要があったということでした。

 今後、このような災害が発生した場合には、公益性が高いとか不特定手数の方々が利用されているとか、状況を勘案の上、そのときに判断をしたいと考えております。
 それから、仮復旧か復旧かということでございますけれども、緊急避難的な応急措置と考えております。
 以上でございます。

P.125 ◆ 13番(鶴田将良議員)
◆13番(鶴田将良議員) ありがとうございます。
 専決で執行判断をされたということで、それは本当に災害対策基本法第78条による応急処置による必要な物資等々、私的財産への介入も認められていると思うんですけれども、こういうふうに命や甚大な災害を引き起こす可能性があるならばやむを得ないというご判断をされたというふうに思います。

 その部分で、改めてこの費用、やはりことしの2月14日にブドウ災害で、積雪でブドウの被害があったと思うんですけれども、府・国に要望してそういう補助金も獲得したと思うんですけれども、今回、先行して専決処分でやっていただいたんですけれども、これに関しての費用を国・府においても負担していだたくようなそういう働きかけとかやったんでしょうか。お伺いしたいと思います。

P.125 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 ご答弁させていただきます。
 災害発生後、すぐに大阪府のほうにご連絡をさせていただいて、現地を見ていただきました。その結果、いろいろと検討していただいたんですけれども、そういう対象にはならないということでございました。

P.125 ◆ 13番(鶴田将良議員)
◆13番(鶴田将良議員) この部分も、山間部を抱える我が柏原市にとっては、やはりこういうことも想定しながら、しっかりと国・府にも言っていただいて、補助金の獲得とか、そういう枠を新たに設けていただくような働きかけもひとつよろしくお願いをしておきたいなというふうに思っております。

P.139 ◆ 9番(濱浦佳子議員)
議案、整理番号86番、報告第8号 専決処分報告について、「専決第6号 平成26年度柏原市一般会計補正予算(第4号)」、歳出、款7土木費、項2道路橋りょう費、目道路維持費、工事請負費600万円の内容について。

P.140 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 濱浦佳子議員の議案・一般に対する個人質疑・質問のうち、私からは整理番号86及び87について答弁いたします。

 初めに、整理番号86、工事請負費600万円の内容についてでございます。
 平成26年8月8日金曜日の夜遅くから雨が降り続き、翌日の9日土曜日午前11時ごろ、雁多尾畑4791番地先において、道路肩の石積み擁壁の一部が崩れ落ちる災害が発生しました。当該道路は、上地区の方々が、市内循環バス「きらめき号」への乗車や、親戚や友人宅への訪問、また、堅上出張所等へ向かう際に、比較的高低差が少なく、距離の短い当該道路を利用されており、昔から雁多尾畑地区の方々には欠かすことのできない生活道路であり、不特定多数の方々が往来されております。

 この崩れた土砂は、隣接する宅地に崩れ落ち、家屋の壁で制止している状態でございました。このまま放置しますと、家屋の所有者の生命と財産にも影響を及ぼす可能性がありました。また、早急に道路機能をもとに回復させる必要があったので、緊急工事に取りかかったものでございます。

P.141 ◆ 9番(濱浦佳子議員)
◆9番(濱浦佳子議員) 整理番号順に再質問させていただきます。
 整理番号86番、2点お尋ねいたします。
 民法上の民間の所有者の擁壁が崩れたときに公費支出できるのですか。
 そして、8月9日、市長が、市長と地域の議員の方が視察された後、専決処分で600万円の復旧工事として公費投入されました。この随契委託された業者名を教えていただきたいのです。

P.141 ◎ 山本佳裕都市整備部長
◎山本佳裕都市整備部長 お答えいたします。
 この道路は公共性の高い道路でございます。道として不特定多数の人が利用されているもので、もとの機能を回復するためと、それから生命と財産を守るために緊急工事をさせていただいたということでございます。
 それから、もう1点、緊急の業者のことですが、柏原建設でございます。
 以上でございます。

