革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◆広報腐蝕の柏原城⇔広報かしわら
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求
◆大阪維新を騙る冨宅市政/腐敗政治の正体
◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◆疑惑の社宅跡地購入/国分中学グランド
◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆郵便入札に疑惑/保育所児童給食業務
◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ
◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
◇腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き
◆兼々役職/給与かさ上げの問題
◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗
◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
◆商店街活性化支援事業で何をした!?
◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響
◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
▼柏原かがやきの会(自民党)公約・議事録
・ 中野広也議員/質疑・質問
・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(自民党)・公約・議事録
・ 濱浦佳子議員/質疑・質問
▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
・ 橋本満夫議員/質疑・質問
・ 山本真見議員/質疑・質問
▼市政クラブ(民主系)・公約・ほか議事録
・ 鶴田将良議員/質疑・質問
・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
・ 山本修広議員/質疑・質問
・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
▼会派無所属議員(維新系)・公約・議事録
・ 山口由華議員/質疑・質問
◆市政運営方針演説/H24以降~
O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
◇平成28年第3回柏原市議会定例会
◆平成28年 第4回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第1回 柏原市議会 定例会
◆平成29年 第2回 柏原市議会 定例会
◆安部が戦争へ舵を切った日!!!
◆謹賀新年/H25~H29年
◇『改革/新・革新の会』規約
◇機能不全の監査委員を市民が監査する
◆監査結果から見える柏原市政の体質
◇住民監査請求綴り/監査委員監査結果
◆『改革/新・革新の会』現在の活動状況
以前の記事
柏原市・百条委員会、近日、案件の重要人物を証人喚問か!?//こんな行政トップたちは要らない!!
百条委員会傍聴速報!! / この1年間、議会と市民を騙した岡本前市長と吉田副市長の嘘答弁が発覚!!//これでも中野市長は知らんふりを通すのか!?

(その5)
平成25年5月20 日竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条委員会)を傍聴して


中野市政が誕生して早や3カ月目を迎えているが、選挙戦で謳った「新時代の柏原に向けたグレートリセット」や公務員制度改革などの8本の柱(ビジョン)などは、もうすっかり忘れ去られてしまったようである。

よくよく考えてみれば、あの腐蝕市政を進めた岡本前市長の禅譲で生れた政権に、新しい柏原の大改革などを期待すること自体が土台無理な話なのかも知れない。市長の公約などを冷静にみると、そこには市政の改革など何一つ盛り込まれていないのだから、やはり今度の新市長も、この柏原のまちの改革などには一切興味がないのだろう。

改革をしたくないのであれば、せめてまともな市政を取り戻すために、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑の案件を検証し、これまでの腐蝕の市政を改める施策にでも取り組むべきであろうが、大阪維新の会から生まれた新市長は、どうもそういう問題に対しても無関心のようである。というよりもそういう問題に蓋をかぶせようとしている動きさえあり、これから先の柏原市政は、さらに腐蝕が進む危険性の方が大きいようである。

さて、例の竜田古道の里山公園問題であるが、本日(5月20日)、5月に入り2回目の調査特別委員会(百条委員会)が、午後1時から開催されたので久しぶりに傍聴させていただいた。

この案件の調査に当たっている委員会メンバーの構成は、寺田議員(委員長)、中村議員(副委員長)、山本議員、橋本議員、岸野議員、奥山議員、大坪議員、藤森議員、計盛議員、堅木議員、鶴田議員の11名と、市議会議長として出席をする乾議員の計12名である。

今回は当方のほかに、市民傍聴者の方が3名傍聴をされていた。(ほか傍聴議員が2名/百条委員会設置に反対をした議員と新人議員)


委員会はこれまでの経緯の説明から始まったが、やはり今回もまさに驚愕するような新たな事実が出できてしまった。事実の詳細は、今後の委員会の調査にも影響するような重要な内容であることからあえて割愛をさせていただくが、概要は、この1年間、岡本前市長や副市長が議会や委員会で繰り返してきた百条案件に関する説明や答弁の全てが、ひっくり返るような事実が発覚したということである。

岡本前市長は責任の追及から逃げるように市政を去ったが、この問題は我々市民の立場から見れば、あとに残った吉田副市長も、即刻、辞任をしなければならないような重大案件である。市民にとって、行政トップの二人がこの一年間を、まるでデタラメの噓吐き答弁で通していたとなれば、これほど市民にとっては、馬鹿にされた話はなく、もう怒りを通り越して悲しいと言いようがない。

何から何まで全てがデタラメ、こんな状況で、先般の議会報告会などで誰かが間の抜けた質問をしていた「案件の落としどころ」などあろうはずがない。議会や委員会がこの案件の調査に費やした貴重な時間と期間はいったい何だったのか。これほどまでに議会や委員会、更には市民を冒涜し、馬鹿にした話はどこにもないだろう。・・・怒りしか湧かないが、後は更なる証人喚問などで、事実を調査するしかないのかも知れない。

市民傍聴者の一人として少し乱暴な言葉になるかも知れないが、この竜田古道の里山公園は、岡本前市政の責任を追及しその事実が判明するまでは一時閉鎖をし、市民に負担を掛けた損害などがあればその賠償を求めるなど、はっきりした形で結論を出さなければ、この不透明と疑惑にまみれた竜田古道の里山公園の再開を安易に認めてはいけないのかも知れない。

これだけ杜撰な計画と、不透明と疑惑だらけの予算の支出が何も解明されないまま、いったいどうやって落としどころをつけようというのか。いまだにこの問題に何の対処もしない中野市長は、いったいこの案件にどういう形で結論を出そうと思っているのだろうか。

まさか百条委員会にすべてを任せて、自身はまるで他人事のように知らんふりを通そうとでも思っているのだろうか!?  若しそう思われているのであれば、「中野市長、 あなたに市政を司る資格は無い!」 と言わせていただこう。これだけの大失策と不透明と疑惑の案件がありながら、何の対処もせずに、誰も責任を取らずに、蓋をかぶせて終わりというのであれば、もうそこには市政としての機能はまったく無いと言わざるを得まい。(私見)

今日の市民傍聴者の方も(当方も含めてであるが)、目の前で行なわれている百条委員会で出てきた新たな事実にはただただ驚くばかりで、まさかという手法で市政がここまで議会や市民を騙しながら、やりたい放題のデタラメ行政を進めてきたことに、もうあきれ果ててまさに「開いた口がふさがらない」というしかなかった。

まさか市長がそんなことを・・・、まさか行政がそんなことを・・・、残念ながらこの柏原市政では、そのまさかという市政運営が、ただひたすら議会や市民を騙しながら、あるいは隠しながら進められてきたのである。当方の検証では、ほかにも数々の不透明と疑惑の案件が出てきているが、この柏原市政は、市民の無関心と併せて、マスコミにも見放されたまさにやりたい放題とも言える行政特区の状態にあるとしか言いようがない。                           

今日の市民傍聴者の方たちは、そんな柏原市政の実態を、実際に耳で聞いたいわば目撃者・証人である。腐蝕にまみれた市政と、思考停止の状態にあるとしか思えない柏原行政の実態を見れば、このような市民の方が一人でも多く増えてくることが、市民のための市政改革の一番の近道なのかも知れない。

その中で、こういう問題に対して、今、上記の党派を超えた百条委員会メンバーの議員の方たちがその調査と解明に向け取り組んでおられることは、我々市民にとってまだ救いが残っているということである。

当柏原市の市議会議員選挙の日程が、9月1日告示、8日投票日と、既に新聞等で発表されているが、我々市民としては、上記の百条案件を含めて、本当に市民のために仕事をしてくれる候補者を見極め、ただ当選だけが目的で安直に議員削減を叫ぶとか(ただし現在の柏原市の場合であるが)、何処からか借りて来た看板で数を取ることを企んでいるような人物たちだけは選びたくないものである。

先の柏原市長選挙、市議補選、大阪府議補選(柏原選挙区)に続き、夏の参院選、秋(9月)の市議選と、今年は我々柏原市民・有権者にとって、まさに選挙の年である。市民の無関心が政治をダメにし、いずれそのツケは全て市民に返ってくることを思い知りながら、まもなく始まる6月議会にも、しっかりと注視をしていきたい。

# by rebirth-jp | 2013-05-20 19:40 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
最後まで意見はまとまらなかったが基本計画は出来上がっていた!!/これがいまも続く柏原行政の手法!?
(その9)
第7回「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会から

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会委員メンバー(市の公開資料から)
委員長  栗林澄夫氏(専門 大阪教育大学・副学長)
副委員長 浅野幸治氏(公募市民)/後にまちプロ理事
副委員長 杉本敏夫氏(専門 関西福祉科学大学教授)
委員   足立陽子氏(公募市民)
委員   小坂榮一氏(公募市民) 
委員   辻野忠彦氏(公募市民)
委員   西上康雄氏(公募市民)/後にまちプロ理事
委員   西村優子氏(公募市民)/後にまちプロ運営委員
委員   華田宗孝氏(公募市民)/後にまちプロ理事
委員   古田克夫氏(専門)/後にまちプロ理事
委員   蓑原正氏(専門)/後にまちプロ運営委員
委員   吉本泰之氏(公募市民)


策定委員会はこの第7回をもって最終の会議となったが、結局最後まで委員会の意見はまとまらなかったようである。それでも一週間後の平成20年1月18日には「基本計画」を岡本市長へ提言しようということであるから、既に「新しい柏原まちづくり基本計画」は出来上がっていたことが分かる。

なお、この計7回に及んだ策定委員会については、当時、市が定めた「柏原市まちづくり基本条例(H18.12.25施行)」の目的に沿った形で市民との協働による柏原の新しいまちづくりのための計画を策定し、それを市長に提言するための委員会の設置、運営等について必要な事項を定めた「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会設置要綱(H19.4.1施行)」を、わざわざ事前に制定し、それを根拠にこの策定委員会を設置するなど、この基本計画については、市側(市長公室)が後の「第4次柏原市総合計画」に繋げるための準備万端の策を採っていたことが分かってくる。

要は議会に諮ることもなく簡単に作れ、しかも行政側の都合でどうにでもなる便利な「要綱規定」を根拠に、既にゴール地点を決めた上での市(市長公室)の思惑と主導で進めるまちづくり計画に、そこに市民協働という形のアリバイづくりのための策定委員会を設置したということであろう。7回に及んだ策定委員会の進行の途中に、おそらくそのことに気付かれた委員会メンバーの方もおられたはずである。(なお、始めから市と一体となっていた一部の委員もいたことも会議の内容から容易に分かる。あくまでも私見ではあるが。)

この要綱には、委員会委員の守秘義務(下記条文参照)なども定められているが、公募市民を集めて市民との協働を謳うまちづくり計画に、何の秘密があったのか・・・、現在も続く腐蝕の柏原市政の温床がこんなところにもあったのかと、いまさらながら腐蝕市政の根の深さを思い知らされる。

第10条(守秘義務)委員会の委員は、その職務により知り得た秘密を他に漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。
第11条(庶 務)委員会の庶務は、市長公室経営企画本部において処理する。


そしてこの行政都合の便利な要綱規定(全12条)は、策定委員会が市長に基本計画の提言を行った日、平成20年1月18日を限りにその効力を失効させている。

以下、第7回策定委員会の会議録を原文のまま掲載する。

第7回策定委員会
と き・・・平成20年1月11日
ところ・・・市立市民プラザ中会議室
委員提出資料
①新しいまちづくり基本計画における5年後の目標設定(提案)(西上委員)
②「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会を終えるにあたって(古田委員、西上委員)

O 基本計画を3つの分野にまとめること、計画年度は5年であることの確認。
O パブリックコメントの取り扱いについて、本文に取り込める意見は、本文に入れる。委員からの「景観」についての意見は、(5)自然環境を大切にするまちづくりで反映させる。その他は、箇条書きで意見を紹介する。

O 今回の計画作成は、単に事業の項目出しに終わった感がある。時間的な制約で止むを得なかったが、多くの事業の中から何を重点的にするのか。どうやるかを議論できなかった。
O 基本計画について一生懸命議論してきたと思う。今後、この計画を次に繋げていけるような仕組みを作って欲しい。

O 市民にこの計画の「達成イメージ」を持っていただけるかが疑問である。5年後の市の将来イメージを作りたかった。
O 「達成イメージ」の考え方だが、数値目標を入れるという考えもある。

O この基本計画は、白紙の段階から、我々の手で作成してきたことに意義がある。その過程で人それぞれの考え方があり、集約するのがいかに大変であるかを実感した。そんな反省点も含んで気づいたことを計画に入れておいてはどうか。

O 具体的な取り組みを「参考」として提案することになっているが、「参考」を別冊で分けたらどうか。
O 別冊にすると印象が薄くなる恐れがある。「参考」は、委員の個人意見で全委員の合意ではないのだから、色紙をはさむ方法はどうか。

O 委員提案でCO2の排出削減に配慮するという文言を追加する。
O 基本計画の岡本市長への提言は、平成20年1月18日(金)午後3時30分から市長室で行う。委員の出席をお願いする。


以上、原文のままである。

こうして最後まで委員の意見はまとまらなかったが、何故か基本計画は、総数54ページに及ぶ非常にりっぱな(一見)ものが出来上がっていて、平成20年1月18日、策定委員の代表者らが市長室において、『新しい柏原 まちづくり基本計画2008』の提言をし、その提言が、現在進行している『第4次柏原市総合計画』に繋がることになる。

話は少し逸れるが、この流れの中でまちづくりの一環として、市が主導した平成19年7月の「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当時理事長三宅義雅氏)」の設立、続いて平成22年2月には「NPO法人まちづくりプロジェクト(理事長三宅義雅氏)」が設立され、また上記策定委員会の中で「新しいまちづくり基本計画における5年後の目標設定の提案」などをされていた西上委員は、平成21年度から市の監査委員(代表監査委員)という要職に就き、更にはNPOまちづくりプロジェクトの理事(総括事務局長)と言う立場で、柏原市の新しいまちづくりに活躍をされることになる。

ただこの西上氏については、市の監査委員という立場に身を置きながら、自身がその策定に係わったまちづくりの基本計画に伴う様々な施策を監査することの不自然さや、市から補助金を受けるNPO団体の総括事務局長という職に就くことは、やはり監査委員としての職務を果たすには不適というしかなく、先の2月議会で岡本前市長が提案した同氏の監査委員再任の案件が否決されたことはやむを得ないことであったと思われる。(私見)

この件については、チラシ新聞を発行する地元の広告チラシ発行社が、たまたまその話題を紙面で大きく採り上げていたが、その内容には上記流れの事実を把握された様子も無く、また議会側に取材をするなどの事実の確認をされた様子も無く、非常に偏った一方的な記事の内容となっていたことから、あえてここにこの問題を採り上げさせていただいた。

いずれにしても岡本前市長が進めてきた議会無視と市民無視の市政運営には、様々なところに腐蝕の温床となる材料が潜んでいたことだけは確かなようである。そしてその腐蝕市政は禅譲という形で、今も多くの市民が知らないところで続いているのである。恐ろしき柏原市政の現状である。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

# by rebirth-jp | 2013-05-18 21:31 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
柏原市の東山に100万人を集める!?/結局行き詰った基本計画!?//第6回策定委員会から
(その8)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記の内容は、第6回策定委員会の会議録の一部を抜粋したものである。
O 私たちには役所の具体的な仕事の進め方がわからない。
O 例えば委員の提案の中に東山に100万人集めようというのがあった。我々の提案は何も計画達成を市役所だけに任せると言っているのではない。
O どんなまちにしたいのかよく見えてこない。
O 我々が策定した柏原まちづくり基本計画の今後は、市に委ねるしかない。
O イメージについては、各委員それぞれが違うイメージを持っている。各人のイメージを まとめるのは、並大抵ではない。


策定委員会の会議は第6回目に入ったが、ここでも委員たちの意見がまとまらない様子がわかる。

またこの策定委員会が、結局は、市長公室(事務局)や一部の委員で、既にそのあらすじが出来上がっている計画書を基に意見を出し合っていることが分かるが、さすがにここまでくれば、会議に参加をしている公募市民の何人かは、自分たちが官民協働のアリバイづくりのために利用されていることを感じ始めていることも見えてくる。

岡本前市長の市政運営は、ほかの案件も含めてほとんどがこの手法で進められており、問題となっている百条案件などはまさにこの手法であり、一部の首謀者たちが、議会や市民を無視して、あのむちゃくちゃな大事業の失敗を招いてしまったわけである。

こうして出来上がったのが『新しい柏原 まちづくり基本計画2008』であり、後の『第4次柏原市総合計画』に繋がったというわけであるが、おそらく、当時、市の広報紙やホームページではこの策定委員会の活躍を紹介しながら、「一般公募の市民参加により出来上がった基本計画」として大々的に広報をしていたのであろう。

そしてこの『第4次柏原市総合計画』は、当時の岡本前市長の思惑どおりに平成23年度を初年として10年後の平成32年度を目標年度としてその施策の実行の段階に入ったのであるが、結果的には、100万人を東山に集めるどころか、この23年度、24年度の最初の段階で、前岡本政権は市政の運営に行き詰まってしまったわけである。

以下、第6回策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第6回策定委員会
と き・・・平成19年12月14日
ところ・・・健康福祉センター「オアシス」 3階(市立地域福祉センター)

委員提出資料
①第6回まちづくり基本計画策定委員会提案資料(西上委員)
②提案のご連絡(古田委員)


O 「(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会まちづくりアンケート結果について概要説明(事務局から)

O 柏原まちづくり基本計画構成案の6基本計画の達成に向けての内容について、計画の中身をどう実現して行くのかが大切だ。

O 私たちには役所の具体的な仕事の進め方がわからない。5年後、10年後に柏原をどうしたいか。具体的な目標設定があればいい。

O 柏原の特徴を活かしたものを№1にしていけばいい。柏原まちづくり基本計画構成案の5基本計画の推進にある「自然(環境)」の活用や「歴史」の活用からいくつか選び№1を目指そう。

O どんなまちにしたいのかよく見えてこない。柏原まちづくり基本計画の達成レベルをどの程度に考えるかである。

O 柏原まちづくり基本計画の計画達成のために、数値目標の設定がいるのではないか。個々の事業について数値化していくことが必要だ。
O 数値化といってもどう数値化するのか。例えば「歴史」の活用であれば市民の意識の中で満足度ということが考えられるが。

O 「この計画は平成何年度までに具体的な数値目標を設けた上で達成します」とすればいいのではないか。

O 第4次柏原市総合計画が平成23年度からなので、この柏原まちづくり基本計画で達成できなかったことは第4次柏原市総合計画につないでいくという考えもできる。

O 計画達成のために、この柏原まちづくり基本計画を市の広報などを通じて広く市民に知ってもらう。また、計画の進捗状況も随時公表する。そうすることによって、我々も計画達成のチェックができる。行政評価委員にも評価してもらおう。そうしたサイクルをつくることによって計画実現に近づくのではないか。

O 例えば委員の提案の中に東山に100万人集めようというのがあった。このようなことも目標になるのではないか。我々の提案は何も計画達成を市役所だけに任せると言っているのではない。我々も一緒にやるという意思表示をしているのだ。

O この柏原まちづくり基本計画は、全部柏原市に受け入れられるわけではない。我々もこの委員会を通じて市の財政状況も見てきた。財政上から計画が実現できないということもありうる。

O 柏原まちづくり基本計画の計画達成には、市の財政状況もあり、必ずしも100%達成できるとは限らない。しかし、市民協働で少しでも計画達成に近づけて行く。そのために、進捗状況を確認するために行政評価委員制度も使い、チェックしていく。そんな考え方で行きたい。

O 5年後の柏原を数値で表しても、世の中の状況も変わっていくので5年後のイメージでいいのではないか。我々が策定した柏原まちづくり基本計画の今後は、市に委ねるしかない。計画の達成に向けて、継続的に考えていけるような組織作りが必要だ。

O イメージについては、各委員それぞれが違うイメージを持っている。各人のイメージをまとめるのは、並大抵ではない。

O 1基本理念で、近隣の市町村との連携も視野に入れた多角的なまちづくり、とあるが、これは、市町村合併につながる議論になるので、ここでは、触れない方かいいのではないか。
O 合併にとらわれず、近隣市町村の中で、柏原が政策的にイニシアチブをとり、必要な事業は一緒にやっていきましょうといくスタンツは必要だ。

O 6具体的取組みの提案の各委員の提案を目次に入れておく必要がある。また、今日出された委員資料も追加しよう。


以上、原文のままである。

次はいよいよ最後の策定委員会(第7回策定委員会)である。いつのまにどうやって基本計画が出来上がるのかは不明であるが、この第7回で意見をまとめて「基本計画」を仕上げ、平成20年1月18日(金)午後3時30分から、基本計画の提言を市長室で行うということである。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

# by rebirth-jp | 2013-05-17 18:42 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
西上監査再任を『ノー』議会が否決!!//政調費点検に反発っていったい何なんだこの根拠の無い憶測記事は!?
チラシ広告店が発行するチラシ新聞から

市政始まって以来初の百条委員会の設置、全会派一致による予算案の否決、そしてこれも市政始まって以来初めての監査委員再任の否決等々、議会が活発に機能するのがよほど気に食わないのか、このチラシ新聞の偏見に満ちた記事にはただただあきれるばかりで、まさに開いた口がふさがらないでいる。

ちなみに当方が不定期に発行する「かしわら新聞」と、この「柏原新聞」との間には、何の関係性もない。

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表面(1面)には、「政調費点検に反発」ほか、「既得権守るのに汲々」、「組合議員は報酬二重取り」、「秋の市議選で喝」、「9月の市議会候補者紹介の方針」などの記事。・・・ここまで偏見に満ちた議員叩きの記事を書くなら、それより先にもっと大きな腐蝕市政の不透明と疑惑の案件に、何故、この新聞発行人は目が行かないのか?             

