革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆大阪維新・冨宅正浩/組合腐敗政治の正体
◆大阪維新・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長会114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◆国分中学校グランド整備用地購入問題
◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆郵便入札に疑惑/保育所児童給食業務
◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ
◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
◇腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き
◆兼々役職/給与かさ上げの問題
◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
◆商店街活性化支援事業で何をした!?
◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
▼柏原かがやきの会(自民党)公約・議事録
・ 中野広也議員/質疑・質問
・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(自民党)・公約・議事録
・ 濱浦佳子議員/質疑・質問
▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
▼市政クラブ(民主系)・公約・ほか議事録
・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
・ 山本修広議員/質疑・質問
・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(維新系)・公約・議事録
・ 山口由華議員/質疑・質問
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◆平成28年第1回柏原市議会定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第2回 柏原市議会 定例会
未分類
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
◇謹賀新年/蛇の生殺し/H25年
◆謹賀新年/午年 H26年
◇謹賀新年/羊年 H27年
◆謹賀新年/酉年 H29年
◆謹賀新年/申年 H28年
◇『改革/新・革新の会』規約
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◇住民監査請求綴り/監査委員監査結果
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
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選挙特区!? 柏原の「まち」で連日繰り広げられる事前運動!!/選挙違反と罰則/柏原市の選挙から
柏原市~選挙雑感

何をやっても許される選挙特区かとも思えるような柏原選挙区で、半ば公然と行われている事前運動などの公職選挙法違反が、連日いたる所に登場していることから、今回は、市民の間にはなかなか馴染みの薄い選挙違反の主なケースとその罰則について、採り上げてみたい。                                             

公職選挙法とは言っても、所詮、政治家たちが作った法律であることから、できるだけ自分たちの首を締め付けないような抜け道、抜け穴のある玉虫色的な法律であることは、有権者の皆様も何となく理解をされているところであろう。この先、選挙特区(?) 柏原の「まち」で、公職選挙法ほか関連の法規に違反した候補者たちが捕まるか捕まらないかは、時の政権の力関係や、選挙管理委員会の機能、そして捜査機関の能力とやる気次第ということだろう。

それにしてもある候補者が、夏の参院選を前にした自民党衆議院議員小泉進次郎氏の7月の演説会(予定?) を引っ張り出し、そこに選挙当選だけが目的の写真をツーショットで載せるとは、いくら告示前の政治活動用ポスターとは言っても、よくもまあ性質の悪いことを考えたものである。理念も何もない人物がよくやる最近の常套手段であり、有権者はそんな姑息な狙いなど誰もがお見通しではあるが、あまりにも有権者を馬鹿にした話ではないか・・・。告示後の違法ポスターには罰則もあることから、選挙管理委員会には、当たり前のこととして活躍を期待したいところである。

特に、今回は、実質、維新と自民党の闘いであることから、およそ選挙公示・告示の一ヶ月も前から、各候補者たちの露骨な事前運動が繰り広げられており、いずれどの人物が当選するにしても今回の候補者たちには何の期待も持てそうにないが、選挙後の選挙違反騒ぎがどういう方向にいくかが、この「まち」の体質として現れることになるだろうから、ある意味、そちらの方で「まち」の健全化に向くことを期待するしかない。

1 まず、選挙違反となる主なケース
当然、選挙違反は、法律違反(犯罪)として処罰の対象となっており、候補者や選挙事務所関係者だけでなく、我々有権者にも公職選挙法、ほか関連の法規が適用されることになる。下記に主な例を挙げてみる。
 
(1) 買収罪
金品、物品、饗応接待などによる票の獲得や誘導の行為をいい、金銭等を実際に渡さなくても、約束するだけでも違反となる。また、買収に応じたり促したりした場合や、品物を受け取った有権者も処罰を受けることがある。

(2) 利害誘導罪
特定のあるいは限られた範囲の有権者や選挙運動者に対し、その者またはその 者と関係のある団体(寺社、会社、学校、組合、市町村、特定の団体等)に対する寄附などの特殊の直接利害関係を利用して、投票を誘導した場合に成立し、利害誘導に応じたり促した場合も処罰される。

(3) 選挙妨害罪
有権者や候補者などへの暴行や威迫、集会や演説の妨害、文書図画の毀棄、 候補者の職業や経歴などに関する虚偽事項の公表、偽名による通信などが処罰される。

(4) 投票に関する罪
詐欺の方法で選挙人名簿に登録させること、投票所での本人確認の際に虚偽の宣言をすること、有権者を偽り投票すること、投票を偽造しまたは増減すること、投票所または開票所などで正当な理由なく投票に干渉したり投票内容を知ろうとすることなども処罰される。

(5) その他
選挙運動に関する制限をはじめ、選挙には他にもたくさんの法的ルールがあり、その多くには罰則がついていて、違反すると処罰されることになる。 当然、ポスター掲示についても禁止を免れる行為の制限があり、禁固刑や罰金刑の適用がある。

2 次に、選挙違反とその罰則に応じて取られる措置。
選挙違反を犯すと、罰金、禁固、懲役などの刑罰が科せられ、さらにそれに加えて、当選無効や選挙権停止などの処置もとられることになる。

(1) 当選無効
当選した候補者自身がその選挙の選挙違反で有罪になったときは、いくつかの例外的な場合を除き、当選は無効となる。

(2) 連座制
連座制とは、選挙運動の総括主宰者や候補者の親族など連座制の対象となる者が買収等の一定の選挙違反を犯して刑に処せられた場合、たとえ候補者や立候補予定者が関わっていなくても、その責任が問われる制度である。

ア 連座制が適用された候補者は
O 当選が無効になる。(衆議院選挙の重複立候補者の場合、比例代表選挙での当選も無効となる。)                                    
O 5年間、同じ選挙で同一の選挙区からは立候補できない。

イ 連座制の対象者
O 選挙運動の総括主宰者
O 選挙運動の地域主宰者
O 候補者または立候補予定者の秘書
O 出納責任者
O 候補者または立候補予定者の親族(父母、配偶者、子、兄弟姉妹)
O 組織的選挙運動管理者等(組織によって行われている選挙運動で、その計画立案や調 整、指揮監督など運動の管理を行う者、実質的な責任者)

(注1)対象者の違反がおとりや寝返りであった場合、連座制は適用されない。           
(注2)組織的選挙運動管理者については、選挙違反を行わないよう候補者、立候補予定者が相当の注意を怠らなかった場合、適用されない。

(3) 選挙権・被選挙権の停止
選挙犯罪で刑罰(一定の場合を除く。)を科せられた者は、一定の期間、選挙権・被選挙権が停止され、停止期間中は投票することも立候補することができなくなる。

ア 罰金刑の停止期間
O 罰金刑に処せられた場合は、裁判が確定した日から5年間。
O 罰金刑に処せられ執行猶予を受けた場合は、執行猶予を受けている期間。

イ 禁固刑以上の停止期間
O 刑に処せられた場合は、裁判が確定した日から刑の執行が終わるまでの間およびその後5年間。
O 刑の執行の免除(時効を除く)を受けた場合は、免除を受けるまでの間およびその後5年間。
O 刑の執行猶予を受けた場合は、執行猶予を受けている期間。
O 大赦、特赦または時効によって刑の執行を受けることがなくなった場合は、執行を受けることがなくなるまでの期間。

(注)停止期間の「5年」は、例えば買収罪を繰り返すなど累犯の場合は10年となることがある。また、判決によっては、停止期間が短縮されたり、不停止となることもある。


以上、選挙違反の主なケースとその罰則を採り上げてみたが、公職選挙法ほか関連の違反行為についてその犯罪行為を現認又は認知した場合など、市民のだれもがその犯罪行為を捜査機関に告発をすることができる。まともな市政と「まち」の健全化を望むならば、ただ行政任せにするだけではなく、各候補者陣営の動向をしっかりと注視しながら、自らも何らかの行動を起こすことが市民にも求められているのではないだろうか。
by rebirth-jp | 2013-01-31 09:08 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
「まち」を変えるには市民の無関心から生れた腐蝕市政とそこに群がる輩を排除するしかない!!/選挙雑感
柏原市~選挙雑感                

長い年月を掛けて改革を求めない「まち」を創り上げてきた腐蝕の院政と、そこに群がって来た首謀者や利権者たちの村政治に、果たして本当に市政改革や議会改革、公務員改革、そして自治会組織の見直しなどを受け入れる気はあるのだろうか!?

