革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
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◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
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・ 田中秀昭議員/質疑・質問
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▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
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許可申請者岡本市長の有害鳥獣駆除委託料と報酬額の会計報告に不透明と疑惑!?(その2)
この問題は、昨年(平成23年度)の上半期に、それまで長年にわたり有害鳥獣の駆除を委託されていた柏原市猟友会の会計報告に不備があるとして柏原市の許可が下りずに、その間、地域の農家の方々や住民の生活に多くの被害や大きな不安を与えたまま、およそ5か月にも及ぶ長期に亘って有害鳥獣の捕獲・駆除がなされないまま放置され、議会でも大きく取り上げられていた問題である。

相変わらずの市民無視の岡本市政は、8月の末に入り、ようやく柏原市代表の職業柏原市長となる岡本泰明氏が許可の申請者となり、柏原市の市長である岡本市長が柏原市代表の職業市長の岡本泰明氏に捕獲・駆除の許可を出し、その後、許可申請者である岡本泰明氏は有害鳥獣駆除協力員なる者(10名)を公募で募集し、翌平成24年1月31日までのおよそ5カ月間この公募で募集した協力員を岡本泰明氏の従事者として捕獲・駆除業務に当たらせ、その後、新たなメンバー(おそらく先の駆除協力員らが主となる)で構成する猟友会に、あとの2カ月間の有害鳥獣駆除業務を委託している。(なお、市は、引き続きこの新たな猟友会に本年度/平成24年の有害鳥獣駆除の業務を委託している。)

つまり昨年度の8月末から本年1月末までのおよそ5か月間の間はどこの団体にも委託せず、職業市長の岡本泰明氏自らが許可の申請者となり、その従事者となる有害鳥獣駆除協力員10名を使って駆除の業務を行っていたわけであるから、この間の会計報告者は、当然、職業市長の岡本泰明氏となる。

前年度までの猟友会の会計報告に不備(不透明)があるとして、農家の被害や地域住民の危険を放置してまで頑なに捕獲・許可の許可を出さずに、結局、市長自身が許可の申請者となったのであるが、こういういきさつから、この23年度の会計報告はさぞかし透明感のある何の不備もないりっぱなものが会計報告書として挙がっているものと期待をし、この一連の問題を検証する意味で、関連する行政文書の開示請求をしてみた。

・・・ところがところがである。その会計報告の内容は、有害鳥獣の捕獲・駆除の頭数を含めその報酬額等も、極めて不透明感の残る、ある意味疑惑交じりの内容となっていたのである。

この有害鳥獣駆除の委託料や報酬等の問題については、年次を遡りその中身を検証中であるが、今回は、主に平成23年度の有害鳥獣駆除の頭数や捕獲・駆除の報酬額に的を当てここにその実態を書き出してみたい。(平成24年2月1日から3月31日の間は新しい猟友会に捕獲・駆除の業務が委託されているが、これは有害鳥獣駆除協力員のメンバーがそのまま猟友会となっており、同一の団体としてとらえ、およそ7カ月の期間を検証の対象としている。)

ここではイノシシを例にとって、捕獲・駆除の頭数や年間の報酬額を見てみることにする。なお、捕獲・駆除を厳密に言うと、本来「捕獲」とは有害鳥獣を法定猟具を使用して生きた状態で捕えることをいい、「駆除」とは捕獲した有害鳥獣の殺処分のことをいうらしいが、開示請求に対し、市の方は一律に捕獲・駆除と称して回答をしているのでそこらへんは当方もまとめて「捕獲・駆除」として表現をする。

なお、毎年、年間200万円を超える報酬を得ている嘱託職員1名については計算に入れていない。(この嘱託職員1名の業務内容はまだ把握できていない。)

 まず平成20年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計120頭であり、結果は計159頭を捕獲・駆除している(ちなみにこれは、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に違反し、計39頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである)。 この年度の委託料は計40万円となっている。またこの年度の有害鳥獣捕獲・駆除の一人当たりの報酬額は年間約6万円である。

 平成21年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計150頭であり、結果は計231頭を捕獲・駆除している(これは計81頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである)。 この年度の委託料は計40万円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約5万5千円である。

 平成22年度(12カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計250頭であり、結果は計285頭を捕獲・駆除している。 (これは計35頭の違法捕獲・駆除/獲り過ぎである。) この年度の委託料は計60万円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約11万円である。

 平成23年度(実質7カ月)の捕獲・駆除の予定頭数は計320頭であり、結果は計172頭を捕獲・駆除している。 (これは予捕獲・駆除の期間が短かったことから予定より計148頭少ない。) この年度の委託料は計233万4千147円となっている。またこの年度の一人当たりの報酬額は年間約37万円である。