不透明と疑惑の案件を調査し市政を正そうとしている百条案件の議員は叩くが、市政に行き詰まり疑惑を抱えて逃げた岡本前市長、そして現在も続く腐蝕市政の追及は一切しないし取材もしない・・・、追及も取材もできないのなら、もはやこの地元新聞に、その公正性や事実に基づく記事などを期待することは無理なようである。

裏面(4面)には、「中野改革GO」、「部長会議を公開」、「市政策決定の過程ガラス張り」・・・、などの記事があるが・・・、で、どこが市政の改革なの? そんなことより先にやらなければならない大きな案件があるんじゃないですかと、思わず突っ込みたくなるのは当方だけであろうか。              

あと新人職員の自衛隊体験入隊の記事もあるが、今回大阪維新の会から生まれた中野市長がいったい何を考えているのかさっぱり分からず理解に苦しむばかりである。どうやら市政のトップとして本来やるべきことには目を向けずに、なにやら訳のわからんパフォーマンスにご執心のようであることだけは分かる。

この柏原新聞、主に柏原市の職員(幹部)らが購読しているということであるが、その発行部数、購読者の実態などは、一般市民の目にはあまり触れないことから不明である。いったい何なんだ、この中面全面広告の柏原新聞ダイジェスト版は!? 広告会社が発行する一民間人のチラシ新聞なのか!? あるいは市長派や市職員たちの機関紙新聞なのか!? まさかこのような広告会社の代表者がマスコミ面して議会の記者席に座っていることはあるまいが、若し可能であるなら、いずれこの発行人に新聞社の理念などをお聞きしてみたいものである。

なお柏原市の監査委員の問題については、当方のブログページ左欄(カテゴリー)の中の「広報かしわら/新春放談の意味」及び「監査委員制度/機能マヒの問題」をクリックすれば、その中でも監査委員の問題を採り上げているので参照していただきたい。


5月13日、上記内容の広告チラシ(柏原新聞ダイジェスト版)が自宅に投函されていたが、果たしてこのチラシ新聞に掲載されている記事は、市民に何を訴えようとしているのだろうか!? 何が狙いなのかはすぐに透けて視えるが、いずれにしても市民の気分を害するような次元の低い記事である。   
                         
この新聞発行人は、議会が監査委員の政調費点検に反発してその再任を否決した、と記事にしているが、何を根拠にこの記事を書いたのだろうか!? 見方によれば(反対の立場から見れば)、岡本前市政の不透明と疑惑を調査・追及する百条委員会が幕を引かないことや、監査委員としての再任を否決されたことから、否決をされた監査委員がその嫌がらせに議員の政調費の点検を始めたともとれるが(私見)、・・・で、この監査委員は実際に監査をしたのか!? 

またこの柏原新聞は「・・・調べた結果、ア然とした。」と書いているが、何をどのように調べたのか、ただの憶測記事なのか、また若し監査委員から事前にこれらの情報を聞き出していたのであれば、それはそれで監査委員には「職務上の義務違反」の疑いが持たれることになるはずだが。 ・・・いずれ正確と公正、人権の尊重、あるいは品格と節度などの「新聞倫理」に基づいた偏見の無い記事が読めることを期待したい。

ちなみに地方自治法第198条の3(職務上の義務)には次のとおり定められている。
1 監査委員は、その職務を遂行するに当たっては、常に公正不偏の態度を保持して、監査をしなければならない。
2 監査委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。
   


それにしてもである、これではまるで今回再任を否決された監査委員の恨みつらみの代弁記事であり、しかも議会側に取材した様子もなく、まったくの一方的擁護記事ではないか。こんな偏見に満ちた記事では、当の監査委員にとっても却って不名誉の誹りを受けるだけのことではないのか。仮にも地元新聞社を名乗っているのであれば、そこには新聞人としての理念なりを持ち合わせておられるはずであるが・・・。(私見)

議会側としてもそれが事実でないのなら、こんな悪意と偏見に満ちた記事に対しては断固とした措置を取るべきであろう。若し再任否決の理由を議会に取材するなどのウラも取らず、事実も確かめず、こんな破廉恥な記事を書いたのであれば、もうこれは議会に対する冒涜であり、名誉棄損でもある。当方もこの経緯については議会で傍聴していたが、議会の判断は至極正当性のある妥当な判断であった。再任賛成はたった二人の議員であったが、市民の立場からは、それこそ賛成議員はいったい誰であったのかを知りたいくらいである。(私見)

ましてや記事の中で、来たる9月の市議選挙に結び付けた品の無い議員叩きをするなど、いかにも次の選挙に出ようと思っている人物らとのタッグを組んだ記事となっているのが見え見えなのには、もうあきれるしかなく、またここでも問題の行政協力委員を兼ねる区長会が登場しているが、今後の市政がますます歪んでしまわないか心配になる。

柏原新聞さん、行政協力委員を兼ねる区長さん、そして今回再任を否決された監査委員さん、あなたたちは、前市長の岡本泰明氏が進めてきた数々の不透明と疑惑の市政運営については何の疑問も持たなかったんですか、持たないんですか? 百条案件に何の疑問も関心も無いんですか、特に代表監査を務めておられた監査委員さんは、もっとしっかり監査をしておれば、岡本氏も3期目の市長を続けることができたかもわかりませんよ。

また柏原新聞さんなどは、当方の記憶ではこれまで一度も不透明と疑惑だらけの市政を追及した記事を読ませていただいたことはなく、いつも市長や取り巻きのヨイショ記事だけで、一方、市長の敵対人物や業者叩きの記事ばかりが目立っているのは、当方の勘違いなのでしょうか。

そしてあなたが言う熱血感を持った秋(9月)の市議選の候補者たちは、現状の腐蝕市政に対してはどのような見解をお持ちなのでしょうか。今回(5月10日、12日)の議会報告会では、議員の定数削減を強く訴えておられたようですが、腐蝕柏原市政の今の状態ではいきなり定数を削減しても、若し市長に擦り寄る議員たちばかりが当選してしまえば、今以上に市政は腐り、もう取り返しがつかなくなってしまうのではないでしょうか。現にその動きがあることが今回の議会報告会の質問者たちの言動により見えてきております。(私見)

おそらく大阪維新の会方針で、議席の数を取ることだけが目的でそのようなことを企んでいるのでしょうが、若しそうであるなら、あなたたちは地方自治体の本旨というものががまったく理解できていないということです。地方自治体の場合は国政と違って、議員は我々市民の代表者として、市長が進める市政をチェックするのが最大の仕事のはずです。まさか性質の悪い市長と一緒になって政権を執ろうなどと勘違いをしているのではないでしょうね。今回の議会報告会では、いかにもタッグを組んだと思われる質問者たちの言動からそういう次元の低い企みが見えるなど、この先の柏原市政がますます危なくなっているような気がします。

特に柏原市の場合、市民のほとんどが市政に関心を持たない現状では、報酬の削減はともかく議員の定数などは、せめて今くらいの人数(17)がいなければ、ますます村のしがらみにまみれた市民無視、議会無視の偏った市政に陥り、市政の改革どころかこの先何十年も腐蝕まみれの政治から脱皮することはできないであろう。目の前の選挙の当選目的だけで、政治理念も何も持たずにすぐに定数削減を叫ぶ人物がいるが、そんな奴にろくな政治家は居ないのは市民の誰もが知っている。この「まち」の現状を知れば、削減すべきはほかにいくらでもあるはずである。

基本、過剰な人数あるいは一部の無益な議員の削減に反対ではないが、現状の柏原市の場合、定数削減の議論をするのはもっと市民が市政に関心を持ち、そしてまともな市政に成長してからのことである。それもこれも行政のトップに立つ者の今後の市政の進め方次第ではあるが。もちろん我々市民の側も、何でもかんでも行政任せ、行政協力委員(区長会)任せにするのではなく、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる議員たちを後押しし、もっともっと仕事をしていただきながら、市政に関心の目を向け、しっかりと市長が進める市政を監視していくことが必要である。

またこの9月の選挙に向けて、さっそく選挙候補者の票まとめをしている行政協力委員(区長)がいるという噂も聞こえてくるが、先の議会報告会でも候補予定者の動きが見えて来たように、あとは、我々市民・有権者がしっかりと目を開いて、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる人物を、自身の判断で選んでいくことが必要になるだろう。

今回は、あまりにも偏見に満ちた内容のチラシ新聞が投函されていたことから、市民の中にはこういう反対意見や見方もあるということを、このブログで公開をさせていただいた。

腐蝕の柏原市政は、今も厳然と続いている!!!


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

# by rebirth-jp | 2013-05-15 18:58 | ◇機能不全の監査委員を市民が監査する | Comments(0)
大阪維新の会・中野市政も断ち切れない特定業者への利益供与!?//案件は背任疑惑か、職務強要疑惑か!?
(その4)

開いた口がふさがらないデタラメ行政!! もはや事件である!!!

下記の書面は、柏原市が根拠の無いまま特定の業者に利益を与え続けている事実を示す「文書不存在」の回答書面の一部を抜粋したものである。


平成25年度~公開方式による行政文書の情報開示請求を実施中
表題案件の担当部署は経済環境部/環境保全課
行政文書開示請求書の提出はH25.4.18
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案件と担当部署(環境保全課)の回答
1 市が合特法の趣旨といいながら指名競争入札の枠外で、特定の業者(1社)のみに、代替業務の補償を与え続けている根拠となるべき柏原市の合理化事業計画書等の文書の写しの請求//本件に関する市(環境保全課)の回答は文書不存在。

2 合特法の趣旨で代替業務の補償を与えている期間は、既にその期限が到来し、またその補償金額も、既に補償枠の金額に達している(算定業務の委託を受けた業者の資料は存在するが市が回答すべき重要部分は黒塗り)と推察されることから、その終了年度を表す行政文書、また達する年度を表す文書の写しの請求//本件に関する市(環境保全課)の回答も文書不存在。

(合特法とは「下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法」の略称)

担当部署の回答が、まさかまさかの『文書不存在のため開示をしない』という決定の通知文書にはもうあきれ果てるというか、まさに開いた口がふさがらないというしかない。市とこの業者との間にいったい何があるのか、市は何故この特定の業者に対する補償を打ち切ることができないのか、平成21年に一度この業者の補償を打ち切るための対策をしながら、何故、いまも打ち切ることができずにいるのか・・・。

この問題については、現在、徹底した検証作業を進めているので、その経緯や結果については別のページで、その詳細を公開する予定である。

当方は、現在、前市政が残した百条案件(竜田古道の里山公園問題)、ほか数々の不透明と疑惑の案件、さらには冒頭の案件で、中野新市政に入ってからも続く特定業者への利益供与、そして不透明な補助金交付等の実態を検証するために、先の市長選挙で大阪維新の会から誕生した中野新市政に対し、これらの案件に関係する行政文書の開示を請求中である。

前政権から現在の中野市政に政権が禅譲され、既に36件の開示請求を求めているが、これらはその全てが岡本前市政から続く案件であり、この間、市から開示をされる文書や関係の資料を検証しているわけであるが、どれもこれもが底の見えない不透明なものばかりで、中には疑惑を超えて、明らかに事件性のある案件も含まれている。

これらの問題案件に、大阪維新の会から誕生した中野新市政が果たしてどのような対処をするのか、これまでの腐蝕の市政から脱皮するには、まさに打って付けの「大阪維新の会」が、我々柏原市民に中野市長を送ってくれたわけである。それだけに多くの市民が大きな期待を寄せているはずであるが、・・・いまのところその動きが市民には全く見えて来ないのが残念である。中野市長にはテレビのコマーシャルではないが、それこそ「やるなら今でしょ!!」と、多くの職員も、そしてまた市民も思っているはずであるが、どうも大きな期待をしてはいけないようである。

まさか前政権の腐蝕市政をそのまま本当に「禅譲」で受けてしまい、疑惑の案件に蓋をかぶせようとしているとは思いたくない。それもこれも、岡本前市長が残した不透明と疑惑の案件に対する今後の中野市長の対応次第で、これまでのしがらみにまみれた柏原市政(村政治)に対する「大阪維新の会」の真の姿がいずれ見えてくるのであろう。(いや、もう見えてきているか。)                                  

((昨日5月10日夜、石川町で行われた議会報告会で、明らかに百条案件に蓋をかぶせて終わらせたいという狙いが見え見えとも思われる発言で、百条案件の落としどころを議員に質問していた市民がいた。落としどころも何も疑惑は深まるばかりで、この問題にケリをつけるのは最終的には中野市長しかいないはずである。                

こんなでたらめ行政に落としどころなどがあろうはずがない。なんともまあ、ズレた質問には少々あきれてしまったが、それでもこういうおかしな質問から、来たる9月の市議選挙で大阪維新の名を利用して選挙に立候補しようとしている人物たちの動きや、岡本前市長の禅譲で生まれた大阪維新の会・中野市政の思惑がみえてもくるし、どうせこういう質問が議員の定数削減や監査委員選任否決の問題と併せて、例の市長御用のチラシ新聞に偏った形で記事が掲載されるのであろう。

やはり最後は市民・有権者の市政に対する関心と監視の目で、当選だけが目的の下衆な連中にこれ以上「市政」を腐らせないように、市政をまともな方向に導くしかないのかも知れない。             

現在百条委員会メンバーの議員の方たちは、これから先の市政がさらに腐ってい行くのか、あるいはまともな市政を取り戻すのか、まさにその岐路に立ちながら大きな課題に取り組んでおられるはずである。またあえて言うなら、現在の中野新市長が前政権の失策の原因を真剣に検証し、その責任を追及するなり、賠償の請求をするなどの対処をしないかぎり、この問題に落としどころなどははないはずである。

まあそれにしても前市長の岡本氏は、とんでもない腐ったお土産を残して逃げてくれたものである。この「まち」の市政の『腐蝕の病』は想像以上に重傷である。))

なにせこれまで大阪維新の会とは、まるでド反対の市政運営を進めてきた柏原市政に、あの「大阪維新の会」から市長が誕生したわけである。中野新市長にとっては、この40年、50年で、まさにしがらみと馴れ合いの村政治にどっぷりと浸かってしまった腐蝕の柏原市政を立て直す意味では、十分すぎるくらいのやりがいのある仕事となるはずである。

なお一連の開示請求に対する柏原市あるいは市職員の対応に、ほぼ、どの部署においてもある一つの特徴があるのでそれを紹介しておきたい。それは対応する職員の説明の中で「これは弁護士にも相談してやっていることですから」とか、「これは弁護士に確認してやっていることですから]などと、すぐに『弁護士』という言葉を持ち出すということである。

まさか弁護士のやることが全て正しいと職員たちが思っていることはないと思うが、窓口の職員らが自分の判断で弁護士と相談をすることはないはずである。おそらく市長の命を受けながら、市の方針として、そういう対応の仕方をしているのであろう。いちいち弁護士に相談をしなければならないほど、市はよほど都合の悪いことをやっているというわけである。

実例として、明らかに弁護士と相談をしながら業者潰しを仕掛けたと思われる案件も調査の中から出てきており、この問題はいずれその経緯を公開するときかがくると思うが、いずれにしても、若し柏原市が抱える不透明案件や疑惑の案件に、職員らが言う「弁護士」が主体的に係わっているのであれば、それは非常に大きな問題であるので、この問題についてはまた別の機会に、その検証を進めてみたいと思っている。

当方の今後の方針としては、中野市長が言うところの「柏原市のグレートリセット」に大きな期待を寄せながら、また一市民の立場からその改革に協力をする意味でも、当方が現在進めている開示請求等で、可能な限りその経緯や資料等の中身を公開しながら、不透明や疑惑の案件に対する更なる検証の作業を続けていく予定である。

岡本前市長が残した腐蝕の柏原市政は、今も続いている!!!


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。



# by rebirth-jp | 2013-05-11 12:03 | ◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!! | Comments(0)
さっぱりまとまらない意見でこの委員たちが言う「誇り(プライド)No1」って何!?/第5回策定委員会から
(その7)
大阪維新の会・中野新市政になっても、吉田副市長が替わらない(替えれない)事情!?

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は第5回策定委員会の会議録であるが、さすがに5回目の会議ともなると委員会の意見もダレて来て、なんともまとまりのない内容となっている感があるが、これでは当方の意見も感想も、書き様がないと言うのが正直なところである。

やっぱり60代、70代の意見だけでは、新しい柏原のまちづくりは難しいのではないか!! ・・・それでもこういう人たちの意見を、行政と民との協働という形のアリバイづくりにして、新しい柏原のまちづくり基本構想が出来上がっていくわけであるから、決して我々市民にとっては他人事ではないのであるが、あとは市民の皆様にこの策定委員会の会議録をじっくりとご覧いただき、その判断をしていただくしかない。

なおこの当時の策定委員会の事務局は市長公室(まちづくり室)となっており、当時の市長公室室長は三浦啓至氏、のちにそこには市長公室理事/まちづくり部長として、現在の副市長である吉田茂治氏が、平成22年まで加わり、当時岡本市長指揮の下、市長公室室長三浦氏、まちづくり部長吉田氏の体制で、柏原市のまちづくりが進むことになる。

そして平成23年には、当時の事情を良く知る立場にあった二人の副市長(辰巳氏、中川氏)が、理由不明のまま、次々と辞職をしているのである。その後、岡本前市長は、M氏を副市長選任案件として議会に諮ったが、2度も3度も議会側に否決され、およそ半年間の副市長空席の後、岡本前市長が新たに出した副市長選任案件で議会側の賛成・反対拮抗の中、副市長に選任されたのが現在の吉田副市長である。

このあと岡本前市長の市政運営は、主に百条案件を大きな原因として行き詰まることになるが、後の対策として、三顧の礼で政権を禅譲した相手というのが現在の中野新市長である。これまで大阪維新とはド反対の市政運営を通してきた岡本前市長が、何故、ド反対の大阪維新に政権を禅譲したのか・・・、いずれ明らかになるはずである。(私見)

そしてこの策定委員会の市長提言が基となり、平成23年度から『第4次柏原市総合計画』が実行の段階に入るわけであるが、この第4次柏原市総合計画の策定審議会委員として、当時府議会議員であった現在の柏原市長中野隆司氏も、当時から柏原市のまちづくりに深く係わっていることが、市が開示した資料等から分かっている。

さらにはこの策定委員メンバーの一人であった西上氏は、平成21年度から24粘土までの間、柏原市の監査委員という重責を担う職に就いている。

この間、いま大きな問題となっている百条案件もその真っただ中にあったわけであるが、果たして現在の中野市長と吉田副市長は、いまだ不透明と疑惑の案件として何も解決の目処がつかない『竜田古道の百条案件』に、いったいどういう形で対処をし解決をしようというのであろうか。

いわば、中野新市長も、吉田副市長も、岡本前市長とともに、問題の百条案件の当事者であったわけであるが、この問題については別のページでその検証を続けているところである。

以下、会議録を原文のまま書き出したものである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第5回策定委員会
と き・・・平成19年11月9日
ところ・・・文化センター(公民館) 2階多目的室

委員提出資料
① 誇り(プライド)№1へ挑戦するまち=かしわら(浅野委員)
② 誇り(プライド)№1へ挑戦するまち=かしわら(西上委員)

O まちづくり基本計画を次回の12月を目途にまとめ、来年1月には市長に答申したい。各委員の提案をどうまとめていくか課題である。単に計画書でなく具体的内容も盛り込まないと、計画書ができただけに終わってしまう危惧がある。

O まちづくり基本計画の「前文」で、柏原市の悪いところを記載するかどうかについて、柏原の弱みをどう強みに転換するかという観点から、まちづくり基本計画に敢えて弱みを入れていくべきである。

O 「前文」で柏原の問題点を指摘することは、市民が意識して問題点を改善するという期待を持てる。
O 「前文」で、弱い、悪いところの指摘だけではだめだ。弱みを強みに転換するという視点を貫くことが必要だ。

O 市民が、前文を見たときに、まちづくり基本計画に何が書いてあるのか、理解しやすくすべきだ。柏原の隠れた財産に気付くことが大事だ。
O 文章で表現すると人それぞれの受け止め方が違う。図やイラストで表した方が正しく伝わり親しみもでる。また、資料を活用してわかりやすい内容にすべきだと思う。

O まちづくり基本計画構成案の基本理念のところに「地方自治の本旨」という言葉がある。市民の手でせっかく柏原市まちづくり基本条例を作ったのだから、この条例から出発すればいいと思う。そうすれば、柏原市まちづくり基本条例とまちづくり基本計画の基本理念や基本原則と整合性がとれると思う。

O 柏原市まちづくり基本条例を知らない市民はたくさんいると思う。柏原市まちづくり基本条例をもっと前面に出し、このまちづくり基本計画が、柏原市まちづくり基本条例に基づいて作っているのだということを明確にしておくべきである。

O どんなまちにしたいのか。そのイメージを表す言葉としてブランドイメージはいる。
O ブランドイメージについて、名は体を現すので必要かもしれないが、たくさんはいらない。
O ブランドイメージについては今議論しなくてもいいのではないか。まちづくり基本計画の目標をどこに設定するか。中身をどうするか。これらを詰めてからブランドイメージを考えたらどうか。

O 目標は当然決めておかなければならない。目標値も必要。目標値を達成するのに何をしなければいけないのかの議論も必要。ただし、目標のうち、どの目標を選ぶのか、何年で目標値を達成するのかは、我々委員ではなく柏原市が決めることである。

O まちづくり基本計画構成案で、基本計画の推進の中の、市民と市の機関、「協働」のまちづくりについて、今までに、基本理念と基本原則についての議論は、一応終わっている。表現が二重になるので、はずしてもいいのではないか。
O 前回までに基本理念と基本原則は確認した。基本原則に沿って具体の目標を考えていくのが1つの方法だが、別の方法もあると思う。

O 具体の目標は、各委員から出されたが、その具体の目標を、さらに練るという作業はしていないと思う。
O 他の市の総合計画のように、基本原則をいくつか挙げ、そこに事業をぶら下げるような手法ではなく、何人かの委員から提案されたものを参考に、ダイレクトなまとめ方がいいのではないか。

O 柏原市にある素材で、どうキャンバスに描くのか。描き方はたくさんある。具体的なテーマは3つ程度とし、このキャンパスに理念を織り込むことにより、理念は実現できるのではないか。

O 挙げた事業を全部やれることはないので、重点事業に絞っていこう。
O 絞るとなると、大都会の近くにある柏原の自然、その中で大和川は、はずせないと思う。大和川は、自転車道の整備、サイクリングによる健康つくり、汚染に見る環境など、多くの要素がある。

O 「基本原則」の「趣旨」は表記すべきだと思う。
O 今後お年寄りが増え援助の必要な方が増える。健康なシニア世代が、高齢者など援助の必要な方を支援できるしくみを、ぜひとも地域で作っていきたい。