まもなく次の3つの選挙がおこなわれるが・・・。

柏原市長選(2月3日告示/10日投開票)~私利私欲が目的の候補者ではなく、ほんとうに市民のために仕事をする人物にしか、この「まち」を変えることはできない。残念ながら岡本院政の禅譲を受けるような候補者や、市民の共感を得ない私怨絡みの候補者たちには、この「まち」を変えることはできない。ましてやこのまま、改革の理念とはまるでド反対の市政を生みだしてきた村政治と、改革をしたくない行政側の体質が続くようであれば、どの人物が当選しても、本物の政治家か、あるいはただの性質の悪い政治屋かが、すぐにその正体を表すであろう。

府議補選/柏原選挙区(2月1日告示/10日投開票)~大阪府や柏原市の「まち」の改革を望むのであれば、いまその実現の可能性を持っている党・会派へ。改革を望まないのであればこれまで柏原市民のために何も仕事をして来なかった党・会派へ・・・。改革を望むのが良いのか、何も変えたくないことを望むのかは市民の選択であり、今回の選挙では、柏原市民の民度が試される選挙でもある。・・・・・とは言え、ほかに候補者選びの選択肢が無いのが市民にとっては不幸としか言いようがない。いずれにしてもこの「まち」の腐蝕の市政は、これから市民の力で変えていかなければならないようである。

柏原市議補選(2月3日告示/10日投開票)~柏原の「まち」を変えたいのであれば、今回、百条委員会が、不透明や疑惑ばかりの市政を進めてきたとも言われる市長の3選出馬を断念させたように、来たる9月の市議選挙に向け、現在の百条委員会メンバーらとともに、市政や議会改革を中心にほんとうに市民のために仕事をしようという候補者を選ぶしかない。                                      

今回の候補者が、もし単なる就職議員を狙っての候補者であれば何も期待はできないし、特に、市政に組み込まれた行政協力委員制度(区長会)が推選するような人物は、市民のためには何の役にもたたないことを市民は知るべきである。自身(当方)の反省を含めて、市民はもう少し市政に関心を持ち、この腐蝕の市政で何が行われているのかを知るべきであり、おそらく市民のもう少しの関心と監視の目があれば、ここまで市政は腐らなかったはずである。

いつまで経っても思考停止の行政任せでは、この「まち」は、36年も昔に行政側の都合で発足した「柏原市行政協力委員規則(区長会)」が、一言一句、何の改正も無いまま生きているように、この先何十年も、いまの腐蝕体質の市政と行政が続くことになるであろう。


さて、今回の事前運動による選挙騒ぎを見ていて、 「二期8年間の経験を基に・・・、」などと声を挙げている人物がいるが、問題は経験の中身(実績)であり、年数などはいくら長くても、一切そこには政治家としての価値は無く、本物の政治家であるかどうかは、その間に市民のためにどういう仕事をして来たか、何を実績として残して来たかである。現実にこういう議員が、独裁と私怨で市政を運営する市長と一体となってこの腐蝕の市政を創り出し、市民のためには何の仕事もしていないことを、多くの関係者や市民は知っている。

議員の皆様には、新しく市政の顔が変わっても相変わらずこれまでの腐蝕の院政が続くようであれば、地方政治の二元代表制という武器(仕組み)を有効に活用し、我々市民の代表者として新市長に不信任を突きつけるくらいの覚悟で議会に臨み、ほんとうに市民のために仕事をして実績を残していただきたいものである。そうすれば問題の行政協力委員制度(区長会)に頼ったり、つらい選挙運動で金を無駄に使う必要もなく、黙っていても市民は一票を投じてくれるはずである。

いずれにしてもこの「まち」は、市政の腐蝕体質の解消や、独裁市長の影響で機能不全に陥っている役所の大改革と、長年の間に溜まった諸々のウミを一掃しない限り、市民が望む「住みたいまち」づくりは、未来永劫、実現することのない「夢」で終わるだろう。

この数日、まだ告示前にもかかわらず、「まち」はまるで選挙特区でもあるかのような公職選挙法に違反する事前運動の真っ最中であり、各候補者たちはいろんなチラシを投函してくれるが、柏原の「まち」を良くするための議会改革や、公務員改革、そして腐蝕市政に大きく関わっている行政協力委員制度(区長会/自治会組織)の見直しなど、具体的な市政改革を謳う候補者は誰ひとりとしておらず、ただ我がが当選したいがための党・会派の看板人物を頼りにした品の無いポスターやチラシ作戦には、いい加減、辟易しているところである。

有権者は、特にこういう傾向のある近年の国政選挙や地方選挙をみて、如何にこういう看板頼りの候補者たちにロクな人物がいないということは、とっくに見抜いているはずである。もういい加減、こんな詐欺・インチキまがいのポスターやチラシ作戦はやめてもらいたい。それよりも、あなた方はどういう政治理念やどういう政策を持っているのか、市民のためにどういう仕事をしたいのか・・・、あなた方自身の言葉で有権者に真面目に訴えれば、おのずと結果に結び付くはずである。

この一連の選挙騒ぎを見ていて、各候補者たちが、これくらい日頃から熱心に市民のために仕事をして頑張る姿を見せておれば、黙っていても多くの共感を得て票が入るのにと思うが、日頃市民のために仕事をしていない候補者たちにとっては、選挙に当選することだけが仕事と思って議会就職に命を掛けているのだろう。とは言っても、この候補者たちの選挙騒ぎをよそに、多くの市民からは「誰も投票したい人物はおらんわ」との声ばかりが聞こえ、なんともしらけた空気が「まち」に漂っていることも事実である。

我々市民としては、候補者たちが借りた看板(顔)頼りのポスターやチラシ攻撃に惑わされることなく、各候補者たちの真の姿(人間性、政治理念、実行力等)を、しっかりと見極め、ほんとうに市民のため、柏原の「まち」のために仕事をしてくれる人物に貴重な一票を投じようではないか。

まだまだ選挙は告示前、あとしばらくは候補者たちの人となり、政治家としての力量なり、ほんとうに市民のために仕事をしてくれるかどうかを、その可能性を含めて見極める時間がある。若し一票を投じたい人物がいなければ、大阪の「まち」、柏原の「まち」を少しでも変えてくれる党・会派にでも、目をつぶって投票するしかない・・・か。
by rebirth-jp | 2013-01-28 22:28 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
得意の協定書で『UR』に委託した「1億5千万」の事業決算にも不透明と疑惑!?/百条委員会の調査案件から
ほか選挙雑感

(その15-1)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?


