by rebirth-jp
カテゴリ
全体 ◆腐蝕の柏原城は行政を騙る犯罪組織か!? ◆執行機関・附属機関の委員名簿一覧 ◆まちの発展と公金を喰い潰す要綱行政◆ ◆悪事・悪策の背後に柏原市例規審査会 ◆腐蝕の柏原城/無法組織~腐敗の構図 ◆◆◆コロナ対策は情報公開が全て◆◆◆ ◆◆柏原市区長会は生きた亡霊組織◆◆ ◆大阪維新を騙るふけ市政/隠ぺい政治の闇 ◆無関心と沈黙のまち/第1章~あゆみ ◆腐蝕の柏原城が抱える深刻な「病」 ◆組織の病/柏原市職員の分限・懲戒処分 ◆政治の腐敗やクズ政治家は選挙で裁け!! ◆◆落選運動再開/選挙という法廷で裁け◆ ◆地方議会/自分党議員ばかりの議会ごっこ ◆地方政治と議会はこうやって腐っていく ◆【広報かしわら】から見える腐敗政治 ◆広報かしわら/不可解な補助金・配布費用 ◆公募型プロポーザルと盗っ人要綱の闇 ◆自治労市職員労働組合と冨宅市政は一体… ◆維新の正体/騙り・似非・クズでも数の内 ◆情報公開請求で維新を騙るムラ政治を暴く ◆令和は悪党一派との真の闘い/方針も転換 ◆◆◆財務会計システムの検証◆◆◆ ◆陳情書ほか/議会選出の監査委員は不要論 ◆柏原市役所新庁舎建設問題 ◆行政協力委員名簿一覧/過去13年間 ◆柏原市区長会区長名簿一覧/過去17年間 ◆社会福祉協議会と区長会の関係が不可解… ◆訴状等公開/区長会の補助金不正は底無し ◆悪政の根源~115区長会(山西システム ◆区長会の無謬性は区長と役所の共同幻想 ◆長期32年山西システムは悪のモンスター ◆タカリ・寄生虫体質のムラモンスター ◆115区長/多額報酬・補助金は餌か!? ◆地域担当職員制度の正体は選挙基盤 ◆住民監査請求/H27区長会補助金不正 ◆住民監査請求/区長会遅延利息賠償請求 ◆住民監査請求/区長会活動補助金返還請求 ◆◆各種住民監査請求書綴り◆◆ ◆◆監査結果から見える柏原市政の体質◆◆ ◆◆監査委員の形骸化と機能不全を検証◆◆ ◆ノンフィク【業者潰しで副市長に抜擢】編 ◆柏原市入札問題/腐蝕の柏原城の闇 ◆補助事業/史跡鳥坂寺跡公有化1億円の怪 ◆指定管理者制度/これもムラ政治の温床か ◆市長の付属機関は機能しているのか ◆陳情書/議会選出の監査委員は不要論 ◆知る権利/情報公開/行政側の抵抗 ◆審査請求書提出/不開示・隠ぺい・虚偽… ◆郵便入札に疑惑!!/保育所児童給食業務 ◆電子入札に疑惑/腐蝕の柏原城にも… ◆柏原病院また不正入札疑惑(見積合わせ) ◆黒塗り隠ぺいタカリ体質に対する審査請求 ◆百条委員会調査結果報告書の全文を公開 ◆竜田古道の里山公園裁判/3事件裁判中 ◆訴状/地方財政法違反:負担を3市に戻せ ◆竜田古道の里山事件/UR②住民訴訟 ◆竜田古道の里山事件/NPO②住民訴訟 ◆サンヒル訴訟/訴状・控訴状・準備書書面 ◆第三セクター破産事件/サンヒル柏原訴訟 ◆サンヒル柏原にまた新たな疑惑が浮上 ◆寄附金2500万円疑惑/サンヒル柏原 ◆債権0円不服提訴は権限乱用か/サンヒル ◆第三セクサンヒル柏原の破綻と負債のツケ ◆住民監査請求/サンヒル柏原・あかねの宿 ◆あかねの宿撤退で業者叩き/新たな疑惑 ◆賃貸しのサンヒル柏原事業に市は関わるな ◆サンヒル柏原スポーツセンター ◆住民監査請求/サンヒル派遣嘱託賠償請求 ◆住民監査請求/維新・新風かしわら事件 ◆柏原市にも森友事件・・・ ◆疑惑の土地取得/国分中学グランド隣地 ◆疑惑まみれのJ社宅跡地購入の真実 ◆柏原市水道事業管理者(冨宅正弘)問題 ◆柏原市土地開発公社は廃止・解散すべき ◆市立柏原病院の赤字補填は膨らむばかり ◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(1) ◆柏原市の大疑獄事件を暴く/(2) ◆岡本泰明・中野隆司市長/腐敗政治の正体 ◆百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体 ◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体 ◆百条議会傍聴/岡本泰明市長の嘘吐き答弁 ◆疑惑まみれの竜田古道の里山公園の真実 ◆百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾 ◆ NPO柏原ふる里づくりの会に疑惑 ◆虚偽公文書作成罪・同行使罪は重罪 ◆疑惑/根抵当地を固定資産税の3倍で借上 ◆広報かしわら/新春放談の意味 腐敗政治 ◆腐蝕・柏原城のまちづくりは失策続き ◆プレミアム商品券事件に地元市議が関与か ◆森組採石場跡地問題が時々顔を出す ◆ごみ事業(合特法)に疑惑が再浮上!!! ◆商店街活性化支援事業で何をした!? ◆兼々役職/給与かさ上げの問題 ◆柏原市農業委員会とは・・・ ◆汚れた第4次柏原市総合計画は見直せ ◆市長の有害鳥獣駆除報酬と会計報告に疑惑 ◆怪文書/市議会に出回る 犯人はコイツだ ◆柏原版事業仕分けは夢ものがたり ◆道徳心と反道徳/頑迷と頑固の違い ◆東日本大震災義援金の送金と現在残高は? ◆補助金交付の実態/バラマキ行政のツケは ◆ハコモノ・公共施設/血税を食いつぶす ◆国も地方も議会は死んだか!? ◆◆柏原市例規集◆◆ ◆「歳入歳出決算書」から市政の腐敗を暴く ◆5.17住民投票/大阪都構想の結末は ◆市政運営方針演説/H24以降~ ◆維新・中野隆司市長のリコール運動と結果 ◆過去議事録ほか/柏原市議会・定例会 ◆柏原市長選挙関係/腐敗政治の禅譲 ◆H29年2月の柏原市長選挙戦動向 ◆なぜクズ議員ばかりが生まれるのか!? ◆体たらく議会に籠る税金泥棒たちの正体 ◆柏原市議会編/あんなことこんなこと ◆元市議逮捕の背景にあるもの/深い「闇」 ◆不都合な真実を議会(議長たち)が隠ぺい ◆市議会だよりとF.Bで分かる議会の体質 ◆地元市議が関与の市長専決に疑惑と不透明 ◆当選人失格議員/柏原市議に複数議員!? ◆府議会議員選挙の動向・定数減の影響 ◆H29年9月の柏原市議選挙動向 ◆河内新聞/東大阪市・八尾市・柏原市版 ◆謹賀新年/H25~H29年 ◆安部が戦争へ舵を切った日!!! ◆裁判所の正体/絶望の裁判所・日本の裁判 ◆決裁欄から逃げる市長と副市長の姑息さ! ◆ノンフィク【区長会はムラモンスター】編 ◆自治労柏原市職員労働組合と市長は一体 ◆未分類/天・地・人、政治・事件…ほか ◆ノンフィク【悪政の根源115区長会】編 ◆非常勤職員(執行機関・付属機関)の正体 ◆JR柏原駅東の広告看板は誰が建てた!? ◆◆◆柏原市財務規則の検証◆◆◆ べんこ 弁護士 未分類 以前の記事
2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 more... タグ
柏原市議会(274)
中山雅貴(246) 冨宅正浩(185) 柏原市区長会(180) 大阪維新の会(152) 松井久尚(146) 岡本泰明(131) 中野隆司(125) ムラモンスター(108) 柏原市(106) 114区長会(94) サンヒル柏原(89) 山西システム(85) 柏原市行政協力委員(78) 竜田古道の里山公園(76) 中野隆司市長(60) 腐蝕の柏原城(49) 百条委員会(44) 柏原市長選挙(40) 柏原市監査委員(37) 検索
画像一覧
その他のジャンル
|
疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件は、UR絡み、NPO法人柏原ふるさとづくりの会絡み、柏羽藤環境事業組合絡みの3事件が裁判中である。(大阪地裁) O 今も数々の不透明行政が続く柏原市役所 大阪維新の会・中野隆司市長 事件当時の「NPO法人柏原ふる里づくりの会」 理事長:三宅義雅氏 竜田古道の里山公園で疑惑の事件が発覚した途端、NPO理事長職を 投げ出した三宅氏は、現在、柏原市教育委員会委員長である。 ・・・「いまさらNPOの事務所があったことは知らんかったって、そらないわ」「出て行けとは言われへんかった」「言わんかった方も悪い」、「暗黙の了解やった」「言うたら悪いけど未来永劫、残りまんがな・・・」 「こんな1枚のペラでね、こんですべてが解決する問題ではない・・・、何も書いてない」「予算の流用も当然・・・」「私は事務的なことをやっただけ」「最終的には首長ですわ、私らの世界では」・・・。 