O まちづくり基本計画の推進組織体制図を盛り込む必要がある。
O まちづくりで大切なのは、教育だが、それは人づくりだと思う。
O あえて、項目は分けず具体案を挙げるのはどうか。
O まちづくり基本計画の中で、「計画の実現のために」という章を起こす必要があるのではないか。

O 「自然」、「歴史」とあと1つ。3つぐらいにまとめよう。
O あと1つは、「人」か「教育」か。
O 委員から提出された提案で、人を生み出す、環境を創り出す、アート(芸術、文化、スポーツ)を生かす、を基に案をまとめていくことにする。


以上、原文のままである。

このあと策定委員会は、まちづくり基本計画を次回の12月を目途にまとめ、来年(H20年)1月には市長に答申したいというのであるが、これではこの会議録の冒頭にもあるように、「各委員の提案をどうまとめていくか課題である。単に計画書でなく具体的内容も盛り込まないと、計画書ができただけに終わってしまう危惧がある。」という心配が現実のものとなるのではないだろうか。

続きは、次回の第6回策定委員会会議録で意見がまとまり、良い方向に向かうことを期待したい。


追記~竜田古道の里山公園調査特別委員会の開催について//柏原市議会ホームページから

ブログ読者の市民の方から、百条委員会の開催日程について問い合わせがあったのでその日程を掲載させていただく。

日程は、下記の予定で、柏原市議会設置の百条委員会が開催される。
日時~平成25年5月20日(月)午後1時から
場所~柏原市議会委員会室(市役所本館3階会議室)

この案件は、ただ単純に竜田古道の里山公園の問題というだけではなく、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑まみれた腐蝕市政に対するその処理の仕方で、先般、大阪維新の会から生まれた中野新市長の市政の運営にも大きく影響し、また、中野新体制の市政改革に対する取り組みの本気度が見えてくる案件でもある。

当方も、是非、傍聴をしてみたい。
# by rebirth-jp | 2013-05-09 20:07 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
柏原市政の成り行き次第で、地方市政を握る大阪維新の会の正体が見える。…かも知れない!?
大阪維新の会・中野市政の行方

大阪維新の会・中野新市長の誕生から間もなく3カ月目を迎えようとしているが、果たして中野市政は、今、何を目指して、どこを向いて動き出しているのだろうか。

先の市長選挙で中野新市長は、新時代の柏原市に向けた「グレートリセット」として、8本の柱(ビジョン)
1 効率的で質の高い行財政運営の確立
2 市民の声を反映する行政運営の確立
3 教育環境「大阪ナンバー1」
4 子育て環境「大阪ナンバー1」
5 安全・安心「大阪ナンバー1」
6 協働推進「大阪ナンバー1」
7 にぎわい「大阪ナンバー1」
8 公務員制度改革の推進
                                     を挙げておられたが、

その主な公約は、
◇ 幼少中一貫教育の推進
◇ スローライフ希望者を市外から呼び込み、地域農業への参加を募る。
◇ 地域担当者制度を導入し、フェィスブックなどを活用して市民の声をくみ上げる。
◇ 市長報酬を30%カット、退職金も50%カット

ということである。

また初登庁の訓示では、「職員も心新たに し、これまでのしがらみなれ合い といったものは打ち破っていただきたい。」と話し、外部人材の登用や、税収に連動した給与体系を 検討する とし、経営課題を抱える市民病院の閉院や民営化の必要性も見極めたい と述べたという。                

ここでの検討する とか、見極めたい という表現には、何も期待をしてはいけないことを市民は知っている。また、これまでのしがらみやなれ合いを市長自身がしっかりと認識をされているのだから、それをた断ち切り、打ち破るのは、市長、あなたの最優先、最大の仕事であり、多くの職員もそう願っているはずである。

当方としては、新市長が大阪維新の会から誕生したということもあり、これまで岡本前市長が残した不透明と疑惑にまみれた腐蝕の市政が、果たしてどのような形で解決・解消されていくのか、わずかな期待を持ちながら、前政権から続く様々な問題案件について、各部署が所管する行政文書の開示請求を中野市長に請求しているところである。

その中には、不透明や疑惑の段階を通り越してはっきりと事件性のあるものもあるが、当方の開示請求に対する職員たちの対応は、相も変わらず「何一つ心新たになっていない、これまでのしがらみやなれ合いから出てくる思考停止の対応ばかり」で、とてもとても中野市長が言うところのグレートリセットなどには遠く及ばない市の対応ばかりが目立っている感がある。(私見)

上記の8本の柱や公約から見えるのは、地域農業への参加を募るとか、市民との協働推進とか、地域担当者制度を導入しフェィスブックなどを活用して市民の声をくみ上げるとか、結局は、これまで長年に亘って市政を歪めてきたあの行政協力委員制度(区長会)とのしがらみから脱皮できない市政が続くのであろうということだけである。

市民との協働推進、市民の声を聞く・・・、これらはすべてが市長や行政側の都合で、市民公募とは名ばかりの「公募の形」をアリバイとした人材を集め、報酬や補助金を与えながら、いわゆる既得権益集団や人物らとの協働推進ということなのだろう。                            

先般、市長が委嘱する行政協力委員を兼ねる区長4名が議員の定数削減を議会に提言したというが、市から報酬を受け、ほかにも相当多額の補助金を受けている行政協力委員が、いったい何の思惑があってそういう要望を議会に出したのか、・・・例のチラシ新聞からだいたいの想像はつくが、それにしても柏原市は、いったいいつまでこのような村政治を続けようというのだろうか。

おそらくこのことを区長会に問いただしても、「いや、これは区長会として議会に要望したことで、行政協力委員の立場で議会に要望したのではない。」なとどと、とぼけた論理で答えるのであろうが、そんな理屈が、この柏原市では何十年にも亘ってまかり通っているのである。              

市長や行政側の都合でその仕組みの一つとして市政に組み込まれてしまった現在の行政協力委員(区長会)制度が続く限り、この柏原市政は何年経ってもまさにしがらみだらけの村政治から脱皮をすることはできない。中野市長は、一刻も早く、この悪しき行政協力委員制度を改め、あるいは廃止をし、一方の市民の側は、この区長会を本来の自治会・町会に取り戻すべきであろう。
                               
当方は、これまで市政全般に対する開示請求や検証を進めてきたが、これからは個々の案件ごとに深く的を絞って、更に突っ込んだ検証を続けたいと思っている。おそらくこれからは、岡本市政が残した腐蝕の膿がドロドロと表に出てくるはずである。これらの情報公開開示請求の状況や検証の結果については、引き続きこのプログに公開をしていく予定である。

と同時に、これまで長年の間に根付いてしまった柏原市政の腐蝕の構造は、そう簡単に崩れることがないことも予想が付くが、それでも、我々市民の一人ひとりが、少しでも市政に関心の目を向け、市政の運営を監視していくことが腐蝕市政から脱皮する一番の近道であろうし、そのためにはほんとうに市民のために仕事をしてくれる議員を選挙で選んでいかなければならない。

今年は9月に柏原市議会議員の選挙が控えているということであるが、予想では「大阪維新の会」の看板に擦り寄り、当選だけが目的の議員が出てくる可能性もある。例の地元新聞(?) と言われるチラシ新聞からもそういう動きが読み取れるが、そういう人物らが、現在の腐蝕市政を進める体制を固めてしまえば、前政権以上に市民にとっては不幸な結果となるであろう。

岡本前市長が残した不透明と疑惑の案件に何も手を打たず(中野市長の対応策が何も市民に見えないからそう表現をさせてもらうが)、百条案件もまだ何も解決がないまま、誰も責任を取らず、それどころかこの疑惑の案件に蓋をかぶせようとしているとしか思われない現市政は、この先、いったい何を目指して、どこを向いて進もうとしているのだろうか。

今後の中野市政の運営次第では、一自治体の地方市政を司る大阪維新の会の正体が見える。…のかも知れない!?

腐蝕の柏原市政は、まだまだどっぷりと続いている!!!

# by rebirth-jp | 2013-05-06 23:35 | ◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体 | Comments(0)
柏原市のまちづくりの担い手は60代、70代が中心でやるらしい!!本気でっか!?/第4回策定委員会会議録から
(その6)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下段の内容は、「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」第4回策定委員会の会議録から、その一部を抜粋したものであるが、この策定委員会によると、新しい柏原市のまちづくりは、その担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考えていくらしい。

O 柏原市が伝統と歴史のあるまちだと認識する・これからのまちづくりの担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考える。この世代は、元気で時間の余裕もある。現役時代の知識もある。・理念や基本原則も大事だが、政策を作らないと理念、基本原則が活かされない。政策は、楽しくて、誇れて、自然を活かせて、そのようなことがいっぱい詰まったものに絞っていく。

何も尊敬すべき60代70代の方たちの考え方を否定する気はさらさらないが、若しこの策定委員会のメンバーが本気でそのようなことを考えながら、柏原市の新しいまちづくり計画を練っていたのであれば、残念ながらもうその時点で柏原市のまちづくりは失敗である。

案の定、委員会の会議の内容は最初から最後まで、東山、東山…、亀の瀬、亀の瀬…、森組採石場跡地、森組……と、肝心の人が住む町、街、「まち」を忘れた議論ばかりで、このメンバーたちには、「まち」の整備(住環境、道路、安全等々)や、事業の発展、商店街の活性化などの「まちづくり」には全く興味がなかったようである。

そしてこの策定委員会がまとめた意見が(とは言っても会議の内容は、市がその構成案をまとめている総合計画に対して意見を出し合っているだけで、委員会自体が、役所と市民との協働という形のアリバイづくりに利用されているだけの感があるが)、現在、平成23年度から進行中の「第4次柏原市総合計画」の基盤となったわけであるが、こんな状況では、おそらく、現在、不透明と疑惑の案件として問題となっている「竜田古道の里山公園」の二の舞いとなる可能性が大きいのかも知れない。


以下、原文のままである。

「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第4回策定委員会
と き・・・平成19年10月12日
ところ・・・市立高井田文化教室「柏陽庵」 2階会議室
委員提出資料
①柏原まちづくり プロジェクトアプローチ(案)(浅野委員)
②柏原市の「新しいまちづくり計画」全体シナリオの提案(西上委員)
③柏原市活性計画プラン1、2(古田委員)
④意見、提案(吉本委員)

O委員会の合意、確認事項について、基本計画の策定に当たっては、従来の形や枠にとらわれず、市民の生活実感に基づき、自由な発想で夢や希望の実現を目指す。役所言葉を用いず、わかりやすい言葉に心がける。アンケートやパブリックコメントを実施する。平成19年中、又は、平成20年当初の策定を目指す。

O基本理念については、今まで意見が出されてことを、文章にしてみればどうなるかということでまとめてみた。
「住みたくなるまち、住み続けたいまち、魅力あるまちを、地方自治の本旨に基づき、市民と市の機関との協働、市民参加でつくり、維持し、そして発展させていくことを目指します。市の範囲を超えた全体の中で、市がどのような位置を占め、どのような役割を果たしていくのか、多角的視点でまちづくりを進めていきます。」
意見があればお願いする。

O基本原則についは、今までの議論でまとめてみた。
(1) 市民と市の機関、「協働」のまちづくり
(2) まちを楽しむためのまちを目指すまちづくり
(3) 誇りと尊厳の持てるまちを目指すまちづくり
(4) 安心・安全なまちづくり、不安のないまちを目指すまちづくり
(5) 地域と社会、人と人とのつながりのあるまちを目指すまちづくり
(6) 自然環境を大切にするまちづくり
(7) 次代を担う青少年教育を大切にするまちづくり
の7項目である。
項目の増減、文章表現、については次回までに考えておく。

O 基本原則の推進に今までの提案を取り込んでいく。夢は大切だが荒唐無稽な案は除く。
O計画の実現に、いつまでに実現する、という時間の概念が、必要である。計画中に盛り込む必要がある。

O まちづくり基本条例にまちづくりの基本理念と基本原則が謳われているのだから、それに沿った形でまちづくり基本計画を整理すべきであると考える。基本原則の中に方向性、目標とあるが、違うものだと考える。「尊厳」という言葉がでてきたが、これは理念だし、「目指すまち」というのは都市像を言っているのだから、目標に近い。自然環境は原則に近い。原則に7項目もあれば、細かいことがたくさん出て来ると思う。

O まちづくり条例と計画で、理念・原則が異なった表現で出てくるのは、わかりにくい混乱を招く、市民から見れば明確な整理が必要。
O 人それぞれ考え方が違う。そのため細かいことがたくさん出てくるのは当然である。多様性があっていいと思う。細かいことをざっくりとまとめるか、そのまま細かくいくかは、考え方である。

O 8万人市民がいれば8万人の考えがある。例えば、東山、亀の瀬、森組採石場跡地などに、市民の多くが楽しめる、満足できる事業をやろうと提案するのが我々委員の役目である。個別事業を論議したら、時間が足りない。ただ、どんな事業をするかの道筋を作っておくことは必要だ。

O いままでの議論で出てきた、例えば亀の瀬は、いろいろな位置付けができる事業である。本当は、亀の瀬をどうするのかをみんなさんで話し合いたいと思っている。事業を実現するために、どうすればいいかをやりたくてこの委員会に参加したが、今は、まだ、前の段階だと思う。だから、この7つの基本原則は、これでいいと思う。

O 大和川に7つの原則を当てはめることが出来る。例えば、サイクリングロードを作るとすると、ごみのない美しい川にしようということになるだろうし、市民の健康づくりにもなる。いろいろな展開ができる。大和川などの市内にある資源をどう理念に活かすのかを考えるべきである。

O 柏原をこんなまちにしたいのだ、ということを示すのが私たちの目的であって、法律で決められた基本計画を作るのではない。
O 実現項目を基本原則にぶら下げない形でのまとめ方も考えていいのかもしれない。実現項目は基本原則を示唆するものという考えである。

O 市民がこの計画を見たら、こういうことをやるんだなというイメージを、すぐにわかってもらえる計画にしたい。市が作成する総合計画は、何が書いているのかわかりにくい。

O 柏原市が伝統と歴史のあるまちだと認識する・これからのまちづくりの担い手を60歳から74歳ぐらいの人たちを中心に考える。この世代は、元気で時間の余裕もある。現役時代の知識もある。・理念や基本原則も大事だが、政策を作らないと理念、基本原則が活かされない。政策は、楽しくて、誇れて、自然を活かせて、そのようなことがいっぱい詰まったものに絞っていく。

O 総合判断基準表の概念は、重要だが計画にはいらないのではないか。
O 事業の提案は簡単だが、事業を進めていくとなると大変だと思う。言い放しではよくないので、1つか2つ実現できる事業に絞っていきたい。また、市長があいさつで述べた考えも入れたい。

O 計画書に新しい取り組みを入れよう。イメージをスケッチすれば、市民にわかりやすいのではないか。堅い文章だけでなく親しみのある計画書にしよう。
O 事業を3つぐらいに絞って市民に見せないと、市民に理解してもらえないのではないか。

O 役所内のワーキング会議で、今まで議論してきた事業を検討すると言うことだが、過去に廃止となった事業は、古い役所の尺度で見て廃止となった事業もあると思う。今回議論している事業は、役所の尺度で測ってもらいたくない。
O 亀の瀬についての記述が少ないと思う。東山に含まれて記述しているのかもしれないが、夢のある土地なので、もっと記述すべきだ。

O 理念、基本原則をどうするかについても、意見をいただきたい。事業項目をどう整理するかも課題で、委員からの提案を参考に、それを充実させていくというのはどうか。各委員の提案も織り込んでいけると思う。また、市制50周年の位置付けをどうするか。森組採石場跡地はどうするか。次回の11月に詰めていきたい。計画の骨格は11月に作成したい。


以上、原文のままであるが、あとは市民の皆様のご判断にお任せしたい。なお策定委員会はあと3回続くことになるが、順に、第7回までの会議録を公開していく。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は、またまだ続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-05-02 11:34 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
竜田古道の里山公園の二の舞いか!?//森組採石場跡地活用を市長公室主導の策定委員会が検討していた!!
(その5)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は、当時市長公室がまとめた森組採石場跡地利用の構成案(策定委員会会議録から一部を抜粋)であるが、もう既に道の駅の名前まで決めているのには驚きである。                                           

「・・・・・森組採石場跡利用は、緑化復元が大事で、そこに日本一の薬草や万葉植物を植えた植物の森をつくる。またフロント部には道の駅「河内嵐山」を、山頂に風力発電、太陽発電、バイオエネルギーの基地などエコの森を提案する。」

平成19年9月14日の第3回策定委員会の場に、突然、市長公室がまとめた森組採石場跡地活用の構成案が出たのは何故か? しかもその中の特定の委員が跡地活用の収支案まで出しているのは何故か? まだ実現はされていないが、議会と市民無視の手法で大失敗をした竜田古道の里山公園建設の例にその手法がそっくりであり、現在調査中の百条案件の二の舞いにならないか危惧をするのは取り越し苦労か!?

百条案件の最中に市が主導して立ち上げた二つのNPO法人(NPO法人柏原ふる里づくりの会とNPO法人まちづくりプロジェクト)と、この「新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会」との関係にも疑問!?  


この第3回策定委員会は、議題が基本計画の項目の中身についてということらしいが、この会議録を読んでいくと、既に事務局(市長公室)で構成案をまとめていた基本計画の中身に対して各委員が意見を出し合いながら議論をしていることが分かる。市民が主体となった「新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会」とは名ばかりの、結局は、当時市長公室が主導する基本計画策定委員会であったことが見えてくる。

前回までの2回の委員会では、森組砕石場跡地の「モ」の字も語られていなかったはずであるが、この第3回委員会でいきなり、事務局(市長公室)がまとめた構成案とともに、採石場跡地活用の計画とその収支決算(案)までをもまとめた資料を出してきた委員が策定委員会メンバーの中にいたのである。                                                        

少し穿った見方をすれば、他の委員会メンバーたちは、事務局すなわち市長公室(三浦室長)と当時の岡本市長、そしてこの資料を出した特定の委員らが計画をしている森組採石場の跡地活用を進めるための会議の舞台に、単に市民協働という名のアリバイづくりのために、この策定委員会に引っ張り出され利用されただけのようでもある。あるいはそれを承知で全員が市民協働のアリバイづくりをしていたのかも知れないが。(あくまでも私見ではあるが)

以下は、第3回策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものであり、のちにこの基本計画が「第4次柏原市総合計画」にも生かされていくことになるわけであるが、当時、市長公室の理事及びまちづくり部長として「新しい柏原のまちづくり」に係わってきた現在の吉田副市長や、この委員会に「第4次柏原市総合計画」の策定審議会委員として日額7500円の報酬を貰いながら府議会議員の立場で出席をしていた現在の中野市長らにとっては、おそらくこの策定委員会が出した基本計画が、今も頭の中に擦り込まれているはずである。

市民や議会は、この計画が、あの不透明と疑惑だらけの竜田古道の里山公園整備の百条案件の二の舞いとならないように、また一部の市民だけで進めていると思われる「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当初理事長/三宅義雅氏、副理事長/山田光男氏)」や「NPO法人まちづくりプロジェクト(理事長/三宅義雅氏、総括事務局長/西上康雄氏)」が係わる事業との関係にもしっかりと目を向けながら、今後の市政の動きを監視していかなければならない。

以下、原文のままである。

(仮称) 新しい柏原 まちづくり基本計画策定委員会会議録

第3回策定委員会
と き・・・平成19年9月14日
ところ・・・市立女性センター(フローラルセンター)会議室

今日は基本計画の項目の中身について議論したい。

事務局で構成案をまとめている。

資料としてまとめていただいている委員がおられるので、その資料の説明をしていただきたい。

O森組の採石場跡は、行政が、留所山、亀の瀬と一体で東山全体で活用するとなると、有効に使うことができると考える。資料の収支計算は、アプローチとして見て欲しい。柏原市の3分の2は、投資できない土地、逆に言えば柏原市にとっては少ない予算で活用できる土地だ。少ない投資で大きな成果が上げられる土地だと思う。山の中で、雇用、教育など展開できると思う。市制50周年については、柏原市が外に向かってアピールするチャンスである。平成20年から亀の瀬が使えるならば、この場所でなにか、市制50周年事業ができないだろうか。

O 柏原市の魅力を最大限に活かすことが大切で私は、「環境都市」を目指すのがいいと思う。その具体的象徴として、風力発電、菜の花プロジェクト、微生物によるごみの削減、リユースびんの普及、地産地消が考えられる。これらを環境都市化プロジェクトとして市と市民の協働ですすめていきたい。

O 柏原市はアウトドアにはもってこいのまちと考える。山と川とみどりのまち、この自然をいかすことが大切だ。高尾山からの景観、大和川や山を最大限利用したカヤック、釣り、サイクリング、ウォーキング、パークゴルフ、ゲートボール、キャンプ等自然をそのまま利用した全国初のアウトドアシティが実現可能だ。(国保ヘルスアップ事業にも役立つ)ぶどうにちなんだネーミングを道路や野球場につけ産業振興も同時にアピール。また、ちょっとボランティアの日「ちょボラの日」を設け、月に1度市民をあげての清掃ボランティアを実施したらどうだろう。

O 柏原市の市制50年の歩み、現在の柏原市、新しいまちのイメージコンセプトを横軸に、行政規模、産業振興、インフラ整備などを縦軸にして、資料を作成してみた。これを見ると、歴史があり伝統のまちだが、農業商業は衰退している、が、新しいまちのイメージコンセプトでは、市民農業、健康野菜、米、果樹、薬草のまち、新産業育成№1のまちとしたい。「プライド№1」に挑戦したい。他の縦軸の項目も同様である。

O 柏原のまちは元気がない。例えば三田家がある旧奈良街道と了意川は柏原船が舟行した由緒がある。公民館から古町の川沿いに桜を植えたらどうだろう。また、東山へ山歩きができるように簡易な道を整備しよう。平野、大県、太平寺、高井田、堅上から山歩きのルートの設ける。トイレも必要だ。森組採石場跡利用は、緑化復元が大事で、そこに日本一の薬草や万葉植物を植えた植物の森をつくる。またフロント部には道の駅「河内嵐山」を、山頂に風力発電、太陽発電、バイオエネルギーの基地などエコの森を提案する。

O 森組採石場跡地の土地利用としては、震災時等の仮設住宅用地、備蓄用地、避難地などが適している。住居系、レジャー系は、立地条件、交通インフラから考えれば不適だ。

Oいろいろな意見が出ているが、ベースとなるデータがない。柏原の強い点、弱い点をはっきりさせることが重要だ。強みを活かし、弱みを強みに転換していく。事務局が出している基本原則で8項目は多いと思う。

O住んでいる人が幸せになることが大切。以前医療関係で働いていたが、人の死を幸せな死でないと感じていた。ただ単に、住んでいるだけでなく、地域とつながっていなければ、孤独な死を迎えることになる。お年寄りが幸せに生きているまちである、というイメージを作っていきたい。

O 事務局の出している基本原則の8項目に漏れがあるのではないか。
O事務局の出している基本原則を8項目に絞っているのは、根拠があるはずだが、それは何か。
O漏れていれば、ここにいる委員がこの場で補えばいいこと。むしろ絞っていくことが大事だ。山、川、緑、自然、この面からの発言が多かった。
O 絞り込むにも理由が要る。予算的な裏づけ、費用対効果のデータも必要。
O 基本計画の項目は、委員からの発言を基に作成したものであり、絞るとなると委員の手でしなければならない。委員は平等の立場で意見を述べ合っているのだから、お互いの意見は尊重しなければならない。

次回は具体案に入っていこう。きょうのお話の中で必要なデータがあれば事務局で準備して欲しい。


以上、原文のままを書き出したものであるが、委員会会議の進行は当時の市長公室主導の下で、議論は、山、川、緑、自然の話ばかりで、肝心な「街」づくりの議論がまったく忘れ去られている感がある。商店街の活性化や街づくりはもうあきらめているのか!?  最近、開示請求の関係でよく街(町)を走るが、道路や側溝の整備を含めいくらでも整備の必要な場所があることが確認される。また、「まち」全体が、軽四か小型車でなければ走れない場所が多いのにも驚かされている。          

そんな状況から、市のまちづくりの計画が山ばかりに向かっているのは理解に苦しむが、そんなに山や川、自然を大事に思うのであれば、何故、あの自然の山が、産業廃棄物を含めたごみの山(最終処分場)だらけとなってしまったのかも理解ができなくなる。

そもそも竜田古道の里山公園も、森組の採石場跡地も、この柏原の何処に在るのかも知らない市民の方が多く、柏原市はそういう隠れた場所でいったい何をしようとしているのか、何を企んでいるのだろうか。議会や有権者(市民)がしっかりと監視をしていかなければ、いずれ大きなツケを負うのは市民である。

中野新市長にはくれぐれも、今も不透明と疑惑の真っただ中にある竜田古道の里山公園の二の舞いだけは繰り返さないようにお願いをするしかない。

岡本前市長の禅譲による腐蝕の柏原行政は、何も解決されないまま今も続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-29 16:19 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
結局は市長公室主導の役所任せだった!?/第2回策定委員会議題はまちづくり基本計画の『理念』について
(その4)
百条委員会の特別調査案件「竜田古道の里山公園問題」との係わりにも疑問!?

汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

下記は、基本計画の「理念」について、各委員から出された意見を会議録から原文のまま書き出したものであり、この委員会で出された意見が平成23年度を初年度に10年後を最終年次として進められている『第4次柏原市総合計画』にも繋がつながっていくわけであるが、これで本当に大丈夫なのだろうか・・・、と思ったところで、既に『第4次柏原市総合計画』に基づく市の施策は始まっている。                                    

いまとなっては、現在の腐蝕市政とこの策定委員会の意見等を対比させながら、どこで「まちづくり」の方向が間違ってしまったのか、あるいは始めから間違っていたのかなどの検証をするための一つの材料にしかならないが、市政の実態を知るためにも、第7回までの策定委員会会議の内容を順次採り上げてみたい。

第2回策定委員会 「(仮称)新しい柏原 まちづくり基本計画」策定委員会会議録
と き ・・・平成19年8月17日
ところ ・・・K.Iホール1階会議室

策定委員会 ・・・この『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会のメンバーは、委員長/大阪教育大学の栗林副学長、副委員長/関西福祉科学大学の杉本教授、副委員長/公募委員の浅野氏、ほか専門(?)の立場で小坂氏、古田氏、蓑原氏、公募市民が西上氏(のちに柏原市監査委員に就任)、足立氏、辻野氏、西村氏、華田氏、吉本氏の12名である。(当時の策定委員会事務局:柏原市役所まちづくり部資料から/この策定委員会の設置根拠は不明であるが、おそらく日額報酬として1回の出席で7500円、あるいはそれ以上の金額が支払われていた。はずである。)                             

議題 ・・・ 基本計画の「理念」について
(理念とは、物事に対して、こうあるべきだという根本の考え。理性から得た最も高い考え。//一人ひとりの理念に対する考え方はそれぞれに違うだろうし、この回の会議は、基本計画に向けた意思統一ということなのだろう。それにしても最後に「事務局で本日の意見に基づき理念を整理する。」とは・・・、結局は役所まかせ( 当時委員会事務局は市長公室まちづくり室で市長公室長が三浦氏、のちに現副市長の吉田氏が市長公室理事としてまちづくりに係わることになる。 )で終わってしまったのか!?

なお、この7回にわたって策定委員会が開催された平成19年には、ほぼ同時期に「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が立ち上げられ、わずか10日後には「竜田古道の里山整備事業」がこのNPOに委託されている。                                                   

さらに1か月後には「竜田古道の里山公園の基本構想計画」の事業がUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)に委託され、併せて第2期ごみ最終処分場跡地の整備要員として前年に続き嘱託職員が採用されている。

上記の流れから、現在、百条委員会が調査を進めている不透明と疑惑だらけの案件は、既にこの頃から始まっていたことが分かるが、いかに竜田古道の里山公園整備に係わる百条案件が、相当根の深い大きな問題であるかがご理解いただけるだろう。

それだけにこの百条案件に当初から係わっている首謀者たちは、必死にこの問題に蓋をかぶせて終わりにしようとしているのだろうが、若しこのまま百条案件に蓋をかぶせてしまえば、柏原市の腐蝕市政はまたこの先何十年にもわたって、まともな市政を取り戻すことはできないであろう・・・。 この「事」の流れについては、また別のページで記事にする予定である。

以下、策定委員会の会議録を原文のまま書き出したものである。

意見等                       

O 理念として「魅力あるまち、住みよいまち」と考える。住みたくなるまちとして、住むのに緑がある、まちの散歩が楽しめる、山が魅力のある場所になっている、大和川が魅力のある場所になっている、生活インフラが整っている、行政サービスが的を射ている、このようなまちだと思う。実現にあたり何を重点的に実施していけばいいのか。人口増加か、観光か、どこに力をいれたらいいのか。バランスシートの問題だと思う。

O 理念を考える前提として、今ある資産を確認する必要がある。山がある、文化遺産がある、豊かな河内の人情がある。よいところを確認してアピールする。人口増に関して、定着して出て行かないことが大切であり、さらにUターン、Iターンで人口増、近隣から呼び込むことも必要である。要は市民満足度が大切で、既存の施設を活用し、金を出せなくても汗を出す。努力が必要だ。具体的なアプローチとしては、市民が集まり活動する場をブロック別に整備する。自転車回廊を整備する。本は大切で図書館の整備を図る。大学を資産と考える。公園に市民農園をつくるぐらいの発想で有効活用をする。大阪市内とのアクセスのよさを活かす。柏原、堅下、堅上、国分の特性を活かし互いに競い合う。これらのことが考えられる。

O 理念は抽象的になるので、10年、20年先の柏原市のイメージを描いたらどうか。第3次総合計画はいわば中央依存型自治体運営の計画であった。新しい柏原まちづくり計画は自助自立型の自治体をめざす計画としたい。連結決算となり、柏原市の財政状況の厳しさは、もっと浮かび上がって来ると思う。その厳しい財政の中で、どの程度を未来投資に使えるかだ。また、市民パワーをどう活かすか。市民が支える高齢者施策の展開。税収をいかに増やすか。柏原の大都会の近隣にありながら自然がある、この魅力をどう活かすか。都市の魅力としてのブランドづくり。市内にある大学を資源として活かす、大学には留学生も多い。これらが課題である。

O 抽象的な理念でなく明確なビジョンが必要だ。自分の思う基本理念は、「誇り」、「安心」「つながり」の3つである。「誇り」を持って生きることの社会の構築が大切。自分に誇りを持てること。住んでいる地域に誇りを持てること。ひいては自分の国にも誇りを持てること。それが他者や他国を尊重し、対等で豊かな関係を築く基本であると考える。それには、地域の文化遺産、地域の特産物、自慢できるものの構築、人材バンク、行き届いた介護、医療、教育、仕事、経済的自立が必要だ。「安心」できる社会は、身の安全を脅かされない社会で命を大切に守り育む社会である。                       

それには、リデュース・リユース・リサイクル社会の実現、医療体制の充実、道路安全の点検、安全な遊び場の確保、年金対策、高齢者福祉の充実、平和都市宣言が考えられる。「つながり」は親子のつながり、友人とのつながり、地域社会とのつながり、生産者と消費者のつながりなど、つながりは様々な課題を解決するためのパワーであると同時に、心を豊かにし幸福をもたらしてくれる。さらに「自然とのつながり」、緑、山、川の自然の多い柏原市を、自然とのつながりの中で暮らせるまちにしたい。それには、地域の拠点つくり、教育におけるゆとり、おいしい水、自然や公園の確保・保存、大学を含めた学校と地域の連携が必要だと考える。

O 理念は「幸せ」だと思う。市民が「幸せ」を感じることが大切だ。柏原にしかないいいところをあぶり出す必要がある。
O これからは、自助自立型で持続可能なまちづくりだと思う。もはや、税金を払っているから行政がなんでもやって当然というスタンツではない。まちを楽しむためのまちづくり、それには、ほこり、安心、つながりに自然との調和、教育との調和、環境との調和、古くからの町並みとの調和、これらを協働でのまちづくりという視点で考えていくことが大切だと思う。
O いくらりっぱな理念を掲げても、実現するにはお金が必要と思う。柏原市の財政状況を知る必要がある。

O やめるもの、継続するものをはっきり区別する必要がある。
O 財政状況にとらわれずにまちづくりを考えてみてはどうか。
O 財政が厳しくお金がなくても、できることはたくさんある。
O 市民の立場で意見を出すべきである。財政にとらわれると自分たちの委員としての役目がないと思う。
O まちづくりには、若い人やお年寄りの視点も必要だ。

O 市長のあいさつの中で私には、15項目の投げかけがあったように思う。幼保一元化、国分の浄水場整備残地の利用などだ。市長が投げかけたことには、答えていくべきと考える。場合によっては中間答申も考えていいのではないか。私自身としては歴史遺産を結ぶサイクリングロードを整備したらどうかと思う。市内には大手の自転車工場もある。また、市内の大学に通うのに柏原に下宿している学生がたくさんいる。卒業し別のところで生活するようになっても、いつかは、柏原はよかった、また、住んでみようと思われるまちにしたい。財政的なことは、まちづくり基本計画と別に考えたらどうか。

O まちづくり基本計画と市の財政再建とは別の話だと思う。将来の柏原の姿を決めるもので、財政の話を先行させたら夢のない話となってしまう。柏原の歴史、文化をうまく打ち出し、柏原を存在感のあるまちとしたい。旧玉手山遊園地は、私鉄が日本で初めて作った公園だ。歴史ある公園なのでもっとPRが必要。ブルーベリーなどを植えてイメージを変えてみたらどうだろう。

O たくさんの意見が出ているが、皆さん同じ意見を出されているように思う。
O 項目を分けて議論を進めていきたい。
O 以前の計画を打ち壊してでも、まちづくり基本計画を権威あるものにしていきたい。そのためには理念をしっかり固め、各論を扱っていかなければならない。
O 柏原市だけの考えだけでなく、近隣市との調整も必要。道路のインフラ整備が必要と考える。
O 実現可能なことを議論したい。まちづくり基本計画は財政を立て直すことが目的ではないかもしれないが、柏原市の財政状況を頭に入れておくことは必要。そもそも、役所は、時間と金の概念が低い。ここで議論していることを第4次柏原市総合計画に盛り込みたい。

O 今の時代は、何でも役所にやらしておけばいいという風潮で、地域も解体してきている。なんでも、役所任せでなく、我々自身が何をやれるのか考えなくてはいけない。そのために、市役所は様々な地域の情報を提供すべきである。
O 地域の意見を拾い上げていくことは、重要だ。そのために、地元の区長さんを訪問した。人とのつながりは大切だと思う。
O たくさんの意見が出ているが、共通認識としてまとまってきたと感じる。次回は理念の確認と項目の検討に入っていこう。

事務局で本日の意見に基づき理念を整理する。また、項目をいくつか挙げて次回のたたき台とする。


以上、原文のままであるが、策定委員会の会議の内容に対する感想などについては、それぞれ一人ひとりの受け止め方も違うであろうし、あとは市民の皆様にそのご判断をお任せしたい。

百条案件外、数々の不透明と疑惑の案件を抱えた柏原市の腐蝕市政は、何も解決されないまま、いまも続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-26 19:14 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
この制度は市長のためか!? 区長のためか!? それとも市民のためか!?//行政協力委員制度の功罪 (その6) 
(その6)
平成25年度方針~公開による行政文書の情報開示請求中(本件開示請求書の提出はH25.3.27、H25.4.18)//担当部署は政策推進部市民ふれあい課

昭和53年に制定・施行された『行政協力委員制度(区長会)』は、いったい誰のためにあるのか!? //区長会と地元のチラシ新聞の関係にも疑問!?

行政協力委員を兼ねる区長会への補助金と報酬の例 (過去3年間)

1 公園等維持管理区長業務委託/公園ちび広維持管理業務(区長委託)/根拠不明
O H16年度~4,694,000円
O H17年度~4,694,000円/決算では6,289,000円となっている。
O H18年度以降は廃止となっているが、詳細は検証中。

2 柏原市区長会活動補助金/根拠不明
(1) 補助の対象事業
O 道路・水路の明示等に伴う現場立会い及び地元調整活動
O 道路・水路の占用・掘削の同意及び地元調整活動
O 公共工事等に伴う協議及び地元調整活動
O 柏原市区長会研修会
(2) 補助金
O H22年度~1,000,000円
O H23年度~1,000,000円
O H24年度~1,000,000円

3 広報誌等配布事業補助金/広報紙等配布事業補助金要綱
(1) 補助の対象事業
O 柏原市広報誌等配布事業
(2) 補助金
O H22年度~4,229,440円
O H23年度~4,207,040円
O H24年度~4,168,640円

4 防犯灯維持管理補助金(LED含む)/防犯灯維持管理費補助要綱
(1) 補助の対象事業
O 防犯灯維持管理事業
(2) 補助金
O H22年度~12,152,000円
O H23年度~12,119,500円
O H24年度~12,035,000円

5 行政協力委員・報酬(行政協力委員を兼ねる区長は115名から120名前後)/柏原市行政協力委員規則
(1) 報酬の対象業務
O 市が行う広報活動に関すること
O 区内の住みよい環境づくりに関すること
O その他市行政への協力に関すること
(2) 報酬金 
O H22年度~14,???,??? 円
O H23年度~14,248,985円
O H24年度~14,250,000円

6 年間の合計金額                                                  行政協力委員を兼ねる区長会への補助金と報酬の年間合計の金額
O H22年度の場合~31,???,??? 円
O H23年度の場合~31,575,525円
O H24年度の場合~31,453,640円


このように、毎年、3千万円を超える金額となっており、3年間で1億円以上の予算がこの行政協力委員を兼ねる区長会に支出をされていることになる。以前、20億以上もあった財政調整基金が、現在は9千万円ほどしか無いということが議会で採り上げられたことがあるが、市の行財政改革に対する取組みはいったいどうなっているのか心配にもなるが、いずれ全てのツケが市民に回ってくるのであろう。

市民のほとんどはこの事実を知らず、また市長や行政側にとってこの都合の良い行政協力委員制度(区長会)の根拠となる「柏原市行政協力委員規則」は、昭和53年の制定・施行以来、36年もの長きに亘って、一字一句、何の見直しも改正もないまま、悪しき制度の一つとして生き続けているわけであるが、早急に制度や規則の見直しをし、あるいは廃止をし、本来の自治会・町会の姿を取り戻すべきである。

またこれらの補助金交付の根拠として、要綱規定をその根拠にしているものがあるが、要綱を予算支出の根拠とすることについては以前から問題となっていることであり、いわゆる要綱行政の問題点についても、後にこのブログで採り上げてみたいと思っている。柏原市の場合、明確な根拠がないままの不透明な予算の支出が、あまりにも多過ぎる感がある。

それにしても柏原市は、いったいいつまで、このような時代遅れの政治を続けようとしているのだろうか。ベットタウン化が進む一方、地域は大きな大和川や何本もの軌道(電車)で分断され、さらに3分の2が山間部という地域の形態から、おそらく多くの市民には柏原市民としての一体感は無く、地元の政治にも関心がなく、あとは昔から地域で幅を利かせる人物や市長にすり寄り利権を求める既得権者たちが、市民が市政に目を向けないことをいいことに、やりたい放題の悪政を進めているのだろう。

先般の市長選挙で行政トップの顔は変わったが、毎週木曜日に発行され、購読者は柏原市役所の係長以上の幹部職員(?)や区長会などの一部の市民しか読まないという、地元のチラシ新聞が書く提燈記事で見えてくる市政の動きなどを見れば、以前にも増して、しがらみにまみれた腐蝕政治へまっしぐらという感さえある。

このチラシ新聞からは、新市長の市政運営に向けた「策」なども見えており、特に今年の9月に控えた柏原市議選に向けた動きが出てきていることもわかるが、今、新市長がやるべきことは、前市政が残した不透明と疑惑だらけの腐蝕政治に対する検証と責任の追及であり、また市民に損害を与えた案件などがあればその返還請求などの措置を執るなど、一刻も早く腐蝕政治からの脱皮を図ることであるはずだが。・・・・・相変わらずの御用チラシ新聞から見える市政の姿は、問題の百条案件に蓋をかぶせようとしている感さえあり、残念ながら大きな期待は持てそうにもない。

現在、行政協力委員を兼ねる区長会活動の中身を検証するため、新たに関係文書の開示を請求中であるので、その結果については、後日、このブログに公開をする予定である。

柏原市政の不透明市政は、市民の知らないところで、今も続けられている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-24 00:07 | ◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌 | Comments(0)
年間3千万を超える区長会報酬と補助金の交付実態を検証中//行政協力委員制度の功罪(その5)
(その5)
平成25年度方針~公開による行政文書の情報開示請求(本件開示請求書の提出はH25.3.27)//担当部署は政策推進部市民ふれあい課

検証では、この行政協力委員制度(区長会)が歪な形で市政に悪い影響を与えているのが見えるだけで、市長や区長会にとっては「功」も、市民にとっては「罪」の方が大きいとしか言いようがない実態である。だからこそ市民のほとんどが知らないところで、この「柏原市行政協力委員規則/昭和53年4月1日施行」が36年もの長きに亘って、一字一句、何の見直しも改正もないまま、まるで生きた化石のごとく生きているのであろう。3年間で1億以上の予算を喰う行政協力委員制度(区長会)は早急に見直すべきである。

下記の書面は、平成23年度柏原市広報紙等配布事業として、市が区長会に交付をした補助金4,207,040円の収支決算について、区長会会長が市に提出をした実績報告書の写し。//420万7千40円/この補助金は、年次を遡っても毎年交付をされており、H24年度も同様に補助金が交付されている。
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下記の書面は、平成23年度柏原市区長会活動事業として、市が区長会に交付をした補助金1.000,000円の収支決算について、区長会会長が市に提出をした実績報告書の写し。~この補助金も、年次を遡って確認すると毎年交付をされており、毎年100万円の定額補助金となっているが、事業内容に極めて不透明な部分があり、開示の資料でもその収支の実態は何も分からない。これでは「市民あれあい課」というよりも、『区長会(行政協力委員)へのバラマキ課』と言われても仕方があるまい。//100万円/H24年度も同様に補助金が交付されている。
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区長会には上記のほか、防犯灯維持管理費補助金として、総額が1千200万円を超える補助金が114町会・114名の区長に、それぞれの区域に設置された防犯灯の数に基づいて、7、8万から、10万、20万単位の金額で区長個々に交付をされている。

また上記3つの補助金のほか、行政協力委員を兼ねている区長個々114名(区長の人数は年次により若干の変動があるが平均して115名前後である。)に対し、非常勤職員の身分扱いで年間総額1千400万円を超える報酬(区長個々は年間125,000円)が支払われている。

上記行政協力委員を兼ねる区長会に対する補助金や報酬等については、現在、関係する行政文書の開示請求をしながらその実態を検証中であり、実態が判明するまでの経緯を含め、検証の結果を順次、このプログて゜公開をしていく予定である。

柏原市政の不透明と疑惑はまだまだ続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-21 00:10 | ◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌 | Comments(0)
この熱心な策定委員会の議論とまちづくり計画が、何故、いつから、不透明と疑惑の案件を抱えたのか!!??
(その3)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

今回から、平成23年度からの10年間後を最終年次としてその施策が進んでいる『第4次柏原市総合計画』の策定に反映されたという、平成19年7月発足の『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会の会議録から、当時の策定委員会メンバーらがどのような形で、いまの新しい柏原(?) のまちづくりに係わってきたのかを検証してみたい

この『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会は、委員長/大阪教育大学の栗林副学長、副委員長/関西福祉科学大学の杉本教授、副委員長/公募委員の浅野氏、ほか専門(?)の立場で小坂氏、古田氏、蓑原氏、公募市民が西上氏、足立氏、辻野氏、西村氏、華田氏、吉本氏の12名である。(当時の策定委員会事務局:柏原市役所まちづくり部資料から)

委員会は、平成19年7月13日、国分図書館での第1回策定委員会を最初に、およそ半年の期間に合計7回の策定委員会が、毎回、会場を変えながら開催されている。委員会出席の報酬(日当)も当然出ているはずである。場所を毎回変えている理由として、市内公共施設を実際に使用する形で認識をするためということらしいが、意味は良く分からない。・・・おそらく各委員が『まち』全体を認識するためということなのだろう。

