革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
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カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◆腐蝕の柏原城が抱える深刻な「病」
◆組織の病/柏原市職員の分限・懲戒処分
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆大阪維新を騙る冨宅市政/腐敗政治の正体
◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/派遣嘱託職員に賠償請求
◆住民監査・訴訟へ/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆住民監査請求/サンヒル柏原・あかねの宿
◆自治労柏原市職員労働組合と市長は一体
◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◆黒塗り隠ぺいタカリ体質に対する審査請求
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆疑惑の土地取得/国分中学グランド隣地
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆賃貸しのサンヒル柏原事業に市は関わるな
◆郵便入札に疑惑!!/保育所児童給食業務
◇疑惑/抵当権付土地を3倍の公金で借上げ
◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
◇腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き
◆兼々役職/給与かさ上げの問題
◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
◆商店街活性化支援事業で何をした!?
◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会/会派は自分党議員ばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◆謹賀新年/H25~H29年
◆行政文書開示請求は市民の唯一の武器
◇『改革/新・革新の会』規約
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
以前の記事
カテゴリ:◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ( 40 )
破産債権0円査定の決定が不服なら市はなぜ理事者や評議員に対する責任追及と損害賠償の請求をしない!?
判決文の書面が不存在ということは破産管財人を被告とした裁判が
まだ続いているということである

なおこの裁判は大阪地裁堺支部で行われており
当方が原告となっている第三セクターサンヒル柏原破産に伴う
市長や理事者・評議員(役員等)に対する
損害賠償請求の裁判とは
別の事件である

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市長(冨宅正浩)と副市長(松井久尚)はサンヒル柏原に係わる様々な疑惑が
表に浮かび上がってきたのが影響したのか
所管課の「まちの魅力づくり課」
を組織の中か抹消した
現在の所管課は「産業振興課」である

これはあの独裁とデタラメ行政で
悪事の限りを尽くした嘘吐き市長の手法と同じである
岡本市長は自らが首謀し当時の悪党一派の拠点となっていた「市長公室」を
様々な疑惑の発覚をおそれて解散している
そして当時の
悪の枢軸・市長公室の業務を
引き継いでいるのが現在の「政策推進部」である

市政の体質は元市職員労働組合執行委員長・元政策推進部長の副市長と
元八尾市職員の維新を騙る新市長がタッグを組んで
より劣化・悪質化している

市民の大半が市政に無関心のまま
半世紀も昔の歪な仕組みの村しがらみにまみれた市政運営で
市の財源は既に破たん状態に陥っている
腐蝕の柏原城の腐敗は
底無しである!!!



by rebirth-jp | 2017-11-25 00:17 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
まさに責任逃れの職権乱用では!?
この案件も本来は市長と議会(議員たち)
の仕事である!!!
この連中が何もしないので
またまた市民が疑惑案件の掃除を
しなければならない
ようである


十数社の債権者に対する債権配当可能額は総額で四百数十万円しか無いのに
7800万円の債権を主張したところで
市か取り戻せるカネなど
あるはずがない

市長がやるべきことは
サンヒル柏原の役員(理事や評議員)に対する経営責任の追及と損害賠償の請求である!!!


O サンヒル柏原破産事件に関する判決文の開示請求
(H29.9.19提出)
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by rebirth-jp | 2017-09-20 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
2期8年の岡本政権時に存在した「市長公室」はまさに悪の枢軸となっていた!!??



この市長公室が残した悪策・愚策

そして時には悪事の政策

の数々

これらは大阪維新を騙った中野隆司政権から冨宅市政になっても

いまだにそのまま負の遺産(お土産)として

市政を腐らせ続けている


大阪維新を騙る腐蝕の柏原城は

日々崩壊へと突き進んでいるのかもしれない



6/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 7月 臨時会(第2回)-0729日-01 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。



本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さの全てが現れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない




(その6)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 7月 臨時会(第2回)-0729日-01


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開会 午前10時0分


○中村幸平議長

 平成21年第2回柏原市議会臨時会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位、市長、理事者並びに職員の皆様方には、臨時会のご参集をお願いいたしましたところご出席をいただき、ありがとうございます。


 本日の臨時会には、市長から専決処分報告2件、補正予算1件の合計3件の案件が提出されております。
 

 また、今臨時会が市議会議員の任期中、最後の議会になると思われます。議員各位には十分なるご審議をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 それでは、市長からあいさつを受けます。
     〔岡本泰明 市長 登壇〕


◎岡本泰明市長

 皆さん、改めましておはようございます。
 本当にすっきりしない天候で、まだ梅雨明けやらぬと、そういった時節柄、また福岡市、そして防府市、また各所においてあの壮絶な水害等をテレビで目の当たりにいたしますにつきまして、本当に自然というのは恐ろしいものであるなということをつくづく感じておる昨今でございます。


 過般、先ほど議長からのごあいさつの中にもございましたように、この議会が皆様4年間の任期の中で最終の議会になるという議長の発言がございました。それを聞き及びまして感無量、本当に胸に込み上げてくるものがございました。


 思い返しますれば、皆様方とともにこの4年間、柏原市をよりよいものにと、柏原市の発展のためにと切磋琢磨し、いろんな形で議論を交わさせていただきました。おしかりも受けました。そしてまた、私ども市職員一丸となって柏原市前進のために頑張ろうではないかという一つの大きな目標のもとに、この4年間一生懸命に頑張ってまいりました。


 4年というのは一区切り、市民の審判、また選挙、そして市民の裁断と、そういったことが我々に課せられました宿命であろうかと思います。この4年間、皆様方にご指導、ご鞭撻をいただきました。その心を、その気持ちを私は大切にいたしまして、私にとって残されました任期約3年半の間、一生懸命に頑張ってまいりたいということをまずもって皆様方にお約束申し上げさせていただきたいと存じます。


 ダイナミックで躍動感あふれる柏原市、そして夢を持てるまち柏原市、これを一つの目標指針といたしまして官民学協同のまちづくりを推進する、このことを一つの大きな柱といたしまして、市民参加による市民が参加しやすい、市民が喜びを持てる、そういった市民の皆様方の気持ちを柏原市を愛するという気持ちに私は何とか持っていただけないかと。


 この1012日、体育の日でございますが、今現在計画いたしておりますことは、教育大学のあの大きなグラウンドをお借りいたしまして産官学協同大フェスティバル、大運動会、考えられるものは何でもそこに集まって、市民の大きな大きな交流の場、学生も関西福祉科学大学、教育大学、またその他の学生も、そして高等学校もございますし、また中学校、小学校、幼稚園、保育所と、そういったところのオール柏原で集いたい。そして、一番の大企業でございますジェイテクトを中心といたしまして、各柏原市にございますいわゆる産業界、俗に言う会社に何とか全員こぞって参加をしてもらえないかということをお願いいたし、今現在おおむね賛成をいただいております。そういった形で、いわゆる産官学という大きな固まりのコミュニティの柏原市をつくっていきたい、それが第一歩であろうかというふうに思っております。


 また、皆様も毎日、テレビ、新聞等で橋下知事が発言なさっておられますいわゆる地方分権、私はこの問題につきましてしっかりと取り組んでまいりたいと、そのように思っております。


 知事は、府から市町村に対して権限移譲をもう既に始めております。例えば、今まで特例市、中核市が担っておりました事務、NPO法人の設立認証、また身体障害者手帳の交付、保育所の設置認可、また児童福祉施設の設置認可、市街化調整区域内の開発許可、騒音規制地域の指定等々のいわゆる102の事務、そして146の法令、また1,769の条項、その分を各市町村に権限移譲しようということをもう既に動き出しております。


 そして私は、皆様もご承知のように、過般の知事がいわゆる地方分権をマニフェスト化して各政党にお願いすると、そういう運動に対しまして、府下33市、市町村合わせまして43市町村ございます中で、千早赤阪村の村長さんと市長では私一人、知事の考え方に支持をいたしました。そして、国から府や市への分権移譲を、もちろん財源も伴いまして大いに進めてまいりたいと、いわゆる政治活動を行ってまいりたいというふうに考えます。


 また、反面、国も相当の変化をしてまいったなと、相当の変化が見られるというふうに感じております。例えば後期高齢者医療保険制度、この制度につきましては、これができました折から私は悪法だということを本議会でも再三訴えてまいりました。特に共産党の皆様方とこの件につきましては考えが同じですねというお褒めをいただきました。そういった経緯の中で皆様方と本当に論議をいたしてまいった大きな問題であります。介護保険、介護医療行政のいわゆる改正、変化ということも、もう手の届くところに来ておるのではないかというふうに考えております。


 また、反面、けさほどの新聞にも出ておりましたが、大阪府の新聞発表におきましては、公園、また道路、そういったところを手始めにLEDの整備をしたいというような記事が出ておりました。当市といたしましては、要するに大阪府の中で柏原市がモデル地域としてまず最初にLEDを取り組みたいと。今の政府の14兆円になんなんとする補正予算の中で、エコ対策、CO2対策、その中で太陽光発電、そして自動車、電化製品のポイント化、その3つが主な柱でございましたが、その次にLEDの設置、LEDの使用ということを一つつけ加えてくれないかと。そして、大阪府に対しまして柏原市がモデル地域で、2億100万円ですか、国からいただきますいわゆるエコ対策の交付金、それを単費で使ってでも柏原市でモデル地域をつくります。よって大阪府全体、また国全体に対してLEDの使用というひとつ運動を広めていただけないかと、そういったお願いをいたしておりました。


 それを、大阪府におきまして人口比1%にも満たない当柏原市の申し出を受け入れてくれた、そして行動に移してくれた、そして国に対して補助金の申請もやってくれておるということの、近い将来に対する明るい、文字どおりLEDは明るうございます。大体15ワットぐらいのLEDで40ワットの電球の明るさが補えるというような資料もいただいております。


 そういった中、全国的に見ますれば省エネ、省電気、そしてCO2対策というものが大いに期待できるものではないかということ、これをこれからも一生懸命に進めてまいり、柏原市をとりあえず近々に、近い将来、もうあと二、三カ月かそこらというところでモデル地域を2カ所設置いたし、そしてその後、大阪府の応援をいただいて全市的に大阪府下先駆けて全市のLED照明化、防犯灯の照明化、まちを明るくし犯罪を少なくするというところに向かって進んでまいりたいと、そのように思っております。


 そして、さらにつけ加えさせていただきますれば、留所山、これも着々と整備が市民の皆さんの手によりまして進んでまいっております。来年度には国の認可もおりまして、トイレ、駐車場、管理棟と、そういったところのいわゆるハード面での工事に移れるという段階まで参ってまいりました。


 そして現在、ちょっと今話題になっておるんですが、ヤギです。2匹に草を食べてもらおうという、草刈り機のかわりと言えばヤギちゃんにしかられますが、本当にかわいいものでございます。1匹は3カ月ぐらいのかわいいヤギでございます。色は白です。私どもが近寄りますと、犬のようにしっぽは振りませんが、メエメエというて後ろをついてくると。本当にかわいいものでございます。これは必ず小学生、子供さんに人気が出てくると。今現在、広報でそのヤギの命名を募集いたしております。


 また、亀の瀬の充実でございますが、皆様も目の当たりに見ていただいておると思いますけれども、橋げたと申しますか受け口と申しますか、南北両岸に基礎がもうでき上がりました。大和川工事事務所の説明では、平成21年度中に完成したいんですが少し工事がおくれるかもわからんというところの報告を受けております。この7月まで藤井所長さんでいらっしゃいましたが、新しく安原所長様が着任されまして、その引き継ぎの中で市も参加をさせていただきました。良好な関係が修復されました。そして、あすに向かって何とか留所山、そして亀の瀬地すべり地域を充実させていきたいと、そのように思っております。


 そして、亀の瀬におきましては、新しく橋ができましたならば、その橋に続く道路整備、そして資料館、博物館とそういったところ、それにトイレ、また駐車場と、そういったところの整備を国の費用で行っていただけると思います。


 ここで皆様方に改めてご報告申し上げたいと思いますことは、例の亀の瀬から留所山に続いております道、1カ所、90メートルほど狭いところがございます。その道も今年度予算でもう今設計に入り、着工をいたすという段取りになっております。早ければ来年3月までに完成するのではないかと、そのように思っております。


 それと、1212日、ちょうど石川五右衛門が捕まって釜ゆでになった日でございます。土曜日でございます。その日にクヌギ、ナラ、コナラ、そしてエノキ、ケヤキ、そういった木を清水谷を中心として植林いたしたい。そして将来、その森が、その林が、皆さんご承知のようにクヌギ、ナラ、コナラといいますのはカブトムシ、それからクワガタの好んで生息する林でございます。そういったカブトムシ、クワガタの森にいたしたいと。そして、エノキ、ケヤキはタマムシ、よく政治家の解決で玉虫色で解決したと、きらきらと光る美しい虫でございます。それはエノキとケヤキに生息するということでございます。それを2つあわせまして植林いたしたい。この苗木は大阪府の農と緑のほうから提供を受け、そして大和川工事事務所、先ほど申し上げました藤井、安原両所長のバトンタッチの中で有効裏に植林の許可をいただきました。


 そのことを皆様方にご報告申し上げまして、そしてまた、きょうお願いをいたしますサンヒル柏原の10月1日より引き継ぐということに対して、今、猛スピードで準備を本当に全庁挙げまして取り組んでおります。そして10月4日にオープンセレモニー、各種団体、各位各層から多くの皆様に参加をいただいて、サンヒルのいわゆるPR、サンヒルの認識を新たに持っていただきましてサンヒルを持ち上げていただきたいと、その思いで今いろんな形で着々と準備を進めております。


 そしてまた、サンヒルの南側、今ブドウ畑、ちょっと雑林になっておりますけれども、そこは鳥坂寺跡地でございます。よく調べてみますと金堂や講堂の跡地というより基礎が残っておるということを聞き及びましたので、すぐに調査に取りかかるように担当に話をしまして、今鋭意その調査にかかっております。


 皆様ご承知のように、鳥坂寺といいますのは河内六大寺のうちの一つでございますし、そして高井田を中心といたしましたいわゆる鳥取郷という、鳥取氏が治めておった一帯でございます。鳥取氏の祖先が天湯川田桁命(あまゆかわたけのみこと)、そして天湯川田板拳命(あまゆかわたなのみこと)、このもとに、垂仁天皇のとき、三、四世紀ごろであろうかと思います。天湯川田桁命が空を飛ぶ鳥クグイを見まして、それは垂仁天皇の息子様がひげがこの辺まで伸びたのに物が言えなかった、言葉が発せなかったと。ところが、この鳥の飛び立つのを見て声を発したと。それを天皇が大変喜ばれて、あの鳥をとってまいれという命令のもと、天湯川田桁命が今の島根県まで追いかけていったと。そして出雲でその鳥を捕まえて、天皇に献納したと。そういたしますれば、天皇はこれを本当にお喜びになって、この一帯を、鳥取造と、そういうふうに先ほど申しました天湯川田桁命に対して鳥取家の姓を与えたという由来のお寺でございます。そのお寺を何とか柏原市の一つの目玉としてこれから発展させていきたいと、そのように思っております。


 次に、またもう一つは大阪府の肝入りと申しますか投資と申しますか、柏原市の一番の話題になる目玉である特に留所山、そして三室山、龍田神社と、そういったところを、「ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは」という歌を歌い上げました在原業平、その在原業平道を整備しようというところで大阪府に申請をいたしましたけれども、大阪府は2年間で1億4,000万円の予算をつけてくれました。この秋より鋭意また在原道をということを希望を持って、柏原市のあすに向かっての施策として頑張ってまいりたいというふうに考えております。