平成22年8月23日~岡本市政が得意とするところの「協定・締結書」で、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)』に委託した竜田古道の里山公園の建設工事に伴う『1億5千万円』の業務委託料が、何故、決算書に無いのか? (なお、この『1億5千万円』の業務委託料と、先に投稿した記事(その14)の中で説明をした竜田古道の里山公園整備に伴う『1億4千385万円』の業務委託料とは別物であることを補足しておく。)  

以下、今回は「まくら~選挙雑感」が少し長くなりますが・・・

この百条問題ほか数々の不透明や疑惑の案件について、岡本市長は、「潔く」真実を語り、「男の花道(?)」を飾るべきであるが、いまだに何も語らず多くの問題を残したまま、市政の場から去ろう(逃げよう)というのであるから、なんとも市民を馬鹿にした市政と、最後まで市民の前に醜態を晒した姿には、ただただ「開いた口がふさがらない」としかいいようがあるまい。(私見/下文同様)

ちなみに、「潔く」と「男の花道」の言葉については、巷で岡本市長専属の御用新聞と言われ、主に柏原市役所の幹部職員が読まされているという新聞(?)の記事から拾わせてもらったが、この新聞はこの「潔く」と「男の花道」という言葉の使い方を明らかに間違っているようだ。

ちなみに「潔し」とは、                           
(1)卑怯な点や未練がましいところがなく立派である。悪びれない。責任をとる。
(2)汚れがない。清浄である。                                          (3)心やおこないにやましいところがない。けっぱくである。
(4)清らかで気持ちがよい。
(5)「潔し」に似た言葉として、男らしい、潔癖、清潔、きっぱり等がある。

ということらしい。

この「潔し」が一番ぴったりこないのが、これまで市政を運営していた岡本市長であったことは市民の誰もが知るところであり、特に任期中ラスト一年、二年の議会答弁などからは、「潔し」の言葉は何一つ当てはまるところはなく、「潔し」とはまるでド反対の市長であった。岡本氏には、市長を辞めたあとも責任を取らなければならないことが山ほど残っており、それらの責任を取ってこそ、「潔し」の言葉が出てくることを附言させていただく。

一方、政治家の「男の花道」とはいったいどういうことを意味するのだろうか。果たして政治の世界に「男の花道」があり得るのだろうか。    

他の文献から引用をさせてもらうが、たとえば歌舞伎の世界などで使われる「花道」とは、舞台と客席を結んでいる道のことを言い、その道は、客が役者に「ご祝儀や花」を持っていくためのものであったことから「花道」と呼ばれるようになったようである。相撲の「花道」とは、支度部屋から土俵へ上がるまでの通路のことを言い、力士が花をつけて入場していた事から「花道」と呼ばれるようになったということである。                         

そしてもう一つは、「引退の花道を飾る」とよく言われるように「最後に華々しく活躍する場所や時期」のことを言い、あるいは「人々に惜しまれながら引退する人物の引退の時期」などを「花道」と言うらしい。                            

そういう意味での「花道」が、まさかこの市長選を前に、まだ何の解決もされていない数々の不透明と疑惑の案件を放り出し、責任も放り出し、そして市政を放り出した人物のことを、「潔し」とか「男の花道」などという言葉で表したとんでもない勘違い(?)の記事には、まさに「開いた口がふさがらない」とあきれるしかない。

政治の世界では、たとえ大物政治家であろうが小物の政治家であろうが、「潔し」の世界はあっても、「男の花道」などという言葉は無い世界である、・・・と思う。時代が変化し、政治が変化し、当然、人の生活や文化も変化していく過程で、おのれの我欲で「男の花道」を飾ろうという人物に国政や市政を預かる資格があるはずもなく、あくまでも最後まで泥をかぶってでも国民や市民のために仕事をする政治家であるべきであり、そんなところに「潔し」の世界はあっても、「男の花道」などあろうはずがない。政治の世界には「男の花道」などは無いとはっきり断言をさせていただく。(なお政治の世界では男も女も対等で、当然「女の花道」などもあろうはずがない。)

どの時代も、目的を果たせないまま政権の途中で、次の政権に国政や市政を預け、あるいは野党に選挙で負けて政権を交代し、ときには道を誤り逮捕されたり・・・、民の世界やスポーツの世界に「男の花道」はあっても、政治の世界にはどこまでいっても「男の花道」などはない。だいたいが国民や市民の生活を相手に「男の花道」を飾ろうなどと思うこと自体が卑しく、政治家としては失格である。(卑しい政治屋どもが自身の引退時に、ただの自己満足でこの言葉を多用することはあるかも知れないが。)                       

ましてや腐蝕にまみれてしまったこの柏原市政で、しぶしぶ3期目を断念せざるを得なかった人物に、「潔し」や「男の花道」などの言葉は微塵も当てはまらない。柏原市政には、この先、何十年にもわたって「いばらの道」が続く課題がいくつも残されており、その原因を作った張本人が、残念ながら、今回、3期目を断念せざるを得なかった人物なのである。

現在、市議会は、百条案件の調査の途中にあるが、岡本市長やこの疑惑の案件で諸々の企みに係わった首謀者たちは、それこそ「潔く」真実を語り、次の政権ではほんとうに市民のための本来の「政治」が行われるように協力をするべきであり、決してこの残された問題に蓋をかぶせてはいけない。 

もちろん顔が変わるだけで、いわば岡本院政の下でこのまま腐蝕の市政が続くようなことがあってもいけない。一方、私怨政治ももうこりごりである。告示まであと一週間、果たして期待のできる市政が誕生するのかはあまり望めそうもないが、まずは脱皮への第一段階として見守っていくしかない。それもこれも、すべてのツケはいずれ市民に回ってくることを、我々は自覚をしておかなければならない。

今回は、市長選や市議補選、府議補選を間近に控えている時期でもあり、本題に入る前についつい「まくら」が長くなってしまったので、表題案件の検証記事については、次回に項を改めることにしたい。

柏原市政の不透明と疑惑は何一つ明らかにされないまま残り、次の市政に引き継がれようとしているが、蓋をするにはあまりにも疑惑の案件が多過ぎる。不透明と疑惑の検証作業はまだまだ続く!!

つづきは、(その15-2)に投稿予定。
by rebirth-jp | 2013-01-26 12:37 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
改革を求めない「まち」に、当選だけが目的の私怨、我欲、権力欲、隠ぺいが走る/まだ出るぞ、暴露記事 !?
選挙雑感
・・・正直言って誰にも投票をしたくない柏原市の市長選、市議補選、府議補選ではあるが、これまでの長年に亘る腐蝕政治の基となってきた私怨や利権、そして、しがらみまみれの村政治から脱皮をするには、良くも悪くも、これまで30年も50年もかかってすっかり腐ってしまった市政のあらゆるウミを出し切っていくには、ちょうどいい機会なのかも知れない。

「まち」は、選挙告示を前に、事前運動(明らかに選挙違反)の真っ最中であるが、いよいよ週刊誌までが騒ぎ出してきた。特に府議補選は、維新の会と自民党の一騎打ちであるが、候補者自身の理念はまだ見えて来ず、なにやら誰が争っているのかすら霞んでしまっている感がある。                     

いずれにしても、借りた看板を頼りにしなければならない人物にろくな人物がいないのが世の常であり、そのことは市民の皆様もとっくにお分かりのはずである。まだ選挙告示まで10日余り、まだまだ暴露記事が出そうな「まち」の雰囲気であるが、実際にそういう材料がこの改革を望まない「まち」にゴロゴロと転がっているのだから、それも仕方のないことである。

市民は、目くらましの看板にだまされることなく、しっかりと候補者の人となり、政治の理念なりを見極め、あとで後悔をすることのないようにしなければならない。それにしてもこんな方法で市民の票を集めようというのであるから、ほんとに市民を馬鹿にしたはなしである。市民の側は、市民はそれほど馬鹿ではないぞ思い知らせる機会でもある。・・・とは言いながらも、自信を持って投票をしたい候補者がいないのがあまりにも悲しい。

いずれどの候補者が当選するとしても、現在の腐蝕まみれの村政治からの脱却と、市役所(公務員)大改革を最優先に取り組んでくれる人物が誕生することを祈るだけである。

今回の選挙は、ある意味、市民側も試される選挙である。選挙まであと20日足らず、しっかりと候補者たちの動向を注視し、見極め、ほんとうに市民のため、そして「まち」のために仕事をしてくれる人物に、貴重な一票を投じようではないか。
by rebirth-jp | 2013-01-25 00:25 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
「人と金は任せとけ…」でNPOに委託した『億』単位の委託料と決算に不透明と疑惑 !?/百条会の調査案件から
ほか、選挙雑感

(その14)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?