P.141 ◆ 9番(濱浦佳子議員)
◆9番(濱浦佳子議員) ご答弁ありがとうございます。
 公費支出の妥当性ということで、公益上の必要があったということで、地方自治法第232条第2項だと思うんですけれども、その中に、市は、市に不法原因がなく、市有財産の修復、現状回復をするのは地方自治法、寄附または補助に当たるという項目も入っております。

 それからそういう項目も入っておりますし、そして、これは過去といっても現実あったことなんですけれども、4年ほど前になりますが国分中学校の崖が崩れました。そしてその崩れた土石が前のマンションにまで崩れてきました。それでその方たちは、市のほうに撤去をしてほしいということを要望されたと思いますけれども、そのときの、4年前ですから今の市長さんではないと思いますけれども、ブルーシートをかけた応急処置しただけなんです。それはずっと放置されてきました。これもやはりマンションの居住者の生命と財産を守る必要があったように私は判断いたします。

 それなのに、今回の土砂崩れを起こした場合は、民間の所有地の敷地内の擁壁が崩れたのです。学校の崖が崩れたのに早急なる対応もされずに、今回の対応は早く、公費支出しております。おかしいように私は思います。

 私道で所有者が分からないとご返事いただいたことがあります。法務局で調べさせていただきましたら、この地区、この赤いここの上のほうです、これは境界線で道とはなっていません、あくまで。だから所有者はおられると思います。全然、道にも一切なっておりません。そこに今回こういう形をとられてきたのを、私はいかかがなものかと思います。所有者はおられると思います、はっきりこれはあるんですから。

 地域住民が生活道路として使用しているので公益性があり、行きどまりでもないと言われておりましたが、これ見ていただけませんか。ここのところからずっと上がってきて、これを抜けて、それからここへ入ります。この道に入ります。そして堅上出張所に行ける道だと思うんです、はっきり言って。この道、自転車通れますか。この地区の方も年配者がかなり多いのに、本当に徒歩で歩いて行くのは大変な道だと思うんです、はっきり言って。これは公道と認識されるのは、私はいかがなものかと思います。

 そして、この崖崩れを起こしたところから、上に4軒ほど家があるだけなんです。四、五軒だと思います。調べました。そしたら、この4軒の方たちが生活道路として使われているという、解釈だとさせていただきたいと思っております。

 だけど、一応今回そういうような、市長は専決処分されたからもう言いませんけれども、私としては、これは公道ですと、これは緊急だから生命と財産を守るためと。これを見ていただきたいんですけれども、ここの方だと思います。見ていただけませんか。このおうちです。これわかりますか。部長、ご存じだと思う。ここです、ここのうち。この上の人の石垣が崩れてきて、こちらに落ちてきた。これはちょっと大変で、もう道もあきません。ここの擁壁が崩れているんです、はっきり言って。

 そして、もう1点おかしいのは、これを随契と受けたところが柏原建設なんです。なぜ辻儀組のショベルカーがとまっているんですか。そんな緊急事態の仕事をするのに、なぜ辻儀組さんが入るんですか。そんなことしないで、直接柏原建設さんがされたほうが、早いし、私の素人判断ですから、安くもつくんじゃないかと私は推測します。だから、これはわかりませんけれども、なぜこういう緊急事態の工事する柏原建設さんが、なぜこの辻儀組さんに仕事さしてはるんでしょう。

 もう一点、この業者の代表者というのは、この柏原建設さんと辻儀組さんと、代表者、ご兄弟と聞いています。間違いかどうか、でも私はそうお聞きいたしました。緊急工事やったら最初からこの方がすればいいんじゃないかと思います。

 そして、時間があるから擁壁のことを説明したいんですけれども、また建設産業で言います。ちょっとはしょりますけれども。この擁壁の一般基準というのは、壊れない、倒れない、滑らない、沈まないとされています。崖上の建築敷地面ありますね。ここに排水設備を設け、雨水を崖際にしみ込ませないようにする必要があります。それで擁壁の所有者の方は、擁壁が常時安全であるように維持管理するように努めてくださいとなっているんです。