以上が簡単な概要の中身であるが、この中身を見て市民の皆様はどう判断をされるであろうか。年間の委託料、捕獲・駆除の頭数、捕獲・駆除頭数の1頭当たりの報酬等々、その数字は確かに出ているが、何故、平成23年度の報酬だけが その期間が7カ月と短かったにも係わらず、例年に比べて4倍から7倍の金額となっているのであろうか。いかにも不自然である。数値の根拠となるものがまったく不透明である。

これでは、市は、いったいどんな方法で有害鳥獣の捕獲・駆除の頭数を把握しているのか、また何を根拠に報酬を支払っているのかと疑惑の念が生じるのは当然ではないだろうか。この間の捕獲許可の申請者である職業市長の岡本泰明氏には改めて透明感のある不備の無い会計報告を柏原市長に対してなされることを強く要望させていただく。何しろあなたは猟友会の会計報告の不備を理由に、市民の生活に及ぼす危険や被害をも顧みず放置したまま猟友会に捕獲の許可を与えなかった人物である。それだけ厳格な人物の会計(決算)報告としてはあまりにも内容が杜撰すぎるし、その中身は不透明感と疑惑のみしか残らない内容となっている。

この種の問題は、実際の捕獲頭数より水増しした頭数で報酬の申請書を出すなどして報酬金を騙し取るなど、他県他市でも大きな問題となることがしばしばあると聞く。市民の立場からは早急に透明感のある改善策がなされ、真に効果のある有害鳥獣対策が成されるよう望むしかないが、あとしばらくこの問題についてはその実態の検証と解明をしていく予定である。

なおこの問題でもその背景には、市議会百条委員会の案件となっている雁多尾畑地区の山が見え隠れをしており、新たな事実については、いずれここに公開をさせていただく。柏原市政の不透明と疑惑はまだまだ続く。
by rebirth-jp | 2012-09-26 17:35 | ◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑 | Comments(0)
市街の公共施設・建物~学校編/人の来ない山で市民の血税を喰い潰すNPO法人/その3
(その3)~学校編
今月(9月)は4日から来月2日までの予定で柏原市議会第3回定例会が開催されている。予定では9月4日は議案説明(本会議)、19日と20日が代表質疑・質問(本会議)、21日には百条委員会での参考人質問、あと24日25日26日の3日間で総務文教委員会、市民福祉委員会、建設産業委員会の常設委員会、そして10月2日が最終日の各委員長報告と採決(本会議)となっている。

本会議についてはこれまで可能な限りの範囲で不定期に傍聴をしてきたが、今回はあえて傍聴を控え、現在、問題となっているごみ最終処分跡地の「竜田古道里山公園の整備」、「NPO法人柏原ふる里づくりの会の公園維持管理」に関する大きな案件について、議会や百条委員会がどのような形で調査・解明をし、どのような結論を出してくれるのか、静かに、かつ大きな期待をしながら静かに見守りたい。多くの市民も今回の「事」の進展をしっかりと見ているはずである。

この案件は市民に直結する大きな問題でもあり、当方も現在その実態を調査・解明中であるので、いずれ百条委員会の調査に影響の無い範囲でここに公開をする予定でいる。いずれにしても百条委員会の議員の皆様には、この問題をきっかけにこの柏原市政の腐蝕の現状を解消し、市民のための本来の市政が行われるよう、決してぶれることの無い信念でこの問題の調査・解明を進めていただきたいものである。

さて今回は、前回に続き公共の施設・建物のハコモノに関連して、幼稚園から中学校までのいわば「学校編」として、老朽化した建物から新しい建物までをその築年数を含めて書き出してみたい。

なお、建物の建設年次については、若干不明な点や事実に相違している箇所があるかも知れないが、これはあくまでも情報開示請求に対して市が提示した資料(行政文書)によるものであることを附記しておく。                            

1:柏原西幼稚園・建設年次不明・築年数不明2:堅下幼稚園・建設年次不明・築年数不明3:堅下北幼稚園・建設年次不明・築年数不明4:堅上幼稚園・建設年次不明・、5:国分幼稚園・建設年次不明・築年築年数不明数不明、6:玉手幼稚園・平成2年建設・築22年、7:柏原保育所・平成19年改築・築5年、8:柏原西保育所・昭和54建設(?)・築年数34年9:堅下保育所・昭和44年建設/平成13年増築・築(増築)11年、10:法善寺保育所・昭和48年建設/昭和53年増築・築40年(増築35年)、

11:国分保育所・昭和47年建設・築41年、円明保育所・昭和51年建設・築37年12:柏原小学校・昭和43年~57年建設・築31年~45年13:柏原東小学校・昭和41年~60年建設・築28年~47年14:堅下小学校・昭和41年~47年建設・築41年~47年15:堅下北小学校・昭和51年建設・築37年16:堅下南小学校・昭和54年建設・築34年17:堅下南小学校高井田分校・平成10年建設・築14年、18:堅上小学校・平成2年建設・築22年、19:国分小学校・昭和40年~45年建設・築43年~48年20:玉手小学校・昭和48年建設・築40年