今回は、平成22年4月1日、市が『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託した竜田古道の里山公園整備に関する予算の支出が、その前年度も含めて、業務委託契約書の金額と年度歳出の決算書の金額(億単位)とが合致していない問題を採り上げてみたい。

なおこの年度も前年同様、平成22年4月1日に、第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地維持管理を職務内容とする嘱託職員が2名採用され、計410万6千400円の報酬が支払われている。この嘱託職員に対する職務の指揮命令は「市長公室・まちづくり課」で行い、報酬の支払いは公園緑地課で行われている。

また、平成22年4月1日以降、順次、計7名の臨時的任用職員(アルバイト)も採用され、計942万2千950円の報酬が支払われている。このアルバイトは、緊急雇用創出基金事業に基づき採用をされたものであり、いわば疑惑の百条案件に係わる事業に利用されたことになる。

さて、表題の件に戻るが、市は、平成19年度から毎年、竜田古道の里山整備事業を『NPO法人柏原ふる里づくりの会/当時理事長三宅義雅氏』に業務委託しており、平成21年度からは、いよいよ公園造りを名目とした竜田古道の里山公園整備事業として、その事業を同法人に業務委託している。

そしてこの事業に関して、平成21年度から平成22年度までの2年間が、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託した金額と市が歳出した決算書の金額とが、全く一致しなくなるのである。

平成21年度から順にみると、市はこの年度、竜田古道の里山公園整備の事業を、増額変更分の契約を含めて計240万円の委託金額として、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』との間に業務委託の契約を交わしているが、これが決算書では、計881万6千円の支出となっているのである。差額の641万6千円はいったいどこに支出したのか? それとも他の業者にも、この竜田古道の里山公園整備の事業を委託しているのか? ・・・やはりここには疑惑が残る。

続いて平成22年度も同様に、市は、竜田古道の里山公園整備の事業を、金200万円の委託金額として、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託し契約を交わしているが、この金額が、決算書では計1億4千385万円の支出となっているのである。差額の金額は、なんと1億4千185万円である。市は、いったいこの億単位の事業をどこに委託したのか・・・、ここにもやはり大きな疑惑が残る。

なおこの22年度には、別の項目となる「竜田古道の里山公園の建設工事」として、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)』とも、金1億5千万円の費用を充てて「竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定」を交わしているが、この金額の支出にいては決算書にすら出ていないのである。・・・疑惑はますます深まるだけである。(URとの協定書や建設工事完了の清算額等については、のちに項を改め掲載の予定である。)

これらのあまりにも不透明と疑惑の案件を残したまま、議会や市民にも何ひとつ説明をせず、「人とカネは任せとけ・・・」などと豪語していた岡本市長は、まもなく市政の場から去ろうとしているのであるが、この問題は現市政や柏原市の行政を大きく揺るがした百条委員会調査対象の案件でもあり、ただ単に市政トップの顔が変われば済むというような軽い問題では無く、決して臭いものの蓋をして終わらせてはいけない。

来たる選挙で新しい市政が誕生するが、この残された問題が明らかにされない限り、せっかく誕生する市政も、現在の腐蝕市政の「二の舞」となるであろう。今年は巳の年、長年の腐蝕市政から脱皮をし、ほんとうに市民のための市政が誕生してほしいものである。

柏原市政の不透明と疑惑は、いまだ何の解決も見ないまま続いている!!

つづきは、(その15)に投稿予定。


追記~選挙雑感
36年前の発足以来、いまやすっかり腐蝕行政の構図に組み込まれてしまった感のある行政協力委員制度(区長会)を、廃止あるいは大幅に改善しない限り、柏原の「まち」に健全な市政は育たない。

区長会の否定はしないが、行政都合(市長都合)の「行政協力委員制度」は、柏原市の最たる『悪制度』である。区長会は一刻も早く、市都合の行政協力委員制度の枠組みから離れ(独立し)、本来の自治会・町会に戻るべきである。

今回の選挙でも、おそらくこの制度が、候補者や地域住民(市民)の動向に大きな影響を及ぼしていることを肌で感じる市民の方が多くおられるはずである。今年は柏原市にとって選挙の年(9月には市議選)でもあり、我々市民はこれらの問題をしっかりと見極めながら、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる代表者選びの年としたいものである。
by rebirth-jp | 2013-01-23 13:07 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
選挙告示を前に、柏原の「まち」を選挙違反が走る!! 柏原は事前運動の真っ最中!// 柏原市~選挙雑感
日曜日(1月20日)の静かな夕刻、突然、柏原市の玉手地区で、相当大きなマイク街宣による大阪府議補選と柏原市議補選の立候補者の街頭演説が始まった。                                 

演説は、自民党市議の中野広也議員による候補者の紹介から始まり、大阪府議会議員には山OOOO、柏原市議会議員には小OOOO、をよろしくお願いします。自由民主党にとって大事な大事な選挙でございます。・・・・・、・・・・・、・・・・・。

あとは、自民党の公認を受けたという二人の女性が交代でマイクを握り、選挙当選を目的とした名前の連呼、連呼である。これをいくら政治活動だと言い訳をしても、明らかに公職選挙法に違反する事前運動である。

おそらく選挙事務所の立ち上げからの流れで、市内全域にわたる選挙カーを使っての選挙演説ということなのだろうが、選挙告示日を前に、これだけおおっぴらに公職選挙法を無視した選挙違反の事前運動をやられては、聞いている方が「柏原はもう選挙運動の期間に入ったのか」と勘違いをしてしまいそうな堂々たる選挙違反の行動に、まさに「開いた口がふさがらない」である。

この日の演説者の中には、市議一期目の当選人失格という事実を隠したまま、4年間という期間を務め上げ、腐蝕の柏原市政を支えてきた人物らもおり、こういう連中にはおそらく社会の中のルールも何も無いのだろう。

そしてこういう連中が進めた現在の柏原市政は、財政改革や役所改革などを中心に何も手がつかないまま、・・・というよりも何もかもがメチャクチャの市政運営により、数々の不透明と疑惑の案件が残されたままとなっており、そういう状態でこの選挙違反の活動が、またまた堂々と柏原の「まち」を駆け巡っているのである。もういい加減、こういう破廉恥行政は止めて欲しい、柏原の恥をこれ以上晒して欲しくないというのが市民の願いである。

有権者となる我々市民の側は、いったい誰らが、どの政党が中心となって、この柏原の「まち」を腐蝕の構図へと蝕んで来たかをしっかりと見極め、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる人物に、大事な一票を投じたいものである。
by rebirth-jp | 2013-01-21 13:06 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
改革を望まない「まち」柏原の市長選挙・市議補選・府議補選に市民は何を期待するのか/柏原市~選挙雑感
改革を望まない「まち」に根付く、柏原市政の腐蝕構造、「行政協力委員制度(区長会)」と選挙の関係//市政改革の第一歩は、まずは市民の一票で!!

