革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
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◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
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・ 田中秀昭議員/質疑・質問
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・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
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・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
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・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
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・ 山口由華議員/質疑・質問
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◆平成28年第1回柏原市議会定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
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◆謹賀新年/午年 H26年
◇謹賀新年/羊年 H27年
◆謹賀新年/酉年 H29年
◆謹賀新年/申年 H28年
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◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆監査結果から見える柏原市政の体質
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◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
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3事件裁判中2件目/岡本泰明元市長及びUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)を被告(柏原市)の相手方とした竜田古道の里山公園事件裁判


対象事件の中には刑事告発の対象となる案件も含まれており

腐蝕の柏原城に対してはそういう点も視野に

悪党一派の

大掃除をする必要がある!!!



O 住民監査請求全文掲載

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編集中・・・






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by rebirth-jp | 2017-04-23 16:41 | ◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中 | Comments(0)
悪政の根元となっている悪法「柏原市行政協力委員規則」の制定は昭和53年/市長・議員たち・職員たちにとっては余程都合のいい規則なのであろう


この悪法「規則」が柏原市政を腐らせ

議会制度や監査委員制度を機能不全に陥らせている!!!

情けない話だが

体たらく議会(議員たち)

この悪法に手足をそして思考を縛られている!!??



一方の行政協力委員(114区長)の側にとっても、よほどこの規則はありがたい存在なのだろう。


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報酬・補助金・表彰等々・・・

まさにアメ玉とも云える公金バラマキの実体が

この悪法「柏原市行政協力委員規則」を検証することで丸裸になる!!!


これも市長・副市長と議会(議員たち)の仕事であるが

彼らはこの悪法に決して目を

向けようとはしない

それどころかこの悪法と一体となって

市政を腐らせ市民の血税を喰い潰しているのである




(その5)

悪政の根源/114人の区長が兼務する『行政協力委員制度』は「まち」を腐敗に導くために時の市長が手にする『モンスター』か!!??


腐敗政治の根源となっている柏原市行政協力委員規則を徹底検証

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まずは規則の制定年月日から


O柏原市行政協力委員規則

昭和53330

規則第11


この規則は、832年という恐ろしいほどの長期政権時(山西敏一市長)に制定されているが、なんと制定以来、一字一句の改正もないまま、政権の中心的位置にどっかりと座って、市政を腐らせ続けている。


山西市長の市長着任が昭和48年であるから、このカビの生えたような「規則」は、半世紀近くもこの「まち」に根を張り、腐敗政治の根源となっているというわけである。


おそらく柏原市全職員の誰よりも古い制度のはずである。役所に就職した時からこの悪法・悪制度が組織の中に存在しているわけだから、なかにはこの悪制度の仕組みの中でしか仕事ができない職員もいるはずである。


想像ではあるが、議員たちの多くもこの悪制度の中から生まれているのかもしれない。多くの市民は市政に無関心のため、この悪制度の実体を知らないが、その仕組みはしがらみにまみれたムラ政治の中で、まるで北OOが中Oのような、なんとも気持ちの悪い構図が出来上がっているのである。


この悪制度がおよそ半世紀も続いていることから、この制度をつくった当の本人たち、つまり市長も、職員も、そして議員たち、さらには報酬・補助金・表彰等のあめ玉で操られている行政協力委員(区長会)たち自身が、この悪法に縛られ身動きができなくなっているのである。


まともな頭を持っていれば、この悪法が如何にこの「まち」の政治を腐らせ、また発展を阻害しているかは誰もが分かるはずである。時折「このブログ、中山は、行政協力委員(区長会)を侮辱している。」「名誉棄損だ。」などと、相当の怒りを持った行政協力委員(区長)の声があると聞く。


とんだ思い違いである。あなた方を侮辱し、名誉を棄損するような扱いをしているのは、時の市長や行政マンたちである。報酬や補助金・表彰制度などで名誉職を与え、市長や役所の都合で好き勝手に操り、カネさえばらまいておけばこの「まち」はどうにでもなると、市民をバカにし、愚弄し、自治会・町会本来のあり方をぶっ壊しているのは市長たちである。


カネを貰っているから腐った市政に文句も言えない、反市長派の議員が出てくれば圧力を掛け黙らせる。「このまちには行政協力委員会(区長会)があるから議会は要らん」とまで言っていたバカ市長も居たというが、そういうできごとが続いているのも現実である。いわゆる典型的な田舎のムラ政治が、いまだに続いているというわけである。


市民のほとんどは知らないが、この行政協力委員(区長会)には、毎年、三千数百万円以上の公金が流れていたのである。その名目は報酬や補助金の交付という形になっているが、その実体は不透明なものばかりである。これが半世紀も続いているのである。腐った市政運営が続き、「まち」の財政が喰い潰されていくのも当然である。


この悪法は、一時も早く廃止をすべきであるが、もう市長にも議員たちにも期待はしまい。今の行政トップや議員たちに、その作業ができないことは、この数年で嫌というほど思い知らされてきた。


この悪法を廃止するのは簡単なことである。市長がこの悪法(規則)を廃止すればいいだけである。この悪法を廃止したからと言って自治会・町会が消えることはない。かえって本来の自治会・町会のあり方が論議され、まともな形に戻るはずである。


というよりも、昔から、隣組や班長制度などの仕組みなどで、自治会・町会は成り立っているはずであるから、今の悪政の根源となっている「柏原市行政協力委員制度」が消えて無くなっても、「まち」は誰も困らないはずである。困るのは、この制度を利用して、悪策や愚策、時には悪事の政策を進めて来た役所の職員たちであり、これまでこの行政協力委員(114区長)に非常勤職員という身分を与え、この区長たちの署名と印鑑を「市民代表者の声」として「事」を進めて来た市長たちである。


この悪制度を利用した一番楽な手抜きの仕事が、半世紀も続いているのである。これでは「まち」が発展しないのも当然である。これをまともな形にするには、市長の決断一つであるが、村しがらみの中から生まれた市長たちには何もできないだろう。相変わらず、まちの顔役たちに頭をペコペコ下げて回ることぐらいしかできないはずである。


そして元自治労柏原市職員労働組合執行委員長の副市長と元八尾市職員という元職員コンビの行政トップは、得意の職員人事政策で役所の中の組織名を変えたり職員の配置を変えたりなどの小手先の手法で、得意げに「役所の組織改革」を謳うはずである。残念ながら内向きの政治が続くだけで、腐った市政運営は何も変わらないだろう。


「古い政治を壊す。」「新しい政治を創る。」・・・、「まち」のあちこちに貼ってある維新のポスターの白々しさは、柏原市に限っては反吐が出るほどである。


この「まち」の財政が先に破綻してしまうのか、あるいはこの悪制度が廃止されるのが先かは、今の無策・無能の行政トップたちや議会に任せるしかないが、政治に関する限り、市民の無関心と善人市民たちの沈黙は、やはり最大の罪である。いずれすべてのツケが市民の側に回ってくることを我々は知っておくべきである。



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以下つづく・・・





(下記は半世紀も昔の儘の規則原文を掲載したもの)

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O柏原市行政協力委員規則

昭和53330

規則第11


(行政協力委員の設置)

1条 市行政の浸透を円滑にし、緊密な自治振興を図るため、行政協力委員を設置する。


(委嘱)

2条 行政協力委員は、市内各地区の住民が参加する自治組織(以下「自治区」という。)において選任された代表者(区長)に対し、市長が委嘱する。

2 行政協力委員を設置する自治区の名称及び区域は、別に定める。

3 行政協力委員を設置する自治区割は、地区の地理的、社会的条件を尊重しつつ、住居表示による丁、町又は大字を基準に200世帯以上を単位とし、道路、河川、水路、鉄軌道等の明確な境界により区画することを原則とする。


(職務)

3条 行政協力委員は、自治区における市政とかかわる各種の問題を処理するために、主として次の業務を行う。

(1) 市が行う広報活動に関すること。

(2) 区内の住みよい環境づくりに関すること。

(3) その他市行政への協力に関すること。


(身分及び任期)

4条 行政協力委員は、非常勤とする。

2 行政協力委員の任期は2年とし、再任を妨げない。

3 行政協力委員が任期中途で辞任しようとするときは、速やかに後任者を市長に届け出るものとし、後任者が就任するまでその業務を行うものとする。

4 中途就任者の任期は、前任者の残任期間とする。


(報酬)

5条 市長は、毎年度予算の範囲内で、行政協力委員に報酬を支給する。


(行政協力委員会議)

6条 市長は、年1回以上行政協力委員会議を招集する。


(庁内の連絡等)

7条 市行政に関し、第3により行政協力委員に協力を求めるときは、各部課(かい)長は、あらかじめ行政協力委員の主管課長に連絡及び協議するものとする。


(補則)

8条 この規則に定めるもののほか、行政協力委員に関し必要な事項は、市長が別に定める。


附 則

 の規則は、昭和5341日から施行する。



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by rebirth-jp | 2017-04-22 12:13 | ◆長期32年山西システムは悪のモンスター | Comments(0)
3事件裁判中1件目/岡本泰明元市長及びNPO法人柏原ふる里づくりの会を被告(柏原市)の相手方とした竜田古道の里山公園事件裁判  


まずは住民訴訟の前置となる住民監査請求の全文掲載から



対象事件の中には刑事告発の対象となる案件も含まれており

腐蝕の柏原城に対してはそういう点も視野に

悪党一派の

大掃除をする必要がある!!!



O 住民監査請求全文掲載

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編集中・・・






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by rebirth-jp | 2017-04-20 01:11 | ◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中 | Comments(0)
理事・評議員の責任は!!??/第三セク・サンヒル柏原の経営破綻と破産問題は・・・


下に掲載しているのが事業失敗により経営破綻し

破産手続の開始を決定した

第三セク・サンヒル柏原(財団)

設立時及び設立後の「評議員」と「理事」たちである


この実体をみれば

第三セク事業の「サンヒル柏原」の経営が

予想通りに破たんし破産へと突き進んでしまったことも

納得である


そして

やはりこの事業の中心に在ったのは

当時岡本泰明市長と

その支配下にあった市長公室を拠点にした

悪の枢軸である


この「市長公室」は

疑惑まみれの里山公園事件で3期目を断念した

岡本泰明市長の退任とともに

まるで悪事の政策の

証拠隠滅を謀るかのように

組織の中からその名前を消している


その後

この「市長公室」の事務事業の全てを引き継いでいるのが

現在の「政策推進部」と「にぎわい都市創造部」

である



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設立時及び設立後の「評議員」は、


吉田茂治~柏原市副市長

辰巳英彦~柏原市副市長

三浦啓至~柏原市市長公室長

松本健太~柏原市水道事業管理者

稲田邦敏~柏原市教育長

塩野正成~柏原市総務部長

前芳治~柏原市教育部長

水田三郎~福祉拠点運営委員会代表

椎名義太郎~柏原市人権擁護委員

門谷秀雄~共栄精工()代表取締役

長谷川喜久雄~東邦電器産業()代表取締役

11名である。


この内、三浦啓至市長公室長は、平成233月に定年退職した後も、評議員の身分のまま市の嘱託職員として、第三セクター・サンヒル柏原が経営破綻するまで、同セクターに派遣されていたことが判明している。


のちに上記棒線の6が、平成25年6月に退任し、同日、下記の5名が新しく評議員に選任されている。


松井久尚~柏原市政策推進部長

植田眞巧~柏原市健康福祉部長

三浦誠~元柏原市教育長・社会福祉法人理事

砂田八寿子~柏原市行政相談員・関西消費者連合会柏原支部代表

堀英子~国際ソロプチミスト大阪柏原代表



設立時及び設立後の財団「理事」は、


代表理事~岡本泰明(柏原市長)

理事~木村健三(柏原市商工会会長)

理事~松永次郎(柏原市社会福祉協議会会長)

理事~笠井和憲(元柏原市議・後の二代理事長)

理事~北仲征夫(元天王寺都ホテル総支配人)

理事~上井希子(更生保護女性会会長・公民館運営審議会委員)

理事~三木康史(サンヒル柏原支配人)

監事~大木恭司(元柏原市収入役・柏原市体育協会会長)

8名である。


なおこれ以前に3名の理事が居たが、この3名は、平成23年5月に退任している。


その後任として、上記棒線の2が理事に就任している。



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上記の理事及び評議員の構成メンバーを見れば

サンヒル柏原は

第三セクとは名ばかりで

その独立性も独自性も持たないまま

(市長)の支配下で事業が行われていたというのが実体であったことがわかる





by rebirth-jp | 2017-04-19 12:16 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
豊中市議ら市民有志が近畿財務局職員を背任容疑で告発へ

市政に一番近い市長や議会(議員たち)がこうやって
ちゃんと仕事をすれば腐蝕の柏原城は
今ほど腐ることはなかった
はずである

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by rebirth-jp | 2017-04-19 00:11 | ◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか | Comments(0)
2期8年の岡本政権時に存在した「市長公室」はまさに悪の枢軸となっていたようである!!??



