革新の会・ブログ~このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
by rebirth-jp
カテゴリ
全体
◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか
◇道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い
◆広報腐蝕の柏原城⇔広報かしわら
◆地方政治と議会はこうやって腐っていく
◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中
◆住民監査請求/サンヒル柏原破産事件
◇住民監査請求/維新・新風かしわら事件
◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求
◆大阪維新を騙る冨宅市政/腐敗政治の正体
◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体
◆長期32年山西システムは悪のモンスター
◆悪政の根源は114人の行政協力委員制度
◇区長114人に多額の報酬と補助金は餌
◇行政協力委員名簿を公開/過去13年間
◇地域担当職員制度の正体は選挙基盤
◆自治労柏原市職員労働組合は市長と一体
◇市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり
◆H29年9月の柏原市議選挙動向
◇落選運動と通信簿/落選運動の対象議員は
◆附属機関の正体/審議会・協議会等々
◆疑惑の社宅跡地購入/国分中学グランド
◇勇み足を繰り返す柏原市教育委員会
◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき
◇柏原市の大疑獄事件を暴く/(1)
◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
◇不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい
◇百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
◇百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁
◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪
◇地元市議が関与の市長専決は刑事事件か
◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ
◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル
◇あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑
◆サンヒル柏原スポーツセンター
◆郵便入札に疑惑/保育所児童給食業務
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◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か
◇ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑
◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治
◇「広報かしわら」から市政の腐敗を暴く
◆決算特別委員会から市政の腐敗を暴く
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◆兼々役職/給与かさ上げの問題
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◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す
◇ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!!
◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑
◇柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ)
◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は?
◇汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ
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◇補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは
◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす
◇柏原版事業仕分けは夢ものがたり
◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ
◇市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質
◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は
◆市長の付属機関は機能しているのか
◇維新・中野隆司市長のリコール運動と結果
◇柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲
◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向
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◇当選人失格議員/柏原市議に複数議員!?
◆地方議会(柏原市議会)は怠け者の楽園か
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・ 乾 一 議員/質疑・質問
・ 大坪教孝議員/質疑・質問
・ 奥山 渉 議員/質疑・質問
・寺田悦久議員/質疑・質問
▼政新会(自民系)・公約・ほか議事録
・ 山下亜緯子議員/質疑・質問
・ 田中秀昭議員/質疑・質問
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▼公明党議員・公約・ほか議事録
・ 中村保治議員/質疑・質問
・ 新屋広子議員/質疑・質問
・ 小谷直哉議員/質疑・質問
▼日本共産党・公約・ほか議事録
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・ 山本真見議員/質疑・質問
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・ 岸野友美子議員/質疑・質問
▼大阪維新の会・公約・ほか議事録
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・ 冨宅正浩議員/質疑・質問
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O過去議事録ほか/柏原市議会・定例会
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◆平成29年 第2回 柏原市議会 定例会
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第三セクターはこんなに危険!!!


第三セクター・サンヒル柏原(初代理事長・岡本泰明)

も経営破たん破産したが

この財団は

柏原市に七千八百万円の負債を残したままである

この七千八百万円の債権に対して

裁判所は

柏原市にその債権を申し立てる権利は

無いと決定している



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(他の自治体の例)


第三セクターの連帯債務保証 

最高裁 自治体首長に対して支払判決


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長崎県の旧美津島町(200436町が合併して対馬市、初代市長松村良幸)が、海産物の加工販売など町おこしのため1985年(昭和60年)7月設立した「株式会社対馬物産開発」(資本金:9,990万円、第三セクター方式、対馬市が77.5%の77百万円出資、長崎県対馬市美津島町鶏知乙290、破綻時代表:箱崎幸男)が、販売不振に陥り、4期連続赤字となり、2008630日に債務超過額542百万円で自己破産した。


対馬物産開発の経営破綻に対して、松村良幸前対馬市長は、同社の貸付先であった西日本シティ銀行からその債権を引き継いだ九州債権回収から、対馬物産開発の借入れにつき、連帯保証債務の支払を求められた。