 それを私は、この上の方、ここの擁壁の方、ここの方は全然何もなっていません、はっきり言うて、全然なっていません。
 普通、上から崩れてくると私はそう推測しています、はっきり言うて。だからどうしても私は、市が擁壁工事されたんと、これは当然せなあきません。今までの前例として、国分中の崖が崩れても、前任者はほったらかしにして、25号線の拡張工事のときやったんじゃないか。そこはマンションが前にありますね。居住者が生命の危険から訴えても無視されてきたと思うんで。片方そんなことされています。

 それで、私の知っている旭ヶ丘も地すべりでそこの擁壁が崩れてきた。崩れている注意を受けて、すごくお金がかかるし、やってくださいと言ったらできないと、1,000万円かけて工事された人が。そここそ崩れたら、その辺、土石が起こってすごく被害に遭ったと思う。それでも柏原市は一切、個人のことやとしなかったんです。今回、そういうことしたということは、正直言うておかしいという、私は判断させていただきます。

 そして、もう1点お聞きしたいんですけれども、今は答えにならなくて結構でございますけれども、こういう民地であっても、生活道路で地域住民が日常的に利用しているのであれば、公金投入する、一理あると思うんです。また、そうであれば固定資産税の減免がなっていると思うんです。もし、なっているかどうか、今お答えできないと思いますから、建設産業委員会のときで結構ですから、そのお答えをいただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 そして、市長にお尋ねいたします。
 柏原市内には今回の畑地区のように擁壁による土砂崩れを起こす地区はたくさんあると思います。山間部の多い柏原市には、土砂崩れ、地すべりする地域があると思うんです。台風は、予測ある程度できます。予測することはできますが、地震は予測なしに起こります。いつ起こりますし、そして被害は甚大です。そのようなときにも、地方自治法第179条第1項による緊急の場合の専決処分をされ、民法上の個人財産の形成を公費で図られるのですか。お答えいただけませんか。

P.143 ◎ 中野隆司市長
◎中野隆司市長 自然災害、特に今般の広島でも大きな災害が起こっておりますけれども、そのときは首長といたしまして、そのときの、特に市民の皆さんの生命にかかわる部分、あるいはこの手だてなくして命が奪われるというような状況、これはその状況に応じて本当にその災害、災害の状況、規模に応じて専決させていただかなければならないという状況はあり得るというふうに考えております。

P.143 ◆ 9番(濱浦佳子議員)
◆9番(濱浦佳子議員) 答弁ありがとうございます。
 台風のときは、市長、よろしいですよ。でも地震の場合、あっちもこっちも起こったとき、こっち対応して、こっち対応できない、そんな判断できませんよ。はっきり言うて、一つの事例をこしらえてしまった場合は、片方にこういうことしました、片方はあきませんと。これは民法から考えても皆平等なんです。平等の税金の使い方されな、片方はして片方はできないこと、できないと思います、私申し上げますけれども。

 やはり、今は台風の懸念があるとして、地震なんてそんな、私の住んでおります旭ヶ丘地区もそういうところいっぱいあります。崖崩れて、市道に一度に落ちてきて、もう通れなくなったら、市役所さん、全部擁壁から全部やっていただけるんですか。私は本当にそんなんは難しいと思います、はっきり申し上げて。だから、市長というのは、正直失礼なことで、深謀遠慮という言葉あって、やっぱり遠い将来のこと深く考えてやっぱり計画しないけないと私は思っております。

 だから、今般、市長の専決処分は絶大なる権限持っておられます。否決するのもなかなかできません、はっきり申し上げて。でも私は、税金は市民の納税者の預かり金と私は思っております。この預かり金を、権限があるからと短絡的に使われ首長さんが昨今多いのではないかと思っております。今回のような事例をつくられたことは今後において起こり得る事象に問題を残すように思います。

