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中野市政~百条案件(その11-1)
柏原市議会・百条調査委員会は、何故自らこの疑惑まみれの調査案件に幕を降ろしてしまったのか?? 下記は、平成25年6月定例会(第2回)07月03日の竜田古道の里山公園調査特別委員会(百条委員会)委員長の最終報告である。 この最終報告は近日発行される議会議事録によりその原文が公開されるはずであり、当方は一足先にこのブログで公開をさせていただくが、今回はその段落ごとに当方の私見を交えながら書き出してみたい。なお当方の私見の部分は緑字の部分である。 長文になるので今回の記事は2回に分けて投稿させていただく。 以下、平成25年6月定例会(第2回)07月03日 百条委員会委員長報告の内容である。(その11-1) おはようございます。竜田古道の里山公園調査特別委員会の寺田悦次でございます。休会中に、当委員会が二回開催されておりますので、経過及び結果につきましてご報告申し上げます。 経過といたしまして、前回、北川羽曳野市長から明かされた内容は、これまでの本会議等での岡本市長の発言の真意を強く疑わせるもので、その発言の真意やこれまでの疑問を質すため、岡本泰明前市長の証人出頭要求を、また、吉田茂治副市長の参考人出席要求を議決し、それぞれ証言や意見をお聞きするため、6月13日、当委員会を開催いたしました。 (この前市長と現副市長は、1年間、議会や委員会で嘘の答弁を吐き通していたことが委員会の調査で判明しているが、何故、吉田副市長を証人喚問ではなく、参考人として招致したのか理解に苦しむ。吉田副市長も証人喚問をするべきであったはずである。) 次に、その結果について、ご報告申し上げます。 まず、岡本前市長への証人出頭要請に対して、同氏は「どうしても抜けられない大切な用件」を理由に、7月上旬以降への日程の変更を願い出られました。 (大切な理由とはいったい何なのか、その理由も明かさずにこの噓吐き市長は証人喚問を逃げたのである。3月議会の最終日に、自身を証人喚問に呼ばない百条委員会議員に対して卑怯者と怒りをぶちまけていたが、最後まで無様な姿を晒し卑怯者であったのはこの人物かも知れない。) この取り扱いについて、当委員会において協議した結果、国会での先例を参考にすれば、日程変更の正当な理由がないと断定はできず、委員会として、願いを受け入れることといたしました。 (大切な理由とは何なのかも確かめずに、正当な理由がないとは断定できず証人喚問の欠席を認めたとは、いったいどういう思考からそういう論理が成り立つのか、頭の悪い当方には理解ができない。これに議員は全員了解したのか? 全く理解のできない人たちである。) また、次の出席日程等について協議した結果、7月以降に再び証人出頭要請を望む委員意見もありましたが、前市長に確認すべき内容について、 一つ 平成22年10月26日覚書締結の経緯については、北川羽曳野市長談話で判明したこと 二つ 本会議での前市長発言の真意については、吉田副市長の参考人意見において概ね理解できたことから、また、今期改選前の最後の定例会となる六月定例会の日程が7月3日に閉会する予定であること 等を考慮に入れ、岡本前市長の証人としての出頭要請を見合わせることを、賛成多数で決定いたしました。 (議会は北川羽曳野市長の談話で判明したと、当事者張本人の岡本前市長の言い分も聞かずに決めつけたが、そんな暴論はどこの世界でも通らないはずである。ましてや議会や委員会の場でそんな一方的な論理で決着をつけるようなことは決してあってはいけない。 また岡本前市長の真意を吉田副市長の参考人意見で概ね理解ができたとは、これもまたいったいどういう論理でカタを付けようとしているのか、まったく理解ができない。この二人は1年間、嘘の答弁を繰り返していた張本人たちである。こんな説明で市民が納得すると思っているのであれば、これほど市民を馬鹿にした話はない。まさに開いた口が塞がらないとはこのことである。 そしてまた定例会が7月3日に閉会となるから岡本前市長の出頭要請を見合わせるとは、この議員たちは議員本来の仕事を自ら放棄しているとしか言いようがない。会期中に日程を設定するなり、あるいは会期を延長するなり、知恵を絞ればいくらでも方法あるはずである。 委員会傍聴で、再度の出頭要請をしていたのは藤森議員一人であったのを記憶しているが、今でもこの日の傍聴を思い出せば胸くそが悪くなってくる。このあまりの無様な市政の実態に、途中で気分が悪くなって退出をされた傍聴市民の方が居られたことを議員たちは知っているのだろうか。) 今申し上げました、北川羽曳野市長談話なるものでございますが、平成25年6月11日付けの書面で、北川市長から乾議長宛に届けられたものでございます。