21:旭ヶ丘小学校・昭和57年建設・築32年22:国分東小学校・平成12年建設・築13年、23:柏原中学校・昭和35年~47年建設・築42年~54年、24:堅下北中学校・昭和51年~55年建設・築34年~38年25:堅上中学校・平成3年建設・築22年、26:国分中学校・昭和37年~53年建設・築36年~52年27:堅下南小学校・昭和58年~62年建設・築27年~31年28:玉手中学校・昭和60年建設・築29年、29:その他、かしわらっこはぐくみセンター・建設年次不明・築年数不明


以上、市からの行政文書開示資料に基づいて書き出してみたが、その詳細に若干の不備があることについては、資料に詳しい市民の方のご指摘なりご教示をいただければ幸いである。(記事の訂正や補正をさせていただきますのでよろしくお願いをいたします。)

あと、市内の方々(あちらこちら)には、緑地保全課が主となり管理している大小併せて相当な数の公園や広場などが存在しているが、これらについてその現状の詳細を検証・見分してからここに公開をする予定である。

このように市街には、いくらでも整備をしなければならない施設や建物、公園・広場等の土地活用等々、市政が取り組むべき課題はいたる所に存在しているのである。市の細街路を見てもいくらでも整備をしなければ所が目に付く。

本庁舎は市政の腐蝕に併せてか、建物自体の腐蝕も相当目立っている。人口に比して職員の数も多い。職員の給与も高いがそれよりも驚くのは明らかに給与嵩上げのための兼々役職(例えばOO次長兼OO課長、OO参事兼OO課長補佐兼OO係長、・・・こんな兼々役職の職員がごろごろしている。)が多過ぎることである。その兼々役職の名称や数の多さには「開いた口がふさがらない」というよりも、もうあきれ果てて「笑うしかない」のである。

(ちなみに当方の議員に対する報酬に対する考え方については、我々市民の代表者でもある議員に本当にしっかりと議員としての仕事をしてもらうにはそれなりの報酬が必要であると思っている。議員の定数を減らせとか報酬を減らせとか、一見市民が同調し易い話題での議員叩きは、決して市政を良い方向には向けない。もちろん私利私欲ばかりで市民のために仕事をしない議員は市民の力で排除しなければならないが、そのためには市民の側も、自らが選んだ議員たちが市民のためにどのような仕事をしてくれているのか、しっかりと見守っていかなければならないのは当然である。・・・話が逸れるのでこられの問題についてはまた別の機会に取り上げることにして本題に戻す。)

ましてや百条委員会の案件となっている誰も行かない山の公園などに、何千万とも何億ともなる市民の血税を予算に当てるなどもってのほかである。いったい岡本市長はどこを向いて市政を進めようとしているのだろうか。柏原市には決してどぶに捨てるような金(予算)など、びた一文無いはずである。

この雁多尾畑の山では、昨年多くの市民に不安を与えた「猪豚食肉加工処理場(と殺場)」の施設が最初に建てられようとした場所でもある。そういえばこの問題も、岡本市長は議会にも市民にも知らせず秘密裏の内に事を進めようとしていたことから、地元の区長会や市民が立ち上がり反対の署名活動等をしたことから、その計画がとん挫しているのである。

この時も市長はマスコミを逃げ回り、市民に対する説明は一切無かったが、今回の百条委員会案件もおそらく市民に対する市長からの具体的な説明は一切無いまま「事」を収めようとしているのであろう。しかし今回の案件は何千万から何億という金銭が絡み、しかも得体の知れないNPO法人団体が絡んでいるいわば「事件」である。                      

この案件については、「市長」も「議会」も「百条委員会」も、そして当事者となっている「柏羽藤環境事業組合」、「NPO法人柏原ふる里づくりの会」も、今回のいきさつ(経緯)をすべての市民に対して説明をしなければならない。それができなければもはや岡本市政に行政を司る資格はないし、議会の存在自体も無いに等しいとしか言えないであろう。あとは市民の判断であり、そのすべての責任のツケは必ず市民に回ってくるのである。

岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!?
by rebirth-jp | 2012-09-23 14:54 | ◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす | Comments(0)
当選失格議員が4年間の任期を務めてしまった事実が判明~表に出なかったのは何故か/柏原市議会(その2)
(その2)

この当選失格議員が、その事実を市民に隠したまま一期目4年間の任期を終えることができたのは何故だろうか。この事実を解明・検証すればするほど、現岡本市政の裏に隠された疑惑!?が浮かび上がってくる。

岡本市長の後援会、市の公共事業を請け負う利権業者、岡本市長に擦り寄る利権者たち、岡本市長派の議員、岡本市長の私怨、岡本市政の独裁を支える職員たち、岡本市長の御用チラシ新聞等々、挙げればきりがないほどその腐蝕の構図が見えてくる。