1月8日、岡本・柏原市長が市長選の不出馬を正式に表明したが、現市政には、百条案件を始め、柏原病院で毎年起こる疑惑の入札(見積り合わせ)、合特法を悪用した疑惑の委託契約、有害鳥獣駆除の疑惑の会計、誰も目を向けない市役所改革、兼々役職の問題、独裁と私怨にまみれた市政、仕掛けられた業者潰し、当選人失格あるいは失格の疑いのある議員の問題、毎年税金を喰いながら市が抱える裁判案件、無駄なハコモノ、市民に誤った知識を与える広報かしわら、市長の手先となった違法チラシ新聞、毎年の決算書の不透明問題、機能しない監査委員、信用を失ったNPO法人の問題、そして表題の行政協力委員(区長会)補助金・報酬の不透明問題等々・・・、数を挙げていけば切りがないほどの不透明と疑惑の案件が、いまだ何ひとつ解決も解消もされないまま残されている。                             

これらの問題については行政側による早期の解決が望まれるが、これまでの市政運営を見る限りほとんど期待はできない。あと20日後に迫った市長選、市議補選、府議補選を前に、柏原の「まち」は、ここしばらく選挙騒動が続くだろうが、新しく市政の顔が変わることによって、これら疑惑の案件が覆い隠されてしまうようなことは決してあってはいけないし、また市民の側としては、この疑惑の案件を封殺しようと狙う市政を誕生させることも決してあってはいけない。        

当方としては、この改革を望まない「まち」柏原に、おそろしく根付いてしまった市政の腐蝕構造と行政協力委員制度(区長会)の関係、ほか疑惑の案件を暴くために、いましばらくは検証の作業を続け、その経緯や結果を、このブログに公開をしていく予定である。 

まちづくりの主役でもある市民の側としては、ここまで市政を腐らせてしまった邪(じゃ)による独裁と私怨政治、公共事業に絡む議員等、利権やしがらみにまみれた腐蝕政治の一掃を願って、この邪や私怨の当事者たちの動向をしっかりと監視しながら、一人ひとりがしっかりと考え、そして見極め、本当に市民のために仕事をしてくれる市政づくりのために貴重な一票を投じようではないか。市政改革の第一歩は、市民の一票で!!
by rebirth-jp | 2013-01-20 13:03 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
NPO法人を隠れ蓑に悪をなす邪が本当の意味での「まちづくり」を阻害している!!/百条委員会調査案件から 
(その13-2)                                   
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

現在、柏原市では、NPOやURが関連した百条委員会案件が問題となっているが、そもそも法人とは、いったいどういうことを意味するか。百条委員会の場で、案件のキーパーソンとして招致された参考人(元幹部職員)が、「NPO法人柏原ふる里づくりの会は民間の団体ではありません。」などと自信をもって答えていたことを思い出せば、おそらくこの元職員は、法人の団体を民間のものではない特別な団体として、法人格の意味も分からず、問題のNPO法人の立ち上げを主導していたのであろう。

まず法人とは、人の団体・集合体で、それを構成する各メンバーとは独立した権利義務を有するものとして法が認めたものであり、もう少しまとめると、第一に、構成員個々の権利義務を単一化することにより法律関係を簡明かつ明確にし、第二に、個々の構成員から切り離した存在にすることによって継続性を保証し、第三に、個々の構成員の財産から独立した財産を形成することによって構成員個々が僅かなリスクで多大な利益を挙げる可能性を保証することができるようになり、その代表的なものが営利を目的とした「株式会社」ということである。いわゆる「営利法人」である。

これに対し、営利を目的としない団体として、宗教、祭祀、学術、慈善、技芸等の公益を目的とする「公益法人」がある。この公益法人は、法律的にはより厳格な条件の下で、行政官庁の許可を必要とする許可制となっている。

そして社会の中には、営利目的でもなく、公益目的でもなく、たとえば、町内会、サークル活動の団体、ボランティア活動の団体、親睦団体などで、広く社会一般の利益のための活動をする人の集まりで、一般的に法人格は無いが、実質、法人としての資質を持ちながら、いわゆる「権利能力無き団体(社団)」が多数存在するなど、これが長年の課題となっていたが、折しも、平成7年の阪神淡路大震災を契機に市民活動を支える法的基盤の整備が進められたことにより、平成10年12月1日に「特定非営利活動促進法」が施行され、これにより従来のNPOがより活発な活動ができるように「法人格」を取得することが可能となったものである。いわゆる「特定非営利法人(NPO法人)」の誕生である。

その後、平成18年の法人法改革で、新たに「営利法人」と「非営利法人」の区分けの整備が進み、このいわゆる権利能力無き団体の範囲は狭められているが、法人化は義務ではないから、まだまだ問題の解消には時間がかかると言われている。

一方、平成24年度4月施行のNPO法の改正で、NPO法人の設立認証等の事務処理権限が市町村に移譲され、当柏原市においても、平成24年10月から政策推進部市民ふれあい課を担当課の窓口として、大阪府から設立認証等事務の権限が移譲されている。

なお、設立に際しては、書面上の要件さえ整えば認証がされることから、今回の百条案件でもNPO法人の立ち上げや、その活動に問題が生じているように、それを運用する側にNPO法人の名を隠れ蓑に悪巧みをしようと思えばいくらでもすることができ、ましてや認証する側の行政側の「邪」がその悪巧みを主導するようなことにでもなれば、この不正を防ぐ方法は無く、今後、この権限移譲は、行政側(あるいは独裁市長)と民との新たな癒着構造として、様々な不祥事や不法行為が発生していく危険性があることを、現在の柏原市議会に設置された百条委員会が証明をしていることになる。

このような経緯で、NPOが法人各を取得することが可能になったことを知れば、現在、NPO法人を隠れ蓑にして違法行為を行う団体や、はたまた行政側と権力に擦り寄る人物らのよからぬ思惑で立ち上げられるNPO法人の責任者(代表・役員)たちは、今一度、NPO法人の理念や在り方を考え、大いに反省をするべきところが出てくるのではないだろうか。残念ながら、いまNPO法人のイメージは、一部の不心得者らによって、大きく傷つき始めている。

とは言いながらも「法人は悪をなしえず」という法諺もあるように、NPO法人が悪さをするのではなく、それを構成する人間どもがこのNPOを隠れ蓑にして様々な悪さを企み、画策に走るのであるから、所詮行き着くところは、『邪の心』を持つ我々人間となる。

したがって、このNPO法人設立の認証は、事務権限を持つ所轄庁がその団体の活動にいわゆる「お墨付き」を与えているということではなく、今後の不祥事や不法行為を防ぐためには、団体に係わる市民や参加する市民一人ひとりが、書面上に公開される情報のみで安易に判断をすることなく、その活動の中身をしっかりと見極めることが求められる。

その上で、この法人の事業活動から損害が発生したり、あるいは法人の役員(理事等)や従業員が不法な行為を行った場合は、最終的な責任はその法人が負うことになり、当然、法人の代表者(理事長)も社会的な責任を問われることになり、その段階になってNPO側が「すべて行政の指導と連携で活動を行っている」と言い訳をしても、行政側はすべての責任をNPO側に押し付け、「それはNPOがやったこと」と言って逃げるはずである。現に柏原市では代表者らが逃げようとしている。

