革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆大阪維新・冨宅正浩/組合腐敗政治の正体
◆大阪維新・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長会114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◆国分中学校グランド整備用地購入問題
◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆郵便入札に疑惑/保育所児童給食業務
◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ
◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
◇腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き
◆兼々役職/給与かさ上げの問題
◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
◆商店街活性化支援事業で何をした!?
◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
▼柏原かがやきの会(自民党)公約・議事録
・ 中野広也議員/質疑・質問
・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(自民党)・公約・議事録
・ 濱浦佳子議員/質疑・質問
▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
▼市政クラブ(民主系)・公約・ほか議事録
・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
・ 山本修広議員/質疑・質問
・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(維新系)・公約・議事録
・ 山口由華議員/質疑・質問
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◆平成28年第1回柏原市議会定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第2回 柏原市議会 定例会
未分類
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
◇謹賀新年/蛇の生殺し/H25年
◆謹賀新年/午年 H26年
◇謹賀新年/羊年 H27年
◆謹賀新年/酉年 H29年
◆謹賀新年/申年 H28年
◇『改革/新・革新の会』規約
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◇住民監査請求綴り/監査委員監査結果
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
以前の記事
大阪維新の会/柏原・新市長、百条案件にどう臨む!?/維新を看板にした市長が村政治の「まち」で試される!!
(その16)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

前回(15-3)では、市がURと交わした「竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定」の『平成21年度協定・締結書~費用4千718万4千円』と『平成22年度協定・締結書~費用1億5千万円』の詳細について検証をしたが、今回は、平成22年度に、日付も委託先の業者も不明の「竜田古道の里山公園整備」に関して支払われた業務委託料の『1億4千385万円』について、検証をしてみたい。

この年度(H22年度)の「第2期最終処分場跡地整備事業」に関する柏原市の決算書を見ると、「竜田古道の里山公園整備業務委託料」として、『1億4千385万円』の支出額となっている。

これについては、当方がこの年度(H22年度)の「竜田古道の里山公園整備業務委託」に関する行政文書の開示請求をしたところ、その開示請求に対し、市は、「竜田古道の里山公園整備業務委託の委託先及び金額」として、次の二つの資料を開示してくれた。

一つ目の資料として、
1 『業務委託契約書』
(1) 業務委託先~NPO法人柏原ふる里づくりの会
(2) 業務委託の内容~竜田古道の里山公園整備業務
(3) 業務委託契約の期間~平成22年4月1日から平成23年3月31日までの間
(4) 委託金額~200万円

二つ目の資料として、

2 『竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成22年度締結)』
(1) 業務委託先~UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)
(2) 業務委託の内容~竜田古道の里山公園の建設工事
(3) 業務委託の期間~平成22年8月23日から平成23年3月31日までの間
(4) 委託金額~1億5千万円  
この委託金額の費用については、建設工事の完了後に、URが岡本市長に費用の清算報告書(H23.3.31日付)を提出しており、その金額が1億4千185万円となっている。


なるほどこの二つの資料に出てくる委託の金額を合計(200万円+1億4千185万円)すれば、平成22年度の決算書に記載されている金額のとおり『1億4千385万円』となるが、何故、この二つの支出をわざわざ合算して決算書に載せているのか、非常に疑問が残る形となっている。・・・どう考えてもおかしい!!

上記に記載した二つの開示資料の項目・内容を見れば分るように、この二つの事業は、委託先の業者も、委託の年月日も、委託の期間も、そして委託業務の内容やその金額もまったく別ものである。ましてや二つ目のURに委託した建設工事は、さらにURから数社の業者に下請けされているはずであり、到底、このようなどんぶり勘定の形で合算し、一つの決算としてまとめられるようなものではないはずである。

現に前年度(H21年度)も上記の二つの事業が、同じようにNPOとURに委託されているが、当然、委託先の業者も、委託の期間も、委託の業務内容やその金額も、まったくの別物であることから、内容に不透明感はあるものの、ちゃんと二つに分けて決算書に記載をされている。

市は、何故、この二つの決算を、あえてどんぶり勘定の大雑把な合算として、平成22年度の決算書に載せたのか。若し、市民や議会に気づかれたり、また追及をされた場合には、なるほど数字の合算額が合うような形にはなっているが、『億』単位の支出がこのような杜撰な形で年度の決算として議会や市民に報告されているのであれば、柏原市の『歳入歳出決算書』の信用性は土台から崩れ、他の決算についてもまったくの信用が持てなくなる。

これがこれまでの市政あるいは柏原行政の手法とでもいうのなら、我々市民にとっては、決してこの状態をこのまま放置しておいてはいけない極めて重大な問題であり、ましてや毎年毎年、このような杜撰な決算がまかり通っているのであれば、もはや柏原市の監査制度など全くそこには信用も信頼も無くなり、監査委員もまったくの思考停止の状態で機能マヒの状態にあるというしか言いようがないのではないか。議会もしかりである。

このようにして、市がURと交わした「竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成22年度協定・締結書)」によりURに支払われた費用『1億5千万円(URはのちに1億4千185万円で清算)』と、平成22年度の決算書に記載されている「竜田古道の里山公園整備業務委託料」の『1億4千385万円』については、開示された資料や決算書を対比してみる限り、やはりその決算の措置には、極めて不透明感と疑惑しか残らないのである。

現在、百条委員会が調査を進めている案件では、上記の二つの事業も深く係わりがあり、特にNPOとURに業務を委託した「平成21年度」と「平成22年度」の『2年間』が、極めて不透明で疑惑の残る決算となっており、現在、百条案件の調査対象となっている『協定書』や『覚書』による第2期最終処分場跡地の土地(用地)取得の問題や、里山公園の整備業務委託の問題と併せて、この問題については、今後、さらに深くその検証を続けていく必要があるだろう。

これまで「大阪維新の会」とはまるでド反対の腐蝕市政あるいは村政治を進めてきた岡本市長は、上記に挙げた案件を含め、現在、百条委員会が調査を進めている第2期最終処分場跡地の『竜田古道の里山公園問題』ほか、数々の不透明と疑惑の案件を残したまま、『維新』を看板にした新市長に市政を引き継ぐわけであるが、はたして岡本市長は、これらの案件をどのような形で引き継ぐのであろうか。                   

何一つまともな説明もせず、何の責任も取らず、若しこれら疑惑の案件に蓋を被せるために、今回の選挙で『維新』の傘の下に隠れようとしているのであれば、それは決して許されるものではなく、後は「大阪維新の会」から生まれた新市長が、絶対にそのような不透明かつ疑惑の腐蝕市政を引き継いでしまうことのないように願うしかない。                                      

・・・とは思うものの、この新市長が、選挙活動中のある地域での街頭演説の中で発した「岡本市政2期8年での大改革を引き継ぎ、柏原市政の改革を目指す・・・」云々の言質が、どうも気に掛かるのは当方の単なる思い過ごしであればいいが…。(何せこれまでの岡本市政で、数々の不透明感や疑惑の案件は嫌と言うほど見せつけられたが、市民のための市政の大改革など、露ほども、見たことも聞いたこともないものだから。)

柏原市政の不透明と疑惑の案件は、いまだ何一つ解明も解決も成されていない。疑惑はまだまだ続く!!!

つづきは、(その17)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2013-02-14 09:30 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
岡本市政が残す数々の不透明と疑惑の案件に対する対処で、本物の維新かどうかが明らかになる!!!
大阪維新の会・中野市政の行方
柏原市~選挙雑感

これまで「大阪維新の会」とはド反対の腐蝕市政を進めてきた岡本市長が、この選挙戦で、何故、大阪維新の会・候補者を応援(禅譲)したかは、議会(議員)や市職員、そして市政に少しでも関心を持っておられる方であれば、誰もがその裏に隠された真実を理解しておられるはずである。

これについては、中野新市長のこれからの市政運営を見ていけば、自ずと市民の皆様の前に見えてくるはずであり、当方は、これまでどおり、岡本市長が残した腐蝕の柏原市政の検証を続けながら、今後の中野市政の大改革に期待をしたい。

幸い新市長も、「初日から改革に邁進する覚悟です。」ということであるから、柏原の腐蝕市政や機能停止の監査制度、そして思考停止の状態にある柏原行政の体質をよく把握しての発言なのだろう。

長年の腐蝕市政と村政治で、少々何があっても事件にもならず、警察もマスコミも注目しない「まち」に、今、大阪の、いや日本の改革の先頭を突っ走る「大阪維新の会」が市長を送り込んでくれたわけであり、ある意味、市民の立場からは「大阪維新の会」に感謝をしなければならないのかも知れない。

おそらくこれから、これまでの柏原市政の膿(うみ)が、ドクドクと出てくるはずである。・・・と期待したい。それもこれも新市長のこれからの手腕にかかっていると言ってよい。議会も組織も職員たちも、まさに今年は脱皮の年である。・・・と期待したい。

中野氏が当選確実後の選挙事務所で「ここから大阪を変えてくれと市民から言われたという重さを感じる。」と話したように、大阪維新の会にとっては、これからの柏原市政がどのような方向に行くかで本物の『維新』かどうかが問われることにもなり、来たる夏の参院選や9月の市議選まで、しばらくの間はこの「まち」の行政改革の行方に注目が集まるだろう。

そのような中で、よもや維新の新市長が、百条案件ほか諸々の不透明と疑惑の案件に蓋をかぶせてしまうようなことはないだろうが、まずは、2月19日(火)の第一回定例本会議で、中野新市長がどのような市政運営の方針と施策を打ち出し、ほんとうに市民のために仕事をしてくれるのか、大いに期待をしていきたいところである。


追記/H25.2.14 18:25~上記投稿記事の訂正・補足について

コメント記事の投稿、また訂正・補正箇所を指摘していただきありがとうございます。

大阪維新の会/柏原市・中野新市長の任は、現岡本市長の任期(3月10日)が終了した後の3月11日が着任の予定であり、市政運営の方針演説等も、第2回市議会定例会になるということですから、上記記事の終わりの段落の部分の日程のところを、6月開催予定の第二回定例会の本会議と訂正・補足させていただきます。

大阪維新の会から生まれた革新(!?)市長に対するあまりの期待の大きさから、早とちりのフライングをしてしまいました。今後も、当プログの記事に対して、ご意見なり、ご指摘等があれば、コメント投稿によるご教示をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。




# by rebirth-jp | 2013-02-12 23:45 | ◆大阪維新・中野隆司市長/腐敗政治の正体 | Comments(0)
柏原市長選挙・府議補選 速報 //いずれも大阪維新候補者が当選決定!!
当日有権者数は5万8091人/投票率45.31%(前回43.54%)

柏原市長選挙当選人
維新 中野隆司氏   17,753票 当選 得票率(30.5%)
無新 浜浦佳子氏   4,591票     得票率(8%)
無新 江村 淳氏    2,961票     得票率(5%)
  
無効投票数 1,016票

大阪府議補選当選人
維新 中谷恭典氏   13,920票 当選 得票率(24%) 
自民新 山下亜緯子氏 11,562票   得票率(20%)

無効投票数 881票


上記投票率や各候補者たちの得票数を見て、市長選についてはおよそ70%の有権者が維新候補者を選ばず、府議選にいたってはおよそ75%の有権者が維新の候補者を選ばなかったことになる。

残念ながら、これが新市政の顔に対する有権者の期待の表れの数字である。維新候補者が真の改革者であるかどうかは、前政権で進められた数々の不透明と疑惑の案件や腐蝕の市政が、どれだけ市民の前に明らかにされ、改革・改善をされていくかによって評価をされることになるであろう。

今回の選挙結果については、山ほど書きたいことがあるが、維新の中野市政が、現在の腐蝕市政からどのような方向に市政の舵を切るかを、市民の皆様と一緒に見守りながら記事にしていきたいと思っている。                                                     

まずは選挙結果のご報告から・・・。
# by rebirth-jp | 2013-02-10 22:27 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
間もなく新市長が誕生 !! 改革を望まない「まち」に果たして改革・革新の市政は誕生するのか !?/選挙雑感
今回は、あえて投票時間終了直後に投稿させていただいた。よって、現時点、当選者が誰であるかはまだ判明していない。

まずは、市長選候補者の3氏と府議選候補者の2氏の方には、事前運動も含めておよそ一カ月間にわたる選挙戦、お疲れさまでしたというところか。各候補者には、いずれの方が当選するにしても、現在の腐蝕市政の大改革を最優先の課題として取り組んでいただきたいものである。

今回の選挙は、改革をしたくない柏原市政の「まち」の仕組みの下で、長年、維新の会とはまるでド反対の腐蝕市政を進めてきた独裁市長が、一連の様々な不透明と疑惑の案件で3選出馬の断念に追い込まれたことにより、今度は反対に、これまでその腐蝕市政を支えてくれた議会や職員たちを、ある意味裏切り、「議員削減」や「組織改革」・「公務員改革」を謳う『維新の会』に政権を禅譲し、3選不出馬の恨みを晴らそうしているようにも見えてしまうのは少し穿った見かたか!?                         

それとも維新の「改革」を武器に(あるいは人質に)、百条委員会による疑惑の追及を抑え込もうとしているのか…、いずれその狙いは間もなく誕生する新政権の市政運営に見えてくるであろう。(ついつい年始のブログで書いた「蛇の生殺しは人を咬む」ということわざを思い出してしまったが、あくまでも私見、独り言である。)

上記の「議会や職員たちを、ある意味裏切り・・・」という意味は、これまで議会や職員たちに圧力を掛けながら腐蝕市政を進めてきた独裁市長が、その長期政権を維持するために、いつも人質として利用していた議会に対する「議員の定員削減」や「議員報酬の削減」の議案提出と、職員たちには給与嵩上げの「兼々役職」を餌に腐蝕の市政運営に従わせていたものの、先の百条案件で行き詰まった独裁政権崩落の腹いせとして、いま大阪の、また日本の政治改革の先頭を突っ走る「維新の会」に下駄を預け、今度は、議会改革や公務員改革を目玉に、議員や職員たちに仕返しをしようという魂胆が見えてしまうことから、そういう表現をしたものである。(あくまでも当方の私見、独り言である。)

もちろん一方では、腐蝕市政の疑惑に蓋をかぶせるために、以前から関係が深いと言われた人物に政権を禅譲し、今度は「議員の定数削減」や「議員報酬の削減」をチラつかせ、百条委員会による「竜田古道の里山公園問題」に関する特別調査を終了させようとしているとの噂もあり、いずれこのことも新しい市政がどのような方向に進むかで、市民の皆様にもその正体が見えてくるはずである。そして、当選、落選を問わず、今回の選挙で維新を看板にした候補者や、岡本市長の腐蝕政治に反対し改革を謳った候補者たちが、本物の改革者であるかどうかも自ずと見えてくるはずである。

地方自治体の政治の仕組みは、国の政治の仕組みと違って、たとえ選挙で落選をしようが、一市民の立場でいくらでも市政に参加する方法があり、市政改革に向けた活動もいくらでもできるはずである。議員という職は、たまたま市民の代表者の位置にあるだけであり、あくまでも市民の目線で市民の立場で、市長の市政運営をチェックし、たとえ国政でいう与党的立場にあったとしても、誤った方向に進む市政に対しては意見をし、市民のための政治が行われるように仕事をしなければ、もはや議員としての資格はなく、良くも悪くも市長の手足となった、市民の側から見たら、ただの税金泥棒でしかないといえよう。

なお当方の個人的な意見ではあるが、選挙の時期にだけ(?) 一番叩きやすい弱い立場にある議員の定数削減や報酬カットが話題に上がり、またをそれを公約に持ち出す候補者がいるが、それにはあまり賛成をすることはできない。むしろ本当に市民のために仕事をしている議員たちには、せめて秘書一人を雇えるくらいの報酬を与えてもよいと思っている。  

議員定数をあまりにも減らした場合、独裁市長に媚を売る少人数の議会で市政運営が誤った方向にいくほうがよっぽど怖いし、あるいは狭い見識で、報酬カットカットと言えば、なるほど市民に聞こえは良いかも知れないが、本当に市民のための政治活動をしようと思えばそれなりの費用が必要なはずであり、要は、有権者が候補者の人物なり能力なりをしっかりと見極めないまま、市民のために仕事をしない(あるいは仕事のできない)議員を選ぶから、その責任が市民に返ってくるだけの話である。

議員の方も、いくら市民のために仕事をしようと思っても、ケチくさい報酬ではまともな仕事もできないであろう。もちろん法外な給与や期末手当、退職金は考えなければいけないが、一概に報酬が高いとか低いとかの議論の前に、まずは議員を選ぶ側の有権者の方にもっと反省をするべき点があるのではないだろうか。ただし役所の組織改革や公務員改革は別物で、早急に手を打たなければならない課題である(特に柏原市の場合は)。           

要は、市民のために仕事をしない議員や職員が多過ぎるということである。岡本市政では根拠があやふやな附属機関あるいは市長の私的機関に633名の何とか委員(非常勤職員扱いなど)がおり、その報酬としておよそ年間3千500万円が支払われている。およそ650人以上の市職員と合わせれば1300人以上の職員・委員らに市民の血税が使われているのである。この職員給与等の総額は恐ろしくて書けないが、岡本市長のバラマキを検証すれば、いくらでも削るところがあることを指摘しておきたい。                          

「まち」はこの一ヶ月間、今日の投開票日に向け、事前運動から告示後の選挙運動へと各候補の選挙活動が盛んに行われたが、これも議員が日頃から市民のために一生懸命に仕事をしておれば、連呼連呼の馬鹿騒ぎで無駄な金など使う必要もなく、黙っていても市民は一票を入れてくれたはずである。ほんとうにこの日本の選挙の馬鹿騒ぎはどうにかならないものか。名前だけの連呼で一票が入るとでも思っているのであれば、それこそ市民を馬鹿にした話であり、こういう候補者たちの選挙活動にはほとほと耳を塞ぎたくなるこの10日間であった。

・・・・・それにしてもこの「まち」では、相変わらず私怨の政治しか育たないのであろうか。これを断ち切るには、やはり市民が市政にしっかりと目を向け、本当に市民のために仕事をしてくれる議員を選び、いわゆる二元代表制の仕組みを武器に、市長の市政運営をしっかりとチェックしながら、市民のための政治が行なわれるよう議員たちの活動を見守っていくしかない。

そのためには、まず腐蝕政治の元凶となっている「柏原市行政協力委員規則/S53.3.30制定、S53.4.1施行」を廃止し、あるいは見直しをして、区長会を本来の自治会・町会に取り戻すことを提言したい。この「規則」は、36年もの長きにわたり、一字一句、何の見直しも改正も無いまま行政都合の仕組みに組み込まれ、その予算として年間3千万円以上という相当大きな額の補助金や報酬が、毎年この行政協力委員(区長会)に支払われ、現在の腐蝕の市政を支える制度になってしまっている。                            

この悪しき制度の見直しが無い限り、柏原の「市政」や「まち」が良くなることは無いとはっきり断言をさせていただく。常識と見識のある区長さん方の中にも、そう思っている方かたくさんおられるはずである。(と期待したい。)                  

いずれこの制度の実態や問題点をここに公開をしていくつもりだが、これまでの議会を軽視し市民を無視した独裁と腐蝕の市政をこのまま「まち」に温存させていくのか、はたまた腐蝕の政治から脱皮をするべく、我々市民を代表する議員の皆様に頑張っていただくかは、すべて市民一人ひとりの市政に対する関心と、9月に控えた市議会選挙での一票一票にその責任がかかっていると言ってよいだろう。決して今回の選挙を、単なる腐蝕市政の禅譲に終わらせるようなことがあってはいけない。

この一年は、新市長にとっても、議会にとっても、そして市民や「まち」にとっても、将来の若者に素晴らしい「まち」を引き継ぐための「脱皮の年」であり、また本当の意味での改革元年の年としなければいけないのではないだろうか。
# by rebirth-jp | 2013-02-10 20:08 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
岡本市長の虚偽答弁を二つの『協定・締結書』が証明している!!/禅譲で蓋をする気か!!!
いずれ悪事は暴かれる!!!