ほか、柏原市では自治会長とは別の地元に根ずいた「区長会」の存在が、いい意味でも悪い意味でも市長や議員たちの活動に影響していると聞く。 この区長会などは地元議員の素性など一番良く知っておられるはずと思うが、ここからはそのへんの声は挙がらなかったのであろうか!? 明らかにこの当選議員は、当時の一期目選挙で公職選挙法や地方自治法に違反し、失格となっていたのである。                            

余談ではあるが、「区長会」と言えばあれはたしか昨年の8月ころ、当時、区長会への「お知らせ」という形で、一か月に一度、主に議会傍聴の結果から見得る柏原市政の現状を書面にしておよそ120名ほどの区長さん方に郵送していたことに対し、匿名のS区長から「あれ(お知らせの書面のこと)なんでんの! 暇かなんか知らんけど、何か言いたいことがあるんやったら区長会で区長集めて説明しなはれや! ・・・あとはほとんど何を言っているか分からないイチャモン・文句等々」の抗議の電話を受けたことがあるが、その時に、この柏原市の区長会の実態を知り、その「お知らせ」は1年間を区切りに(中には当方の「お知らせ」の内容に賛同をされ激励をくださった区長さんの声もあったが区長会のあり方に疑問を覚えたので)、今年の4月をもって中断をさせていただいている。

この当選失格議員の失格隠ぺいの事実やその周辺にある岡本市政の腐蝕の部分、そしてその事実に議会は何故気付かなかったのか、選挙管理委員会は何故気付かなかったのか、あるいは知っていて黙認してしまったのか等々、その全体的な解明ができれば、この失格議員がどのような手法で失格の事実を隠ぺいしようとしたのかその全てをここに公開する予定である。

岡本市政の私怨、独裁、周辺の利権者集団等々、不透明と疑惑はまだまだ続く!?
by rebirth-jp | 2012-09-14 15:04 | ◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!? | Comments(0)
市街には老朽化や使われないハコモノが多数存在/人の来ない山で市民の血税を喰い潰すNPO法人/その2
(その2)~施設・建物編
先ページの続編として、現在、柏原市が所有している公共の施設・建物(ハコモノ)をここに公開をさせていただく。公園・広場等の施設を書き出せば切りがないので、今回は施設・建物編として、老朽化した建物から新しい建物までを築年数を含めて書き出してみた。

:市庁舎・昭和44年建設・築45年 :庁舎別館・平成7年建設・築18年 :教育センター・昭和56年建設・築32年 :柏原市民文化会館・平成10年建設・築14年 :市立図書館/公民館・昭和53年建設・築35年 :市立国分図書館・平成16年建設・築8年 :体育館・昭和54年建設・築34年 :第2体育館・昭和60年建設・築28年 :私営片山庭球場・平成3年建設・築21年 10:柏原市立勤労者センター・平成9年建設・築15年

11:堅上合同会館・昭和56年建設・築32年 12:国分合同会館・昭和55年建設・築33年 13:堅下合同会館・昭和58年建設・築30年 14:堅下北コミュニティ会館・昭和60年建設・築28年 15:柏原西コミュニティ会館・昭和61年建設・築27年 16:玉手地域コミュニティ会館・平成元年建設・築24年 17:国分東コミュニティ会館・平成3年建設・築21年 18:堅上コミュニティ会館・平成5年建設・築19年 19:柏原南コミュニティ会館・平成20年建設・築4年 20:市民プラザ(5階)・平成19年建設・築5年

21:老人福祉センター・昭和56年建設・築32年 22:市立自立支援センター・平成2年建設・築22年 23健康福祉センター・平成11年建設・築13年 24:柏原市農業総合地域センター・昭和54年建設・築34年 25:柏原市斎場・昭和63年建設・築25年 26:柏原市歴史資料館・平成4年建設・築20年 27:高井田文化教室・平成5年建設・築19年 28:国分雨水ポンブ場・昭和54年建設・築34年 29:国分第2雨水ポンプ場・昭和55年建設・築33年 30:国分市場浸水ポンプ場・昭和50年建設・築38年

31:片山浸水ポンプ場・昭和61年建設・築27年 32:片山雨水ポンプ場・昭和55年建設・築33年 33:片山材料倉庫・昭和49年建設・築39年 34:高井田水防倉庫・平成4年建設・築20年 35:堅上消防会館・昭和61年建設・築27年 36:消防第2分団消防会館・平成14年建設・築10年 37:消防第3分団消防会館・昭和55年建設・築33年 38:消防第3分団消防会館・昭和46年建設・築42年 39:高井田汚水処理場・平成元年建設・築24年 40:西名阪柏原旭ヶ丘大気汚染常時監視測定局・平成13年建設・築11年