この市長公室が残した悪策・愚策

そして時には悪事の政策

の数々

これらは大阪維新を騙った中野隆司政権から冨宅市政になっても

いまだにそのまま負の遺産(お土産)として

市政を腐らせ続けている


大阪維新を騙る腐蝕の柏原城は

日々崩壊へと突き進んでいるのかもしれない



6/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 7月 臨時会(第2回)-0729日-01 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。



本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さの全てが現れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない




(その6)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 7月 臨時会(第2回)-0729日-01


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開会 午前10時0分


○中村幸平議長

 平成21年第2回柏原市議会臨時会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位、市長、理事者並びに職員の皆様方には、臨時会のご参集をお願いいたしましたところご出席をいただき、ありがとうございます。


 本日の臨時会には、市長から専決処分報告2件、補正予算1件の合計3件の案件が提出されております。
 

 また、今臨時会が市議会議員の任期中、最後の議会になると思われます。議員各位には十分なるご審議をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。


 それでは、市長からあいさつを受けます。
     〔岡本泰明 市長 登壇〕


◎岡本泰明市長

 皆さん、改めましておはようございます。
 本当にすっきりしない天候で、まだ梅雨明けやらぬと、そういった時節柄、また福岡市、そして防府市、また各所においてあの壮絶な水害等をテレビで目の当たりにいたしますにつきまして、本当に自然というのは恐ろしいものであるなということをつくづく感じておる昨今でございます。


 過般、先ほど議長からのごあいさつの中にもございましたように、この議会が皆様4年間の任期の中で最終の議会になるという議長の発言がございました。それを聞き及びまして感無量、本当に胸に込み上げてくるものがございました。


 思い返しますれば、皆様方とともにこの4年間、柏原市をよりよいものにと、柏原市の発展のためにと切磋琢磨し、いろんな形で議論を交わさせていただきました。おしかりも受けました。そしてまた、私ども市職員一丸となって柏原市前進のために頑張ろうではないかという一つの大きな目標のもとに、この4年間一生懸命に頑張ってまいりました。


 4年というのは一区切り、市民の審判、また選挙、そして市民の裁断と、そういったことが我々に課せられました宿命であろうかと思います。この4年間、皆様方にご指導、ご鞭撻をいただきました。その心を、その気持ちを私は大切にいたしまして、私にとって残されました任期約3年半の間、一生懸命に頑張ってまいりたいということをまずもって皆様方にお約束申し上げさせていただきたいと存じます。


 ダイナミックで躍動感あふれる柏原市、そして夢を持てるまち柏原市、これを一つの目標指針といたしまして官民学協同のまちづくりを推進する、このことを一つの大きな柱といたしまして、市民参加による市民が参加しやすい、市民が喜びを持てる、そういった市民の皆様方の気持ちを柏原市を愛するという気持ちに私は何とか持っていただけないかと。


 この1012日、体育の日でございますが、今現在計画いたしておりますことは、教育大学のあの大きなグラウンドをお借りいたしまして産官学協同大フェスティバル、大運動会、考えられるものは何でもそこに集まって、市民の大きな大きな交流の場、学生も関西福祉科学大学、教育大学、またその他の学生も、そして高等学校もございますし、また中学校、小学校、幼稚園、保育所と、そういったところのオール柏原で集いたい。そして、一番の大企業でございますジェイテクトを中心といたしまして、各柏原市にございますいわゆる産業界、俗に言う会社に何とか全員こぞって参加をしてもらえないかということをお願いいたし、今現在おおむね賛成をいただいております。そういった形で、いわゆる産官学という大きな固まりのコミュニティの柏原市をつくっていきたい、それが第一歩であろうかというふうに思っております。


 また、皆様も毎日、テレビ、新聞等で橋下知事が発言なさっておられますいわゆる地方分権、私はこの問題につきましてしっかりと取り組んでまいりたいと、そのように思っております。


 知事は、府から市町村に対して権限移譲をもう既に始めております。例えば、今まで特例市、中核市が担っておりました事務、NPO法人の設立認証、また身体障害者手帳の交付、保育所の設置認可、また児童福祉施設の設置認可、市街化調整区域内の開発許可、騒音規制地域の指定等々のいわゆる102の事務、そして146の法令、また1,769の条項、その分を各市町村に権限移譲しようということをもう既に動き出しております。


 そして私は、皆様もご承知のように、過般の知事がいわゆる地方分権をマニフェスト化して各政党にお願いすると、そういう運動に対しまして、府下33市、市町村合わせまして43市町村ございます中で、千早赤阪村の村長さんと市長では私一人、知事の考え方に支持をいたしました。そして、国から府や市への分権移譲を、もちろん財源も伴いまして大いに進めてまいりたいと、いわゆる政治活動を行ってまいりたいというふうに考えます。


 また、反面、国も相当の変化をしてまいったなと、相当の変化が見られるというふうに感じております。例えば後期高齢者医療保険制度、この制度につきましては、これができました折から私は悪法だということを本議会でも再三訴えてまいりました。特に共産党の皆様方とこの件につきましては考えが同じですねというお褒めをいただきました。そういった経緯の中で皆様方と本当に論議をいたしてまいった大きな問題であります。介護保険、介護医療行政のいわゆる改正、変化ということも、もう手の届くところに来ておるのではないかというふうに考えております。


 また、反面、けさほどの新聞にも出ておりましたが、大阪府の新聞発表におきましては、公園、また道路、そういったところを手始めにLEDの整備をしたいというような記事が出ておりました。当市といたしましては、要するに大阪府の中で柏原市がモデル地域としてまず最初にLEDを取り組みたいと。今の政府の14兆円になんなんとする補正予算の中で、エコ対策、CO2対策、その中で太陽光発電、そして自動車、電化製品のポイント化、その3つが主な柱でございましたが、その次にLEDの設置、LEDの使用ということを一つつけ加えてくれないかと。そして、大阪府に対しまして柏原市がモデル地域で、2億100万円ですか、国からいただきますいわゆるエコ対策の交付金、それを単費で使ってでも柏原市でモデル地域をつくります。よって大阪府全体、また国全体に対してLEDの使用というひとつ運動を広めていただけないかと、そういったお願いをいたしておりました。


 それを、大阪府におきまして人口比1%にも満たない当柏原市の申し出を受け入れてくれた、そして行動に移してくれた、そして国に対して補助金の申請もやってくれておるということの、近い将来に対する明るい、文字どおりLEDは明るうございます。大体15ワットぐらいのLEDで40ワットの電球の明るさが補えるというような資料もいただいております。


 そういった中、全国的に見ますれば省エネ、省電気、そしてCO2対策というものが大いに期待できるものではないかということ、これをこれからも一生懸命に進めてまいり、柏原市をとりあえず近々に、近い将来、もうあと二、三カ月かそこらというところでモデル地域を2カ所設置いたし、そしてその後、大阪府の応援をいただいて全市的に大阪府下先駆けて全市のLED照明化、防犯灯の照明化、まちを明るくし犯罪を少なくするというところに向かって進んでまいりたいと、そのように思っております。


 そして、さらにつけ加えさせていただきますれば、留所山、これも着々と整備が市民の皆さんの手によりまして進んでまいっております。来年度には国の認可もおりまして、トイレ、駐車場、管理棟と、そういったところのいわゆるハード面での工事に移れるという段階まで参ってまいりました。


 そして現在、ちょっと今話題になっておるんですが、ヤギです。2匹に草を食べてもらおうという、草刈り機のかわりと言えばヤギちゃんにしかられますが、本当にかわいいものでございます。1匹は3カ月ぐらいのかわいいヤギでございます。色は白です。私どもが近寄りますと、犬のようにしっぽは振りませんが、メエメエというて後ろをついてくると。本当にかわいいものでございます。これは必ず小学生、子供さんに人気が出てくると。今現在、広報でそのヤギの命名を募集いたしております。


 また、亀の瀬の充実でございますが、皆様も目の当たりに見ていただいておると思いますけれども、橋げたと申しますか受け口と申しますか、南北両岸に基礎がもうでき上がりました。大和川工事事務所の説明では、平成21年度中に完成したいんですが少し工事がおくれるかもわからんというところの報告を受けております。この7月まで藤井所長さんでいらっしゃいましたが、新しく安原所長様が着任されまして、その引き継ぎの中で市も参加をさせていただきました。良好な関係が修復されました。そして、あすに向かって何とか留所山、そして亀の瀬地すべり地域を充実させていきたいと、そのように思っております。


 そして、亀の瀬におきましては、新しく橋ができましたならば、その橋に続く道路整備、そして資料館、博物館とそういったところ、それにトイレ、また駐車場と、そういったところの整備を国の費用で行っていただけると思います。


 ここで皆様方に改めてご報告申し上げたいと思いますことは、例の亀の瀬から留所山に続いております道、1カ所、90メートルほど狭いところがございます。その道も今年度予算でもう今設計に入り、着工をいたすという段取りになっております。早ければ来年3月までに完成するのではないかと、そのように思っております。


 それと、1212日、ちょうど石川五右衛門が捕まって釜ゆでになった日でございます。土曜日でございます。その日にクヌギ、ナラ、コナラ、そしてエノキ、ケヤキ、そういった木を清水谷を中心として植林いたしたい。そして将来、その森が、その林が、皆さんご承知のようにクヌギ、ナラ、コナラといいますのはカブトムシ、それからクワガタの好んで生息する林でございます。そういったカブトムシ、クワガタの森にいたしたいと。そして、エノキ、ケヤキはタマムシ、よく政治家の解決で玉虫色で解決したと、きらきらと光る美しい虫でございます。それはエノキとケヤキに生息するということでございます。それを2つあわせまして植林いたしたい。この苗木は大阪府の農と緑のほうから提供を受け、そして大和川工事事務所、先ほど申し上げました藤井、安原両所長のバトンタッチの中で有効裏に植林の許可をいただきました。


