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腐蝕の柏原城を暴く!!!/このプログは議会傍聴や入手資料等の証拠に基づく悪党一派の悪事と不透明かつ疑惑案件等の検証記事(ほぼノンフィクション)である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。/ (代表:中山雅貴)
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カテゴリ
全体
◆腐蝕の柏原城は行政を騙る犯罪組織か!?
◆執行機関・附属機関の委員名簿一覧
◆まちの発展と公金を喰い潰す要綱行政◆
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◆◆柏原市区長会は生きた亡霊組織◆◆
◆大阪維新を騙るふけ市政/隠ぺい政治の闇
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◆腐蝕の柏原城が抱える深刻な「病」
◆組織の病/柏原市職員の分限・懲戒処分
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◆◆落選運動再開/選挙という法廷で裁け◆
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◆百条案件・疑惑の数々/岡本市政の正体
◆百条案件・疑惑の数々/中野市政の正体
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青少年教育キャンプ場廃止はやはり百条案件疑惑隠しの伏線であったか!?//懲りない面々・首謀者たちの
…企みはどこまでも性質が悪く、まさに一線を超えてしまった腐蝕・柏原城の市政運営にはただただあきれ果てるばかりである。

噓吐き市長が去ってもますます柏原市政の腐敗は底無しの状態に嵌ったままのようである。今度はあの疑惑まみれの竜田古道の里山公園に、その疑惑に蓋を被せるために新たな野外活動センターなどの施設を建設し、さらに柏原市民に負担を被せようというのであろうか。それに伴い周辺土地の所有者から、また市民の血税を使って新たに土地を買い取るのかも知れない。

あの公園はいつダイオキシン問題が発生するか分からないごみ最終処分場の跡地であり、そこに廃止するキャンプ場の代案として新たな野外活動センター・施設を建設しようというのであるが、その理由はただ一つ、あの噓吐き市長が建設した疑惑の公園に新たな施設で覆いを被せ、問題となっている柏原市民単独負担の公園維持管理を正当化しようという狙いなのであろう。そしてNPO法人やURからみの疑惑にも蓋を被せてしまおうというのだろうが、市民の無関心は、どこまでも腐蝕の柏原城を支えてしまっているようである。

新たに市民に負担を掛ける野外活動センターなどを考えているのであれば、廃止予定のキャンプ場をその方針に向けて整備すればいいだけのことで、わざわざ竜田古道の里山公園にそのハコモノ・施設を建てる理由の整合性は何も見当たらないが、まさに市民や議会を無視したとんでもない悪党たちの市政の私物化である。こんな市政はありえないし、もしこれに議会たちが同意するのであれば、もはや我が「まち」柏原の議会制度は何の存在意義も無くなるだろう。

(その1)
まもなく噓吐き市長と片棒を担いだ首謀者たちの百条案件疑惑隠しの議会が始まるようである!?//平成26年第1回柏原市議会定例会の開催
青少年教育キャンプ場廃止はやはり百条案件疑惑隠しの伏線であったか!?//懲りない面々・首謀者たちの_b0253941_15532872.jpg

なおこの記事に出てくる内容は、柏原市政のこれまでの事の流れに、実際の市側の動きや、議員たちの議会発言などを当方が独自に検証した結果を加味しながら推察したものであり、あくまでも全てが事実ではないことを最初にお断りをしておく。ただほぼノンフィクションに近い岡本院政、あるいは柏原市政の実態であると理解していただければ幸いである。

平成26年柏原市議会第1回定例会・本会議は、まもなくの2月21日(金曜日)から3月28日(金曜日)までの期日で開催の予定であるが、この定例会では、市長の市政運営方針演説に続き、平成26年度の予算案を中心にした議案の説明や、議員側からの提出議案などが議論される流れの中で、市長側にとってはおそらく今定例会の最大の課題となる疑惑にまみれた百条案件の疑惑隠しの議案が提出されるはずである。

冒頭でも触れたように、これはもう既に先の議会(H25年12月議会)からその伏線が始まっている議案であるが、例の青少年教育キャンプ場の廃止と、中野市長が新たな構想として表に出してきた野外活動センター等の施設建設の議案である。これに伴いおそらく周りの土地の所有者からも新たに土地を購入するつもりなのかも知れない。もちろん市民の血税を使ってである。

あの噓吐き市長は、家を潰したあとの土地や、空き地(用途は田)の固定資産税で困っている市長側に近い人物たちの土地を、その土地の固定資産税(わざわざ宅地扱いにした上で)の3倍から3.5倍という金額で借り上げ利益を与えるというようなとんでもないことを平気でやるような男であったが(その金額は毎年1,300万円以上が市民の血税から支出されている)、その思考は今も受け継がれていると思われる。自身や利権者たちの私利私欲でなんでもやってしまう、まさに懲りない面々たちなのである。