(その15-3)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

1 平成21年度『協定・締結書』~URと交わした『竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定』による費用は「4千718万4千円」。
2 平成22年度『協定・締結書』~URと交わした『竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定』による費用は「1億5千万円」。                


前回(15-2)に引き続き、上記二つの『協定・締結書』に定められた条項から見える百条案件に係わる問題点を、この二つを比較しながら、特に、第2期最終処分場跡地(用地)の取得に関する条項を中心に、もう少し細かく検証をしてみたい。

この件については、昨年の議会の中で岡本市長は、「あの山にごみが埋められているのは知らなかった」とか、「まだ用地の取得はしていない」「土地の名義は柏羽藤環境事業組合のまま」「協定書には協議検討すると書いてある」「跡地の取得はしていない」「あんな覚書、破ってほかしたら終わりや」などの、議場がひっくり返るほどのとんでもない答弁を繰り返したが、この答弁には明らかに矛盾がある。

岡本市長は、まず『UR』との間で竜田古道の里山公園の建設工事委託の『協定・締結書』を交わし、その書面で「建設工事のための跡地(用地)は柏原市が取得する」旨の条項を設け、その後、その条項を実現するために、柏羽藤境事業組合から跡地(用地)を無償で譲り受けるという『覚書』を事業組合と交わしていたことが一連の流れから判明しており、その時系列的な流れや『協定・締結書』・『覚書』に定めた条項の内容等からみて、明らかに計画的な流れの中で進められた事業であったと判断をすることができ、先の岡本市長の答弁は虚偽があったことが分かる。

以下、今回の検証の結果である。

第1 まず表題に挙げた二つの『協定・締結書』の相違点であるが、下記の2点、「業務委託の内容」とそれに充てられた「費用の金額」に違いがあるだけで、あとは文面の内容が全くの同一文書となっている。

1 平成21年度協定・締結書
(1) 建設工事の委託の対象とその内容
ア 委託の対象
  竜田古道の里山公園/柏原市雁多尾畑/3.5ha
イ 委託の内容
 O 施設名
   園路、広場
 O 工事内容
   擁壁工、園路広場整備工、サービス施設整備工、建築施設組立設置工、工事に係る現場管理等
(2) 委託費用の額
   4千718万4千円


2 平成22年度協定・締結書
(1) 建設工事の委託の対象とその内容
ア 委託の対象
  竜田古道の里山公園
イ 委託の内容
 O 施設名
   竜田古道の里山公園
 O 建設工事の種別
   竜田古道の里山公園整備工事、公園管理棟建設工事、工事監督業務、変更実施設計業務他業務、里山公園引継図書作成業務、公園管理棟前広場排水改良工事、建築確認・完了検査等手数料
(2) 委託費用の額
   1億5千万円

ほかは、二つの『協定・締結書』の条項の文面が全くの同一書面となっている。

第2 次に、この二つの『協定・締結書』のそれぞれの第3条に、百条委員会で問題となっている竜田古道の里山公園の建設工事に必要な「土地(用地)」の取得に関して、次のように定められている。
 第3条(土地の取得等)
   建設工事に必要な土地の取得その他損失補償は、甲が行うもの とする。 
   (この条項のとは柏原市(岡本市長)のことである。)


この条項をみれば、建設工事のために甲(岡本市長)が土地を取得するとはっきりと定められており、 これまで岡本市長が、「跡地はまだ名義が環境事業組合のままで柏原市はその土地(用地)を貰っていない」などと、『覚書』で交わした用地の無償譲渡の事実をへんな理屈をつけて議会で否定しているが、その答弁には明らかに矛盾があり虚偽の答弁であることが分かる。名義が変わっていないのは、万が一の場合の責任逃れのためか、あるいは単なる登記変更手続きの怠慢かというところだろう。

もともと平成18年4月10日に、柏羽藤環境事業組合と岡本市長が交わした『協定書』では、第2期最終処分場跡地の整備事業に係る経費の負担は「柏羽藤環境事業組合が負担する」となっていたものを、岡本市長は、わざわざその協定書を反故にして、平成22年度の新たな『覚書』により無償譲渡の形で跡地(用地)を取得し、後の建設工事等の事業を柏原市の負担で進めていたのである。

それは、岡本市長とURとが交わした竜田古道の里山公園の建設工事委託の『協定・締結書(平成22年度)』の日付が「平成22年8月23日」で、そのおよそ2カ月後の「平成22年10月22日」に、URが実際に建設工事を進めることとなる「土地の取得」を実現するために、その土地(用地)を譲渡するという項目を盛り込んだ『覚書』を、岡本市長と当時の柏羽藤環境事業組合管理者の北川嗣雄氏との間で交わしており、その日付が「平成22年10月26日」となっていることから、これをまとめると、                                                     

岡本市長は、                    
1 まず、建設工事の委託をURとの間で『協定・締結書』を交わし、             
2 次に、その建設工事を進めるために必要な土地(用地)を環境事業組合から無償で取得するための『覚書』を交わし、   
3 その後、先にURに委託した竜田古道の里山公園の建設工事を、その土地(用地)で実際に進めた。 
       

という一連の建設工事着手までの「事」の流れが分かり、現在、百条案件で問題となっている『協定書』や『覚書』と、岡本市長がURと交わした建設工事の『協定・締結書』とは、しっかりとその関連性に繋がりがあることが分かる。

第3 そして、この建設工事の費用については、その第7条に定められた条項をみる限り、なんとも納得感の薄い内容となっており、こういう極めて不透明な「事」の流れが、平成21年度と平成22年度の決算書の内容にも、不透明感や疑惑ばかりが残る結果となっているものと思われる。

なお、第7条(費用)の条項は下記のとおりである。
第7条(費用) 建設工事の施行に関する費用は、金150,000,000円(取引に係る消費税相当額及び地方消費税相当額を含む)とする。
2 賃金又は物価の変動等により前項の金額では建設工事を完成することが困難であると認められるときは、甲(柏原市)と乙(UR)とが協議して、同項の金額を変更し、又は第2条第2項の建設工事の委託の対象額若しくはその範囲を変更することが出来るものとする。

となっている。

この建設工事の費用については、竜田古道の里山公園の建設工事着手を前に、                                      
O 平成18年度の里山整備基本計画の設計業務委託で都市建築総合研究所に441,000円、   
O 平成19年度には里山公園の基本構想・基本計画委託に関する協定によりその業務をURに11,000,000円、                                                 
O そして平成21年度には里山公園の設計委託に関する協定によりその業務をURに17,000,000円


で委託するなど、計3回にもわたって、しかも相当大きな費用を充てて綿密な計画や設計の委託をしているはずなのに、それにしては上記第7条に定められた建設工事の費用の額や工事の範囲の変更を前提とした項目が、あまりにも大雑把というか、何を根拠にこの1億5千万円という金額の数値が出てきたのか、まったく理解すらできないのである。

はっきり言って、この第7条(費用)の条項は、その金額も工事の変更も後でどうにでもなるような内容になっており、ほかにも費用の支払いが乙の請求により前金払いとなっていたり、わざわざ費用清算の条項を設けその差額の返還を求めたりと、この大事業の工事委託にしては、重要な部分が杜撰というか、決めて大雑把な取り決めで終わり、一方、差額返還だけはきっちりと細かい条項を設けるなど、いったい何が狙いの、何のための『協定・締結書』なのとかと疑ってしまうような書面となっているのである。 

しかも上記で、縷々説明をした「事」の流れが、議会や市民のまったく知らないところで進んでいたのである。まあ、こういうまるで不透明な疑惑まじりの「協定書」や「覚書」ほか、何とも理解のし難い予算の支出など、いくら独裁の市長といえども、さすがに議会や市民の前に堂々と公開をすることができなかったのだろう。                

しかし世の中、悪いことはできないものである。首謀者たちにとっては、すべての計画がうまく行ったと思った「竜田古道の里山公園の建設工事」の最終年次から間もなく、このあまりにも性質の悪い「度」を超えた画策が議会に知れることとなり、現在、議会に設置された百条委員会がその調査を進めているところである。

こうした経緯で百条委員会が調査を進めている案件は、単なる『覚書』や『協定書』の内容がどうのこうのという問題だけではなく、一昨年、「雁多尾畑の山」や「サンヒル柏原」を騒がした『猪豚食肉加工処理施設(と殺場?)』の建設問題や、『有害鳥獣駆除対策』での不透明な報酬問題などを絡めて、今回の第2期最終処分場跡地に設置された『竜田古道の里山公園建設』では、NPOやURに支出された何千万から億という単位の大きな金の流れに、極めて不透明な部分や疑惑が残る案件となっていることから、果たしてこれらの問題の背景にはいったい何が隠されているのか、どこまでこの問題は根が深いのか・・・? まだまだ解明をされなければならない部分が多く残されているのである。

また、先の『猪豚食肉加工処理施設(と殺場?)』の建設問題では、この事業が国の補助金対象の事業でもあったことから、当時の府議会議員もこの問題に深く係わっていた事実も判明をしており、いずれこの一連の問題については議会や市民の前に、その全てが明らかにされるときが来るはずである。いや明らかにしなければならない!!

その時が来るまで、当方の検証作業もまだまだ続く!!!

次回は、同年度(平成22年度)に、日付も委託先の業者も不明の『竜田古道の里山公園整備』に関して支払われた業務委託料の1億4千385万円について、検証をしてみたい。

つづきは、(その16)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2013-02-09 12:20 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
維新とド反対の市政が三顧の礼で政権禅譲とは…、いったい何が狙いなのか!?/柏原市~選挙雑感
これまで大阪維新の会とはまるでド反対の腐蝕市政を進め、数々の不透明と疑惑の案件で3選出馬の断念に追い込まれた市長が、「三願の礼を尽くし市長選に引っ張り出した」という候補者に、いったい何を禅譲しようと言うのか!?

ところで三顧の礼(さんこのれい)と禅譲(ぜんじょう)という言葉はどういうことを意味し、またどういう場合にその言葉が使われるのだろうか。

まず『三顧の礼』を見てみよう。
国語辞典によれば、「礼をつくして賢人を臣下に招くこと。また、目上の人がある人物を特に信任・優遇すること。」とある。

故事によれば、中国の三国時代、蜀(しょく)、魏(ぎ)、呉(ご)が争ったとき、蜀の劉備(りゅうび)が諸葛孔明(しょかつこうめい)のわび住まいを、礼をつくして三度も訪ね(三顧)、互い胸中を語り合って、ついに劉備が孔明を軍師に迎えることができたことから、これを『三顧の礼』ということである。

はたして、3選出馬の断念に追い込まれた市長が使った「三顧の礼を尽くし市長選に引っ張り出した」という言葉の使い方が適切であるかどうかは市民の皆様にお任せするが、あくまでも市長を選ぶのは我々市民(有権者)の側であり、多くの不透明と疑惑の案件を残したまま何の責任もとらないような人物に、政権の禅譲などがあり得るはずがないと思うのは当方だけではあるまい。禅譲される側の方も迷惑な話であろう。

つくづく残念に思うのは、いわゆる『放伐(ほうばつ)』で岡本市長の3選出馬を断念させた議会(百条委員会)の側から、今回の市長選出馬がなかったことである。それでも議会は百条委員会を始め、議会改革などを基盤に市民のための市政改革へ舵を切りだした感もあり、我々市民を代表する議員の皆様には、引き続き市民のための仕事に頑張っていただくことを願うしかない。

ちなみに『放伐』とは、これも中国故事によれば「有徳の人物が武力によって政権を覆し、徳のない王などを追放討伐して、代わりにその王位に就くこと。」ということである。
(今回の市長選では、できればこういう意味の政権交代を期待していたが・・・)

次に『禅譲』の意味を見てみよう。        
この『禅譲』という言葉は、先の「放伐」の対比用語となるものであり、意味は「古代中国の易姓革命の思想(徳知主義の思想)から、君主がその位を世襲ではなく有徳者に譲ること。」とあり、下の二つの場合があるというが、ほとんどの場合、平和的な王位簒奪に等しいということである。
1 徳の高さを誇示することで、有徳の人物に譲位を迫る易姓革命。(権力欲の争い)          
2 話し合いによって、徳のある者に権力の座を譲り渡すこと。(権力欲を排した譲位)

ちなみに『易姓革命(えきせいかくめい)』とは、古代中国の政治思想であり、「姓(せい)を易(か)え命を革(あらた)めるの意で、天子(君主)は天命を受けてこの世を治めるのだから、王が不徳であるときは、代わって他の有徳者が帝位に就くのは天意である。」という意味らしい。また『簒奪』とは帝王の位を奪いとるということらしい。

とにもかくにも投開票日まであと3日、各候補者は、「三顧の礼」とか「政権の禅譲」とか今の柏原市政には最も似つかわしくない言葉などは忘れて、たとえ当選が叶わなくても、これまでの腐蝕市政からの脱皮を図るべく、一市民の立場から、ほんとうに市民のための政治がおこなわれるよう頑張っていただきたいものである。

岡本市政が残した腐蝕政治のツケは計り知れなく深く大きい・・・。変革の巳年に新市長や議会に与えられた課題は、市政改革、議会改革、行財政改革、組織改革、公務員改革等々・・・、山ほどある。そしてこれまで岡本市政が進めてきた不透明と疑惑の案件も、いまだ何も解決がされないまま残されている。

柏原市政の不透明と疑惑の検証作業は、まだまだ続く!!!
# by rebirth-jp | 2013-02-07 09:07 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
市長選に3人の立候補者/はたして真の改革者・政治家はいるのか ! ?//すべては有権者の責任 ! !
柏原市~選挙雑感

来たる2月10日(日曜日)は、いよいよ柏原市長選と府議補選(1人)の投開票日であり、各候補者たちにとってはまさに選挙合戦の佳境にあるが、残念ながら、現在、柏原市が抱える一番大きな課題となっている腐蝕体質の改革論などは、どの候補者からも一切見えて来ない。(市議補選・欠員2は無投票で当選決定)

今回の選挙に向けてはいろいろ書きたいことが山ほどあるが、先日(3日)、選挙の告示もされたことであり、このあと投開票日(10日)までの間は、各候補者に直接関連する記事は控えたい。

今年は9月に柏原市議会議員の選挙も控えており、今年が真の改革元年の年となるかは、岡本市政が残した多くの不透明と疑惑の案件を含め、柏原市に長年続く腐蝕体質の市政改革や公務員改革等に向けた新市長と議会(議員)の取り組み如何にかかっていると言ってよいだろう。

有権者の側としては、この選挙戦を含め、今回、新たに選出される市長の市政運営の方針や政策を、我々市民を代表する議員とともに厳しくチェックをしながら、本当に市民のために仕事をしてくれる市政づくりに協力をしていくべきであろう。        

議員の皆様は、今年は百条案件を含め岡本市政が残した諸問題が山ほど残されたままであり、これまでの腐蝕体質の市政改革に向けて、ほんとうに大変な年になることが想像される。今回、新たに当選した議員の方を含め、特に昨年から百条委員会で諸問題を調査しておられる議員の皆様には、決して今回の選挙を、単なる禅譲政権の誕生に終わらせることのないように、我々市民の代表者として頑張っていただきたいものである。

以下、3つの選挙の候補者たちである。

柏原市長選3人の立候補者           
前府議の中野隆司氏(55歳)/大阪維新
共産党地区委員会職員の江原淳氏(41歳)/無所属新
前市議の浜浦佳子氏(71歳)/無所属新

柏原市議補選(欠員2)は無投票で当選決定
小西節子氏(42歳)/自民新・会社員
山田辰義市(55歳)/無所属新・元市職員

府議補選(柏原選挙区1)は2人が立候補
前柏原市議の山下亜緯子氏/自民新
大阪維新の会柏原市府政対策委員の中谷恭典氏/維新

有権者は、選択肢が無いからと言って決して投票を棄権するようなことはせず、投票する人物がいなければ白票でもいいから選挙に参加して、これからの市政・府政に対する意思表示をすべきであろう。

とは言いながらも、各候補者たちの選挙活動では名前の連呼だけはうるさいほど聞こえるが、名前の連呼だけで投票するほど柏原市民は馬鹿ではないものの、その候補者の政治家としての人物像がまったく見えてこない(知らない)のが、最後まで投票を迷わせそうである…。
# by rebirth-jp | 2013-02-05 08:22 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
今日は節分の日/季節の変わり目、立春の前日、豆まきの日(鬼は外、福は内)、星祭りの日/柏原市~選挙雑感
平成25年2月3日(日曜日)                                

今日は「節分の日」、季節の変わり目で立春の前日に当たる。各地の神社では日曜日も重なり、いわゆる厄除け開運の行事として、節分星祭や護摩祭などおこなわれることだろう。各家庭では「鬼は外、福は内」の豆まきの日というところか。

柏原市は、たまたまこの日(2月3日)が市長選挙と市議補選の告示の日(府議補選の告示は2月1日)である。市民の側も、一週間後の投開票日(2月10日)を頭に置き、「鬼(邪)は外、福は内」と願いたいところである。

今回は、腐蝕の柏原市政の邪(鬼)祓いを思い浮かべながら、この「節分星祭」について採り上げてみたい。

なおこの「節分星祭」についてはある意味神事的な行事でもあり、下記の内容は、以前、ある神社の「節分星祭」での宮司さんの話をまとめたものである。今日という日が、たまたま柏原市の選挙公示日と重なったことから、この話を思い出し採り上げさせていただいた。

以下、「節分星祭」の意味として、

天地すべての物には万物共通した自然の法則があり、日月星辰の運行する方式も人間や草木鳥獣の生育する理もまたこの原理・法則というものは同じであり、「時」には盛衰があり、「物」には栄枯があり、そして「人間」には吉凶があるという。                       

天地間に陽気が盛んであれば人は幸福になり、また気が邪淫陰毒となれば人はその災禍を受けるなど、殊に人間の運気は星辰の運行と深い関係があり、人はその生れた日により天上運行の星辰との相性となり、あるいは相克となり、その年々の「幸」、「不幸」がその関係によって定められていると言われる。

このことは自然の成り行きであって、人の力だけではどうすることもできない。そこで人は何かに縋り、悪運を祓い除き、凶を吉に転じてもらうために、この星廻りの悪運を祓い、災いを除き、福となす神事として、この「節分星祭り」の行事があるということである。


(【星辰】~「せいしん」と読み、「辰」の意味は日月星の総称)

柏原市では いよいよ今日から3つの選挙選(市長選挙、市議補選、府議補選)が始まる。各候補者たちにとっては、それこそ運気を呼び寄せるために「鬼は外、福は内」と邪鬼を祓い、当選という福を手にいれたいところか。                          

とは言っても、今回の選挙が各候補者たちにとっては神頼みの選挙となることがあっても、我々有権者にとっては決して神頼みのなどの選挙にしてはならない。この日「節分の日」を、これまでの腐蝕の市政を終わらせるための本当の意味での「変わり目の年」のスタートとするべく、しっかりと考えて、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる候補者に一票を投じるための「節目の日」としたいところだが。・・・どう考えても今回の選挙はその候補者たちの顔ぶれから見て、選択肢が無いのが市民にとっては不幸としかいいようがない。(私見)

投票日まであと一週間、決して投票を棄権することはないが、巳年は「脱皮の年」でもあることを念頭に置き、決して邪淫陰毒の気が市政の腐蝕を後押ししないことを願う。この投票日が、柏原市の将来に向けた変わり目の年となることを期待しながら、来たる投票日までしっかり考えてみたい。・・・『鬼は外、福は内』。


# by rebirth-jp | 2013-02-03 08:22 | ◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲 | Comments(0)
政権禅譲で蓋をかぶせる気か!!/岡本市政の不透明と疑惑はまだ何も解明されておらず責任も取られていない!!
(その15-2)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

URに委託の『1億5千万』と委託先不明の『1億4千385万』の事業決算に不透明と疑惑!?/百条委員会の調査案件から//ほか選挙雑感

先にお断りをさせていただくが、下記の検証に出てくる「事」の流れの中で、委託の事業名、委託先の業者名、業務委託料の金額や決算の金額の数値等々、その全ては、市が作成をする決算書や市が開示をしてくれた資料に基づきその事実を書き出したものであり、若し、市側がここに出てくる経緯の説明や金額の数値等に誤りがあると言うのであれば、その点を具体的に指摘していただければ、再検証の後、すみやかに訂正や補正をしたいと思っている。 

前回(15-1)に続き、今回は、平成22年8月22日、岡本市政が得意とするところの「協定・締結書」で、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)』に委託した竜田古道の里山公園の建設工事に伴う『1億5千万円』の業務委託料が、何故、決算書に記載されていないのか・・・、という点について、その意味は岡本市政にしか知るところにないとは思うが、手元にこの平成22年度の「協定・締結書」があるので、あくまでも市民目線の立場でその中身を検証してみたい。

まずこの「協定・締結書」の『1億5千万円』の業務委託料については、市が開示をした資料の中で、この「竜田古道の里山公園の建設工事」に伴う最終的な支出額が、当初予算の1億5千万円から815万が減額をされて、『1億4千185万円』の金額となっているが、この金額が、平成22年度の決算書のどこを探しても無いのである。 

なお、このURに委託した「竜田古道の里山公園の建設工事」に伴う1億4千185万円の業務委託料と、決算書に記載はあるが委託先が不明の「竜田古道の里山公園整備」に伴う1億4千385万円の業務委託料とは、その事業の目的も期間も違っており、全くの別物である。(あとの方の決算書に記載のある『1億4千385万円』の業務委託については、行政文書の開示請求をしても、その資料の存在が無く、どこの業者にこの業務を委託したのかが、現時点では把握ができていない。)

上記2つの事業の業務委託について、できるだけ分かり易く説明をしたつもりであるが、記事を読んでもなかなか理解がしにくいことをお許しいただきたい。・・・まさにこれこそが岡本市政の手法というのか、あるいは柏原行政の手法とでもいうのか、どのようにも言い訳や説明ができるようなあやふやな内容となっており、ただ漫然と決算書をながめても、簡単にはこの矛盾を見抜くことができないようになっている。

これについては、この年度(22年度)の始めに、「NPO柏原ふる里づくりの会」に業務委託した「竜田古道の里山公園整備業務委託料」が『200万円』となっているので、これを先のURに業務委託した「竜田古道の里山公園の建設工事」に伴う業務委託料『1億4千185万円』と合算すれば、一応、決算書に記載されている「竜田古道の里山公園整備業務委託料」が『1億4千385万円』となっているから、若し、議会や市民から追及された場合でも、その合算の金額を、口頭で説明すれば、一応、合計金額の帳尻が合うようになっており、ここには担当部所の相当の苦心の策が見えてくる。                    

これを首謀者たちの故意による画策と採るか、単なる決算書の手抜きと見るか、あるいは決算書の書き方の間違いと採るかは、市民の皆様のご判断にお任せをしたい。ただ『億』という単位の大きな業務委託料の支出に伴う行政官庁(市)の決算が、このような不透明な決算書となることは、普通はあり得ないはずである。(いや行政の世界では、こういうどんぶり勘定の決算など、日常のことであると言われてしまえば身も蓋もないが。)

この件では、前年度(21年度)はやはり金額に不透明感はあるものの、上記と同様の状況で、やはり同じ二つの事業で、NPO(柏原ふる里づくりの会)に支出した金額と、URに支出した金額が、先にも説明をしたように事業の目的や期間が明らかに違うことから、当然のこととしてこの二つを分けて決算書に記載してあるのに、何故かこの年度(22年度)は、この二つの支出を、わざわざ合算したようにして(あるいは合算したように見せかけて)決算書に記載しているのである。

そもそも、この年度の「UR」の建設工事の期間は平成22年8月23日から年度末の平成23年3月31日までとなっており、一方の「NPO柏原ふる里づくりの会」の業務委託の期間は平成22年4月1日から年度末の平成23年3月31日までの一年間であり、明らかに事業の目的もその期間も違うのに、このようなどんぶり勘定の合算で、市の歳出の決算書を仕上げることなどはあってはいけないはずである。                  

もうこうなれば、 「NPO法人柏原ふる里づくりの会」は「UR」と同様、立派な利益目的の事業団体として、URと一体となってこの竜田古道の里山整備や建設工事に係わっていたとしか説明ができないことになる。それともNPOは、現在問題となっている百条案件の首謀者たちに、ただ利用をされただけなのか!? これも首謀者たちにしか説明はできないが。

・・・そんなことをやれば、他の項目を含めて、年度のすべての決算に何の信用性も持てなくなることになる。こういう杜撰な決算書を見るだけで、如何に岡本市政が議会や市民を軽視し、あるいは馬鹿にしながら市政を操ってきたかが分かる。得てしてこういう手法は、明らかに何かをごまかそうという時に用いられる常套手段であり、とにかく手法が見え見えなのである。                      

この竜田古道の里山公園の建設工事や整備に伴う年度予算や決算は、その事業目的や期間などいたって単純明確な二つの事業内容であり、普通にその二つの事業を別々に分けて、実際の支出に基づいて決算書を作成しておれば何の問題も生じることは無いし、あとになって疑われてしまうようなこともないはずである。ましてや『億』単位の事業の決算書が、このような杜撰かつ不透明のシロモノでは、この問題が絡む百条案件を含めて平成24年度の決算を、議会が全議員一致で不認定としたのは、遅まきながらも当然の結果であったとしか言いようがあるまい。

この問題については、現在の岡本市政と担当の部所は、一刻も早く、現在設置中の百条委員会や議会に、そして市民に対しても、その真実を明らかにするべきである。当然、新しく市政の顔が変わっても、この問題に決して蓋をかぶせて有耶無耶にしてはいけないし、来たる選挙に向けて市政改革を謳う候補者たちのいずれの人物が当選しても、まずはこの問題を最優先の課題として、その解決に手腕を発揮してもらわなければならない。

次回は、この入札でもない、随意契約によるものでもない、『協定・締結書(厳密には随意契約かも知れないが)』に定められた条項から見える問題点について、特に、第2期最終処分場跡地(用地)の取得に関する条項等を中心に、さらに深く突っ込んだ検証をしてみたい。

いずれにしても、柏原市政の不透明と疑惑は何一つ明らかにされないまま残り、まもなく次の市政に引き継がれる訳であるが、蓋をするにはあまりにも大きな疑惑の案件が多過ぎる。柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!