 また、その反面、後ほど議案としてお願いする案件でございますけれども、予定納税の還付、いわゆる会社が黒字が出ない、赤字が出たということで予定納税をいただいておった各企業、十五、六社だと思うんですけれども、約1億5,000万円の還付をせなならんという議案を提出させていただきますんですが、本当に残念なことで、本当に厳しい世の中でございますけれども、先ほど申し上げましたように、本当にこの柏原市を愛し、そして柏原市のためにというご尽力をいただきました先生方各位のご熱意を胸に熱く大きく受けとめまして、それを引き続き私も努力をさせていただくという一端をご披露させていただき、そしてダイナミックに躍動感あふれる柏原市、そして夢を持てる柏原市ということをスローガンといたしまして頑張ってまいりたいと思います。


 どうぞ皆様方、特に引退される議員各位におかれましては、引退された後も柏原市を愛し、そして柏原市のためにご尽力、またご助力をお願いでき得れば幸いかと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げ、本件お願いをいたしております3件をひとつよろしくご審議賜りますようお願い申し上げ、ちょっと長いあいさつでございましたが、あいさつにかえさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。
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○中村幸平議長

 次に、日程第4、報告第41号 専決処分報告について、日程第5、報告第42号 専決処分報告について及び日程第6、議案第79号 平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)の3件を一括して議題といたします。
 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。
          〔稲田邦敏 財務部長 登壇〕


◎稲田邦敏財務部長

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

  続きまして、議案第79号についてご説明申し上げます。
 議案書の9ページをお開き願います。
 議案第79号は平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)でございます。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,300万円を追加し、歳入歳出それぞれ2183,3455,000円とするものでございます。


 恐れ入りますが、13ページをお開き願います。
 それでは、歳出の補正から説明をさせていただきます。
 款2総務費 項1総務管理費 目1一般管理費 節24投資及び出資金、補正額300万円は、このたび設立いたします一般財団法人柏原市健康推進財団の基本財産として、設立者であります柏原市が拠出する出資金でございます。なお、一般財団法人を設立する場合、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づき、基本財産として300万円以上が必要であることから、最低額の300万円を出資するものでございます。


 ここで、この一般財団法人柏原市健康推進財団の設立目的及び事業を申し上げますと、柏原市民が心豊かに健康で、ともに生きる社会の実現に向けた生きがい、健康づくりの支援を行い、もって市民福祉の向上を図ることを目的とし、1、市民の健康意識の醸成及び啓発、2、市民の生きがい及び健康づくりの支援、3、柏原市健康保養センターサンヒル柏原の管理運営、4、その他この法人の目的を達成するために必要な事業を行うとしております。


 続きまして、次の14ページをお願いいたします。
 款4衛生費 項1保健衛生費 目1保健衛生総務費 節21貸付金、補正額7,000万円は、サンヒル柏原の開設当初からの運営等の資金として財団に貸し付けるものでございます。
 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。


 戻っていただきまして、12ページをお願いいたします。
 歳入の補正でございます。
 款18諸収入 項5雑入 目2雑入 節1雑入7,300万円は、今回の歳出の補正における歳入超過額をその他雑入で調整させていただくものでございます。


 以上で平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。ご説明申し上げました2案件につきましてよろしくご審議、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。


○中村幸平議長

 以上で、説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


◆6番(橋本満夫議員)

 議案第79号なんですけれども、14ページ、サンヒルなんですけれども、6月議会でも議会でも委員会でもいろんな話がありましたが、6月議会のときは直営にするのかとか指定管理者にするのかとかいろんなお話があったと思うんですけれども、今回、最終的に柏原市健康推進財団という形で立ち上げて、運営のために貸付金7,000万円を組まれたわけですが、財団を最終的に選択した経緯と、今後この運営に対してどのような形で市はお考えなのかをお尋ねします。


◎三浦啓至市長公室長 

お答えします。
 一応、当初、直営にするか財団にするかということで、そのほかに指定管理者とかいろいろ方法はあるんですけれども、今回、一つ指定管理者という考え方もあるんですけれども、10月、プールが終わる夏までは今やっていただいている財団が運営していただくと。引き渡しが今回、9月30日をもって今やっておられる財団が一応もう終わりまして柏原市に引き継いでいくんですけれども、当市といたしましたらスムーズに移行していきたいという思いがありましたので、基本的にはちょっと指定管理者というのは現在なかなか議会等の議決もいただかないけないということで、一般公募しなければならないということで、非常に時間的にかなり厳しいところがあります。と申し上げましても、要はうちは基本的にはスムーズに、できるだけ期間をあけずにスムーズに移行していきたいという思いがあります。それが一つあります。だからちょっと指定管理者では厳しいかと。


 特に直営という考えもあったんですけれども、やはり直営にしますと市職員、今現在働いておられる方、従業員の方もおられます。市が直営にすればこの方らの身分はどうなるんだということもありますし、当然、市といえどもホテル業をやるノウハウもありません。やはりここは財団で、ひとつそういうプロの、今まで経験しておられた方を中へ参入していただきながら財団で運営するほうが、より自由な発想とやはりその辺の運営ができるんじゃないかということと、特にやはり財団といいましても市が設立しますので、市の意向というんですか、それはスムーズに伝わるとこの利点もあります。その辺のことをいろいろ加味しながら、一応財団ということで最終的な結論に達しました。


 今後の運営につきましては、当然、財団と柏原市が契約を結びまして、財団にここの運営をお任せするということになっています。当然、私ども市が考えているのは、いわゆる独立採算でやってもらうと。ということは、今ご質問していただいてないかどうかわからないですけれども、7,000万円の貸付金につきましては当然市のほうに返していただきます。将来的にも、将来的というか、当初から独立採算でやっていただくというのを前提に進めていきたいと考えております。
 以上です。


(独立採算制でやらせると言いながら、その理事長に岡本市長が就いたわけだが、結果、貸付金は一銭も取り戻せず、およそ1億円の負債を抱えて経営破綻である。この施設にはほかにも数千万円の単位で市民の血税が垂れ流されている。)


◆6番(橋本満夫議員)

 今回、財団を選択した理由に、よりスムーズに移行するというのは今お聞きしましたが、最終、独立採算を目指す。今回の7,000万円、その前は5億1,500万円で入札をかけたというお金もあるんですけれども、確かにこの間、議会でも言うてますけれども、多くある施設の中でサンヒル柏原さんは確かに今までも数少ない黒字経営をされていたという、やっぱり優秀な施設であったというところで、今回、財団を設立されて独立採算して黒字を出していこうというお考えだと思うんです。


 一つ、今回7,000万円という貸付金、最終的にはこれはもうけてもらって返していただくというお話ですけれども、7,000万円の内訳というか、どのように使うのか、おわかりでしたらお尋ねいたします。


◎岡本泰明市長

 これは、もうけて返してもらう性格のものではない。運転資金なんです。あなたがおっしゃっていることはちょっとピントが外れてますわ。


 運転資金で一時的に、向こうは毎日現金収入があるわけです、サンヒルは。しかしながら、資材の仕入れとか人件費とか、そういったことは毎日払わないかんわけです。だから、今言う5億1,500万円、これはキャピタル、イニシャルコストです。これはそれに対する貸付金なんです。だから、サンヒルが余裕ができれば、一回転すれば必要ないんです。利益とも全然関係のない、いわゆる運転資金なんです。


それを市が貸し付けないと、俗に言う機械でいう潤滑油なんです。ガソリンではないわけです。電気でもないわけです。モーターが回る潤滑油なんです。だから、回り出したら常時その潤滑油が循環していますから、別の缶で受け取ればそこへ皆返ってくるわけです。だから、それをできるだけ早く返すというのが一つの趣旨なんです。


 向こうへ行きっきりということはまずございません。必ずこれは返ってきます。2カ月で返るか3カ月で返るか4カ月で返るかと。それで何に使うんだと。潤滑油なんです。運転資金なんです。それはもう会社といえばみんなそうなんです。電気代をきょう払うと、そしたら現金ないと。その要するに運営するためにとりあえず立てかえ払いしようと。その立てかえ払いする金がいわゆる貸付金なんです。


 そういう意味で、これは利益とも関係ないし、使途もどれこれということははっきり--大別的にはできますよ。ところが、人件費を充てるとしても、もうそれまでに売り上げがたまっておれば人件費に使う必要がないわけです。また材料費も、それまでに売り上げがたまっておれば材料費に使うこともない。しかし、要するに1カ月の売り上げが約2,500万円であるという意味で、だから2カ月分の5,000万円でいけば十分に間に合うと、そういう趣旨なんです。


 大体、運転資金というのは、金を貸すとき、貸す立場になりますと、例えばぎりぎりに貸したらだめなんです。あんたとこの会社はいけまっかと。いや、しんどうおますんや、ちょっと金貸しておくんなはれ。何ぼ要りまんねん。運転資金で300万要りまんねんと。ほんだら290万貸したるわというたらその会社はつぶれるわけです。そういうときには、350万貸してあげるからゆっくり経営しなさいやということも、一つのいわゆる金貸しのセオリーでもあるわけです。


 そういった意味で、5,000万円みんな使うということではないんです。ただ単に貸しといたると。必ず返してもらうと。サンヒルは逃げる相手ではございませんので、その辺の中小企業のところに、ややこしいところに貸すというような話では全然ございませんので、そこをひとつ理解していただきたいと思います。


(荒い言い方で言わせていただけば、「このおっさん、なにを言うとんのや。」「意味わからん。」「そんなんで事業が成功するわけないがな。」である。


結局、1億もの負債を抱えて事業は失敗し、破産である。そしてこのデタラメ市長は、途中で事業を投げ出し、逃げたのである。)


◆6番(橋本満夫議員)

 今のお話では、1カ月大体2,500万円ぐらい運営にかかるという形で、5,000万円だとしたら2カ月分の運営、確かにゼロからのスタートなんで運営資金、そのお金で人件費とか水光熱費のコストがかかるという形で、まずこのお金でやってくれというお話でしたけれども、2カ月分の5,000万円はわかったんですけれども、そしたら残りの2,000万円のお金はどのような運用の仕方なんでしょうか。


◎三浦啓至市長公室長

 5,000万円は、一応7,000万円を貸し付けるわけなんです。5,000万円が、今、市長が説明してもらいましたように運転資金と。2,000万円につきましてはリニューアル、特に食堂部分、レストランですね。ここのリニューアル代として2,000万円を貸すということになっています。ですから、合計プラスすると7,000万円ということになります。


(市長公室は、ほかでも疑惑の案件・事件を重ね、いまもそのお土産で市政は狂ったままである。)


◆6番(橋本満夫議員)

 2,000万円がレストランの改修というかリニューアルというお金だと今お聞きしましたが、最終的には、この間いろんなお話もありましたが、プールは今年度は今までのまま使えるということで、来年度は財団が運営される中でのプール利用。今、レストランもリニューアルするとか、市の広報にも載っていましたけれども、今までの国民年金の加入者と同じような料金で10月からはとりあえずやっていくという形で、柏原市民の皆さんも比較的安く宿泊利用できるという8月広報でもございました。


 確かに今回高い買い物だったと思いますけれども、確かにゼロからのスタートと思いますけれども、最終的にはやっぱり、前も言いましたけれども、柏原市民の皆さんが、サンヒルを柏原市が手に入れて財団運営されてよかったな。その答えがすぐ出るものかどうかもわかりませんけれども、最終的に柏原市が手に入れたから、柏原市民にとってプールも利用できて宿泊もできて集会所も利用できるという形で、市民の方が思ってくれるような運営、そう簡単には難しい、営業もしていかなあかんと思うし、まだまだいろんな課題も残っていると思いますけれども、最終的に市民にとってよかったな、例えばプールでも今まで以上に市民負担につながらないような形での運営、またこちらからもこういう運営をしたらいいのかなという意見がございましたら、また発言をしていきたいと思いますので、質問は終わらせていただきます。


19番(乾幸三議員)

サンヒル問題については、6月に非常に心配しながら質問もさせていただいた経緯があるわけでございます。


 今までは全国組織に乗って、やはりサンヒル柏原というのは全国の各地からやっぱりそれを見ながらやって、宿泊にも来ていただいた。これが今回、全国ネットがなくなるんで、インターネットでいろいろな施策もできるわけなんですけれども、現実に人事問題なんか、財団法人をつくられて、今までは大体府から流れてこられて施設長という形でとっておられたわけです。今度は市が独自で柏原市健康推進財団というのをつくるわけなんです。私は、やっぱりそういうとこから考えたら、この人事というのは大切なものやと思うんですよ。
 ということは、やはりある程度そういう経営の経験のある方であればいいけれども、今までは府の施設長でももったか知らんけれども、これからは、今、天下りや天下りやとたくさん言われていますけれども、柏原市の職員をあそこへぽんと乗せるようなことでは私は先は暗いと。現実によく考えていただいて、やはり経験のあるそういう者を、経営感覚のある人をトップにぜひとも私は据えていただくことを強く要望して、終わりたいと思います。よろしくお願いします。


○中村幸平議長

 要望ですね。


19番(乾幸三議員)

 はい。


○中村幸平議長

 ほか、質疑はありませんか。--別にないようです。よって質疑を終結いたします。
 本3件につきましては、委員会付託、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長 

ご異議なしと認めます。よって本3件については委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決いたします。
 お諮りいたします。報告第42号 専決処分報告については、承認することにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長 

ご異議なしと認めます。よって報告第42号は承認されました。
 次に、議案第79号 平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長

 ご異議なしと認めます。よって議案第79号は原案どおり可決されました。
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(いつものとおり、「異議なし」「異議なし」で、なんともあっけなく可決されているが、のちに全てのツケを市民が負う状況は、今もそのまま続いている。)


○中村幸平議長

 以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
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○中村幸平議長

 臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日は、ご多忙にもかかわりませず本臨時会にご参集いただき、また慎重なるご審議をいただき、無事閉会の運びとなりましたことに対し、心から御礼申し上げます。


 私たちの議員任期中における本会議も本日が最後になると存じます。顧みますれば、ともに皆さん方と市政の発展と市民生活の向上のために頑張ってまいりました。来る9月29日をもって私たち市議会議員の任期も満了となりますが、再び立候補されます各位におかれましては、酷暑の折から十分にご自愛いただき、来る選挙においてご健闘いただき、ご当選されますことを願っております。


 一方、今期をもって勇退されます方々におかれましては、お体を十分ご自愛いただき、それぞれの立場から引き続き柏原市の発展のためにご尽力賜りますことをお願い申し上げます。


 最後になりましたが、私が昨年10月より議長として、そして乾一議員が副議長として務めさせていただきました。その任期もあとわずかになってまいりました。同時に、私も今期をもって議員ではなくなりますが、長らく皆様方にいろんな分野でご協力いただきましたことをこの場をおかりいたしまして心から厚くお礼申しあげまして、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。
 それでは、市長からあいさつがあります。


     〔岡本泰明 市長 登壇〕


◎岡本泰明市長


 冒頭のあいさつの中で申し述べさせていただきましたように、本当にこの4年間、皆様方におかれましては市政発展のために、よき柏原市づくりのためにご尽力いただきました。心より厚く御礼を申し上げさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。


 皆様方の中に今期限りで勇退される皆さんもおられますし、そしてまた、再選という形で8月30日に向けて頑張っていただく議員もおられます。それぞれこの柏原市に対する思いは同じであろうかと思います。



 本日より、また厳しい暑さが必ずやってまいります。その折にどうぞご自愛いただき、精いっぱい、元気いっぱい、力いっぱい、柏原市の発展を願って市民にお訴え申し上げていただきまして、どうぞ再びこの席にお戻りいただきますことを祈念いたしまして、また、今期限りで勇退される皆様方におかれましては、勇退されました後におきましてもどうぞ、この柏原市を愛する気持ちは変わりはないというふうに私は思っております。何らかの形で、またあれやこれやといろいろな形でご助言、ご指導、ご鞭撻をいただければありがたいかなと思いますし、また何らかの形で市の行政に対して携わっていただけますこと、そして柏原市の将来に向かって、引退される人、再選される人、ともに手をつないで、我がまち、我が郷土、自分らのまち、おれのまち、わいらのまちやと、このまちをかわいがっていただけるようにお願い申し上げまして、どうぞ暑いさなか、これからどんどん暑くなってまいります。ご自愛いただきまして、ご健勝でお過ごしいただきますことを祈念いたしまして、あいさつにかえます。
 どうも4年間ご苦労さまでございました。


○中村幸平議長

 これで、平成21年第2回柏原市議会臨時会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。


△閉会 

午前1058
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つづく・・・・・


この後、市のあまりにも杜撰な運営方針と経営により第三セク事業が失敗し、サンヒル柏原は経営が破たん、破産手続きを開始している。


債務の額は、およそ1億円である。そのうち柏原市の債権は約78,000,000円があったが、裁判所の決定により、市の債権は「0円査定」をされている。


なお本件事件については住民訴訟を視野に、現在、住民監査請求書を提出しているので、今後の訴訟移行を考慮し、今回で、一旦、ブログへの連載を止めて置きたい。

訴訟に影響をしない部分については、その折々で投稿をしていきたいと思っている。





by rebirth-jp | 2017-04-18 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
議事録・会議録から見る限り端から見えていた事業の失敗になぜあの嘘吐き・デタラメ市長と市長公室は突っ走ったのか!!??