41:円明資源化物保管倉庫・平成14年建設・築10年 42:清浄泉(井戸)・平成4年建築・築20年 43:ほか土地として1皿池 2防火水槽(青山台) 3高井田台防火水槽 4石川町南防火水槽 5石川町南第2防火水槽 6史跡高井田横穴公園周辺整備用地 7玉手山1号墳 8安福寺横穴群 44:その他各駅には自転車駐車場(JR柏原駅には自動車駐車場も)の施設整備 45:学校関連の施設・建物、市内のあちこちに多数点在する公園施設等については、現在、資料の検証中である。


以上、いくつかの洩れがあるかも知れないがざっと書き出してみてこれだけの数が出てくるのである。外もっと重要な案件となる学校関連の施設・建物については、また別にその詳細を書き出してみるが、上記の現状をみて市民の皆様はどう思われるであろうか。岡本市政が取り組まなければならないことはこの施設・建物編から見るだけでも山ほどあるはずである。

こういう状況の中で、市は、現在、百条委員会が調査中の日常ほとんど誰も行かない不便な山のゴミ処理場跡地の公園(竜田古道の里山公園)に何億という大きな予算を当てて整備をする必要があったのだろうか。しかも先(8月29日)の百条委員会参考人質問で当時の幹部職員の言質によりはっきりと分かったことであるが、もともとゴミの最終処分場跡地には、廃棄物の処理に関する法律等により、公園等の施設を建設してはいけないと規制をされているということである。・・・にもかかわらず、土地所有者の環境事業組合に無断でNPO法人柏原ふる里づくりの会が法人事務所を設置し、市の委託事業として、この公園維持管理の事業を一手に引き受けているのである。

今年も嘱託職員やアルバイト賃金を含めて、竜田古道の里山公園維持管理費として、計2千500万円を超える金額がしっかりと予算として組み込まれているが、百条委員会の議員の皆様にはしっかりとこの不透明な疑惑を調査・解明し、その結果を我々市民に知らせていただきたいものである。

ちなみにこれまで何度か誰もいない竜田古道の里山公園前を通ったことがあるが、昨日(9月12日)はこのだだっ広い公園の中まで入ってみたものの、当然のこどく(?)、ひとっこ一人、公園の中には誰もいなかった。そして午後4時40分ごろであったと思うが、誰もいないと思っていたはずの公園事務所から、「公園は5時に閉まります。来園の方はお帰りの仕度をしてください。」とのマイク放送が流れたのである。

思わず「ここに居るのは俺とお前だけじゃ」と声が出てしまったが、後で公園事務所の裏に停まっている赤い一台の単車を見ると、つい10分ほど前に奈良側の方から登って来た赤い単車であったことから、この人物が職員であるかどうかは不明であるが閉園のための放送を入れ公園を閉めに来たのであろう。

はっきり言ってここはただの山である。ほとんど誰も行かない山を公園と呼ぶにはあまりにも不自然である。「広報かしわら」に載せるための催しをいくらやっても、普段、家族も行かない、子供たちも遊ばないところは公園とは言えない。市は、こんな所で一部の利権者や訳のわからないNPO法人が市民の血税を喰い潰すような愚策はさっさと止め、一日も早く自然の山に戻すべきである。周辺には静かな山村集落や神社・仏閣も有り、わざわざこんな静かな自然豊かなところを壊してしまうようなことは、即刻、取り止めるべきである。

岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!?
by rebirth-jp | 2012-09-13 13:08 | ◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす | Comments(0)
市街には老朽化や使われないハコモノが多数存在/人の来ない山で市民の血税を喰い潰す柏原ふる里づくりの会
(その1)

今年の3月議会で表に出た市の財政調整基金(いわゆる非常時の場合の最後の手段とも言われる積立金)が現在たったの9千万円しか残っていないという事実や、本庁舎建て替えのための基金がわずか16億しか無いという事実を市民の皆様はご記憶であろうか。

特に財政調整基金については平成10年のころには約25億という基金が存在していたのに、それが現在1億円にも満たない金額ということであるから、実態としては基金の存在は無いに等しいとも言える状況にある。併せて庁舎建て替え基金の実態も何だか怪しいものである。

この財政逼迫の最大の原因として、岡本市長は先の3月議会で 「・・・、大きな原因は柏原病院であり、この病院さえ無ければ・・・」などと答弁し、その責任を柏原病院の運営に押し付けていたことにはまさに開いた口がふさがらなかったが、さらにその上、こともあろうにその赤字垂れ流しの柏原病院の事業運営の総責任者であった吉田事業管理者をこの3月議会で副市長に据えてしまったことには開いた口がふさがらないどころか、この柏原市は一体いつの時代のあるいはどこの国の政治をやっているのかと思わざるを得ないような議会のありさまに、怒りをとおり越してただただあきれ果てるしかなかったことが今もはっきりと記憶に残っている。(これらの事実はそのすべてが議会議事録に残されている)