つづきは、(その15-3)に投稿予定。


柏原市~選挙雑感               
若し、次の市政の顔が、上記の問題に蓋をするために出て来た政権ということになれば、現在の腐蝕の市政は更に深刻な状態となり、おそらく柏原市政は、この先何十年も腐ったままで沈んでいくことになるであろう。

今回の選挙で、いずれの候補者が柏原市長に選出されるとしても、次の政権がこの問題に蓋をしようとするのであれば、議会はもちろん我々市民の側は、この問題の解明と解決に向けた検証を続けて、そういう市政を厳しく糾弾・追及していかなければ、未来永劫、柏原市政が腐蝕の体質から脱皮をすることはできないであろう。腐蝕市政の政権禅譲は、決して許してはいけない。

柏原市にとって、次の政権に与えられた課題は果てしなく大きいことを、候補者自身はもちろん、「まち」全体が自覚をしなければならないのかも知れない。
# by rebirth-jp | 2013-02-01 23:04 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
選挙特区!? 柏原の「まち」で連日繰り広げられる事前運動!!/選挙違反と罰則/柏原市の選挙から
柏原市~選挙雑感

何をやっても許される選挙特区かとも思えるような柏原選挙区で、半ば公然と行われている事前運動などの公職選挙法違反が、連日いたる所に登場していることから、今回は、市民の間にはなかなか馴染みの薄い選挙違反の主なケースとその罰則について、採り上げてみたい。                                             

公職選挙法とは言っても、所詮、政治家たちが作った法律であることから、できるだけ自分たちの首を締め付けないような抜け道、抜け穴のある玉虫色的な法律であることは、有権者の皆様も何となく理解をされているところであろう。この先、選挙特区(?) 柏原の「まち」で、公職選挙法ほか関連の法規に違反した候補者たちが捕まるか捕まらないかは、時の政権の力関係や、選挙管理委員会の機能、そして捜査機関の能力とやる気次第ということだろう。

それにしてもある候補者が、夏の参院選を前にした自民党衆議院議員小泉進次郎氏の7月の演説会(予定?) を引っ張り出し、そこに選挙当選だけが目的の写真をツーショットで載せるとは、いくら告示前の政治活動用ポスターとは言っても、よくもまあ性質の悪いことを考えたものである。理念も何もない人物がよくやる最近の常套手段であり、有権者はそんな姑息な狙いなど誰もがお見通しではあるが、あまりにも有権者を馬鹿にした話ではないか・・・。告示後の違法ポスターには罰則もあることから、選挙管理委員会には、当たり前のこととして活躍を期待したいところである。

特に、今回は、実質、維新と自民党の闘いであることから、およそ選挙公示・告示の一ヶ月も前から、各候補者たちの露骨な事前運動が繰り広げられており、いずれどの人物が当選するにしても今回の候補者たちには何の期待も持てそうにないが、選挙後の選挙違反騒ぎがどういう方向にいくかが、この「まち」の体質として現れることになるだろうから、ある意味、そちらの方で「まち」の健全化に向くことを期待するしかない。

1 まず、選挙違反となる主なケース
当然、選挙違反は、法律違反(犯罪)として処罰の対象となっており、候補者や選挙事務所関係者だけでなく、我々有権者にも公職選挙法、ほか関連の法規が適用されることになる。下記に主な例を挙げてみる。
 
(1) 買収罪
金品、物品、饗応接待などによる票の獲得や誘導の行為をいい、金銭等を実際に渡さなくても、約束するだけでも違反となる。また、買収に応じたり促したりした場合や、品物を受け取った有権者も処罰を受けることがある。

(2) 利害誘導罪
特定のあるいは限られた範囲の有権者や選挙運動者に対し、その者またはその 者と関係のある団体(寺社、会社、学校、組合、市町村、特定の団体等)に対する寄附などの特殊の直接利害関係を利用して、投票を誘導した場合に成立し、利害誘導に応じたり促した場合も処罰される。

(3) 選挙妨害罪
有権者や候補者などへの暴行や威迫、集会や演説の妨害、文書図画の毀棄、 候補者の職業や経歴などに関する虚偽事項の公表、偽名による通信などが処罰される。

(4) 投票に関する罪
詐欺の方法で選挙人名簿に登録させること、投票所での本人確認の際に虚偽の宣言をすること、有権者を偽り投票すること、投票を偽造しまたは増減すること、投票所または開票所などで正当な理由なく投票に干渉したり投票内容を知ろうとすることなども処罰される。

(5) その他
選挙運動に関する制限をはじめ、選挙には他にもたくさんの法的ルールがあり、その多くには罰則がついていて、違反すると処罰されることになる。 当然、ポスター掲示についても禁止を免れる行為の制限があり、禁固刑や罰金刑の適用がある。

2 次に、選挙違反とその罰則に応じて取られる措置。
選挙違反を犯すと、罰金、禁固、懲役などの刑罰が科せられ、さらにそれに加えて、当選無効や選挙権停止などの処置もとられることになる。

(1) 当選無効
当選した候補者自身がその選挙の選挙違反で有罪になったときは、いくつかの例外的な場合を除き、当選は無効となる。

(2) 連座制
連座制とは、選挙運動の総括主宰者や候補者の親族など連座制の対象となる者が買収等の一定の選挙違反を犯して刑に処せられた場合、たとえ候補者や立候補予定者が関わっていなくても、その責任が問われる制度である。

ア 連座制が適用された候補者は
O 当選が無効になる。(衆議院選挙の重複立候補者の場合、比例代表選挙での当選も無効となる。)                                    
O 5年間、同じ選挙で同一の選挙区からは立候補できない。

イ 連座制の対象者
O 選挙運動の総括主宰者
O 選挙運動の地域主宰者
O 候補者または立候補予定者の秘書
O 出納責任者
O 候補者または立候補予定者の親族(父母、配偶者、子、兄弟姉妹)
O 組織的選挙運動管理者等(組織によって行われている選挙運動で、その計画立案や調 整、指揮監督など運動の管理を行う者、実質的な責任者)

(注1)対象者の違反がおとりや寝返りであった場合、連座制は適用されない。           
(注2)組織的選挙運動管理者については、選挙違反を行わないよう候補者、立候補予定者が相当の注意を怠らなかった場合、適用されない。

(3) 選挙権・被選挙権の停止
選挙犯罪で刑罰(一定の場合を除く。)を科せられた者は、一定の期間、選挙権・被選挙権が停止され、停止期間中は投票することも立候補することができなくなる。

ア 罰金刑の停止期間
O 罰金刑に処せられた場合は、裁判が確定した日から5年間。
O 罰金刑に処せられ執行猶予を受けた場合は、執行猶予を受けている期間。

イ 禁固刑以上の停止期間
O 刑に処せられた場合は、裁判が確定した日から刑の執行が終わるまでの間およびその後5年間。
O 刑の執行の免除(時効を除く)を受けた場合は、免除を受けるまでの間およびその後5年間。
O 刑の執行猶予を受けた場合は、執行猶予を受けている期間。
O 大赦、特赦または時効によって刑の執行を受けることがなくなった場合は、執行を受けることがなくなるまでの期間。

(注)停止期間の「5年」は、例えば買収罪を繰り返すなど累犯の場合は10年となることがある。また、判決によっては、停止期間が短縮されたり、不停止となることもある。


以上、選挙違反の主なケースとその罰則を採り上げてみたが、公職選挙法ほか関連の違反行為についてその犯罪行為を現認又は認知した場合など、市民のだれもがその犯罪行為を捜査機関に告発をすることができる。まともな市政と「まち」の健全化を望むならば、ただ行政任せにするだけではなく、各候補者陣営の動向をしっかりと注視しながら、自らも何らかの行動を起こすことが市民にも求められているのではないだろうか。
# by rebirth-jp | 2013-01-31 09:08 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
「まち」を変えるには市民の無関心から生れた腐蝕市政とそこに群がる輩を排除するしかない!!/選挙雑感
柏原市~選挙雑感                

長い年月を掛けて改革を求めない「まち」を創り上げてきた腐蝕の院政と、そこに群がって来た首謀者や利権者たちの村政治に、果たして本当に市政改革や議会改革、公務員改革、そして自治会組織の見直しなどを受け入れる気はあるのだろうか!?

まもなく次の3つの選挙がおこなわれるが・・・。

柏原市長選(2月3日告示/10日投開票)~私利私欲が目的の候補者ではなく、ほんとうに市民のために仕事をする人物にしか、この「まち」を変えることはできない。残念ながら岡本院政の禅譲を受けるような候補者や、市民の共感を得ない私怨絡みの候補者たちには、この「まち」を変えることはできない。ましてやこのまま、改革の理念とはまるでド反対の市政を生みだしてきた村政治と、改革をしたくない行政側の体質が続くようであれば、どの人物が当選しても、本物の政治家か、あるいはただの性質の悪い政治屋かが、すぐにその正体を表すであろう。

府議補選/柏原選挙区(2月1日告示/10日投開票)~大阪府や柏原市の「まち」の改革を望むのであれば、いまその実現の可能性を持っている党・会派へ。改革を望まないのであればこれまで柏原市民のために何も仕事をして来なかった党・会派へ・・・。改革を望むのが良いのか、何も変えたくないことを望むのかは市民の選択であり、今回の選挙では、柏原市民の民度が試される選挙でもある。・・・・・とは言え、ほかに候補者選びの選択肢が無いのが市民にとっては不幸としか言いようがない。いずれにしてもこの「まち」の腐蝕の市政は、これから市民の力で変えていかなければならないようである。

柏原市議補選(2月3日告示/10日投開票)~柏原の「まち」を変えたいのであれば、今回、百条委員会が、不透明や疑惑ばかりの市政を進めてきたとも言われる市長の3選出馬を断念させたように、来たる9月の市議選挙に向け、現在の百条委員会メンバーらとともに、市政や議会改革を中心にほんとうに市民のために仕事をしようという候補者を選ぶしかない。                                      

今回の候補者が、もし単なる就職議員を狙っての候補者であれば何も期待はできないし、特に、市政に組み込まれた行政協力委員制度(区長会)が推選するような人物は、市民のためには何の役にもたたないことを市民は知るべきである。自身(当方)の反省を含めて、市民はもう少し市政に関心を持ち、この腐蝕の市政で何が行われているのかを知るべきであり、おそらく市民のもう少しの関心と監視の目があれば、ここまで市政は腐らなかったはずである。

いつまで経っても思考停止の行政任せでは、この「まち」は、36年も昔に行政側の都合で発足した「柏原市行政協力委員規則(区長会)」が、一言一句、何の改正も無いまま生きているように、この先何十年も、いまの腐蝕体質の市政と行政が続くことになるであろう。


さて、今回の事前運動による選挙騒ぎを見ていて、 「二期8年間の経験を基に・・・、」などと声を挙げている人物がいるが、問題は経験の中身(実績)であり、年数などはいくら長くても、一切そこには政治家としての価値は無く、本物の政治家であるかどうかは、その間に市民のためにどういう仕事をして来たか、何を実績として残して来たかである。現実にこういう議員が、独裁と私怨で市政を運営する市長と一体となってこの腐蝕の市政を創り出し、市民のためには何の仕事もしていないことを、多くの関係者や市民は知っている。

議員の皆様には、新しく市政の顔が変わっても相変わらずこれまでの腐蝕の院政が続くようであれば、地方政治の二元代表制という武器(仕組み)を有効に活用し、我々市民の代表者として新市長に不信任を突きつけるくらいの覚悟で議会に臨み、ほんとうに市民のために仕事をして実績を残していただきたいものである。そうすれば問題の行政協力委員制度(区長会)に頼ったり、つらい選挙運動で金を無駄に使う必要もなく、黙っていても市民は一票を投じてくれるはずである。

いずれにしてもこの「まち」は、市政の腐蝕体質の解消や、独裁市長の影響で機能不全に陥っている役所の大改革と、長年の間に溜まった諸々のウミを一掃しない限り、市民が望む「住みたいまち」づくりは、未来永劫、実現することのない「夢」で終わるだろう。

この数日、まだ告示前にもかかわらず、「まち」はまるで選挙特区でもあるかのような公職選挙法に違反する事前運動の真っ最中であり、各候補者たちはいろんなチラシを投函してくれるが、柏原の「まち」を良くするための議会改革や、公務員改革、そして腐蝕市政に大きく関わっている行政協力委員制度(区長会/自治会組織)の見直しなど、具体的な市政改革を謳う候補者は誰ひとりとしておらず、ただ我がが当選したいがための党・会派の看板人物を頼りにした品の無いポスターやチラシ作戦には、いい加減、辟易しているところである。

有権者は、特にこういう傾向のある近年の国政選挙や地方選挙をみて、如何にこういう看板頼りの候補者たちにロクな人物がいないということは、とっくに見抜いているはずである。もういい加減、こんな詐欺・インチキまがいのポスターやチラシ作戦はやめてもらいたい。それよりも、あなた方はどういう政治理念やどういう政策を持っているのか、市民のためにどういう仕事をしたいのか・・・、あなた方自身の言葉で有権者に真面目に訴えれば、おのずと結果に結び付くはずである。

この一連の選挙騒ぎを見ていて、各候補者たちが、これくらい日頃から熱心に市民のために仕事をして頑張る姿を見せておれば、黙っていても多くの共感を得て票が入るのにと思うが、日頃市民のために仕事をしていない候補者たちにとっては、選挙に当選することだけが仕事と思って議会就職に命を掛けているのだろう。とは言っても、この候補者たちの選挙騒ぎをよそに、多くの市民からは「誰も投票したい人物はおらんわ」との声ばかりが聞こえ、なんともしらけた空気が「まち」に漂っていることも事実である。

我々市民としては、候補者たちが借りた看板(顔)頼りのポスターやチラシ攻撃に惑わされることなく、各候補者たちの真の姿(人間性、政治理念、実行力等)を、しっかりと見極め、ほんとうに市民のため、柏原の「まち」のために仕事をしてくれる人物に貴重な一票を投じようではないか。

まだまだ選挙は告示前、あとしばらくは候補者たちの人となり、政治家としての力量なり、ほんとうに市民のために仕事をしてくれるかどうかを、その可能性を含めて見極める時間がある。若し一票を投じたい人物がいなければ、大阪の「まち」、柏原の「まち」を少しでも変えてくれる党・会派にでも、目をつぶって投票するしかない・・・か。
# by rebirth-jp | 2013-01-28 22:28 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
得意の協定書で『UR』に委託した「1億5千万」の事業決算にも不透明と疑惑!?/百条委員会の調査案件から
ほか選挙雑感

(その15-1)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?


平成22年8月23日~岡本市政が得意とするところの「協定・締結書」で、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)』に委託した竜田古道の里山公園の建設工事に伴う『1億5千万円』の業務委託料が、何故、決算書に無いのか? (なお、この『1億5千万円』の業務委託料と、先に投稿した記事(その14)の中で説明をした竜田古道の里山公園整備に伴う『1億4千385万円』の業務委託料とは別物であることを補足しておく。)  

以下、今回は「まくら~選挙雑感」が少し長くなりますが・・・

この百条問題ほか数々の不透明や疑惑の案件について、岡本市長は、「潔く」真実を語り、「男の花道(?)」を飾るべきであるが、いまだに何も語らず多くの問題を残したまま、市政の場から去ろう(逃げよう)というのであるから、なんとも市民を馬鹿にした市政と、最後まで市民の前に醜態を晒した姿には、ただただ「開いた口がふさがらない」としかいいようがあるまい。(私見/下文同様)

ちなみに、「潔く」と「男の花道」の言葉については、巷で岡本市長専属の御用新聞と言われ、主に柏原市役所の幹部職員が読まされているという新聞(?)の記事から拾わせてもらったが、この新聞はこの「潔く」と「男の花道」という言葉の使い方を明らかに間違っているようだ。

ちなみに「潔し」とは、                           
(1)卑怯な点や未練がましいところがなく立派である。悪びれない。責任をとる。
(2)汚れがない。清浄である。                                          (3)心やおこないにやましいところがない。けっぱくである。
(4)清らかで気持ちがよい。
(5)「潔し」に似た言葉として、男らしい、潔癖、清潔、きっぱり等がある。

ということらしい。

この「潔し」が一番ぴったりこないのが、これまで市政を運営していた岡本市長であったことは市民の誰もが知るところであり、特に任期中ラスト一年、二年の議会答弁などからは、「潔し」の言葉は何一つ当てはまるところはなく、「潔し」とはまるでド反対の市長であった。岡本氏には、市長を辞めたあとも責任を取らなければならないことが山ほど残っており、それらの責任を取ってこそ、「潔し」の言葉が出てくることを附言させていただく。

一方、政治家の「男の花道」とはいったいどういうことを意味するのだろうか。果たして政治の世界に「男の花道」があり得るのだろうか。    

他の文献から引用をさせてもらうが、たとえば歌舞伎の世界などで使われる「花道」とは、舞台と客席を結んでいる道のことを言い、その道は、客が役者に「ご祝儀や花」を持っていくためのものであったことから「花道」と呼ばれるようになったようである。相撲の「花道」とは、支度部屋から土俵へ上がるまでの通路のことを言い、力士が花をつけて入場していた事から「花道」と呼ばれるようになったということである。                         

そしてもう一つは、「引退の花道を飾る」とよく言われるように「最後に華々しく活躍する場所や時期」のことを言い、あるいは「人々に惜しまれながら引退する人物の引退の時期」などを「花道」と言うらしい。                            

そういう意味での「花道」が、まさかこの市長選を前に、まだ何の解決もされていない数々の不透明と疑惑の案件を放り出し、責任も放り出し、そして市政を放り出した人物のことを、「潔し」とか「男の花道」などという言葉で表したとんでもない勘違い(?)の記事には、まさに「開いた口がふさがらない」とあきれるしかない。

政治の世界では、たとえ大物政治家であろうが小物の政治家であろうが、「潔し」の世界はあっても、「男の花道」などという言葉は無い世界である、・・・と思う。時代が変化し、政治が変化し、当然、人の生活や文化も変化していく過程で、おのれの我欲で「男の花道」を飾ろうという人物に国政や市政を預かる資格があるはずもなく、あくまでも最後まで泥をかぶってでも国民や市民のために仕事をする政治家であるべきであり、そんなところに「潔し」の世界はあっても、「男の花道」などあろうはずがない。政治の世界には「男の花道」などは無いとはっきり断言をさせていただく。(なお政治の世界では男も女も対等で、当然「女の花道」などもあろうはずがない。)

どの時代も、目的を果たせないまま政権の途中で、次の政権に国政や市政を預け、あるいは野党に選挙で負けて政権を交代し、ときには道を誤り逮捕されたり・・・、民の世界やスポーツの世界に「男の花道」はあっても、政治の世界にはどこまでいっても「男の花道」などはない。だいたいが国民や市民の生活を相手に「男の花道」を飾ろうなどと思うこと自体が卑しく、政治家としては失格である。(卑しい政治屋どもが自身の引退時に、ただの自己満足でこの言葉を多用することはあるかも知れないが。)                       

ましてや腐蝕にまみれてしまったこの柏原市政で、しぶしぶ3期目を断念せざるを得なかった人物に、「潔し」や「男の花道」などの言葉は微塵も当てはまらない。柏原市政には、この先、何十年にもわたって「いばらの道」が続く課題がいくつも残されており、その原因を作った張本人が、残念ながら、今回、3期目を断念せざるを得なかった人物なのである。

現在、市議会は、百条案件の調査の途中にあるが、岡本市長やこの疑惑の案件で諸々の企みに係わった首謀者たちは、それこそ「潔く」真実を語り、次の政権ではほんとうに市民のための本来の「政治」が行われるように協力をするべきであり、決してこの残された問題に蓋をかぶせてはいけない。 

もちろん顔が変わるだけで、いわば岡本院政の下でこのまま腐蝕の市政が続くようなことがあってもいけない。一方、私怨政治ももうこりごりである。告示まであと一週間、果たして期待のできる市政が誕生するのかはあまり望めそうもないが、まずは脱皮への第一段階として見守っていくしかない。それもこれも、すべてのツケはいずれ市民に回ってくることを、我々は自覚をしておかなければならない。

今回は、市長選や市議補選、府議補選を間近に控えている時期でもあり、本題に入る前についつい「まくら」が長くなってしまったので、表題案件の検証記事については、次回に項を改めることにしたい。

柏原市政の不透明と疑惑は何一つ明らかにされないまま残り、次の市政に引き継がれようとしているが、蓋をするにはあまりにも疑惑の案件が多過ぎる。不透明と疑惑の検証作業はまだまだ続く!!