当委員会で紹介されましたので、要約してご報告いたします。 「平成17年秋頃、環境事業組合管理者会において、岡本前市長から当該処分場跡地の譲渡について申し入れがあったが、北川市長は『処分場の廃止確認がとれてから決めたい。』旨の返答をした。 (ということは、岡本前市長は平成17年3月の市長就任の当初から、この百条案件の画策をしていたということか。) 平成18年10月の管理者会において、岡本前市長から『処分場の跡地を植栽を中心とした里山的な公園として整備したいので柏原市に無償で譲渡して欲しい。柏原市にはNPO法人があり、その団体にこの土地の整備を行わせたい。そのため、資機材の購入費用や桜の植樹など早急に整備に要する費用が必要であり、公園維持管理費について先行して貰いたい』と主張された。これに対し、北川市長は『公園整備は国庫補助事業でお願いしたい。維持管理費は公園整備後お渡しする。』旨の意見を述べられ、 (NPO法人柏原ふる里づくりの会を市長の主導で設立したのは平成19年6月7日であるから、およそその1年前の管理者会で、このNPO法人に土地の整備を行なわせたいと言っていたのであれば、これもまた管理者会で大ウソを吐いていたことになる。 要は市長就任の当初からこの百条案件に岡本前市長の思惑で立ち上げたNPO法人を絡ませて、何らの画策をしていたということなのだろう。 処分場跡地の整備に関連して3億円の基金が存在していたことから、その基金が目的であったかも知れないし、あるいはNPO法人をトンネル団体としての予算付けが狙いであったかも知れないし、また後のURとの業務委託契約に何らかの思惑があったのかも知れないが、その全てを未解明のまま議会は百条委員会を解散させてしまったのである。) 処分場跡地の公園整備については、環境事業組合と雁多尾畑地区との約束で、当時の議会にも諮り、三市の議員に了承を得た事項であり、組合の責務であった。 (雁多尾畑地区と柏羽藤環境事業組合の約束を交わした覚書を無視して、何故、岡本前市長は環境事業組合が整備するはずの公園整備計画を横から分捕ったのか、いったい何が狙いだったのか、これも未解明のままである。) 次のとおり、岡本前市長からの強い要請があった。 一つ 処分地の跡地は柏原市に無償で譲渡すること 二つ 今後発生する維持管理費全額の五千万円を前渡しすること 三つめ 維持管理は柏原市が行うことを合意した 等の経過説明に相違ないことを、北川市長名で談話として提出されたわけでございます。 (何故処分場跡地を無償で譲り受けたのか、何の問題もない土地を無償で貰うのならともかく、いつ有害問題が発生するかも分からないゴミの埋立地に公園を整備するという条件付きの土地を貰うということが、あとで大きな問題が発生する可能性があるとか、後の公園整備や維持管理に相当多額の費用が掛かるということが予想できなかったのか等々・・・、極めつけはいかにゴミ埋め立ての山で誰も行かない場所の公園とは言え、何故この大きな案件・課題を議会に隠していたのか・・・、まさに岡本前市長のやりたい放題の市政運営とデタラメ行政の実態がここから見えてくるのである。) この談話等において、平成25年2月5日、両市長において、平成22年の覚書は有効であり、処分場跡地の譲渡については、環境事業組合としての事業は終了していることが確認されたと、北川市長は主張されておられます。 (北川羽曳野市長は環境事業組合の管理者であり、あとの二市の柏原市長と藤井寺市長は副管理者であるが、平成14年に3市構成の柏羽藤環境事業組合が地元の雁多尾畑地区と交わした「跡地施設・公園整備等の整備を環境事業組合が行う」という覚書をこの管理者たちは全く無視して、岡本前市長の強引な要求に応じ、処分場跡地を無償で柏原市に譲渡していることが分かる。何もかもが地元や市民を無視した岡本前市長の独断と暴挙による行動で、この百条問題はスタートしているのである。) 覚書の有効性、処分場跡地の譲渡については、公印がある以上、岡本前市長におかれましても、いまさら、無効を主張することはできないものでございます。 (公印がある以上有効という理屈にはあまり同意はできないが、百条委員会がその公印が押された経緯をしっかりと検証すれば、おそらくあとの協定書や覚書の無効性を立証できていたと推察する。) 以下、後日掲載の(その11-2)へ続く。
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| 2013-07-27 09:27
| O百条案件・疑惑の数々/中野市政
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