by rebirth-jp
カテゴリ
全体 ◆腐蝕の柏原城は行政を騙る犯罪組織か!? ◆執行機関・附属機関の委員名簿一覧 ◆まちの発展と公金を喰い潰す要綱行政◆ ◆悪事・悪策の背後に柏原市例規審査会 ◆腐蝕の柏原城/無法組織~腐敗の構図 ◆◆◆コロナ対策は情報公開が全て◆◆◆ ◆◆柏原市区長会は生きた亡霊組織◆◆ ◆大阪維新を騙るふけ市政/隠ぺい政治の闇 ◆無関心と沈黙のまち/第1章~あゆみ ◆腐蝕の柏原城が抱える深刻な「病」 ◆組織の病/柏原市職員の分限・懲戒処分 ◆政治の腐敗やクズ政治家は選挙で裁け!! ◆◆落選運動再開/選挙という法廷で裁け◆ ◆地方議会/自分党議員ばかりの議会ごっこ ◆地方政治と議会はこうやって腐っていく ◆【広報かしわら】から見える腐敗政治 ◆広報かしわら/不可解な補助金・配布費用 ◆公募型プロポーザルと盗っ人要綱の闇 ◆自治労市職員労働組合と冨宅市政は一体… ◆維新の正体/騙り・似非・クズでも数の内 ◆情報公開請求で維新を騙るムラ政治を暴く ◆令和は悪党一派との真の闘い/方針も転換 ◆◆◆財務会計システムの検証◆◆◆ ◆陳情書ほか/議会選出の監査委員は不要論 ◆柏原市役所新庁舎建設問題 ◆行政協力委員名簿一覧/過去13年間 ◆柏原市区長会区長名簿一覧/過去17年間 ◆社会福祉協議会と区長会の関係が不可解… ◆訴状等公開/区長会の補助金不正は底無し ◆悪政の根源~115区長会(山西システム ◆区長会の無謬性は区長と役所の共同幻想 ◆長期32年山西システムは悪のモンスター ◆タカリ・寄生虫体質のムラモンスター ◆115区長/多額報酬・補助金は餌か!? ◆地域担当職員制度の正体は選挙基盤 ◆住民監査請求/H27区長会補助金不正 ◆住民監査請求/区長会遅延利息賠償請求 ◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求 ◆◆各種住民監査請求書綴り◆◆ ◆◆監査結果から見える柏原市政の体質◆◆ ◆◆監査委員の形骸化と機能不全を検証◆◆ ◆ノンフィク【業者潰しで副市長に抜擢】編 ◆柏原市入札問題/腐蝕の柏原城の闇 ◆補助事業/史跡鳥坂寺跡公有化1億円の怪 ◆指定管理者制度/これもムラ政治の温床か ◆市長の付属機関は機能しているのか ◆陳情書/議会選出の監査委員は不要論 ◆知る権利/情報公開/行政側の抵抗 ◆審査請求書提出/不開示・隠ぺい・虚偽… ◆郵便入札に疑惑!!/保育所児童給食業務 ◆電子入札に疑惑/腐蝕の柏原城にも… ◆柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ) ◆黒塗り隠ぺいタカリ体質に対する審査請求 ◆百条委員会調査結果報告書の全文を公開 ◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中 ◆訴状/地方財政法違反:負担を3市に戻せ ◆竜田古道の里山事件/UR②住民訴訟 ◆竜田古道の里山事件/NPO②住民訴訟 ◆サンヒル訴訟/訴状・控訴状・準備書書面 ◆第三セクター破産事件/サンヒル柏原訴訟 ◆サンヒル柏原にまた新たな疑惑が浮上 ◆寄附金2500万円疑惑/サンヒル柏原 ◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ ◆住民監査請求/サンヒル柏原・あかねの宿 ◆あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑 ◆賃貸しのサンヒル柏原事業に市は関わるな ◆サンヒル柏原スポーツセンター ◆住民監査請求/サンヒル派遣嘱託賠償請求 ◆住民監査請求/維新・新風かしわら事件 ◆柏原市にも森友事件・・・ ◆疑惑の土地取得/国分中学グランド隣地 ◆疑惑まみれのJ社宅跡地購入の真実 ◆柏原市水道事業管理者(冨宅正弘)問題 ◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき ◆市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり ◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(1) ◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2) ◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体 ◆百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体 ◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体 ◆百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁 ◆疑惑まみれの竜田古道の里山公園の真実 ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 ◆ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑 ◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪 ◆疑惑/根抵当地を固定資産税の3倍で借上 ◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治 ◆腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き ◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か ◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す ◆ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!! ◆商店街活性化支援事業で何をした!? ◆兼々役職/給与かさ上げの問題 ◆柏原市農業委員会とは・・・ ◆汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ ◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑 ◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ ◆柏原版事業仕分けは夢ものがたり ◆道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い ◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は? ◆補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは ◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす ◆国も地方も議会は死んだか!? ◆◆柏原市例規集◆◆ ◆「歳入歳出決算書」から市政の腐敗を暴く ◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は ◆市政運営方針演説/H24以降~ ◆維新・中野隆司市長のリコール運動と結果 ◆過去議事録ほか/柏原市議会・定例会 ◆柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲 ◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向 ◆なぜクズ議員ばかりが生まれるのか!? ◆体たらく議会に籠る税金泥棒たちの正体 ◆柏原市議会編/あんなことこんなこと ◆元市議逮捕の背景にあるもの/深い「闇」 ◆不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい ◆市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質 ◆地元市議が関与の市長専決に疑惑と不透明 ◆当選人失格議員/柏原市議に複数議員!? ◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響 ◆H29年9月の柏原市議選挙動向 ◆河内新聞/東大阪市・八尾市・柏原市版 ◆謹賀新年/H25~H29年 ◆安部が戦争へ舵を切った日!!! ◆裁判所の正体/絶望の裁判所・日本の裁判 ◆決裁欄から逃げる市長と副市長の姑息さ! ◆ノンフィク【区長会はムラモンスター】編 ◆自治労柏原市職員労働組合と市長は一体 ◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか ◆ノンフィク【悪政の根源115区長会】編 ◆非常勤職員(執行機関・付属機関)の正体 ◆JR柏原駅東の広告看板は誰が建てた!? ◆◆◆柏原市財務規則の検証◆◆◆ べんこ 弁護士 未分類 以前の記事
2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 more... タグ
柏原市議会(274)
中山雅貴(246) 冨宅正浩(185) 柏原市区長会(180) 大阪維新の会(152) 松井久尚(146) 岡本泰明(131) 中野隆司(125) ムラモンスター(108) 柏原市(106) 114区長会(94) サンヒル柏原(89) 山西システム(85) 柏原市行政協力委員(78) 竜田古道の里山公園(76) 中野隆司市長(60) 腐蝕の柏原城(49) 百条委員会(44) 柏原市長選挙(40) 柏原市監査委員(37) 検索