そしておそらくこの嘘吐き市長ら一派が担ぎ出した市長が

またこの不良物件施設で市民の血税を

喰い潰すのかもしれない!?


・第三セクも失敗・民間への賃貸し事業も失敗で

今後の管理運営が市の直営となれば

人件費や施設の維持管理費で

市民の血税は

毎年

何千万単位で垂れ流しになる!?


それどころか

第三セクの経営失敗による破産後に施設の賃貸し契約で

事業を続けていた

あかねの宿・サンヒル柏原

が市との契約上のトラブルで事業を撤退した問題では

契約保証金や損害賠償等の問題が

何一つ

解決されていないのである


なぜこの問題を

冨宅市長はほったらかしにしている!?

なぜ議会(議員たち)はこの問題を追及しない!?

これもまた市民にツケを回して

ほったらかしのままか!?


だから

無能市長と言われるのである

だから体たらく議会と言われるのである




5/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 総務文教委員会-0618日-01 会議録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている


破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)

柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その5)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 6月 総務文教委員会-0618日-01

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○竹田清一委員長

 次に、議案第54号 財産の取得についてを審査いたします。
 議案書の59ページをお開き願います。


◆橋本満夫委員

 今回は、サンヒル柏原、総額で5億1,500万プラス消費税ということなんですけれども、本会議でもいろいろなやりとりがございましたが、今の柏原市の財政に見たら、本当に大きな買い物だと思うんです。今回のお金プラス将来的には維持メンテナンスとか、いろいろお金はかかってくると思うんです。でも、やっぱりここで大事にして見ていかないといかんことは、最終的に市民の皆さんから見て、あのとき財政は厳しかったけれども、柏原市が、サンヒル柏原、手を挙げて入札してもらって、市民の方で言うたら、5億円が高いのか低いのか、どうなのかは、なかなかわからないと思うんです。


 しかし、最終的に、ほかの民間が、委員も言われたこともありますけれども、民間がとって、全然福祉のために役立たない、市民のためにも役立たない施設になっている例も、全国では数多くある中で、今回、今からですけれども、10月1日からですけれども、最終的に市民の皆さんから見て、柏原市がサンヒル柏原をとってもらって、特に3月議会は私、プールのことも発言させていただきましたけれども、本当に多くの方が利用しているサンヒル柏原を、やっぱり今の、宿泊施設がある、あと大きな広間があって、そこでパーティーみたいなのもできる、夏には多くのお子さんが、親御さん、おじいちゃん、ばあちゃんと一緒にプールに行っている施設。


 本当にこれからいろいろな難しい話もいっぱいあると思うんですけれども、最終的に市民の皆さんが見て、とってよかったなと思えるように、私たちも意見も出させてもらうし、一つ、議員になる前なんかは、私、障害者施設の職員でしたけれども、障害者の人からボーナスもらっては、5,000円ぐらいでしたけれども、それを貯金しないで使おうという取り組みのときに、私の地元の柏原市にサンヒル柏原というところがあるねんと言うて、お昼、鍋を囲んで、お部屋を借りて、そこでご飯を食べながらカラオケして、時間もたれへん人はおふろへ行っておいでという形で、1回だけしたんです。もう7年ほど前の話です。

でも、毎年毎年、サンヒル柏原ははがきを送ってくれるんですわ。今は、夏だったら、こういう季節料理がありますよという形で、やっぱり営業努力もかなりされてたな。そういう中で、数珍しい黒字施設。あと、他市にあるような山奥に、他市というか、ほかのサンヒルじゃなしに、やっぱりまだ市街地に近いというところでは、立地条件もいいと思うんです。


 そういう中では、やっぱりこれから皆さんで意見を出し合って、いかにして柏原市民の皆さんが本当によかったと思えるような施設づくりが本当に求められると思うんですけれども、本当に本会議でもいろいろなやりとりがありました。指定管理とか、つぶれるとか、あったんですけれども、10月1日から柏原市になりますけれども、今、どのような何か夢じゃないけれども、方向性、お考えでしょうか、お願いいたします。


◎北村室長

 サンヒル柏原の運営につきましては、本会議等で答弁させてもらいましたように、市民の皆さんの声を聞くために、協議委員会の委員も公募いたしまして、現に十数名ございます。市の基本といたしましては、やはり財政の負担にならないように、それと委員もおっしゃいましたように、やはり市民が最終的にはよかったな、買ってよかったなというふうにみんなが思っていただけるような経営ということで、いろんな知恵を振り絞って考えていきたいと思います。


 その一つといたしましては、サンヒル柏原をこれから柏原の観光の拠点という形で考えまして、そこを中心に、歴史散策であるとか、いろんな歴史街道であるとか、そういうものをセットで考えていきたいなと思っております。それとまた、観光のそういうガイドさんも登録していただきまして、無償じゃなしに、有償で、それもやってもらって、その方々もやっぱりやりがいのあるような形で、みんなが活性化という形でいけるように考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◆橋本満夫委員

 今おっしゃっていただいた形で頑張っていただきたいと思うし、議員としても、例えばこの間、柏原市、いろんな施策のところで他市からの議員さんの視察もある中では、柏原市に視察に来たら、帰りは絶対サンヒルに泊まってやみたいなね、そこまで条件を縛るのは難しいですけれども、やっぱり皆さんで柏原市をさらなる発展という形で頑張っていかないといかんと思いますので、よろしくお願いいたします。


◆中村幸平委員

 ちょっと教えていただきたいんですけれども、この土地、建物の買収金額、一応分けているんですけれども、この査定というのは市で決めているんですか。何でかというと、建物は消費税を払わないかん、土地は払わんでもいいということですね。当初の3億5,000万の、もうその中でもともとの査定というのがあって、市が入れた金額で案分しているだけの話なのかだけ、教えていただけますか。


◎三浦公室長

 この案分は、これはちょっと非常に難しいところがありまして、基本的に当初は案分はされていません、向こうは。最低価格というのは案分されていません、基本的に、土地、建物、何ぼでもよろしいですと。


 ところが、もし、これは消費税がかかりますので、消費税分で、例えばゼロにした場合は消費税かかりませんわね、随分助かるんですけれども、ひょっとして脱税行為にならないかというちょっと気持ちもありました。特にこの建物につきましては、基本的には鑑定を先にとっていますので、鑑定金額に近い金額を入れております。ですから、建物に関しては基本的には根拠があるんです。土地に関しては……。


◆中村幸平委員

 残りの分ですね。


◎三浦公室長

 そういう意味です。だから、うちは、この土地はこれだけの値打ちがあるんやということで、こういうように案分しました。細かい根拠を言われると、根拠はあります、建物に関しては。


 もう一つは、建物を市がそのままの形で使うという、この条件があります。ということは、あの建物にも値打ちがあるんだという意味で、建物の金額もきちんとこのように設けました。


◆中村幸平委員 

もう簡単な話で、できる限り消費税を少なくしたらいいなというのが願いで、ちょっとお聞きをしたわけなんですが、わかりました。
 これから、10月から柏原市で営業していただく、そんなんよくよくわかっていただいていると思うんですけれども、これまでやっぱりサンヒル柏原にもお客さんが既についているわけですね。


 だから、やっぱりプライバシーとか、秘密保持の問題もあるやろうけれども、前の財産というのを、いわゆる顧客情報ですね、それはちゃんと引き継ぎでいただけるんですか。


◎三浦公室長

 今現在、そういう顧客情報というのは、1万何人か分あるらしいです。基本的に、この方に対しては、まず1つは、オーナーがかわりますよということで、そのまま今までと同じように、いわゆるダイレクトメールというんですか、出してもいいですかということは全部確認します。してもらいます、今現在の運営の方に。そのままで結構ですと言われれば、いわゆるオーナーがかわっても、その顧客名簿はそのままうちのほうに。

いわゆるプライバシーがおっしゃったようにありますので、それはだから再度確認をします、相手さんに。オーナーが柏原市にかわりましたけれども、今までどおりダイレクトメールを出していいですかということで、それはもうちゃんと今のスタッフでやっていただきます。そのままオーケーと言われれば、また私もそのまま名簿をいただいて、そのまま、さっきおっしゃったようにダイレクトメールで、またそういう案内ですね、宿泊の案内とか、いろんな催しの案内を送らせていただくということを考えています。


◆中村幸平委員

 一応、ここは売却されたというのはニュースになっていますし、ことしですか、やっぱり売り上げが落ちているというのは、これ、なくなるねんといううわさが、やっぱりそれなりの風評というのがあったんじゃないかなというような気がしているんですね。だから、それはやっぱりきっちりお知らせすることで、またご利用いただきたいというのと、もう一つ、社会保険施設が、保健保養施設というんですか--のもともとのいわゆるネットワークというのがあったわけですわね。

例えば一回サンヒルを利用したら、次、これは乾先生も質問の中でおっしゃっていただきましたが、次は勝浦やと。次はどこどこ、伊勢やとか、いろんな形でぐるぐる回っていたというのが、もう完全に単独の施設になるわけですね。だから、古いネットワークで同じような経営を継続しておられる方と施設との、例えばネットワークというのはつくれないのかどうか。補完関係いうのかな。


◎三浦公室長

 今、全国でネットワークされておりますのは、こういう国民年金の保養センターだと思うんです。基本的には、ご存じのように、日本全国ではほとんどもうどんどん売却が済みまして、同じようなホテル経営をやっておられるところもあるし、全く違うところもありますよね。


 先般から、何市か、電話がかかってきまして、市でいわゆる買収しまして、同じようなことをしたいとか、また市民の方が、住民の方が買ってほしいということで、いろいろえらい要望が強いんやと。だけれども、赤字経営を続けてはるので、どうしようかなというお電話もありました。


 いずれにしましても、こういうネットワークが使えるかどうか、同じような自治体がもしとらはったら、そういうネットワークをつくってもいいですけれども、それ以外に、例えば今だったら、そういう観光施設だったら、例えば楽天とか、そういうところでクリックしたら申し込みできます。だけれども、これはなかなか電話とインターネットの、この辺のタイムラグがあるので、ちょっと難しいと思いますけれども、できるだけそういうネットで、ネット社会なので、そういういろんな媒体を利用しまして、今後は考えていきたいと思っております。


◆中村幸平委員

 先ほどネットの話も出ましたけれども、今、いわゆる旅行社でとる値段と、本人が直接インターネットで申し込むのと、値段の差が、もう確実に安いですね。空きはインターネットですぐわかるし、それで申し込んだら3,000円安い、2,000円安いとかいうので、チケットでもそうなんですけれども、そういう形でやったら、もう事務費が全くカウントされないということで、安く入れるんですけれども、このサンヒルの場合、今度、市が売却して、営業形態にもよると思うんですけれども、いわゆる管理条例みたいなのが出てきて、値段が何ぼで、別表で何ぼやとかいう、固定してしもうたら、非常に経営の仕方というのは難しくなると思うんですけれども、その辺はいろいろ知恵は使っていただいているんでしょうね。


◎三浦公室長

 本会議でも答弁させていただきましたように、基本的に今の料金は変えません。変えないつもりでいます、この料金が正しいかどうかはちょっとわからないんですけれども。それと、できたら柏原市民の皆様に、いわゆる国民年金の被保険者は、宿泊料、大体和室で600円、洋室で800円ですか、約1,000円ぐらい安いんです、泊まりがけは。それ以外は一緒です。だから、それはそのまま、柏原市民の利用者についてはそのまま当てていこうかなというような考えはあります。


 いずれにしましても、料金体系については、今までと同じような、いわゆる格安と思います。それでやっていきたいと思っております。


◆中村幸平委員

 いや、私が思うのは、いわゆる市営という形になった場合、いわゆる条例案、管理条例案が出てきて、別表があって、1泊何ぼやとか、そんなんまで出されるんかな、それは。


◎三浦公室長

 今おっしゃっているのは設置条例だと思うんですけれども、基本的には、そういう目的が、例えばリビエールであったり、図書館であったりとか、そういう公的な施設としてのいわゆる行政財産としての設置というよりも、普通財産として考えていったほうが、いわゆる身動きがとりやすいと。市長も再三おっしゃっていますように、いわゆる直営、本当の直営、私らが行ってこれをやるという、そういう直営は全くやる気はありません。ですから、そういう運営母体をつくりまして、そこで運営していくという。


 いわゆるある程度、そういう自由というんですか、やっぱりある程度そういう民間的な発想を持ち込んでやっていきたいというように思っておりますので、今おっしゃったような何たらプラン、例えばお年寄りが一緒に行ったら、夫婦で来たら、ちょっと安くしますよとか、そういうのはどんどん今でもやっておられますし、例えばテニスコートと宿泊セットだったら、テニスコートはただになると思うんですが、それはもうどんどん考えていきたいと思っております。


◆中村幸平委員 

非常に心配しているのは、市営というのだったら、がんじがらめで、料金が何ぼで、例えばそういうサービスプランとか何とかいうことで、何かの形のインセンティブをつけてあげるとかというのは、市営で条例でがんじがらめにされたら、できへんでしょう。それを非常に心配しているねんけれども、今の答弁ではそれは大丈夫だということなので、非常にその辺、利用しやすい、また融通のきくと言うたら変な言い方になりますけれども、そういうふうな経営というんですか、それをお願いしておきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。