 もう少し時間がありませんので、飛ばしますけれども、いろんな補償額とかいろいろあるんですけれども、それはちょっと省かせていただきます。

 今回のこの事例を行政側が認めれば、本当に今後起こりゆく同じような災害が起こった場合、市が負担することになり、莫大な公費が発生します。今後の柏原市の財政を考えてみても、私は認めることはできないと思います。

 今回の公費投入に対して、この議会での事後チェック、そして住民監査請求でも公金支出の妥当性についてチェックの上、住民訴訟で首長または補助の相手方に対して損害賠償、または不当利得返還の請求を求めることを考えさせていただきたいと思っております。
 以上でこの86番の再質問を終わらせていただきます。
 次に入らせていただきます。

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以上が、我々市民・有権者を代表する議員たちの、本会議での質疑・質問の実態である。

ちなみに明日(2月23日・月曜日)から、平成27年第一回定例会が始まる。本会議初日には、市長の市政運営方針演説と議案の説明がおこなわれる。

次回は、建設産業委員会会議録の中から、本事件の関係部分を抜粋して掲載する。

by rebirth-jp | 2015-02-22 22:53 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
ある意味犯罪である!!??/この事件はだれが考えても違法不当としか思われない市長の
…専決処分の現場は、完全な個人宅・私有地内の路地・石垣である。

この専決処分を追認(承認)した議会は、またもや悪制度の筆頭にある「行政協力委員制度」を恐れて、白旗を上げてしまったのか!? コイツラ、ほんまにいったい何を考えて、このおかしな市長専決処分を追認してしまったのだろうか!!??


災害に関する法令や防災計画などを無視してこんなことをやってしまえば、「まち」中の市道はもちろん、路地に面した私有地内の石垣が、若し地震や大雨などで崩れたら、どこもかしこもその崩れた現場を補修しなければならなくなる。

O 現場を確認する大阪維新の会・中野隆司市長と冨宅市議/この二人は現場を見て、何を基準に専決処分に走ってしまったのだろうか!!??
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O 市有地内の路地・石垣が崩れる前の現場/ ここは市道(?)、私道(?)、私有地(?)、路地(?)、石垣が崩れた現場は写真の左側上部・路地の下の石垣部分の一部である。(グーグルマップ引用)
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(その4)
市長の専決処分がおかしい!!!/私有地の路地・石垣補修を、公金600万円で専決処分の決定をしてしまった大阪維新の会・中野隆司市長。ここにも行政協力委員が関係か!?

案件は、昨年の夏(H26.8.9)に発生した台風11号の大雨の影響を受けたのか否かは不明であるが、ある個人の住宅敷地内に在る石垣(上部に路地)が崩れたことにより、その報告を受けた市長がその石垣補修の工事を「市道維持補修事業」と称して専決処分を下したものである。

この市長専決処分には大きな問題がある!!! 現場を見る限り、ここは市道でもなく、公道でもなく、単に個人の私有地であり、道は単なる路地である。また崩壊した石垣は完全に私有地内の敷地である。

市は市長の専決処分を市道維持補修のための災害復旧工事と言うが、これを法的に見た場合、その根拠となるものはどこにも見当たらない。またこの市長専決処分の手続きに関しても法的要件を欠き違法である。市長は議員全員に招集をかけ臨時議会を開く時間は十分にあったはずである。

柏原市内で過去にもあったという同様の被害現場は、いずれも私有地内ということから、被害に遭った当事者が自己負担で補修しているということである。ならば何故、今回だけ、こういう違法不当な専決処分がいとも簡単に下されてしまったのか!!?? そしてこの明らかに違法不当と思われる専決処分に対して、今回もまた無能な体たらく議会(議員たち)は追認の採決をしてしまったのである。