画像一覧
その他のジャンル
|
…いくら頭が代わっても、この悪政の根源「柏原市区長会制度(山西システム)」が存在する限り、このまちに未来は無い!!! 悪政の根源「柏原市区長会制度(山西システム)」を叩き潰さない限り、まちの発展は阻害され、市民の血税も喰い潰されていくだけである!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 下の一覧表では広報誌等の配布料は、配布活動補助金名目で、各町会宛にその配布料が支払われている形になっている。 しかしこの広報誌等配布事業活動に伴う補助金は、下に掲載している補助金申請書によれば、その配布料の全額を補助金として、各区長で組織する柏原市区長会の口座に振り込まれる形になっている。 その振り込み方法は、平成24年以降に、情報公開請求で確認しているが、口座振替払いの概算払いである。 つまり一旦、柏原市区長会が口座で全額を受け取り、その金額を、下記一覧表のとおり各区長に配分し、区長会口座から区長個人の口座に振り込んでいるのか、あるいは直接の手渡しで現金を渡しているのか、その実態は、開示資料等の存在がないので不明である。 この方法では、いくらでも区長個人が、自分の懐にこの補助金を入れることができるわけだが、この補助金交付の実態は、あまりにも杜撰である。 これでは補助金のネコババを疑われても仕方があるまい。 平成21年度 町会・自治会別広報誌等配布活動補助金一覧表 26,543世帯に配布 計424万5880円 単純計算で約5000世帯の家庭には配布されていないことになる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成21年度補助金交付申請書 相変わらず当該年度の補助金交付の申請日が年度末である。1年間の配布事業を年度末に「事業をしたいので…」とはいかにこの書面が補助金名目の公金バラマキの帳尻合わせに作成されているということである。 時の市長の実質後援会化団体の構成員となっている非常勤職員の身分を持つ区長ら全員に、とにかく何らかの名目を付けて餌(市民の血税)をばら撒く。この補助金交付の目的はただそれだけである。と云われても仕方があるまい。 平成21年度 広報誌等配布事業計画書 無し 時の市長の実質後援会化団体の行政協力委員兼区長たちに選挙目的の餌(カネ)をばら撒くだけだから。配布事業の計画書などあるはずがない。 平成21年度 補助金交付決定通知書 毎年、年度末に、当該年度の補助金交付の申請をしていることの不可解さを、なんとも思っていない区長会事務局の思考に呆れる。 おそらく形だけの紙1枚の申請で、この実質後援会化団体の区長らにそのご褒美に餌(カネ)を与えるという仕組みが常態化しているのだろう。 しかもその配布事業の実際は、町会の組長さんらが広報誌等を配っているにもかかわらず、行政協力委員の身分を持つ区長らが、補助金からなる配布料を自分の懐に入れてしまっていると聞く。 この仕組みから見ると、そう云われても仕方があるまい。 それが事実なら、区長らは行政協力委員としての報酬と併せてほかにもある補助金等を二重三重に受け取っているということになる。 もちろん中には、ちゃんと町会の会計口座にこれらの補助金を移していた区長もいると聞くが、その実態は関係者たちの沈黙により見えないままである。 なおこれまでの開示請求では、区長会の口座から各町会の会計口座にこれらの補助金が振り込まれたことを示す証拠は一切無い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上記補助金申請者の係わりから見えて来るのが、当時、市長公室を根城に悪策・悪事の限りを尽くしたあの嘘吐きデタラメ市長の、やりたい放題の疑惑にまみれた下記の悪策である。 下記事件に関しては、再度、疑惑の詳細を掘り起こすなど、その検証を深く進める予定である。 いずれにせよ、腐蝕の柏原城がしがみ付くしがらみにまみれたムラ政治の背景にあるのは、半世紀を超えてこのまちの悪政の根源となっている「柏原市区長会制度(山西システム)」であると断定する。 (3倍から3.5倍で借り上げ) O 平成17年に当時岡本泰明市長が固定資産税額 (固定資産税額+都市計画税額)の 3.5倍で借り上げた 1ヶ所目の土地賃借料発生地 平成17年12月1日から20年間の土地賃貸借契約である 国分東条町1763番2、1764番2、1770番2 面積約535㎡ 土地所有者は、当時、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員」を兼務する区長である ( 1年間の土地借り上げ料 約159万円円 )
#
by rebirth-jp
| 2021-03-29 21:30