◆堅木照久委員

 公募で十数名の方が応募されて、市民がいろいろお声を出していただけるということですけれども、今、公募の方は十数名、全員採用というか、どういうお考えでしょうか。


◎北村室長 

昨日の6月10日を締め切りといたしまして公募させてもらいまして、最終日に3人の方の駆け込み応募という形で、若干、人数的には13名という形になったんですけれども、応募の資格といたしましては、当然、在住・在勤、それと二十以上ということと、あと自分の思いを作文に書いてもらうということで、現在、それの審査中でございます。一応、要綱の中にも、10名以下という形で限定した形で明示しておりますので、それに沿ってちょっと審査させてもらおうかなという形で、今、審査中でございます。


◆堅木照久委員

 いろんなご意見を出していただけるものと期待しております。
 いろいろ他の委員さんのほうからもご質問ありましたように、私どもも、やはり市営ということになりますと、落語で言う善哉公社のように、本当にかたくならないように、本当に自由に、本当に民間がやっているのと、まだその上をいくような、例えばいろんな融合というか、歴史資料館もそばにありますし、大和川を見学に来る小学生も、毎年、多々、観光バスがこの市役所の駐車場にとまりますし、私も前に一度、建設の常任委員会のときに甲州市へ行かせていただきまして、あそこの夜景のきれいな甲州市の宿泊施設、駅からもほんそばでした。

ワインも、もちろんワイナリーもありまして、たまたま朝起きたら、小学生がたくさん土産物売り場に来ているんですね。どういうわけか聞いておいたらよかったんですけれども、やはりそういうルートにもなっているんでしょうし、どうか本当に大和川、そしてこの自然、そして歴史、そういったものを本当に、また夜景もきれいですし、そういった夜景を見ながらのフランス料理のフルコースというか、そういうのも、本当に市長さん、本会議場でおっしゃっていましたけれども、サンヒルへ行ったら、何時になったらもう食堂が閉まっていたと。行ったら、何しに来はりましてんという、まさに善哉公社のような、地でいくようなサンヒルでしたけれども、市営になったら、もうがらっと、本当に市民の、市民がだれ行っても歓待してくれはって、ほんでおいしいものも安うで食べられて、やっていただきたいなと。
 

また、最近は、アラフォー世代が、裕福なアラフォー世代が、本当にあちこち、もうありとあらゆるところへ行くというような感じで、国内旅行も楽しんでおられますので、そういった方に文化、歴史を学んでいただく、柏原市ということで、体験型の、例えばサンヒルに泊まったら、歴史資料館で何々がつくれたとか、何々が体験できたとか、本当にサンヒルのロビーへ入ったら、柏原の歴史が展示してあったという感じで、そういうふうな展示場にも、そういうミュージアムのようにしてしもうてもいいん違うかなと思うんですけれども、そういうふうなお考え、市長、ちょっと聞かせていただけますか。


◎岡本市長

 堅木委員おっしゃいます、そのとおりです。
 やっぱり、せっかく5億1,500万、これはもう半端な金額じゃないわけです。私自身も、この5億1,500万という最終決定、入札の前の日の夜の6時半か7時ごろです、決めましたんです。そのときまでは、皆さんご承知のように、もう柏原市はあきらめたと。この入札は市ではしないと。

しても、最低価格で落とす気はないよということで、ずっとアナウンスしていまして、後で、おまえ、えげつないなと。だましよってというて、えらい怒られておりましたけれども、2番ふだが5億500万円、3番ふだが、大体ご想像いただいたらわかると思いますが、乾幸三先生の質問にもございましたように、厳しい条件をつけまして、案の定、やっぱりその条件を外してくれと言うて、ある筋から来ました。そのときに私は、もう向こうはいすから1センチか2センチ飛び上がるぐらいの厳しい応答をしまして、顔真っ青で債権整理機構は帰りました。それを踏まえて、5億1,500万という額を編み出していって、ちょうど、もしも落ちへんかったら、もう市民の皆さんからこっぴどく怒られるん違うかなと。怒られるのはなれていますけれども、そういう思いでしました。


 できるだけ、苦労もそうでありますし、何といいましても、やっぱりあそこのサンヒルを見ましたら、1に食事ですわ。2に食事ですわ。3、4がなくて、5に食事ですわ。食事をもうちょっとグレードアップして、僕、いつも言うんですが、あそこの食堂は、まさに食堂なんです。それをレストランに、レストランというイメージ、これはできませんけれども、そこまでやりませんけれども、例えば外環状線の肉屋さん、シャロンのいわゆる焼き肉コーナー、あのような雰囲気の出る、あれで焼き肉するんと違うんですよ、ビュッフェコーナーと違いますよ、あのような雰囲気の出るようなレストランにしたら、今言うアラフォー、アラ5、アラ6、アラ還、そういう客層をどんどん集められるようにやっていきたいなと。


 例えば、この間、新郷市に皆さんと参りましたが、そのときに、僕が食事しているときに、提案して、向こうの市花はザクロなんです。ザクロの木と、大阪というか、日本の桜と、苗木を交換しようと。これはもう話、そうしよう、そうしようということで、かたまって帰っていますので、例えばザクロの木を送ってきてくれたら、それを留所山へばらばらと植えたら、ザクロの畑やと。そういうようなイメージの、サンヒルのどこかに、ザクロの苑と。ザクロ園違う、ザクロの苑やねんと。そのようなイメージをあそこでどんどんつくっていって、それから前に鳥坂寺というのがあるわけです。鳥坂寺跡地とあるわけです。それ、今、教育委員会において、もう早速、調査に、地主さんが調査してよろしいという許可をしてくれはったそうです。


 そのいわゆる鳥坂寺を1つの、まあいわば金堂、それから講堂、講堂というのは何かといいますと、お坊さんが勉強する場所なんです。金堂は、古来、南無妙法蓮華経と、こうやりよるんですわ。そのようなところの基礎とか、柱のいわゆる支柱のところとか、確実にありますので、そういったことを掘り出して、きちんと見て、もし浄財が集まれば、講堂の建てかえと、金堂の建てかえと、そのような形のものをかんがえていきたいと。


 歴史資料館、横穴線刻古墳、それから歩いてハイキングでしたら留所山のほうはすぐですからね。また、亀の瀬地すべり、それからこの間話しました御座峰本宮跡、それから三室山、そういったところを、ずっと一つのいわゆる散策コース、10キロコース、2キロコース、初心者コースと。そのようなことで、ちょうどガイドも、グループができておりますし、それを拡充していったら、僕は1つの拠点になるのと違うかと、そのように思っております。


 先ほど言いましたように、食堂の改装ということも、大きなお金をかけて改装というのは大変でございますので、部分改装で、何かええアイデアはないかと。いままさに、この定例会が終わりましたら、それに向かって全力を挙げて進んでいこうと。おとついも、副市長、公室長、3時に議会が終わりましたので、それからまたこの件で動いております。


 また、その前には、合間合間を縫いまして、例えば伊勢志摩観光ホテルか、そこの総支配人の方とお会いして、どのように運営していったらええかと。ちょっと力をかしてもらいたいと。また、日航ホテルの支配人の方にお会いして、どのように経営していったらいいかと。お客さんが来てくれるようにと。そのようないろんな形のものを今取り組んでおりますので、どうぞよろしく頼みます。


◆堅木照久委員 本当に期待しております。このサンヒルを柏原市の財産とできたことを皆で本当に喜び合いたいと。本当に柏原の名物であるスパークリングワインでも乾杯してですね。


 実はそういう施設をどうなるのかと不安がっておられる市民もいらっしゃいますので、ぜひ広報の市長お得意の2面、3面で、市速報を使って……(岡本市長「今度そんならまたやな、おれの給料下げて……」と呼ぶ)そんな野暮なことは言いませんので、要するに、ちょこっと書いておきはったらいいですけれども……(岡本市長「流会されて、全議案流れましたともう一回書くわ」と呼ぶ)サンヒルについては、本当に市民も、1つは、あそこのやすらぎがこっちに来るとか、いろんな心配もなさっているので、どういう方向になるかということは、やっぱり市民に対する一つの情報の公開でもあるし、市民を巻き込む大きな本当に事業だと思います。(岡本市長「ちょっと休憩してください」と呼ぶ)


○竹田清一委員長 暫時休憩します。
△休憩 午前10時57分
△再開 午前11時00分


○竹田清一委員長

 では、再開いたします。


◆堅木照久委員

 本当に夢ある話を聞かせていただきまして、本当に市長就任以来、4年数カ月ということで、この4年間は本当にぞうきんも絞りに絞って、あと水、本当に出ないというところまでの行財政改革で、六十何億の効果をお出しになられましたけれども、やはりそればかりじゃなくして、やはりこういう夢をどんどん発信していただくということは、前回の本会議場でもまちづくりということでご質問させていただいたとおり、歳入についても本当にスタート点だなと思いますので、できましたら市民のいろんな声をもっとまた取り入れていただいて、道の駅というのも、なかなかできないとおっしゃっていましたけれども、例えば国道25号線から入ってすぐですし、サンヒルにおきましてもそういう農作物の直売もなされたら、また観光客の方も喜ばれるし、地元の方も、サンヒルへ行ったらブドウ、新鮮なのを安くで買えるなというようなことでなるかと思いますので、どうかいろんな意味でご活用をお願いいたしたいと思います。


◆寺田悦久委員

 もう皆、サンヒルにつきましては、意見が出ておりまして、今、堅木委員の質問の中で、市長のご答弁がございました。非常に夢あふれる、いろいろと努力をしていただいてるなというふうに思います。私もこの件で、本会議の中、この国民年金健康保養センターとしての位置づけから国の放漫無策ということを、これは非難せざるを得ないというふうなことも申し上げました。

しかしながら、これはもう事の流れ、時代の流れでございますので、その流れに準じて、柏原市が取得をしていただきました。いろいろと黒字だとか、いろんな話が出ておりますけれども、決して楽観はできないなというふうに当初思っておりましたが、市長のお話をお聞きしまして、非常に頑張らないといかんなと。また頑張っていただいているなというふうに、こういうふうに、市長の決心というものも、また担当のご決心ということも、改めて再認識をしたわけでございます。


 これは以前の話で、経営というか、大体、利用者の人口が、例えば平成17年度に利用者が12万人、次の年、115,000人、平成19年には11万人と、年間5,000ずつおよそ減ってきていると。本会議のご答弁の中でもありましたけれども、19年度の黒字というのは400万で、20年度は幾らとおっしゃいましたか、八十何万かとおっしゃったというふうに記憶をしておりますけれども、そういうことで、腹をくくってというふうに、市長も相当のお覚悟をされておることだなと。


 議員といたしましても、皆さんもきょう、一致団結して、協力で、何とか運営ベースに乗るように、それと同時に、一番大切なことは、市長が取得していただいた機会に準じて、この施設が市民の皆さん全体のそういうふうな目的にかなう施設になるようにというふうに思います。


 先日、藤井寺の議員でありますけれども、ちょっと上でお会いしまして、何やねんというふうな話を聞きましたら、ここで法事をしていますと。藤井寺の皆さんも、ちょっと人が集まるといったら、行く場所がないようです。先ほど市長のご答弁にもありましたように、今、藤井寺、羽曳野は一致団結して、古墳をメーンに自転車で散策して回れるという、世界遺産の登録をされておるようでございますが、そういうことに準じても、2市でやっておられる中で宿泊施設がないようでございますので、すべて今いろいろと話が出ましたが、柏原市のみならず、前の大和川にはサイクリング道路がありますので、ちょっと足を伸ばしたら羽曳野、藤井寺、そこらあたりの世界遺産といいますか、そういうふうなことも踏まえて、大きな一つの分野の拠点というか、宿泊施設になるなというふうにちょっと感じておったわけでございます。


 そういうことで、先ほどの委員の皆さんと同感でございますが、ひとつこれから市長にまたご努力をしていただいて、市長がおっしゃっている目的達成のために、まっしぐらに柏原市も進んでいただきますように、ひとつ今の中で意見として申し上げたいなと。市長、またよろしくお願いいたします。


○竹田清一委員長 

ちょっと委員会室が少し暑いので、上着を脱いでいただいても結構です。
 他にございますか。(なし)


 それでは採決いたします。議案第54号 財産の取得については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。
     (異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって議案第54号は原案どおり可決されました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-16 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
第三セクター「サンヒル柏原」事業で失敗、民間に賃貸し事業で失敗、そしてまた何の反省もなく3度目の失敗に向かうのか!!??  


そもそも施設の購入自体が失敗だったのなら次は4回目の失敗ということになる!!??

無策・無能の市政運営が続いているが

市民の血税は今も喰い潰され

続けている



4/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 定例会(第2回)-0615日-04 】及び【平 成21年 6月 定例会(第2回)-0616日-05 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その4)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


平成21年 6月 定例会(第2回)-0615日-04

〔三浦啓至 市長公室長 登壇〕
◎三浦啓至市長公室長 

おはようございます。私からは、寺田悦久議員の一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号1番についてご答弁申し上げます。


 質問事項は、議案第54号 財産の取得についてであります。
 サンヒル柏原の運営につきましては、既に市政運営方針の質問の際に市長のほうからご答弁がありましたが、サンヒル柏原は、本市にとりましては初めての宿泊施設であり、また20年間黒字経営を続けてこられたというプレッシャーもあり、今までに元一流ホテルの支配人や現役のホテル経営者などから直営方式、リース方式、管理運営委託方式、フランチャイズ契約など、運営についてさまざまなご意見をいただいてまいりました。また、市民の皆様のご意見をお聞かせ願うためのサンヒル柏原運営評議会を設置するため、評議委員の公募も行い、既に10名余りの方が応募されております。


(上記設立時の評議員は、

吉田茂治~柏原市副市長辰巳英彦~柏原市副市長三浦啓至~柏原市市長公室長松本健太~柏原市水道事業管理者稲田邦敏~柏原市教育長塩野正成~柏原市総務部長前芳治~柏原市教育部長水田三郎~福祉拠点運営委員会代表、椎名義太郎~柏原市人権擁護委員、門谷秀雄~共栄精工()代表取締役、長谷川喜久雄~東邦電器産業()代表取締役

11名である。


この内、三浦啓至市長公室長は、平成23年3月に定年退職した後も、評議員の身分のまま市の嘱託職員として、第三セクター・サンヒル柏原が経営破綻するまで、同セクターに派遣されていたことが判明している。


評議員とは何かを理解しないまま、サンヒル柏原の支配人室に籠っていたわけである。これも腐蝕の柏原城の正体の一つである。



のちに上記棒線の6が、平成25年6月に退任し、

松井久尚~柏原市政策推進部長植田眞巧~柏原市健康福祉部長三浦誠~元柏原市教育長・社会福祉法人理事砂田八寿子~柏原市行政相談員・関西消費者連合会柏原支部代表、堀英子~国際ソロプチミスト大阪柏原代表

の5名が新しく評議員に選任されている。


いったいこの評議員たちは何のために存在していたのか??? その責任は大きい。


ちなみに財団理事は、

代表理事~本泰明(柏原市長)、理事~木村健三(柏原市商工会会長)、理事~松永次郎(柏原市社会福祉協議会会長)、理事~笠井和憲(元柏原市議・のちに二代理事長)理事~北仲征夫(  )、理事~上井希子(  )、理事~三木康史(サンヒル柏原支配人)、監事~大木恭司(元柏原市収入役・柏原市体育協会会長)の8名である。


この財団理事構成にも、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」が利用されている。)


 現在、サンヒル柏原は、財団法人大阪府国民年金福祉協会が運営しておられ、同規模のホテルや旅館と比べても遜色ない健全な運営を行っていると、現役のホテル経営者が話しておられました。