この専決処分を下した理由は中野市長と崩壊現場の当事者が一番よく分かっているはずであるが、現時点ではその理由の公開は控えておきたい。この問題についてはまったく機能をしない議会の中で、1名の議員が監査請求を起こしているという。この「まち」では議会が全く機能をしないから、そういう手段を採るしか方法が無いのだろうが、何とも不様な議会をいつも晒してくれるものである。

おそらく我が「まち」の無能な体たらく議員たちは、市長が専決処分をしたと言えば、何でもかんでも追認(承認)の採決をしなければならないと思っているのだろう。市長の側もそれを見越してこの違法な専決処分をやってしまったのであろう。

議会(議員たち)の現状がここまで無能で本来の監視機能を失ってしまえば、おそらくこの先もとんでもない違法な専決処分が次々に繰り返されることになるだろう。現にこの何年かを遡って検証してみると、何件もの違法な専決処分が繰り返されている。そして無能な体たらく議会はいつも事後承認の採決をしているのである。

議会は何のために存在するのか、議員たちは何のために存在しているのか・・・。彼らは年間報酬およそ1千万という市民の血税を喰いながら、仕事は何もしない(できない)まま、任期の4年間を、年4回の「議会ごっこ」で過ごしているのである。

決してこの17名の議員たちに何も期待をしていけないことは、この数年の市議会傍聴、委員会傍聴等で嫌と言うほど思い知らされている。2、3人の反対討論ができる議員が居ても、後の多勢無勢の体たらく議員たちによって、議会は完全にその機能を失っているのである。これも詰まるところは「市民の無関心」が最大の要因であろうから、いくら議員たちを非難しても、天に唾を吐くだけであるというのも認めなければならない。

それにしても、よくもまあここまで腐ったものである。この専決処分の場所が行政協力委員という関係者でなかった場合、中野隆司市長は、果たしてこの無謀な市長専決処分を決定しただろうか?? 「市民の無関心」と悪制度の筆頭格にある「行政協力委員制度」は、この「まち」の腐敗政治を支える最大の要因である。一方、悪策・愚策、そして悪事を企む悪党一派にとっては、この二つの要因が最大の味方となっていることになる。

いつもいつも市政叩きや議会叩き、そして議員叩きの記事になってしまうが、たまには「市民のために、そして『まち』のためによくやっていただきました。」と感謝の記事を書いてみたいものである。この「まち」の政治の歴史を振り返ってみる限り、そういう嬉しい記事が書けることは、今の大阪維新の会・中野隆司市政では、当分、無さそうである。

間もなく3月議会が始まるが、大阪維新の会・中野隆司市政はちょうどこの3月議会が任期4年の折り返し点となる。腐蝕の柏原城はますますその牙城を固め、市民の血税や「まち」を喰い潰していくことになるのか!!??


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コラム/柏原・革新の会(市政オンブズマン)

腐蝕の柏原城が「まち」を喰い潰す!!!

柏原・革新の会/現在の活動状況
O 岡本泰明前市政
O 情報公開請求/55件
O 異議申し立て/1件
O 公正取引委員会申告/1件

O 中野隆司現市政
O 情報公開請求/146件
O 監査請求/4件
(内、柏羽藤環境事業組合1件)
O 住民訴訟/3件


竜田古道の里山公園裁判

3件目の柏羽藤環境事業組合管理者を被告とした裁判は、第1回期日が2月26日(木曜日) 午前11時40分開廷 第806号法廷です。初日に原告側の陳述が行われます。

裁判の傍聴は誰でも可能です。

他案件も準備中です。なお今後の監査請求や住民訴訟に参加をしていただく市民の方を募集しております。

また、まったく機能をしない議会の現状から、現職議員の方のご参加もお待ちしております。私どもはあなたたちに代わってこの裁判を起こしています。悪党一派の悪事の解明とその責任の追及に、議員の皆様のご協力をいただければ幸いです。


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by rebirth-jp | 2015-02-21 22:49 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
市長専決で私有地を補修 これは犯罪である!!??/市長、市議、行政協力委員・区長が関与か!!??
腐蝕の柏原城!!!//路地・私有地の石垣を公金(市民の血税)で補修してしまった大阪維新の会・中野隆司市長