 そのことを皆様方にご報告申し上げまして、そしてまた、きょうお願いをいたしますサンヒル柏原の10月1日より引き継ぐということに対して、今、猛スピードで準備を本当に全庁挙げまして取り組んでおります。そして10月4日にオープンセレモニー、各種団体、各位各層から多くの皆様に参加をいただいて、サンヒルのいわゆるPR、サンヒルの認識を新たに持っていただきましてサンヒルを持ち上げていただきたいと、その思いで今いろんな形で着々と準備を進めております。


 そしてまた、サンヒルの南側、今ブドウ畑、ちょっと雑林になっておりますけれども、そこは鳥坂寺跡地でございます。よく調べてみますと金堂や講堂の跡地というより基礎が残っておるということを聞き及びましたので、すぐに調査に取りかかるように担当に話をしまして、今鋭意その調査にかかっております。


 皆様ご承知のように、鳥坂寺といいますのは河内六大寺のうちの一つでございますし、そして高井田を中心といたしましたいわゆる鳥取郷という、鳥取氏が治めておった一帯でございます。鳥取氏の祖先が天湯川田桁命(あまゆかわたけのみこと)、そして天湯川田板拳命(あまゆかわたなのみこと)、このもとに、垂仁天皇のとき、三、四世紀ごろであろうかと思います。天湯川田桁命が空を飛ぶ鳥クグイを見まして、それは垂仁天皇の息子様がひげがこの辺まで伸びたのに物が言えなかった、言葉が発せなかったと。ところが、この鳥の飛び立つのを見て声を発したと。それを天皇が大変喜ばれて、あの鳥をとってまいれという命令のもと、天湯川田桁命が今の島根県まで追いかけていったと。そして出雲でその鳥を捕まえて、天皇に献納したと。そういたしますれば、天皇はこれを本当にお喜びになって、この一帯を、鳥取造と、そういうふうに先ほど申しました天湯川田桁命に対して鳥取家の姓を与えたという由来のお寺でございます。そのお寺を何とか柏原市の一つの目玉としてこれから発展させていきたいと、そのように思っております。


 次に、またもう一つは大阪府の肝入りと申しますか投資と申しますか、柏原市の一番の話題になる目玉である特に留所山、そして三室山、龍田神社と、そういったところを、「ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは」という歌を歌い上げました在原業平、その在原業平道を整備しようというところで大阪府に申請をいたしましたけれども、大阪府は2年間で1億4,000万円の予算をつけてくれました。この秋より鋭意また在原道をということを希望を持って、柏原市のあすに向かっての施策として頑張ってまいりたいというふうに考えております。


 また、その反面、後ほど議案としてお願いする案件でございますけれども、予定納税の還付、いわゆる会社が黒字が出ない、赤字が出たということで予定納税をいただいておった各企業、十五、六社だと思うんですけれども、約1億5,000万円の還付をせなならんという議案を提出させていただきますんですが、本当に残念なことで、本当に厳しい世の中でございますけれども、先ほど申し上げましたように、本当にこの柏原市を愛し、そして柏原市のためにというご尽力をいただきました先生方各位のご熱意を胸に熱く大きく受けとめまして、それを引き続き私も努力をさせていただくという一端をご披露させていただき、そしてダイナミックに躍動感あふれる柏原市、そして夢を持てる柏原市ということをスローガンといたしまして頑張ってまいりたいと思います。


 どうぞ皆様方、特に引退される議員各位におかれましては、引退された後も柏原市を愛し、そして柏原市のためにご尽力、またご助力をお願いでき得れば幸いかと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げ、本件お願いをいたしております3件をひとつよろしくご審議賜りますようお願い申し上げ、ちょっと長いあいさつでございましたが、あいさつにかえさせていただきたいと思います。どうもありがとうございます。
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○中村幸平議長

 次に、日程第4、報告第41号 専決処分報告について、日程第5、報告第42号 専決処分報告について及び日程第6、議案第79号 平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)の3件を一括して議題といたします。
 議案の朗読を省略し、直ちに説明を求めます。
          〔稲田邦敏 財務部長 登壇〕


◎稲田邦敏財務部長

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  続きまして、議案第79号についてご説明申し上げます。
 議案書の9ページをお開き願います。
 議案第79号は平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)でございます。第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,300万円を追加し、歳入歳出それぞれ2183,3455,000円とするものでございます。


 恐れ入りますが、13ページをお開き願います。
 それでは、歳出の補正から説明をさせていただきます。
 款2総務費 項1総務管理費 目1一般管理費 節24投資及び出資金、補正額300万円は、このたび設立いたします一般財団法人柏原市健康推進財団の基本財産として、設立者であります柏原市が拠出する出資金でございます。なお、一般財団法人を設立する場合、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づき、基本財産として300万円以上が必要であることから、最低額の300万円を出資するものでございます。


 ここで、この一般財団法人柏原市健康推進財団の設立目的及び事業を申し上げますと、柏原市民が心豊かに健康で、ともに生きる社会の実現に向けた生きがい、健康づくりの支援を行い、もって市民福祉の向上を図ることを目的とし、1、市民の健康意識の醸成及び啓発、2、市民の生きがい及び健康づくりの支援、3、柏原市健康保養センターサンヒル柏原の管理運営、4、その他この法人の目的を達成するために必要な事業を行うとしております。


 続きまして、次の14ページをお願いいたします。
 款4衛生費 項1保健衛生費 目1保健衛生総務費 節21貸付金、補正額7,000万円は、サンヒル柏原の開設当初からの運営等の資金として財団に貸し付けるものでございます。
 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。


 戻っていただきまして、12ページをお願いいたします。
 歳入の補正でございます。
 款18諸収入 項5雑入 目2雑入 節1雑入7,300万円は、今回の歳出の補正における歳入超過額をその他雑入で調整させていただくものでございます。


 以上で平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)の説明を終わらせていただきます。ご説明申し上げました2案件につきましてよろしくご審議、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。


○中村幸平議長

 以上で、説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。


◆6番(橋本満夫議員)

 議案第79号なんですけれども、14ページ、サンヒルなんですけれども、6月議会でも議会でも委員会でもいろんな話がありましたが、6月議会のときは直営にするのかとか指定管理者にするのかとかいろんなお話があったと思うんですけれども、今回、最終的に柏原市健康推進財団という形で立ち上げて、運営のために貸付金7,000万円を組まれたわけですが、財団を最終的に選択した経緯と、今後この運営に対してどのような形で市はお考えなのかをお尋ねします。


◎三浦啓至市長公室長 

お答えします。
 一応、当初、直営にするか財団にするかということで、そのほかに指定管理者とかいろいろ方法はあるんですけれども、今回、一つ指定管理者という考え方もあるんですけれども、10月、プールが終わる夏までは今やっていただいている財団が運営していただくと。引き渡しが今回、9月30日をもって今やっておられる財団が一応もう終わりまして柏原市に引き継いでいくんですけれども、当市といたしましたらスムーズに移行していきたいという思いがありましたので、基本的にはちょっと指定管理者というのは現在なかなか議会等の議決もいただかないけないということで、一般公募しなければならないということで、非常に時間的にかなり厳しいところがあります。と申し上げましても、要はうちは基本的にはスムーズに、できるだけ期間をあけずにスムーズに移行していきたいという思いがあります。それが一つあります。だからちょっと指定管理者では厳しいかと。


 特に直営という考えもあったんですけれども、やはり直営にしますと市職員、今現在働いておられる方、従業員の方もおられます。市が直営にすればこの方らの身分はどうなるんだということもありますし、当然、市といえどもホテル業をやるノウハウもありません。やはりここは財団で、ひとつそういうプロの、今まで経験しておられた方を中へ参入していただきながら財団で運営するほうが、より自由な発想とやはりその辺の運営ができるんじゃないかということと、特にやはり財団といいましても市が設立しますので、市の意向というんですか、それはスムーズに伝わるとこの利点もあります。その辺のことをいろいろ加味しながら、一応財団ということで最終的な結論に達しました。


 今後の運営につきましては、当然、財団と柏原市が契約を結びまして、財団にここの運営をお任せするということになっています。当然、私ども市が考えているのは、いわゆる独立採算でやってもらうと。ということは、今ご質問していただいてないかどうかわからないですけれども、7,000万円の貸付金につきましては当然市のほうに返していただきます。将来的にも、将来的というか、当初から独立採算でやっていただくというのを前提に進めていきたいと考えております。
 以上です。


(独立採算制でやらせると言いながら、その理事長に岡本市長が就いたわけだが、結果、貸付金は一銭も取り戻せず、およそ1億円の負債を抱えて経営破綻である。この施設にはほかにも数千万円の単位で市民の血税が垂れ流されている。)


◆6番(橋本満夫議員)

 今回、財団を選択した理由に、よりスムーズに移行するというのは今お聞きしましたが、最終、独立採算を目指す。今回の7,000万円、その前は5億1,500万円で入札をかけたというお金もあるんですけれども、確かにこの間、議会でも言うてますけれども、多くある施設の中でサンヒル柏原さんは確かに今までも数少ない黒字経営をされていたという、やっぱり優秀な施設であったというところで、今回、財団を設立されて独立採算して黒字を出していこうというお考えだと思うんです。


 一つ、今回7,000万円という貸付金、最終的にはこれはもうけてもらって返していただくというお話ですけれども、7,000万円の内訳というか、どのように使うのか、おわかりでしたらお尋ねいたします。


◎岡本泰明市長

 これは、もうけて返してもらう性格のものではない。運転資金なんです。あなたがおっしゃっていることはちょっとピントが外れてますわ。


 運転資金で一時的に、向こうは毎日現金収入があるわけです、サンヒルは。しかしながら、資材の仕入れとか人件費とか、そういったことは毎日払わないかんわけです。だから、今言う5億1,500万円、これはキャピタル、イニシャルコストです。これはそれに対する貸付金なんです。だから、サンヒルが余裕ができれば、一回転すれば必要ないんです。利益とも全然関係のない、いわゆる運転資金なんです。


それを市が貸し付けないと、俗に言う機械でいう潤滑油なんです。ガソリンではないわけです。電気でもないわけです。モーターが回る潤滑油なんです。だから、回り出したら常時その潤滑油が循環していますから、別の缶で受け取ればそこへ皆返ってくるわけです。だから、それをできるだけ早く返すというのが一つの趣旨なんです。


 向こうへ行きっきりということはまずございません。必ずこれは返ってきます。2カ月で返るか3カ月で返るか4カ月で返るかと。それで何に使うんだと。潤滑油なんです。運転資金なんです。それはもう会社といえばみんなそうなんです。電気代をきょう払うと、そしたら現金ないと。その要するに運営するためにとりあえず立てかえ払いしようと。その立てかえ払いする金がいわゆる貸付金なんです。


 そういう意味で、これは利益とも関係ないし、使途もどれこれということははっきり--大別的にはできますよ。ところが、人件費を充てるとしても、もうそれまでに売り上げがたまっておれば人件費に使う必要がないわけです。また材料費も、それまでに売り上げがたまっておれば材料費に使うこともない。しかし、要するに1カ月の売り上げが約2,500万円であるという意味で、だから2カ月分の5,000万円でいけば十分に間に合うと、そういう趣旨なんです。


 大体、運転資金というのは、金を貸すとき、貸す立場になりますと、例えばぎりぎりに貸したらだめなんです。あんたとこの会社はいけまっかと。いや、しんどうおますんや、ちょっと金貸しておくんなはれ。何ぼ要りまんねん。運転資金で300万要りまんねんと。ほんだら290万貸したるわというたらその会社はつぶれるわけです。そういうときには、350万貸してあげるからゆっくり経営しなさいやということも、一つのいわゆる金貸しのセオリーでもあるわけです。