最高裁(宮川光治裁判長)は、松村氏個人に支払いを命じた福岡高裁判決を支持、松村前市長の上告を棄却した。


対馬市長であった松村氏が、77.7%を対馬市が出資する第三セクターの㈱対馬物産開発が、借入れを起こしたとき、(市長)個人で連帯保証。松村氏は「社長は充て職で、首長として公的に連帯保証した。金融機関も自治体の援助を期待して融資しており第三セクターの破綻の場合、自治体が責任をとるのが一般的である」と主張していた。一方、福岡高裁は自治体による第三セクター方式による経営企業につき「無責任経営を助長しかねない」としていた。


当訴訟の判決の確定は、瀕死の状態の第三セクターを多く抱える全国の自治体首長に大きな衝撃を与えるものとなった。
 
<判例確定>

首長の連帯保証も第三セクターの連帯保証責任あり

第三セクターに対する自治体及び自治体首長の連帯保証について、判例が確定したことになる。連帯保証の法制度から当然の判例であるが、これまで自治体により首長の連帯保証につき、自治体負担で有耶無耶にされてきた債務について、警鐘を鳴らすものとなった。


バブル時代以降、市町村が第三セクター方式でいろいろな事業会社を設立してきた。これまでに多くの第三セクターが破綻もしてきた。当該の第三セクターが借入れをおこす場合、時の首長が連帯保証するケースが田舎では多々ある。しかし、裁判は、たまたま時の首長であっても連帯保証した以上、当該の債権者は、連帯保証した(首長)個人に対して債務の履行が求められるとしたものである。


当判例では、破綻した第三セクターにつき、時の首長が連帯保証した保証額を、自治体が肩代わりした場合、自治体が当該首長に対して贈与したことになる。そうしたことから、全国の自治体首長に大きな衝撃を与えるものとなっている。


松村良幸前対馬市長は、長崎県信用保証協会からも、㈱対馬物産開発に対する連帯保証債務約5,720万円の支払いを訴えられ、長崎地裁は松村氏に対し支払命令を出して確定している。



by rebirth-jp | 2017-03-20 22:00 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
中野市長!!!/あなたがやるべきことは追加議案の提出ではなくサンヒル財団理事長に対する損害金の賠償請求である!!!
そしてもちろん
あなた自身も責任を取らなければならない!!!

それにしてもこの追加議案が
またあなたが抱えてしまう重大な案件・事件と
なってしまうことを
どうして理解ができないのか不思議である


O下記掲載は即日採決可決された追加議案の書面

中野隆司市長は
裁判所から

柏原市の債権は認めません
債権ゼロ円です

との決定の裁判書を送達されて憤慨しているわけだが
誰が考えても当然の結果である
責任は
初代理事長の岡本泰明氏・二代理事長の笠井和憲氏ほか当時の役員
そして中野隆司市長・松井副市長・奥田副市長
らに有る

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議会に責任を振り分けたいがための追加議案に
きっぱりと反対し
議場ではっきりと中野市長ら理事者側の責任を指摘したのは
橋本満夫議員 山本真見議員
の2人だけである

あとの12名の議員はこの責任転嫁が見え見えの追加議案に
賛成をしてしまったわけだが
執行機関側に
故意または重大な過失などが
あれば
それはもはや
執行機関の正当な行為としての評価は得られず
当該事件の訴訟費用を
当該地方公共団体が負担するのは違法とされる場合もあるから
今回賛成をした議員たちは
次の新市長には
そういう点を指摘し
前市長や財団理事者側に損害の賠償を請求するよう
求めるべきであると思うが・・・

それをしなければ
中野市長同様
市民の側から非難されるはずである
いつまでも
市民の側はバカではないことをもうぼちぼち自覚をすべきである

疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件同様
本事件も
中野隆司市長からのまたまたとんでもない置き土産となって
しまっている

いずれも元は
当時の市長公室を拠点に
悪策や愚策・そして悪事の政策など
やりたい放題のデタラメ行政で市民の血税を喰い潰した
あの嘘吐き・デタラメの
岡本泰明市長
である

腐蝕の柏原城の終わりが始まったことは確かである!!!