「あんたがURから金もろうとる言うとる」「百条委員会は怖いところやで」「H氏は市長からよけいなこと言うなよと言われていた」「口止めされた」「NPO法人は実質的には市が立ち上げた」「OOがしたことにしといてくれ」「ほな謝るわ」「人件費は市が全面的に面倒みるから」「・・・凍結や」・・・。 上に並べた文言は、先日(H24.10.16)の百条委員会で招致された参考人2名から発された言葉の一部である。(どちらの発言かはここではあえて書かないが、いずれ百条委員会会議碌の全文を掲載する。) 昨日(10月16日)、その百条委員会での参考人質問を傍聴させていただいたが、参考人の答弁からは、座っている椅子からひっくり返ってしまうような驚愕の事実が次から次に出て来ている。いずれ、この百条委員会の傍聴内容は、そのすべてを市民の皆様に公開をする予定である。現在、百条委員会が調査を進めている最中でもあることから、重要部分についてはいまのところ控えることをお許しいただきたい。今回はこの日の参考人質問を傍聴して、見たこと感じたことを書いてみたい。(あくまでも私見である) この百条委員会については、もうすでに多くの市民の方がその案件を周知しておられるはずである。ゴミの第二期最終処分場跡地の譲渡やあとの整備に関して岡本市長と柏羽藤環境事業組合との間で交わされた「覚書」や「協定書」が、議会に諮られることなく、また市民にも知らされないまま、市長の独断で、この覚書や協定書を根拠にした整備事業に掛かる費用等の予算が、本来は環境事業組合若しくは3市(柏原市、羽曳野市、藤井寺市)でその経費を負担すべきところを、経緯が不透明なまま、柏原市のみの一市で負担していく計画が進められたのである。そこに疑問をもった議員たちが、この案件の真実を調査・解明するべく、市議会議長を含め13名の議員たちで「百条委員会」を立ち上げたものである。 この案件については、百条委員会の調査により「NPO法人柏原ふる里づくりの会」の設立やその活動の内容も深く関係があることが判明している。さらには昨年、雁多尾畑地区やサンヒル柏原の建つ地域住民を騒ぎに巻き込んだ「イノ豚食肉加工処理施設(解体・処理場)」との係わりも明らかになってきている。 それにしてもこの日の参考人質問で、元職員(現在嘱託職員)M氏と、民間人の立場にあるNPO法人団体の理事長Y氏(この人物は、当時、副理事長であったが、当時の名ばかりの名誉職として就いて理事長M.Yがさっさと代表の座から逃げてしまったのか、今回の責任の全てを押し付けられるような形で理事長に押し上げられている感がある。)のお二方の答弁を聞きながら、先日、このブログで採り上げた「道徳心と反道徳」の記事を思い出してしまった。 委員会の質問に答えるこの二人の姿勢や答弁の内容からは、まさに「道徳心」で答弁をする人と、 「反道徳」の姿勢で答弁をする人物の違いというか、お二人の人物像が、うしろで傍聴をする市民の前に曝け出される形となってしまった。 この百条委員会案件が発生してしまったいきさつはさておき、この日の参考人質問では、道徳心の下、勇気を持って今回の案件の経緯について「その真実」を語ってくれたY氏の答弁は、誰もが理解することができた。 まさに称賛に値するもの(あたり前のことと言えばそれまでであるが、腐蝕にまみれた現市政の中で初めてと言っていいほど本当のことが語られた感があったので思わず称賛したわけであるが)であった。この日の二人の参考人の話からは、このY氏が岡本市長にいいように利用され、最後に今回の責任の全てを押し付けられてしまったという事実を、傍聴する百条設置反対の4人の議員(中野議員、田中議員、山下議員、石橋議員)を含め、14名の市民傍聴者はしっかりと目撃をすることになった。 まあ、中には、百条設置に反対をした4人の議員や、岡本市長派の人間が傍聴をしていたのであれば、「何でそこまで本当のことを曝け出してしまうの、バラしてしまうの」「そこまで言うたらあかん」「それじゃ岡本市長が困るやろ・・・」などと、内心、拳(こぶし)を握り締めながら真実を語るY氏を睨みつけていた人物かいるかも知れない。普通の道徳心をもった人間であれば、思わずこのY氏の答弁には拍手を送りたかったはずである。