 そういった意味で、5,000万円みんな使うということではないんです。ただ単に貸しといたると。必ず返してもらうと。サンヒルは逃げる相手ではございませんので、その辺の中小企業のところに、ややこしいところに貸すというような話では全然ございませんので、そこをひとつ理解していただきたいと思います。


(荒い言い方で言わせていただけば、「このおっさん、なにを言うとんのや。」「意味わからん。」「そんなんで事業が成功するわけないがな。」である。


結局、1億もの負債を抱えて事業は失敗し、破産である。そしてこのデタラメ市長は、途中で事業を投げ出し、逃げたのである。)


◆6番(橋本満夫議員)

 今のお話では、1カ月大体2,500万円ぐらい運営にかかるという形で、5,000万円だとしたら2カ月分の運営、確かにゼロからのスタートなんで運営資金、そのお金で人件費とか水光熱費のコストがかかるという形で、まずこのお金でやってくれというお話でしたけれども、2カ月分の5,000万円はわかったんですけれども、そしたら残りの2,000万円のお金はどのような運用の仕方なんでしょうか。


◎三浦啓至市長公室長

 5,000万円は、一応7,000万円を貸し付けるわけなんです。5,000万円が、今、市長が説明してもらいましたように運転資金と。2,000万円につきましてはリニューアル、特に食堂部分、レストランですね。ここのリニューアル代として2,000万円を貸すということになっています。ですから、合計プラスすると7,000万円ということになります。


(市長公室は、ほかでも疑惑の案件・事件を重ね、いまもそのお土産で市政は狂ったままである。)


◆6番(橋本満夫議員)

 2,000万円がレストランの改修というかリニューアルというお金だと今お聞きしましたが、最終的には、この間いろんなお話もありましたが、プールは今年度は今までのまま使えるということで、来年度は財団が運営される中でのプール利用。今、レストランもリニューアルするとか、市の広報にも載っていましたけれども、今までの国民年金の加入者と同じような料金で10月からはとりあえずやっていくという形で、柏原市民の皆さんも比較的安く宿泊利用できるという8月広報でもございました。


 確かに今回高い買い物だったと思いますけれども、確かにゼロからのスタートと思いますけれども、最終的にはやっぱり、前も言いましたけれども、柏原市民の皆さんが、サンヒルを柏原市が手に入れて財団運営されてよかったな。その答えがすぐ出るものかどうかもわかりませんけれども、最終的に柏原市が手に入れたから、柏原市民にとってプールも利用できて宿泊もできて集会所も利用できるという形で、市民の方が思ってくれるような運営、そう簡単には難しい、営業もしていかなあかんと思うし、まだまだいろんな課題も残っていると思いますけれども、最終的に市民にとってよかったな、例えばプールでも今まで以上に市民負担につながらないような形での運営、またこちらからもこういう運営をしたらいいのかなという意見がございましたら、また発言をしていきたいと思いますので、質問は終わらせていただきます。


19番(乾幸三議員)

サンヒル問題については、6月に非常に心配しながら質問もさせていただいた経緯があるわけでございます。


 今までは全国組織に乗って、やはりサンヒル柏原というのは全国の各地からやっぱりそれを見ながらやって、宿泊にも来ていただいた。これが今回、全国ネットがなくなるんで、インターネットでいろいろな施策もできるわけなんですけれども、現実に人事問題なんか、財団法人をつくられて、今までは大体府から流れてこられて施設長という形でとっておられたわけです。今度は市が独自で柏原市健康推進財団というのをつくるわけなんです。私は、やっぱりそういうとこから考えたら、この人事というのは大切なものやと思うんですよ。
 ということは、やはりある程度そういう経営の経験のある方であればいいけれども、今までは府の施設長でももったか知らんけれども、これからは、今、天下りや天下りやとたくさん言われていますけれども、柏原市の職員をあそこへぽんと乗せるようなことでは私は先は暗いと。現実によく考えていただいて、やはり経験のあるそういう者を、経営感覚のある人をトップにぜひとも私は据えていただくことを強く要望して、終わりたいと思います。よろしくお願いします。


○中村幸平議長

 要望ですね。


19番(乾幸三議員)

 はい。


○中村幸平議長

 ほか、質疑はありませんか。--別にないようです。よって質疑を終結いたします。
 本3件につきましては、委員会付託、討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長 

ご異議なしと認めます。よって本3件については委員会付託、討論を省略することに決しました。
 直ちに採決いたします。
 お諮りいたします。報告第42号 専決処分報告については、承認することにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長 

ご異議なしと認めます。よって報告第42号は承認されました。
 次に、議案第79号 平成21年度柏原市一般会計補正予算(第4号)は、原案どおり可決することにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕


○中村幸平議長

 ご異議なしと認めます。よって議案第79号は原案どおり可決されました。
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(いつものとおり、「異議なし」「異議なし」で、なんともあっけなく可決されているが、のちに全てのツケを市民が負う状況は、今もそのまま続いている。)


○中村幸平議長

 以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
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○中村幸平議長

 臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日は、ご多忙にもかかわりませず本臨時会にご参集いただき、また慎重なるご審議をいただき、無事閉会の運びとなりましたことに対し、心から御礼申し上げます。


 私たちの議員任期中における本会議も本日が最後になると存じます。顧みますれば、ともに皆さん方と市政の発展と市民生活の向上のために頑張ってまいりました。来る9月29日をもって私たち市議会議員の任期も満了となりますが、再び立候補されます各位におかれましては、酷暑の折から十分にご自愛いただき、来る選挙においてご健闘いただき、ご当選されますことを願っております。


 一方、今期をもって勇退されます方々におかれましては、お体を十分ご自愛いただき、それぞれの立場から引き続き柏原市の発展のためにご尽力賜りますことをお願い申し上げます。


 最後になりましたが、私が昨年10月より議長として、そして乾一議員が副議長として務めさせていただきました。その任期もあとわずかになってまいりました。同時に、私も今期をもって議員ではなくなりますが、長らく皆様方にいろんな分野でご協力いただきましたことをこの場をおかりいたしまして心から厚くお礼申しあげまして、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。
 それでは、市長からあいさつがあります。


     〔岡本泰明 市長 登壇〕


◎岡本泰明市長


 冒頭のあいさつの中で申し述べさせていただきましたように、本当にこの4年間、皆様方におかれましては市政発展のために、よき柏原市づくりのためにご尽力いただきました。心より厚く御礼を申し上げさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。


 皆様方の中に今期限りで勇退される皆さんもおられますし、そしてまた、再選という形で8月30日に向けて頑張っていただく議員もおられます。それぞれこの柏原市に対する思いは同じであろうかと思います。



 本日より、また厳しい暑さが必ずやってまいります。その折にどうぞご自愛いただき、精いっぱい、元気いっぱい、力いっぱい、柏原市の発展を願って市民にお訴え申し上げていただきまして、どうぞ再びこの席にお戻りいただきますことを祈念いたしまして、また、今期限りで勇退される皆様方におかれましては、勇退されました後におきましてもどうぞ、この柏原市を愛する気持ちは変わりはないというふうに私は思っております。何らかの形で、またあれやこれやといろいろな形でご助言、ご指導、ご鞭撻をいただければありがたいかなと思いますし、また何らかの形で市の行政に対して携わっていただけますこと、そして柏原市の将来に向かって、引退される人、再選される人、ともに手をつないで、我がまち、我が郷土、自分らのまち、おれのまち、わいらのまちやと、このまちをかわいがっていただけるようにお願い申し上げまして、どうぞ暑いさなか、これからどんどん暑くなってまいります。ご自愛いただきまして、ご健勝でお過ごしいただきますことを祈念いたしまして、あいさつにかえます。
 どうも4年間ご苦労さまでございました。


○中村幸平議長

 これで、平成21年第2回柏原市議会臨時会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。


△閉会 

午前1058
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つづく・・・・・


この後、市のあまりにも杜撰な運営方針と経営により第三セク事業が失敗し、サンヒル柏原は経営が破たん、破産手続きを開始している。


債務の額は、およそ1億円である。そのうち柏原市の債権は約78,000,000円があったが、裁判所の決定により、市の債権は「0円査定」をされている。


なお本件事件については住民訴訟を視野に、現在、住民監査請求書を提出しているので、今後の訴訟移行を考慮し、今回で、一旦、ブログへの連載を止めて置きたい。

訴訟に影響をしない部分については、その折々で投稿をしていきたいと思っている。





by rebirth-jp | 2017-04-18 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
この悪法を葬らない限りこの「まち」は喰い潰されて腐って行く!!!

大阪維新の会・冨宅市政では

『職員の、職員による、職員のための政治』

が行われるだけである

悪政の根源

柏原市行政協力委員(114区長)も

市長の委嘱を受け報酬を貰う市の職員である

山西システムは

とんでもない悪制度である



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




前市長(中野隆司市長)がわざわざ古い政治を壊すために

2人の副市長を辞職させたのに

なんと冨宅市長は

また

その副市長を選任したのである


しかもその副市長は

元自治労柏原市職員労働組合の

執行委員長である

職員労働組合と市長(元八尾市職員)が一体の自治体が

市民や「まち」のために

仕事をすることがないのは歴史が示している


中野市政以上に

とんでもないコンビが進める市政運営には

何も期待をすることはできない




なぜこの「悪法」・「悪制度」、いわゆる「山西システム」に、市長や自治労柏原市職員労働組合、議会(議員たち)、そして区長会と称する団体や「まち」の顔役たちがしがみ付いているのか、徹底的に検証してみたい。

これを検証すれば、なぜこの「まち」の市政や議会がここまで腐ってしまったかがよく分かる。検証は、全て、市長の市政運営やそれを支える関連資料(証拠資料)等に基づくものである。


いずれにしてもこの「まち」は

悪政の基盤となっている山西システム

すなわち悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」を

廃止しない限り延々と腐り続けて

市民の血税が

喰い潰されていくだけである

そのためには市民の血税に集る悪党一派(現体制)

大掃除する必要がある



(その4)

悪政の根源/114人の区長が兼務する『行政協力委員制度』は「まち」を腐敗に導くために時の市長が手にする『モンスター』か!!??


まずは悪法の筆頭にある「柏原市行政協力委員規則」の全文を掲載しておく。

その後、順に、如何にこの規則が悪法かを、各条文ごとに徹底して検証をする。

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O柏原市行政協力委員規則

昭和53330

規則第11

(行政協力委員の設置)

1条 市行政の浸透を円滑にし、緊密な自治振興を図るため、行政協力委員を設置する。

(委嘱)

2条 行政協力委員は、市内各地区の住民が参加する自治組織(以下「自治区」という。)において選任された代表者(区長)に対し、市長が委嘱する。

2 行政協力委員を設置する自治区の名称及び区域は、別に定める。

3 行政協力委員を設置する自治区割は、地区の地理的、社会的条件を尊重しつつ、住居表示による丁、町又は大字を基準に200世帯以上を単位とし、道路、河川、水路、鉄軌道等の明確な境界により区画することを原則とする。

(職務)

3条 行政協力委員は、自治区における市政とかかわる各種の問題を処理するために、主として次の業務を行う。

(1) 市が行う広報活動に関すること。

(2) 区内の住みよい環境づくりに関すること。

(3) その他市行政への協力に関すること。

(身分及び任期)

4条 行政協力委員は、非常勤とする。

2 行政協力委員の任期は2年とし、再任を妨げない。

3 行政協力委員が任期中途で辞任しようとするときは、速やかに後任者を市長に届け出るものとし、後任者が就任するまでその業務を行うものとする。

4 中途就任者の任期は、前任者の残任期間とする。

(報酬)

5条 市長は、毎年度予算の範囲内で、行政協力委員に報酬を支給する。

(行政協力委員会議)

6条 市長は、年1回以上行政協力委員会議を招集する。

(庁内の連絡等)

7条 市行政に関し、第3により行政協力委員に協力を求めるときは、各部課(かい)長は、あらかじめ行政協力委員の主管課長に連絡及び協議するものとする。

(補則)

8条 この規則に定めるもののほか、行政協力委員に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

 の規則は、昭和5341日から施行する。

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by rebirth-jp | 2017-04-17 00:11 | ◆長期32年山西システムは悪のモンスター | Comments(0)
議事録・会議録から見る限り端から見えていた事業の失敗になぜあの嘘吐き・デタラメ市長と市長公室は突っ走ったのか!!??