 現在の市政の状況はどうであろうか。先の6月議会でごみの最終処分場跡地に整備された竜田古道の里山公園の事業運営に関し、またまた岡本市政に疑惑が出て来たことから「百条委員会」が議会に設置され、現在はその疑惑の解明に向け百条委員会による調査が行われるなど、あきらかに議員の行動や議会の運営にも変化が見えてきてはいるが、今はこの百条委員会がどのような結論を出してくれるのかしっかりと見守っていくのが我々市民の責任でもある。           

議員の皆様には、様々なしがらみ(?)の中でいろいろなご苦労もお有りとは思うが、我々市民の代表者として、悪しき市政からの脱却を目指し、私利私欲にまみれた一部の悪党どもに市の財政を喰い潰されることのないように、真に市民全体のための政治に取り組んでいただくことをお願いしたい。

そして、我が村さえ良けりゃの選挙地盤とのしがらみ、区長会とのしがらみ、私利私欲にまみれた利権者たちとのしがらみなどから脱皮しなければ、いずれ「まち」を破たんに陥らせることになるであろう。それを防ぐには一人でも多くの市民がこの「まち」の市政の現状を知り、市長や議員たち、そして職員たちの仕事をしっかりと監視していくより他に道はない。主役は我々市民であることを忘れずに。

さて、今回の百条案件では、NPO法人柏原ふる里づくりの会(当時、理事長三宅義雅氏、副理事長山田光男氏)が、名義変更もしていない他人の土地(柏羽藤環境事業組合所有)に、許可も取らずに勝手に法人事務所を設立し、市が議会を無視し環境事業組合との覚書一つで始めた跡地利用の竜田古道の里山公園整備の事業を一手に引き受け、そこに何千万から何億という予算が注ぎ込まれていることなどが問題となっているものである。

公園の実態はと言えば、議員の皆様も現場を実査しているようであるが、普段はほとんど人の姿が見えないということである。こんなところの整備に無益な予算を注ぎ込むりも、柏原市にはすぐにでも予算を付けて整備をしなければならない案件はいくらでもあるはずである。生活環境等の整備を筆頭に、庁舎の建て替えはもちろん、市内のあちこちに点在する公共の施設・建物等々、その多くは老朽化し、また建物はりっぱでもまったく活用をされていない施設など、無駄な建物が在るのであれば統合をするなり廃止をするなり、あるいは民間に売却をするなり、その赤字解消の策はそこらじゅうに転がっている。

 残念ながら現状はというと、行政に対する市民の無関心をよそに、岡本市政の無策ぶりと行政の思考停止の状態が目立つばかりで、私利私欲にまみれた一部の集団(OO派の集団とでも言おう)に市の財政を喰い潰されているというふうにしか見えないのが実態である。

 そこで当方は、現在、柏原市に存在する公共の施設・建物が、いったいどれくらい在るのか、その実数と、老朽化により大きな予算が伴う建て替えの目途ともなる築年数等を、開示請求に基づく資料に基づき精査をしてみたので、その概要を次回のブログページに掲載させていただく。

岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!!
by rebirth-jp | 2012-09-11 17:30 | ◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす | Comments(0)
行政機関が職務上通常尽くすべき注意義務/開示資料の不備は不開示の理由にならず/市民の知る権利を侵害
(その2)

先日、平成24年8月22日付けで開示請求をした柏原市補助金交付規則に関する行政文書の開示に対して回答期限(15日間)ぎりぎりの9月4日付で「行政文書開示決定等期間延長通知書」の交付を受けその期限が15日間も延びてしまった(期限は9月21日)。およそ1カ月もの長期間を掛けて開示をしてくれるということであるが、これは開示請求に対するあからさまな抵抗なのか!?

延長の理由は、「当該開示請求の対象となる担当課が多課にわたり、事務処理上時間を要するため。」ということである。さぞかし把握ができないほどの補助金交付団体の数が出てくるのであろう。                                        

当方は市の予算執行(決算)に基づくところの行政文書の開示請求をしているだけで、決して複雑な案件の開示請求をしているつもりはないし、そう時間はかからないはずだが、まあいずれ交付をしていただけるということであるし、おとなしく開示決定の通知を待つことにしたい。

ちなみにこの件の担当課は総務部総務課であるが、他の課では500枚以上の案件でもちゃんと期限内に開示決定による交付を受けているので、よほどここの担当課では事務処理に時間がかかるか、他に何かの理由や都合でもあるのであろう。

一つの案件の開示請求に対してそれが多課にわたっているのであれば、それらの担当課の協力さえあれば事務処理の時間などかえって短縮ができ早期の処理ができるはずであると思うのは当方だけか? それともこの担当課には相変わらず情報を隠したがるという行政独特の悪しき体質が残っているだけのことか!? まあこれが岡本市政の体質なのであろう。