柏原市議会ユーストリーム(ライブ中継のみ)
日は上記で傍聴させていただきました。



by rebirth-jp | 2017-03-01 21:11 | ◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル | Comments(0)
第三セク・サンヒル柏原の収支改善計画書に粉飾の疑い!?/市民に残した7千800万円の負債はどうなった???
平成29年2月12日執行の
柏原市長選挙と市議便乗補欠選挙で「まち」が騒がしくなっているが
いずれの選挙についてもその背景には
あの嘘吐き・デタラメ市政で悪事の限りを尽くした前市長と
その禅譲政治でさらに市政を腐らせた現市長
の思惑が隠されている
かれらがどうしても蓋を被せたい疑惑の案件・事件の一つが
タイトルの案件である


経営の失敗でおよそ7千800万円の負債を市民に押し付けたまま、現在、破産手続き中の「第三セクター・サンヒル柏原」に関して、同財団が柏原市長に提出した賃借料支払猶予の根拠とした「収支改善計画書」を検証中であるが、この計画書を精査・検証する限り、その内容には粉飾の疑いがある!?

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「サンヒル柏原」は、疑惑まみれの「竜田古道の里山公園」と並び、腐蝕の柏原城が進める腐敗政治の象徴である。

手が回らないほどの悪策・愚策、そして悪事の政策が続く柏原市政であるが、こういう疑惑の案件を検証し、その責任の追及をしない限り、行政トップが誰に替わろうと柏原市の腐敗政治が改善することはない。

この半世紀、市長も議会も、そして監査委員もその仕事を放棄してきたことが、今の、腐敗政治を育ててしまったと言える。

その背景にあるのは、ムラしがらみの筆頭にある例の悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長会)制度」ほか、報酬や補助金などの公金バラマキに群がる寄生虫集団である。

これには市民・有権者の無関心と沈黙が大きな要因となっている。

現在、中野隆司市長の責任追及を視野に、検証を進めている。




by rebirth-jp | 2017-01-25 00:11 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)
1/全てこの男が根源である!!!/第三セクター・サンヒル柏原の経営破たん

市民の血税を喰いものにしていた当時の市長公室の悪党一派

の残党がまだ政権の中枢に座る

腐蝕の柏原城!!!

ここを掃除しない限り

柏原市の腐った市政は延々と続くことになる



(その20-1

第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻と

財団が市民に残した7800万円の負債のツケ


この嘘吐き・デタラメ市長(第三セクター・サンヒル柏原の初代理事長)は、いったい何のために、当時最低売却価格3億5千5百万円の不良物件(国民年金保養センター・サンヒル柏原)を、5億1千5百万円もの高値で購入したのか!!??


結局、予想通りの破たんとなったが、この嘘吐き・デタラメ市長の禅譲で政権を引き継いだ中野隆司市長は、その全てのツケを、またもや市民に負わせたことになる。


松井久尚副市長(前政策推進部長)奥田隆一副市長(前にぎわい都市創造部長)も、この破たん問題には大きくかかわっているはずである。


O第三セク・サンヒル柏原の破たんに続き

賃貸し契約の「あかねの宿・サンヒル柏原」も1年も持たずに

事業撤退である

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第三セクター・サンヒル柏原(一般)財団法人柏原市健康推進財団/初代理事長岡本泰明(当時柏原市長)は現在破産手続き中であるが、この破たんは誰もが予想していたことである。


議会議事録と総務文教委員会会議録に、その記録が残されている。なおこの時期に、第三セクター・サンヒル柏原に違法派遣していた嘱託職員(岡本政権時の市長公室長)の問題は、現在、監査請求中である。