この第1回策定委員会では、委員長と副委員長の選出や、この基本計画策定の目的や策定を目指す「基本計画」等について、各委員が意見を出しながら議論が進められている。その概要が会議録としてまとめられているので、その内容を原文のまま書き出してみる。

以下、原文のままである。

(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画」策定委員会会議録

第1回策定委員会
と き・・・平成19年7月13日
ところ・・・国分図書館4階会議室

1 委員会運営について
(委員長、副委員長の選出)

意見等
〇 委員長には大阪教育大学の栗林副学長が、副委員長には関西福祉科学大学の杉本教授が、それぞれ適任であると考える。
〇 委員長は栗林委員でよいとしても、委員長代行というべき立場で、公募委員と学識経験者から1名ずつ 選出すべきである。
〇 公募委員の中から、浅野委員を副委員長に推薦する。

結 論
〇 委員長に栗林澄夫氏を選出。
〇 副委員長に浅野幸治氏と杉本敏夫氏の2名を選出。

2 策定を目指す「基本計画」について

意見等
〇 市民以外の人の場合、柏原市には「なんとなく住みたくない」と思っている人が多いのではないか。「河内」、特に「濃い河内」である「八尾・柏原」には、悪いイメージがあるように思う。この悪いイメージの払拭が必要だ。枚方は北河内だが、河内だと思われていない。ガラが悪い? 犯罪発生率が高いのか。河内弁は怖い? そんなに話されているのか。

夜間人口、昼間人口ともに増やすためには、イメージを変える必要がある。良いところを明確にし、魅力あるまちにし、それを知らせる必要がある。古い街並みが残っている。神社や古墳も多い。大阪の中心部にも近いなど、地の利が良い。緑が多い。川があって、山があって、歴史がある。売り出しの要素がある。売り出さない手はない。                                     

しかし、組織だってアピールされていない。アピールの必要性が感じられていないのではないか。観光地ではない、との認識からか。まちを楽しめる場所にしようとする考えが十分だったかどうか。 こうした認識が、魅力を感じない市のイメージの要因の一つになってはいないか。活用とアピールである。

柏原市の悪いところは何か。魅力ある施設が少ない? 交通網は十分にある。いろいろな施設は、市民の目にどのように映っているのか。まちとして、道路、駐車場、トイレが整備されていない。散歩を楽しむという雰囲気はない。山の遊歩道は整備されているが、駐車場はない。このため、遊歩道が 魅力あるものとして活用されていない。市民は、限りある予算の中で、どういうサービスを受けたいと思っているのか。

JR柏原駅前は、特に東側(山側)が整備されていない。近鉄法善寺駅や堅下駅等はもっと整備されていないが。このため、駅を降りた瞬間、「いいまちだな」と思えない。今後、高齢者人口が増加する。若者も魅力を感じる市にしなければならない。良いイメージで、住みやすい市にしなければならない。「柏原市は、このように変わります。このように変わりました」ということを実行し、発信していく必要がある。

総合的な構想、思いの下、核となるプランを決め、スケジュール化し、実行していく必要があるのではないか。核のプランニングこそ、肝(きも)である。核となるプランは、議会の承認も必要だろう。魅力あるまち、「まちを楽しむためのまちづくり」が必要であると考える。                 

思いつきではあるが、魅力の材料としては、①山の活用、②町散策コースの整備、③駅前の整備(容積率の見直しも視野に入れる)、④大和川の活用、さらにホームページでのPR等があると思う。特に山の活用は、柏原市を大きく変身させる可能性を秘めていると思っている。

〇 「まちづくり」とは何か。何をもって、活性化というのか。まちの発展? 人口増? たとえ、人口が少なくとも、人々が幸福を感じられれば、良いといえる。

人が生きるうえで大事なことは何か。                              
① 誇り(プライド)、尊厳。どんな良いところがあるのか。教育、まちの整備、福祉等についての誇り。 ② 安心、平安、不安のない社会。自分の安全をおびやかされない社会、犯罪、事故、環境、戦争等への不安のない社会。 ③ つながり、地域や社会、親子等々のつながり。

まちづくりに生かしていける仕組みづくり。生産者と消費者、人と自然、行政と市民、人と歴史、等々のつながり、関わりを踏まえて、便利さや快適さを求めていく。 これまでの「物語」を大切にして、これからの、自分たちの「物語」を創っていくことが大事だと思う。

〇 30年前の柏原は、子どもの教育環境が良かった、自然環境が良かった。これらは、住んでみないと分からない。住んで幸せかどうか、満足度の問題である。開発をとるか、自然をとるか。人口増が良いのか。自然保護は大切だ。市のカラー、何をポイントとするか、方針を立てて欲しい。

〇 「再開発」と「古くからの街並み」、地域的に分けていく、両方が共存できるような「まちづくり」にできないものか。保護・保全と開発の両立・共存。自転車は、どこを走れば良いのか。学校は、災害時の非難場所でもある。整備が必要だ。学校の近くに公園を。子どもが遊ぶ、大人が集う、ふれあいができ、犯罪も減る。

〇 活用されていない公園などの土地を活用するため、半分を「貸し農園」にしてはどうか。

〇 今日、「やまびこガーデン」を見学したが、フェンスがあるのが残念だと思った。閉鎖的な印象を受けた。トイレもない。誰もが集える公園ではないように感じた。

〇 まちづくりには、市民の参画、市行政と市民との「協働」が大切である。

〇 今日の見学会では、ボランティアによるまちづくりの例と駅前再開発という、両極を見せてもらった。遊休地も多い。この活用をみんなで考え、実践する。自分でやるのだという姿勢が大切。柏原市には、ブランドイメージが、何か必要だ。代表的なもの、1~2点。これを積極的にPRする。魅力づくりや産業振興等、代表的なメニュー出しも必要だろう。

〇 仕組みづくり。やり方を変える。重点をしぼる。「総合計画」に意味があるのか。過去の分はあまり気にしないで、違う切り口で臨むべき。柱を決めて進める。「市民憲章」は、現代風に理解する。
既存のストックをどう活かすか。最大限に活かす。行政手法を変えて、「協働」で。金のかからない「まちづくり」、何ができるか考える。ベースのことを早く、理解しやすい形で整理する必要がある。

〇 個人的に「柏原」に悪いイメージは、ない。専門的な立場から意見を述べていきたい。

〇 ワーキング会議や分科会に対して、委員会での議論の内容を伝えて欲しい。


3 次回までの課題について
  委員長から各委員に依頼

〇 次回は、基本計画の「理念」について議論したい。
柏原の「まちづくり」は、柏原だけのものであってはいけない。全体の中で、どういうポジションを占め、役割を果たしていくのか、という視点、多角的な視点は常に必要である。こうしたことも視野に入れながら、次回、議論していきたい。

このまちを、どういうものとして捉え、どのような基本的理念を持つのか、近い将来、その後の未来を見据え、全体の中で、どういう役割を果たすのか、といったことを考えていきたい。

4 その他
  事務局から依頼

「駅前再開発ビル公益施設について」のとおり
(意見提出依頼)

5 次回委員会開催日時
原則として毎月第2金曜日の開催であるが、次回は8月17日(金)(第3金曜日)午後2時から開催する。会場については、市内公共施設を実際に使用する形で認識するため、毎回、異なる場所とする。
日時等と併せ、後日、文書(メール又は郵送)で、各委員に通知する。


以上である。

初回の策定委員会ということもあり、「新しい柏原市のまちづくり」に向けた熱心な意見や議論がなされているが、内容を精査すると、このころから山の活用に非常に熱心な意見が出ているところから、後に不透明かつ疑惑の案件となってしまった竜田古道の里山公園の整備計画なども委員会の視野に入っていたことが窺える。

平成19年と言えば、後に大きな問題案件となっている第2期ごみ最終処分場跡地に建設された竜田古道の里山公園の建設工事が、いよいよ具体的に進展した次期である。この問題では、議会に設置された百条委員会によりその調査が進められているが、現時点、まだ何も解決されていない。

話は少し逸れるが、先日4月13日、偶然かも知れないが二つのチラシ新聞が投函されていた。一つは地元新聞社と称する柏原新聞社が発行する広告チラシである。もう一つは元市議が発行するチラシである。

この二つのチラシ新聞(?) に書かれた『区長会』による「議員削減要望書」などの記事を見ると、「おいおい、今、大きな問題は、柏原市の腐蝕市政や百条案件やないか・・・」と思いながら、相変わらずの市長御用というか、みえみえの提灯記事の内容から、歪な形で行政協力委員を兼ねる区長会が議会(議員)に圧力を掛けてい様子が解かるなど、まさに「しがらみ」にまみれた時代遅れの村思考の政治から、何も脱皮できない新市政の姿が見えてくるのには、いささか辟易としているところである。(私見) 

(また同時にこの二つのチラシ発行人には、機会があれば、市((市民の血税))から、相当多額な補助金や報酬を貰いながら行政協力委員を兼ねる区長会制度に対する考え方など、その見識を伺ってみたいものである。)

このことが、果たして区長会を構成する区長およそ120名全員の総意によるものかどうかは分からないが、若し区長全員の総意によるものであれば、行政協力委員という非常勤職員の身分を兼ねる立場で報酬を貰っている区長会(委員)が、我々市民を代表する議員に歪な形で圧力を掛けているということにもなり、それは大きな問題となるはずである。
                                        
行政協力委員を兼ねる区長会については、ほかにも相当多額の補助金が交付をされており、現在、様々な方面から、関連する行政文書を開示請求中であり、いずれこのブログにその実態や問題点を公開する予定である。
                                    
岡本前市長の2期8年は、まさに不透明と疑惑の市政運営であったが、今また、中野新市政が、その不透明と疑惑の市政運営を引き継ごうとしている感さえある。柏原市政の腐蝕と数々の不透明と疑惑の案件は、まだ残されたままである!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-18 17:25 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
協働緑地の土地借上げ料は固定資産税の3倍から3.5倍/『私が決めました』の一言で岡本前市長が決定!!!
平成25年度方針~公開による行政文書の情報開示請求(本件開示請求書の提出はH25.3.27)//担当部署は都市整備部公園緑地課

(その2)
異常に高すぎる地域緑化推進費の土地借上げ料はいったい誰のため3.5倍か!!??

平成24年度現在~土地の借上げ場所は7個所(緑地広場等)/総額1千315万1000円/土地借上げ料は固定資産税の3倍から3.5倍//これに緑地広場としての維持管理費が毎年加算される。                                

土地の借上げ料については、平成20年1月18日に当時の「新しい柏原まちづくり基本計画策定委員会」が策定した『新しい柏原まちづくり基本計画2008』の中で、右委員会が当時の岡本市長に提言した『固定資産税相当額+アルファー』が妥当な金額であろう。それがどういう事情から市長の独断で固定資産税の3倍から3.5倍になったのか、その財源は全てが市民の血税であることを考えれば、やはり市民感覚としては理解をすることはできない。


柏原市は都市整備の重点事業として、H16年のゼロ個所からH24年は7個所に事業を拡大しながら『緑地広場』を開設・整備しているが、その用地(土地)の借上げ料は、場所ごとに固定資産税の3倍から3.5倍ということである。岡本前市長は、先の建設産業委員会で『土地の借上げ料は3倍から3.5倍と私が決めました。』の一言で、質問の議員に答えていたが、中には抵当権付きの土地まであるというから驚きである。

先のブログでも記載したが、柏原市の決算書(H24は予算書)と市が開示した資料によれば、都市計画費/公園緑化費の内、地域緑化推進費の土地借上げ料は、H16年/0円、H17年/1個所~378,564円、H18年/1個所~1,589,969円、H19年/1個所~1,589,969円、H20年/2個所~5,246,969円、H21年/4個所~5,697,969円、H22年/5個所~7,710,969円、H23年7個所~11,549,969円、H24年/7個所~13,151,000円と、年々増加している。

下記は、今回の開示請求で分かったところの、市が土地を借り上げた緑地広場の緑地名と所番地である。なお土地の所有者の欄はいずれも黒塗りである。


1 東条防災広場/国分東条町1763番2、1764番2、1770番2/534.61㎡
2 本郷防災広場/本郷4丁目99-1/1.623.00㎡
3 国分本町6丁目防災広場/国分本町6丁目1464番1の一部/158.00㎡
4 古町緑地広場/古町1丁目463番地/700.00㎡
5 今町緑地広場/今町2丁目2丁目78-2、-3の一部/161.26㎡
6 本郷多目的緑地広場/本郷2丁目645番4、646番3/319.42㎡
7 国分市場緑地広場/国分市場2丁目2511番1/2.079.19㎡


今回は、緑地広場の数と場所確認のための開示請求をしたが、岡本市政2期8年で進められたこの事業で、毎年、土地の借上げ場所と借上げ料が増え続けており、その借上げ料が何を根拠にしたのかは分からないが、固定資産税の3倍から3.5倍という中、その中には抵当権付きの土地もあるというが、やはり市民感覚としては理解できないところがある。

先の建設産業委員会で議員の質問に答える担当部署や岡本前市長の説明を聞いても、その点が明確にされておらず、現在、この土地借上げの法的根拠や、借上げの期間、個々の借上げ料、借上げ料を固定資産税の3倍ないし3.5倍にした理由等を示すところの土地借上げの契約書等の文書等について、現場の確認と併せて、関係する行政文書の開示請求を準備中である。市から資料が開示されれば、このブログに公開をさせていただく。

柏原市行政の腐蝕の構図と数々の不透明・疑惑の案件は、まだまだ底なしの状態で続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-15 22:28 | ◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ | Comments(0)
ここが総額3億円もの予算を喰い潰した竜田古道の里山公園だ!!!/ごみ最終処分場跡地
大阪維新の会・中野市政の行方

撮影/H25.4.11
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撮影/H25.4.11
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撮影/H25.4.11
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写真の場所は、大阪府柏原市の東部の山・雁多尾畑(かりんどおばた)地区にある第2期ゴミ最終処分場跡地に建設された竜田古道の里山公園である。これまで総額3億円の予算が充てられているが、何度足を運んでもほとんど人を見ることはない。

なお地元には、ゴミ最終処分場受け入れの補償として、地元3市(柏原市、羽曳野市、藤井寺市)で運営をする柏羽藤環境事業組合から支出される「雁多尾畑地区整備基金」の3億円が、組合に管理されており、地区の発展と活性化を図る目的や、公共、公益性の高い事業に充当されることになっている。

つまりこの雁多尾畑地区や竜田古道の里山整備では、総額6億円にもなる事業費が動いているわけである。この詳細はほとんど市民には知らされていない。

現在この跡地の里山公園建設に絡んで、土地(跡地)の譲渡問題や公園建設、整備・維持管理に不透明な部分があるとして、柏原市議会に百条委員会が設置され調査が行われているが、この大事業を進めた岡本前市長は、この問題に何もケリをつけないまま市政から逃げるように去り、いまだに市民には、この山でいったい何が行われていたのか、何が問題なのか、その事実を知らされていない。

先般(3月11日)、大阪維新の会公認で市長に当選した中野新市長は、いったいこの問題にどう対処しようとしているのか、それも見えてこない。何の解決も無く、誰も責任を取らず、このまま有耶無耶にして市民をごまかそうとしているのだろうか。もし柏原市の行政が組織一体となって、この不透明と疑惑の案件に蓋をかぶせようとしているのであれば、・・・・・それは恐ろしき柏原市政の腐蝕集団と言わざるを得ない。

残念ながら市民にとっては、そのような最悪の事態に市政の方向が向かっているような気がしてならない

柏原市政の腐蝕と疑惑は、ますます深くなるばかりである!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-12 00:04 | ◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1) | Comments(0)
『もうええやないか』では済まされない疑惑の数々!!/何も手を打たない大阪維新の会・柏原新市長 !?
(その2)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが…

竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条調査委員会)による調査案件が表に出てからほぼ1年を経過したが、市は、誰一人として責任を取らず、また何ら有効な対処もせずに市民がこの案件を忘れてしまうのを待っている感さえする。市が何か手を打っているのであれば、その事実を市民に知らせるべきである。

億単位の予算が竜田古道の里山整備に支出された不透明と疑惑の案件に蓋をかぶせたままでは、いくら中野新市長が柏原市再生のためのグレートリセットを謳っても、新時代に向けた柏原市のスタートは切れないであろう。


前回(その1)のブログで、柏原市が平成23年6月に策定をした『第4次柏原市総合計画』の案内文を掲載したが、この総合計画は、前市政の長年に亘る腐蝕の市政運営の中で策定されたものであり、現在、この総合計画が出来上がるまでの経緯を精査・検証中であるが、その中には、市民の知らないところで、現在、百条委員会が調査を進めている疑惑の案件『竜田古道の里山公園問題』につながったと思われる首謀者たちの企み(画策)も浮かび上がっている。

この『第4次柏原市総合計画』の策定には、先の市長選挙で当選をした中野隆司市長も、当時は大阪府議会議員であったが、その策定審議会委員のメンバーの一人として審議会参加報酬1回7500円の報酬を貰いながら、計5回の出席をされていたようである。なお審議会の開催は、平成22年1月から平成23年2月の間に合計7回行なわれている。      

この審議会に出席をした当時府議の中野氏に対しては、非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例を根拠に報酬が支払われていると思われるが、市民感覚としては、府議がどのような立場でこの審議会に出席をしたのかはともかく、様々な審議会に出席をして府議会議員報酬とは別に他市から報酬を受けることについては首をかしげるものがある。なお柏原市議の場合は審議会委員等の職を兼ねる場合は、その兼ねる職に対する報酬は支給しないことが条例で定められている。この問題については、別の機会にブログで採り上げてみたい。

平成23年の2月と言えば、当時、大阪府議会議員であった現中野市長が、まだ柏原市議会も地域の住民も知らないところで、以前マスコミも駆け付け大騒ぎになった雁多尾畑地区に建設予定の猪豚食肉加工処理施設の案件を、2月の大阪府議会定例本会議で一般質問として採り上げ、あわやあの自然の山(後に住宅街の中にあるサンヒル柏原に計画を変更)に、いわゆる「猪豚と殺場」が建てられようとしていた事実を思い出す。

また平成23年には(今年の1月のブログでも採り上げているが)、その年の新春放談として「広報かしわら・1月号」のトップページを華々しく飾った紙面に登場した前市長の岡本泰明氏や、これも腐蝕市政の進行中に立ち上がった「NPO法人まちづくりプロジェクト」の理事長・三宅義雅氏、事務局長・西上康雄氏、理事・砂田八壽子氏らが、おそらくあとの第4次柏原市総合計画にもつながることになる「まちづくり」の将来構想に向けて、柏原市の宝とも言われる自然の山や川について、満面の笑顔で語っておられたことも思い出す。

特に理事長の三宅氏については、当時、いま問題となっている「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長も兼ねておられ、この新春放談でも、そのNPOの活動の中で、草刈りやレモンの植樹、ほか多くの苗木を植えながら、自然や豊かな森の中を歩くことの楽しさを語られていた。

またNPO事務局長の西上康雄氏は、当時、柏原市の代表監査委員を務めておられたが、後にこのNPO団体の活動が市から補助金を受けていることもあり、そのNPO団体の事務局長に市の代表監査委員が就いていることの問題の適否について、以前のブログで採り上げたことがあるが、市の予算から補助金を受ける立場にある団体の事務局長に、それを監査する立場にある代表監査委員が就くということは誰が考えてもおかしいであろう。

そういうことが影響したのかどうかは知らないが、先の2月議会で岡本前市長が提案した西上氏の監査委員再任の同意案件を議会が否決している。議会側の至極まともな判断であり、これに対して岡本前市長は、議員席に向けて、理屈の合わない大文句を放っていたが、この市長には監査委員の職務というものに対する認識と理解が欠けていたとしか言いようがない。

ほかにも、いま問題の竜田古道の里山整備に関連して、当時の市長公室長としてNPO法人柏原ふる里づくりの会の立ち上げに係わり、のちに2度も3度も市長提案の副市長選任を議会に反対されたM氏(後にサンヒル柏原の副支配人に就く)や、当時、まちづくり部長としてやはり竜田古道の里山整備に係わっていた現吉田副市長らが進めて来た「まちづくり」の名を謳った数々の事業に、百条委員会が調査をする案件を含め、いま次々と多くの不透明と疑惑の案件が浮かび上がるなど、その問題は、市政運営に行き詰まった岡本前市長が去った今もなお、何の問題も解決されないまま残されているのである。

地域住民の中には、「岡本前市長が市長の職を降りたのだから、もうええやないか。」と言うような声も聞くが、今のところの柏原市政は、岡本前市長の腐蝕市政がそのままの形で中野新市長に禅譲されただけで、中身は何も変わらず、それどころか岡本前市長が残した数々の疑惑の案件に蓋をかぶせようとしている感さえ見えてくるような気がする。はっきり言わせていただくが、岡本前市長は百条問題に対する責任を一切果たさず、市政の場から逃げたのである。

当方の開示請求は現在も進行中であるが、開示される資料の中身を精査すればするほど、柏原市政の腐蝕の病は深刻な状態にあり、市民・有権者の方たちは、岡本前市長がこの2期8年で何をして来たのか、そして、中野新市長に何を禅譲したのか、その真実を知れば、とても先言質の『・・・・・もうええやないか。』では終わらないことを理解していただけるであろう。

そういう意味から、果たしてどれたけの効果があるのかは分からないが、当方はこれからもしばらくの間、現柏原市政が抱える腐蝕の実態をこのブログで暴き続け、市民の皆様の前に公開をしていきたいと思っている。

昨日も開示請求の件で市役所を訪れたが、今回、大阪維新の会から生まれた新市長の改革路線を、市役所の雰囲気から感じるところは何もなかった。一つの例として上げるが、中野新市長にあっては、長年の腐蝕市政の大きな要因の一つとして考えられる「行政協力委員制度(区長会・約120名の区長)」を廃止するか制度の見直しにより、区長会という本来の自治会・町会活動と分離するなどの思い切った改革(といっても当たり前のことであるから本来の改革等ではないが)をしない限り、柏原市の腐蝕市政の病は解消することはないであろう。                                                     