今回は、これまでのおよそ3カ月間にわたる数々の開示請求の中で、情報公開担当部所の職務上通常尽くすべき注意義務に疑問を抱いたので、あえてここに公開をさせていただいた。
by rebirth-jp | 2012-09-07 12:15 | ◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗 | Comments(0)
開いた口がふさがらない行政文書不開示の決定通知/総務課のある職員が主導か!?/これが柏原市政の体質
(その1)

当方は、現在、岡本市政(柏原市政)の不透明と疑惑の数々に対しおよそ50本を超える行政文書の情報開示を請求中であるが、平成24年9月3日、市の某課で、当方にとってはおそらく初めてともいえるまったく意味不明の「文書不存在」を理由に行政文書不開示の決定通知書の交付を受けてしまった。

しかも対応をしてくれた職員の話では、担当課の判断ではなく、総務課の「ある職員」の指示を受けて不開示の判断をしたとの話であるから、まさに「開いた口がふさがらない」である。                

当方は行政の無駄からくる財政の逼迫に対し市政の全般をとおして行政文書の情報開示を求めているが、何とも意味不明の理由で開示を拒否されてしまっては「これは担当課に何か隠さなければならない事実があるな」と思わざるを得なくなってしまった。いずれ改めて何が隠されているのか開示の請求をさせていただく。

岡本市政には実に「開いた口がふさがらない事柄」が多すぎる。岡本市政に原因があるのか、行政が機能していないのか、あるいは職員の思考が停止しているのか・・・。あるいは市民の無関心がこの腐蝕の市政を生み出しているのか!?
                                             

さて、先般、行政文書開示請求の窓口を担当する職員の方たちに是非とも知っておいていただきたい判決が出ているのでここに紹介をさせていただく。(千葉晃平法律事務所のH24.3.29ブログ記事参照)


判決の要旨は下記のとおりである。

情報公開請求に対する不存在を理由とする非開示処分が違法であるとして慰謝料支払いが命じられた事案(東京高裁H23・6・15)

『情報開示請求者が、渋谷区長に対し、「区長、議長車のガソリン代の請求書(ガソリン会社)の写し、又はガソリン会社からの明細書(1回又は何リットル入れたか分かる物)」等の記載され写しの情報公開請求をしたことに対し、渋谷区は、給油日、伝票№、車番、商品№、商品名、数量、単価等の記載された文書を保有しながら、区長車・議長車毎の区分をしていなかったことから、そのことを理由として「当該文書については不存在」として非開示処分を行ったことにつき、東京高裁は「区長車及び議長車の車両番号が記載された本件内訳書及び納品書が存在するにもかかわらず、渋谷区長において、本件公文書は存在しないとの理由で本件非開示処分を行ったことについては、職務上通常尽くすべき注意義務を尽くしたとは到底認め難い。」と判示し、渋谷区に対し慰謝料金10万円の支払いを命じた(判例地方自治350号9頁)。』 というものである。



情報公開請求が市民の知る権利としての基礎的権利、手法の一つであることからすれば、この東京高裁の判決は当然の判断であり、一方、開示請求をされる行政側としては、いまだに情報を隠したがるという悪しき体質を持っており、当方が上記の内容で「文書不存在として非開示処分」の通知を受けたことなどは、まさに本判例に示す内容と同様、この体質を端的に示す事例でもある。

柏原市では、先の百条委員会の設置もあり、おそらく今後は、ますます情報の隠ぺいが強まる おそれが出てくると思われるが、行政の主役でもある市民としては、常日頃から行政の運営に関心を持ち、しっかりと市政をチェックしていく必要がある。無関心は最大の罪でもあり、そのツケはすべて市民が負うことになるのである。

市の本庁舎の外観を見れば、すでにそのツケが市民に回ってきているのは一目瞭然ではないだろうか!?

岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!?
                   
by rebirth-jp | 2012-09-04 23:12 | ◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗 | Comments(0)
消えた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」/他人の土地に無断で事務所を設立
(その2)
百条委員会を傍聴して

平成24年8月29日の午前中、柏原市議会に設置された百条委員会での参考人質問を傍聴させていただいた。参考人は柏羽藤環境事業組合の前事務局長I氏と現在の事務局長N氏である。

質問する側は先(6月)の議会で「百条委員会」設置に賛成をした12名の議員(柏原市議会議長も出席)で、議員傍聴席では百条委員会設置に反対をした4人の議員が委員会での質問と答弁のやりとりを傍聴されていた。形としては柏原市議会議員全員が参加をしており、今回の百条委員会の案件についてはそれだけ重要な問題であることが分かる。(一般傍聴席では地元チラシ新聞社の代表と当方含め一般市民が2名、ほかに本物のマスコミ記者が1名の計4名が傍聴をしていた)