今回はこの議会議事録と委員会会議録の中から、第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻に関連する部分を抽出して掲載する。


市民・有権者は必読である。

嘘吐き・デタラメ市長(岡本泰明市長)の無能ぶりと、当時財団理事長(岡本泰明市長)のバカ答弁がよくわかる。これでは破たんするのも当然である。


(その1)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


嘘吐き・デタラメ市長の市民を舐めたバカ答弁には

あきれるばかりである


【 平成24年 9月 定例会(第3回)-0919日-02号 】


16番(寺田悦久議員)

 皆さん、こんにちは。16番議員の寺田悦久でございます。
 議長のお許しをいただき、柏原維新の会を代表して、平成24年第3回定例会において理事者から提案されている議案並びに市政に対し、質疑・質問をさせていただきます。この機会を与えていただきました同会派の議員並びに他の議員の皆さんに厚く御礼を申し上げます。


 さて、国から地方への流れの加速するこのもとで、市民の生活と直接的に接している地方自治体の仕事がますます膨大化しようとしています。板挟みとは、まさしくこの状態を示しているのではないか、そういうふうに思うわけでございます。仕事はふえる。財源は削られる。大変革を乗り切らなければならないときを迎えております。市長並びに理事者職員の皆様には大変なご苦労をおかけいたします。質問の趣旨は柏原市を思う大義に立っての意見とご理解を賜り、一連のご答弁をよろしくお願いをいたします。


 それでは、早速でございますが、第1回目の質疑及び市政一般について質問をいたします。

・・・・・本件関連部分以外は省略・・・・・


 整理番号35番、サンヒル柏原の運営については、さきの会派の質問でも答弁がありましたが、我が会派からは、サンヒル柏原の続く赤字の報告で、開設当時貸し付けた運営資金の返済計画自体にめどが立たず、期限内の回収が不可能になるのではないかと懸念をいたしております。私からは、サンヒル柏原に貸し付けた資金の返済計画と、続く赤字の原因、改善策についてお聞きをいたします。


・・・・・本件関連部分以外は省略・・・・・

  以上で1回目の質疑・質問を終わります。答弁者におかれましては、よろしくご答弁お願いいたします。


◎北村達夫政策推進部長

 続きまして、私からは整理番号3540の2件についてご答弁申し上げます。


 まず、整理番号35でございます。
 質問事項はサンヒル柏原、質問要旨はサンヒル柏原の経営について、特に運営資金5,000万円の返済計画並びに赤字の原因及びその改善方法についてでございます。


 サンヒル柏原の運営資金5,000万円につきましては、平成21年9月8日に2,000万円、平成211027日に3,000万円の2回に分け、サンヒル柏原の運営資金等として貸し付けたものでございます。


 貸し付けの条件といたしましては、年利を2%とし、利子につきましては毎年3月31日に支払っていただいております。また、元金につきましては、貸し付けから10年後に満期一括償還としておりますので、償還期日は平成31年9月7日及び平成311026日となっております。


 続きまして、平成23年度の赤字の原因でございますが、他会派の答弁でも申し上げましたとおり、東日本大震災の影響による宴会等への自粛ムードや、プールにおいては営業時の台風の接近を初めとし土曜・日曜、盆の集客を見込める時期に天候が不順であったことにより、来客数が減少したことでございます。


 また、サンヒル柏原の施設の修繕費の費用負担が、本市との間で明確になっていなかったため、そのすべてをサンヒルの負担となっていたことなどがございます。


 本市といたしましては、事業の見直しを含めた集客力の強化につながる企画の実施を申し入れるとともに、修繕等においては、本市が負担しなければならないものについては本市が負担することにより、サンヒル柏原の経営を圧迫することのないよう賃貸借契約の見直しを行い、早期の黒字化を図っていただきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。


  私からは以上でございます。

・・・・・本件関連部分以外は省略・・・・・


16番(寺田悦久議員)