| ◆広報かしわら/不可解な補助金・配布費用
でもほんとうは、議員皆様の最終的な想いは、深いところで本件事件原告の想いと一緒なのかもしれない。 …時のムラ市長らと一体の悪政の根源「柏原市区長会」を、まるでこのムラ最大の権力者と勘違いしている一派は、とことん最後まで行かなければ、自分たちの悪行や非を理解しないと思うのは、当方も同感である。 と書いてしまえば議会の役割りは意味がなくなるので、現時点、当方が思うところの素直な気持ちを、あえて直球でぶつけておきたい。 (なおこのブログで使う「ムラ」の表現・意味は、「市」や「町」「村」で意味する自治体の「村」ではない。あくまでも司法ムラとか政界のムラ社会として揶揄されるムラ社会の意味である。) 村社会(ムラ社会)とは、集落に基づいて形成され、有力者を頂点とした序列構造を持ち、古くからの秩序を保った排他的な社会を指す。 同類が集まって序列をつくり、頂点に立つ者の指示や判断に従って行動したり、利益の分配を図ったりするような閉鎖的な組織・社会を村にたとえた語。談合組織・学界・政界・企業などに用いる。 参照/ウィキペディア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何のために本会議前の議会に、資料(住民訴訟判決書)を提供したのか!? まあこの全員可決も、予想通りである。 この事件の裁判や判決書の内容には、ムラしがらみにまみれて腐り切った柏原市政の腐敗、悪政の根源「柏原市区長会」のタチの悪さ、そして議会の機能不全、さらには市長・副市長、議員たちの、保身政治の正体が、見事に表れている。 およそ半世紀も昔のまま、まちづくりには一切無関心、選挙目当ての餌(公金)のバラマキ、そしてタカリ…、議会は議会で、いつも質問・答弁擦り合わせの議会ごっこ。 失礼ながらはっきり言わせていただけば、このまちは、いやこのまちのムラ社会と云った方がいいのかもしれないが、役所も議会も1つ穴のムラ社会として、仲良く死んだままである。 もちろん多くの職員たちは優秀で真面目であるが、この半世紀、腐った頭がムラ社会の舵取りをしていることから、せっかくの能力をまちづくりに生かせていないようである。 頭が代わり、ムラ社会ではなく無党派層が選ぶ議員たちが多く生まれれば、このまちは間違いなく変わるはずである。 さて、令和3年第1回定例会開催を前に、令和3年2月10日、柏原市区長会補助金不正に係る怠る事実の違法確認請求事件で敗訴した被告柏原市長(冨宅正浩)に関し、原告は、おそらく被告が控訴期限(2週間以内)に控訴の手続きに入ることを予想し、議案(訴えの提起)に対する賛成・反対の可決の審議のために必要な資料として、本件「判決書」のコピーを、議会事務局を通じて、全議員の皆様への配布をお願いした。 本件事件は、本来、市長や副市長、そして議員の皆様が、先頭に立って取り組むべき事案である。だが、かれらは何を恐れているのか、この事件を市の顧問弁護士に任せたまま、何の対策も執っていない。 判決書を読めば分かるが、この事件は、間違いなく、今話題の池田市長のサウナ・パワハラ問題同様、百条案件の対象事件である。いや池田市のほうは、内部からの告発が出ているから、その分、まだましである。沈黙のムラ社会化した柏原市政は、もっと深刻な状態にある。 維新を騙る腐蝕の柏原城は底無しの腐敗と疑惑を抱えたまま、市長も副市長も、もちろん組合人事の職員たちも、そして議員たちも、そして餌(市民の血税)にタカルムラ一派も、まるで中国版日本村のように、ムラ社会の中で一体となって、現状維持という「檻」の中に閉じ籠ったままである。 そのことが、今回の議案提出、そして討論無しの全員可決で、はっきりと分かった。それでもまさかここまで、このまちのムラ社会が腐っているとは、実は思っていなかった。 今年は9月に市議会議員選挙である。地方自治体の二元代表制を忘れた議員たち、あるいはその意味を知らない体たらく議員たちは、市民・有権者の一票で、きっちりと裁く必要がある。 …が、半世紀以上に亘って続くしがらみにまみれて腐り果てたムラ社会のまちでは、まあ、期待が出来ないのかもしれない。 それもこれも最終的には、すべてが我々市民・有権者の側の問題である。 このブログは、さらに深く、市政の腐敗と闇を暴き、追求していく。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 令和3年2月12日(金)~柏原市議会に対する資料提供 令和 3 年 2 月 12 日 柏原市議会御中 議長 中村保治 様
〒582-0028 大阪府柏原市玉手町24-4-503 中山雅貴 電話 090-3654-5695 FAX 072-915-3798
情報 提 供 ( 住民訴訟判決書 )