そしておそらくこの嘘吐き市長ら一派が担ぎ出した市長が

またこの不良物件施設で市民の血税を

喰い潰すのかもしれない!?


・第三セクも失敗・民間への賃貸し事業も失敗で

今後の管理運営が市の直営となれば

人件費や施設の維持管理費で

市民の血税は

毎年

何千万単位で垂れ流しになる!?


それどころか

第三セクの経営失敗による破産後に施設の賃貸し契約で

事業を続けていた

あかねの宿・サンヒル柏原

が市との契約上のトラブルで事業を撤退した問題では

契約保証金や損害賠償等の問題が

何一つ

解決されていないのである


なぜこの問題を

冨宅市長はほったらかしにしている!?

なぜ議会(議員たち)はこの問題を追及しない!?

これもまた市民にツケを回して

ほったらかしのままか!?


だから

無能市長と言われるのである

だから体たらく議会と言われるのである




5/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 総務文教委員会-0618日-01 会議録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている


破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)

柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その5)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 6月 総務文教委員会-0618日-01

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○竹田清一委員長

 次に、議案第54号 財産の取得についてを審査いたします。
 議案書の59ページをお開き願います。


◆橋本満夫委員

 今回は、サンヒル柏原、総額で5億1,500万プラス消費税ということなんですけれども、本会議でもいろいろなやりとりがございましたが、今の柏原市の財政に見たら、本当に大きな買い物だと思うんです。今回のお金プラス将来的には維持メンテナンスとか、いろいろお金はかかってくると思うんです。でも、やっぱりここで大事にして見ていかないといかんことは、最終的に市民の皆さんから見て、あのとき財政は厳しかったけれども、柏原市が、サンヒル柏原、手を挙げて入札してもらって、市民の方で言うたら、5億円が高いのか低いのか、どうなのかは、なかなかわからないと思うんです。


 しかし、最終的に、ほかの民間が、委員も言われたこともありますけれども、民間がとって、全然福祉のために役立たない、市民のためにも役立たない施設になっている例も、全国では数多くある中で、今回、今からですけれども、10月1日からですけれども、最終的に市民の皆さんから見て、柏原市がサンヒル柏原をとってもらって、特に3月議会は私、プールのことも発言させていただきましたけれども、本当に多くの方が利用しているサンヒル柏原を、やっぱり今の、宿泊施設がある、あと大きな広間があって、そこでパーティーみたいなのもできる、夏には多くのお子さんが、親御さん、おじいちゃん、ばあちゃんと一緒にプールに行っている施設。


 本当にこれからいろいろな難しい話もいっぱいあると思うんですけれども、最終的に市民の皆さんが見て、とってよかったなと思えるように、私たちも意見も出させてもらうし、一つ、議員になる前なんかは、私、障害者施設の職員でしたけれども、障害者の人からボーナスもらっては、5,000円ぐらいでしたけれども、それを貯金しないで使おうという取り組みのときに、私の地元の柏原市にサンヒル柏原というところがあるねんと言うて、お昼、鍋を囲んで、お部屋を借りて、そこでご飯を食べながらカラオケして、時間もたれへん人はおふろへ行っておいでという形で、1回だけしたんです。もう7年ほど前の話です。

でも、毎年毎年、サンヒル柏原ははがきを送ってくれるんですわ。今は、夏だったら、こういう季節料理がありますよという形で、やっぱり営業努力もかなりされてたな。そういう中で、数珍しい黒字施設。あと、他市にあるような山奥に、他市というか、ほかのサンヒルじゃなしに、やっぱりまだ市街地に近いというところでは、立地条件もいいと思うんです。


 そういう中では、やっぱりこれから皆さんで意見を出し合って、いかにして柏原市民の皆さんが本当によかったと思えるような施設づくりが本当に求められると思うんですけれども、本当に本会議でもいろいろなやりとりがありました。指定管理とか、つぶれるとか、あったんですけれども、10月1日から柏原市になりますけれども、今、どのような何か夢じゃないけれども、方向性、お考えでしょうか、お願いいたします。


◎北村室長

 サンヒル柏原の運営につきましては、本会議等で答弁させてもらいましたように、市民の皆さんの声を聞くために、協議委員会の委員も公募いたしまして、現に十数名ございます。市の基本といたしましては、やはり財政の負担にならないように、それと委員もおっしゃいましたように、やはり市民が最終的にはよかったな、買ってよかったなというふうにみんなが思っていただけるような経営ということで、いろんな知恵を振り絞って考えていきたいと思います。


 その一つといたしましては、サンヒル柏原をこれから柏原の観光の拠点という形で考えまして、そこを中心に、歴史散策であるとか、いろんな歴史街道であるとか、そういうものをセットで考えていきたいなと思っております。それとまた、観光のそういうガイドさんも登録していただきまして、無償じゃなしに、有償で、それもやってもらって、その方々もやっぱりやりがいのあるような形で、みんなが活性化という形でいけるように考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◆橋本満夫委員

 今おっしゃっていただいた形で頑張っていただきたいと思うし、議員としても、例えばこの間、柏原市、いろんな施策のところで他市からの議員さんの視察もある中では、柏原市に視察に来たら、帰りは絶対サンヒルに泊まってやみたいなね、そこまで条件を縛るのは難しいですけれども、やっぱり皆さんで柏原市をさらなる発展という形で頑張っていかないといかんと思いますので、よろしくお願いいたします。


◆中村幸平委員

 ちょっと教えていただきたいんですけれども、この土地、建物の買収金額、一応分けているんですけれども、この査定というのは市で決めているんですか。何でかというと、建物は消費税を払わないかん、土地は払わんでもいいということですね。当初の3億5,000万の、もうその中でもともとの査定というのがあって、市が入れた金額で案分しているだけの話なのかだけ、教えていただけますか。


◎三浦公室長

 この案分は、これはちょっと非常に難しいところがありまして、基本的に当初は案分はされていません、向こうは。最低価格というのは案分されていません、基本的に、土地、建物、何ぼでもよろしいですと。


 ところが、もし、これは消費税がかかりますので、消費税分で、例えばゼロにした場合は消費税かかりませんわね、随分助かるんですけれども、ひょっとして脱税行為にならないかというちょっと気持ちもありました。特にこの建物につきましては、基本的には鑑定を先にとっていますので、鑑定金額に近い金額を入れております。ですから、建物に関しては基本的には根拠があるんです。土地に関しては……。


◆中村幸平委員

 残りの分ですね。


◎三浦公室長

 そういう意味です。だから、うちは、この土地はこれだけの値打ちがあるんやということで、こういうように案分しました。細かい根拠を言われると、根拠はあります、建物に関しては。


 もう一つは、建物を市がそのままの形で使うという、この条件があります。ということは、あの建物にも値打ちがあるんだという意味で、建物の金額もきちんとこのように設けました。


◆中村幸平委員 

もう簡単な話で、できる限り消費税を少なくしたらいいなというのが願いで、ちょっとお聞きをしたわけなんですが、わかりました。
 これから、10月から柏原市で営業していただく、そんなんよくよくわかっていただいていると思うんですけれども、これまでやっぱりサンヒル柏原にもお客さんが既についているわけですね。


 だから、やっぱりプライバシーとか、秘密保持の問題もあるやろうけれども、前の財産というのを、いわゆる顧客情報ですね、それはちゃんと引き継ぎでいただけるんですか。


◎三浦公室長

 今現在、そういう顧客情報というのは、1万何人か分あるらしいです。基本的に、この方に対しては、まず1つは、オーナーがかわりますよということで、そのまま今までと同じように、いわゆるダイレクトメールというんですか、出してもいいですかということは全部確認します。してもらいます、今現在の運営の方に。そのままで結構ですと言われれば、いわゆるオーナーがかわっても、その顧客名簿はそのままうちのほうに。

いわゆるプライバシーがおっしゃったようにありますので、それはだから再度確認をします、相手さんに。オーナーが柏原市にかわりましたけれども、今までどおりダイレクトメールを出していいですかということで、それはもうちゃんと今のスタッフでやっていただきます。そのままオーケーと言われれば、また私もそのまま名簿をいただいて、そのまま、さっきおっしゃったようにダイレクトメールで、またそういう案内ですね、宿泊の案内とか、いろんな催しの案内を送らせていただくということを考えています。


◆中村幸平委員

 一応、ここは売却されたというのはニュースになっていますし、ことしですか、やっぱり売り上げが落ちているというのは、これ、なくなるねんといううわさが、やっぱりそれなりの風評というのがあったんじゃないかなというような気がしているんですね。だから、それはやっぱりきっちりお知らせすることで、またご利用いただきたいというのと、もう一つ、社会保険施設が、保健保養施設というんですか--のもともとのいわゆるネットワークというのがあったわけですわね。

例えば一回サンヒルを利用したら、次、これは乾先生も質問の中でおっしゃっていただきましたが、次は勝浦やと。次はどこどこ、伊勢やとか、いろんな形でぐるぐる回っていたというのが、もう完全に単独の施設になるわけですね。だから、古いネットワークで同じような経営を継続しておられる方と施設との、例えばネットワークというのはつくれないのかどうか。補完関係いうのかな。


◎三浦公室長

 今、全国でネットワークされておりますのは、こういう国民年金の保養センターだと思うんです。基本的には、ご存じのように、日本全国ではほとんどもうどんどん売却が済みまして、同じようなホテル経営をやっておられるところもあるし、全く違うところもありますよね。


 先般から、何市か、電話がかかってきまして、市でいわゆる買収しまして、同じようなことをしたいとか、また市民の方が、住民の方が買ってほしいということで、いろいろえらい要望が強いんやと。だけれども、赤字経営を続けてはるので、どうしようかなというお電話もありました。


 いずれにしましても、こういうネットワークが使えるかどうか、同じような自治体がもしとらはったら、そういうネットワークをつくってもいいですけれども、それ以外に、例えば今だったら、そういう観光施設だったら、例えば楽天とか、そういうところでクリックしたら申し込みできます。だけれども、これはなかなか電話とインターネットの、この辺のタイムラグがあるので、ちょっと難しいと思いますけれども、できるだけそういうネットで、ネット社会なので、そういういろんな媒体を利用しまして、今後は考えていきたいと思っております。