今回の百条委員会案件では、NPO法人やUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)が関係して、市からは何千万、何億という大きな予算が不透明なまま支出をされており、いまこの案件には様々な疑惑が生じている。

このような状況で、一番の当事者である岡本市長は3選不出馬を表明し、市政を揺るがしている大きな疑惑の案件を、何の解決も無いまま残して、市政から離れようとしているのである。また百条委員会での参考人らの陳述から判明したところの、市長らが主導して立ち上げたNPO法人の問題も、いまだ当時の理事長からは何の説明もさていないのである。

岡本市政は、この問題の不透明と疑惑を何もかも隠ぺいしようとしているのか・・・。若しそれが許されるのであれば、本当にどこまでも腐ったどうしようもない現柏原市政がまともな姿に立ち直ることは、未来永劫、来ることはないだろう。いまはただ、何のしがらみも私怨も無い、強力なリーダーシップの出現を期待するだけである。それもこれもすべては、一票を投じる我々市民の責任である。

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!
by rebirth-jp | 2013-01-18 09:30 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
『まちプロ』とは?/なんと今度は現職監査委員が総括事務局長 !!/百条委員会の調査案件から/ほか選挙雑感
(その13-1)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

前回(その12)は、平成22年度中の百条案件の「事」の流れを中心に、関連する項目を順に並べてみたが、今回から、その項目ごとの内容をもう少し詳しく検証してみたい。

まずは、平成21年から、現柏原市政と一体となって柏原市の「まちづくり」を推進しているという『NPO法人まちづくりプロジェクト』について、その立ち上げ時の状況や構成メンバー、そして現在までの活動概要を見てみたい。

何故この『NPO法人』をここに採り上げたかというと、先に百条委員会の調査対象として問題となっている「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の当時の理事長が三宅義雅氏、そしてこの会の事務局長には市の企画政策室あるいは市長公室・街づくり室の指揮命令下にある市職員が就いており、この『NPO法人まちづくりプロジェクト』においても同様に、理事長(代表)が三宅義雅氏、そして総括・事務局長が柏原市監査委員の西上康雄氏となっており、その設立の経緯や役員等の就任の構造が非常に似通っていることから、このNPOがどのような団体を検証するために採り上げたものである。

市と一体となって、あるいは極めて密な連携により立ち上げられた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が、現在の市政を揺るがすような数々の疑惑の案件に関わっていたとあれば、この『NPO法人まちづくりプロジェクト』の代表が同じ人物で、かつ事務局長が市の監査委員ということからみても、やはり岡本市政による何らかの思惑により市が主導して立ち上げた団体としか思われず、特に、市の監査委員がこの団体の総括・事務局長を務めていることについては、どう見ても不可解としか言えないのである。       

この両氏については、先のブログにも書いたように、
                       
三宅氏は、問題の竜田古道の里山整備に伴い、実質的に市側の首謀者たちが立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長職にも就いていたが、のちに竜田古道の里山整備の問題が百条委員会の調査対象となった途端、まるでその責任から逃げるように、平成23年度に入ってすぐにこのNPOの理事職を辞めている。 
 
しかも「NPO柏原ふる里づくりの会」の理事長職を降りた三宅氏からは、百条案件に係わる当事者であるにもかかわらず、いまだその口からは何の説明もされていないのである。昨年からの百条案件がいまだに何も解決をされていない現状で、関係する団体の代表者であった人物が、何も語らず素知らぬふりではいささか無責任ではないだろうか。(私見)

また、西上氏については、岡本市長が議会の同意を得て、識見を有する者の中から柏原市の監査委員として選任をした人物であるが、この西上氏が、市から様々な補助金を受けている『NPO法人まちづくりプロジェクト』の事務局総括長の立場にあることはやはり大きな問題であり、岡本市長は、即刻、同氏をこの職から外すか、罷免をするべきであろう。(私見)

以下、この『NPO法人まちづくりプロジェクト(以下「まちプロ」という。)が設立された当時の状況や、構成メンバー、活動等の実態を、既にインターネット等でも公開されている資料を参考にしながら書き出してみたい。

1 『まちプロ』設立時の状況           
この『まちプロ』が設立されたのは平成21年11月3日であるが、当時は、いよいよ竜田古道の里山公園整備の設計や建設の工事が、市が協定書で委託したURの手により進められ、いわゆる疑惑の百条案件が、首謀者たちの思惑通りにガンガンと進められていた時期でもある。

設立の当日(11月3日)は、場所をサンヒル柏原の会議室として、一部(13:00~13:40)で設立総会を開催し、引き続き、二部(13:40~15:30)では、「まちづくり意見交換会」として岡本市長ほか市のまちづくり幹部職員を交えて、意見・情報等の交換会を実施している。

三宅理事長の会開催のあいさつの要旨は、 「設立の報告と、まちづくりにおける行政との連携」である。

会に参加をした岡本市長の挨拶の要旨は、 「まちづくりの委員や行政評価のメンバーを中心としたNPO活動に対する期待と、財政逼迫の中でもまちづくりを優先し、柏原に夢を作っていくためには予算を含め工夫する。」という、端から、この団体に金の優遇をするというあいさつである。(ちなみに百条委員会で多くの真実を語ってくれた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」役員Y氏が、「岡本市長が、人と金は責任を持つと言うた・・・・・」云々の言葉を思い出す。)

それから何と、柏原市の現在の現職監査委員・西上康雄氏が、この『まちプロ』をNPO法人申請に持って行くための進め方として、プレゼンテーションをおこなっているのである。監査委員がプレゼンテーション・・・、誰が考えてもおかしいのではないか。やはり、この『まちプロ』団体も、先に問題となった「NPO法人柏原ふる里づくりの会」と同様に、市長やまちづくり課の幹部職員らを含めたメンバーが一体となって立ち上げていることがわかる。

およそ2年前の「NPO法人柏原ふる里づくりの会」設立と法人申請の経験から、今回も同様の手順で進めたのであろうが、この『まちプロ』の設立趣意書などを読むと、その目的や事業の内容は、まさしく柏原のまちづくりを担うプロ集団の集まりが、我々の住む「まち」を、「魅力のあるまち」、「住みたいまち」に変貌をさせてくれるような大きな期待を持たせてくれるりっぱなものになっており、また、どのようにも解釈のできる行政文書独特感のある仕上がりとなっている。

2 事業の内容としては、
(1) まちつくりの企画・調査・研究・支援事業
(2) まちづくり推進事業
(3) まちづくり人材育成事業
(4) まちづくり情報発信事業

の4項目が掲げられ、

そのテーマ設定の視点として、地域に存在する未開発・未活用な基本財産(山、川、ぶどう産業、農業)を活用し、使用するコスト、施設費がローコストで、精神的にも肉体的にも一層健康になるためのインフラ、イベント、遊び施設、スポーツ施設等を活用・整備をすすめるというものである。

3 構成メンバー(理事・運営委員)       
当初の設立呼びかけ人は、三宅義雅氏(理事長:代表)、浅野幸治氏(情報発信:事務局次長)、植岡稔氏(監事)、砂田八寿子氏(事業担当)、西上康雄氏(総括:事務局長~柏原市の監査委員)、西村優子氏(事業連携:環境関係)、華田宗孝氏(渉外:事業開発)、冨宅正浩氏(事業企画:人材育成)、吉田克夫氏(会計)、蓑原正氏(事業連携・歴史関係企画)の10人で、後に、桝谷政則氏(連携担当)、諸岡充氏(事業企画)、大井忠氏(事業担当)、塚畝八重子氏(事業担当:EMフレンズ)、中島廣次氏(事業連携:郷土史など)、高井利洋氏(事業連携:産業関係)、椋代惟親氏(事業連携:教育・大学)、今井幸三氏(情報担当)の8人が加わり、計18名で構成されている。