市民が市政に無関心の「まち」では議員たちも市政に無関心である。議会がアホだから、市長は何でもかんでもやりたい放題てある。

タイトルの事件の背景には、例の疑惑まみれの竜田古道の里山公園内に建設されるという、明らかに疑惑に蓋を被せるための自然体験学習施設建設までの経緯が関係をしていると推察される。

O 現場を見る大阪維新の会・中野隆司市長と大阪維新の会系・冨宅正浩議員(ふけ通信チラシから)/現場を見てこの市長は自信を持って専決をしたのだろうが、それはいくらなんでも横暴ではないか!? それにしてもいったい誰にこの写真を撮らせているのか、その神経が理解できない。まさか冗談でもこの写真の撮影者が大阪維新の会の府議ではあるまいな!?

(左側真ん中が中野隆司市長、左側の奥が冨宅正浩市議/撮影者は誰??)
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O 機能不全に陥ってしまった柏原市議会/構成は奥山渉議長、岸野友美子副議長ほか15名の総勢17名である。
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(その3)
市長専決がおかしい!!!/柏原市議会定例会・本会議・臨時議会・委員会議事録から市長の専決事項を検証する!!!/H26年9月定例会から

またまたおかしな市長の横暴専決である。それを無抵抗で承認するだけのアホ議会!!! 関係者はやはり例の悪制度の筆頭格にある行政協力委員か!! 

こんなことを市長が独断でやり始めたら、もうこの「まち」の政治や行政は終わりである。この構図はあの嘘吐き市長の政権とまったく同一である。


それらしてもまたもやしっぽを振って、この明らかに違法不当な市長専決を承認してしまった機能不全のアホ議会!! 腐蝕の市政とデタラメ行政、これではいつまで経っても市民の血税が喰い潰されるだけである。

独裁市長に何でもかんでも隷従するだけが自分たちの仕事と思っている無能極まる腑抜けな議会。この案件については議会がまったく機能しないことから、一部、監査請求をおこしている議員が居るという。議員が住民として監査請求を起こさなければならないほど議会が機能をしていないということである。こんな無機能の体たらく状態が続くなら、あの嘘吐き市長が言っていたように、この「まち」に議会は要らない。

こんな無機能で体たらくな状態がいつまでも続くなら、言いたくないが、議会は市民の血税にたかるただの寄生虫集団でしかない。あなたたちはいったいどこまでこの「まち」の政治をダメにしようというのか・・・・・

おそらく議員たちにとっては憲法ともいえる地方自治法、ほか関係法令をまったく理解していないのだろう。議員パッチを付けてしまったことで自分はなんでも知っている先生だと勘違いしてしまっているのだろうが、今回の市長専決事件を承認しているようでは、何も基本的なことが分かっていないということである。

市民の血税をいただきながら、年4会の定例会で通算十数回の「議会ごっこ」をしているだけなら、時間はいくらでもあるはずである。もっと議会として、議員として勉強をしなければダメではないのか!? 今年の流行語大賞『ダメよ~ダメダメ』は、まさにこの「まち」の市政や議会にびったりのようである。

案件は、本年(H26年)8月8日から9日にかけて発生した台風11号の影響を受け、その大雨により路地の石垣が崩れたことから、中野市長が専決権を振りかざしてその補修工事をやってしまったという事件である。この場所は公道でもなくまったくの私有地である。単なる路地である。ここに公金(市民の血税)600万円が充てがわれたということである。

この市長専決は無理があり、違法である可能性が高い。おそらく現場が例の行政協力委員関係者であることも影響しているのであろうが、中野市長や冨宅市議、ほかにも何人かの市議が現場を見て、すぐに市長専決に走ったと思われる。

これがもし市長や議員たちがおもねる行政協力委員の関係者でなかったら、果たしてこういう市長専決が行われたのであろうか。過去にもあったはずである同様の被害現場では、市は今回と同じような対処をしていたのか? おそらくこういう横暴な市長専決は行われていないはずである。