◆中村幸平委員

 先ほどネットの話も出ましたけれども、今、いわゆる旅行社でとる値段と、本人が直接インターネットで申し込むのと、値段の差が、もう確実に安いですね。空きはインターネットですぐわかるし、それで申し込んだら3,000円安い、2,000円安いとかいうので、チケットでもそうなんですけれども、そういう形でやったら、もう事務費が全くカウントされないということで、安く入れるんですけれども、このサンヒルの場合、今度、市が売却して、営業形態にもよると思うんですけれども、いわゆる管理条例みたいなのが出てきて、値段が何ぼで、別表で何ぼやとかいう、固定してしもうたら、非常に経営の仕方というのは難しくなると思うんですけれども、その辺はいろいろ知恵は使っていただいているんでしょうね。


◎三浦公室長

 本会議でも答弁させていただきましたように、基本的に今の料金は変えません。変えないつもりでいます、この料金が正しいかどうかはちょっとわからないんですけれども。それと、できたら柏原市民の皆様に、いわゆる国民年金の被保険者は、宿泊料、大体和室で600円、洋室で800円ですか、約1,000円ぐらい安いんです、泊まりがけは。それ以外は一緒です。だから、それはそのまま、柏原市民の利用者についてはそのまま当てていこうかなというような考えはあります。


 いずれにしましても、料金体系については、今までと同じような、いわゆる格安と思います。それでやっていきたいと思っております。


◆中村幸平委員

 いや、私が思うのは、いわゆる市営という形になった場合、いわゆる条例案、管理条例案が出てきて、別表があって、1泊何ぼやとか、そんなんまで出されるんかな、それは。


◎三浦公室長

 今おっしゃっているのは設置条例だと思うんですけれども、基本的には、そういう目的が、例えばリビエールであったり、図書館であったりとか、そういう公的な施設としてのいわゆる行政財産としての設置というよりも、普通財産として考えていったほうが、いわゆる身動きがとりやすいと。市長も再三おっしゃっていますように、いわゆる直営、本当の直営、私らが行ってこれをやるという、そういう直営は全くやる気はありません。ですから、そういう運営母体をつくりまして、そこで運営していくという。


 いわゆるある程度、そういう自由というんですか、やっぱりある程度そういう民間的な発想を持ち込んでやっていきたいというように思っておりますので、今おっしゃったような何たらプラン、例えばお年寄りが一緒に行ったら、夫婦で来たら、ちょっと安くしますよとか、そういうのはどんどん今でもやっておられますし、例えばテニスコートと宿泊セットだったら、テニスコートはただになると思うんですが、それはもうどんどん考えていきたいと思っております。


◆中村幸平委員 

非常に心配しているのは、市営というのだったら、がんじがらめで、料金が何ぼで、例えばそういうサービスプランとか何とかいうことで、何かの形のインセンティブをつけてあげるとかというのは、市営で条例でがんじがらめにされたら、できへんでしょう。それを非常に心配しているねんけれども、今の答弁ではそれは大丈夫だということなので、非常にその辺、利用しやすい、また融通のきくと言うたら変な言い方になりますけれども、そういうふうな経営というんですか、それをお願いしておきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。


◆堅木照久委員

 公募で十数名の方が応募されて、市民がいろいろお声を出していただけるということですけれども、今、公募の方は十数名、全員採用というか、どういうお考えでしょうか。


◎北村室長 

昨日の6月10日を締め切りといたしまして公募させてもらいまして、最終日に3人の方の駆け込み応募という形で、若干、人数的には13名という形になったんですけれども、応募の資格といたしましては、当然、在住・在勤、それと二十以上ということと、あと自分の思いを作文に書いてもらうということで、現在、それの審査中でございます。一応、要綱の中にも、10名以下という形で限定した形で明示しておりますので、それに沿ってちょっと審査させてもらおうかなという形で、今、審査中でございます。


◆堅木照久委員

 いろんなご意見を出していただけるものと期待しております。
 いろいろ他の委員さんのほうからもご質問ありましたように、私どもも、やはり市営ということになりますと、落語で言う善哉公社のように、本当にかたくならないように、本当に自由に、本当に民間がやっているのと、まだその上をいくような、例えばいろんな融合というか、歴史資料館もそばにありますし、大和川を見学に来る小学生も、毎年、多々、観光バスがこの市役所の駐車場にとまりますし、私も前に一度、建設の常任委員会のときに甲州市へ行かせていただきまして、あそこの夜景のきれいな甲州市の宿泊施設、駅からもほんそばでした。

ワインも、もちろんワイナリーもありまして、たまたま朝起きたら、小学生がたくさん土産物売り場に来ているんですね。どういうわけか聞いておいたらよかったんですけれども、やはりそういうルートにもなっているんでしょうし、どうか本当に大和川、そしてこの自然、そして歴史、そういったものを本当に、また夜景もきれいですし、そういった夜景を見ながらのフランス料理のフルコースというか、そういうのも、本当に市長さん、本会議場でおっしゃっていましたけれども、サンヒルへ行ったら、何時になったらもう食堂が閉まっていたと。行ったら、何しに来はりましてんという、まさに善哉公社のような、地でいくようなサンヒルでしたけれども、市営になったら、もうがらっと、本当に市民の、市民がだれ行っても歓待してくれはって、ほんでおいしいものも安うで食べられて、やっていただきたいなと。
 

また、最近は、アラフォー世代が、裕福なアラフォー世代が、本当にあちこち、もうありとあらゆるところへ行くというような感じで、国内旅行も楽しんでおられますので、そういった方に文化、歴史を学んでいただく、柏原市ということで、体験型の、例えばサンヒルに泊まったら、歴史資料館で何々がつくれたとか、何々が体験できたとか、本当にサンヒルのロビーへ入ったら、柏原の歴史が展示してあったという感じで、そういうふうな展示場にも、そういうミュージアムのようにしてしもうてもいいん違うかなと思うんですけれども、そういうふうなお考え、市長、ちょっと聞かせていただけますか。


◎岡本市長

 堅木委員おっしゃいます、そのとおりです。
 やっぱり、せっかく5億1,500万、これはもう半端な金額じゃないわけです。私自身も、この5億1,500万という最終決定、入札の前の日の夜の6時半か7時ごろです、決めましたんです。そのときまでは、皆さんご承知のように、もう柏原市はあきらめたと。この入札は市ではしないと。

しても、最低価格で落とす気はないよということで、ずっとアナウンスしていまして、後で、おまえ、えげつないなと。だましよってというて、えらい怒られておりましたけれども、2番ふだが5億500万円、3番ふだが、大体ご想像いただいたらわかると思いますが、乾幸三先生の質問にもございましたように、厳しい条件をつけまして、案の定、やっぱりその条件を外してくれと言うて、ある筋から来ました。そのときに私は、もう向こうはいすから1センチか2センチ飛び上がるぐらいの厳しい応答をしまして、顔真っ青で債権整理機構は帰りました。それを踏まえて、5億1,500万という額を編み出していって、ちょうど、もしも落ちへんかったら、もう市民の皆さんからこっぴどく怒られるん違うかなと。怒られるのはなれていますけれども、そういう思いでしました。


 できるだけ、苦労もそうでありますし、何といいましても、やっぱりあそこのサンヒルを見ましたら、1に食事ですわ。2に食事ですわ。3、4がなくて、5に食事ですわ。食事をもうちょっとグレードアップして、僕、いつも言うんですが、あそこの食堂は、まさに食堂なんです。それをレストランに、レストランというイメージ、これはできませんけれども、そこまでやりませんけれども、例えば外環状線の肉屋さん、シャロンのいわゆる焼き肉コーナー、あのような雰囲気の出る、あれで焼き肉するんと違うんですよ、ビュッフェコーナーと違いますよ、あのような雰囲気の出るようなレストランにしたら、今言うアラフォー、アラ5、アラ6、アラ還、そういう客層をどんどん集められるようにやっていきたいなと。


 例えば、この間、新郷市に皆さんと参りましたが、そのときに、僕が食事しているときに、提案して、向こうの市花はザクロなんです。ザクロの木と、大阪というか、日本の桜と、苗木を交換しようと。これはもう話、そうしよう、そうしようということで、かたまって帰っていますので、例えばザクロの木を送ってきてくれたら、それを留所山へばらばらと植えたら、ザクロの畑やと。そういうようなイメージの、サンヒルのどこかに、ザクロの苑と。ザクロ園違う、ザクロの苑やねんと。そのようなイメージをあそこでどんどんつくっていって、それから前に鳥坂寺というのがあるわけです。鳥坂寺跡地とあるわけです。それ、今、教育委員会において、もう早速、調査に、地主さんが調査してよろしいという許可をしてくれはったそうです。


 そのいわゆる鳥坂寺を1つの、まあいわば金堂、それから講堂、講堂というのは何かといいますと、お坊さんが勉強する場所なんです。金堂は、古来、南無妙法蓮華経と、こうやりよるんですわ。そのようなところの基礎とか、柱のいわゆる支柱のところとか、確実にありますので、そういったことを掘り出して、きちんと見て、もし浄財が集まれば、講堂の建てかえと、金堂の建てかえと、そのような形のものをかんがえていきたいと。


 歴史資料館、横穴線刻古墳、それから歩いてハイキングでしたら留所山のほうはすぐですからね。また、亀の瀬地すべり、それからこの間話しました御座峰本宮跡、それから三室山、そういったところを、ずっと一つのいわゆる散策コース、10キロコース、2キロコース、初心者コースと。そのようなことで、ちょうどガイドも、グループができておりますし、それを拡充していったら、僕は1つの拠点になるのと違うかと、そのように思っております。


 先ほど言いましたように、食堂の改装ということも、大きなお金をかけて改装というのは大変でございますので、部分改装で、何かええアイデアはないかと。いままさに、この定例会が終わりましたら、それに向かって全力を挙げて進んでいこうと。おとついも、副市長、公室長、3時に議会が終わりましたので、それからまたこの件で動いております。


 また、その前には、合間合間を縫いまして、例えば伊勢志摩観光ホテルか、そこの総支配人の方とお会いして、どのように運営していったらええかと。ちょっと力をかしてもらいたいと。また、日航ホテルの支配人の方にお会いして、どのように経営していったらいいかと。お客さんが来てくれるようにと。そのようないろんな形のものを今取り組んでおりますので、どうぞよろしく頼みます。


◆堅木照久委員 本当に期待しております。このサンヒルを柏原市の財産とできたことを皆で本当に喜び合いたいと。本当に柏原の名物であるスパークリングワインでも乾杯してですね。


 実はそういう施設をどうなるのかと不安がっておられる市民もいらっしゃいますので、ぜひ広報の市長お得意の2面、3面で、市速報を使って……(岡本市長「今度そんならまたやな、おれの給料下げて……」と呼ぶ)そんな野暮なことは言いませんので、要するに、ちょこっと書いておきはったらいいですけれども……(岡本市長「流会されて、全議案流れましたともう一回書くわ」と呼ぶ)サンヒルについては、本当に市民も、1つは、あそこのやすらぎがこっちに来るとか、いろんな心配もなさっているので、どういう方向になるかということは、やっぱり市民に対する一つの情報の公開でもあるし、市民を巻き込む大きな本当に事業だと思います。(岡本市長「ちょっと休憩してください」と呼ぶ)


○竹田清一委員長 暫時休憩します。
△休憩 午前10時57分
△再開 午前11時00分


○竹田清一委員長

 では、再開いたします。


◆堅木照久委員

 本当に夢ある話を聞かせていただきまして、本当に市長就任以来、4年数カ月ということで、この4年間は本当にぞうきんも絞りに絞って、あと水、本当に出ないというところまでの行財政改革で、六十何億の効果をお出しになられましたけれども、やはりそればかりじゃなくして、やはりこういう夢をどんどん発信していただくということは、前回の本会議場でもまちづくりということでご質問させていただいたとおり、歳入についても本当にスタート点だなと思いますので、できましたら市民のいろんな声をもっとまた取り入れていただいて、道の駅というのも、なかなかできないとおっしゃっていましたけれども、例えば国道25号線から入ってすぐですし、サンヒルにおきましてもそういう農作物の直売もなされたら、また観光客の方も喜ばれるし、地元の方も、サンヒルへ行ったらブドウ、新鮮なのを安くで買えるなというようなことでなるかと思いますので、どうかいろんな意味でご活用をお願いいたしたいと思います。