さて本題に入りたいが、いったいどこまで「この日」の委員会での質問や答弁のやりとりの内容を書けばいいのか、実は正直迷っているところである。この日の2時間の傍聴の間、あまりの驚きの内容に開いた口がふさがらないまま、出てくる内容はまさに驚愕の事実(疑惑)ばかりであった。 

質問する側の委員(議員)も、まさかまさかの常識では有り得もしない内容の「答え」が返ってくる度に、全員が、この先どんな質問をすればいいのかといった表情で、いささか戸惑い気味の感さえ見えた。

柏羽藤環境事業組合前事務局長と現局長の答弁内容は、「何でいまさら、この話は岡本市長と交わした覚書で片が付いているはずではないか・・・」という感じで、委員会側からの質問に対しては、何とも苦しい答弁に、終始、窮していた。はっきり言って、現岡本市政によるあまりにも独裁で稚拙な行政の運営に振りまわされているというのが正直なところなのだろう。

「覚書」の内容やその成否については、現在、「百条委員会」がその経緯等を調査中であるのでここではひとまず置くが、問題の第2(ごみ)最終処分場跡地は、現在、まだ環境事業組合の名義であることが委員会の追求で判明したのである。

さらにその跡地に、問題のNPO法人柏原ふる里づくりの会(当時三宅義雅氏が代表者)が、平成19年6月6日、環境事業組合に無断で、勝手に、許可も受けずに、NPO法人の事務所を設立していたことが判明したのである。

岡本市政は、そういう得体の知れないNPO法人に、この数年間、市民の血税からなる相当多額の金額を予算として注ぎ込んでいたのである。つまりこの「NPO法人柏原ふる里づくりの会」は他人の土地に勝手に入り込み、勝手に事務所を建て、NPO法人の名を隠れみのにしながら、市の貴重な予算を喰い潰していたというのが今回の参考人質問で判明したのである。(実態はまさにトンネル団体か?)

もうここまでくれば、これははっきりとした事件である。これで「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が、今年の5月以降、突然、表舞台から消えた理由がよく分かった。よくもまあこんなデタラメな行政運営がまかり通ってきたものである。

おそらく今、市は、後付けのつじつま合わせを必死の作業で進めているのであろう。まっ、岡本市政がどのようなつじつま合わせをしようとも、もうすでに出てきている数多の疑惑は消しようがないのであるから、ここはひとつ百条委員13名の議員の方々には、党派を超えた協力体制で、しっかりと速やかに今回の百条案件の裏に隠された事実を暴き、そのすべてを市民の前に公開されることを望みたい。

それにしてもである。百条設置に反対をした4人の議員たちは、いったいどういう心境でこの百条委員会を傍聴し(ながめて)ているのであろうか。                

反対をした議員のうち誰かが、先の6月議会で「百条委員会(特別委員会)は重いから通常の委員会で調査をするべき・・・」などと言っていたが、ここはしっかりと理解をしていただこう。百条委員会が重いのでは無く、百条の議題に上げる「案件」の内容が疑惑と不透明で「重い」から、議会に百条委員会を設置し、委員会の調査権をもって事実を解明するのである。

委員会の中の様子を見れば、13名の百条委員会メンバーに対し、傍聴席には例のチラシ新聞「柏原新聞」の代表者と4人の百条設置反対議員が、まるで「岡本市長派」対「反岡本派」という感じで対立でもしているかのような雰囲気にしか視えないのである。(私見)

また、例えばこの委員会室の傍聴席が、数百人の市民の傍聴が許される大会議室での参考人質問であったとして、この反対派議員たちは、自分の席の後ろに座った数百人の市民の視線をどのように感じながら、果たして人ごとのように呑気に傍聴をすることができるのであろうか?

たまたまたった10名しか傍聴ができない狭い委員会室で百条委員会が行われているだけであり、傍聴に行けない市民は、しっかりとあなた方の、本「百条委員会」外での行動を見ているはずである。

いずれにしても百条委員会メンバーの議員の皆様には、今回の案件を早期に解明をされ、ちゃんとしたまともな行政運営が行われるようしっかりと岡本市政をチェックし、市民のために、市民の代表者として頑張っていただきたいものである。

ちなみに、百条委員会のメンバーは、柏原市議会/乾議長を含め、委員長/寺田議員、副委員長/中村議員、大坪議員、堅木議員、橋本議員、奥山議員、計盛議員、山本議員、藤森議員、浜浦議員、岸野議員、鶴田議員の13名であり、

百条設置反対の議員は、中野議員、田中議員、山下議員、石橋議員の4名である。

まだまだ続く柏原市政の不透明と疑惑!!
by rebirth-jp | 2012-09-03 18:30 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)


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