同時にこの案件にはまだまだ深い疑惑と闇が隠されていることが分かった。 そして委員会開始の冒頭、乾議長からは、地元新聞を騙る「柏原新聞」の記事の内容に関して、「百条委員会設置に関する記事の内容に事実無根の部分がある」ということで、それに対する抗議の弁があった。 この「柏原新聞」については、当方にも誰か匿名の人物が時々この新聞を投函してくれるのでその内容を把握していたことから、議会議長の抗議は当然のこととして理解ができた。(ちなみに当方が不定期に一部の市民に出している「かしわら新聞」は、まったくこの漢字書きの「柏原新聞」とは関わりはありません。) この柏原新聞の記事では、「ルール無視百条委」、「設置の意図不明」、とか「反対議員を排除」「犯人探しの調査特別委員会」などと大きな見出しをつけている。記事の中身を見る限り、おそらく百条委員会の趣旨が理解できていないのであろう、新聞記事としてはあまりにも見苦しい偏った稚拙ものとなっており、私の知る限り読者の間では嘲笑の的となってしまっている。 この記事の内容から、市民は、本当に「犯人がいるんだな」ということを確信してしまったはずである。。ルール無視というのであれば、どの部分がルール違反となるのかを、法的根拠に基づいてちゃんと指摘をして説明をするべきであり、この記事のどこをみてもそのような指摘の部分は見当たらない。ただの岡本市政の弁護か百条設置反対の4人の議員を擁護し、議会や百条委員会にイチャモンの記事を載せているようにしか見えないのは当方だけであろうか・・・。(あるいは今後招致される参考人や証人に、暗に、圧力をかけているのかも知れない。) 新聞社の記者として記事を書くのであれば、まさしく今回の百条案件については、当事者の市(岡本市長)、柏羽藤環境事業組合、NPO法人、その他関係者らに当たり、そこで判明した事実を市民に知らせることこそ、新聞記事を書く者としての使命であると思うのだが・・・。あまりにも次元が低いのでこの件を語るのはここでは止めるが、いずれにしても事実無根の記事を書いてしまったのであれば、早々に謝罪と訂正の記事を掲載するべきであろう。 それからY氏が「事の真実」を語っていた最中、あまりの内容に冷や汗をかいたのか、あわてたのか、百条設置反対の立場で傍聴をしていた誰もが周知の岡本派議員の一人Y氏が席を立ち委員会室を出て行ったりしていた。おそらく岡本市長の元に、この真実を語っているY氏のことを報告にでも行ったのであろう。この議員は、委員会の終了を待たずに委員会室から引き揚げてしまった。そのあとすぐに柏原新聞の代表者も委員会室から出ていったのは何かの偶然か!? 新聞記事を書く者が委員会質問・答弁の佳境の途中で出てしまってはまともな記事が書けるはずもない。まあ、岡本独裁の障害になる百条委員会を叩くことにとらわれ、本来の新聞発行人の立場を見失っているのであろう。次回の柏原新聞発行に期待をさせていただく。 今回は、傍聴席から見た委員会室での参考人質問の状況を、私見を交えて書いてみた。百条委員会が調査・解明する案件の内容については、当方もあくまでも市民の目線でこの案件を検証し、いずれその結果をここに公開をしていく予定である。 岡本市政の不透明と疑惑はまだまだ続く!!
by rebirth-jp
| 2012-10-19 18:34
| O百条傍聴/吉田副市長ほか参考人に矛盾
|
ブログジャンル
記事ランキング
最新の記事
腐蝕の柏原城に籠る悪党一派を叩き潰せ!!!
市民の血税を喰い潰すタカリ集団…、選挙目的で公金をバラまくムラ市長…、柏原市区長会制度(山西システム)にしがみ付くムラモンスター一派…、ムラしがらみにまみれた腐蝕の柏原城を根城にする悪党一派を叩き潰さなければ、このまちに未来は無い!!!
連絡事務所 (中山) TEL 090-3654-5695 FAX 072-915-3798 メール rebirth-jp@outlook.jp 外部リンク
ファン
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
ブログパーツ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||