◆寺田悦久委員

 もう皆、サンヒルにつきましては、意見が出ておりまして、今、堅木委員の質問の中で、市長のご答弁がございました。非常に夢あふれる、いろいろと努力をしていただいてるなというふうに思います。私もこの件で、本会議の中、この国民年金健康保養センターとしての位置づけから国の放漫無策ということを、これは非難せざるを得ないというふうなことも申し上げました。

しかしながら、これはもう事の流れ、時代の流れでございますので、その流れに準じて、柏原市が取得をしていただきました。いろいろと黒字だとか、いろんな話が出ておりますけれども、決して楽観はできないなというふうに当初思っておりましたが、市長のお話をお聞きしまして、非常に頑張らないといかんなと。また頑張っていただいているなというふうに、こういうふうに、市長の決心というものも、また担当のご決心ということも、改めて再認識をしたわけでございます。


 これは以前の話で、経営というか、大体、利用者の人口が、例えば平成17年度に利用者が12万人、次の年、115,000人、平成19年には11万人と、年間5,000ずつおよそ減ってきていると。本会議のご答弁の中でもありましたけれども、19年度の黒字というのは400万で、20年度は幾らとおっしゃいましたか、八十何万かとおっしゃったというふうに記憶をしておりますけれども、そういうことで、腹をくくってというふうに、市長も相当のお覚悟をされておることだなと。


 議員といたしましても、皆さんもきょう、一致団結して、協力で、何とか運営ベースに乗るように、それと同時に、一番大切なことは、市長が取得していただいた機会に準じて、この施設が市民の皆さん全体のそういうふうな目的にかなう施設になるようにというふうに思います。


 先日、藤井寺の議員でありますけれども、ちょっと上でお会いしまして、何やねんというふうな話を聞きましたら、ここで法事をしていますと。藤井寺の皆さんも、ちょっと人が集まるといったら、行く場所がないようです。先ほど市長のご答弁にもありましたように、今、藤井寺、羽曳野は一致団結して、古墳をメーンに自転車で散策して回れるという、世界遺産の登録をされておるようでございますが、そういうことに準じても、2市でやっておられる中で宿泊施設がないようでございますので、すべて今いろいろと話が出ましたが、柏原市のみならず、前の大和川にはサイクリング道路がありますので、ちょっと足を伸ばしたら羽曳野、藤井寺、そこらあたりの世界遺産といいますか、そういうふうなことも踏まえて、大きな一つの分野の拠点というか、宿泊施設になるなというふうにちょっと感じておったわけでございます。


 そういうことで、先ほどの委員の皆さんと同感でございますが、ひとつこれから市長にまたご努力をしていただいて、市長がおっしゃっている目的達成のために、まっしぐらに柏原市も進んでいただきますように、ひとつ今の中で意見として申し上げたいなと。市長、またよろしくお願いいたします。


○竹田清一委員長 

ちょっと委員会室が少し暑いので、上着を脱いでいただいても結構です。
 他にございますか。(なし)


 それでは採決いたします。議案第54号 財産の取得については、原案どおり可決することにご異議ありませんか。
     (異議なし)


 ご異議なしと認めます。よって議案第54号は原案どおり可決されました。


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つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-16 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
住民監査請求書を提出/「第三セク・サンヒル柏原破産事件」の責任は !? !? !?・・・
維新を騙るしがらみにまみれた腐蝕の柏原城には
他にも住民監査請求・住民訴訟の対象となる
疑惑の案件・事件がいくつも転がっている


O サンヒル柏原は「第三セク」破産後に賃貸し契約で事業を続けていた
「あかねの宿・サンヒル柏原」との契約上のトラブルで
現在施設は閉鎖中である
この間も
施設の維持管理費で
市民の血税が喰い潰され続けているのを市民は知らない

この事業の失敗の責任は
初代理事長の岡本泰明市長・二代理事長の笠井氏
そして中野隆司市長ほか理事者・評議員たちの
杜撰な管理運営にある!!??





これも本来は現市長と議会(議員たち)
仕事である!!!

原文のまま掲載/請求人は中山雅貴(柏原市民)
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by rebirth-jp | 2017-04-15 00:11 | ◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件 | Comments(0)
第三セクター「サンヒル柏原」事業で失敗、民間に賃貸し事業で失敗、そしてまた何の反省もなく3度目の失敗に向かうのか!!??  


そもそも施設の購入自体が失敗だったのなら次は4回目の失敗ということになる!!??

無策・無能の市政運営が続いているが

市民の血税は今も喰い潰され

続けている



4/破産への流れ!!! サンヒル柏原破産の原因は市の施設運営方針の杜撰さにあり債権の申し立ては権利の乱用と裁判所が決定!!!


下記掲載の 平成21年 6月 定例会(第2回)-0615日-04 】及び【平 成21年 6月 定例会(第2回)-0616日-05 議事録から、疑惑まみれのサンヒル柏原事件、同じく疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件に関しては、最初から最後まで、市長及び市長公室が主導していたことがわかる。


本事件の記事は下記の事件資料を基にしている

破産債権査定申立事件

(基本事件 平成28()第421号破産事件)


柏原市(岡本泰明前々市長・中野隆司前市長・冨宅正浩現市長)と議会(議員たち)が市民に知られたくない不都合な真実!!!


過去の本会議議事録及び委員会会議録の中に

裁判所が指摘した施設運営方針の

杜撰さのすべてが表れている

そもそも

当時の岡本市長は

この物件をいったい何の目的で購入したのか???

これから連載する

議事録・会議録の内容をみても

ただ施設運営方針の杜撰さしか見えて来ない



(その4)

サンヒル柏原の負債と破産への流れ


破産した第三セクターサンヒル柏原に対する市の債権額約7800万円を裁判所が「市の債権の額は0円と査定」と決定 


第三セクターサンヒル柏原の初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明氏である。

二代理事長は元柏原市議の笠井和憲氏、この事業でさらに財団の債務を膨らませたのは杜撰な施設運営の方針をそのまま続けた前市長の大阪維新の会・中野隆司氏である。


(議事録中の括弧内緑字は私見)

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平成21年 6月 定例会(第2回)-0615日-04

〔三浦啓至 市長公室長 登壇〕
◎三浦啓至市長公室長 

おはようございます。私からは、寺田悦久議員の一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号1番についてご答弁申し上げます。


 質問事項は、議案第54号 財産の取得についてであります。
 サンヒル柏原の運営につきましては、既に市政運営方針の質問の際に市長のほうからご答弁がありましたが、サンヒル柏原は、本市にとりましては初めての宿泊施設であり、また20年間黒字経営を続けてこられたというプレッシャーもあり、今までに元一流ホテルの支配人や現役のホテル経営者などから直営方式、リース方式、管理運営委託方式、フランチャイズ契約など、運営についてさまざまなご意見をいただいてまいりました。また、市民の皆様のご意見をお聞かせ願うためのサンヒル柏原運営評議会を設置するため、評議委員の公募も行い、既に10名余りの方が応募されております。


(上記設立時の評議員は、

吉田茂治~柏原市副市長辰巳英彦~柏原市副市長三浦啓至~柏原市市長公室長松本健太~柏原市水道事業管理者稲田邦敏~柏原市教育長塩野正成~柏原市総務部長前芳治~柏原市教育部長水田三郎~福祉拠点運営委員会代表、椎名義太郎~柏原市人権擁護委員、門谷秀雄~共栄精工()代表取締役、長谷川喜久雄~東邦電器産業()代表取締役

11名である。


この内、三浦啓至市長公室長は、平成23年3月に定年退職した後も、評議員の身分のまま市の嘱託職員として、第三セクター・サンヒル柏原が経営破綻するまで、同セクターに派遣されていたことが判明している。


評議員とは何かを理解しないまま、サンヒル柏原の支配人室に籠っていたわけである。これも腐蝕の柏原城の正体の一つである。



のちに上記棒線の6が、平成25年6月に退任し、

松井久尚~柏原市政策推進部長植田眞巧~柏原市健康福祉部長三浦誠~元柏原市教育長・社会福祉法人理事砂田八寿子~柏原市行政相談員・関西消費者連合会柏原支部代表、堀英子~国際ソロプチミスト大阪柏原代表

の5名が新しく評議員に選任されている。


いったいこの評議員たちは何のために存在していたのか??? その責任は大きい。


ちなみに財団理事は、

代表理事~本泰明(柏原市長)、理事~木村健三(柏原市商工会会長)、理事~松永次郎(柏原市社会福祉協議会会長)、理事~笠井和憲(元柏原市議・のちに二代理事長)理事~北仲征夫(  )、理事~上井希子(  )、理事~三木康史(サンヒル柏原支配人)、監事~大木恭司(元柏原市収入役・柏原市体育協会会長)の8名である。


この財団理事構成にも、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」が利用されている。)


 現在、サンヒル柏原は、財団法人大阪府国民年金福祉協会が運営しておられ、同規模のホテルや旅館と比べても遜色ない健全な運営を行っていると、現役のホテル経営者が話しておられました。


 いずれにしましても、本年10月以降は本市に運営がかわりますことから、本市といたしましては、健全な運営を維持するとともに、市の財政負担とならないよう、また市民の皆様には今までと同じ手ごろな価格で気軽にご利用いただくことを基本に運営方法を決定していきたいと考えております。


 なお、運営方針等が決定いたしましたら議員の皆様にもご報告申し上げますので、よろしくご理解願いますようお願いいたします。
 以上でございます。


【平 成21年6月 定例会(第2回)-0616日-05  

〔三浦啓至 市長公室長 登壇〕
◎三浦啓至市長公室長

 おはようございます。私からは乾幸三議員の議案一般に対する個人質疑・質問のうち、整理番号46番についてご答弁申し上げます。


 質疑事項は、議案第54号 財産の取得についてであります。財産の取得目的とその内容についてでありますが、サンヒル柏原は約20年以上の間、本市にとりましてかけがえのない宿泊施設として、またプールを持たない市民の健康増進施設として、また市内の各企業や各種団体の会議や総会、会食などの場として、さらにはお祝いの席や法事等の利用など本当に多くの方々に利用され、親しまれてまいりました。


 このようなことから、多くの市民の方々や市議会議員の方々からサンヒル柏原の取得を強く要望されており、今回幸運にも取得できたものであります。


 次に、取得しました施設の内容でありますが、本館棟には客室18、広間、大中小3広間、会議室は大小2室、レストランなどがあります。また、屋外施設としては夜間照明つきのテニスコートが5面あります。それにプールは25メートルと流水及び幼児用のプールなどがあります。


いずれにしましても、本年10月1日以降は本市の運営となりますので、市民の皆様には今までどおり手ごろな価格でご利用いただくとともに、愛される施設となりますよう運営方法などを決定してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解いただきますようお願い申し上げます。
 以上です。


○中村幸平議長 

以上で一通りの答弁は終わりました。乾幸三議員、再質問ありませんか。


19番(乾幸三議員)