この案件はいつもの無能議会を相手に承認の採決がなされてしまったが、専決案件の有効・無効性と、この市長専決の法的違法性とは別問題の話である。誰が考えても市民の側から見れば疑問が湧く事件である。

市長専決ということから、この問題についてはその全ての責任を市長は負わなければならない。この問題に関しては、その準備資料等が整えば住民監査請求や住民訴訟の方法を考えてみたい。

半世紀も続く悪制度の代表格「行政協力委員制度(114名の区長が兼務)」と「市政に対する市民の無関心」、この二つだけが頼りの歴代及び現市長、報酬で操るあめ玉行政、職員組合との慣れ合いで兼々役職の給与嵩上げ、利権がらみ・村しがらみの市政運営、機能不全の議会、仕事をしていないから市政報告すらできない体たらく議員たち、群れをなしてしか行動のできない議員たち、顔の見えない議員たち、不透明行政と疑惑まみれの市政を護ることを仕事と思っている監査委員等々・・・・・

あの嘘吐き市長の指揮下で、悪策、愚策、悪事の限りを尽くした「市長公室」を倣い、今度は人事権をも握らせてしまった「政策推進部」を直下に置き、市民を無視した独裁政治を図る大阪維新の会・中野隆司市長

腐蝕・柏原城の「闇」はおそろしく深い。そして恐ろしいほど滑稽である!!!

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コラム/柏原・革新の会(市政オンブズマン)

路地(ウィキペディア参照)
路地(ろじ)とは、密集市街地に形成される狭い道のこと。露地(屋根のある建物以外全般の地面)に派生したもので、家屋の間に便宜的に設けられた通路である。主に歩行者やそれに順ずる者の交通に供され、自動車の交通はえてして考慮されない。いわゆる「横丁」はおおむね同じようなニュアンスがあるが、「路地」と表現されると更に狭く隣接する建物の関係者以外はほとんど利用しない道を示し、生活道路を含む自動車交通に対応した主要な道路とは別に、勝手口など重要ではない出入口から家屋に出入りするために利用される。

都市の下町や漁村集落に多く分布し、洗濯乾しや地蔵や植木の存在とともに居住者の生活空間として活用され、コミュニティをつなぐ空間を成す。いわゆる「道路」ではないことから、私有地である家屋の敷地とは余り区別されず、私財が留め置かれることもままあり、こと古い町並みでは地域住民の様々な生活の一端を塀や壁・垣根の外に見出せることも珍しくはない。


柏原・革新の会現在の活動状況
O 岡本前市政
O [情報公開請求/55件
O 異議申し立て/1件
O 公正取引委員会申告/1件

O 中野現市政
O 情報公開請求/141件
O 監査請求/4件
(内、柏羽藤環境事業組合1件)
O 住民訴訟/3件

  
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by rebirth-jp | 2014-12-30 12:10 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)
これも半世紀も前のシロモノである。議決をしたまま半世紀も放りっぱなし!!/市長の専決事項の指定について
これが腐蝕柏原城の市政と機能をしない議会の実態である!!

(その2)
市長専決がおかしい!!!/柏原市議会定例会・本会議・臨時議会・委員会議事録から市長の専決事項を検証する!!!


我が「まち」柏原の腐蝕市政とデタラメ行政、そして半世紀も続く村政治にはいつも開いた口が塞がらないでいる。下記の議決事項(昭和43年6月21日議決)も、およそ半世紀も前に市長の専決事項の指定についての議決を出しながら、そのまま放りっぱなしにされているシロモノである。

恥ずかしながらも柏原市はさっさと、ちゃんとした市長の専決事項に関する条例を制定するべきであろう。

下記の議決事項は今回の市道維持補修600万円の市長専決処分とは直接関係はないが、柏原市が定めている市長の専決事項の指定に関する議決事項を原文のまま書き出したものである。