総勢120名にもなる区長が、行政協力委員の名の下に市から報酬を受けたり、多額の補助金を受けている実態では、それは誰がみても行政都合の、というよりも市長都合の票を集めるための選挙基盤でしかないと言われてもしかたがないであろう。市長や行政側に都合が良いからこそ、この市政を歪めているであろう「行政協力委員制度の規則」が、その内容に、一字一句の改正も見直しも無いまま、昭和53年から36年経った今も、厳然と存在しているのである。まるで生きた化石のごとく生きているのである。

この「まち」では、市長も、議員も、この歪な制度というか、選挙基盤のために市政に組み込まれた感のある「行政協力委員制度(総数120ほど)」を通さなければ、候補者として立候補し、当選することが難しいなどと、今の時代では決して有り得ることのない信じられない話を聞くこともあるが、もしそれが本当のことであれば、市長も議員もその縛りから脱皮しない限り、この「まち」にまともな市政が育つことは不可能であろう。

・・・残念ながら、一連の市政の不透明と疑惑の案件調査や、行政文書の開示請求により出てくる資料の中からは、そういう兆候が感じられるのである。多くの市民はベッドタウン化が進むこの「まち」の構造もあり、ほとんどが市政に関心を示さないことから、市政で悪事を企む首謀者たちにとっては、市民の監視の目がないことを幸いに、何でもかんでもやりたい放題の環境で、一部の利権者たちを巻き込みながら腐蝕の市政を進めてきたのであろう。これには柏原市が大きな河川や何本もの軌道で分断され、地域全体に連帯感が無いことも影響しているのかも知れない。                                   

そういう私自身も、つい2、3年ほど前までは、まさか柏原市政がここまで腐っているなどとはつゆほども思わず、市政にもあまり関心が無かったわけであるから、今、柏原市民の一人として大きな責任を感じ後悔をしているところである。それにしても柏原市の場合、その腐蝕の度合いが度を越しているのである。まさに市役所ぐるみ、組織ぐるみと言っていいほど、市民の知らないところでその組織の中の首謀者たちによって悪事が行われ、そして隠ぺいをされているのである。

今年は夏の参議院選挙が終われば、そのすぐ後の9月には、柏原市議会議員の選挙が行われる。おそらくそこに向け、これからは総勢120名からなる行政協力委員を兼ねる区長会の活動が盛んになるのであろうが、我々市民・有権者の立場としては、この行政協力委員を兼ねている区長会の実態を知り、この歪な形の制度が、市政を誤った方向に進ませないように、少しでも関心と監視の目を向けていくべきであろう。一番手っ取り早いのは、大阪維新の会から生まれた中野新市長が、即刻、この歪な制度を廃止すればそれで解決であるが・・・。維新による市政の大改革を期待したい。

なお当方が現区長会の問題を指摘しているのは、決して区長個々の個人を非難しているわけではなく、市が行政側の都合で、あるいは市長の都合でその仕組みを作り上げた「行政協力委員制度」を非難しているものであることを補足させていただく。         

区長会の皆様には、一刻も早く、報酬という形で行政都合の行政協力委員制度に組み込まれ、知らず知らずのうちに悪事を企む首謀者たちに利用されている現状から独立をし、本来の意味での自治会・町会の活動を取り戻し、将来後に続く若者たちに、現市政の腐蝕の構造を引き継がせるようなことは避けていただきたいものである。このままでは、日本一、恥ずかしい「まち」になってしまう。


次回から、平成23年度からの10年間後を最終年次としてその施策が進んでいる『第4次柏原市総合計画』の策定に反映されたという、平成19年7月発足の『(仮称)新しい柏原まちづくり基本計画』策定委員会の会議録から、当時の策定委員会メンバーらがどのような形で、いまの新しい柏原(?) のまちづくりに係わってきたのかを検証してみたい。

柏原市政の腐蝕と数々の不透明と疑惑の案件は、まだ残されたままである!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-09 23:59 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
汚された『第4次柏原市総合計画』/市はH23年度を初年に10年後の平成32年度を目標としたが… (その1)
(その1)
下記の内容は、柏原市が平成23年6月に策定をした『第4次柏原市総合計画』の案内文である。

詳しい内容は『第4次柏原市総合計画の内容の概要版』と『第4次柏原市総合計画の本編』があり、本編冊子については、柏原市企画調整課で「A4版138ページ カラー 」を1部1500円で、実費販売をしているということである。

まずは案内文を原文のまま書き出してみよう。

第4次柏原市総合計画 

市では、第4次柏原市総合計画を策定し、平成23年度(2011年)を初年度、10年後の平成32年度(2020年)を目標年度とし、計画達成に向けて取り組んでいます。

柏原市の総合計画

柏原市では、昭和46年(1971年)に最初の総合計画である「柏原市総合計画」を策定、「活力ある豊かな住宅・産業都市」の実現を目指し、取り組んできました。

その後、急激な都市化によってもたらされた、様々な問題に対応するため、昭和62年(1987年)に「第2次柏原市総合計画」を策定、柏原市の特色を活かした、「緑と水とふれあいのある住みよいまち」の実現に向けて、諸事業、諸施策を進めてきました。

その後、社会は長引く不況に陥り、少子高齢化や情報化が進み、市民ニーズも多様化し、行政に求められる内容も複雑化してきた中で、これらに対応し、21世紀を展望したまちづくりの指針となる「第3次柏原市総合計画」を平成13年(2001年)に策定いたしました。

「第4次柏原市総合計画」

近年、本市を取り巻く環境は、世界的経済の悪化、社会経済の先行きの不透明感や地方分権の一層の進展など、大きな変動期を迎えています。そのような中、新しい時代に対応したまちづくりを総合的かつ計画的に進めるため、「第4次柏原市総合計画」を平成23年6月に策定いたしました。

この「第4次柏原市総合計画」は、市民の皆様の視点に立った計画であることを基本に策定し、その目指す将来像を『市民が活きいきとし にぎわいにあふれているまち 柏原』と定めました。

この将来像の実現に向けて、本計画に基づき「住みたくなるまち、住み続けたい、魅力あるまちづくり」のため、市民の皆様方とともに施策を展開してまいりたいと考えております。

 ○第4次柏原市総合計画の内容(概要版)PDF版
 ○「第4次柏原市総合計画(本編)」冊子
   ※企画調整課で、実費販売しています。
   「A4版 138ページ カラー 1部 1,500円」

 くわしくは、下記までお問い合わせください。
 柏原市役所政策推進部企画調整課 〒582-8555 大阪府柏原市安堂町1番55号
TEL:072-971-1000 FAX:072-971-5089
E-mail: kikaku@city.kashiwara.osaka.jp

[ 企画調整課のページへ ]

[ 柏原市のトップページへ ]


以上、原文のままである。


いま柏原市には、これまでの長年に亘る腐蝕の市政運営により、様々な不透明と疑惑の案件が残されたままとなっているが、上記の『第4次柏原市総合計画』も、そのような腐蝕市政の中で策定されたものである。                                                    

現在、この総合計画が出来上がるまでの経緯を精査・検証中であるが、その中には、現在、百条委員会が調査を進めている疑惑の案件『竜田古道の里山公園問題』につながったと思われる首謀者たちの企み(画策)も浮かび上がっている。

また、先般の市長選挙で、市政運営に行き詰まった前市長の岡本泰明氏が、何故、現在の中野新市長に政権を禅譲しなければならなくなったのかも、その精査の中から見えてくるものがある。

これらの精査と検証の結果については、今後、このブログの中で、順に、採り上げていく予定である。

前市政が残した不透明と疑惑の案件は、いまだに何も解決のないまま継続中である!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-08 11:08 | ◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ | Comments(0)
地域緑化推進費の土地借上げ料に疑問 ! ?/岡本前市長2期8年の間に年々激増したのは何故か
平成25年度方針~行政文書の情報開示請求情報の公開(開示請求書の提出はH25.3.27)//担当部署は都市整備部公園緑地課

(その1)
地域緑化推進費の土地借上げ料について

柏原市の決算書(H24は予算書)によれば、都市計画費/公園緑化費の内、地域緑化推進費の土地借上げ料が、H16年/0円、H17年/378,564円、H18年/1,589,969円、H19年/1,589,969円、H20年/5,246,969円、H21年/5,697,969円、H22年/7,710,969円、H23年11,549,969円、H24年/13,151,000円と、年々急激に増加しており、この中には、抵当権付きの土地まであるという。

先の2月議会や委員会でこの問題が採り上げられ、議員の質問対し、岡本前市長や担当の部署がその経緯や土地借上げの料金などについて答弁していたが、平成16年度当時は、土地の借上げ料は0円であったのが、平成24年度予算ではその金額が13,151,000円に跳ね上がっており、これについては建設産業委員会で、説明に窮する担当部署の職員を遮り「借上げ料の金額は、私が決めました。」と自信を持って答えていた岡本前市長の説明には、やはり市民感覚としてはすんなりと受け入れられないものがある。

この土地の借上げは、市のまちづくの一環ではあると思うが、財政逼迫の中での借上げ場所や借上げ価格の設定に、市民の感覚から見たら不明朗な印象があり、現在、年度毎の土地借上げの場所と、場所ごとの借上げ料等に関する行政文書の開示を請求中である。市から対象文書の資料が開示され次第、このブログに公開をする予定である。

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!!

# by rebirth-jp | 2013-04-04 17:00 | ◇抵当権付土地を3.5倍の公金で借り上げ | Comments(0)
これが大阪維新の会:柏原新市長の就任あいさつか!?/これでは腐蝕市政の壁は越えられない!!!
大阪維新の会・中野市政の行方

中野新市長は身命を賭して市政運営に取り組むと言うが、これでは柏原市再生のためのグレートリセットなど、土台無理な話で、当然、新時代に向けた新たなスタートなど切れるはずがない!!!

下記は、柏原市が発行する「広報かしわら(4月号)」の2頁に掲載された中野新市長の就任あいさつである。

新時代に向けた柏原市のスタートに 柏原市長 中 野 隆 司                                                

このたび、私は3月11日付けをもちまして柏原市長に就任いたしました。

多くの市民の皆さまからご支持をいただき、市政を担当させていただくことになりました。改めてその職責の重さを痛感し、身の引き締まる思いでございますが、この4年間、手綱を緩めることなく市勢の発展に全力を傾けてまいる所存でございます。

まず、先日、退任された岡本泰明前市長に対しまして、本市が置かれている厳しい情勢の中、不退転の決意をもって行財政改革を断行され、2期8年間、柏原を良くするんだとの一念で市勢の発展と市民福祉の向上に粉骨砕身取り組まれましたことに、深く敬意を表する次第です。

さて、柏原市は今まさに新しいスタートラインに立っています。全国的に厳しい財政事情の中、財政状況もまた厳しい状態であり、少子高齢化、人口減少等と行政に課せられた課題はいまだ山積しています。しかしながら市民協働を合言葉に、市民の皆さまのご協力を得ながらまちづくりも着実に進んでいます。何よりも柏原市は大阪の中心に近い立地、緑豊かな自然、人と人とのふれあいと、今後大いなる発展の可能性を有しているまちでもあります。

私は府議会議員として、大阪府の中での柏原市の発展に全力を尽くし取り組んでまいりました。そして今回、市長として柏原市の中からスピーディーな実行力と透明性のある行政をモットーに、市民の皆さまの笑顔にあふれたまち、住んでみたい住み続けたいまちを目指し、ここに柏原市再生のためグレートリセットを行い、新時代に向けた新たなスタートラインから一歩踏み出すべく、行財政改革の新局面での展開、未来を担う次世代育成のため、幼小中一貫教育のさらなる推進、日々の生活の励みとなるよう市民郷土まつりの賑わい向上。一歩一歩着実に一つの実りが新たな実りを生むように施策を重ねてまいります。

今回、私にお寄せいただいた市民の皆さまのご期待に何としてもお応えするために、身命を賭して市政運営に取り組んでまいりますことをお誓い申し上げ、就任のごあいさつとさせていただきます。


以上、原文のままである。

残念ながら、この市長就任のあいさつには、市長が選挙で謳った柏原市再生のためのグレートリセットに向けた市政改革の方針が何一つ無い。・・・厳しい財政状況の中での行財政改革も、利権に擦り寄る既得権の打破も、行政の構造改革(公務員改革)も、そして職員給与等の総人件費の見直しも・・・、何一つ中身の無い就任のあいさつにはがっかりである。

これでは岡本前市長の腐蝕市政と何ら変わらないではないか、と思うのは当方だけであろうか。あいさつの中身をよくよく精査すると、まさに岡本前市長が残した腐蝕市政の禅譲であり、兼ねてから柏原市の腐蝕市政の基盤となっていると思われる行政協力委員制度(行政協力委員を兼ねる総数120名ほどの区長会)に対する気遣いと、利権に擦り寄る既得権者や団体、そして議会側にも気を使いながらの文言を並べただけで、住み良いまちづくりとは名ばかりの、相変わらずの改革をしたくない「まち」、そして前政権の腐蝕市政をそのまま引き継ごうとしている感さえある。(私見)

なお、ここで言うところの区長会については、区長を務めておられる個々を非難しているわけではなく、市長や行政側の都合でその仕組みが作り上げられている行政協力委員制度を非難しているものである。市民は、この行政協力委員制度の廃止を要求し、即刻、区長会を本来の自治会・町会に取り戻すべきである。この行政協力委員制度(区長会を兼ねる制度)の問題点については、現在、情報開示の請求をしながらその実態を検証中であるので、この問題は、今後、別のページで採り上げていく予定である。

話を元に戻すが、岡本前市政のどこをみて、まちづくりが着実に進んでいると言えるのだろうか。東山のまちづくり(?) に執着し、更には、終始、醜い私怨で政治を進め、数々の不透明と疑惑の案件を残したまま前市長は市政の場から去ったわけであるが、市民の知らないところで進んだこの「まちづくり」に伴う大きな失策のツケが、いま市民に負わされているのである。現在、百条委員会が調査中の百条案件などはその最たるものである。

中野市長はこの百条問題に何も触れていないが、その解決策など、新市長が先頭に立って取り組むべき課題であり、市長がやらなくて誰がやると言うのか! !  本物の改革市長であれば、前市政が残した数々の不透明と疑惑の案件などは、徹底してその責任を追及し、若し市民の血税に損害を及ぼしているのであれば、当然、その賠償を求めるなどの厳しい対処で臨み、中野市長自身がモットーにすると言うスピーディーな実行力と透明性のある市政運営で、本当の意味でのグレートリセットを断行するべきであろう。そこまでやらなければ、この柏原市におそろしく根を深く張ってしまった腐蝕市政の壁を乗り越えることはできないであろう。

あまりにも市民(有権者)を舐めた感のある今回の市長あいさつに怒りを覚え、つい口調が荒くなってしまったことをお許しいただきたい。大阪維新の会から生まれた新市長の市政運営はまだスタートしたばかりではあるが、今の柏原市政には、二か月も三カ月も先の6月議会まで、市長の市政運営方針を待つ余裕などはないはずである。中野新市長には、一にも二にも真っ先に、これまでの腐蝕市政をまともな市政運営に戻すことに最大の力を注いでいただき、真に市民のためのまちづくりを目指していただきたいものである。

岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑の案件は、まだ何も解決されないまま続いている!!!
# by rebirth-jp | 2013-04-02 08:36 | ◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体 | Comments(0)
里山公園に10トンダンプ65台で盛り土搬入/作業記録も写真も目撃も無し!?/NPO事業に新たな疑惑か!?
竜田古道の里山公園整備と維持・管理事業の請負業者は「NPO法人柏原ふる里づくりの会」/当時理事長は三宅義雅氏;副理事長は山田光男氏//NPO請負の事業にも係わらず当時の作業従事者は市の嘱託職員が1人から多くても3人しかいないはず/しかも10トンダンプ65台中、何故か58台分の代金85万円は、柏原市嘱託職員が現金持参で業者に手渡したと言う!!??

(その4-8)
H25.2.26:柏原市百条委員会参考人質問を傍聴して


数々の疑惑が見え隠れする百条案件が発覚して以来、問題の山「竜田古道の里山公園」には何度か足を運んでいるが、先般の百条委員会参考人質問で、この里山公園に平成20年の11月ごろと、平成21年の5月ごろの二つの時期に、市から竜田古道の里山公園整備と維持管理の業務を一つの事業として請け負った「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が、10トンの大型ダンプで合計65台分の土を搬入していたことが判明したが、いまその事実に疑いが持たれている。       

現場の里山公園に「NPO法人柏原ふる里づくりの会」が大型10トンダンプで合計65台分の盛り土を搬入したというのであるが、若しそれが事実であったとすれば、当時、現場は、相当の大掛かりな盛り土(真砂土?) の搬入工事となっていたはずで、山の地形から見る限り、その大量の土を搬入した後の地均しなどの作業は、2人や3人の作業員では到底不可能 (あるいは困難) であったと推察される。(私見)                         

百条委員会でも上記の疑問点について、当日招致された二人の嘱託職員と二人のアルバイト職員にその質問がぶつけられていたが、この日招致されたアルバイト職員二人は当時まだ雇用されておらず、あとの二人の嘱託職員については、当時、相当大きな作業であったにも係わらず、記憶が曖昧なのか、実際の作業に係わったにしては、いずれの方からも作業に関するリアルな説明を聞くことはできなかった。ダンプの業者もダンプの色も覚えていないということであるから、よほどすんなりと作業が終わってしまったのだろう。

この件については、嘱託職員がダンプの業者に支払ったという手書きの領収書を百条委員会に提出しておられるということであるから、いずれ事実が解明されるのかも知れない。というよりもこういう不明朗な部分については、市は招致される参考人に口裏合わせを指導したり、また百条委員会に調査を任せっぱなしにしたりするのではなく、もっと積極的に百条委員会の調査に協力をするべきであろう。

この百条案件では昨年の参考人質問で、岡本前市長らから陳述内容の口裏合わせや「いらんことを言うな」などと圧力を掛けられていた職員がいたことが、参考人Y氏の陳述から明らかとなっており、今回の参考人質問を後ろで傍聴していても、もはや参考人の陳述内容全般に、その信用性を期待することはできなくなっている。

この外、百条案件に関係する他の案件全般に言えることであるが、百条委員会に招致された嘱託職員やアルバイト職員の説明を聞いていると、柏原市は竜田古道の里山公園の整備や維持管理の事業を、1 市独自の事業として、市が雇用した嘱託職員やアルバイト職員を使って行なっているのか、2 それとも「NPO法人柏原ふる里づくりの会」にその事業を委託しているのか、3 あるいは市の嘱託職員やアルバイト職員を里山公園の整備・維持管理の作業員としてこのNPOに派遣しているのか・・・、聞けば聞くほど訳が分からなくなってくるのである。

参考人として招致された嘱託職員やアルバイト職員自身も、そのへんの自分自身の身分関係をよく把握していないのか、NPO理事の指揮の下で、本来の職務区域や業務以外で怪我をしたにも係わらず労災申請の手続きをしたり、時には岡本前市長やNPO理事の自宅・敷地の剪定や伐採、落ち葉収集の作業をしたり、また、竜田古道の里山で消防車や冷蔵庫を解体して部品を売却したり、タイヤを燃やしたり、さらには公道をナンバープレートの無い散水車で走りまわったり等々・・・、まったくと言っていいほど行政側の管理監督の及ばないところで、様々な問題案件が敢行されているのである。            

こうしてこの第2期最終処分場跡地に整備された竜田古道の里山公園では、平成18年度以降現在までの市の決算書を見る限り、毎年、数百万から数千万円、数億円という不明朗な予算が充てられ、最終的には総額3億円にもなる大きな額の血税が、既に支出をされてしまったのである。・・・そしてまた本年度(H25年度)も、市はこの問題含みの事業に、数千万円という単位の予算を支出しようというのである。                                                  

この件では、一向にこの問題の深刻さを理解しない市側に対し、2月定例会開会中に開催された建設産業委員会で、さすがに議員側も担当の部署にその問題を厳しく指摘し、予算の修正を要請していたが、百条委員会が設置されてからまもなく1年が経過しようというのに、この柏原市行政の体たらくと無策ぶりには、ただただ開いた口がふさがらないとしか言いようがない。

第2期最終処分場跡地の竜田古道の里山整備では、雁多尾畑地区の整備基金3億円(柏羽藤環境事業組合負担で整備途中)に、柏原市が里山公園整備に支出した3億円を併せれば、総額6億円の一大事業であることが分かったが、問題の百条案件はいまだにその解決の道が見えて来ず、百条委員会が調査を進めれば進めるほど、また、市が開示をした資料を精査すればするほど、その不透明と疑惑は増すばかりである。               

中野新市長は、腐蝕や疑惑に蓋を被せたままでは、それこそ選挙戦で謳った柏原市政のグレートリセットなどは、到底、不可能であろうし、市長は早急にこの問題の検証作業を進め、その結果を市民に明確に説明をすべきであろう。大阪維新の会:中野新市長に対する市民の期待は、そちらが先である。

岡本前市長が残した腐蝕の市政と、市政に絡む数々の不透明と疑惑の案件はまだまだ続いている。     
# by rebirth-jp | 2013-03-31 18:50 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
労災認定手続きに虚偽申請の疑い!?/市が立ち上げたNPO団体は予算をぶち込むためのトンネル団体か!?
大阪維新の会//中野新市政はこんな状況で改革のスタートが切れるのか!!??

そもそも竜田古道の里山公園の整備・維持管理の事業を、「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当時:三宅義雅理事長/山田光男副理事長)」に業務委託する必要があったのか???