つづきは、(その15-2)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2013-01-26 12:37 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
改革を求めない「まち」に、当選だけが目的の私怨、我欲、権力欲、隠ぺいが走る/まだ出るぞ、暴露記事 !?
選挙雑感
・・・正直言って誰にも投票をしたくない柏原市の市長選、市議補選、府議補選ではあるが、これまでの長年に亘る腐蝕政治の基となってきた私怨や利権、そして、しがらみまみれの村政治から脱皮をするには、良くも悪くも、これまで30年も50年もかかってすっかり腐ってしまった市政のあらゆるウミを出し切っていくには、ちょうどいい機会なのかも知れない。

「まち」は、選挙告示を前に、事前運動(明らかに選挙違反)の真っ最中であるが、いよいよ週刊誌までが騒ぎ出してきた。特に府議補選は、維新の会と自民党の一騎打ちであるが、候補者自身の理念はまだ見えて来ず、なにやら誰が争っているのかすら霞んでしまっている感がある。                     

いずれにしても、借りた看板を頼りにしなければならない人物にろくな人物がいないのが世の常であり、そのことは市民の皆様もとっくにお分かりのはずである。まだ選挙告示まで10日余り、まだまだ暴露記事が出そうな「まち」の雰囲気であるが、実際にそういう材料がこの改革を望まない「まち」にゴロゴロと転がっているのだから、それも仕方のないことである。

市民は、目くらましの看板にだまされることなく、しっかりと候補者の人となり、政治の理念なりを見極め、あとで後悔をすることのないようにしなければならない。それにしてもこんな方法で市民の票を集めようというのであるから、ほんとに市民を馬鹿にしたはなしである。市民の側は、市民はそれほど馬鹿ではないぞ思い知らせる機会でもある。・・・とは言いながらも、自信を持って投票をしたい候補者がいないのがあまりにも悲しい。

いずれどの候補者が当選するとしても、現在の腐蝕まみれの村政治からの脱却と、市役所(公務員)大改革を最優先に取り組んでくれる人物が誕生することを祈るだけである。

今回の選挙は、ある意味、市民側も試される選挙である。選挙まであと20日足らず、しっかりと候補者たちの動向を注視し、見極め、ほんとうに市民のため、そして「まち」のために仕事をしてくれる人物に、貴重な一票を投じようではないか。
# by rebirth-jp | 2013-01-25 00:25 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
「人と金は任せとけ…」でNPOに委託した『億』単位の委託料と決算に不透明と疑惑 !?/百条会の調査案件から
ほか、選挙雑感

(その14)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?


今回は、平成22年4月1日、市が『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託した竜田古道の里山公園整備に関する予算の支出が、その前年度も含めて、業務委託契約書の金額と年度歳出の決算書の金額(億単位)とが合致していない問題を採り上げてみたい。

なおこの年度も前年同様、平成22年4月1日に、第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地維持管理を職務内容とする嘱託職員が2名採用され、計410万6千400円の報酬が支払われている。この嘱託職員に対する職務の指揮命令は「市長公室・まちづくり課」で行い、報酬の支払いは公園緑地課で行われている。

また、平成22年4月1日以降、順次、計7名の臨時的任用職員(アルバイト)も採用され、計942万2千950円の報酬が支払われている。このアルバイトは、緊急雇用創出基金事業に基づき採用をされたものであり、いわば疑惑の百条案件に係わる事業に利用されたことになる。

さて、表題の件に戻るが、市は、平成19年度から毎年、竜田古道の里山整備事業を『NPO法人柏原ふる里づくりの会/当時理事長三宅義雅氏』に業務委託しており、平成21年度からは、いよいよ公園造りを名目とした竜田古道の里山公園整備事業として、その事業を同法人に業務委託している。

そしてこの事業に関して、平成21年度から平成22年度までの2年間が、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託した金額と市が歳出した決算書の金額とが、全く一致しなくなるのである。

平成21年度から順にみると、市はこの年度、竜田古道の里山公園整備の事業を、増額変更分の契約を含めて計240万円の委託金額として、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』との間に業務委託の契約を交わしているが、これが決算書では、計881万6千円の支出となっているのである。差額の641万6千円はいったいどこに支出したのか? それとも他の業者にも、この竜田古道の里山公園整備の事業を委託しているのか? ・・・やはりここには疑惑が残る。

続いて平成22年度も同様に、市は、竜田古道の里山公園整備の事業を、金200万円の委託金額として、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に業務委託し契約を交わしているが、この金額が、決算書では計1億4千385万円の支出となっているのである。差額の金額は、なんと1億4千185万円である。市は、いったいこの億単位の事業をどこに委託したのか・・・、ここにもやはり大きな疑惑が残る。

なおこの22年度には、別の項目となる「竜田古道の里山公園の建設工事」として、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)』とも、金1億5千万円の費用を充てて「竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定」を交わしているが、この金額の支出にいては決算書にすら出ていないのである。・・・疑惑はますます深まるだけである。(URとの協定書や建設工事完了の清算額等については、のちに項を改め掲載の予定である。)

これらのあまりにも不透明と疑惑の案件を残したまま、議会や市民にも何ひとつ説明をせず、「人とカネは任せとけ・・・」などと豪語していた岡本市長は、まもなく市政の場から去ろうとしているのであるが、この問題は現市政や柏原市の行政を大きく揺るがした百条委員会調査対象の案件でもあり、ただ単に市政トップの顔が変われば済むというような軽い問題では無く、決して臭いものの蓋をして終わらせてはいけない。

来たる選挙で新しい市政が誕生するが、この残された問題が明らかにされない限り、せっかく誕生する市政も、現在の腐蝕市政の「二の舞」となるであろう。今年は巳の年、長年の腐蝕市政から脱皮をし、ほんとうに市民のための市政が誕生してほしいものである。

柏原市政の不透明と疑惑は、いまだ何の解決も見ないまま続いている!!

つづきは、(その15)に投稿予定。


追記~選挙雑感
36年前の発足以来、いまやすっかり腐蝕行政の構図に組み込まれてしまった感のある行政協力委員制度(区長会)を、廃止あるいは大幅に改善しない限り、柏原の「まち」に健全な市政は育たない。

区長会の否定はしないが、行政都合(市長都合)の「行政協力委員制度」は、柏原市の最たる『悪制度』である。区長会は一刻も早く、市都合の行政協力委員制度の枠組みから離れ(独立し)、本来の自治会・町会に戻るべきである。

今回の選挙でも、おそらくこの制度が、候補者や地域住民(市民)の動向に大きな影響を及ぼしていることを肌で感じる市民の方が多くおられるはずである。今年は柏原市にとって選挙の年(9月には市議選)でもあり、我々市民はこれらの問題をしっかりと見極めながら、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる代表者選びの年としたいものである。
# by rebirth-jp | 2013-01-23 13:07 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
選挙告示を前に、柏原の「まち」を選挙違反が走る!! 柏原は事前運動の真っ最中!// 柏原市~選挙雑感
日曜日(1月20日)の静かな夕刻、突然、柏原市の玉手地区で、相当大きなマイク街宣による大阪府議補選と柏原市議補選の立候補者の街頭演説が始まった。                                 

演説は、自民党市議の中野広也議員による候補者の紹介から始まり、大阪府議会議員には山OOOO、柏原市議会議員には小OOOO、をよろしくお願いします。自由民主党にとって大事な大事な選挙でございます。・・・・・、・・・・・、・・・・・。

あとは、自民党の公認を受けたという二人の女性が交代でマイクを握り、選挙当選を目的とした名前の連呼、連呼である。これをいくら政治活動だと言い訳をしても、明らかに公職選挙法に違反する事前運動である。

おそらく選挙事務所の立ち上げからの流れで、市内全域にわたる選挙カーを使っての選挙演説ということなのだろうが、選挙告示日を前に、これだけおおっぴらに公職選挙法を無視した選挙違反の事前運動をやられては、聞いている方が「柏原はもう選挙運動の期間に入ったのか」と勘違いをしてしまいそうな堂々たる選挙違反の行動に、まさに「開いた口がふさがらない」である。

この日の演説者の中には、市議一期目の当選人失格という事実を隠したまま、4年間という期間を務め上げ、腐蝕の柏原市政を支えてきた人物らもおり、こういう連中にはおそらく社会の中のルールも何も無いのだろう。

そしてこういう連中が進めた現在の柏原市政は、財政改革や役所改革などを中心に何も手がつかないまま、・・・というよりも何もかもがメチャクチャの市政運営により、数々の不透明と疑惑の案件が残されたままとなっており、そういう状態でこの選挙違反の活動が、またまた堂々と柏原の「まち」を駆け巡っているのである。もういい加減、こういう破廉恥行政は止めて欲しい、柏原の恥をこれ以上晒して欲しくないというのが市民の願いである。

有権者となる我々市民の側は、いったい誰らが、どの政党が中心となって、この柏原の「まち」を腐蝕の構図へと蝕んで来たかをしっかりと見極め、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる人物に、大事な一票を投じたいものである。
# by rebirth-jp | 2013-01-21 13:06 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
改革を望まない「まち」柏原の市長選挙・市議補選・府議補選に市民は何を期待するのか/柏原市~選挙雑感
改革を望まない「まち」に根付く、柏原市政の腐蝕構造、「行政協力委員制度(区長会)」と選挙の関係//市政改革の第一歩は、まずは市民の一票で!!

1月8日、岡本・柏原市長が市長選の不出馬を正式に表明したが、現市政には、百条案件を始め、柏原病院で毎年起こる疑惑の入札(見積り合わせ)、合特法を悪用した疑惑の委託契約、有害鳥獣駆除の疑惑の会計、誰も目を向けない市役所改革、兼々役職の問題、独裁と私怨にまみれた市政、仕掛けられた業者潰し、当選人失格あるいは失格の疑いのある議員の問題、毎年税金を喰いながら市が抱える裁判案件、無駄なハコモノ、市民に誤った知識を与える広報かしわら、市長の手先となった違法チラシ新聞、毎年の決算書の不透明問題、機能しない監査委員、信用を失ったNPO法人の問題、そして表題の行政協力委員(区長会)補助金・報酬の不透明問題等々・・・、数を挙げていけば切りがないほどの不透明と疑惑の案件が、いまだ何ひとつ解決も解消もされないまま残されている。                             

これらの問題については行政側による早期の解決が望まれるが、これまでの市政運営を見る限りほとんど期待はできない。あと20日後に迫った市長選、市議補選、府議補選を前に、柏原の「まち」は、ここしばらく選挙騒動が続くだろうが、新しく市政の顔が変わることによって、これら疑惑の案件が覆い隠されてしまうようなことは決してあってはいけないし、また市民の側としては、この疑惑の案件を封殺しようと狙う市政を誕生させることも決してあってはいけない。        

当方としては、この改革を望まない「まち」柏原に、おそろしく根付いてしまった市政の腐蝕構造と行政協力委員制度(区長会)の関係、ほか疑惑の案件を暴くために、いましばらくは検証の作業を続け、その経緯や結果を、このブログに公開をしていく予定である。 

まちづくりの主役でもある市民の側としては、ここまで市政を腐らせてしまった邪(じゃ)による独裁と私怨政治、公共事業に絡む議員等、利権やしがらみにまみれた腐蝕政治の一掃を願って、この邪や私怨の当事者たちの動向をしっかりと監視しながら、一人ひとりがしっかりと考え、そして見極め、本当に市民のために仕事をしてくれる市政づくりのために貴重な一票を投じようではないか。市政改革の第一歩は、市民の一票で!!
# by rebirth-jp | 2013-01-20 13:03 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
NPO法人を隠れ蓑に悪をなす邪が本当の意味での「まちづくり」を阻害している!!/百条委員会調査案件から 
(その13-2)                                   
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

現在、柏原市では、NPOやURが関連した百条委員会案件が問題となっているが、そもそも法人とは、いったいどういうことを意味するか。百条委員会の場で、案件のキーパーソンとして招致された参考人(元幹部職員)が、「NPO法人柏原ふる里づくりの会は民間の団体ではありません。」などと自信をもって答えていたことを思い出せば、おそらくこの元職員は、法人の団体を民間のものではない特別な団体として、法人格の意味も分からず、問題のNPO法人の立ち上げを主導していたのであろう。

まず法人とは、人の団体・集合体で、それを構成する各メンバーとは独立した権利義務を有するものとして法が認めたものであり、もう少しまとめると、第一に、構成員個々の権利義務を単一化することにより法律関係を簡明かつ明確にし、第二に、個々の構成員から切り離した存在にすることによって継続性を保証し、第三に、個々の構成員の財産から独立した財産を形成することによって構成員個々が僅かなリスクで多大な利益を挙げる可能性を保証することができるようになり、その代表的なものが営利を目的とした「株式会社」ということである。いわゆる「営利法人」である。

これに対し、営利を目的としない団体として、宗教、祭祀、学術、慈善、技芸等の公益を目的とする「公益法人」がある。この公益法人は、法律的にはより厳格な条件の下で、行政官庁の許可を必要とする許可制となっている。

そして社会の中には、営利目的でもなく、公益目的でもなく、たとえば、町内会、サークル活動の団体、ボランティア活動の団体、親睦団体などで、広く社会一般の利益のための活動をする人の集まりで、一般的に法人格は無いが、実質、法人としての資質を持ちながら、いわゆる「権利能力無き団体(社団)」が多数存在するなど、これが長年の課題となっていたが、折しも、平成7年の阪神淡路大震災を契機に市民活動を支える法的基盤の整備が進められたことにより、平成10年12月1日に「特定非営利活動促進法」が施行され、これにより従来のNPOがより活発な活動ができるように「法人格」を取得することが可能となったものである。いわゆる「特定非営利法人(NPO法人)」の誕生である。

その後、平成18年の法人法改革で、新たに「営利法人」と「非営利法人」の区分けの整備が進み、このいわゆる権利能力無き団体の範囲は狭められているが、法人化は義務ではないから、まだまだ問題の解消には時間がかかると言われている。

一方、平成24年度4月施行のNPO法の改正で、NPO法人の設立認証等の事務処理権限が市町村に移譲され、当柏原市においても、平成24年10月から政策推進部市民ふれあい課を担当課の窓口として、大阪府から設立認証等事務の権限が移譲されている。

なお、設立に際しては、書面上の要件さえ整えば認証がされることから、今回の百条案件でもNPO法人の立ち上げや、その活動に問題が生じているように、それを運用する側にNPO法人の名を隠れ蓑に悪巧みをしようと思えばいくらでもすることができ、ましてや認証する側の行政側の「邪」がその悪巧みを主導するようなことにでもなれば、この不正を防ぐ方法は無く、今後、この権限移譲は、行政側(あるいは独裁市長)と民との新たな癒着構造として、様々な不祥事や不法行為が発生していく危険性があることを、現在の柏原市議会に設置された百条委員会が証明をしていることになる。

このような経緯で、NPOが法人各を取得することが可能になったことを知れば、現在、NPO法人を隠れ蓑にして違法行為を行う団体や、はたまた行政側と権力に擦り寄る人物らのよからぬ思惑で立ち上げられるNPO法人の責任者(代表・役員)たちは、今一度、NPO法人の理念や在り方を考え、大いに反省をするべきところが出てくるのではないだろうか。残念ながら、いまNPO法人のイメージは、一部の不心得者らによって、大きく傷つき始めている。

とは言いながらも「法人は悪をなしえず」という法諺もあるように、NPO法人が悪さをするのではなく、それを構成する人間どもがこのNPOを隠れ蓑にして様々な悪さを企み、画策に走るのであるから、所詮行き着くところは、『邪の心』を持つ我々人間となる。

したがって、このNPO法人設立の認証は、事務権限を持つ所轄庁がその団体の活動にいわゆる「お墨付き」を与えているということではなく、今後の不祥事や不法行為を防ぐためには、団体に係わる市民や参加する市民一人ひとりが、書面上に公開される情報のみで安易に判断をすることなく、その活動の中身をしっかりと見極めることが求められる。

その上で、この法人の事業活動から損害が発生したり、あるいは法人の役員(理事等)や従業員が不法な行為を行った場合は、最終的な責任はその法人が負うことになり、当然、法人の代表者(理事長)も社会的な責任を問われることになり、その段階になってNPO側が「すべて行政の指導と連携で活動を行っている」と言い訳をしても、行政側はすべての責任をNPO側に押し付け、「それはNPOがやったこと」と言って逃げるはずである。現に柏原市では代表者らが逃げようとしている。

今回の百条委員会案件では、NPO法人やUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)が関係して、市からは何千万、何億という大きな予算が不透明なまま支出をされており、いまこの案件には様々な疑惑が生じている。

このような状況で、一番の当事者である岡本市長は3選不出馬を表明し、市政を揺るがしている大きな疑惑の案件を、何の解決も無いまま残して、市政から離れようとしているのである。また百条委員会での参考人らの陳述から判明したところの、市長らが主導して立ち上げたNPO法人の問題も、いまだ当時の理事長からは何の説明もさていないのである。

岡本市政は、この問題の不透明と疑惑を何もかも隠ぺいしようとしているのか・・・。若しそれが許されるのであれば、本当にどこまでも腐ったどうしようもない現柏原市政がまともな姿に立ち直ることは、未来永劫、来ることはないだろう。いまはただ、何のしがらみも私怨も無い、強力なリーダーシップの出現を期待するだけである。それもこれもすべては、一票を投じる我々市民の責任である。

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!
# by rebirth-jp | 2013-01-18 09:30 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
『まちプロ』とは?/なんと今度は現職監査委員が総括事務局長 !!/百条委員会の調査案件から/ほか選挙雑感
(その13-1)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

前回(その12)は、平成22年度中の百条案件の「事」の流れを中心に、関連する項目を順に並べてみたが、今回から、その項目ごとの内容をもう少し詳しく検証してみたい。

まずは、平成21年から、現柏原市政と一体となって柏原市の「まちづくり」を推進しているという『NPO法人まちづくりプロジェクト』について、その立ち上げ時の状況や構成メンバー、そして現在までの活動概要を見てみたい。

何故この『NPO法人』をここに採り上げたかというと、先に百条委員会の調査対象として問題となっている「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の当時の理事長が三宅義雅氏、そしてこの会の事務局長には市の企画政策室あるいは市長公室・街づくり室の指揮命令下にある市職員が就いており、この『NPO法人まちづくりプロジェクト』においても同様に、理事長(代表)が三宅義雅氏、そして総括・事務局長が柏原市監査委員の西上康雄氏となっており、その設立の経緯や役員等の就任の構造が非常に似通っていることから、このNPOがどのような団体を検証するために採り上げたものである。

市と一体となって、あるいは極めて密な連携により立ち上げられた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が、現在の市政を揺るがすような数々の疑惑の案件に関わっていたとあれば、この『NPO法人まちづくりプロジェクト』の代表が同じ人物で、かつ事務局長が市の監査委員ということからみても、やはり岡本市政による何らかの思惑により市が主導して立ち上げた団体としか思われず、特に、市の監査委員がこの団体の総括・事務局長を務めていることについては、どう見ても不可解としか言えないのである。       

この両氏については、先のブログにも書いたように、
                       
三宅氏は、問題の竜田古道の里山整備に伴い、実質的に市側の首謀者たちが立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長職にも就いていたが、のちに竜田古道の里山整備の問題が百条委員会の調査対象となった途端、まるでその責任から逃げるように、平成23年度に入ってすぐにこのNPOの理事職を辞めている。 
 
しかも「NPO柏原ふる里づくりの会」の理事長職を降りた三宅氏からは、百条案件に係わる当事者であるにもかかわらず、いまだその口からは何の説明もされていないのである。昨年からの百条案件がいまだに何も解決をされていない現状で、関係する団体の代表者であった人物が、何も語らず素知らぬふりではいささか無責任ではないだろうか。(私見)

また、西上氏については、岡本市長が議会の同意を得て、識見を有する者の中から柏原市の監査委員として選任をした人物であるが、この西上氏が、市から様々な補助金を受けている『NPO法人まちづくりプロジェクト』の事務局総括長の立場にあることはやはり大きな問題であり、岡本市長は、即刻、同氏をこの職から外すか、罷免をするべきであろう。(私見)

以下、この『NPO法人まちづくりプロジェクト(以下「まちプロ」という。)が設立された当時の状況や、構成メンバー、活動等の実態を、既にインターネット等でも公開されている資料を参考にしながら書き出してみたい。

1 『まちプロ』設立時の状況           
この『まちプロ』が設立されたのは平成21年11月3日であるが、当時は、いよいよ竜田古道の里山公園整備の設計や建設の工事が、市が協定書で委託したURの手により進められ、いわゆる疑惑の百条案件が、首謀者たちの思惑通りにガンガンと進められていた時期でもある。

設立の当日(11月3日)は、場所をサンヒル柏原の会議室として、一部(13:00~13:40)で設立総会を開催し、引き続き、二部(13:40~15:30)では、「まちづくり意見交換会」として岡本市長ほか市のまちづくり幹部職員を交えて、意見・情報等の交換会を実施している。