中身をよく吟味していただき、当方が先ブログ(H25.10.10投稿記事(その1))で書いた「損害賠償の額の決定と和解に関する記事を参照していただければ、いかに柏原市政がデタラメ行政をやっているか、そしてまた議会がいかに機能をしていないかが、読者の皆様にはご理解をしていただけるはずである。


以下原文のまま

O 市長の専決事項の指定について
昭和43年6月21日
議決

次の事項に関しては、市長において専決処分することができるものとして地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条の規定により指定する。

          記

法律上、市の義務に属する損害賠償の額の決定で当該決定に係る金額が1件100万円以内のもの



以上、たったの一文であるが、最近の事例を見る限りこの議決事項がまともに適用された様子はないようである。

現在の職員たちにとっては、自身が柏原市に採用された以前のあまりにも古過ぎる議決事項であり、おそらくこんな議決事項など頭の片隅にもないのであろう。

おそろしき柏原市政の腐蝕とデタラメ行政、そして体たらくの議会、果たして彼らは、我々市民のためにいったいどのような政治をしようというのであろうか。・・・残念ながら何も期待をすることはできないようである。



追記~H25.10.17掲載
現在、市政オンブズマン/市民グループ『柏原・革新の会』は、大阪維新の会:中野市政と柏原市議会(百条委員会)が何も解決をしないまま市民に全てのツケを負わせた、市政始まって以来の大失策あるいは大疑獄事件の可能性が残る竜田古道の里山公園問題ほか、数々の不透明と疑惑の案件の検証を続けています。

岡本前政権から続く腐蝕市政とデタラメ行政、そして半世紀も続く悪しき行政協力委員制度で我が「まち」を支配しようとしている現市政に対しては、一人でも多くの市民・有権者が隠蔽体質の市政と行政に目を向け監視をしていく必要があります。

「まさか市政や行政が、そんなおかしなことや悪いことをしているはずはないやろ」の善人主義は、ここ柏原の市政や行政、そして議会には通用しません。日本人の特質でもある「善人主義」で、これまで何でもかんでも市政や行政、そして議員たちに任せてきた結果が、今の腐蝕市政と悪しき制度の上に成り立つおそろしき時代遅れの村政治を作りだしてしまったとも言えます。

おそらくもう取り返しのつかないところまで、この「まち」の政治は腐り、そして停滞し切っています。一時は、大阪維新の会から生まれた新市長に期待もしましたが、これまでの半年余りの市政運営を見る限り、市政・行政の改革どころか、前政権の腐蝕市政とデタラメ行政から何一つ脱皮ができずに、さらに市政の悪化が予想されます。

このような状況の中で、当方(市政オンブズマン)の活動に対する理解や賛同をいただく市民の方も徐々にに増えてきておりますが、今後、さらに市政や行政の不透明と疑惑の解明をし、そして柏原の「まち」の政治が市民全体のために少しでも良い方向に向くためには、一人でも多くの市民の皆様の市政に対する関心が必要となります。

会への入会や、入会はしないが会の活動には賛同し協力をしたいという方は、プログ左欄に掲載の『会規則』や、右欄に掲載の『革新の会・市政オンブズマン』の問い合わせ先等を参照していただければ幸いに思います。

by rebirth-jp | 2013-10-16 10:19 | ◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か | Comments(0)


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  代表 中山雅貴

腐蝕の柏原城!!!/柏原市の腐敗政治を暴く!!!

『腐蝕の市政とデタラメ行政』『市長と一体の柏原市職員労働組合』『それを支える体たらく議会』『悪制度の筆頭格/行政協力委員制度(114名の区長が兼務)』『地域担当職員制度』『兼々役職で給与の嵩上げの役所天国』『機能不全の監査委員』等々・・・、

この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・中野隆司市長である。

会入会のお問い合わせや情報の提供等は下記 まで

メール
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このプログは転載自由です。
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柏原市のおよそ3万900世帯(約7万3000人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

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