三宅義雅氏は、百条委員会の調査案件が発覚した直後に、このNPO法人柏原ふる里づくりの会理事長職から降り、現在は、別団体の「NPO法人まちづくりプロジェクト」の理事長職に就いている。なお、先の「NPO法人まちづくりプロジェクト」の事務・総括長には、平成21年度から24年度まで柏原市の識見監査委員(代表監査委員)であった西上康雄氏がその職に就いている。

山田光男氏は、当時理事長の三宅氏が理事長職を降りたことにより、現在、「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事長職にある。なお、このNPO法人団体の事務担当者として、現在、柏原市の嘱託職員で、今回の百条委員会にも参考人として招致された藤井孝治氏が、その職に就いている。


NPO団体の事務局担当として、市の代表監査委員や市の嘱託職員が、その職に就いていることの適否については、市民の皆様のご判断にお任せしたい。

(その4-7)
H25.2.26:柏原市百条委員会参考人質問を傍聴して


竜田古道の里山整備及び公園の維持管理を業務の目的として柏原市に雇用されているはずの嘱託職員やアルバイトの中に、この業務目的やその区域を離れた作業中に、数人の職員らが怪我をしていたことが判明した。当然、本来の職務以外の作業中に怪我をしたわけであるから、労災の適用などはできないはずであるが、内1名が、虚偽の疑いのある労災申請の手続きをしていたというもので、本件は労働基準監督署への告発対象となる案件でもある。

怪我の程度は、指2本の骨折若しくはヒビが入ったという大怪我であり、怪我をした職員さんは本当に気の毒としか言いようが無いが、問題は、本来の業務目的以外に、しかも業務の区域を離れた場所で、こういう危険な作業に就かせていたという柏原市の責任である。参考人の説明では、現場で市の職員が監督することはなく、NPOの理事者が現場作業を指揮していたということであり、この嘱託職員やアルバイト職員らに対する市の指揮命令系統が、まったく機能していないことが明らかとなったのである。

そもそも竜田古道の里山公園の整備や維持管理の事業については、市は、毎年、数百万円の予算を充てながら、「NPO法人柏原ふる里づくりの会(当時三宅義雅理事長)」にその事業を委託しているはずである。その一方で、市は、独自にこの竜田古道の里山公園の整備と維持管理を業務内容とする嘱託職員やアルバイト職員を4、5人から10人くらい雇用し、給与や報酬を出しているのである。

若しこのNPO団体が、市が委託した事業を請け負うだけの資機材や人員等の体制を端から持っていないのであれば、市は何故、このNPO団体に、この大きな事業を委託したのだろうか。もともとこのNPO団体については、その立ち上げ時から、市との関係に問題があり、現在では、百条委員会か調査を進めている不透明と疑惑の案件で、極めて重要な立場にあることが次々と明らかなっている。

百条委員会の参考人質問で答弁をする関係者の陳述内容や、市が開示する資料等を検証しながら思うことであるが、そもそもこの事業を、問題となっているNPO団体に委託する必要があったのだろうか。市は、わざわざこの「NPO法人柏原ふる里づくりの会」を市の主導で立ち上げ、竜田古道の里山公園の整備と維持管理の事業を、このNPOに委託したわけだが、そこに見えてくるのは、この事業で実際の作業をしているのは、市が雇った嘱託職員やアルバイト職員らと、何故かその職員らを指揮するNPO理事の人物しかいないということである。                                  

NPO団体そのものが、この事業に関して作業をしたという実績が全く見えて来ないのである。であれば作業の現場で指揮を執るこのNPO理事を市の嘱託職員として雇用をすればそれで済むはずであるが、果たして、市は、ほかに何の思惑があってこのNPOを立ち上げたのだろうか。・・・疑惑は、増すばかりである。

この竜田古道の里山公園の整備や維持管理では、その事業報告の会計処理を含めて、ほかにも数々の不透明と疑惑の案件が出てきており、もう書くのも聞くのも嫌になるが、当方がこれまでの検証作業の中で知ってしまった柏原市のデタラメ行政を、少しでも市民の皆様の前に公開をしていくことは、ある意味市民傍聴者の一人として、そして主権者としての責任でもあろうし、当分の間はこれまでの検証作業を続け、その結果をここに公開をしていく予定である。

腐蝕の柏原市政は大阪維新の会:中野新市長に引き継がれたが、不透明と疑惑の案件は、まだまだ続く!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-27 09:11 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
大阪維新の会:中野新市政は大丈夫か??//公道を走るナンバーブレート無しの散水車を発見!!!
大阪維新の会・中野市政の行方

竜田古道の里山公園に通じる公道を走るナンバープレートの付いていない散水車(何度も現認)
撮影/H25.3.21
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竜田古道の里山公園内に公道から入るナンバープレート無しの散水車
撮影/H25.3.21
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竜田古道の里山公園内駐車場に停車したナンバープレート無しの散水車
撮影/H25.3.21
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現場(H25.3.21撮影)は、現在、柏原市の百条委員会が調査を進めているゴミの第2期最終処分場跡地に建設された竜田古道の里山公園の外を走る公道である。

公道であるから、当然、一般車両の走行もあり、付近には産業廃棄物の埋め立て地や、現在稼働中のゴミ最終処分場もあることから、作業関係の大型車両等が、何台もその公道を往来している。

その公道を、上記掲載のナンパープレート無しの散水車が何度も行き来をしながら走りまわっているのである。竜田古道の里山公園内に建てられた管理棟に出入りをする人物が運転をしていることから、おそらく市の職員が運転をしているのであろう。

この散水車に車検があるのかどうかは知らないが、ナンバープレートの付いていない車両が公道を走っていて、若し道路上での事故等が発生した場合、柏原市はどういう対処をするのであろうか。

数々の不透明と疑惑の案件が問題となっている竜田古道の里山公園では、相変わらず、何でもありの行動が続いているようである。こんな状態で、先般、大阪維新の会公認で誕生したばかりの中野新市政は大丈夫なのか!?
# by rebirth-jp | 2013-03-24 13:06 | ◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体 | Comments(0)
行政文書の情報開示請求を再開//市民の知らないところで腐蝕市政に群がる利権者たちの実態を暴く!!!
(その4)

今後の方針を、公開による開示請求の方法に転換します!!!

平成25年度の方針として、今後は開示請求の初段階から、その経緯と結果の全てを市民の皆様に公開し、岡本前市長ほか、利権に群がる首謀者たちが進めて来た腐蝕の柏原市政と、そこに潜む数々の不透明と疑惑の案件を暴いていく予定である。市民は、岡本前市長の禅譲で生れた新市長が、このまま疑惑の案件に蓋をかぶせて終わりにすることを許してはいけない!!!

平成24年中の行政文書開示請求~55件、うち不開示処分~1件、不開示処分に対する異議申し立て~1件、情報公開審査会開催~1回、審査会答申~1回(答申により部分開示の資料提出/この件は、以後の対処を進めるために対象の資料を提出させることが目的であったので、まずは答申によりその成果を得た。) ほか、公正取引委員会への申告(情報提供)等々。                        

なお、一連の開示請求に対する市の対応では、各担当部署の職員は全般的に前向きの姿勢を見せていたが、情報開示の窓口となる総務部が、市民が求める情報開示にブレーキを掛けている感があった。今後、柏原市政や総務部の隠ぺい体質が続くかどうかは、新市長の舵取り次第であろう。


さて、2期8年の岡本市政に浮かび上がった百条案件ほか、柏原市の行政を腐蝕させた数々の不透明と疑惑の案件は、まったく解決のないまま、先般の選挙で大阪維新の会から生まれた中野新市長に引き継がれてしまったわけであるが、案件の首謀者たちが行政組織と一体となってその仕組みを作り上げた腐蝕の構造は、今、議会や百条委員会が懸命にその案件の調査・検証等の作業を進めているものの、行政側の抵抗と、強い隠ぺい体質が影響をしているのか、その解明が長引いているようである。                    

今回の市長選挙で、この2期8年、大阪維新の会とはド反対の市政運営を進めて来た岡本前市長が、どういう思惑で、大阪維新に政権を禅譲したかは知る由もない(予想は付く)が、新政権にあっては、天地をひっくり返すような大ナタを振るい(とは言っても単にまともな市政に戻すだけのことだが)、相当思い切った市政方針の転換をしない限り、柏原市政が腐蝕の構図から脱皮することは不可能であろう。

当方は、昨年、先の百条案件を含め、ほかにも岡本前市長が進めた数々の不透明や疑惑の案件に対して、総数55本の開示請求をしたが、その大半が今も疑惑が残ったまま検証作業の途中にある。

このような状況の中で、先の選挙で当選をした中野隆司氏が3月11日に柏原市・新市長に就任し、中野新政権はまもなく平成25年度の市政運営をスタートさせるわけであるが、当方の今後の方針としては、冒頭に示したように、いまだに解決の糸口が見えない百条案件ほか、岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑の案件について、さらに関係する行政文書の開示請求を続けていくことはもちろん、その請求する件名や内容、請求の目的等、そのすべてをこのブログに公開をしながら、市民の皆様と一体となった検証の作業を進めたいと思っている。当然、開示された資料や、不開示の案件についても、可能な限りその全てを市民の皆様に公開する予定である。

岡本前市長は第一期目の市長就任時に、市民に対する情報開示を最優先の課題として取り組むことを約束していたが、その約束を守らず、市政運営の殆どを議会にも諮らず、市民にも知らせず、腐蝕と隠ぺい体質そのものの行政を進めたことにより、結局、市政の運営に行き詰まったわけであるが、今回、大阪維新の会から生まれた新市長が、よもや岡本前市長の腐蝕市政をそのまま引き継ぎ、疑惑の案件に蓋を被せることは無いと思うが、市民の立場としては、当面、この維新・市長の市政運営を見守りながら、これからの柏原市政の大改革に向けた政治手腕に期待するしかない。

岡本前市長が残した数々の不透明と疑惑の案件は、今も市政に影響を及ぼしながら続いている!!!



追記~会員(賛助会員、賛助団体)の募集について                                     

現在、市民グループ『革新の会』は、会員、協賛者を募っております。当方の今後の活動が、行政側の対応次第では、情報の開示請求から監査請求、そして住民訴訟へと展開をする可能性があり、また、これまで長年に亘って「維新」とはド反対の市政運営を進めて来た前市長の岡本政権が、今回の選挙で、何故、そのド反対の「大阪維新の会」に政権を禅譲したのか、その歪な形の政権の引き継ぎには、その背景に何が隠されているのか、また何も無いのか・・・、当面、多くの市民の皆様の目で新市長の行政運営を監視していく必要があることから、一人でも多くの市民の皆様にご協力をお願いするものです。

この活動に興味を持たれ、活動に参加をしてみたいと思われる方は、一度、気軽にご連絡をいただければ、当方が活動のご説明に伺わせていただきます。たとえ会員としての参加が叶わなくとも、当方からの情報提供や、あるいは反対に市民の皆様が知っておられる様々な情報を聞かせていただければ、それだけで、市政に何かの影響を与えることができると思います。

なお、当会は、どこの党・会派にも属さず、偏らず、あくまでも市民目線での活動を旨としております。皆様からのご連絡をお待ちしております。

連絡先
市民グループ『革新の会』
電話 090-3654-5695
Fax 072-975-1681
メール rebirth-jp-ombusman@mail.zaq.jp

# by rebirth-jp | 2013-03-22 14:58 | ◇知る権利/情報公開/行政側の抵抗 | Comments(0)
次から次に出てくる岡本前市長の無計画で杜撰な市政運営のツケは、その全てが市民に負わされた!!!
何もかもが無茶苦茶・・・、柏原市はこれでも竜田古道の里山公園を維持していくのか!? 岡本前市長ほかこの案件の首謀者たちは、この一連の無計画かつ杜撰行政の責任を取り、市民に与えた膨大な損害金を賠償すべきである。

(その4-6)
H25.2.26:柏原市百条委員会参考人質問を傍聴して


前回(その4-5)に続くが、委員会に提出された作業日報に、裏がH23年度日付の書類に平成22年度の作業日報があったり、出勤簿の作業人数と作業日報の人数が違ったり、また振替休日の取り方に矛盾があったりと、おそらく百条委員会に関係資料の提出を求められた担当部署があわててそれらの資料を後から作ったことで、資料の細かい部分を調整できないまま説明のできない資料を出すことになってしまったのであろう。           

委員(議員)にそれらの矛盾点を指摘され、必死に言い訳をする嘱託職員の説明は、話せば話すほど ボロを出すという感じで後ろの傍聴市民に伝わっていた。ほかにもこの嘱託職員は、本来の業務中にNPO法人の事務関連の仕事をしたり、時にはNPO理事の指示を受けて作業をしたりしていたなど、いったいどこの部署に所属していて、何の仕事をしていたのか聞けば聞くほどさっぱり分からないのである。ひょっとしたら本人も分かっていないのかも知れない。

市が開示した資料を見る限り、この嘱託職員ほかアルバイトの人たちは、H18年度から現在まで(途中H21年度の下半期にまちづくり部長吉田氏の決裁印もあり、そのへんの指揮下は不明)、一貫して都市整備部公園緑地課に所属し、ごみ最終処理場跡地の整備や里山公園の整備・維持管理などの業務に就いているはずなのに、この竜田古道の里山整備に関しては、その整備・維持管理業務を請け負っている「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の理事の指揮の下での仕事が常態化していたことが、この日招致をされた4人の参考人の陳述から明らかになったのである。

嘱託職員やアルバイトとNPOの関係、嘱託職員がNPOの事務局を担当していること、業務の指揮はNPO理事に一任していること、岡本前市長やNPO理事の自宅の剪定、伐採、枯れ葉・落ち葉の収集作業をしていた事実、消防車や冷蔵庫を解体し部品を売却していた事実、出勤簿や作業日報の杜撰さ、業務区域以外での作業の常態化等々・・・、要するにこの竜田古道の里山整備では、行政(柏原市)側の管理・監督機能が全く機能していないのである。こんなところに毎年、何千万という市民の血税が喰い潰されているわけである。

もう何もかもが無茶苦茶・・・、行政側は、市が雇い入れた人材(嘱託職員・アルバイト)をNPOに与え、しかも備品などの費用や経費は全て市が負担し、時には誰のアイデアか知らないが、ダチョウを何羽?何匹?(40万、50万?) も購入しては飼育の失敗でその全てを死なせてしまうなど、ほかにもやりたい放題の無計画な事業を続け、市民の血税をドブに捨てていたのである。・・・何を失敗しても誰も責任を取らない。よくもまあこのような杜撰な事業を何年も続けて来たものである。

そしてこれらの杜撰な事業の失敗を隠すためなのか、普段は誰も行かない山の公園?で、年に何回か人集めをして、例の「広報かしわら」の紙面を飾るための行事を行ない市民の目をごまかすなど、この無計画極まる市政の運営には、まさに「開いた口がふさがらない」というしかなく、結局、前市長は、これまでのデタラメ行政でその市政運営に行き詰まり、市政の場から去ることになったわけであるが、これらの問題は何一つ解決がされないまま新市政に引き継がれているのである。                                                        

百条委員会の調査案件からは、明らかに民事・刑事両面での事件性が疑われる案件も出てきており、これらの案件については、先般の選挙で市政の大改革を謳って誕生した中野新市長が、よもや前市長が残した数々の疑惑の案件に蓋をして終わりにするようなことはあるまいが、中野市長にあっては早急に案件の調査・検証を行い、場合によれば我々市民の代表者の立場で刑事事件としての告訴・告発をし、あるいは市民に損害を与えている案件があればその責任を追及し、賠償請求などの措置を講じる必要があるだろう。そういう思い切った手段を執らない限り、骨の髄まで腐蝕の病が根付いてしまった感のある柏原市政の大改革は不可能である。

今回の参考人質問ではほかにも大きな疑惑の案件が出てきているが、続きは(その4-7)に投稿予定。柏原市政の不透明と疑惑案件の検証作業は、まだまだ続く!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-20 01:17 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
冷蔵庫数台を解体し部品を売却!!/家電リサイクル法無視の市職員、竜田古道の里山公園では何でも有りか!?
(その4-5)
H25.2.26 : 柏原市百条委員会参考人質問を傍聴して

前回(その4-4)の記事では、参考人らの陳述により、ごみの第2期最終処分場跡地整備のために雇われたはずの柏原市嘱託職員らが消防車を解体し、その部品を回収業者に売ったお金で飲み食いをした事実があったことを書いたが、ほかにも事務所で利用するために何処からか貰って来た数台の冷蔵庫のうち、使用不可のものを解体し、やはりその部品を回収業者に売っていた事実が判明している。

これについて委員会側が、家電リサイクル法の冷媒フロン等の影響から、その処理の仕方に問題は無いのかと質問したことに対し、その嘱託職員は、最初から言い訳を考えていたのか「冷蔵庫の形をしておればリサイクルが必要になるが、完全に潰してしまえば不燃物という形での処理が可能であり、そういうことから完全に解体して廃棄物として売り払った。」「モーター部分も特に問題ない。」などと、実にスラスラと、自信たっぷりに答えたのである。

それを聞いて、後ろの傍聴席では、「おいおい、それじゃ、家電リサイクル法なんか必要無くなるやろ。」「それが通るんやったら、俺も、対象の家電をバラバラに解体して処分するで。」「解体して部品を売るで。」と、この嘱託職員のあきれた答弁を聞きながら、もう笑うしかないという表情で顔を見合わせていた。この職員は、家電リサイクル法が制定されている意味を全く理解していないのだろう。冷蔵庫の形が云々の問題ではないのである。

今回の参考人質問で出てきた消防車の解体処分やタイヤを燃やした件、そして冷蔵庫の解体処分の件については、先の嘱託職員が自信を持って語るように、若しこのような処理の仕方が通るというのであれば、柏原市では廃棄物処理法も家電リサイクル法も関係無く、場合によれば、竜田古道の里山公園のNPO事務所が、リサイクル家電や廃棄物の新たな収集場所となり、この職員らによって解体部品の売買が行われるなど、決して笑い話で済むような問題ではなくなっていくのではないだろうか。                  

市(担当部署)は、委員会議事録にも残る今回の嘱託職員らの解体・処理の方法について、今一度、委員会が指摘する問題点をしっかりと検証し、法的に問題が有るのか無いのか、問題があるのであれば、その誤った処理の方法を正し、今回の案件の問題点を市民に周知する必要があるだろう。この問題は、決して小さな問題ではない。

大阪維新の会から生まれた中野新市長に引き継がれた不透明と疑惑の案件は、何も解決されないまま、今も続いている!!!

今回の百条委員会参考人質問で新たに出てきた不透明と疑惑の案件は、(その4-6)に続く。
# by rebirth-jp | 2013-03-17 22:09 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
岡本前市長とNPO理事が、自宅の剪定、落ち葉の収集、伐採、草刈りに、嘱託職員とアルバイトを使う!!!
(その4-4)
百条委員会参考人質問(H25.2.26)を傍聴して


ごみの第2期最終処分場跡地の整備や維持管理のために雇用されたはずの嘱託職員とアルバイトが、岡本前市長やNPO法人柏原ふる里づくりの会理事の自宅・敷地ほか、跡地整備の区域以外で、庭木の剪定、伐採、落ち葉の収集作業をしていた事実や、跡地に持ち運んだ消防車を解体し、解体部品の売買で得た金銭で飲み食いをしたり、タイヤを燃やしたりしていた事実が判明。ほかにも疑惑の案件が次々と浮かび上がる。


前回(その4-3)に続くが、嘱託職員やアルバイトの業務の内容は、あくまでも第2期最終処分場跡地整備に係る事務や用地維持管理が仕事である。(参考までに、嘱託職員の「雇用に関する覚書」を、原文のままブログ末尾に公開をしておく。)

それが、まるで岡本前市長やNPO法人理事の私的職員でもあるかのように、岡本前市長やNPO法人理事の自宅・敷地の庭木の剪定や、伐採、落ち葉、枯れ葉の収集等に利用されていたことが、この日招致された参考人の陳述から明らかになった。

委員会(議員)の質問に対し、嘱託職員らは、岡本前市長宅の枯れ葉は、ごみ処分場跡地に整備された竜田古道の里山公園の堆肥にするために利用したなどと説明をしていたが、山の中の公園には、わざわざ市長宅の枯れ葉を貰いに行かなくても、その周辺にいくらでもあるはずである。要は、誰かの指示により岡本前市長宅の落ち葉、枯れ葉の収集作業等に、嘱託職員らが無報酬で使われたということである。

この点については、前市長の岡本氏が、当時開会中の本会議で嘱託職員らの説明と同じように「里山公園の堆肥にするため」などと苦しい言い訳をしていたが、その言い訳が通るとすれば、柏原市の全住民が自宅敷地の落ち葉・枯れ葉を里山公園の堆肥にしたいので収集して欲しいと市に連絡をすれば、この嘱託職員たちに収集に来てもらえることになる。

・・・そんなことがあり得るはずがなく、この件は、岡本前市長とNPO法人理事が、嘱託職員やアルバイトを雇ってあげたという立場を利用して、自宅敷地の落ち葉・枯れ葉の収集や伐採の費用を浮かせただけのことである。こんなことは、言い訳をすればするほど見苦しくなることを、前市長には自覚をしていただきたいものである。

ほかにも、この本来の業務区域以外の作業で、指の骨折や怪我をしたアルバイト職員が2名ほどいたことが判明したが、仕事中の怪我にも関わらず、やはり業務区域以外の作業が影響したのか、労災の適用ではなく、各自の保険で治療をしたということである。こういう危険性のある作業現場での監督面や後のフォローが全く機能していないのは、明らかに行政側の落ち度であり、最終的には市長の責任となるはずである。

また何処から持って来たかは知らないが、消防自動車を跡地に持ち運んで解体し、その部品の売買で得た金銭で飲み食いをしたことが判明したが、この仕事(?)が、第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地の維持管理業務という本来の業務といったい何の関連性があるというのだろうか? ましてや里山公園の整備区域でタイヤを燃やすなどの行為は、明らかに法律違反である。

この問題の山(竜田古道の里山公園)では、市の都合でNPO法人を立ち上げたり、他人(柏羽藤環境事業組合)の土地に勝手に事務所を建てたり、議会や市民の知らないところで猪豚解体処理場を建設しようとしたり、跡地整備と用地の維持管理で採用した嘱託職員やアルバイトを本来の業務以外で使ったり、さらにはこの里山公園建設に支出された費用に不透明な部分が浮かび上がるなど、その検証を重ねれば重ねるほど新たな疑惑が今も出てきている。

柏原市政、柏原行政、組織体制、そして職員たち・・・、この案件では、いずれも全く思考停止・機能不全の状態で、まともな行政とは程遠い状態に陥っていることが露呈してしまったわけである。


参考資料~嘱託職員の「雇用に関する覚書」/平成19年度の分から

  雇用に関する覚書

柏原市(甲)が、OOOO(乙)を嘱託職員として雇用するに当たり、双方話し合った結果、次の条件をもって合意に達したので覚書を締結する。

      記

1 所属先    都市整備部 公園緑地課
2 業務内容  第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地の維持管理業務
3 期間     平成19年4月1日から平成20年3月31日まで
4 勤務時間  午前8時45分から午後5時15分
5 給料                                                         (ア) 月額 176,000円
(イ) 通勤補助金  -円
(ウ) 主張については、本市旅費条例に基づき費用弁償を行う。
(エ) その他の一歳の手当ては支給しない。
6 法定福利  厚生年金保険、健康保険、雇用保険、労災保険等に加入する。
7 有給休暇  年次有給休暇は 16日
8 有効期間  この覚書の有効期間は、平成20年3月31日までとする。
9 その他    この覚書にない事項については、その都度双方話し合いのうえ定める。

以上、この覚書に違背しないことを確約し、覚書取り交わしの証として本書2通を作成し、それぞれ記名押印のうえ双方1通を保有するものとする。

平成19年4月1日
(甲) 住所 柏原市安堂町1番55号
氏名 柏原市長 岡本泰明   公印
(乙) 住所 OOOOOOOOOOOOOO
氏名 OOOO 印
生年月日 OOOOOO


以上、原文のままである。

このように、年次有給休暇がいきなり16日もあるのかの疑問については別に置くとして、嘱託職員の所属先や業務の内容については、しっかりと定められた書面が存在しているのに、その職務の範囲(区域や業務の内容)を逸脱した仕事が、何年にも亘って行われてきたのである。

岡本前市長はよほど「覚書」や「協定書」で物事の約束を交わすことが好きであったようで、この市政はまるで「覚書行政」ともいうべく、様々な方面に覚書や協定書で交わされた重要案件が存在をしていることも判明している。結局、これらの不透明かつ杜撰な行政を進めてきたことから、岡本前市長の市政運営は行き詰まったわけであるが、この問題はいまだにその真実が何も解決されないまま、今回、大阪維新の会から生まれた中野新市長に引き継がれることになった。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は何も解決されないままであり、大阪維新の会から生まれた中野新市長はこの問題を解決しない限り、市政の大改革などは不可能であろう!!!