あらゆる事業の分野を網羅しながら、各理事や各運営委員がそれぞれの任務を分担しており、まるで役所の部所の二つ分くらいのりっぱな組織構成となっている。これを見れば、おそらくこれで柏原のまちづくりは大丈夫、安心してこの人たちにすべてを任せようという気にもなりそうな組織図となっている。・・・その判断は市民の皆様にお任せしよう。

4 『まちプロ事業』の活動状況
さて、この「まちづくり」の全てを任せようと言う気にもなりそうな『まちプロ』の活動が、インターネットでも公開されているので、その概要を書き出してみたい。

平成21年(11月)は、『まちプロ』設立の年である。

平成22年は、
1月~かしわら水仙郷ウォーキング
2月~かしわら水仙郷ウォーキング、18日~『まちづくりプロジェクト』のNPO法人登記
10月~竜田道を歩く(主催:柏原郷土史を探る)
11月~地域力アップフォーラムin柏原
12月~健康ウォークinかしわら(主催:健康ウォークin柏原実行委員会)

平成23年は、
1月~かしわら水仙郷開花速報開始、かしわら水仙郷ウォーク2011
3月~道標の寄付のお願い
6月~柏原ええとこ発見塾「川の中には何がいるのかな」
8月~かしわら水仙郷拡大作戦(球根の植え付け)
9月~柏原ええとこ発見塾「森のガイドと玉手山探索」
10月~柏原ええとこ発見塾「川の中には何がいるのかな」

平成24年は、                  
1月~かしわら水仙郷開花速報開始、かしわら水仙郷ウォーク2012
2月~かしわら水仙郷を育てる会:設立
3月~かしわら水仙郷の水仙の花摘み作戦、かしわら水仙郷を育てる会、まちプロサイトに「連携と交流の広場」開設、かしわら水仙郷の写真展示
6月~柏原ええとこ発見塾「鉄道写真撮影講座」
7月~以降は、未把握。

以上、かしわら水仙郷や柏原ええとこ発見塾を中心に、何やら地域の趣味の会か同好会のような『まちプロ』の活動歴が、ざっとこんな概要で並んでいる。洩れがあればお許しいただきたい。

市長や市職員幹部と一体となった『まちプロ』の事業活動の評価は、ほかにも「広報かしわら」等で紹介されており、その中身の判断は市民の皆様にお任せしたいが、果たして岡本市長が「金の工夫はする」と言っていた『まちプロ』に対する補助金などは、いったいどれ位の金額が当てられているのだろうか。百条案件の問題とかぶるこの団体の活動や補助金が、他のNPO団体の活動との公平性や透明性が危惧されるところでもある。                 

「まちづくり」さえ謳えば、それに伴う事業の範囲や活動は際限のない広がりを生むことから、それこそ市長の独断や関係者の思惑で、市はこの『まちプロ』のあらゆる活動に補助金を出していかなければならなくなるという危険性があり、やはりこの団体の活動に対しては、市民目線でのチェックが必要となるのかも知れない。

今回は、『NPO法人まちづくりプロジェクト』の設立の経緯やその活動について、公開をされている事実から浅く検証をしてみたが、この団体の活動等については、「広報かしわら」や『まちプロ』のホームページ等で公開をされているので、そちらも参考にすれば、上記に書いた記事の内容を理解していただけると思う。

次回は、百条案件で問題となっている竜田古道の里山公園整備事業について、その事業の委託を受けた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の請負の実態について検証をしてみたい。

柏原市政の不透明と疑惑は、いまだ何の解決も見ないまま続いている!!

つづきは、(その14)に投稿予定。

追記~選挙雑感
既に実質的な選挙戦がスタートしていると思われるが、その背景で動きが見えてくる感のある、これまで36年もの長きにわたって腐蝕の市政を支え続けている行政協力委員制度(区長会)の仕組みを、早急に廃止をするなり改善をしなければ、次の柏原市政は、またこの先何十年にもわたって、利権まみれの村政治あるいは腐蝕の構図から脱皮することはできないであろう。

柏原市の各課業務を案内するホームページを見れば、本来、自治会・町会側にあるべき「区長会」が、「市民ふれあい課」の業務の中に組み込まれてしまっており、これでは市民が主体となった本来の自治会活動が行われるはずがない。「行政協力委員」と「区長会」を兼務一体のものとしているからこういう状態が生まれているものと思われるが、市は早急にこの仕組みを分離し、区長会(あるいは町会)の方も、地域住民のまとめ役として行政と対等な関係に戻るべきである。

現在、まもなく行われる市長選挙、市議補選、府議補選を前にして、事件性の疑いすらある数々の不透明と疑惑の案件を残したまま市政の場から去ろうとする者、一期目の当選人失格の事実を隠ぺいしたまま府議選へ転身しようとする者、そしてまた現在の百条案件の疑惑に蓋をかぶせようとする者・・・、市民は、こういう人物らやその周辺でいろいろと画策に走り回っている人物らの動向をしっかりと注視・監視をしながら、ほんとうに市民全体のために仕事をしてくれる人物を選んで、この何十年も思考が停止したままの感がある柏原行政の大改革に向けてその後押しをしていくべきであろう。

利権や私怨にまみれた腐蝕政治や村政治は、もううんざりである。
by rebirth-jp | 2013-01-17 12:01 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
問題の『覚書』は、百条案件の首謀者らが得意の手法で作り上げたシロモノ !?/百条委員会の調査案件から
(その12)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?(その12)

前回(その11)では平成21年度中の百条案件の「事」の流れを記事にしたが、今回は、この百条案件が表に出るきっかけとなった第2期最終処分場跡地(用地)の無償譲渡に関して、岡本市長と柏羽藤環境事業組合との間で交わされた一番最後の3通目の『覚書』を中心に、この平成22年度の時系列な「事」流れを検証してみたい。(柏原市区長や岡本市長と環境事業組合との間で交わされた覚書・協定書は合計3通である。)

なお、この平成22年度に交わされた上記の『覚書』については、百条案件の竜田古道の里山整備事業の期間を、この『覚書』を交わした日付の平成22年10月26日から平成18年度までの5年間を遡るという、絶対にあり得ない形の内容で、既に終わってしまっている期間の整備事業についての『覚書』を交わすなど、いわゆる後付けのつじつま合わせとしか思われない不透明かつ疑惑の『覚書』(文章末尾に原文を掲載)となっており、市民の皆様にはそのことを頭に置きながら、以下、平成22年度の「事」の流れに目を通していただければ、如何に岡本市政が進めた今回の百条案件が、不透明かつ疑惑ばかりが残る案件であるかということを理解していただけるはずである。                           

この『覚書』や他の協定書等、関連する資料から、問題の百条案件に関わった人物らが百条委員会や議会の場でも明らかになっており、また当方の検証でも、いまだにこの案件の首謀者たちが、行政側や関連団体の要職に就いていることが判明しており、いずれその検証の内容については、このブログで項を改め、掲載の予定である。                             