見出しのことについては、令和3年2月10日大阪地方裁判所に置いて、【令和2年 ( 行ウ ) 第104号 怠る事実の違法確認請求事件 】 に対する判決言い渡しがありましたが、本事件は、かねてから柏原市の行政事務遂行に悪影響を与えている柏原市区長会の補助金不正問題であり、当然、柏原市議会においても採り上げ、問題の検証及び解決を図るべき事件であると思われますので、別添の資料( 判決書 ) を提供させていただきます。 なお、柏原市区長会に対する補助金交付に係る問題については、後日、議会 ( 議長 ) 宛に、本件事件に係る諸々の問題点やその解消を求める 「 陳情書」 を提出する予定でおります。 まずは、その前提の情報提供として、上記事件の判決書を提供するものです。できれば、議員の皆様全員に、別添資料を配布していただけるよう配慮していただければ幸いです。 以上 下記は、情報提供の判決書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 令和3年2月12日(金)~柏原市長(冨宅正浩)の議案提出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 令和3年2月17日(水)~本会議初日 上記控訴議案(訴えの提起)は、賛成・反対の討論の無いまま、議員全員一致で可決。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 現在、第一審被告(柏原市長冨宅正浩)からの控訴状の送達待ちである。 控訴状が届けば、追って、全文を掲載する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柏原市議会 令和3年 第1回 定例会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ #
by rebirth-jp
| 2021-03-27 00:11
| ◆訴状等/町会補助金を区長会がネコババ
何のことはない…、盗っ人猛々しい悪政の根源「柏原市区長会」の補助金不正を主導しているのは、区長会を、実質、市長の後援会化団体に獲り込んだ時の市長や副市長と、その傘下で自発的隷従で動くしかない担当課の職員たちではないか!? とは言っても、かれらが独自の判断でこういう画策を実行することはないはずであるから、これには行政トップの意思が大きく影響しているはずである。 そのことは別事件(住民訴訟)で敗訴した被告(柏原市長)が、控訴に必要な議会への議案(控訴の訴え)提出をした際の、本会議での冨宅市長の言質(この判決は到底受け入れることはできない旨の答弁)から、一連の不可解な柏原市区長会(旧来から地域に存在している町会の体質とは大きく掛け離れ、その実態は市民の血税からなる公金を餌に操られている時の市長たちの実質後援会化団体である。)に対する不透明な補助金交付は、担当課職員たちの手の及ばないところで判断されていることが、はっきりとした形で浮かび上がって来ている。 ちなみにこの事件の控訴状は、まだ第1審原告の当方(中山)の手元には届いていないので、届き次第、その全文を公開する予定である。 クリック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 市は、前年度(H19年度)までは上記補助金交付の事業名目を「広報誌等配布事業補助金」としていたが、住民の開示請求を受けてあわてて「行政協力委員」宛を「区長」宛に書き換えたり、補助金交付対象の事業名を「配布事業補助金」から「配布活動補助金」に変更している。 補助金支給の事業名を年次を遡って検証してみると、上記のような改ざん若しくは変更していることが見え見えである。 自治会・町会宛の補助金交付が、なぜ行政協力委員兼区長の個人口座に振り込まれ、あるいは手渡しで区長ら個人に広報配布料を交付しているのか、そこらは限りなく不透明である。 実際に配っているのは隣組の組長らの場合が多いはずであるから、補助金の交付先は各町会の会計口座に振り込むのが道理である。 補助金名目の全てを区長の個人口座に振り込めば、地域住民らの知らないところで、区長らの補助金不正が出てくるのは容易に察することができる。 市はこういう補助金を出しっぱなしにするのではなく、その先の公金の使われ方をしっかりと監視し、実際の活動に応じた透明性のある実績報告書を提出させなければならない。 