・・・・・本件関連部分以外は省略・・・・・


 次に、整理番号35番、サンヒルの運営についてお聞きをいたしております。
 貸し付けた運転資金、これが回収できるかどうか、赤字が続いておることに心を痛めておりますが、答弁にありました10年後の一括償還、これに対して今現状からして非常に難しいところがあるのかなと。貸し付けている市といたしましては、返済計画をきちっと確認した上で対処する。また、経営のあり方についていろいろと指導するということが必要ではないのかなというふうに思うわけでございます。


 平成20年6月30日というこの日に、総務省から「第三セクターに関する指針」を出しておられます。また、21年6月23日、「第三セクター等の抜本的改革等に関する指針」が通知をされておるわけでございます。


 そこでどういうふうなことを言っているか。自治体に対して、事業の見直し、経営方針の検討、公的支出のあり方の見直し、赤字補てんの支出はしない、損失補償は行わない、住民への経営状況など情報公開の徹底ということをこの中で求めておるわけでございます。


 これらの指針を踏まえなければならないわけでありますが、地方自治法第243条3の2で「普通地方公共団体の長は、法人について、毎事業年度、経営状況を説明する書類を作成し、これを次の議会に提出しなければならない。」とここらあたりも決められておるわけでございまして、今現状には議員にご報告をそれぞれいただいておりますけれども、この趣旨の大きく違うところは、その法によってというか、指針によって、これを議会に提出していくということをしなさいと通知をしているのかなというふうに思います。


 ここらあたりもお願いをいたしたいところでございますけれども、ここでひとつお聞きをいたします。サンヒル柏原、第三セクターであるわけでございますが、この出資比率というのは何%なのか確認をいたしたいと思います。


◎北村達夫政策推進部長

 お答えいたします。
 一般財団法人柏原市健康推進財団、一般的にサンヒル柏原と申しておりますけれども、サンヒル柏原の運営を行う団体として設立したわけでございます。


 その際、基本財産として、最低限度の資本金ですね、それが300万円以上必要だということで、当時市のほうから300万円を柏原市が出資しております。ということで、出資率は100%ということになります。


16番(寺田悦久議員)

 今、確認をさせていただきました。サンヒル柏原、市の出資率は100%。
 この平成21年6月の総務省の指針によりますと、25%を超える出資率、この部分については、監査をきちっとやる。詳しくは外部監査の導入あたりも検討するという指摘をしております。


 そういうことも含めて明確にしておるわけでございますけれども、何分にも市長が自治体の長でもあり、理事長でもあるわけでございまして、ここらあたりはどういうふうに解釈をすればよいのかなと。自治体の首長でありますサンヒル柏原の理事長の職責というものもありますけれども、市長として健全経営を迫る立場、理事長は経営責任のある立場、ここに何らかの問題は生じないのかなと。


 片一方はけつをたたく立場、片一方はこうこうやと、これで今経営をしているから少し待ってくれという経営責任のある立場、ここらは、市長にちょっとお聞きをいたしたいと思いますが、どのように考えておられるのか、所見をお聞きいたします。


◎岡本泰明市長

 全くおっしゃるとおりで、私も困っております。理事長としては利益を上げないかん。市長としては、要するに今言いますようにサンヒルをしっかりやらなあかんやないかと。そういうふうな相反する対応でございます。


 それで、理事長の立場といたしまして、経営者の立場といたしまして、市に対する要求がいろいろございます。答弁書の中にもございましたように、例えばマンションを借りたと。そのマンションのどこまで家主さんが修繕するんやと。そして、どこまではたな子さんが修繕するんやと。


 また、もう一つは、これはちょっと細かい話になりますけれども、要するに今一番経営に対して足を引っ張る、足を引っ張るという表現はちょっと何かと思いますが、プールです。市長としては、どうしてもあのプールは置いておいてほしいと。ところが、僕が単独の要するに理事長、いわゆる経営者としたら、プールはもうあしたにでもやめたい。