この百条委員会参考人質問で新たに浮かび上がった疑惑の案件は、(その4-5)に続く。
# by rebirth-jp | 2013-03-16 17:31 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
そもそもスタートが誤り!!/ 新市長は損害金(市民の血税)の賠償請求をし、岡本前市長の責任を追及すべき!!!
(その4-3)
百条委員会参考人質問を傍聴して


前回に続き、平成25年2月26(火曜日)の午後に行われた百条委員会の参考人質問で、新たに出て来た不透明と疑惑の案件の具体的な内容について、順に、採り上げていきたい。

委員会質問は、前半(嘱託職員Y氏とアルバイト職員H氏、A氏の3名)と、後半(嘱託職員H氏の1名)に分けて行われた。

まず最初に嘱託職員やアルバイトの業務内容について質問が行われたが、この嘱託職員については、第2期最終処分場跡地整備に係る事務及び用地の維持管理を職務として、H18年度からH20年度までは1人の嘱託職員、H21年度からH22年度の間は2人、H23年度は3人、H24年度は4人がその業務に従事し、そしてH 25年度は更に1名を増やして5人の嘱託職員をその業務に従事させようというのである。(市の開示資料に基づく)

アルバイト(臨時的任用職員)については、H21年度から採用され、同年度は9人、H22年度は7人、H23年度は12人のアルバイトが採用され、竜田古道の里山公園予定地のむ植栽管理や、現地作業、ボランティア指導や作業状況に応じた事務などを業務に就いている。H24年度については「NPO法人柏原ふる里づくりの会」に対する事業の委託が凍結されアルバイトは雇用されていない。(市の開示資料に基づく)

上記期間の嘱託職員やアルバイトの報酬については、本来であれは、H18年度に岡本前市長と環境事業組合管理者とが交わした「協定書」を根拠に、柏羽藤環境事業組合(柏原市、羽曳野市、藤井寺市の3市が共同出資)がその費用を負担するべきであるのに、何故か、柏原市だけの単独負担で、H18年度以降現在までその費用を支払っているのである。つまり岡本前市長は、そこに何の思惑があったのかは知らない(予想は付く)が、本来、出してはいけない費用を、市民の血税の中から、毎年、支出し続けていたことになる。                                      

これについて中野新市長は、問題の検証・解明を進めるとともに、環境事業組合に支出済みの負担金を請求するか、あるいは前市長に損害金の賠償を求めるなどの措置を取り、岡本前市長の責任を追及するべきであろう。

その報酬支払の金額を見てみると、H18年度からH24年度までの間に、総額53,252,550円の報酬(H24年度は予算書を元にしているので若干の誤差がある)を支払っていることになる。この金額は人権費だけの算出であり、当然、「NPO法人柏原ふる里づくりの会」や「里山公園の建設」に関連して支出された費用等は含んでおらず、それらを合算すれば「億」という単位の大きな金額となるはずである。

これらの事実が、平成22年度に岡本前市長が議会に諮らず独断で環境事業組合との間に交わした跡地(用地)の無償譲渡を盛り込んだ『覚書』の発覚により、その概要が明らかとなり、現在の百条委員会が調査を進めている案件に発展しているわけであるが、この案件では、首謀者たちの企みによる数々の不透明と疑惑の案件が、今も次々と出てきており、結局、岡本前市長はこの案件で行き詰まり、市長3期目の出馬を断念したと聞く。これを引き継ぐ中野新市長にあっては、相当の覚悟でこの案件の真相を解明し、議会や市民が納得できる解決を図らなければ、市政の大改革どころか自身の市政運営さえ行き詰まってしまうことになるであろう。

今回、百条委員会に招致された参考人の方たちは、あくまでもこの案件の首謀者たちに道具として利用されただけで、決して個人が責められることはないはずであるが、嘱託職員の中には、明らかに首謀者たちとの事前の打ち合わせや答弁内容の擦り合わせをした部分も見受けられ、そうなるとやはり首謀者たちとの共謀者ということになり、いずれ何らかの責任を取らなければならなくなってくるのかも知れない。

この案件は、そもそもH18年度のスタートからが誤りなのである。おそらく岡本前市長ほか、何人かの首謀者たちとの企みによって、市都合のNPO法人を立ち上げ、市都合の条例・規則を作り、そしてまったく秘密裏のうちに作られた協定書や覚書を根拠に、他人の土地(環境事業組合)に公園設置の事業を計画し、しかも入札などの方法を採ることもなく億単位の事業をURに協定書で委託したり、しかもその予算の支出は不透明そのもので、そのあと一連の企みの案件が発覚すると、無償で譲り受けた土地を今度は返すと言ったり、更にはまるで詐欺まがいの手法で国から1億円の補助金をせしめたり(これは岡本前市長が建設産業委員会で自らその手口を語っている。) と、何もかもがメチャクチャなのである。

(その4-4)に続く。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は何も解決されないまま、大阪維新の会から生まれた中野新市長に引き継がれている!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-14 21:11 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
人も物も金も、何もかもがデタラメの百条案件に、また新たな疑惑が発覚 !?
(その4-1)
百条委員会を傍聴して

先投稿の記事(その4)で、2月定例会開会中の平成25年2月26(火曜日)の午後に行われた百条委員会の傍聴の件を採りあげたが、今回から、この委員会で新たに浮かび上がった不透明と疑惑の数々を、順に、採り上げてみたい。

まず始めにこの日の参考人質問から見えた全般的な印象としては、4人の参考人の内、特に二人の嘱託職員に言えることであるが、明らかに事前の打ち合わせをした感のある部分は質問に対する答えが妙に一致するも、肝心なところは「記憶にない」「はっきりと覚えていない」の苦しい答弁に終始していた感があり、案件の全容解明に協力しようという姿勢はあまり感じられなかった。首謀者たちに利用されただけの気の毒な人たちではあるが、虚偽の答弁を続ければ首謀者たちの企みに加担したことになることを認識しなければならない。

また、当時のNPO法人柏原ふる里づくりの会・副理事長のY氏(現在、理事長でこの日は参考人質問に招致されていない。/この法人の当時の理事長三宅義雅氏は、この問題が明るみになってからさっさと理事長職を降り、現在は、NPO法人まちづくりプロジェクトの理事長に就いている。) に関しては、この日招致された嘱託職員二人が、まるでこの問題の責任の全てを押し付けるかのように、「あれはYさんが・・・」「あれもYさんが・・・」「あれはYさんの指示で・・・」の連発発言で、Y氏一人が悪者にされている感があった。若し、一人で全ての責任を負わなければならない立場になっているのであれば、実に気の毒である。(私見)

この百条案件には首謀者たちによる数々の不透明と疑惑の企みがあることは、諸々の資料や参考人の陳述から誰がみても明らかであり、人も物も金も、何もかもがデタラメの市政運営が招いたこの百条問題を、このまま誰も責任を取らずに蓋をかぶせて終わることはもはや不可能である。中野市長は、このとんでもない置き土産を前岡本市長から引き継いでしまったわけであるが、この問題の処理の仕方次第では、下手をすると政権の命取りともなりかねない結果を招いてしまうであろう。前岡本市政の責任は計り知れなく大きい。

次回へ続く。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は、何も解決されないまま中野市政に引き継がれ、ますます疑惑は広がり深まっている!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-13 20:25 | ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 | Comments(0)
私を百条委員会に呼んでくれ!!あの土地取得は国から1億円の補助金を貰うために協定書に書いた!!/詐欺か!?
柏原新市長/H25.3.11~中野新市政がスタート

中野市政~百条案件(その1)
百条案件対象の期間中(H18~H24)に次々と成立した条例・規則と、その間に立ち上がったNPO法人ほかURとの関連に疑惑!?

平成25年第1回柏原市議会定例会を終え、問題の百条案件は、その全てが岡本市長から中野市長に引き継がれることになったが、本定例会開会中の建設委員会で、岡本前市長が「市がUR(独立行政法人都市再生機構西日本支社)と交わした協定書に『ごみ処分場跡地の土地を取得する』と書いているのは、そう書かないと国・府から1億円の補助金を取ることができないからだ。」とまるで詐欺まがいの手法で国からの補助金をせしめた爆弾発言により、またまた新たな疑惑が浮かび上がってきた。果たしてこの百条案件は、いったいどこまで問題が広がってしまうのか先が見えなくなっている。

中野新市長には、「私を百条委員会に呼んでくれ」と言う前市長からこの案件を引き継いだ以上、この百条問題の全容を解明・検証し、前市政でいったい何が行われていたのかを市民に説明をする義務があり、柏原市政の大改革はそこを解決しなければ何も始まらないはずである。柏原市政の不透明と疑惑の案件は、まだその全てが残されたままであり、今後は、百条委員会による調査の継続はもちろん、大阪維新の会から生まれた新市長にその解決を期待するよりほかにない。

なお、本定例会及び委員会で新たに浮かび上がってきた不透明と疑惑の案件については、上記「補助金取得問題」を含めて、順に、その検証結果を記事にする予定である。

柏原市政の不透明と疑惑は、まだまだ続く!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-11 22:09 | ◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体 | Comments(0)
私は公費は1円も家に持って帰っていない//百条案件の委員長報告と監査委員再任否決に岡本市長が怒り興奮!!
議長が讃辞の挨拶で送るも、岡本市長は最後まで支離滅裂の説明と怒り爆発の答辞で反発!!/私を委員会に呼ばないで百条案件を報告するのは卑怯だと興奮!!//傍聴の市民もあきれた岡本市長の最後のあいさつ

(その5)
H25年第1回柏原市議会定例会を傍聴して//3月8日(金曜日):岡本市長最後の本会議

平成25年3月8(金曜日)午前10時から第1回柏原市議会定例会の本会議が開催されたが、岡本市長にとっては、この日が最後の本会議である。2期8年間が長かったのか短かったのかは本人にしか分からないことではあるが、いろいろやり残したこと、思い残したことを次期市長に引き継がなければならない重責の立場としては、やはり政治の世界には「男の花道」という格好の良い引き際などは、一切、無いことを痛感しておられるのかも知れない。

特に百条問題については、いまだに解明されていないこと(隠された部分)があまりにも多く残っており、これについては、いみじくも、岡本市長が最後の挨拶の言葉の中で「百条委員会に、何故、俺を呼んでくれない。」「当事者である私を呼ばないで一方的に委員長が報告するのは卑怯だ。」「私は一円も公費は家に持って帰ってない。」「いったい何が理由で識見監査委員の再任を拒否したのか。」等々、相当の興奮と怒りで議員たちに抗議をされていたが、いずれ自身の希望どおり、百条委員会の場で真実を語る時が来るのを待っておられるのだろう。(まだまだこれから岡本市長が百条委員会に協力する機会はいくらでもあるはずです。また1円の公費も家に持って帰らないのは当たり前のことです。)

さてこの日の本会議では、まず最初に竜田古道の里山公園問題について、この案件を調査する特別委員会(12名の議員)の代表として、委員長(寺田議員)から、現在までの調査状況について報告がなされたが、その内容は、聞けば聞くほど耳を疑うようなことばかりで、現時点までに明らかになった市の杜撰な計画と、首謀者たちの企みの数々は、この問題の根の深さが相当に深刻な状態にあることを知ることができた。詳細は別ページで報告をしたい。

以下、常任委員会(総務文教委員会/委員長:鶴田議員、市民福祉委員会/委員長:藤森議員、建設産業委員会/委員長:田中議員)の各委員長から、付託議案の審査報告が成され、順次、採決・可決が行われた。以下、詳細は別ページに譲ることにして、うち2、3の案件についてその概要を書き出してみたい。

最初に竜田古道の里山公園の整備に伴う一般会計の予算では、その予算支出に明確な根拠が無いことからその修正案が全議員の一致で可決されたが、これは議員側が指摘するとおり、その予算支出の元となる歳入もなく、経費は3市(柏原市、羽曳野市、藤井寺市)負担の原則があるにも係わらず、しかも百条案件がまだ解決をしていない段階で柏原市が単独で負担することには、だれが考えてもそこには無理があり、市の予算の組み方自体が根本的に間違っていることから当然のことであろう。

次に、議員の定員削減や報酬減額については、議員定数が1名の減(定数18名から17名に減)、併せて報酬も減額するという条例の一部改正が可決された。これについてはいつも選挙前に、議会や市民の間でも議論をされるところであるが、当方の考えとしては、ただ市民受けのする定員削減や報酬削減で議員を叩いても、それはただの八つ当たりというもので、本当に定数を減らせとか、報酬を減らせと言うのなら、市民は、いつも市政に関心と監視の目を向け、議会や各種の委員会を傍聴したり、また日頃から議員たちの仕事ぶりを見てその判断をすべきだと思う。

その上で、独裁市長や利権絡みの村思考に縛られ、市民全体のために仕事をすることを忘れた議員や、あるいは端から市民のために仕事をしない議員は、選挙で落とせばいいのである。議会に無駄な議員がいると文句を言っても、それはその無駄な議員を選んでしまった有権者の責任である。

地方分権で国や府からの権限移譲が進む中、ただやみくもに議員を減らし、独裁市長やそれにへつらう議員ばかりで市政を運営する事にでもなれば、これまでの柏原市政にもその兆候があるように、市政は市民の知らないところで独裁と腐蝕の病が蔓延し、行政は機能不全に陥り、いずれ「まち」そのものが破たんして壊れていくはずである。そしてそのすべてのツケを市民が負うことになる。地方自治体の議員削減と、国政での議員削減とはその意味合いが違うことを認識しなければならない。                  

我々が選んだ市民の代表者の立場にある議員たちは、一方の代表者である市長が進める市政や行政の運営を監視(チェック)するという重責を担っており、まずは選ぶ側の立場にある我々市民が、市政参加の意識を向上させながら主権者あるいは有権者として成長し、その上で、ほんとうに市民のために仕事をしてくれる市長や議員を選ぶことができるようになってこそ、声だかに、議員の定数削減を議論すべきではないだろうか。すべて議員や市長にお任せ主義で、定数を減らせとか報酬を減らせでは、ただの議員叩きであり、うっぷん晴らし、八つ当たりと思われても仕方があるまい。それではいつまで経っても「まち」は成長しないだろう。(私見)

この日も、この定員削減に関して、「1名の減では足りない、3名を減らして15名にするべきだ。」とか言う議員が一人いたが、ただのパフォーマンス感の主張をされても何も心には伝わらなかった。それよりも定員削減に反対をする議員が主張をする「地方自治体におけるむやみな定数削減の危険性」や、1名削減に至った経緯として「全議員で慎重に慎重に何回も協議を重ねた結果1名の削減を決定した。」と説明をする議員の話の方が説得感のある主張となっていた。いずれにしてもこの問題については、ただ選挙目当てに定数削減を謳えば、確かに市民の耳に聞こえは良いが、これからますます地方分権化が進む中では、そう簡単な論議で結論を出すような問題ではないと思われる。

特に柏原市の場合は、これまで長く続いた極めて独裁色の強い市政運営により、市政には腐蝕の構造が根を張り、そこに大きな額の市民の血税が喰い潰されて来たことを考えれば、よほどその方面(行政の腐蝕体質によるバラマキや無駄事業等々)の整理が優先の課題であろう。その筆頭として、行政都合で長年続く行政協力委員の制度などは、一刻も早く、その制度を廃止するなり改善をするなりして区長会を切り離し、本来の町会・自治会に取り戻すべきであろう。無駄な経費を削るべき所はほかにいくらでもある。・・・この問題についても、また別のページで採り上げたいと思っている。

そしてこの日は、もう一つ、我々市民にとって非常に重要な議案となる『識見監査委員』の選任人事案件について、岡本市長が、現在の識見監査委員N氏をそのまま再任することの同意についての議案が提出され、その採決が無記名投票で行われた。結果は再任に反対する議員が過半数(14対2)を超え、この議案は否決された。つまりN氏の再任が否決されたのである。

当然の結果であろう。監査委員についてはその選任の要件として、人格が高潔で、自治体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた見識を有する者(識見委員)との条件があり、その職務を執行するに当たっては、常に公正不偏の態度を保持して監査しなければならず、また職務上知りえた秘密を漏らしてはならないなど、ほかにも委員に課される義務や制限がいくつもあり、あくまでも市長とは独立した形で行政側を厳しく監査する重責を担っている。

それにも関わらず現在の識見監査委員N氏は、その立場を忘れ、市から補助金を受けている「NPO法人まちづくりプロジェクト」の総括・事務局長職に就き、同法人の主催する行事等に係わるなど、識見監査委員の立場としてはやはり適正に非ずと言わざるを得ず、またこの数年、百条案件などの不透明と疑惑の案件に係わる不透明な予算の支出を見逃すなど、代表監査人としての監査機能が正常に働いておれば、岡本市長の市政運営も行き詰まることはなかったと思われ、その責任は相当に重いと言わざるを得ないだろう。

これに対して岡本市長は、「N氏の何が悪かったのか、その理由も示さず議会が再任を否決したのには納得が出来ない。否決の理由を言うべきだ。などと相当の怒りで議会側に抗議をしていたが、それこそ大人の対応で、議会側はN氏の名誉を重んじて、わざわざ監査委員再任の否決の理由を表に出さなかっただけだと思うが、これについては現在の岡本市政の行き詰まりの状況で、この人事案件を出した方こそ問題であり、この監査機能さえしっかり機能しておれば、岡本市長の3期目も有り得たと思うのは当方だけであろうか。(N氏の名誉をこれ以上傷つける必要はない。)

監査委員の職というものは、市長職や議会とともに市政の「要」であり、それも7万数千人という全市民を代表するたった一人の識見監査委員でもあり、あくまでも監査委員は市長の勝手都合を隠すために市長サイドで仕事をするのではなく、市民のために仕事をする立場にあることを忘れなければ、現在の無様な市政運営になることもなかったはずである。本来であれば市民や議会側から選任候補の人物を出し、議会の同意の下で市長が任命するというのが筋であろう。この監査委員の機能不全については、多くの自治体でも問題となっている古くて新しい問題であるが、まだこの制度に大きなメスが入ったことはない。

新市長には、しっかりと監査機能を果たす能力のある人物を選任していただき、岡本市長が残した不透明と疑惑の案件や、いまも続いている不透明行政をしっかりと検証し、市政の大改革に取り組んでいただきたいものである。結局、それが市政のためにも、市長自身のためにも、そしてもちろん市民のためにもなるわけであるから。

今回は、定例会最終日の本会議の内容の一部分だけを書き出してみたが、本会議全般にわたる詳細については、後日、別ページで記事にする予定である。最終日の本会議も一般市民の方が10名ほど傍聴しておられ、ここ最近、市民の傍聴が増えてきた感があるが、この傍聴の方たちは、実際に議会を生で見聞きし、当方がこのブログで語っている内容以上に、これまでの岡本市政や行政側の市政運営が如何に杜撰であったかを知っていただけたはずである。

市政は今、議会に設置された百条委員会設置を機に、特に関連する担当部署の職員たちにとっては緊張感が漂っているはずである。余談であるが、今回の本会議では議会が始まると同時に、おそらく百条案件の関連部署の職員たちであろうが、市役所2階フロアではメモを手にした人たちがテレビの前の席を埋めて座り、デレビでの議会傍聴をされていたようである。当方はいつもぎりぎりに議場の傍聴席に駆け込むが、今回、2回ほどその光景を目にしている。おそらく議会開会中の終盤に開催される常任委員会対策と予想はつくが、それだけ議員たちの質問が厳しくなってきているという証明でもある。

こうして議会が活発になり行政に緊張感が漂うことは、市民にとってはありがたいことである。長い間に腐蝕の病が根を張ってしまった行政組織を正しい方向に持っていくのは市長と議会の役目でもあり、そこで若し市長の市政運営が間違った方向に向かうならば、それを正しい方向に修正させるのは議会の仕事である。やはり安易な議会の定員削減などは、特に柏原市政の現状を見る限り、よほど慎重に事を進めてもらわなければ、結局、痛い目を見るのは市民の方なのである。市民は、国政と地方の市政は同じ視点では語れない部分が多々あることを認識するべきである。ただし国政の場合は、その定数の削減に向けて大ナタを振るうことには何の異論もない。(私見)

話がまとまらなくなり、また元に戻ってしまうので、この問題はまた別の機会に採り上げてみたい。

柏原市政の不透明と疑惑の案件は残されたまま、新市長に引き継がれることになる!!!
# by rebirth-jp | 2013-03-09 19:12 | ◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁 | Comments(0)


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腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

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