 いずれにしましても、本年10月以降は本市に運営がかわりますことから、本市といたしましては、健全な運営を維持するとともに、市の財政負担とならないよう、また市民の皆様には今までと同じ手ごろな価格で気軽にご利用いただくことを基本に運営方法を決定していきたいと考えております。


 なお、運営方針等が決定いたしましたら議員の皆様にもご報告申し上げますので、よろしくご理解願いますようお願いいたします。
 以上でございます。


【平 成21年6月 定例会(第2回)-0616日-05  

〔三浦啓至 市長公室長 登壇〕
◎三浦啓至市長公室長

 おはようございます。私からは乾幸三議員の議案一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号46番についてご答弁申し上げます。


 質疑事項は、議案第54号 財産の取得についてであります。財産の取得目的とその内容についてでありますが、サンヒル柏原は約20年以上の間、本市にとりましてかけがえのない宿泊施設として、またプールを持たない市民の健康増進施設として、また市内の各企業や各種団体の会議や総会、会食などの場として、さらにはお祝いの席や法事等の利用など本当に多くの方々に利用され、親しまれてまいりました。


 このようなことから、多くの市民の方々や市議会議員の方々からサンヒル柏原の取得を強く要望されており、今回幸運にも取得できたものであります。


 次に、取得しました施設の内容でありますが、本館棟には客室18、広間、大中小3広間、会議室は大小2室、レストランなどがあります。また、屋外施設としては夜間照明つきのテニスコートが5面あります。それにプールは25メートルと流水及び幼児用のプールなどがあります。


いずれにしましても、本年10月1日以降は本市の運営となりますので、市民の皆様には今までどおり手ごろな価格でご利用いただくとともに、愛される施設となりますよう運営方法などを決定してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。
 以上です。


○中村幸平議長 

以上で一通りの答弁は終わりました。乾幸三議員、再質問ありませんか。


19番(乾幸三議員)

 サンヒル、このたび落札をしていただきました。先ほどご答弁の中でサンヒル柏原は約20年以上の間、本市にとりましても、かけがえのない宿泊施設として、またプールを持たない市民の健康増進施設として、また市内の企業や会議や総会とか会食などの場として、さらにお祝いの席や法事等の利用など本当に多くの方々に利用され、親しまれてまいりましたというようにご答弁があったわけでございます。今考えてみますと、近隣、松原、藤井寺を加えましても、こういう施設がないものですから、いろいろな団体が会合を持ったり、そういう宴席を持つとなりますと、サンヒル柏原という希望の声も我々聞かせていただいて、会合を持たせていただいた経緯がございます。


 ちょうどこのサンヒル柏原は非常にバブルの頂上のときに高井田、笠井議員がお住みの高井田台の開設もあの当時一緒にやれたわけでございます。高井田のあの一つの区画で家を建てたら1億円と言われるような時代で、それでも希望者が多くて我々にもいろんな手段で取得してくれと言われたことも非常に懐かしく思っておるわけでございます。


(この笠井議員が、第三セクター・サンヒル柏原・財団破産時の財団理事長である。)


 当時サンヒル柏原は、私は当時の責任者にもお聞きしたんですけれども、約40億、土地、建物でかかったと言われております。現在あのバブルが弾けまして、時価にしたらどのぐらいか我々も余り不動産のことは詳しくないので知りませんけれども、半分以下だというようにもお聞きしております。逆に8分の3ぐらいになっているんじゃないかと。ということは、当時40億、これは予測ですから、あくまでも予測なので、大体15億ぐらいに時価は下がっているんじゃないかと。今回入札をされるに当たって、いろいろとお調べになっただろうと思いますけれども、余り私の今予測した金額はかけ離れていないのかどうか、その点どんなものですか。


◎三浦啓至市長公室長 

今おっしゃった当時の設立というのか、当時は三十数億と言われていた、40億近くかもわかりません。それから聞きますところによると、いろいろ資本投資をしてきたと。だから50億ぐらいの値打ちがあるんだろうと。それは経年劣化もしております。今回落札した金額が、おっしゃっておられますけれども、隣の阪南サンヒルさんも5億3,200万ということで、これは最低価格がうちよりもちょっと低くて、逆にうちのほうが最低価格がちょっと高かったと。


逆に落とした価格は、向こうは5億3,200万でうちが5億1,500万だったので、妥当かどうかは非常に難しいところがあります。ちなみに阪南サンヒルさんは最低価格と落札価格が大体1.67倍ぐらいでありました。全国というかちょっとここ最近の例から見ますと、大体1.467という細かい数字を言いますけれども、それぐらいが平均であったと。うちは1.4ぐらいで落としました。


これが妥当かどうか言われると、ちょっと非常にわからないところもありますけれども、阪南サンヒルさんも5億ぐらいで落ちているということは、大阪府内の同じような施設であるので、私としてはこの辺の金額が妥当じゃないかなというふうに考えております。

19番(乾幸三議員

 我々も落札金額が適切であったかどうかというようなこと、私はそういうことを聞きません。実際のところ、我々もはっきり言いまして、何とかサンヒルを落としてくれという議会のそういういろいろ議員さんのご意見を聞いても多数の方が何とかやっぱり宿泊施設を柏原へ残してくれという意見であったろうと思いますし、最低価格が3億5,000万というような出された中で、いろいろとやっぱり一発で金額を出すにしても非常に難しいことで、安く入れれば落ちない場合もあるわけですね。余りにもかけ離れた高い値段を入れるということもできない。


そう考えてみますと、果たしてこの5億1,500万の金額が私自身も適切であったかとか、そういうことをなかなか言えないわけですね、現実に。まずやっぱり落としていただくということが前提でやっていただきたいことをお願いしておったので、我々もその金額についてはとやかくはよう言いません。


 この入札の際に何かやっぱり条件がついていたんですか。その点ちょっとあるのであればお聞かせ願いたい。


◎三浦啓至市長公室長 

条件といいますのは、基本的には本市にある施設であり、今まで柏原市がいわゆる誘致で、11ぐらいあったんですかね、府内で。誘致合戦にも勝って、要は平成元年からずっと支えてきたと、そういう柏原市の思いもありまして、やっぱりこの施設をどうするんやというところで、基本的にはそういう特記事項というのがありまして、そこにいわゆる現状のままで利用させてすると。


また、その土地の用途地域なんかにおきましても、要は解体して例えば住宅地に転用するなんていうのはもうだめよというような、かなり厳しい条件をつけて、これはあくまでなければならないというものではなくて、基本的にはそれを守ってくださいねというのが特記事項として中に入れていただきました。


 ですから、これはかなり厳しい条件であったかもわかりません。それは当然入札に参加する方が必ずしもそうじゃなければならないんじゃないんですけれども、それを守っていただきたいということが入札の一つの大きな条件として提示されていたというのが今回の入札のちょっと大きなところかなというように感じています。


19番(乾幸三議員)

 逆にそういう条件ですか、向こうの希望といいますか、そういうものをつくことによって、ある程度柏原市に後押しをしていただいたという逆に考えればいいのではないかと思います。


 柏原サンヒルのインターネットをあけてみますと、国民年金健康保養センター、サンヒル柏原ということで宣伝しておられるわけです。JR天王寺駅よりおよそ20分、ブドウ畑を開いた高台に建つサンヒル柏原からの眺めは河内平野の一大パノラマですと。


悠々と流れる大和川、古墳を照らす夕日、きらきら輝く街灯、その瞬間、その瞬間どれをとってもすばらしく、一品一品心を込めてお出しする季節の会席料理を味わいながらゆったり流れる時間を満喫していただけることでしょうというような宣伝文句でやっておられるわけですけれども、現在いろいろ社会情勢もあるわけでございますけれども、空席状況を見てみますと、時期にもよるわけですけれども、金土日はたいがい詰まっている。


しかしながら、まだそれ以外は空席があるというような状況であるわけでございますけれども、現在まで、大枠で結構でございます。サンヒルの経営状況が黒字であったのか、赤字であったのかという程度でも結構でございますので、どんな状況であったのかわかるのであればご答弁願いたい。


◎三浦啓至市長公室長

 大体売り上げは平均3億台を維持、収入は3億台を維持しておりました。平成18年が大体3億4,300万、19年が3億4,400万、この辺までは維持。去年、20年度は3億1,600万とちょっと落ちてきています。支出は当然18年は3億3,500万、19年度が3億4,000万、去年が3億1,500万、少しでありますけれどもプラス、黒字を維持して、去年は大体848,000円、黒字が出ています。


なかなか黒字を出すのは何かいろんなテクニックがあるのかどうかわからないんですけれども、基本的にいろんな今のこのご時勢の中、宿泊施設というのは非常に難しいというのを聞いております。先般もちょっとあるホテルのところへ行って、そこの社長さんとお話ししていましたけれども、それはたまたま近鉄系であったんですけれども、ただ、近鉄系のホテルであったとしても、どこも黒字は出ていないと。だからいわゆる赤字でやっているんやと。


言葉は変な言い方をしますけれども、近鉄さんも要はうちから言わせると親方日の丸でんなというあほな話をしていましたけれども、基本的には黒字を維持しておられたというのがサンヒルさんの現状であります。


19番(乾幸三議員)

 黒字を維持していたというのは、以前からこういう国民年金健康保養センターの中でも、全国でも経営状況はサンヒル柏原は優秀だということも聞いております。今後柏原市が取得されて、やはり同じようなこういう経営状態で、この営業をお進めになる考えはやっぱりお持ちなんですか。


◎三浦啓至市長公室長

 はっきりとはなかなか申し上げにくいんですけれども、逆に言いましたら、今の状況で、今はいわゆる国民年金の財団法人ですけれども、国民年金のそういう福祉協会さんがいわゆるRFOといいまして、年金整理機構から委託を受けて運営しておられます。それまでは基本的には社保庁の傘下に入って運営しておられました。


 基本的に黒字、何とか収支とんとん近くでやっておられますので、運転さえきちっとやっていけば何とかいけるんじゃないかなと。せやからといって、赤字が出たときは何とも申し上げられませんけれども、努力はしたら必ず黒字で維持していけるんじゃないかなと。それは私の楽観的なあれですけれども、私自身はそう感じています。


19番(乾幸三議員)

 その際に、今現在働いておられる従業員はそのまま雇用されるんですか。その辺ちょっとお聞きします。


◎三浦啓至市長公室長 

今現在働いておられる従業員につきましては、基本的にはまず一つは、今のいわゆる年金福祉協会さん、国民年金の福祉協会さんがあるんですけれども、ここがまず働いておられる方、うちが雇用したんじゃないので、まずここがどうですかと。柏原に運営が変わります、オーナーが柏原市さんになりますけれども、どうですかとまず聞いていただかなきゃいけないですね。


そのままもしオーナーが変わっても働きたいという意思をまず確認していただいて、その次に市のほうが次のオーナーなので、基本的には柏原市のほうがまた再度働き続けていく意思はありますかという確認をします。必ずしも全員がどうかというのは、今のところちょっと申し上げにくいんですけれども、いわゆる意欲があって、今後頑張っていけるという方であれば引き続きやっていただいても問題ないかなと考えています。


19番(乾幸三議員

 ほっとしておるわけで、やっぱり働く意思のある方は引き続きサンヒルで働いていただくと。これから細かいことは審議会でいろいろとご相談に上がって、それを進めていかれるわけでございますけれども、最近特にやはりそういう施設が非常に営業活動が活発になっております。ご存じのように、ゆこゆこ、これなんかは非常に安い。サンヒルよりまだ安い宿泊料金で泊まれるんですね。ここへ無料のはがきを出しますと、三月間これを利用しなかったら三月で打ち切りますけれども、このごついパンフレットを三月送ってくるわけですね。


 今まで国民年金保養センターの全国ネットで我々もサンヒル柏原ができまして以来、勝浦や北陸やと、あのパンフレットの中で見ながら予約して行けたわけですね。その点、やはり全国にネットを張っていたということで、より強みがあったわけなんですけれども、これからは単独でやられる。非常に厳しい。

また、世相もなかなか今までこんなことはなかったわけですね。7,000円、8,000円で温泉の旅館に泊まれるというようなことはなかったわけですね。それがどんどんこういうふうに進出してきて、非常に経営も苦しくなります。


その点、ひとつやはり柏原にこの宿泊施設を残すという意味とともに、あのプールもそうですね。この別館のところに駐車場にあったプール、それがサンヒル柏原のあのプールを見て、子どもたちは非常に喜びましたね。今おっしゃるように、いろんな設備がついて、今までの柏原の25メートルのプールだけではないですわな。

いろんな施設がついて子どもたちが夏になったら喜んで、柏原としても建設する莫大な費用をプールに投じるよりも、サンヒルのプールを利用しようということで割引券を出しながら、この2カ月間一生懸命子どもたちが利用していただいて非常に助かった経緯もあるわけでございます。


 それからまた、テニス場というように、いろいろと健康増進に欠かせない施設があるということは、柏原市にとっても非常にプラスだと思いますので、ぜひともこの施設の維持に向けて努力をしていただきますことをお願いして、この項を終わりたいと思います。ありがとうございます。


(上記の質問や答弁のやり取りから、サンヒル柏原が名ばかりの第三セクターであったことがわかる、施設運営の方針から従業員の採用まで、すべてを管理していたことがわかる。)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-13 17:32 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
良くも悪くもトンデモ市長の思惑や目論見は議会議事録や委員会会議録に記録されている!!!