三宅理事長の会開催のあいさつの要旨は、 「設立の報告と、まちづくりにおける行政との連携」である。

会に参加をした岡本市長の挨拶の要旨は、 「まちづくりの委員や行政評価のメンバーを中心としたNPO活動に対する期待と、財政逼迫の中でもまちづくりを優先し、柏原に夢を作っていくためには予算を含め工夫する。」という、端から、この団体に金の優遇をするというあいさつである。(ちなみに百条委員会で多くの真実を語ってくれた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」役員Y氏が、「岡本市長が、人と金は責任を持つと言うた・・・・・」云々の言葉を思い出す。)

それから何と、柏原市の現在の現職監査委員・西上康雄氏が、この『まちプロ』をNPO法人申請に持って行くための進め方として、プレゼンテーションをおこなっているのである。監査委員がプレゼンテーション・・・、誰が考えてもおかしいのではないか。やはり、この『まちプロ』団体も、先に問題となった「NPO法人柏原ふる里づくりの会」と同様に、市長やまちづくり課の幹部職員らを含めたメンバーが一体となって立ち上げていることがわかる。

およそ2年前の「NPO法人柏原ふる里づくりの会」設立と法人申請の経験から、今回も同様の手順で進めたのであろうが、この『まちプロ』の設立趣意書などを読むと、その目的や事業の内容は、まさしく柏原のまちづくりを担うプロ集団の集まりが、我々の住む「まち」を、「魅力のあるまち」、「住みたいまち」に変貌をさせてくれるような大きな期待を持たせてくれるりっぱなものになっており、また、どのようにも解釈のできる行政文書独特感のある仕上がりとなっている。

2 事業の内容としては、
(1) まちつくりの企画・調査・研究・支援事業
(2) まちづくり推進事業
(3) まちづくり人材育成事業
(4) まちづくり情報発信事業

の4項目が掲げられ、

そのテーマ設定の視点として、地域に存在する未開発・未活用な基本財産(山、川、ぶどう産業、農業)を活用し、使用するコスト、施設費がローコストで、精神的にも肉体的にも一層健康になるためのインフラ、イベント、遊び施設、スポーツ施設等を活用・整備をすすめるというものである。

3 構成メンバー(理事・運営委員)       
当初の設立呼びかけ人は、三宅義雅氏(理事長:代表)、浅野幸治氏(情報発信:事務局次長)、植岡稔氏(監事)、砂田八寿子氏(事業担当)、西上康雄氏(総括:事務局長~柏原市の監査委員)、西村優子氏(事業連携:環境関係)、華田宗孝氏(渉外:事業開発)、冨宅正浩氏(事業企画:人材育成)、吉田克夫氏(会計)、蓑原正氏(事業連携・歴史関係企画)の10人で、後に、桝谷政則氏(連携担当)、諸岡充氏(事業企画)、大井忠氏(事業担当)、塚畝八重子氏(事業担当:EMフレンズ)、中島廣次氏(事業連携:郷土史など)、高井利洋氏(事業連携:産業関係)、椋代惟親氏(事業連携:教育・大学)、今井幸三氏(情報担当)の8人が加わり、計18名で構成されている。

あらゆる事業の分野を網羅しながら、各理事や各運営委員がそれぞれの任務を分担しており、まるで役所の部所の二つ分くらいのりっぱな組織構成となっている。これを見れば、おそらくこれで柏原のまちづくりは大丈夫、安心してこの人たちにすべてを任せようという気にもなりそうな組織図となっている。・・・その判断は市民の皆様にお任せしよう。

4 『まちプロ事業』の活動状況
さて、この「まちづくり」の全てを任せようと言う気にもなりそうな『まちプロ』の活動が、インターネットでも公開されているので、その概要を書き出してみたい。

平成21年(11月)は、『まちプロ』設立の年である。

平成22年は、
1月~かしわら水仙郷ウォーキング
2月~かしわら水仙郷ウォーキング、18日~『まちづくりプロジェクト』のNPO法人登記
10月~竜田道を歩く(主催:柏原郷土史を探る)
11月~地域力アップフォーラムin柏原
12月~健康ウォークinかしわら(主催:健康ウォークin柏原実行委員会)

平成23年は、
1月~かしわら水仙郷開花速報開始、かしわら水仙郷ウォーク2011
3月~道標の寄付のお願い
6月~柏原ええとこ発見塾「川の中には何がいるのかな」
8月~かしわら水仙郷拡大作戦(球根の植え付け)
9月~柏原ええとこ発見塾「森のガイドと玉手山探索」
10月~柏原ええとこ発見塾「川の中には何がいるのかな」

平成24年は、                  
1月~かしわら水仙郷開花速報開始、かしわら水仙郷ウォーク2012
2月~かしわら水仙郷を育てる会:設立
3月~かしわら水仙郷の水仙の花摘み作戦、かしわら水仙郷を育てる会、まちプロサイトに「連携と交流の広場」開設、かしわら水仙郷の写真展示
6月~柏原ええとこ発見塾「鉄道写真撮影講座」
7月~以降は、未把握。

以上、かしわら水仙郷や柏原ええとこ発見塾を中心に、何やら地域の趣味の会か同好会のような『まちプロ』の活動歴が、ざっとこんな概要で並んでいる。洩れがあればお許しいただきたい。

市長や市職員幹部と一体となった『まちプロ』の事業活動の評価は、ほかにも「広報かしわら」等で紹介されており、その中身の判断は市民の皆様にお任せしたいが、果たして岡本市長が「金の工夫はする」と言っていた『まちプロ』に対する補助金などは、いったいどれ位の金額が当てられているのだろうか。百条案件の問題とかぶるこの団体の活動や補助金が、他のNPO団体の活動との公平性や透明性が危惧されるところでもある。                 

「まちづくり」さえ謳えば、それに伴う事業の範囲や活動は際限のない広がりを生むことから、それこそ市長の独断や関係者の思惑で、市はこの『まちプロ』のあらゆる活動に補助金を出していかなければならなくなるという危険性があり、やはりこの団体の活動に対しては、市民目線でのチェックが必要となるのかも知れない。

今回は、『NPO法人まちづくりプロジェクト』の設立の経緯やその活動について、公開をされている事実から浅く検証をしてみたが、この団体の活動等については、「広報かしわら」や『まちプロ』のホームページ等で公開をされているので、そちらも参考にすれば、上記に書いた記事の内容を理解していただけると思う。

次回は、百条案件で問題となっている竜田古道の里山公園整備事業について、その事業の委託を受けた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の請負の実態について検証をしてみたい。

柏原市政の不透明と疑惑は、いまだ何の解決も見ないまま続いている!!

つづきは、(その14)に投稿予定。

追記~選挙雑感
既に実質的な選挙戦がスタートしていると思われるが、その背景で動きが見えてくる感のある、これまで36年もの長きにわたって腐蝕の市政を支え続けている行政協力委員制度(区長会)の仕組みを、早急に廃止をするなり改善をしなければ、次の柏原市政は、またこの先何十年にもわたって、利権まみれの村政治あるいは腐蝕の構図から脱皮することはできないであろう。

柏原市の各課業務を案内するホームページを見れば、本来、自治会・町会側にあるべき「区長会」が、「市民ふれあい課」の業務の中に組み込まれてしまっており、これでは市民が主体となった本来の自治会活動が行われるはずがない。「行政協力委員」と「区長会」を兼務一体のものとしているからこういう状態が生まれているものと思われるが、市は早急にこの仕組みを分離し、区長会(あるいは町会)の方も、地域住民のまとめ役として行政と対等な関係に戻るべきである。

現在、まもなく行われる市長選挙、市議補選、府議補選を前にして、事件性の疑いすらある数々の不透明と疑惑の案件を残したまま市政の場から去ろうとする者、一期目の当選人失格の事実を隠ぺいしたまま府議選へ転身しようとする者、そしてまた現在の百条案件の疑惑に蓋をかぶせようとする者・・・、市民は、こういう人物らやその周辺でいろいろと画策に走り回っている人物らの動向をしっかりと注視・監視をしながら、ほんとうに市民全体のために仕事をしてくれる人物を選んで、この何十年も思考が停止したままの感がある柏原行政の大改革に向けてその後押しをしていくべきであろう。

利権や私怨にまみれた腐蝕政治や村政治は、もううんざりである。
# by rebirth-jp | 2013-01-17 12:01 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
問題の『覚書』は、百条案件の首謀者らが得意の手法で作り上げたシロモノ !?/百条委員会の調査案件から
(その12)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?(その12)

前回(その11)では平成21年度中の百条案件の「事」の流れを記事にしたが、今回は、この百条案件が表に出るきっかけとなった第2期最終処分場跡地(用地)の無償譲渡に関して、岡本市長と柏羽藤環境事業組合との間で交わされた一番最後の3通目の『覚書』を中心に、この平成22年度の時系列な「事」流れを検証してみたい。(柏原市区長や岡本市長と環境事業組合との間で交わされた覚書・協定書は合計3通である。)

なお、この平成22年度に交わされた上記の『覚書』については、百条案件の竜田古道の里山整備事業の期間を、この『覚書』を交わした日付の平成22年10月26日から平成18年度までの5年間を遡るという、絶対にあり得ない形の内容で、既に終わってしまっている期間の整備事業についての『覚書』を交わすなど、いわゆる後付けのつじつま合わせとしか思われない不透明かつ疑惑の『覚書』(文章末尾に原文を掲載)となっており、市民の皆様にはそのことを頭に置きながら、以下、平成22年度の「事」の流れに目を通していただければ、如何に岡本市政が進めた今回の百条案件が、不透明かつ疑惑ばかりが残る案件であるかということを理解していただけるはずである。                           

この『覚書』や他の協定書等、関連する資料から、問題の百条案件に関わった人物らが百条委員会や議会の場でも明らかになっており、また当方の検証でも、いまだにこの案件の首謀者たちが、行政側や関連団体の要職に就いていることが判明しており、いずれその検証の内容については、このブログで項を改め、掲載の予定である。                             


まずはこの『覚書』の件を含めて、平成22年度中の「事」の流れを、時系列に書き出してみたい。

1 平成22年2月18 日~『NPO法人まちづくりプロジェクト』が設立される。このNPO理事長は三宅義雅氏である。そしてこのNPO事務局の総括長は西上康雄氏である。                          

三宅氏は、問題の竜田古道の里山整備に伴い、実質的に市側の首謀者たちが立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長職にも就いていたが、のちに竜田古道の里山整備の問題が、百条委員会の調査対象となった途端、平成23年度に入ってすぐにこのNPOの理事職を辞めている。 (なお同氏は、現在も、『NPO法人まちづくりプロジェクト』の理事長職を続けている。)
 
西上氏は、岡本市長が議会の同意を得て、識見を有する者(?)の中から柏原市の監査委員として選任をした人物であるが、この西上氏が、市から様々な補助金を受けている『NPO法人まちづくりプロジェクト』の事務局総括長の立場にあることはやはり大きな問題であり、岡本市長は、即刻、同氏をこの職から外すか、罷免をするべきであろう。(私見)  なおこの問題も、のちに項を改め採り上げる予定である。

2 平成22年4月1日~竜田古道の里山公園整備業務が、実質、市が立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」に、委託金額200万円で、業務委託の契約が交わされる。 (決算書に記載がない。)   

なお、このNPOの当時の理事長は三宅義雅氏であり、副理事長は、のちの百条委員会参考人質問で、多くの真実を語ってくれたY氏である。

3 平成22年4月1日~第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地維持管理を職務内容とする嘱託職員が、前年に続いて2名採用される。嘱託職員の報酬は2名で計410万6千400円が支払われている。

4 平成22年4月1日~前年に続いて、第2期最終処分場跡地に係る事務や竜田古道の里山公園予定地植栽管理のための臨時的任用職員(アルバイト)が7名採用される。アルバイトの報酬は7名で計942万2千950円が支払われている。            

(なお、竜田古道の里山公園予定地植栽管理事業は、前年度の平成21年度からである。)

5 平成22年8月23日~柏原市とURとの間に『竜田古道の里山公園の建設工事に関する協定(平成22年度締結)』が交わされ、その費用として、金1億5千万円 が当てられる。(決算書に記載が無い。)

6 平成22年、日付は現時点不明~決算書の中で「竜田古道の里山公園整備業務委託料」として、1億4千385万円の支出があるが、この業務をどこの業者に委託したかが、現時点不明。

(決算書には金額の記載があるだけで、市が開示した資料の中にこの業務委託に関する資料が存在しない。)

7 平成22年10月26日~岡本市長と柏羽藤環境事業組合との間で平成18年4月10日に交わされた2つ目の「協定書」の内容と矛盾する3回目の『覚書』が新たに交わされる。


この『覚書』の原文は、下記のとおりである。

       覚書

柏羽藤環境事業組合(以下「甲」という。)と柏原市(以下「乙」という。)とは、甲の第2期最終処分場(以下「処分場」という。)の跡地整備事業(以下「事業」という。)に要する経費の負担及び事務分担に関して、平成18年4月10日付けで締結した協定書第2条及び第3条の規定に基づき、協議の結果、下記の事項について覚書を締結する。

       記

1 事業内容及び期間
(1) 事業は、乙が補助事業として実施するものとする。
(2) 事業の機関は、平成18年度から平成22年度までの5ヶ年とする。

2 維持管理及び経費の負担
(1) 維持管理は、基本的に乙が行うものとする。
ただし、排水処理設備の維持管理及び埋立廃棄物に起因する諸問題については、甲が責任をもって対応する。
(2) 維持管理等に要する経費負担として、18年度予算額及び債務負担行為限度額の合計額のうち、50,000千円の範囲内で甲は、乙に負担するものとする。

3 財産譲渡
(1) 甲は、当該用地を乙に譲渡するものとする。
尚、当該用地の区域、面積及び公園内道路の使用については、別紙によって定める。

4 この覚書に定めのない事項については、甲、乙協議して定めるものとする。

この覚書の成立を証するため、本書2通を作成して、甲、乙、記名押印のうえ、それぞれその1通を所持する。

  平成22年10月26日

   甲  大阪府柏原市円明町666番地
      柏羽藤環境事業組合
      管理者 北側 嗣雄  印

   乙  大阪府柏原市安堂町1番55号
      柏原市長 岡本 泰明  印



以上、1から7までの「事」の流れの最終段階で、岡本市長は、問題の第2期最終処分場跡地(用地)の整備事業を、本来はその跡地整備の費用は柏羽藤環境事業組合が負担するとして交わした平成18年4月10日の『協定書』を反故にするという形でわざわざ協定破りをしてまで、平成22年10月26日に、その日から5年間を遡り、平成18年度から平成22年度までの5ヶ年の跡地整備事業と維持管理(?)に要する経費として、環境事業組合が5千万円の範囲内でその経費の金額を負担するという内容で、上記3回目の『覚書』を交わしたのである。      

分かり易く言えば、既に終わった過去の事業を5年間も遡って、「…実施するものとする」とか、「・・・甲が責任を持って対応する」とか、「・・・甲は、乙に負担するものとする」とかの将来に向けた進行形の形にして、いわば覚書とは名ばかりのなんともデタラメな内容でこの『覚書』を交わしていることが理解していただけると思う。

このように、この最終段階での『覚書』を精査・検証すると、その中身は矛盾点ばかりが目立つ内容となっているが、岡本市長は間違いなくこの『覚書』の第1項と第2項で、それまでの跡地整備の費用は環境事業組合が負担するという協定を反故にし、そして第3項で後の方針を大きく変更し、その方向転換を議会にも諮らず、市民にも説明をすることなく、その処分場跡地(用地)を環境事業組合から財産譲渡という形で譲り受け、結果、用地を取得していることがわかる。

その後、この矛盾点ばかりの『覚書』が、平成23年度の「決算書」や平成24年度の「予算」をチェックする決算委員会や定例議会の場で表に出てくることとなり、現在の「竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条委員会)」設置のきっかけとなったわけであるが、その背景には、NPOやURが絡んだもっと大きな問題が隠れていることが、百条委員会での参考人質問や関係資料等で浮かび上がってきており、いずれこの問題もその実態が明らかになるはずである。

今回は、平成22年度中の「事」の流れを項目にして、順に書き出してみたが、次回はこの項目ごとの内容についてさらに詳しく検証をしながら、全体の流れを明らかにしていきたい。


柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!

つづきは、(その13)に投稿予定。


追記~選挙雑感                 

任期満了に伴う柏原市長選と欠員に伴う市議補選、府議補選(柏原市選挙区)の投開票日を来月の10日に控え、おそらく実質的にはそれぞれの陣営で選挙戦がスタートしていることと思われるが、各候補者の皆様や陣営の方々には、上記百条案件の問題解決が無い限り、柏原市政に未来は無いことを提言させていただきたい。

現市政はこの問題を何の解決もしないまま蓋をかぶせようとしているのだろうが、若し次の新しい市政が、同じようにこの問題を中途半端な状態のままで蓋をかぶせようとするのであれば、市民は決してそれを許さないであろう。当然、当方もこの案件を含め、ほかにも相当な数の不透明や疑惑の案件が残されたままになっていることから、今後もこれらの案件の検証作業を続け、その結果をこのブログで公開をしていく予定である。

私怨がらみの柏原市政に、ほとほと市民はうんざりである。市民の側としては、今回の選挙に立つ候補者たちの人間性や政治理念をしっかりと見極めながら、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる代表者選びをしようではないか。
# by rebirth-jp | 2013-01-15 11:49 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
私怨政治はもうえーで!! 疑惑の案件隠しを狙う市政を誕生させてはいけない!! 市政改革は市民の一票で!
1月8日、岡本・柏原市長が市長選の不出馬を正式に表明したが、現市政には、百条案件を始め、柏原病院で毎年起こる疑惑の入札(見積り合わせ)、合特法まがいの疑惑の委託契約、有害鳥獣駆除の疑惑の会計、兼々役職の問題、行政協力委員(区長会)補助金・報酬の不透明問題、独裁と私怨にまみれた市政、仕掛けられた業者潰し、当選人失格あるいは失格の疑いのある議員の問題・・・・・、

毎年税金を喰い潰しながら市が抱える裁判案件、無駄なハコモノ、市民に誤った知識を与える広報かしわら、市長の手先となった違法チラシ新聞、毎年の決算書の不透明問題、機能しない監査委員等々・・・、数えていけば切りがないほどの不透明と疑惑の案件が、いまだ何ひとつ解決も解消もされないまま残されている。                             

これらの問題については、行政側による早期の解決が望まれるが、百条案件ほか、数々の不透明と疑惑の案件に対する当方の検証作業は、今後も引き続きその作業を進め、その経緯や結果については、順に、このブログに公開をしていく予定である。 

ここしばらくは選挙騒動が続くだろうが、新しく市政の顔が変わることによって、この大きな疑惑の案件が覆い隠されてしまうようなことは決してあってはいけないし、また市民の側としては、この疑惑の案件を封殺しようと狙う市政を誕生させることも決してあってはいけない。        

まちづくりの主役でもある市民の側としては、ここまで市政を腐らせてしまった邪(じゃ)の独裁と私怨政治、そしてしがらみにまみれた腐蝕政治の一掃を願って、この蛇や私怨の当事者たちの動向をしっかりと監視しながら、一人ひとりがしっかりと考え、そして見極め、本当に市民のために仕事をしてくれる市政づくりのために貴重な一票を投じようではないか。
# by rebirth-jp | 2013-01-11 23:25 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
あんたが金もろうとると疑われてる・・・!?/URとの協定締結書に不透明と疑惑!?/百条委員会の調査案件から
(その11)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

平成21年に入り、この年は、百条委員会特別調査案件の対象となっている竜田古道の里山整備が、首謀者たちの進める計画により、よりはっきりした形で着々と進むことになるが、まずはその流れを、時系列(平成21年度中)に書き出してみたい。

1 平成21年2月~市長選挙で岡本市長が当選し、岡本市政が二期目に入る。

2 平成21年4月1日~竜田古道の里山公園整備業務が、実質、市が立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」に、委託金額200万円で、業務委託契約が交わされる。(なお、この金額については同年11月16日に、40万円の金額が増額追加され、この年は合計240万円の委託金額となる。)

3 平成21年4月1日~第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地維持管理を職務内容とする嘱託職員が、この年から2名採用される。嘱託職員の報酬は2名で計365万5千円が支払われている。

4 平成21年4月6日~この年から、第2期最終処分場跡地に係る事務や竜田古道の里山公園予定地植栽管理のための臨時的任用職員(アルバイト)が8名採用される。アルバイトの報酬は8名で計427万4千,600円が支払われている。

5 平成21年4月15日~柏原市がサンヒル柏原を独立行政法人年金機構から5億1千500万円で落札・購入し、当時、話題となる。

6 平成21年7月1日~柏原市とURとの間に『竜田古道の里山公園の設計委託に関する協定(平成21年度締結)』が交わされ、その費用として、金1千700万円 が当てられる。

7 平成21年10月29日~上記6の協定内容の設計委託費用1千700万円が、金641万6千円に変更された協定(平成21年度締結)がURとの間で交わされる。差額の1千58万4千円がどのように処理されたかは、現時点不明。

ちなみに、これまでの竜田古道の里山整備に伴う設計業務に関連する委託契約は、
(1) 平成18年6月26日~『竜田古道の里山整備基本設計業務』の業務委託/委託先は、株式会社都市建築総合研究所/委託金額 44万1千円
(2) 平成19年8月27日~『竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画委託に関する協定(平成19年度締結)』の偽生む委託/委託先は、UR/委託金額 1千100万円
(3) 平成21年7月1日~『竜田古道の里山公園の設計委託に関する協定(平成21年度締結)』の業務委託/委託先は、UR/委託金額 1千700万円
(4) 平成21年10月29日~上記(3)の一部変更の協定

で、通算4回目となっている。

8 平成21年11月4日~柏原市とURとの間で、『竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成21年度締結)』が交わされ、その費用として 金4千718万4000円 が当てられ、結果、この件では、4千489万円が支出されている。差額の229万4000円の処理については、現時点不明。