 それは、2つの理由があります。プール本体が非常に天候に左右されて経営が安定しないということが1つ。それから、プールの電気代と、それからサンヒル本体の電気代と、要するにキュービクルが一つあるんです。だから一緒なんです。それは何回も話をしますように。


 だから、プールは7月、8月の使用するピークの電気料金でもって、1年間のいわゆるサンヒル全体の電気料金が決まります。だから、プールを切り離したら、要するにサンヒルの電気料金、起算しましたら、月に約25万円下がります。1年間と違いますよ、月にですよ、下がります。


 それで、サンヒルは赤が出ると。赤だ赤だということでございますが、実際に赤が出ている額は、数字的、経営的に見ましたら、要するに今のプールの費用と電気代と、それからプールの修繕代、修理代。もうあれはできてからもう10年以上たっておりますから、いろんな形で修繕せないかん。修繕箇所が回ってくると。それをサンヒルが大半負担しておって、大きいやつは初めて市のほうで負担するようにしたということがございます。


 そのように、要するに僕が市長をしているから、理事長としての要求を市のほうに非常にしにくいといいますか、してなかったということが、これも一つでございます。


 それから家賃です。この家賃は、例えばプールを切り離して、面積でいわば計算しますと、家賃を今90万円払っております。年間約1,000万払っております。


 そうしましたら、もし仮にプールがなかったら、サンヒルが市から借りるものは何かと言いますと、俗に言う本体の建物とテニスコートだけです。だから、要するに面積で案分しますと月90万円の家賃がどんと下がるだろうというふうにも考えられます。


 ところが、市長として考えると、プールを閉鎖できるか。これはもうとてもやないけどできないですよ。要するに赤字覚悟でやっていかないかんという意味がございます。ところが、理事長として考えたら、もうプールは切り離してほしいと。よく冗談で言うんですが、教育委員会で持ってくれというて、これはもう本心やないですよ、冗談でよく言うんですよ。そうしたら、サンヒルは経営的に成り立ちます。成り立ってきます。むしろ、今言うていますように、もう償還期間が迫ってくるということですので、利益を積み立てていくということもございます。


 ところが、去年の場合は、いわゆる震災のいろんなことと、それから風評被害といいますのか、いろんな形のことがございましたので、営業はだいぶ落ちてしまったということもございます。そういう意味で、いわゆるサンヒルの理事長をしているということと市長をやっているということは相反することなんです。だから、要するに今言うていますように私が経営者であるならば、もう今、リストラというのか、合理化をどんどんやっていきたいと。


 ところが、それをやると市民福祉、市民のいわゆる福祉面において、プールをなくして、またそれがどうなるんだという影響が非常に大きいと。だから、いわば非常に悩ましいところでございます。
 以上。


16番(寺田悦久議員)

 今、市長に、柏原市長とサンヒル柏原理事長との兼務について、問題はないかという質問をさせていただきました。


 総務省は、その指針において、「経営責任の明確化、第三セクターの経営は、独立した事業主体として、みずからの責任で事業が遂行されるものであり、経営者の職務権限や責任を明確にしておくべきである。あわせて、経営者は、将来的に経営が困難な状態に陥り、当該法人の整理または再生を、極論でありますが、行うことになった場合、民事上の責任追及や刑事上の責任追及が問われることもあることについて十分認識しておくべきである。また、地方公共団体の長等が役員に就任する場合にあっては、その責務を十分に果たし得るか検討した上で就任する必要がある。」このような通知を出しておられるわけですね。


 はい、どうぞ。


◎岡本泰明市長

 喜んで理事長をやめさせてください。僕は何も理事長をやりとうてやっているんじゃないんです。もうきょうでも、今すぐでも辞表を書きますから。


 だから、そういうふうな、今も話を聞いておりましたら、責任だとか何とかかんとか、やめろと言わんばかりでございますので、私は喜んでいつでもやめます。


16番(寺田悦久議員)

