旧処分場跡地(第2期最終処分場跡地~のちに竜田古道の里山公園)の整備事業は、当時、柏羽藤環境事業組合が2億8,500万円の予算で、平成18年から平成22年度までの5年間の事業として計画を立てていたことが開示資料で判明している。(地元整備基金の3億円事業とは別の事業である。)
(その4)
竜田古道の里山公園問題の裏に潜む大疑獄事件を暴く!!!
「私はあの土地にゴミが埋まっているとは知らなかった」と議会で答弁をした岡本前市長の発言がまったくの嘘答弁であったことを証明する写真の匿名情報が当方に届いたので、ここに公開をしておく。
平成18年1月29日(日)撮影 岡本氏は右側
岡本氏は真ん中
上記の写真は、平成18年1月当時、岡本前柏原市長が留所山(現在の第2期最終処分場跡地に建設された竜田古道の里山公園)を視察している時の現場写真である。
この現場視察が、岡本前市長ほか百条案件の首謀者たちが計画を進め、のちに数々の不透明と疑惑の案件を残すことになる竜田古道の里山公園問題の引き金となったのだろうか!?
岡本前市長ほか首謀者たちは、何故、環境事業組合の事業に割って入ったのか、何の思惑でこの事業を柏原のものとしたのか・・・、疑惑はまだ何も解明されていない。
その真実は今も必死に百条案件に蓋を被せようとしている首謀者たちが、その全てを知っているはずである。