第三セクター・サンヒル柏原破産事件に

関しては、住民訴訟を視野に

現在、住民監査請求を

準備中である

これも本来は議員たちの仕事である


またこれらの問題に関しては、岡本泰明市長及び中野隆司市長や自治労柏原市職員労働組合、さらには悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」と自己保身に走る議会(議員たち)が生み出した現市長に、その処理能力を期待することは土台無理な話であろう。


それが証拠に、前・中野市長が最初で最後の大仕事として、元自治労柏原市職員労働組合執行委員長の松井久尚副市長と奥田隆一副市長に辞職をさせ、まさに無能・無策のトロイカ体制を終わらせたにもかかわらず、その意向を無視した元八尾市役所職員の冨宅正浩市長は、またまたこの組合執行委員長の松井前副市長を元の鞘に収めてしまったのである。これを認めた議員たちについても、その頭の中の思考は理解不能である。


それで現市長の選挙公約が「古い政治を壊す。」「新しい政治を創る。」とは、ふざけた話である。まさに本丸維新とはド反対のムラ政治である。選挙公約も「維新」を騙ったウソ公約であったわけである。これが柏原市の維新市長の正体である。


おそらくこれからの市政運営は、この市職員及び元市職員労働組合執行委員長という二人のコンビで、ますます職員主体の内向きな政治が続くことになるはずである。そしてますます市政は腐り、崩壊に向かうことだろう。


当然この連中に、市民が主体のまちづくりなど土台無理な話である。どうせ彼らがやることは、職員らに対する組合主導の人事政策と圧力で、保身のための組織堅めをすることぐらいであろう。そしてこれを「組織改革」という言葉でごまかすはずである。「冨宅政権」というよりも「組合政権」と言った方がいいのかもしれない。いずれその実体が明らかになるはずである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本題ここから・・・


今後ますます

市長や議員たちは隠ぺい政治に走るであろうから

今後は

盛んに行なわれている

事前審議あるいは事前調整の場となっている

「議会運営委員会」や「全員協議会」

に目を向ける必要がある


ちなみに

定例会・本会議前の事前審議は

禁止されているが

腐蝕の柏原城では盛んに

この事前審議や質疑・答弁のすり合わせが

行なわれているようである


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3/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 定例会(第2回)-0612日-03 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その3)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


平成21年 6月 定例会(第2回)-0612日-03


 〔岡本泰明 市長 登壇〕
◎岡本泰明市長

 皆さん、改めましておはようございます。
 昨日はちょっと体調を崩しておりまして、議員各位にご迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。と同時に、本日は相当回復いたしておりますので、精いっぱい答弁をさせていただきたいと、そのように思っております。

 まず、整理番号33番、サンヒルの今後の運営についてというお尋ねでございますが、昨日も各他会派の皆様方からご質問いただきまして、一応今のところ、経営母体をどこにするかと、そのことについて頭を痛めておるところでございます。


 市で直営するということを考えてみますれば、市の職員を例えばサンヒルの支配人というような形で派遣いたしますとすれば、これはもう、昨日も申しましたように、きょう派遣してあしたつぶれてしまうのじゃないかと、そのような懸念もございますし、

また指定管理者制度というようなことになりますと、これも例えば5億1,500万、建物の1億4,500万に対する5%の消費税を乗せまして、そういったところ、そのいわゆるお金が、指定管理者制度の指定された業者に市の財産を持っていくといいますか、ただで差し上げるというような形にもなります。


(指定管理者に儲けさせるのではなく、自身が儲けたいということなのだろう。)


 私の基本的な考え方は、サンヒル柏原は今までの考え方と抜本的に違う方策をとってまいりたい。端的に申しますと、いわゆる民間会社が取り入れております複式簿記という概念でもって経営に取り組んでまいりたいと思っております。


 例えば隣のリビエールホール、約65億から67億の経費をかけて立ち上げましたが、現在、指定管理者制度に基づいて委託を行っております。これは、いわゆる市役所の単年度の単式簿記という概念の上に立って、その65億ということを減価償却していくという概念がないのであります。市役所のあらゆる施設は、要するに市民の皆さんにお願いをして、そして予算が通ったと。それを市民の税金で賄うと。市民の税金で払い終わりますと、それで一件落着という形で終わってしまいます。


 私は、複式簿記、いわゆる借方と貸方の概念でもちまして、5億1,500万というのは一つのいわゆる財産として償却をする、そしてまた利益を上げていくと、そのような形の考え方でもって取り組んでまいりたいと。よって、経営母体をどこにするかということを大変慎重にやっていかなければならんということで、もう今月中ぐらいに一応その経営母体を決定したいなというふうに思っております。


(このとんでも市長は、おそらくこの時点で、「第三セクター・サンヒル柏原」財団を立ち上げ、自らが財団の理事長になることを目論んでいたと思われる。

そして結果は、財団の債務を膨らませただけで、事業は大失敗に終わったということである。)


 経営母体の決定を早くしないと、10月1日までに例えば旅館業、ホテル業ということになりますと、旅館業に対する許認可、そしてまた厨房等、保健所の許認可、そしてまた消防等の許認可と、いろんな許認可が新しいいわゆる経営母体に発生いたしますので、その時間をなるべく短縮したいと思っておりますが、何分にも相手があることでございますので、そのように許認可がつきまとうということで大変時間がかかるということも視野に入れて、なるべく早く経営母体をやっていきたいと、そのように思っております。


 次に、竜田古道の里山公園につきましてでございますけれども、平成18年の3月、市民の皆様の手で桜、梅、桃を植樹していただきました。


(この事業も、疑惑まみれの事業となり、いまも市民の血税を喰い潰し続けている。おそらく10億に近い公金(市民の血税)を垂れ流して、この事業も失敗である。)


 それからはや3年が過ぎまして、既に桜は約800本、きのうは1,000本と申しましたが、後で確認いたしますと200本ぐらいは枯れてしまったそうでございます。ここで訂正させていただきます。実際は約800本ということになってしまったということでございます。梅220本、これも私は300本と申し上げましたんですが、80本ぐらいから100本ぐらい枯れてしまったようでございます。また、桃も300本と、そのように申し上げましたが、実際は130本が残っておるというのが現状でございます。


 ご承知のように、あの山は下がもうコンクリートのブロックです。上に盛土をしております。よって非常にその盛土の部分が栄養分が少ないということで、三郷町のさくらの会が隣の要するに地山に植えられた桜と比較しますれば、ことしの冬に植えられた桜のほうが3年たった桜よりも成長が大きいと、そのような目で見て差が出てきております。


 いずれにいたしましても、今後粘り強く肥料等を、普通は肥料など入れないんでございますけれども、肥料等いろんな形で、例えば古い畳をもらってまいりまして、それをほどいて積み上げて堆肥にして、そして桜、梅、そういったものに与えていくと、そのような手法でやっております。


 なお、過日、NPOの主催で行われましたさくらまつり、約1,000人の市民の皆様に参加いただきまして、花見と河内音頭を楽しんでいただきました。来年度は見ごたえのある手前の花見ができるのではないかと、見ごたえのある手前ぐらいまで桜が咲いてくれるんではないかというふうに思っております。


 また、当日、ツツジ600本も小学生によりまして植樹をしていただきました。また、5月にはヒマワリの種も、去年の失敗を学習いたしまして、ことしは上手にまけたなというふうに思っております。


 このように竜田古道の里山は、多くの方々のお力をおかりいたしまして、四季折々の花や木が生い茂る里山づくりということになってまいることを願っております。


 あわせまして、本年3月には都市公園として事業認可を受けました。21年、22年度の2カ年で、国庫補助事業として管理棟や休憩所、さくの設置等の整備を行い、23年度には市民の皆様の本当の憩いの場として開園できるように取り組んでおります。

次に、亀の瀬地すべりの計画につきまして、これも昨日、他会派の皆さんにご指摘いただきまして、いろんな形でお話し申し上げました。何はともあれ、工事が完成いたしますれば大阪府に移管され、それから柏原市に移管されると。


(この事業についても検証の必要があるようである。どうせ議会は何もしてくれない。)


 ご指摘いただいておりますように、あの膨大な地域の草刈り、どうすんねやと、草刈り代はばかにならんぞと。どこかで、もう絶対できませんというような発言もいただいておりましたが、そうでなしに、なるべく草刈りが起こらないように、草刈りの必要性がないような計画を立てて、そして、昨日申しましたように、森とか林とか、それからまた貸し農園だとか、またいろんな、グラウンドゴルフも一つの視野でございますけれども、そういった要するに市民の皆様に有意義に利用していただけるような、そういう施設にしてまいりたいと思います。


 一つは国交省、大和川工事事務所の仕事になるんでございますけれども、亀の瀬の拠点となります資料館の建設も、当初は国のほうから予算の縮小ということでストップされたということでございますが、過般、3月に国、府、市と3つで協議いたしました折に、一応資料館は何としてでもつくって、あの800億円になんなんとする工事の資料をいわゆる残しておきたいという現在の所長様の思いによりまして、何とか資料館をつくっていただけるであろうと、そのように思っております。


 次に、恩智川の遊水地事業でございます。市政方針で述べさせていただきましたように、大阪府によって用地買収が進められております。平成20年では87%までもう進んでおるということを聞いております。今後は用地買収を進めるととともに文化財調査を行い、平成24年度の部分供用を目指しておるというふうに聞いております。


(この事業も市の関わりなど、検証の必要があるようである。)


 なお、現在、大阪府では、収用法に基づく事業認定の手続を進めておられるということでございます。


 今後も事業の進捗を把握しながら、大阪府と協議を行いながら、市の上面利用の検討を重ねてまいりたいと、そのように思います。


 つけ加えて申し上げますれば、いわゆる文化財調査に対しまして、市にいかほどの負担を府が要求してくるであろうかということの一つの疑問点が残っております。


 古い議員の方は皆ご承知でございますが、用地買収に対して市が当初は20億円を持つという約束でございました。しかしながら、私が市長に就任いたしました折、15億円というふうに修正をされておられます。そして、その15億円の市の負担ということを、私、引き継ぎまして大阪府と折衝をいたし、そして市の負担はゼロ円にいたしました。よって、用地買収の費用は、柏原市は一切負担をいたしておりません。


 しかし、柏原市が上面を利用するということになれば、その利用するということで一定の遺跡調査の費用を市が負担するという契約になっておりますので、今後そういった問題点が残るであろうというふうに思っております。


(それにしても何でもかんでも市長が答弁しているが、このトンデモ市長の28年間の実績は、ただ疑惑まみれの悪策・愚策、そして時には悪事の政策で、市民の血税を喰い潰して来た感しかない。市政をズタズタにしたこの市長の責任はあまりにも大き過ぎる。

これを許して来た議会(議員たち)、そして我々市民・有権者の側もそれを許して来たわけであるから同罪である。)


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つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-08 23:46 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
質疑も答弁も絵に描いた餅ばかり!!!/サンヒル柏原の杜撰な施設運営が経営破綻そして破産を招いたのも当然である

2/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 定例会(第2回)-0528日-01 平成21年6月 定例会(第2回)-0611日-02 議事録から、このサンヒル柏原の施設運営に関しては、市長及び市長公室が主導していることがわかる。



本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その2)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 6月 定例会(第2回)-0528日-01

 〔三浦啓至 市長公室長 登壇〕
◎三浦啓至市長公室長 

私からは、議案第54号 財産の取得につきましてご説明申し上げます。
 議案書の59ページをお開きください。また、別添の参考資料「財産の取得について」もあわせてごらんください。


 今回の財産の取得はサンヒル柏原であり、本年4月15日に実施されました一般競争入札で本市が落札することができました。


 この施設は、本市にとりましてはかけがえのない宿泊施設として、また、市営プールのない本市にとりましては市民の健康増進施設として、多くの市民や市議会の皆様からその存続を強く要望されていました。


 今回の落札に伴います不動産売買契約の締結は、議会の議決に付すべき財産の取得に当たります契約金額が2,000万円以上、土地面積が5,000平方メートル以上のいずれにも該当することから、今議会に提案するものでございます。


 それでは、案件の内容をご説明いたします。

 財産の名称はサンヒル柏原であります。


 2、財産の所在や種別、面積、買収金額についてでありますが、まず土地から説明いたします。所在は柏原市安堂町76番の2ほか19筆、種別、地目は宅地及び雑種地であります。面積は公簿で2万2,964.18平方メートル、買収金額は3億7,000万円であります。


 次に、建物について説明いたします。所在は柏原市安堂町79番地4ほか11筆、種別は旅館、面積は公簿で3,681.77平方メートル、その他附属建物の面積は公簿で1,021.93平方メートル、買収金額は1億4,500万円であります。そして、建物に係る消費税が725万円で、買収金額の合計額は5億2,250万円であります。


 3番、買収の目的は、市民の文化・福祉の向上や健康増進を目的として利用するために買収したものであります。
 買収の方法は一般競争入札であります。


 5番、買収の相手方は、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構理事長、水島藤一郎であります。


 よろしくご審議、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。


平成21年6月 定例会(第2回)-0611日-02

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15番(堅木照久議員)

 大和川も本当に水質がよくなってきたということで、確かに里川は自然に戻すということで、大和川の工事事務所も各所でやっていただいていることを聞いております。


 続きまして、地域ブランドということで整理番号28でございますが、歴史的な史跡に磨きをかけて発信ということで、大阪府はミュージアム構想を地域ブランドということで取り上げていただき、柏原も先ほどの市長のご答弁では、柏原の地域ブランドはもっとほかに、15の春、教育が充実しているとかおっしゃっていただきました。


 実は、新聞記事で「日本観光、好みに差」ということで、日経の6月10日に、中国人の方は自然を好んで、韓国の人は都会を好むという調査があります。中国の人で、認知度ベストナインの中で大阪は3位と。韓国では、大阪は2位というぐらいで。一度訪れてみたい都市の条件ということで、中国の方は豊かな自然を感じられるということ、また韓国では、伝統的な文化・祭りを体験できるのが1位だったそうです。


行ってみたい場所の写真を選ぶ設問でも同様の傾向で、中国の人は渓谷とかコスモス畑など美しい自然の写真を選ばれ、韓国ではライトアップされた街の夜景、ビル、屋台などの都市景観の写真が上位になったと。


 このように大阪のまち、ミナミを歩いてみてもキタを歩いても、またこの辺ですと法隆寺とか奈良に向かう方、神戸、京都、大阪、奈良と、この辺は本当に国際観光化していくんじゃないかなという兆候がありますが。


サンヒル柏原も柏原の施設にしていただき、またいろんな意味で亀の瀬、また里山、大和川もありますし、午前のご答弁で奈良の大仏さんの原型であるお寺もあったというふうな歴史的な資源もありますし、農産物もまた、自然も豊かです。


そういった面で一度訪れてみようかなと、柏原にも寄ってみようかなという、そういうまちづくりをお願いしたいんですけれども、市長、その点どうでしょうか。

◎岡本泰明市長

 全く同感でございます。ただ、その調査結果がどうのこうのと言われましても、例えばお目の悪い方が7人おられて、象をさわっているような話なんです。私から言わせますと、中国人は自然なんか全然愛していませんよ。私は中国で工場を持って、20年間仕事しとったんですから。その間中国人にずっと接しています。韓国のいわゆる都市の景観が好きやというのは、これはわかります。そやけども、例えば柏原市、どのようにやっていったらええねんと。


そのことに対して着々と進めていかないかん。ここに、頭に入っとったんですが、今しゃべってる間に抜けてしもたんです。答弁ちょっと抜けてしもたんです、ごめんなさい。そやけども柏原市、そういう形で……。ちょっと頭ぐあい悪いな、物すごう忘れる。ちょっと待ってくださいね。
     (「休憩しよう」の声起こる)

◎岡本泰明市長

 いやいや、そんな細かい、そしたらしゃべりますわ。細かいこと言うなよ。
     (「何分でも考えたら」の声起こる)

◎岡本泰明市長

 考えんでもすぐ出てきますって。何やったかいな。


 要するに柏原市の特質を生かしてやっていこうということは、これは取り組んでいかないかんことであります。とりあえずこれで答弁終わらせてください。後でまた考えますから。

(なんやこの答弁は。如何にいい加減な行き当たりばったりの市政運営をしているかが分かる。)


15番(堅木照久議員)

 実は、観光圏整備ということで、強い観光エリアを各地に誕生させるのが、観光立国日本として今始まっております。各市町村単位の取り組みでは無理なので広域的にということで、後でまた述べますが。旅行業者が登録していないような施設であっても独自の着地型旅行商品というか、ホテルを拠点とした周遊ツアーなどを考えております。もう一日、もう一泊したくなるような滞在魅力を持つ、本当に強い観光エリアの整備も地域活性化の起爆剤になると、このようなことが載っておりました。ご紹介しておきます。
 整理番号29……


     (「ちょっと議長、すいません。先ほどの思い出しました」の声起こる)

◎岡本泰明市長

 おっしゃるとおりなんです。サンヒルね、その前、鳥坂寺と午前中申しましたでしょう。もう一回泊まりたいという気持ちになるように、あの周辺をブランド化ということも考えられるわけです。


 鳥坂寺というのはどういう由来かといいますと、称徳天皇のときに、あそこに天皇さんの息子がおったわけです。30になって、ひげがここまでぶら下がっても物を言わなかったんです。ところが、あるときに白い鳥を見て「鳥が」と言うたわけです。称徳天皇が「あの鳥つかまえてこい」と言われたわけです。それで、それをつかまえに行った男が鳥取でつかまえた。だから鳥とるなんです。その人は、高井田のこの近辺に鳥取氏というような領地を与えたわけです。それで鳥をとる仕事ができたわけ、それをまつったのが鳥坂寺なんです。それの金堂跡と講堂跡があるわけです。