このように百条案件の対象となった問題の山(第2期最終処分場跡地)で、市は当初、通算4回にも及ぶ設計業務の委託を、総額2千844万1000円 という大きな費用を当てて計画を進め、そのあといよいよ平成21年度から、業務の委託を受けたURの手により、里山公園の建設工事が始まるわけである。

しかし上記の時系列な流れの中で出てきた業務委託料の金額のほとんどが、平成21年度の決算書で出てくる金額と合致しておらず、以降、この年度から翌平成22年度までの間に、竜田古道の里山整備に関して支出された金額と決算書の金額が全く合致をしなくなるのである。

これらの事業結果の決算額と、市の決算書の額とが合致しないという事実は、いったい何を意味しているのか・・・? 百条委員会の参考人質問で多くの真実を語ってくれたY氏が、その招致の事前に、岡本市長らからサンヒル柏原に呼び出され、「あんたがURから金もろうとると百条が言うとるから・・・」「竜田古道のアルバイトは職員のH(百条委員会で参考人として招致された人物) が使うとったことにしといてくれ・・・」などと、嘘の証言をするように圧力を掛け、あるいは懇願をしていた事実を、同氏が証言していたことを思い出すと、この百条案件の不透明と疑惑は、ますます深まるばかりなのである。

そしてこれらの不透明と疑惑の案件を残したまま、百条案件の当事者である市長は3期目を断念し市政の場から去るわけであるが、当時、この不透明と疑惑の案件の計画を進めた首謀者たちは、いまだに柏原市政の要職や外郭団体の要職に就いている者もおり、また当時、まちづくり計画の基盤となる総合計画策定の審議会委員には当時現職の府議会議員もそのメンバーに名を連ね、会出席の度に日当7500円の報酬を貰っている。

中には、この案件と関連があるかどうかは不明であるが、明確な理由を議会や市民に説明することもなく、当時の副市長職にあった人物らが次々とその職を辞すなど、現在、百条委員会が調査を進めている『竜田古道の里山特別調査委員会の調査案件』には、まだまだその裏に、多くの不透明と疑惑の部分が残されたままとなっているのである。

現在、この不透明と疑惑の案件の調査を進めているのは、柏原市議会議員13名((乾市議会議長を含め、寺田議員/委員長、中村議員/副委員長、大坪議員、奥山議員、堅木議員、岸野議員、鶴田議員、藤森議員、計盛議員、橋本議員、山本議員、浜浦議員))で構成するメンバーある。

ちなみに理由は定かでないが、この百条委員会設置に反対をしたのは、中野議員、田中議員、山下議員、石橋議員の4氏である。

いずれにしても、このとんでもない不透明と疑惑の百条案件に対しては、今後、我々市民を代表する全議員が協力をしながら、様々な方向からその調査と解明の作業を進め、一時も早く、本当に市民のためのまともな市政が運営されるよう、頑張っていただくことを願うばかりである。

けっして中途半端な処理で、また邪(じゃ)を復活させるような市政にしてはいけない。くれぐれも『蛇の生殺しは人を咬む』ということわざを忘れずに、市民の側も、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる議員の皆様たちを応援し、そして支えていかなければ、本当の意味での協働の「まちづくり」はできないであろう。                      

次回は平成22年度に入り、のちに百条委員会の特別調査案件の発端となることになる岡本市長と柏羽藤環境事業組合とが交わした第2期最終処分場跡地(用地)の無償譲渡に関する『覚書』を中心に、この年度の時系列な「事」流れを検証してみたい。                                      

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!

つづきは、(その12)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2013-01-10 14:24 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
多選すると気がゆるむ・・・/って冗談じゃないぞ! // 岡本・柏原市長 不出馬を正式に表明する!!
柏原市の岡本泰明市長(73)は8日、任期満了に伴う市長選(2月3日告示、10日投開票)について、出馬しない意向を正式に表明した。市と商工会が主催する年賀交礼会のあいさつで「今期をもって市長職を引かせていただきたい」と述べたという。

岡本市長は不出馬の理由として、初当選時に2期8年の任期を公約に掲げたことを挙げ、「当初公約通り次期市長選には立候補せず、今期限りで退任する」とコメントし、朝日新聞の取材に対して『多選すると、どうしても気のゆるみも出てくる。後進に譲りたい。』と説明をしたという。
 
『多選すると気がゆるむ』って、市政を預かる者の言う言葉か? この『一言』で、これまでの市政運営に対する取組みの姿勢や考え方が見えてしまった感がするな。(私見)

今回の論評はこれ以上控えるが、岡本市長は、任期満了の最後まで気をゆるめずに、これまでの不透明と疑惑の案件についての説明を市民にするべきである。

1月9日、朝日新聞ほか、各社新聞記事を参考
# by rebirth-jp | 2013-01-09 22:12 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
不透明や疑惑の案件は残されたまま // 柏原市長・岡本泰明氏が3選不出馬へ !!  
昨日(1月7日)のブログで、柏原市・岡本市長の3選出馬か不出馬の表明が無いことについて記事にしたが、本日の新聞(朝刊)で、『岡本・柏原市長 3選不出馬へ』の記事が掲載されている。正式表明は明日(9日)ということであるが、やはり「巳年は政変が起こる」という歴史の流れは当たっているようである。

ただし、当市の場合は今後の市政の流れを見なければ、そのその評価を簡単に下すことはできないであろう。市長の顔が変わっても、中身が変わらなければ、この柏原市政に明るい展望は見えない。

結局、あまりにも汚されすぎた腐蝕の市政を残したまま、現市長は3選不出馬となったわけである。この間、柏原市では、独裁と私怨、そして利権にまみれた政治が続いている。また議員の中には一期目の当選人失格の事実をひた隠しにしたまま4年間という任期中、議員の報酬をもらい続けたり、明確な根拠がないまま特定の業者に利益を与え続けたり、ほかにも数々の疑惑の案件がある。現在、百条委員会が調査中の案件がいまだ解決の糸口を見ないまま、最重要人物の市長が市政の場から去るなど、あとに残された課題は山ほど転がっている。次の市政には、これらの難題の数々を一つずつ片付けていただき、今年こそが、本当の意味での腐蝕政治からの脱皮の年となるよう、次期市長に期待をするしかない。

9日の岡本市長の3選不出馬正式表明に伴い、柏原市では、市長選挙、市議補選(1名)、それに現職府議の辞職に伴う補選(柏原市選挙区・被選挙数1名)の3つの選挙が、2月10日(日)の同日投開票として実施されるということである。

まだ各立候補者の正式表明は無いが、今回ばかりは、よくよくその人物の政治理念なり、本当に市民のための仕事をしてくれる政治家であるかどうかをしっかりと見極め、一人ひとりがしっかりと考えて、貴重な一票を投じなければならないと思う。

なお、現在の腐蝕の市政が残すこととなる数々の不透明と疑惑の案件については、引き続き当ブロクで、その検証結果を公開していく予定である。

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!

追記~選挙雑感

大阪維新の会/府議・中野隆司氏が、公職選挙法が禁止する年賀状を有権者に出していたことが判明。中野氏は2月の柏原市長選出馬を表明していることから、選挙の事前運動の疑いも持たれている。本人は「謹賀新年」と書いているが新年の府政報告と主張していると言うも、そんな常識は世間ではとおるまい。6年間、毎年7~800枚出しているとのこと。(VOICE 1月4日より)

柏原市では昨年も、岡本市長が同様の公職選挙法違反で話題になっているが、いつまで経っても学習のできない人物たちには、ただただあきれるしかない。これで柏原市政は大丈夫なのか!?   

今年は「巳年」、脱皮の年、そして選挙の年でもある。 間もなく3つの選挙が控えているが、本当に市民のために仕事をしてくれる人物を、市民が選び、市民が育てる年でもある。

今年こそ、柏原市の再生と復活を目指した、ほんとうの意味での改革・革新の市政が生まれることを願うばかりである。
# by rebirth-jp | 2013-01-08 10:46 | O柏原市長選挙関係/腐蝕の市政 | Comments(0)
寄付者の意思を無視する「まちづくり応援寄附条例」を制定/ おかしくないか!?/ 百条委員会の調査案件から
(その10)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?(その10)

前回(その9)の記事では、柏原市とUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)とが交わした『竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画委託に関する協定(平成19年度締結)』に書かれた条項等、その原文の中身から見える岡本市政の思惑などを検証してみたが、今回は、市がこれら一連の計画を進める中で、今度は、市民をこの計画に巻き込んで集めた寄付金からなる基金を、寄付者の意向や意思を無視し、市長の独断で運用又は流用するための、なんとも狙いが見え見え(あくまでも私見ではあるが)の条例として、平成20年10月7日に制定・施行された『柏原市まちづくり応援寄附条例』について採り上げてみたい。

これらは、当時進行中の第2期最終処分場跡地の竜田古道の里山公園整備の問題に関連して、次から次に出てくる不透明と疑惑の案件の一つでもあり、その全ての流れが、問題の山(雁多尾畑)で発生した百条委員会の調査案件(竜田古道の里山公園調査特別委員会)に繋がるものである。

まず、『柏原市まちづくり応援寄附条例』の全文を書き出してみる。

柏原市まちづくり応援寄附条例
平成20年10月7日制定施行 条例第21号

(目的)
第1条 この条例は、柏原市を応援しようとする人々から寄附金を募り、その寄附金を財源とするまちづくり事業を実施することにより、寄附を通じて様々な人々が参加し、夢のある地域社会の実現に向けたまちづくりに資することを目的とする。

(事業の区分)
第2条 前条に規定する寄附金(以下「まちづくり応援寄附金」という。)を財源として実施するまちづくり事業は、次に掲げる事業とする。
(1) 東山の活用に関する事業
(2) 教育に関する事業
(3) 福祉の向上に関する事業
(4) 国際交流に関する事業
(5) 公用及び公共用の施設に関する事業
(6) 前各号に掲げるもののほか、夢のある地域社会の実現に向けたまちづくりに関する事業

(事業の指定)
第3条 寄附者は、前条各号に掲げる事業のうちから自らのまちづくり応援寄附金を財源として実施する事業をあらかじめ指定することができる。
2 前項の規定による指定がないまちづくり応援寄附金については、市長が事業を指定するものとする。

(まちづくり応援寄附金の管理運用)
第4条 まちづくり応援寄附金は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ、当該各号に定める基金により管理運用するものとする。
(1) 第2条第1号及び第6号に規定する事業 柏原市ふるさと基金
(2) 第2条第2号に規定する事業 柏原市奨学基金、柏原市文化振興基金、柏原市スポーツ振興基金又は柏原市ふるさと基金
(3) 第2条第3号に規定する事業 柏原市老人福祉基金、柏原市心身障害児福祉基金、柏原市心身障害者福祉基金又は柏原市ふるさと基金
(4) 第2条第4号に規定する事業 柏原市文化・スポーツ国際交流基金又は柏原市ふるさと基金
(5) 第2条第5号に規定する事業 柏原市公共施設等整備基金又は柏原市ふるさと基金
2 市長は、特に必要があると認めるときは、まちづくり応援寄附金を基金にて管理運用することなく、第2条各号に掲げる事業の財源に充てることができる。

(寄附者への配慮)
第5条 市長は、まちづくり応援寄附金の管理及び処分については、寄附者の意思が反映されるように配慮しなければならない。

(運用状況の公表)
第6条 市長は、毎年度、この条例の運用状況を公表しなければならない。

(委任)
第7条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行について必要な事項は、市長が定める。
附 則

(施行期日)
1 この条例は、公布の日から施行する。
(柏原市スポーツ振興基金条例の一部改正)
2 柏原市スポーツ振興基金条例(昭和49年柏原市条例第17号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市心身障害児福祉基金条例の一部改正)
3 柏原市心身障害児福祉基金条例(昭和49年柏原市条例第41号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市奨学基金条例の一部改正)
4 柏原市奨学基金条例(昭和50年柏原市条例第27号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市心身障害者福祉基金条例の一部改正)
5 柏原市心身障害者福祉基金条例(昭和56年柏原市条例第25号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市文化振興基金条例の一部改正)
6 柏原市文化振興基金条例(昭和58年柏原市条例第4号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市老人福祉基金条例の一部改正)
7 柏原市老人福祉基金条例(昭和58年柏原市条例第19号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
(柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例の一部改正)
8 柏原市文化・スポーツ国際交流基金条例(平成3年柏原市条例第10号)の一部を次のように改正する。
  〔次のよう〕略
                                           

以上が『柏原市まちづくり応援寄附条例』の全文である。


柏原市には、既に、第4条にも定めているように、市の様々な事業の区分に応じた基金条例が制定されており、その中で、寄付金等を含めた基金が適切に管理運用されている(いるはずである)。                                     

今回、柏原市は、わざわざこの『柏原市まちづくり応援寄附条例』を定めて、ここで集めた寄付金等からなる基金を、先の基金条例の枠の中で管理運用するというのであるが、ここまでは、何とか理解するとしよう。

問題は、この『条例』の第4条第2項である。今一度、この条項を下に書き出してみよう。

第4条第2項

2 市長は、特に必要があると認めるときは、まちづくり応援寄附金を基金にて管理運用することなく、第2条各号に掲げる事業の財源に充てることができる。


この「特に必要があると認めるときは」とは、いったい「どういうとき」のことを言うのだろうか? 市民の側からみれば、これまでの不透明と疑惑の市政を進める市長に、果たしてどれだけの信用と信頼性を持てるのだろうか。

様々な案件を議会にも諮らず、市民にも知らせず、そのほとんどが秘密裏のうちに進められ、各年度の決算書も不透明な部分が多く、これで『市長は、特に必要があると認めるときは、・・・・・』と定められても、今の現状では、またこの条項を根拠に、貴重な基金が、好き勝手に運用あるいは得意の手法で流用されてしまうのではないかとの疑念が湧き、この『柏原市まちづくり応援寄附条例』そのものに、まったく信用性が持てないというのが正直なところではないだうか。(私見)

一方、こういう状況の中で、前年度に続き平成20年度も、「まちづくりの推進」を謳って市の主導で立ち上げられた問題の『NPO法人柏原ふる里づくりの会』に、東山(雁多尾畑の山)に位置する竜田古道の里山整備の業務を、百五十万円で委託しているのである。

嘱託職員も、前年に続き、第2期最終処分場跡地の整備に係る事務や用地の維持管理を職務の内容として、1名の職員(同一人物)が採用されている。この職員は先の「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の事務局長でもある。もはやこのNPOは、市が直接運営をするところのNPO法人団体と言っても過言ではない。

そういえば百条委員会の参考人質問で、このNPO法人の立ち上げを主導していた元職員が、「このNPO法人団体は民間の団体ではありません。」などと間抜けな答弁をしていたが、おそらくこの元職員はNPO法人の意味すら分かっていないのだろう。そうでなければ、まさか市の職員が、市の都合でどうにでも利用のできるNPO法人を立ち上げ、その事務局長を職員が担うというような間違いはしないであろう。(NPO法人は民間が立ち上げる団体である。)

・・・まさに何でもありの柏原行政である。次回は、平成21年度に入り、いよいよ問題の山で、市がURに業務の委託をした竜田古道の里山公園建設工事が始まるわけであるが、つづきは、(その11)に項を改めたい。


追記~選挙雑感

柏原市では、本年.3月10日の任期満了に伴い、柏原市長及び市議の補欠選挙(1名)が、2月10日(日)に予定されている。告示日は2月3日(日)ということであるが、いまだこの段階になっても、現職市長の出馬の表明も、不出馬の表明も市民には聞こえてこない。

市民のための市政、あるいは市民のための「まち」を真剣に考えているのであれば、出馬か不出馬の表明などはもうとっくに出ていてもよいはずだが、相変わらず、市民を忘れた「思惑」や「皮算用」が、例の行政協力委員制度(区長会)を巻き込もながら、柏原の「まち」をうごめいているのであろう。

こんな状況では、今年も「腐蝕の市政」から脱皮ができないのではないかと心配するのは、いらぬお節介か、それとも取り越し苦労か!?                   

なにはともあれ、今日(7日)は春の七草。邪気払いとも謂われる七草粥でも食して、縁起を祝おう。

柏原市政の不透明と疑惑は、いよいよ深まり、まだまだ続く!!

つづきは、(その11)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2013-01-07 22:07 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
URに業務委託した『協定書』の中身を検証/一千百万円に不透明感と疑惑!?/ 百条委員会の調査案件から
(その9)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

前回(その8)の記事で、柏原市とUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)とが交わした『竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画委託に関する協定(平成19年度締結)』の文書に書かれた全文・条項を書き出したが、今回は右「協定書」の中身を検証してみたい。(協定書の全文・全条項については、(その8))に記載しているのでそちらのほうを参照していただきたい。)


まず最初に疑問を覚えるのは、何故、この委託業務が「協定書」で交わされているのかという点である。実際には「協定書」という題目の書面ではなく、『協定を締結する』という書面にしているので『協定締結書』とでも言わなければならないのかも知れない。

蛇足ながら、一般的にいうところの「覚書」とは、契約書は締結していないが、双方の合意事項を書面に残しておきたいときとか、契約書を締結後に新たに合意事項を追加する場合とか、契約書に既に記載された事項を変更する場合に作成される場合が多く、

また、同じく一般的にいうところの「協定書」とは、契約当事者間で契約の基本的事項を約定した基本契約書が既に出来ており、その基本事項の具体的な細目を定める場合に交わす書面のことをいうはずであるが、当柏原市の場合は、この「覚書」や「協定書」の使われ方がいつも不透明であり、その内容も極めて杜撰なものが多い。


本『協定締結書』も、これもまた「世界を股にかけ契約の世界で生きてきた」と豪語する人物の思惑で作成されたものであると思われるが、若し、当時、この「協定締結書」の内容を議会や市民に追及されたら、おそらく、「まだ委託の契約書等は交わしておりません。その前提で、まだ協定の締結を結んだ段階です。」とでも答えて、追及を交わすのが見え見えの書面となっている。(私見)

次に矛盾が出てくるのは、この『協定締結書』の中の第3条(設置基準)で、乙(UR)が「都市公園法第4条」に定める公園施設の設置基準に基づき業務を行うことを、しっかりと条項で定めている点である。

まず、「都市公園法」で定める「目的」や「定義」、そして上記に出てくる「都市公園法第4条」を見てみたい。

まず、第一条で定める目的から
(目的)
第一条  この法律は、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて、都市公園の健全な発達を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。


次に、第二条で定める定義として、                           
定義)
第二条  この法律において「都市公園」とは、次に掲げる公園又は緑地で、その設置者である地方公共団体又は国が当該公園又は緑地に設ける公園施設を含むものとする。
一  都市計画施設(都市計画法 (昭和四十三年法律第百号)第四条第六項 に規定する都市計画施設をいう。次号において同じ。)である公園又は緑地で地方公共団体が設置するもの及び地方公共団体が同条第二項 に規定する都市計画区域内において設置する公園又は緑地
二  次に掲げる公園又は緑地で国が設置するもの
 イ 一の都府県の区域を超えるような広域の見地から設置する都市計画施設である公園又は緑地(ロに該当するものを除く。)
 ロ 国家的な記念事業として、又は我が国固有の優れた文化的資産の保存及び活用を図るため閣議の決定を経て設置する都市計画施設である公園又は緑地

2  この法律において「公園施設」とは、都市公園の効用を全うするため当該都市公園に設けられる次の各号に掲げる施設をいう。
一  園路及び広場
二  植栽、花壇、噴水その他の修景施設で政令で定めるもの
三  休憩所、ベンチその他の休養施設で政令で定めるもの
四  ぶらんこ、すべり台、砂場その他の遊戯施設で政令で定めるもの
五  野球場、陸上競技場、水泳プールその他の運動施設で政令で定めるもの
六  植物園、動物園、野外劇場その他の教養施設で政令で定めるもの
七  売店、駐車場、便所その他の便益施設で政令で定めるもの
八  門、さく、管理事務所その他の管理施設で政令で定めるもの
九  前各号に掲げるもののほか、都市公園の効用を全うする施設で政令で定めるもの

3  次の各号に掲げるものは、第一項の規定にかかわらず、都市公園に含まれないものとする。
一  自然公園法 (昭和三十二年法律第百六十一号)の規定により決定された国立公園又は国定公園に関する公園計画に基いて設けられる施設(以下「国立公園又は国定公園の施設」という。)たる公園又は緑地
二  自然公園法 の規定により国立公園又は国定公園の区域内に指定される集団施設地区たる公園又は緑地 (公園施設の設置基準)


そして、都市公園法第4条を見ると、
第四条  一の都市公園に公園施設として設けられる建築物(建築基準法 (昭和二十五年法律第二百一号)第二条第一号 に規定する建築物をいう。以下同じ。)の建築面積(国立公園又は国定公園の施設たる建築物の建築面積を除く。以下同じ。)の総計の当該都市公園の敷地面積に対する割合は、百分の二を参酌して当該都市公園を設置する地方公共団体の条例で定める割合(国の設置に係る都市公園にあつては、百分の二)を超えてはならない。                                                         

ただし、動物園を設ける場合その他政令で定める特別の場合においては、政令で定める範囲を参酌して当該都市公園を設置する地方公共団体の条例で定める範囲(国の設置に係る都市公園にあつては、政令で定める範囲)内でこれを超えることができる。

2  前項に規定するもののほか、公園施設の設置に関する基準については、政令で定める。

 
 と定めてある。
  
このように、市は、上記「都市公園法」を根拠に「UR」との『協定締結書』を交わしているわけであるが、これを当ブログの連載記事(その3)に記載してある柏羽藤環境事業組合と柏原市(岡本市長)が交わした、                           