平成20年度町会・自治会別広報誌等配布活動 補助金一覧表 26,673世帯に配布 計426万7680円 単純計算で約5000世帯に配布されていないことになる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成20年度補助金交付申請書 当該年度の補助金交付申請を年度末に申請することの不可解 町会・自治会に対する補助金交付ではなく 実態は区長個人に対する交付 を意味することから こういう不可解な年度末の補助金申請という形になる 要は町会活動に対する補助金交付というよりも 実質市長の後援会化団体になっている 柏原市区長会の区長個人らに カネをバラまいているということである 平成20年度広報誌等配布事業計画書 無し タカリ集団に選挙目的の餌(カネ)をばら撒くだけだから 配布事業の計画書などあるはずがない 平成20年度補助金交付決定通知書 平成21年2月2日に申請を受けもうその翌日の2月3日には 補助金交付を決定している おそらく形だけの紙1枚の申請でこの実質後援会化団体の区長らに そのご褒美に餌(カネ)を与えるという仕組みが常態化し 実際は町会の組長さんらが広報誌等を 配っているにもかかわらず 行政協力委員の身分を持つ区長らが自分の懐に入れてしまっているのである 区長らは行政協力委員としての報酬と併せて ほかにもある補助金等を二重三重に 受け取っているのである なかにはちゃんと町会の会計口座にこれらの補助金を 移していた区長もいると聞くがその実態は 関係者たちが気持ちが悪いほど沈黙しているので見えないままである なおこれまでの開示請求では 各町会の会計口座にこれらの補助金が振り込まれたことを示す証拠は一切無い ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上記補助金申請者の係わりから見えて来るのが、当時、市長公室を根城に悪策・悪事の限りを尽くしたあの嘘吐きデタラメ市長の、やりたい放題の疑惑にまみれた下記の悪策である。 下記事件に関しては、再度、疑惑の詳細を掘り起こすなど、その検証を深く進める予定である。 いずれにせよ、腐蝕の柏原城がしがみ付くしがらみにまみれたムラ政治の背景にあるのは、半世紀を超えてこのまちの悪政の根源となっている「柏原市区長会制度(山西システム)」であると断定する。 (3倍から3.5倍で借り上げ) O 平成17年に当時岡本泰明市長が固定資産税額 (固定資産税額+都市計画税額)の 3.5倍で借り上げた 1ヶ所目の土地賃借料発生地 平成17年12月1日から20年間の土地賃貸借契約である 国分東条町1763番2、1764番2、1770番2 面積約535㎡ 土地所有者は、当時、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員」を兼務する区長である ( 1年間の土地借り上げ料 約159万円円 )
#
by rebirth-jp
| 2021-03-20 18:00
| ◆広報かしわら/不可解な補助金・配布費用
この屋外広告物用看板の道路占用の許可申請は??? 誰もが不可解に思いながら、なぜこの道路上の広告用看板が放置されている??? その設置者や所有者は?? そして占有者は??? 広告主は??? 広告版収入はどこへ??? そして誰が収入を得ている??? この案件・事件の問題の核心は、別のところにある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 行政文書開示請求書提出 JR柏原駅東口側道路 JR柏原駅東側口の道路上に道路の一部を占用して建てられた広告用大看板(計16枚) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 腐蝕の柏原城はもっと深刻である!!! #
by rebirth-jp
| 2021-03-18 00:11
| ◆情報公開請求で維新を騙るムラ政治を暴く
この屋外広告物用看板の所有者は?? 占有者は?? 設置者は?? 管轄警察署長との協議は?? 万が一、歩行者等が怪我でもしたら誰が責任を取る!!?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 行政文書開示請求書提出 JR柏原駅東口側道路 JR柏原駅東側口の道路上に建てられた広告用大看板(計16枚) #
by rebirth-jp
| 2021-03-17 20:22
| ◆情報公開請求で維新を騙るムラ政治を暴く
|
ブログジャンル
記事ランキング
最新の記事
腐蝕の柏原城に籠る悪党一派を叩き潰せ!!!
市民の血税を喰い潰すタカリ集団…、選挙目的で公金をバラまくムラ市長…、柏原市区長会制度(山西システム)にしがみ付くムラモンスター一派…、ムラしがらみにまみれた腐蝕の柏原城を根城にする悪党一派を叩き潰さなければ、このまちに未来は無い!!!
連絡事務所 (中山) TEL 090-3654-5695 FAX 072-915-3798 メール rebirth-jp@outlook.jp 外部リンク
ファン
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
ブログパーツ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||