そこを何とか整備して、朝言いましたように、サンヒルに泊まったら鳥坂寺行って、高井田の横穴古墳行って、またそこから留所山へ上がって帰ってきて、地すべりのところ行ってと、そのようなハイキングコースも一つの話やなと。話でっせ、するかせえへんかわからしません。


(するかせえへんかもわからんような話なら、質疑の時間がもったいないからするなと言いたい。)


 それともう一つ。そういう意味では、今柏原市何もないんです。行ってみたいなというものが何もないと。朝、冗談で、柏原市の名物何やと言われたの、これやがなと言うて笑うておりましたが、何もないと。そやけど柏原市はあるんです。何があるかと、南禅寺の庭、どんだけ大きいかと、小さなもんです、そやけど大きく見える。慈照寺へ行って、銀閣寺の庭を見たらこんなんです。そやけど見たらこんなんです。何やと、借景というんです。景色を借りるということなんです。


(柏原市には何もないんですか? 確かにこの「まち」に引っ越してきて分かったことだが、ほんまに何もないな。)


 そしたら、そのことをよう考えて、例えば地すべりのところで人が来てほしいなと。そしたら奈良県のを借景したらいい。法隆寺、唐招提寺、薬師寺、バスで法隆寺でおりんと、藤井寺でおりてここへ寄ってんかと。その魅力を柏原でつくったらええわけです。奈良市内、郡山まで行っておりる前に藤井寺でおりて、そして亀の瀬の地すべりのところでヒマワリを100万本植えて、そのヒマワリを見に行こうと、その後で法隆寺行こうと。だから法隆寺や、薬師寺や、唐招提寺や、奈良市内の大仏さん、そんなみんなを借りるわけや。それを借景と言うわけや。そういう客をここへ集めるという手法もあるというふうに私は考えておるんです。


(地すべりのところへ人が来てほしい??? 意味が分からん。「それを借景と言うわけや」…、これも意味が分からん。)


 秋になったらマンジュシャゲの赤い、5,000本くらいお寺に植えた奈良県の何とかいうところです。あそこね、みんな見に行きはるわけです、そのマンジュシャゲ、ヒガンバナを。そしてヒマワリでもアヤメでもスイセンでも。越前海岸行ったら、あれを見るだけで人が物すごう来るわけです。淡路島行ったらスイセンと、何やかんやと公園があるんです。この間公室長を見に行かせとるんです、自費で。公費ちゃいまっせ、自費で見に行かせとるんです。ほんなら奥さんと一緒に行ったらと言うとるから、僕怒っていますねん。それは冗談ですけれども。


(このおっさん、本会議の答弁でふざけてるんか!? 意味が分からん。)


 そういう形で、やっぱりそこへ行ったら何かあるわというものをね。留所山、そして亀の瀬地すべり、そこでそういうものをつくり上げていったらいいと思うわけや。そやよってに、1回来てくれてはるけれども、また留所山へ行ってください。行きもせずして言うたらあかん。そやから行って、ここで見て、感じて、桜1,000本植えています、もう。吉野千本桜というけれども、吉野に負けまへんで。それ行くまでに亀の瀬の地すべりのとこね。きょうは体調悪いんですわ、物すごう僕ね。すんません、インフルエンザ違いまっせ、風邪の熱で大変なんです、きょう。ふらふらしとるんです。


(地すべりの危険地域でいったいを何をしようと思っているのか、この市長は。答弁もふらふらである。)


 要するに亀の瀬地すべりのところ、4月の初旬に行ってみなはれ、どんだけの桜あるか。あそこへ行って、車とまっているのを見たら8割ぐらい奈良県ナンバーです。柏原の人ほとんど、知らはれへんのか、行きはれへんのか、僕わかりませんが本当に少ない。ええにおいしますよ、あそこへ行ったら。バーベキューの焼き肉のにおい。桜のにおいちゃいまっせ。そのようなところもある。


(今からでもいいから、あの裏山に、いったいどれだけの柏原市職員が足を運んでいるか確認してみるがいい。おそらく一度も足を運んだことが無い職員が大勢いるはずである。


今でもそうだが、何か餌でも置かない限り、ほとんどの市民は、あの足の不便な裏山に足を運ぶことはないし、いまだにその場所さえ知らない市民がほとんどである。

ほんとうの名所なら、わざわざ人集めをしなくても、人は自ら足を運ぶはずである。)


 だから、そういったところに総合的に来てもらうというのには、奈良県を借景するという手法もあるし、考え方もあると。それを申し添えて、今度サンヒルを柏原市が買収した、落札したということで、サンヒルへ来てもらうために。例えばこの間、60周年記念で新郷市に参りまして、向こうの市の花はザクロです。


飯食っているときに、向こうの市長と隣同士で話しとったときに、花の交換しましょうと。何もなしでいかんから花の交換しましょうと。ザクロの苗をことしの秋に送ってきてくれと。日本から桜の苗木を送りますと。日本のさくらの会からただでもうてこいよと、苗木をね。それを向こうへ送ると。ザクロの木を向こうからただで送ってもうて。


それでサンヒルのところへ、ザクロの園といくわけだ。ザクロ畑ではあきませんねん、ザクロの園。そしたらムードが出ると。ほんなら、新郷市の人も来たら、ザクロを植えてくれている、ザクロの実がなると、あれ食べたらうまいと。そしたら、ザクロの花を見に行こうかというてサンヒルへ来てくれはると。


そのような特色を一個一個つくっていこうと。行ったら鳥坂寺の講堂があって、例えば市民の人が寄附したると。つくったろかというたら、赤く塗った柱で鳥坂寺の講堂の一個ぐらいつくったらよろしいねん。講堂いうたら何かいうたら、坊さんが勉強するところです。そのようなものをつくって、これから徐々にやっていくと。


先立つものはこれですやろ。そやけども、それなしで市民の人に、例えば東条の上の国分寺跡、今発掘させてまんねん。そういうところも皆さんの寄附が集まるようやったら、またそこで国分寺の本堂を建てたらよろしい。また智識寺、これ太平寺のあそこにあるわけです。そこで智識寺を勉強する会というのをつくって、またこっち側で大仏様をつくる会というのをつくってはるわけです。


その人らに、おまえ、早いこと奉加帳回せ、大仏さんつくろうと。どこへつくんねんと、そんなもん、今のサンヒルのあそこへつくったらどこからでも見えるやないかと。そのかわりにおまえ、奉加帳に一番先に書けと。金ないと、ほんならおまえとこ、店売れと。奉加帳に一番先に書いたら、ほんならおれも寄附するやないか、あかんねん、おれは市長やから寄附したらあかんねんと。


 というような話の中で、市民の中から東条の国分寺跡、それからまた御座峰、どこにあるか知ってはりまっか、御座峰。行ったことおまへんやろ。行ったことないやろ、行かなあかんがな、行ってから物言わなあかん。おれなんかもう何回も行ってるわけや。その御座峰の下でね、6,000坪を市民の人が寄附してくれはりますねん。


御座峰いうたら、竜田神社のずっと留所山のところを上がっていきますと本宮跡というのがあるんです。そこが、昔竜田神社があったとこちゃうかと。そこからずっと上がっていって、金の神さん、なんでかいうたら製鉄ですねや。畑とか本堂、それから青谷。金山彦、金山媛、これ製鉄という意味ですわ。


それを見ようと思うたら亀の瀬の地すべり行って、あそこ1回歩いてみなはれ。真っ茶色のこんな石がごろごろしてますわ。あれ鉄鉱石とちゃうかと、僕思うてるだけやで、ほんまは知りまへんで。そのような形でだんだん、今僕一つずつ手をつけて。御座峰の下はごっつい石碑が建っています。その下を市民が2町歩寄附してくれはりますので、それを整備して、そこから見たら畑がずっと、大阪市内まで見えるし、海も見えるし、ええ天気の日にはアメリカ見えるわけや。それはうそやけれども。


 そういう意味で、一つ一つ手をつけてやっていったら必ず人は集まってくれると僕は確信しているわけや。留所山は今3市の持ち物やけれども、本来ならことしの春からしか手をつけられへんかったわけ。閉鎖命令が出たのは去年、それに先駆けて2年ぐらい前からもう木を植えているわけ。そしたら一番太いのが、もうこれぐらいになっとるわけ。


そうやって先駆けて植樹をやって、それで後で許可がおりて、これからは大手振っていける。だからトイレこれからつくれますねん。今まではトイレがなかった。そやけども許可がおりて、金がないからちょっと待ってもうています。だけど金ができたら、ことしの秋でも来年でも、トイレとちょっとした集まる場所とをつくったらまた留所山へ来てくれはります。


今女性に来てくれ言うたって、トイレするところおまへんのや。野っ原でお願いしますよと言えませんやろ。そやからもうちょっと待っておくんなはれと、もうじきトイレをつくりますと、こういう話や。留所山から御座峰まで歩いて5分や。本宮跡まで歩いて5分や。本宮の下に三室山があるわけや。


 三室山、先ほど言いましたように、嵐吹いたら三室の山のもみじの葉っぱがちらちら散っていって、竜田川に落ちると。その竜田川にもみじの葉が流れていくのを、ああ、にしきみたいやなと。この歌を歌った三室山がある、そこから下へおりていったら竜田神社があります。


竜田神社というのは、これは平清盛の平家の、今、こんなやつ4冊、宮尾登美子の平家物語を僕読んでまんねん。老眼で前へ進めへんねんけれども、一生懸命読んでいるんです。要するに竜田神社は平家の元祖の、嫁はんがあそこの出でんねん。そやから平家の神さん祭っとるわけや、あれ源氏と違うわけや。


 そういうような話をずっとまとめていったら、もう30分、1時間の間でハイキングコースできるし、そこで今言うていますように、ことしの夏にヒマワリの花を、種を恐らく10万個まいていると思います。去年失敗しましてん。僕が持って帰ってきた種は玄関で、ヒマワリの花、見てくれはりましたか、去年。こんなんできてましたやろ。日本のヒマワリはこんなんや。


そやけど僕、中国のうちの工場から種を送らせて、それをええ土のところでまいたらこんな花ができるわけ。それを去年は10万粒ぐらいまきましてん。実際に留所山にできたヒマワリの花はこんなんや。栄養分足りまへんねん。うどんばかり食うとったらあかんわけや、やっぱりええもん食わしたらないかんと。このような話になるわけです。それを10万本峠の地すべりで植えたら、留所山で植えたら、人は必ず寄ってくると思う。そのように思うております。


(なんやかんやぐたぐだ話しているが、これが本会議での答弁とはなんともお寒い限りである。それにしても議員たちも、ようこんなグダグダの答弁を黙って聞いているものである。質疑の時間がもったいないだけである。)

15番(堅木照久議員)

 ありがとうございます。そのようなまちづくりに関するさまざまな情報を市民に提供していただいて、いろいろな企画とか立案とか、また事後評価まで、あらゆる局面で市民が参加したまちづくりということを、環境づくりをよろしくお願いいたします。


(さすが何でもかんでも賛成の公明党である。こんなグダグダの長話しをきかされ「ありがとうございます。」とは恐れ入ったである。)


(以下はサンヒル柏原問題から外れる質疑と答弁であるが、なぜ柏原市政が沈んでいくのか、なぜ市政が腐って行くのか、あるいはなぜこの「まち」が発展しないのかが、この質問者と答弁者の発言の内容からよくわかるので、参考までに掲載をしておきたい。


それにしてもこんな議会をやっていては、この先、何十年経っても、この「まち」が発展することはないだろう。


市長も議員たちも、いずれこの「まち」は八尾市と合併することになると思っていることが以下の質疑や答弁の内容でわかるが、道理で議員たちが真剣に仕事をしないはずである。


今有る財源は、今のうちに使ってしまえと思っているのかもしれない。内向きのしがらみと利権の政策で、市民の血税を喰い潰してばかりいる行き当たりばったりの市政運営が続いているのも納得である。)


 整理番号30、団塊の世代が活躍できる場の提供ということで、まさに10年後の日本は、国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会になると、これは予測ではなくほぼ確実な未来だと言われています。10年後の団塊の世代は、悠々自適を謳歌するのは一握りの富裕層で、働きたくても職に恵まれず、不安な老後を過ごす負け組老人に二極化される可能性が大きいと本に書いてあります。高齢間の格差拡大は、現役世代に比べて挽回する機会が少ない分、深刻な問題だと。


ましてや700万人という数の大きさを考えると--これ、団塊の世代の方です--こうした受け皿は本当に微々たるものと。だから、今まで団塊の世代の方々は支える側だったんですけれども、今後は支えられる側へと移っていくと。その多くが働きたいと望みながらも、長年尽くしてきた企業に見捨てられて、社会を漂流するという時代が来るやもしれません。


 ですから、今市長がおっしゃられたボランティア活動、NPOに関心を持たれた方とか、地域の方々が地域に積極的に交流していこうと思っても地元をほとんど知らないとか、そういう経験がないとか、地域の人と接することが少ないからだということですので、その退職の時期になったら考えてみたいとか、これまでの経験を生かして社会貢献をしてみたいなど、地域活動への参加意欲は旺盛なんですけれども、どうか今市長がおっしゃられたように、自然が豊かな、またこのまちの温かみの中でそういう団塊の世代、引退後の団塊の世代が重要な役割を果たすような柏原のまちづくりをお願いしたいと思います。ですから、引退しても悠々自適の生活を過ごせるような働ける場とか、また活躍する場をお願いしたいと思います。


 整理番号31、これは市民満足度でございますが、具体的にどのようにはかられるのかとかいろいろお聞きしても、また市長さん大変だと思いますので、今後いろいろなアンケート、また市民の声がストレートに市役所に届いて、市民の声が生かされた行政をお願いしたいと思います。


 最後に、整理番号32番、広域行政・広域連携ですが、これも6月10日の日経新聞に行政間での統合が可能にという見出しで、組織のスリム化ということで、総務省は自治体同士が業務や組織を統合しやすくする方針だと。来年度にも地方自治法を改正して、複数の自治体による共同機関の設置を大幅に認めると。仮に会計などの事務部門を統合すれば職員を減らすこともできるし、観光とか産業振興などを共同化すると広域での施策に取り組めると、そういう効果が期待できると。市町村合併をせずに地方行政の効率を高めるのがねらいだということでございます。


 この平成の大合併で、市町村の数がこの10年間で1,760とほぼ半数になった一方、やはり地方公務員は1999年以降、全体で1割程度しか減っていないと。これを踏まえて、総務省は自治体の連携による行政の効率化、スリム化ということをイメージして、このように共同機関--企業に例えますと共同出資の子会社というのがイメージだそうですけれども、事務をアウトソーシング、外部委託することで公務員の人員削減や経費の節約につながると。


新たな共同機関は、それぞれの市町村が職員と予算を出し合ってつくると。人数や所在地、給与体系などは自治体同士が交渉し、地方議会で最終的に決定し、現在自治体で共同で設置できる機関が、現在では人事にかかわる公平委員会とか介護認定審査会などごく一部に限られているんですけれども、来年の地方自治法の改正によってこういう自治体間での統合が可能ということで、市長のほうから国保の9市の広域化もご提案がありましたし、先ほどの質問者の中に政令市を目指した合併もありますが、また違う面でこういった統合可能な機関をつくることができると。これは緩やかな広域連合のような考えだと思いますが、この点について市長、最後に。