まずはこの『覚書』の件を含めて、平成22年度中の「事」の流れを、時系列に書き出してみたい。

1 平成22年2月18 日~『NPO法人まちづくりプロジェクト』が設立される。このNPO理事長は三宅義雅氏である。そしてこのNPO事務局の総括長は西上康雄氏である。                          

三宅氏は、問題の竜田古道の里山整備に伴い、実質的に市側の首謀者たちが立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長職にも就いていたが、のちに竜田古道の里山整備の問題が、百条委員会の調査対象となった途端、平成23年度に入ってすぐにこのNPOの理事職を辞めている。 (なお同氏は、現在も、『NPO法人まちづくりプロジェクト』の理事長職を続けている。)
 
西上氏は、岡本市長が議会の同意を得て、識見を有する者(?)の中から柏原市の監査委員として選任をした人物であるが、この西上氏が、市から様々な補助金を受けている『NPO法人まちづくりプロジェクト』の事務局総括長の立場にあることはやはり大きな問題であり、岡本市長は、即刻、同氏をこの職から外すか、罷免をするべきであろう。(私見)  なおこの問題も、のちに項を改め採り上げる予定である。

2 平成22年4月1日~竜田古道の里山公園整備業務が、実質、市が立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」に、委託金額200万円で、業務委託の契約が交わされる。 (決算書に記載がない。)   

なお、このNPOの当時の理事長は三宅義雅氏であり、副理事長は、のちの百条委員会参考人質問で、多くの真実を語ってくれたY氏である。

3 平成22年4月1日~第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地維持管理を職務内容とする嘱託職員が、前年に続いて2名採用される。嘱託職員の報酬は2名で計410万6千400円が支払われている。

4 平成22年4月1日~前年に続いて、第2期最終処分場跡地に係る事務や竜田古道の里山公園予定地植栽管理のための臨時的任用職員(アルバイト)が7名採用される。アルバイトの報酬は7名で計942万2千950円が支払われている。            

(なお、竜田古道の里山公園予定地植栽管理事業は、前年度の平成21年度からである。)

5 平成22年8月23日~柏原市とURとの間に『竜田古道の里山公園の建設工事に関する協定(平成22年度締結)』が交わされ、その費用として、金1億5千万円 が当てられる。(決算書に記載が無い。)

6 平成22年、日付は現時点不明~決算書の中で「竜田古道の里山公園整備業務委託料」として、1億4千385万円の支出があるが、この業務をどこの業者に委託したかが、現時点不明。

(決算書には金額の記載があるだけで、市が開示した資料の中にこの業務委託に関する資料が存在しない。)

7 平成22年10月26日~岡本市長と柏羽藤環境事業組合との間で平成18年4月10日に交わされた2つ目の「協定書」の内容と矛盾する3回目の『覚書』が新たに交わされる。


この『覚書』の原文は、下記のとおりである。

       覚書

柏羽藤環境事業組合(以下「甲」という。)と柏原市(以下「乙」という。)とは、甲の第2期最終処分場(以下「処分場」という。)の跡地整備事業(以下「事業」という。)に要する経費の負担及び事務分担に関して、平成18年4月10日付けで締結した協定書第2条及び第3条の規定に基づき、協議の結果、下記の事項について覚書を締結する。

       記

1 事業内容及び期間
(1) 事業は、乙が補助事業として実施するものとする。
(2) 事業の機関は、平成18年度から平成22年度までの5ヶ年とする。

2 維持管理及び経費の負担
(1) 維持管理は、基本的に乙が行うものとする。
ただし、排水処理設備の維持管理及び埋立廃棄物に起因する諸問題については、甲が責任をもって対応する。
(2) 維持管理等に要する経費負担として、18年度予算額及び債務負担行為限度額の合計額のうち、50,000千円の範囲内で甲は、乙に負担するものとする。

3 財産譲渡
(1) 甲は、当該用地を乙に譲渡するものとする。
尚、当該用地の区域、面積及び公園内道路の使用については、別紙によって定める。

4 この覚書に定めのない事項については、甲、乙協議して定めるものとする。

この覚書の成立を証するため、本書2通を作成して、甲、乙、記名押印のうえ、それぞれその1通を所持する。

  平成22年10月26日

   甲  大阪府柏原市円明町666番地
      柏羽藤環境事業組合
      管理者 北側 嗣雄  印

   乙  大阪府柏原市安堂町1番55号
      柏原市長 岡本 泰明  印



以上、1から7までの「事」の流れの最終段階で、岡本市長は、問題の第2期最終処分場跡地(用地)の整備事業を、本来はその跡地整備の費用は柏羽藤環境事業組合が負担するとして交わした平成18年4月10日の『協定書』を反故にするという形でわざわざ協定破りをしてまで、平成22年10月26日に、その日から5年間を遡り、平成18年度から平成22年度までの5ヶ年の跡地整備事業と維持管理(?)に要する経費として、環境事業組合が5千万円の範囲内でその経費の金額を負担するという内容で、上記3回目の『覚書』を交わしたのである。      

分かり易く言えば、既に終わった過去の事業を5年間も遡って、「…実施するものとする」とか、「・・・甲が責任を持って対応する」とか、「・・・甲は、乙に負担するものとする」とかの将来に向けた進行形の形にして、いわば覚書とは名ばかりのなんともデタラメな内容でこの『覚書』を交わしていることが理解していただけると思う。

このように、この最終段階での『覚書』を精査・検証すると、その中身は矛盾点ばかりが目立つ内容となっているが、岡本市長は間違いなくこの『覚書』の第1項と第2項で、それまでの跡地整備の費用は環境事業組合が負担するという協定を反故にし、そして第3項で後の方針を大きく変更し、その方向転換を議会にも諮らず、市民にも説明をすることなく、その処分場跡地(用地)を環境事業組合から財産譲渡という形で譲り受け、結果、用地を取得していることがわかる。

その後、この矛盾点ばかりの『覚書』が、平成23年度の「決算書」や平成24年度の「予算」をチェックする決算委員会や定例議会の場で表に出てくることとなり、現在の「竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条委員会)」設置のきっかけとなったわけであるが、その背景には、NPOやURが絡んだもっと大きな問題が隠れていることが、百条委員会での参考人質問や関係資料等で浮かび上がってきており、いずれこの問題もその実態が明らかになるはずである。

今回は、平成22年度中の「事」の流れを項目にして、順に書き出してみたが、次回はこの項目ごとの内容についてさらに詳しく検証をしながら、全体の流れを明らかにしていきたい。


柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!

つづきは、(その13)に投稿予定。


追記~選挙雑感                 

任期満了に伴う柏原市長選と欠員に伴う市議補選、府議補選(柏原市選挙区)の投開票日を来月の10日に控え、おそらく実質的にはそれぞれの陣営で選挙戦がスタートしていることと思われるが、各候補者の皆様や陣営の方々には、上記百条案件の問題解決が無い限り、柏原市政に未来は無いことを提言させていただきたい。

現市政はこの問題を何の解決もしないまま蓋をかぶせようとしているのだろうが、若し次の新しい市政が、同じようにこの問題を中途半端な状態のままで蓋をかぶせようとするのであれば、市民は決してそれを許さないであろう。当然、当方もこの案件を含め、ほかにも相当な数の不透明や疑惑の案件が残されたままになっていることから、今後もこれらの案件の検証作業を続け、その結果をこのブログで公開をしていく予定である。

私怨がらみの柏原市政に、ほとほと市民はうんざりである。市民の側としては、今回の選挙に立つ候補者たちの人間性や政治理念をしっかりと見極めながら、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる代表者選びをしようではないか。
by rebirth-jp | 2013-01-15 11:49 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)


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