…何を恐れて百条委員会の証人喚問を逃げたのか!? 吉田副市長は何を恐れてあの噓吐き市長を庇うのか!?
本来であれば、
中野市長は真っ先にこの疑惑案件の解明のための監査を監査委員に求め、あの噓吐き市長が残した市政始まって以来の大疑獄事件の臭いがする不透明と疑惑まみれの案件の真想を市民に説明しなければならない。
…こんな市政は有り得ない、…こんな行政は有り得ない、…こんな議会は有り得ない。・・・まさに腐蝕の柏原城であるが、ここまで調査を進めた百条委員会は何を恐れて調査を打ち切ったのか? このままこの疑惑まみれの大失策のツケを、未来永劫、柏原市民に押し付けるつもりか? //・・・
あとは市民の手で暴くしかないのか!? ………こんな市政はありえない!!
(その21)
竜田古道の里山公園問題の裏に潜む大疑獄事件の真相を暴く!!!//竜田古道の里山公園調査特別委員会会議録から百条案件を検証する。
あの噓吐き市長、
中野隆司市長、
吉田茂治副市長、
元市長公室・室長らは、命懸けで疑惑の案件に蓋を被せようとしているようであるが、現在、当ブログで公開中の
百条委員会会議録の内容を見ていただければ、この案件は、まさに市政始まって以来の大疑獄事件であることを理解していただけるはずである。
この案件の中には
新たに百条委員会を立ち上げて調査をするべき材料(案件)も出てきており、
この事実を一番良く分かっているはずの中野市長は、自ら先頭に立って、監査委員に監査の要求をし、
一方の我々市民・有権者の代表者である議会の側も、議員本来の仕事として監査委員に監査を求めるなどしてこの疑惑案件を解明し、首謀者たちの責任を追及すべきである。
この疑惑案件に蓋を被せたままでは柏原市政がまともな姿になることは不可能であろう。
その理由は、今も疑惑案件の首謀者たちが市政を運営しているということである。おそらく議員の中にも、この首謀者らと一体となってこの疑惑案件に係わってきた人物がいるのであろう。昨年9月の柏原市議選挙を前に、突然、百条委員会の調査を打ち切ってしまった議員たちの動きをみる限り、そういうふうに理解するしかない。
もちろん一部の議員は、今もこの百条委員会を畳んでしまったことを悔い、現在も何らかの調査を進めておられるはずであるが(そう期待したい)、先の柏原市議会(H25年第4回)定例会・本会議での議員側の質疑・質問の内容を見る限り、
特にあの噓吐き市長や大阪維新・中野市長、大阪維新・中谷府議の推薦を受けて当選してしまった3人の新人議員や、
百条委員会の副委員長として調査の先頭に立っていた議員が所属する党の2人の新人議員ら がこの疑惑の案件にまったく触れようとしていないのには、予想されていたこととはいえ、まったくの期待外れに開いた口が塞がらないでいる。おそらく議会の側は、こういう議員たちの数の原理で、この案件に蓋を被せてしまうことになるのであろう。
次回からH24年10月18日開催の百条委員会・会議録の中身を公開予定である。