◎岡本泰明市長

 それ、どこに書いてまんねん。そんなもん、僕がこれしたらすぐ出てきますがな。そしたら話するときに、こういうような記事が出とったと。柏原市とどこそことAという施設については、これできませんかというようなことを言うてくれはったら、またそれをやっていきます。


余りばっくり記事に書いてあるようなのをここで言われても、僕はうつろにしか聞かれへん。きょうは特に体調悪いから、まじめに聞いてられへんがな。そんなん、また読んどるわというようなそんな感じですがな。そうやなしに、もっと真剣にやりましょうや。要するに図書館とか相互利用できるように、それから各施設ね、相互使用できるように。着々とできるものからやっているわけや。それはもう、そうせないかんねん。


ちょっと誤解のないように言うときますが、政令都市に合併しようということは言うてませんよ。やろうと進んでいませんよ。八尾との合併も話していませんよ。ただ、そういう話は酒飲み話の中で、雑談の中で話していると。ということは、そういうことはみんな視野に入っていると。時期が来たらば、また必要あらばという時期と、いろんな形の形勢、情勢、国の形と、そういうものに応じてやっていこうと。そういう身構え、心構えはちゃんとあると、そういう意味なんです。


 だから、今言うていますように広域行政、これは絶対せなあかん。絶対やっていかな、もう病院も1市では成り立ちませんよ。柏原市はラッキーにして1市で何とか、約3億七、八千万、売り上げふえました、去年20年度。ということは2億ちょっとの利益が出ました。21年度はもう少し売り上げは伸びるだろうと。23年度ごろには、とんとんいくやろうという見通しは持っています。そやけど、あした何が起きるかということはわからへん、一寸先はやみ。政治の世界は、船板ですわ。底は地獄や、船板破れたら。


そのような形で今現在病院もいっているけれども、病院は7万5,000の市で持つべきもんと違います。もう成り立たん。そういうこともありますし、また国保もそうだし、後期高齢者もそうだし、介護もそうだし、いろんな面で……


○中村幸平議長

 市長、もう時間ですので。


◎岡本泰明市長

 全体的に大きく包括するような物事の考え方でいったら絶対必要です。もうあなたの言う時間23秒残しておきましたから。


15番(堅木照久議員)

 市長も大変体調の悪い中、質問に答えていただきましてありがとうございます。
 本当に広域行政が大事な時代になってきたなという気もします。どうか今ご提案させていただいた件について、実行のほどよろしくお願いいたします。
 以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


質疑も答弁も絵に描いた餅を語っているだけである。これでは市政が腐って行くのもとうぜんである。


つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-03 18:56 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
1/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!

第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は、当時柏原市長の岡本泰明氏である。


代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、そしてこの事業でさらに財団の債務を膨らませたのは、杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。



本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている


そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???


これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

見えてくるのは施設運営方針の杜撰さだけである



(その1)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 



(議事録中の括弧内緑字は私見)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【 平成21年 3月 臨時会(第1回)-0319日-01号 】


  --------------
○中村幸平議長

 次に、日程第34、議案第50号 平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。
 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。
     〔稲田邦敏 財務部長 登壇〕

◎稲田邦敏財務部長

 それでは、議案第50号 平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)につきましてご説明申し上げます。
 議案書の127ページをお開き願います。
 第1条は債務負担行為の補正でございます。
 次の128ページをお開き願います。
 第1表債務負担行為補正でございます。これは、追加といたしましてサンヒル柏原を取得するための補正でございます。このたび、この一般競争入札に参加するべく、債務負担をお願いするものでございます。


 なお、期間につきましては、契約後最大5カ年にわたって取得費を分割払いできますことから、入札申し込みを行う平成20年度から契約後5年間の平成25年度としております。また、限度額につきましては施設取得に要する額といたしております。
 なお、入札につきましては4月15日でございます。


 以上で、平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。

○中村幸平議長

 説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

19番(乾幸三議員)

 今回、サンヒル柏原の取得に伴う経費、債務負担行為で補正をされておるわけでございますけれども、これは入札があるわけでございますけれども、入札して落札したら、これを柏原市はどのように使用目的を持っておられるのか、お尋ねします。

◎三浦啓至市長公室長

 自席からお答えします。
 もともとサンヒル柏原というのは、いわゆる年金加入者というんですか、その方の健康増進ということでもともとあった施設であります。当然、本市といたしましても、いわゆる子どもからお年寄りまでの健康増進ということで、この施設を使う予定にしております。


 また、一部、老人福祉センター、やすらぎでございますけれども、ここもかなり老朽化してきております。その機能もサンヒル柏原の中で持たせながらやっていきたいと、そういうように考えております。

(この答弁を聞く限り、市長は、結局、何一つ具体的な計画は持っていなかったことがわかる。何らかの思惑で、ただ施設が欲しかっただけのようである。


この計画の杜撰さは、つい先般の極めてグレーな不透明感が漂う「ジェイテクト社宅跡地購入」問題と、ほぼ同様の思考である。


答弁者は市長公室の室長であるが、今振り返れば、この「市長公室」こそが、28年の岡本政権の下で、市政をズタズタにした張本人と言っていいだろう。


なおこの市長公室長は定年退職後のおよそ5年間、サンヒル柏原・財団の支配人室で仕事の内容は不明のまま(開示請求をしても不明である)、市の嘱託職員として派遣(?)されている。当時の岡本市長及び市長公室がやりたい放題の施設運営をしていたことがわかる。


この「市長公室」は岡本市長の退任とともに、その部署を廃止(閉所)したが、この市長公室が残した疑惑の数々は、今も市民に多くのツケを残したままである。


なおこの「市長公室」の事務事業は、現在の「政策推進部」にそっくりそのまま引き継がれているようである。岡本政権時の「市長公室」は、まさに悪の枢軸として存在していたのかもしれない。)


19番(乾幸三議員)

 平成元年に大阪府がサンヒル柏原を開設されて、その後、柏原市民にとっても近隣市民にとっても非常にサンヒル柏原の利用価値は十分ありますし、市民プールが壊れまして、市民も夏には子どもさんや大人たちがサンヒルのプールで非常に楽しんでおられますんで、もう今、柏原には市民プールはありませんので、代用の形で、補助金を出しながら経営もしていただいておるわけでなんです。


 今、柏原市内を見ましても、割とああいう施設がございませんし、また宿泊施設もございませんし、遠近から来られましても、割と奈良が近いものですから、あそこの利用度も私は非常に大きいと思いますし、また経営状態も決して赤字で苦しんでるというような状況やなしに、まあまあ黒字の経営を維持していると思いますんで、我々としても、ぜひともサンヒル柏原、それはもう落札ということはあるんですけれども、ぜひとも頑張っていただいてどうしても取得をしていただきたいことをお願いしておきます。
 以上です。

○中村幸平議長

 ほかに質疑はありませんか。

◆6番(橋本満夫議員)

 議案第50号 平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)でありますが、第1表債務負担行為補正、追加として事項に「サンヒル柏原」取得に伴う経費とあり、期間が平成20年度から25年度、限度額が施設取得に要する額とあります。


 そもそもサンヒル柏原の事業内容は、国民年金の被保険者等の保養、休養を図るため、温泉や宿泊施設のほか、健康保持促進のためのテニスコートやプールを備えた施設であり、多くの柏原市民の皆様が利用されています。


調べましたけれども、収支状況を見ましても、平成18年度は8477,000円の黒字、そして延べ114,784人の利用者数、19年度では4162,000円の利益で、109,500人の方が利用されている施設です。


 今回、2月10日に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構が発表した資料によりますと、サンヒル柏原の最低売却価格は3億5,500万円、入札日が4月15日になっています。落札していくには最低でも3億5,500万円以上が必要であります。さらに、落札された場合は、今後の維持管理などの費用の支出が予想されます。


 柏原市の財政は、連結決算の関係もあり、影響を受けています。費用対効果の問題になりますが、先ほどの他会派の質問にもありましたが、これから子どもから老人の健康増進のために、もし柏原市のものになったら使っていきたいというご答弁もございましたが、全国的に、国民が納めた年金と健康保険の保険料で建設されたハートピアを初め、今回のサンヒルなどの年金福祉施設が昨年末までに全国では58施設が売却されています。


名前が判明しただけで、半数を超す31の施設は大手不動産会社やマンション業者などの営利企業が取得しています。落札者が公表されている40施設中、社会福祉法人が3、自治体が2、学校法人、社団法人などが1のほか、営利企業が31施設です。


 例えば、ハートピア鎌倉は建設会社が購入し、マンションを建てる計画になっています。また、横浜市の人材派遣会社は国民年金保養センターもりおかを取得し、宅地開発を計画しています。このほか、取得した年金施設を自社ビルなどに転用されるなど、国民の貴重な財産がもうけの対象とされています。


 サンヒル柏原は、本当に多くの柏原市民の皆さんに利用されています。今回このお話が出て、私も、特に子育て世代のお父さんお母さん、あと子どもといろんなお話をしました。という中では、やっぱりプールだけは残してほしい。おじいちゃん、おばあちゃんも、7月、8月になったら孫と一緒に行くのがすごく楽しみやという声をたくさん聞きました。


 ここでちょっとお聞きしたいんですけれども、今サンヒルは広報の裏面に割引券も発行していただいていますが、今先ほど私も述べましたが、本当に柏原市民、あと近隣の皆さんがプールを含めていろんな形で利用されてますねんけども、私が聞く中では、私もサンヒル柏原のプールへ行きますけれども、柏原市民の皆さんであのプールを利用されている人数、おわかりでしたらお尋ねいたします。


◎三浦啓至市長公室長

 現在、一番近い直近といいましたら20年、去年でありますけれども、市民の利用者は大人が7,693、それから子どもが9,300、合わせまして1万6,993人であります。


◆6番(橋本満夫議員)

 今ご答弁ございましたが、おじいちゃん、おばあちゃんも入っていると思うんですけれども、大人もお子さんも合わせて1万6,000人以上の方が利用されている。本当にこの近隣市のほうで気軽に使える屋外のプールはほとんどない状況です。確かに7月、8月の夏期間中、土日に行ったら早く行かないとシートを敷くような場所もないほどの人気のところです。


 先ほども申しましたが、財政に与える影響も大変心配ではございますけれども、最終的には市民の皆さんが、柏原市、とってくれてよかったな、市民の皆さんのためにこんな形で使われていると納得していただけるような今後の運用をする形でのご検討をお願いして、終わります。


○中村幸平議長

 ほかに質疑ありませんか。--別にないようです。よって質疑を終結いたします。
 本件については、委員会付託、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


(たった一つ二つの質疑で、「異議なし」の声が起こるということは、おそらく事前の全員協議会で結論が出ていたのだろう。こうやって柏原市の議員たちは何でもかんでも賛成してしまうのである。そして市民にツケを回すのである。この繰り返しである。


本会議前の事前審議は禁止されているが、こういう原則が理解されていないようである。この事前審議の禁止と全員協議会の売り方については、また別のページで採り上げたい。)


○中村幸平議長

 ご異議なしと認めます。よって本件につきましては委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決いたします。
 お諮りします。議案第50号 平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長

 ご異議なしと認めます。よって議案第50号 平成20年度柏原市一般会計補正予算(第11号)は原案どおり可決されました。
  --------------


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相変わらずの「異議なし」「異議なし」で、こういう重要案件が可決されているわけだが、議事録や会議録を検証すればするほど、議会がまともに機能していないことがよくわかる。


第三セク・サンヒル柏原の経営破綻、そして破産に関しては、議会(議員たち)の責任も大である。


つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-01 19:19 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(4)
寄付金二千五百万円の存在が浮上!!!/サンヒル柏原(柏原市健康推進財団)破産事件

第三セク・サンヒル柏原(財団)の破産問題や柏原市の債権額0円決定に関して、これまで一度も表舞台に挙がっていない財団への寄付金二千五百万円の存在が浮かび上がって来た。



O 関係の行政文書開示請求書を提出


H29.3.29

(提出日)

b0253941_19312632.jpg

この案件も
本来は
議員たちの仕事であるが
こういう問題には一切関心が無いようである

これも
やむなく市民が動かなければならないようである
現在検証中・・・





by rebirth-jp | 2017-03-31 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
第三セクターはこんなに危険!!!


第三セクター・サンヒル柏原(初代理事長・岡本泰明)

も経営破たん破産したが

この財団は

柏原市に七千八百万円の負債を残したままである

この七千八百万円の債権に対して

裁判所は

柏原市にその債権を申し立てる権利は

無いと決定している



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(他の自治体の例)


第三セクターの連帯債務保証 

最高裁 自治体首長に対して支払判決


1025_11.jpg



長崎県の旧美津島町(200436町が合併して対馬市、初代市長松村良幸)が、海産物の加工販売など町おこしのため1985年(昭和60年)7月設立した「株式会社対馬物産開発」(資本金:9,990万円、第三セクター方式、対馬市が77.5%の77百万円出資、長崎県対馬市美津島町鶏知乙290、破綻時代表:箱崎幸男)が、販売不振に陥り、4期連続赤字となり、2008630日に債務超過額542百万円で自己破産した。


対馬物産開発の経営破綻に対して、松村良幸前対馬市長は、同社の貸付先であった西日本シティ銀行からその債権を引き継いだ九州債権回収から、対馬物産開発の借入れにつき、連帯保証債務の支払を求められた。


最高裁(宮川光治裁判長)は、松村氏個人に支払いを命じた福岡高裁判決を支持、松村前市長の上告を棄却した。


対馬市長であった松村氏が、77.7%を対馬市が出資する第三セクターの㈱対馬物産開発が、借入れを起こしたとき、(市長)個人で連帯保証。松村氏は「社長は充て職で、首長として公的に連帯保証した。金融機関も自治体の援助を期待して融資しており第三セクターの破綻の場合、自治体が責任をとるのが一般的である」と主張していた。一方、福岡高裁は自治体による第三セクター方式による経営企業につき「無責任経営を助長しかねない」としていた。


当訴訟の判決の確定は、瀕死の状態の第三セクターを多く抱える全国の自治体首長に大きな衝撃を与えるものとなった。
 
<判例確定>

首長の連帯保証も第三セクターの連帯保証責任あり

第三セクターに対する自治体及び自治体首長の連帯保証について、判例が確定したことになる。連帯保証の法制度から当然の判例であるが、これまで自治体により首長の連帯保証につき、自治体負担で有耶無耶にされてきた債務について、警鐘を鳴らすものとなった。


バブル時代以降、市町村が第三セクター方式でいろいろな事業会社を設立してきた。これまでに多くの第三セクターが破綻もしてきた。当該の第三セクターが借入れをおこす場合、時の首長が連帯保証するケースが田舎では多々ある。しかし、裁判は、たまたま時の首長であっても連帯保証した以上、当該の債権者は、連帯保証した(首長)個人に対して債務の履行が求められるとしたものである。


当判例では、破綻した第三セクターにつき、時の首長が連帯保証した保証額を、自治体が肩代わりした場合、自治体が当該首長に対して贈与したことになる。そうしたことから、全国の自治体首長に大きな衝撃を与えるものとなっている。


松村良幸前対馬市長は、長崎県信用保証協会からも、㈱対馬物産開発に対する連帯保証債務約5,720万円の支払いを訴えられ、長崎地裁は松村氏に対し支払命令を出して確定している。



by rebirth-jp | 2017-03-20 22:00 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)


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この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・冨宅正浩市長である。

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ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(約7万人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの114区長会制度(前身は114行政協力委員制度)に、『まち』が喰い潰されて行きます。

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