 サンヒル、このたび落札をしていただきました。先ほどご答弁の中でサンヒル柏原は約20年以上の間、本市にとりましても、かけがえのない宿泊施設として、またプールを持たない市民の健康増進施設として、また市内の企業や会議や総会とか会食などの場として、さらにお祝いの席や法事等の利用など本当に多くの方々に利用され、親しまれてまいりましたというようにご答弁があったわけでございます。今考えてみますと、近隣、松原、藤井寺を加えましても、こういう施設がないものですから、いろいろな団体が会合を持ったり、そういう宴席を持つとなりますと、サンヒル柏原という希望の声も我々聞かせていただいて、会合を持たせていただいた経緯がございます。


 ちょうどこのサンヒル柏原は非常にバブルの頂上のときに高井田、笠井議員がお住みの高井田台の開設もあの当時一緒にやれたわけでございます。高井田のあの一つの区画で家を建てたら1億円と言われるような時代で、それでも希望者が多くて我々にもいろんな手段で取得してくれと言われたことも非常に懐かしく思っておるわけでございます。


(この笠井議員が、第三セクター・サンヒル柏原・財団破産時の財団理事長である。)


 当時サンヒル柏原は、私は当時の責任者にもお聞きしたんですけれども、約40億、土地、建物でかかったと言われております。現在あのバブルが弾けまして、時価にしたらどのぐらいか我々も余り不動産のことは詳しくないので知りませんけれども、半分以下だというようにもお聞きしております。逆に8分の3ぐらいになっているんじゃないかと。ということは、当時40億、これは予測ですから、あくまでも予測なので、大体15億ぐらいに時価は下がっているんじゃないかと。今回入札をされるに当たって、いろいろとお調べになっただろうと思いますけれども、余り私の今予測した金額はかけ離れていないのかどうか、その点どんなものですか。


◎三浦啓至市長公室長 

今おっしゃった当時の設立というのか、当時は三十数億と言われていた、40億近くかもわかりません。それから聞きますところによると、いろいろ資本投資をしてきたと。だから50億ぐらいの値打ちがあるんだろうと。それは経年劣化もしております。今回落札した金額が、おっしゃっておられますけれども、隣の阪南サンヒルさんも5億3,200万ということで、これは最低価格がうちよりもちょっと低くて、逆にうちのほうが最低価格がちょっと高かったと。


逆に落とした価格は、向こうは5億3,200万でうちが5億1,500万だったので、妥当かどうかは非常に難しいところがあります。ちなみに阪南サンヒルさんは最低価格と落札価格が大体1.67倍ぐらいでありました。全国というかちょっとここ最近の例から見ますと、大体1.467という細かい数字を言いますけれども、それぐらいが平均であったと。うちは1.4ぐらいで落としました。


これが妥当かどうか言われると、ちょっと非常にわからないところもありますけれども、阪南サンヒルさんも5億ぐらいで落ちているということは、大阪府内の同じような施設であるので、私としてはこの辺の金額が妥当じゃないかなというふうに考えております。

19番(乾幸三議員

 我々も落札金額が適切であったかどうかというようなこと、私はそういうことを聞きません。実際のところ、我々もはっきり言いまして、何とかサンヒルを落としてくれという議会のそういういろいろ議員さんのご意見を聞いても多数の方が何とかやっぱり宿泊施設を柏原へ残してくれという意見であったろうと思いますし、最低価格が3億5,000万というような出された中で、いろいろとやっぱり一発で金額を出すにしても非常に難しいことで、安く入れれば落ちない場合もあるわけですね。余りにもかけ離れた高い値段を入れるということもできない。


そう考えてみますと、果たしてこの5億1,500万の金額が私自身も適切であったかとか、そういうことをなかなか言えないわけですね、現実に。まずやっぱり落としていただくということが前提でやっていただきたいことをお願いしておったので、我々もその金額についてはとやかくはよう言いません。


 この入札の際に何かやっぱり条件がついていたんですか。その点ちょっとあるのであればお聞かせ願いたい。


◎三浦啓至市長公室長 

条件といいますのは、基本的には本市にある施設であり、今まで柏原市がいわゆる誘致で、11ぐらいあったんですかね、府内で。誘致合戦にも勝って、要は平成元年からずっと支えてきたと、そういう柏原市の思いもありまして、やっぱりこの施設をどうするんやというところで、基本的にはそういう特記事項というのがありまして、そこにいわゆる現状のままで利用させてすると。


また、その土地の用途地域なんかにおきましても、要は解体して例えば住宅地に転用するなんていうのはもうだめよというような、かなり厳しい条件をつけて、これはあくまでなければならないというものではなくて、基本的にはそれを守ってくださいねというのが特記事項として中に入れていただきました。


 ですから、これはかなり厳しい条件であったかもわかりません。それは当然入札に参加する方が必ずしもそうじゃなければならないんじゃないんですけれども、それを守っていただきたいということが入札の一つの大きな条件として提示されていたというのが今回の入札のちょっと大きなところかなというように感じています。


19番(乾幸三議員)

 逆にそういう条件ですか、向こうの希望といいますか、そういうものをつくことによって、ある程度柏原市に後押しをしていただいたという逆に考えればいいのではないかと思います。


 柏原サンヒルのインターネットをあけてみますと、国民年金健康保養センター、サンヒル柏原ということで宣伝しておられるわけです。JR天王寺駅よりおよそ20分、ブドウ畑を開いた高台に建つサンヒル柏原からの眺めは河内平野の一大パノラマですと。


悠々と流れる大和川、古墳を照らす夕日、きらきら輝く街灯、その瞬間、その瞬間どれをとってもすばらしく、一品一品心を込めてお出しする季節の会席料理を味わいながらゆったり流れる時間を満喫していただけることでしょうというような宣伝文句でやっておられるわけですけれども、現在いろいろ社会情勢もあるわけでございますけれども、空席状況を見てみますと、時期にもよるわけですけれども、金土日はたいがい詰まっている。


しかしながら、まだそれ以外は空席があるというような状況であるわけでございますけれども、現在まで、大枠で結構でございます。サンヒルの経営状況が黒字であったのか、赤字であったのかという程度でも結構でございますので、どんな状況であったのかわかるのであればご答弁願いたい。


◎三浦啓至市長公室長

 大体売り上げは平均3億台を維持、収入は3億台を維持しておりました。平成18年が大体3億4,300万、19年が3億4,400万、この辺までは維持。去年、20年度は3億1,600万とちょっと落ちてきています。支出は当然18年は3億3,500万、19年度が3億4,000万、去年が3億1,500万、少しでありますけれどもプラス、黒字を維持して、去年は大体848,000円、黒字が出ています。


なかなか黒字を出すのは何かいろんなテクニックがあるのかどうかわからないんですけれども、基本的にいろんな今のこのご時勢の中、宿泊施設というのは非常に難しいというのを聞いております。先般もちょっとあるホテルのところへ行って、そこの社長さんとお話ししていましたけれども、それはたまたま近鉄系であったんですけれども、ただ、近鉄系のホテルであったとしても、どこも黒字は出ていないと。だからいわゆる赤字でやっているんやと。


言葉は変な言い方をしますけれども、近鉄さんも要はうちから言わせると親方日の丸でんなというあほな話をしていましたけれども、基本的には黒字を維持しておられたというのがサンヒルさんの現状であります。


19番(乾幸三議員)

 黒字を維持していたというのは、以前からこういう国民年金健康保養センターの中でも、全国でも経営状況はサンヒル柏原は優秀だということも聞いております。今後柏原市が取得されて、やはり同じようなこういう経営状態で、この営業をお進めになる考えはやっぱりお持ちなんですか。


◎三浦啓至市長公室長

 はっきりとはなかなか申し上げにくいんですけれども、逆に言いましたら、今の状況で、今はいわゆる国民年金の財団法人ですけれども、国民年金のそういう福祉協会さんがいわゆるRFOといいまして、年金整理機構から委託を受けて運営しておられます。それまでは基本的には社保庁の傘下に入って運営しておられました。


 基本的に黒字、何とか収支とんとん近くでやっておられますので、運転さえきちっとやっていけば何とかいけるんじゃないかなと。せやからといって、赤字が出たときは何とも申し上げられませんけれども、努力はしたら必ず黒字で維持していけるんじゃないかなと。それは私の楽観的なあれですけれども、私自身はそう感じています。


19番(乾幸三議員)

 その際に、今現在働いておられる従業員はそのまま雇用されるんですか。その辺ちょっとお聞きします。


◎三浦啓至市長公室長 

今現在働いておられる従業員につきましては、基本的にはまず一つは、今のいわゆる年金福祉協会さん、国民年金の福祉協会さんがあるんですけれども、ここがまず働いておられる方、うちが雇用したんじゃないので、まずここがどうですかと。柏原に運営が変わります、オーナーが柏原市さんになりますけれども、どうですかとまず聞いていただかなきゃいけないですね。


そのままもしオーナーが変わっても働きたいという意思をまず確認していただいて、その次に市のほうが次のオーナーなので、基本的には柏原市のほうがまた再度働き続けていく意思はありますかという確認をします。必ずしも全員がどうかというのは、今のところちょっと申し上げにくいんですけれども、いわゆる意欲があって、今後頑張っていけるという方であれば引き続きやっていただいても問題ないかなと考えています。


19番(乾幸三議員

 ほっとしておるわけで、やっぱり働く意思のある方は引き続きサンヒルで働いていただくと。これから細かいことは審議会でいろいろとご相談に上がって、それを進めていかれるわけでございますけれども、最近特にやはりそういう施設が非常に営業活動が活発になっております。ご存じのように、ゆこゆこ、これなんかは非常に安い。サンヒルよりまだ安い宿泊料金で泊まれるんですね。ここへ無料のはがきを出しますと、三月間これを利用しなかったら三月で打ち切りますけれども、このごついパンフレットを三月送ってくるわけですね。


 今まで国民年金保養センターの全国ネットで我々もサンヒル柏原ができまして以来、勝浦や北陸やと、あのパンフレットの中で見ながら予約して行けたわけですね。その点、やはり全国にネットを張っていたということで、より強みがあったわけなんですけれども、これからは単独でやられる。非常に厳しい。

また、世相もなかなか今までこんなことはなかったわけですね。7,000円、8,000円で温泉の旅館に泊まれるというようなことはなかったわけですね。それがどんどんこういうふうに進出してきて、非常に経営も苦しくなります。


その点、ひとつやはり柏原にこの宿泊施設を残すという意味とともに、あのプールもそうですね。この別館のところに駐車場にあったプール、それがサンヒル柏原のあのプールを見て、子どもたちは非常に喜びましたね。今おっしゃるように、いろんな設備がついて、今までの柏原の25メートルのプールだけではないですわな。

いろんな施設がついて子どもたちが夏になったら喜んで、柏原としても建設する莫大な費用をプールに投じるよりも、サンヒルのプールを利用しようということで割引券を出しながら、この2カ月間一生懸命子どもたちが利用していただいて非常に助かった経緯もあるわけでございます。


 それからまた、テニス場というように、いろいろと健康増進に欠かせない施設があるということは、柏原市にとっても非常にプラスだと思いますので、ぜひともこの施設の維持に向けて努力をしていただきますことをお願いして、この項を終わりたいと思います。ありがとうございます。


(上記の質問や答弁のやり取りから、サンヒル柏原が名ばかりの第三セクターであったことがわかる、施設運営の方針から従業員の採用まで、すべてを管理していたことがわかる。)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つづく・・・・・




by rebirth-jp | 2017-04-13 17:32 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)


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