平成18年4月10日付の『協定書』の第2条に定めてある事務分担の項目、
(1) 組合の事務
  事業に係る経費の負担
(2) 市の事務
  事業に係る設計施工


と対比してみると、上記の『協定締結書』は、本来であれば、この三者((柏羽藤環境事業組合、UR、柏原市)との間で                     

(1) 事業に係る経費の負担は環境事業組合                     
(2) 事業に係る設計業務の施工の発注は柏原市                   
(3) 設計業務の受注業者はUR                            


として交わすべきであったことが分かる。

それがいつの間にやら、(1)の事業にかかる経費を、二者(UR、柏原市)で交わした『協定締結書』を根拠に、柏原市が単独で負担することになってしまっているのである。

このように、市は、「都市公園法」を根拠にURとの間で『協定締結書』を交わしていることから、この当時、既に、第2期最終処分場跡地を 「柏原市の物」 として計画を進めていたことが、この「都市公園法」の目的や定義、そして公園施設の設置基準の条項などをみれば容易に読み取れるのである。

議会や百条委員会に追及されて答弁に窮した市側が、いまさら「この用地を組合に返すとか、今後の管理維持管理を組合や他の2市(羽曳野市、藤井寺市)と協議する。」などと言っても、そんな屁理屈は通らないのである。すべては、議会にも諮らず、市民にも事実を説明せず、皮算用と思惑だけで秘密裏の内に計画を進めた岡本市政ほか首謀者たちの責任なのである。もちろん市政としては大失策である。

そして市は、この業務を、一千百万円の費用を当てURに委託しているが、その数値の根拠はどこから出したのか、何故この費用を全額先渡しの前払いとしているのか、平成19年度の決算書でこの金額が875万円となっている理由は? それからこの業務を完了した際にURから返還された金額はどこに行ったのか? どこに消えたのか? あるいはどこに記載があるのか・・・、すべてが不透明で、疑惑ばかりが残る『協定締結書』となっているのである。

更に、この『協定締結書』については、およそ2年後の平成21年7月1日に、ほとんど同じ内容の二つ目の『協定締結書』が、「竜田古道の里山公園の設計委託に関する協定」という内容で、やはりURと柏原市との間で締結され、今度は『一千七百万円』という金額が、その業務に関する費用名目で、URに支払われているのである。                                        

この二つ目などは平成21年度の決算書のどこにも出てこないのである。何故、同じ内容の設計委託に関する協定が、「二つの案件」として締結をされているのか・・・、どれもこれも不透明と疑惑の『協定締結書』なのである。(この二つ目の協定締結書については、時系列に説明をする流れの中で、後に出てくるのでその時に詳しく説明をしたい。)

このように、このあとも「数千万」から「億」という単位で3本の『協定締結書』が出てきており、やはり同様にこれらの協定で交わされた費用の支出の金額が、年度の「決算書」の金額との間に大きな差額があるものや、中には決算書そのものに協定書の金額が現れてこないものもあり、金の流れに、不透明感と疑惑ばかりが残る形となっている。        

今回は、先に書いた『協定締結書』の原文・条項の中身から見える岡本市政の思惑などを検証してみたが、次回は、市がこれらの計画を進める中で、今度は、市民をこの計画に巻き込み、そこから資金を集め、また、柏原市が進める様々な事業の「基金」を、市長が自由に運用するための、なんとも狙いが見え見え(あくまでも私見ではあるが)の条例として制定施行した『柏原市まちづくり応援寄附条例』について、その中身を検証してみたい。

いやはや・・・、これでは市の財政が何もかも喰われて空っぽになるはずである。恐ろしき柏原行政の実態である。                                                   

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!!

つづきは、(その10)に投稿予定。


追記~選挙の年、雑感。

当プログは、独裁と私怨にまみれた現市政あるいは現市政の院政が続く限り、その実態を暴き続け、その結果を、ここに公開していく予定である。 当然、その最重要課題の一つとして、昭和53年の発足以来、おそらく柏原市行政の腐蝕の構図を生み出す元となり、その基盤となって現市政を支えている「行政協力委員制度(区長会)」も対象とし、その実態を暴いていくつもりである。

間もなく始まる柏原市長選挙や市議会議員の選挙でも、相当大きな額の補助金や報酬を受けながら、いまやすっかり市政の傘下に収められてしまった感のあるこの制度が、必ずこれらの選挙に悪影響を及ぼすはずである。区長会は、一刻も早く、市政の傘下から独立し、本来の自治会活動に戻るべきである。その上で、市民が、あるいは自治会(区長会)が、「まち」の主役となって行政を動かしていくべきであろう。それが本来の「協働のまちづくり」ではないか。(私見)

今年は、私怨や利権にまみれた現市政の独裁政治から脱皮をする年である。 もちろん私怨の当事者たちには政治の場から脱皮(退場)をしてもらう年でもある。一市民の立場からは、巳年の2013年が、真に市民のために仕事をしてくれる市政の復活の年となるよう、また真に市民のための行政が行われることを願い、来たる選挙での一票を大事にしたい。       
# by rebirth-jp | 2013-01-06 15:17 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
謹賀新年//2013年 平成25年 巳年/蛇(じゃ)  邪(じゃ)  蛇の道は蛇(へび)//柏原市政の邪は!? 
謹賀新年

巳年の巳(み、し)という字は胎児の形を表し、蛇が冬眠から目覚めて地上に這い出してくる姿を表しているともいわれており、「起こる」「始まる」「定まる」等の意味があるという。

蛇は古来より信仰の対象となっており、谷や低湿地を司る谷神(やとのかみ)、天候神、豊饒神などとして崇められているということである。祭祀や祀りごとの「祀」に「巳」という字が用いられているのは、「祀」とは自然神を祀るということであり、自然神の代表的な神格が「蛇」、つまり「巳」ということらしい。

また、蛇は脱皮をすることから「復活と再生」を意味し、物を食べなくても長く生きていくことができることから「神の使い」とも言われるそうである。

そして人はこの「神の使い」を人間界にたとえて、巳年のひとを探究心が強く情熱の深い人とか、恩を忘れないとか、あるいは蛇にたとえて執念深い人などと言い、また人によってはその抜け殻を見付けて蓄財を願い財布のお守りにするなど、まことに罰あたりな「物欲・我欲」の心で、新年の祈願に手を合わせる。

そういう私も、まだ「宝くじ」を開ける勇気もなく神棚に祀っているのだから、これでは「神の使い」に罰を当てられても仕方があるまい。まあ、所詮、人間だから許していただこう。・・・許してください。


さて、今回はこの巳(蛇)にまつわる話として、現在の柏原市政の現状を思い浮かべながら、ヘビに関連する「ことわざ」をいくつか採り上げてみたい。

まず一つ目は、『蛇の道は蛇』。

このことわざの読み方は「じゃのみちはへび」である。これを本来の意味として『邪の道は、邪』とも言うらしい。邪とは、よこしま、正しくない、いつわり、心がねじけている、わるもの、有害なもの、邪悪、邪推、邪鬼、邪心・・・、やっぱり柏原市政や独裁・私怨の当事者たちが頭に浮かんでしまう。

「じゃ」を「邪」と書くのが、この世の人間界をあまりにも直接的に表現してしまうことから、昔の人の知恵で、この読みを「蛇(じゃ)」にあて、『蛇の道は蛇』と読んだとうことである。もっと分かり易く言えば『邪の道は、邪』、つまり『犯罪者の手口は、犯罪者が一番よく分かる。』ということでもある。

そういうことから、「蛇は〝邪〞に通じ、悪事を働く場合は、裏街道を歩んできたその道のプロに任せるのが良い。」とも言うらしいが、犯罪組織ならともかく、当柏原市のように、市民のために働くべき行政がそのような組織になってしまっては社会が成り立たなくなる。先般の議会で、平成23年度の決算を全議員が不認定としたことなどはその最たるものであろう。やはり現在の柏原市政は、我々市民の代表者である議員の皆様の力を借りてしっかりと浄化をしなければならない。

今の柏原市政に次から次に出てくる不透明と疑惑の案件は、この『蛇の道は、蛇』あるいは『邪の道は、邪』の意味から察すると、同じ組織(行政)の職員たちや、その道の専門家たちから見れば、誰にも容易に推測の出来る案件ばかりのはずである。案件の首謀者たちのやっていることは、行政の仲間たちやその道の専門家たちにはとっくにお見通しの邪道なのである。

ある人物などは「世界を股にかけ、契約の世界で生きてきた。」と自慢をしながら、だれもがお見通しの姑息な手法で覚書や協定書を交わし、結局、周りの者に大きな迷惑をかけ、市民やマスコミの目から逃げ回っているという無様な姿を晒しているが、ほんとうに困ったものである。まあこれも、自分の財布ではなく、他人(市民)の財布だから、こういう無責任なことができるのであろう。いずれ何らかの方法で市民に返してもらわなければなるまい。

それでもこの誰もがお見通しの邪道、悪事が表に出ない(あるいは表に出さない)のは、組織全体がこの邪道を一体となって進めているからであると思われるが、これは市民にとっては極めて厄介なことである。今、ようやく議会には「百条委員会」が設置され、また市民の間にもこの厄介な問題に注目が集まり始めているが、おそらく今年は、この柏原市政の腐蝕の構図が一つずつ暴かれ表に出てくるはずである。行政にその力が無ければ市民の手で暴くしかない。


二つ目は、『蛇の生殺し』を採り上げてみよう。

正月早々、なんとも生臭いことわざであるが、何せ主役が「蛇(じゃ)」、「邪(じゃ)」であり、あるいは「神の使い」でもあることから、この生臭いことわざの登場をお許しをいただきたい。                               

意味は「生きも死にもしない状態。中途半端な状態で放置しておくこと」「半死半生の目にあわせること。」「徐々に苦しめること。」「「物事を不徹底のままにし、決着をつけないでおくこと。」等のたとえであるという。

柏原市では、現在、第2期最終処分場跡地に整備された竜田古道の里山公園の問題で百条委員会が設置され、その案件の調査が進められている途中にあるが、まさにこれなどは、案件の調査対象となる計画の首謀者たちにとって、『蛇の生殺し』状態にあると言えよう。また見かたによれば、案件の真実を隠している首謀者たち自らが、この『蛇の生殺し』状態をつくり出しているとも言える。

転じて、岡本市長が柏羽藤環境事業組合と交わした「覚書」と「協定書」による用地の無償譲渡の問題などは、これもまた物事を不徹底のままにし、決着のつかない状態でいまだに放置されていることから、まさしくこれも『蛇の生殺し』状態にあるということなのだろう。そういう状態で、2億、3億もの大きな予算が、あの問題の山に喰われていくわけだから、やはり市民にとってはこれもまた厄介な問題である。

この二つ目のことわざ『蛇の生殺し』については、また別の見かたがあるともいう。本人のためには「生殺し」状態に置くのではなく、さっさと「ケリ」をつけてあげることが武士の情けというか、人の情でもあり、本人のためでもあるし、結果、世の中のためにもなるということである。

なまじっか、とどめを刺さずにおけば後で仕返しを受けることになり、またあらたな邪(蛇)が生まれるということである。悪がまたこの世にうまれるのである。ちなみにこのことをことわざで表せば、「蛇の生殺しは人を咬む」というらしい。まさに汚い政治の世界でもあり、人間界の一面でもある。

正月早々、生臭い話をしてしまったので、最後にヘビにちなむ耳に聞こえの良いことわざを拾ってみたい。

『蛇(じゃ)は寸にして人を呑む』~意味は、英雄や偉人は小さいときから人を圧倒する品位や風格を持つこと。小さな蛇でも威嚇する姿に圧倒されることがあるからということである。

『常山の蛇勢(じょうざんのだせい)』~ 軍隊の配置や文章の構成などが、前後左右にどこにも隙や欠点のないこと。常山の蛇は、頭を叩こうとすれば尾が、尾を叩こうとすれば頭が反撃をすると言われている。/『孫子』九地篇から

・・・・・ほかに思い浮かばないので、あとは弁財天の生まれ変わりとも言われる『白蛇』の夢でも見ることを楽しみに、今回の罰あたりな「ブログ記事」の〆とさせていただきたい。


ところで今年は、柏原市長選挙と市議会議員の選挙の年である。独裁と私怨にまみれた政治で柏原の「まち」を汚している首謀者や当事者たちには、さっさと退場してもらい、また当然、市民のために仕事をしない議員たちにも政治の場から退場してもらう年でもある。   

当方が今の柏原市政に目を向けたきっかけは、たまたま「広報かしわら」に出たある案件に異様な市政の姿が見えたことから、平成23年の3月議会を傍聴に行った日が始まりである。当初は、まさかここまで柏原市政が腐っているとは思うはずもなく、いまとなっては、果たしてどこまで行けば、自分なりのケリがつくのかまったく見通しが立たないでいる。

途中で足を抜けない性格もあり、どこで自分自身にケリをつけるか・・・、えらいことに足を突っ込んでしまったものである。それでも、様々な悪事の案件を知ってしまった以上、今の市政に隠された本当の姿を一人でも多くの市民の皆様に知っていただくことは、柏原に住む市民の一人として、それこそ市がよくいう「協働のまちづくり」に参加する側の立場からみて、極自然のことであろうし、あとしばらくは、今の作業を進めるつもりである。

今後は、市民のために働く職員の皆様や、市民のために仕事をしていただく議員の皆様を支援しながら、ときにはそれらの方々や市民の皆様の協力をいただきながら、一市民としてのごく自然体の姿勢で、まだまだ続く、柏原市政の不透明と疑惑を解明・検証し、ここに公開をしていく予定である。

まずは、今年こそ、柏原市が、長年の間に相当深く根付いてしまった利権やしがらみの政治と、現市政の独裁と私怨に汚された政治から脱皮し、再生と復活に向けたほんとうに市民のための政治が行われることを祈願して、当ブログの新年の初投稿としたい。

柏原市政の不透明と疑惑の検証・解明作業は、次回から再開予定。


# by rebirth-jp | 2013-01-03 11:19 | O謹賀新年/蛇の生殺し/H25年 | Comments(0)
URに業務委託の『協定書』/一千百万から一億五千万円の委託料に不透明感!?/ 百条委員会の調査案件から
(その8)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

タイトルの『協定書』ほか委託契約に不透明感が残るものとして、

1~竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画委託に関する協定(平成19年度協定)/業務委託先は、UR/委託料一千百万円                                                                

2~竜田古道の里山公園の設計委託に関する協定(平成21年度協定)/業務委託先は、UR/委託料一千七百万円

3~竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成21年度協定)/業務委託先は、UR/委託料四千七百十八万四千円                  

4~竜田古道の里山公園整備業務委託料(平成21年度委託)/業務委託先は、現時点不明/委託料八百八十一万六千円                               

5~竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成22年度協定)/業務委託先は、UR/委託料一億五千万円       

6~竜田古道の里山公園整備業務委託料(平成22年度)委託/業務委託先は、現時点不明/委託料一億四千三百八十五万円

7~竜田古道の里山公園予定地植栽植栽管理事業(平成22年度委託)/業務委託先は、現時点不明/委託料三百七十五万八千百五十八円

がある(ほかにも出てくるかも知れないが)。

これらはあくまでも決算書に出てくるものや、決算書に出てこないものについては市に資料の開示を求め、それらの資料に基づいた実際の数字を書き出したものであるが、なるほど岡本市長らが、百条委員会参考人Y氏を、わざわざ事前にサンヒル柏原に呼び出し、「あんたがURから金を貰うとる言うて百条に疑われているから『あの男はそんなことせん。』と庇うとるんや」などと念を押していたことがうなづける。 行政側から事実でない旨の申し出があれば訂正をさせていただくが、今後、上の数値に変更が無い場合は、これらの数字は不透明感が残ったままの実際の数値であるということである。(なお当方の検証作業は今後も続く。)


さて、いよいよ問題の山で、人(NPO、UR)が動き、疑惑の計画が動き出していくわけであるが、今回は、平成19年8月27日に、竜田古道の里山公園(当時仮称)の基本構想・基本計画に関する業務として その委託料 一千百万円の予算を当てて、『UR(独立行政法人都市再生機構西日本支社』と交わしたに事業委託の『協定書』について採り上げてみたい。      

これから順番に、これらの協定書の条項を原文のまま書き出してみるが、一見、「ああ、市はこのような内容で、URに竜田古道の基本設計やその計画決定図書の作成を依頼したのか。」と、すんなり納得をしてしまうような書面の出来栄えとなっているが、よくよくその中身を精査・検証していくと、これだけの大きな予算が動く事業を、なんと単なる『協定書』のみで事業を委託し、中身と言えば、まず先に、ドカッと大きな費用名目での金銭を渡し、あとは大きな差額が出てくるのを見越しながらその返還を求めるという、どの協定書でも同じ特徴を出しながら条項を定めるなど、まるで「費用の先渡しと差額返還の取り決め協定書」とでも思われるような内容で、極めて不透明感ばかりが残るシロモノであることが分かってくる。 

百条委員会でもよく出てくるが、岡本市政は、よくよく「概算払い」や「費用の先渡し」が好きらしく、あとの返還されるべき差額がどのように措置されているのかまったくわからないのもこの市政の特徴である。なかには元職員が、本来は返還されるべき差額分を「流用は当たり前・・・」などと、堂々と参考人質問で答えていたのを思い出せば、ますますその不透明感は増すばかりである。

 
まずは上記のうち、一つ目の『協定書』の全条項を原文のままここに書き出し、中身の精査・検証等については長文になるので、次回に項を改めることにしたい。

以下、一つ目の『協定書』の全文書き写しである。

竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画委託に関する協定(平成19年度締結)

柏原市(以下「甲」という。) と独立行政法人都市再生機構(以下「乙」という。) とは、竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画に関し、次のとおり協定を締結する。

(協定の目的)
第1条 この協定は、竜田古道の里山公園(仮称)の整備に関し、基本構想と基本計画を乙に委託することにより、合理的かつ効果的な計画図書を作成し、もって都市環境の改善と住民の福祉の増進に寄与することを目的とする。

(業務委託)
第2条 甲は乙に対し竜田古道の里山公園(仮称)の基本構想・基本計画業務(以下「業務」という。) を委託するものとする。
2 業務の委託の対象及びその範囲は、別記のとおりとする。

(設置基準)
第3条 乙は、都市公園法(昭和31年法律第79号)第4条の公園施設の設置基準に基づき、業務を行うものとする。

(完了期限)
第4条 業務の完了期限は、平成20年3月31日とする。
2 第1項の完了期限を変更するときは、業務に関し乙が建設コンサルタントと締結する業務請負契約に支障のない範囲において行うものとする。

(費用)
第5条 業務に関する費用は、金11,000,000円(取引に係る消費税相当額及び地方消費税相当額を含む。) とする。
2 前項の費用に係る資金計画については、乙が甲と協議してこれを定め所要金額及び支払時期を決定するものとする。
3 甲は、前項の資金計画に基づき、乙の請求により所要金額を乙に前もって支払うものとする。

(引き渡し)
第6条 乙は、業務が完了したときは、速やかに引渡書を甲に提出し、業務に係る成果物を引き渡すものとする。
2 乙は、前項の引渡しと同時に、乙が保有する設計請負者に対する成果物に係る かし担保請求権を、甲に譲渡するものとする。
3 甲は、第1項の引渡し及び前項の譲渡を受けたときは、速やかに引受書及び譲受書を乙に提出するものとする。

(著作権の帰属等)
第7条 成果物又は成果物を利用して完成した建築物が、著作権法(昭和45年法律第48号)に規定する著作物に該当する場合は、前条第1甲の引渡しによって、成果物及び成果物を利用して完成した建築物に係る乙の有する著作物に関する権利は乙から甲に移転するものとする。ただし、著作物を公表、利用及び複製する権利については、引き続き乙も有するものとする。

(費用の清算)
第8条 乙は第6条の引渡しを行ったときは、速やかに、費用の清算を行うものとする。
2 乙は、前項の清算の結果生じた納入金額と清算額との差額を、甲に返還するものとする。

(報告等)
第9条 乙は、業務の一部を建設コンサルタントに委託し又は請け負わせたときは、速やかに、その概要を甲に通知するものとする。
2 甲は、業務に関し必要があると認めるときは、乙に報告を求めることができる。

(損害の負担)
第10条 業務の施行に伴う損害で乙の責めに帰すべき原因によるものは乙、天災その他の乙の責めに帰することができない原因によるものは甲が、それぞれ負担するものとする。

(その他)
第11条 この協定に定めのない事項については、甲と乙とが協議して定めるものとし、この協定に定めのある事項について疑義を生じたときも、また同様とする。

この協定締結を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、それぞれ1通を保有する。

平成19年8月27日

甲  大阪府柏原市安堂町1番55号
   柏原市
   代表者 柏原市長  岡本 泰明 公印

乙  大阪府大阪市城東区森ノ宮1丁目6番85号
   独立行政法人都市再生機構 西日本支社
   理事・支社長  OO O  社印 

別記
1 委託の対象
  竜田古道の里山公園(仮称)
  大阪府柏原市雁多尾畑
2 委託の範囲
  竜田古道の里山公園(仮称)に係る
  基本構想 一式
  基本設計 一式
  都市計画決定図書作成 一式
  費用対効果資料作成 一式
3 著作権の帰属
  本業務による著作権については、柏原市に帰属するものとする。

  以下余白


以上が、本協定書の全文、全条項を書き出したものである。

なお上記業務の委託費用が金1千百万円であったことに関して、平成19年度の決算書ではこの金額が875万円となっており、協定書で委託した金額とその数字に大きな差額があったことが判明しているが、これもまた、岡本市政が得意とする予算の流用とか何とかで、ほかに消えてしまったのだろうか。おそらく市側は、その差額は市に返還されていると言うのだろうが、市が開示した資料の中にはそのような文書は無く、ここにも大きな不透明感を残す事実が出てきていることになる。(私見)                      

現在、柏原市議会議員(議長を含め) 13名で構成する百条委員会が調査を進めている案件については、当方も別の視点と角度から調査を進め、今回を含めて計8回にわたってこのブログに採り上げてきたが、このあとも「数千万」から「億」という単位で3本の『協定書』が出てきており、やはり同様に「協定書」で交わされた支出の金額が年度の「決算書」の金額との間に大きな差額があるものや、中には決算書そのものに協定書の金額が現れてこないものもあり、金の流れに、より一層の不透明感が残る形となっている。        


今回は、上記「協定書」を原文のまま書き出してみたが、次回はこの「協定書」から見える岡本市政の思惑などを検証してみたい。(当然、多少なりの私見も入るが。)

柏原市政の不透明と疑惑はますます深まり、そしてまだまだ続く!!!