 総務省が、平成21年、要するにこの議会、議論なんですよ。平成21年に出したその指針というものについて、経営責任をきっちりと問うと。それで、この責任を認識すべきだと言っております。


 そういうことについて、当該自治体、この柏原市においても、そういう議論というものが必要になるというふうに思うわけです。それで、今あえて総務省の指針を取り上げて読ませていただきました。


 これほど重大な問題である。そして、これが10年後に、今市長もおっしゃいましたけれども、償還できない場合、もう一歩進んで考えないかんと。きちっと指摘を総務省の指針によってしておるわけですから、ここらも踏まえてきちっとやっていく方法。柏原市の自治体としては、当初運営貸付金、これをどういう形で返済をされていくのか。これが一番我々の大きな一つの課題でありますから、市長におかれましては、その返済計画というものを向こうに提出も求めていただいて、そして、それが実現をするように、その返済計画に沿って償還ができていくように向こうと話をしていただいたらというふうに思います。これは、これで結構でございます。


・・・・・本件関連部分以外は省略・・・・・


【 平成27年 3月 総務文教委員会-0316日-01号 】

(その2)へ続く

編集中…





by rebirth-jp | 2016-09-16 21:47 | ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ | Comments(0)


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改革 /新・革新の会
  代表 中山雅貴

腐蝕の柏原城!!!/柏原市の腐敗政治を暴く!!!

『腐蝕の市政とデタラメ行政』『市長と一体の柏原市職員労働組合』『それを支える体たらく議会』『悪制度の筆頭格/行政協力委員制度(114名の区長が兼務)』『地域担当職員制度』『兼々役職で給与の嵩上げの役所天国』『機能不全の監査委員』等々・・・、

この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したむら型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・中野隆司市長である。

会入会のお問い合わせや情報の提供等は下記 まで

メール
rebirth-jp@outlook.jp
電話
090-3654-5695
FAX 
072-975-1681

このプログは転載自由です。
自由に拡散していただけたら幸いです。
なお、時々、お問い合わせがありますのでお断りをしておきますが、当ブログ』は、チラシ広告店が発行していた「柏原新聞」や、一議員(柏原市会議員)が発行する「かしわら見張り番」とは一切関係はありません。また既存の党・会派とも関係はありません。

ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(約7万3000人の市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの行政協力委員制度に、『まち』が喰い潰されて行きます。

革新・柏原市民オンブズマン(市政オンブズマン)は、現在、会員・協賛者の募集をしております。年齢、居住地を問わず、市政に関心のある方、政治に興味のある方など、共に活動をしてみたいと思う方のご参加とご協力をお待ちしております。

活動費等、資金カンパのお願い 。
会費は年会費3000円(1ヶ月250円)です。また、会員、非会員問わずこの活動に賛同をしていただける方々の資金カンパ等によるご支援とご協力をいただければ、会活動の大きな支えとなります。

会費・カンパの用途は、情報開示請求に伴う費用(資料の写しは全て有料)、コピー代、弁護士相談・訴訟に伴う費用、通信費等々です。

1円たりとも無駄には使いません。ご協力をよろしくお願いいたします。

会費・カンパの振込口座はゆうちょ銀行です。
口座記号番号
00960-7-273639
宛名の口座名称
『柏原・革新の会』(カシワラカクシンノカイ)

赤色の払込取扱票で振り込んでいただければ送金する側に手数料の負担はありません。

他の金融機関から振り込む場合は、
店名(店番) 〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
預金種目 : 当座/口座番号
0273639
宛名の口座名称
カシワラカクシンノカイ 
とご記入ください。

入会者の方、資金カンパのご支援をいただいた方には、会報発行の準備が整い次第、会報をお送りさせていただきます。(現時点、資金力の関係で、チラシ作成や、資料作成、会報等の作成には至っていないことをお詫びします。)

最近、他県、他市からのお問い合わせがありますが、当会では可能な限り、ご協力をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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