つづきは、(その9)に投稿予定。

追記                        
当方は、柏原市に対してこれまで50本以上の開示請求を行っているが、開示された資料から見える柏原市政の不透明と疑惑については、まだその一部しかこのブログに書き切れないでいる。次から次に不透明と疑惑の案件が出てくるので追い付かないのである。

このままいけば、年が明けてもこの開示請求の数はますます増えていくことになると思うが、おそらくこれからは、市民からの開示請求に対して市側のより強い抵抗が始まると予想される。・・・それでも誰かがこれをやらなければ、この「まち」の予算は、独裁市長や権力に擦り寄る輩、そして利権に群がる悪党どもに喰い潰されてしまう。表現は悪いがほんとうにこれが現実なのである。                        

果てしなくどこまでも腐った市政・・・、今年の市議会や百条委員会で表に出てきた数々の不透明かつ疑惑の案件を思い出せば、ここで採り上げてきた事柄が決して大げさではないことを理解していただけるはずである。当方の記事も、市議会や百条委員会を傍聴して実際に見聞きをした事実であり、記事の中に出てくる諸々の資料も、市民の開示請求に対して市が開示をしてくれた資料に基づき、ここに書き出したものばかりである。 その概要は全てが事実であると言っていい。      

今の市政が長期に続くものかどうかは知る由もないが、これらの事実を知ってしまった今、果たしてどこまでやれるものか分からないが、平成25年も引き続き、現市政の腐蝕を暴き出し、一人でも多くの市民の皆様の前にその実態を公開していきたいと思っている。

誰も改革を望まない市、市政も、議会も、行政も、そして問題の行政協力委員(区長会)も、誰も市の改革を望まない・・・。誰も市民のための市政を考えない「まち」・・・、残念ながらこれが外から見た柏原市政の実態である。

幸い、今年の6月議会で設置された『百条委員会』で13名の議員が、現在、この思考停止の市政と行政にメスを入れるべく、関連する案件も含めて「竜田古道の里山問題」を調査中である。長年の市政のアカはそう簡単には取れないだろうが、それでも一つひとつ、問題の調査・解明に取り組んでいけば、想像以上の効果と成果が目に見える形で出てくるはずである。この13人の議員の皆様には、可能な限り調査を続け、この問題の解決が将来のまともな市政につながるように頑張っていただくことを願うばかりである。
# by rebirth-jp | 2012-12-28 23:49 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
『柏原ふる里づくりの会』が市の主導で発足!!/問題表面化で理事長が逃げた!?/百条委員会の調査案件から
(その7)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

いよいよ問題の山で、人(NPO)が動き、計画が動き出す。


平成19年4月1日~市が2回目の嘱託職員(1名)を採用する。

前年に続き平成19年4月1日からの第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び維持管理業務のための2回目の嘱託職員(1名~前年同様)H氏が採用される。

この嘱託職員の仕事の内容は、第2期最終処分場跡地の整備事業を進めるに当たって、その準備段階での、調査、検討、「関係団体」との連絡調整、用地の維持管理を行うことであり、この人物の報酬は、公園緑地課が支払い、職務の指揮命令は企画政策室で行われている。

ここでいう「関係団体」とは、その2ヶ月後の平成19年6月8日に、市が主導して立ち上げた「NPO法人柏原ふる里づくりの会」のことであり、この嘱託職員H氏は企画政策室で市長や室長の指揮を受けながら仕事を進めていたことがわかる。

この嘱託職員H氏は、後に百条委員会に参考人として招致されているが、呼び出される前に岡本市長側から「いらんこと言うな」と圧力を掛けられていた事実が、その後の参考人質問で多くの真実を語ってくれたY氏の陳述から明らかになっている。         

Y氏自身もサンヒル柏原に呼び出され、「あんたがURから金を貰うとる言うて百条に疑われているから『あの男はそんなことせん。』と庇うとるんや」「草刈り作業の仕事は、Hが人を使ってやってることにしといてくれ」などと圧力を掛けられたが、「おれは本当のことを言う。」と言ってはっきり断ったいきさつを参考人質問で答えており、この当時、いかに岡本市長側が焦っていたかが、百条委員会の場で明らかになっている。(私見)

これらの事実については、「事」の流れの大筋がほとんど見えてきているので、いずれ細かく本当の真実をここに公開するときがくると思っている。なお当方はこれらの案件について、百条委員会とは少し違った視点で検証・解明の作業を進めているので、百条委員会公表の内容とは違った点などが出てくるかも知れないが、そういう点をご理解いただければ幸いである。


平成19年6月8日~『NPO法人柏原ふる里づくりの会』が設立される。

さて、本題の『NPO法人柏原市ふる里づくりの会』についてである。このNPO団体を「大阪NPO情報ネット」から検索すると、

団体名  特定非営利活動法人柏原ふる里づくりの会
住所   大阪府柏原市大字雁多尾畑1234番地
法人設立登記年月日 2007(H19)年6月8日
団体の目的  この法人は、地域住民が、地域住民の自らの英知と想像力を結集し、里山の再生等を通じて、まちづくりの推進及び自然環境の保全並びに目的を一にする団体との連携を図ることにより、魅力あふるる里を創生し、地域住民福祉の推進及び地域の環境保全と活性化の推進に寄与することを目的とする。
活動の分野  まちづくりの推進  環境の保全  NPOのサポート
事業の種類  1 里山等の再生及び維持管理  2 公園等の整備及び維持管理


となっている。

このNPO法人が発足した当時の役員としては、理事長が三宅義雅氏、副理事長が山田光男氏、ほか4、5人の役員(理事、監事)で構成し、定款に基づく毎年度の事業報告もなされるなど、さすがに(?)市が主導して立ち上げたNPO法人だけのことはあり、一応、組織としての形はあるが、まるっきり行政思考の形で整えられ、実態は行政側が都合のいいように使うことのできるひとつの団体になってしまっている感がある。


平成19年6月19日~市が問題の竜田古道の里山整備事業に関して、『NPO法人柏原ふる里づくりの会』とその事業委託の契約を交わす。

そして上記NPO法人の設立からおよそ10日後の平成19年6月19日には、問題の竜田古道の里山整備事業の委託をこの「NPO法人柏原ふる里づくりの会」と契約を交わし、その委託料として3,691,000円を支払っている。 まさに準備万端、予定通りに計画が進んでいることがわかる。ちなみにこの委託料は全て概算払いとして支払われているが、のちに百条委員会でその収支の不透明さを調査されることになる。

(そういえば百条委員会に呼ばれた元幹部職の参考人が領収証の額と実物の額と収支が合わないことを質問された際に、「余った額は他に流用するのが私らの世界である・・・」などと流用は正しいと主張し、まさにこの柏原市政の体質を、正直に、堂々と語ったことに、後ろに座っていた傍聴の市民は開いた口がふさがらない状態であきれ果てていたことを思い出してしまった。)

こういう流れから見ると、この「NPO法人柏原ふる里づくりの会」は、やはり市が主体となって進める公共事業のために立ち上げられたものであるとしか思われず、おそらく後に竜田古道の里山公園整備の基本構想として計画が表に出てくることになる「第2期最終処分場跡地の整備事業」を視野に入れた前準備として、このNPO法人を立ち上げたのであろう。

いわばこのNPO法人の立ち上げは、岡本市政がその裏に隠したほんとうの目論見と皮算用を市民の目からごまかすために、耳に聞こえの良い「協働によるまちづくり」などを謳いながら、最終的には竜田古道里山公園の建設工事をUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)に委託するための最初の道具とされてしまったのである。そうでなければ、この問題が表に出て騒がれ始めた途端、このNPO法人との業務委託契約が、突然に凍結されることなどないはずであり、またこのNPO法人の理事長が、まるで逃げるように理事長の座をさっさと降りてしまうような無様な醜態を晒すこともないはずである。(私見)

このあと2か月後の平成19年8月27日に、竜田古道の里山公園(当時仮称)の基本構想・基本計画業務の委託を 『UR・独立行政法人都市再生機構西日本支社』 と協定書で交わし、その委託料として1千百万円を支出することになるが(決算書ではこの金額が8,750,000円となっており、協定書で委託した金額と合っていない。)、この続きは(その8)に投稿予定である。                      

このころから、年度の「決算書」の額と、「協定書」で交わされた金支出の金額が合わなくなっており、金の流れに不透明感の残る形となっている。柏原市政の不透明と疑惑はますます深まり、そしてまだまだ続く!!!

つづきは、(その8)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2012-12-27 12:02 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
平成18年12月25日施行の『柏原市まちづくり基本条例』/こんな条例要らない!/ 百条委員会の調査案件から
(その6)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

こんな「まちづくり条例」なんか要らない!! これはいったい誰のための条例なのか、誰のために制定された条例なのか、よくもまあこんなシロモノが出来上がったものだと、これもまた開いた口がふさがらないでいる。

どこがおかしいんだという人は、インターネットで検索をすればこの条例が出てくるので参照していただきたい。全文ここに掲載をすれば良いのだが、わざわざ公開する気も起きないのでご勘弁をいただきたい。

平成18年12月25日制定施行の全文24条からなる「柏原市まちづくり基本条例」は、そのほとんどの条項が、果たしてこれでほんとうの「まちづくり」ができるのかという内容で、まったく旧来の行政思考から脱皮できない現市政の体質を露呈しているとしか言えない。

これはほかの柏原市条例の多くに共通することでもあるが、目的や理念、定義等の条項内容が、どれも不十分かつ稚拙で、その条例が本来目的とする方向に向いていないという特徴があり、この「柏原市まちづくり条例」もその類となっている。

まず最初にこれはダメだなと思うのは、この条例の中に「まちづくり」についての定義や理念(項目はあるが理念の筋が見えない)が無いのである。最低限、『まちづくり』っていったい何? についての定義は必須であろう。残念ながら柏原市の「まちづくり条例」にはそれが見当たらない。

次に驚くのは、柏原市のまちづくりには、『議会』の存在は必要ないのか? 条例の中のどこにも、『議会』の役割りがまったく定められていないのである。いくら議会無視の好きな岡本市政とはいえ、我々市民の代表者である議会の役割りが、何一つ、その条項に無いのはちょっとおかしくないか・・・? 

「まちづくり」の定義も無いまま、議会も締め出し、いくら「まちづくり」を謳っても、本当の意味での「まちづくり」ができるはずもないし、また、いくら市民参加や意見公募などの形だけの条項を定めても、何の意味も効果もないだろう。

あと、市の機関や審議会等に関する条項が多すぎるのも気に係る。結局は、行政協力委員制度(区長会)への不透明な補助金や報酬のばらまきで選挙の地盤固めをするような、耳には聞こえの良い「協働のまちづくり」などを謳いながら、長期政権や独裁のための仕組みをより強化しようとしているとしか見えない内容となっており、最初から最後まで、「市の機関は・・・、市の機関は・・・」と、行政主体の「まちづくり条例」となってしまっているのである。 はっきり言って、こんな「まちづくり条例」は要らない。

そしてこのあと、年が明けてすぐの、平成19年1月31日には、この条例の施行のための『柏原市まちづくり基本条例施行規則』が定められているが、もうそこでは主役であるべきはずの市民の立場がすっかり市の機関の傘下に治められてしまっており、果たしてこんな条例や規則で本当の意味での「まちづくり」ができるはずもなく、今後、市には、議会とも協力をしながら、当然市民の協力・参加を求め、もっと丁寧な「まちづくり条例」の制定や改正の見直しを進めてもらいたいものである。 

さらにこのあと上記条例と規則制定の流れから、またまた奇妙な条例 『柏原市まちづくり応援寄付条例』 が平成20年10月7日に制定されているが、その条項の中身が、東山(雁多尾畑の山)の活用に関する事業に視点を当てたことが丸わかりの、まるで市長のサイフ代わりともなるようなシロモノとなっているのには驚かされるが、この奇妙な条例とその中身については、後のブログに掲載をさせていただく予定である。

今回は、『柏原市まちづくり基本条例』と『同条例施行規則」について採り上げたが、以降、平成19年度の一連の流れとして、

1 平成19年4月1日~第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び維持管理業務のための2回目の嘱託職員(1名)の採用。

2 平成19年6月8日~市主導により立ち上げられた『NPO法人柏原ふる里づくりの会』が発足する。

3 平成19年6月19日~竜田古道の里山整備事業を上記「NPO法人柏原ふる里づくりの会」に、市の予算から金3,691,000円を支出し、事業の委託契約を交わす。

4 平成19年8月17日~竜田古道の里山公園(当時仮称)の基本構想・基本計画業務を、いよいよ『UR・独立行政法人都市再生機構西日本支社』に、市の予算から金11,000,000円を支出し、事業委託の協定書を交わす。(決算書ではこの金額が、8,750,000円となっており、協定書で委託した金額と合っていない。)                      


となるわけであるが、このころから、年度の「決算書」の額と、「協定書」で交わされた金支出の金額が合わなくなっており、金の流れに不透明感の残る形となっている。上記項目については、順に、その中身を検証しながら、ここに公開をしていく予定である。

柏原市政の不透明と疑惑はこのあとますます深まり、そして続く!!!

つづきは、(その7)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2012-12-26 11:30 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)
平成18年6月26日の『業務委託契約書』とは/ 一気に計画が加速する! 百条委員会の調査案件から
(その5)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

平成18年度に入り、岡本市長ほか、当時の市長公室、企画政策室がけん引役となり、第2期最終処分場跡地を舞台とした竜田古道の里山整備が実行の段階に入るが、何故、岡本市長は、段階を踏まずに無謀な計画を強行したのか。・・・秘密裏に進める計画には必ず首謀者たちの皮算用と目論見(もくろみ)があるのが世の常。そしていずれ真実が暴かれるのも世の常である!?


今回は、平成18年6月26日、市(岡本市長)が株式会社都市建築総合研究所(大阪市所在~この研究所はURではない。) との間で交わした竜田古道の里山整備に関する基本設計業務の『業務委託契約書』を採り上げてみたい。この『業務委託契約書』を機に、雁多尾畑の山で問題の竜田古道の里山整備が具体的に動き出し、以降、様々な不透明と疑惑の案件が発生していくわけである。

この『業務委託契約書』は、

1 業務委託の名称 ~「竜田古道の里山整備基本計画設計業務」。
2 業務委託の場所 ~「柏原市雁多尾畑430-2他」。
3 業務施行の期間 ~「平成18年6月27日から平成18年7月31日まで。
4 業務委託料 ~ 441,000円
5 契約保証金 ~ 免除とする。
 
 上記業務委託の施行について、柏原市財務規則を承諾し、委託者柏原市(以下「甲」という。) と受託者 株式会社 都市建築総合研究所(以下「乙」という。)との間に、次の条項によって委託を締結する。

以下、契約保証金、再委託の禁止、損害経費の負担、延滞金、契約の解除、違約金等々の条項を含め、全18条の条項からなる業務委託契約書の内容となっている。
       

それにしても、この業務の委託料がおよそ45万円という数字の額からみて、市の業務委託契約書の内容が、いったいどこの何の契約書を参考にしているのかと思うほどの大げさかつ上から目線で、また内容もあまりそぐわない条項となっているのには、感心するやらあきれるやらで、何とバランスの悪い業務委託契約書になってしまっているのかなと思ってしまった。(私見)

一方、のちに出てくるUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)との四つの協定書((1 竜田古道の里山公園(当時仮称)の基本構想・基本計画に関する協定(平成19年度締結)~委託費用/1千百万円 2 竜田古道の里山公園の設計委託に関する協定(平成21年度締結)~委託費用/1千7百万円 3 竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成21年度締結)~委託費用/およそ4千7百万円 4 竜田古道の里山公園の建設工事委託に関する協定(平成22年度締結)~委託費用/1億5千万円))では、上記と違って、ここまで謙るかというような下から目線で、どこまでも相手優位の協定条項や内容となっているのには、またまた感心するやらあきれるやらで、なんともすっきりしない感覚しか持てないでいる。

のちの百条委員会参考人質問で多くの真実を語ってくれたY氏が、「岡本市長らに呼ばれて、『あんたがURから金貰うとると、百条が疑ってるから俺らが庇うとるんや』などと言われた。」旨の話をしていたことから推察すると、おそらくこのURとの数々の協定書そのものが百条案件の核心であり、市が一番隠したい本当の部分であろう。(私見)

ちなみにこのURとの協定では何千万から億を超える大きな事業が、入札ではなく、これもまた岡本市政が得意とする『協定書』で、業務の委託契約が行われているのである。入札の件では、ほかに市立柏原病院を舞台とした不正入札疑惑や不透明な見積もり合わせの案件もあったが、相変わらず柏原の「まち」は何でもありの市政なのだろう。このあたりの経緯についてはそれらの金額が決算書に現れていない部分があり、いずれその検証の結果をここに公開する予定である。

話を元に戻すが、上記の平成18年6月26日に締結された「竜田古道の里山整備基本設計業務の委託契約」の直後、平成18年7月1日に、当時、市長公室次長兼企画政策室長の職にあったM氏の役職の格が上がって「市長公室室長兼企画政策室長」となり、実質的に市長公室の最高責任者の立場で、岡本市長指揮の下、雁多尾畑の山の第2期最終処分場跡地を舞台にした「竜田古道の里山公園の整備」や「猪豚食肉加工処理施設の建設計画(後に計画は頓挫)」、そして「NPO法人柏原ふる里づくりの会の立ち上げ」等の計画が、平成18年12月25日制定の『柏原市まちづくり基本条例』の施行と併せて、一気に、実行の段階に入っていくことになる。

次回は、平成18年12月25日に制定施行された『柏原市まちづくり基本条例』の中身について採り上げてみたい。柏原市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!!!

つづきは、(その6)に投稿予定。
# by rebirth-jp | 2012-12-25 09:49 | O百条案件・疑惑の数々/岡本市政 | Comments(0)


ブログジャンル
記事ランキング
最新のコメント
Hello!
by viagra|buy at 04:32
Hello!
by cialis at 04:32
Hello!
by cialis at 04:32
Hello!
by strips at 04:32
Hello!
by cialis at 04:31
Hello!
by buy at 04:31
Hello!
by cialis at 19:49
Hello!
by cialis_generic at 19:49
Hello!
by order_cialis at 19:49
Hello!
by cialis_cheap at 19:49
Hello!
by cialis_cheap at 19:49
Hello!
by effet at 19:49
first time u..
by MoisesTal at 21:44
健康福祉センター=柏原市..
by 実家が柏原市 at 21:12
国分地区(大和側以南)の..
by rebirth-jp at 20:44
 小さな命は大切です。市..
by なな at 19:55
母子健康手帳の交付(妊娠..
by 実家が柏原市 at 09:36
弁護士の姓、よく似ていて..
by ありがとうございます at 21:43
申立人は柏原市長の中野隆..
by rebirth-jp at 20:16
申立人と 相手方の..
by 質問 at 17:27
最新の記事
改革 /新・革新の会
  代表 中山雅貴

腐蝕の柏原城!!!/柏原市の腐敗政治を暴く!!!

『腐蝕の市政とデタラメ行政』『市長と一体の柏原市職員労働組合』『それを支える体たらく議会』『悪制度の筆頭格/行政協力委員制度(114名の区長が兼務)』『地域担当職員制度』『兼々役職で給与の嵩上げの役所天国』『機能不全の監査委員』等々・・・、

この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・中野隆司市長である。

会入会のお問い合わせや情報の提供等は下記 まで

メール
rebirth-jp@outlook.jp
電話
090-3654-5695
FAX 
072-975-1681

このプログは転載自由です。
自由に拡散していただけたら幸いです。
なお、時々、お問い合わせがありますのでお断りをしておきますが、当ブログ』は、チラシ広告店が発行していた「柏原新聞」や、一議員(柏原市会議員)が発行する「かしわら見張り番」とは一切関係はありません。また既存の党・会派とも関係はありません。

ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(約7万3000人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

革新・柏原市民オンブズマン(市政オンブズマン)は、現在、会員・協賛者の募集をしております。年齢、居住地を問わず、市政に関心のある方、政治に興味のある方など、共に活動をしてみたいと思う方のご参加とご協力をお待ちしております。

活動費等、資金カンパのお願い 。
会費は年会費3000円(1ヶ月250円)です。また、会員、非会員問わずこの活動に賛同をしていただける方々の資金カンパ等によるご支援とご協力をいただければ、会活動の大きな支えとなります。

会費・カンパの用途は、情報開示請求に伴う費用(資料の写しは全て有料)、コピー代、弁護士相談・訴訟に伴う費用、通信費等々です。

1円たりとも無駄には使いません。ご協力をよろしくお願いいたします。

会費・カンパの振込口座はゆうちょ銀行です。
口座記号番号
00960-7-273639
宛名の口座名称
『柏原・革新の会』(カシワラカクシンノカイ)

赤色の払込取扱票で振り込んでいただければ送金する側に手数料の負担はありません。

他の金融機関から振り込む場合は、
店名(店番) 〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
預金種目 : 当座/口座番号
0273639
宛名の口座名称
カシワラカクシンノカイ 
とご記入ください。

入会者の方、資金カンパのご支援をいただいた方には、会報発行の準備が整い次第、会報をお送りさせていただきます。(現時点、資金力の関係で、チラシ作成や、資料作成、会報等の作成には至っていないことをお詫びします。)

最近、他県、他市からのお問い合わせがありますが、当会では可能な限り、ご協力をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
画像一覧
検索
外部リンク
ファン
タグ
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
ブログパーツ
その他のジャンル