この案件に関する流れの推測は先のブログにも書いているが、いよいよ今定例会で、そのとんでもなく性質の悪い企みが、市長派議員やおそらく地元の行政協力委員を兼ねた区長たちを出汁に使いながら動き出すということになりそうである。

あの噓吐き市長やその片棒を担いだ吉田副市長、そして当時の市長公室の首謀者たちが企てた疑惑まみれの百条案件に蓋を被せるために、まさかとは思っていたが、問題の竜田古道の里山公園に、また新たなハコモノ施設となる中野市長構想の野外活動(施設)センターを建設しようとしているのである。

その企みの理由はただ一つ、柏原市独自の新たな計画でハコモノ施設を問題の里山公園の敷地に建設することにより、まだ柏羽藤環境事業組合の名義となっている土地の名義を柏原市の名義に変え、この公園に建てた野外活動セーター施設を含めた公園の維持管理の費用を、柏原市単独で負担していくという、言い訳にするためであろう。そんなことのためにあの青少年教育キャンプ場を廃止してしまうのである。

また、先の議会で教育委員会委員に任命された人物がNPO法人柏原ふる里づくりの会の元理事長三宅義雅氏であることから察すると、ひょっとしたら、この新たな野外活動センターや公園の維持管理を、またまたこのNPO法人に委託しようとしているのかも知れない。このNPO法人は、平成24年の議会で議員全員が前年度の歳出決算を不認定とした原因をつくった張本人であることを忘れてはいけないが、まさかそこまではやらんだろうということを、平気でやってきたのがあの噓吐き市長であり、その禅譲を受けたのが中野市長であることを考えると、それも有り得ると考えてしまうのは当方だけではあるまい。

本来、この用地や竜田古道の里山公園の維持管理は、3市(柏原市、羽曳野市、藤井寺市)で負担していくべきものである。この里山公園の土地の下に埋まっているゴミの最終処分場跡地は昭和49年にその稼働が始まり平成10年まで埋め立てが行われていたものであるが、この処分場に関しては、当時まだダイオキシン問題等に対する法律などがきちんと整備されていない時代のもので、ゴミの埋め立て方式も、ただ山の谷にゴミを積み重ねたり、それをこれもまたゴミを中に入れて固めたコンクリートブロックで側を囲みながら山の谷を埋め立てたもので、いつこのコンクリートブロックから有害なものが染み出たり(現実にこのコンクリートブロックから何らかの物質が染み出た経緯もある)、また埋立地の下からダイオキシンなどが流出するか分からない土地なのである。   

そういう状態にあるのを知りながらあの噓吐き市長は、そんな危険な物が下に埋まっているとは知らなかったなどと言って、あの問題の土地を勝手に環境事業組合から貰ってしまったのであるが、全ては噓吐き市長・岡本前市長や当時の市長公室の首謀者たちが、単に己らの私利私欲でこの疑惑まみれの施策を進めたことにより、ダイオキシン流出などの危険性とともに、この噓吐き市長らの責任問題はもちろん、未来永劫、この公園の維持管理費用の負担を、近隣2市(羽曳野市と藤井寺市)の分まで含めて柏原市民が引き受けるという形でその全てのツケが、今も柏原市民に負わされてしまっているのである。

この問題では噓吐き市長の後に市長に就任した中野市長が、これまで議会に言っていた3市負担の本来の姿に戻すという約束はどこに行ってしまったのだろうか? あなたも前市長と同様に噓吐き市長になってしまうのか!? こともあろうに今度は更にその疑惑まみれの公園に、新たなハコモノ・施設を造って、またまた新たな負担を市民に押し付けようと言うのか!! まったくふざけた話である。市民をどこまで馬鹿にしようと言うのであろうか!!

この問題は地元の一区長を市長の思惑に取り籠めば、それで市民の同意・承認を取ったとしで済ませる問題ではないはずである。この問題は柏原市民全体の問題である。報酬や補助金漬けにされた行政協力委員たち、あるいは市長にすり寄る町の顔役たちを取りこめばそれで済むような問題ではない!!

おそらく市長の側は、この地元の区長たち、あるいは公園周辺の土地の所有者たちに、また何らかの利益を与える(たとえば土地を買い取るとか)という餌で取りこみ、公園及びその周辺に野外活動施設などの建設をすることに同意を得たとして、この案件を議会に持って行こうとしているのかも知れないが、若し、このとんでもない市側の提案に議員たちが賛成するのであれば、この柏原市議会はもう終りである。賛成する議員たちは、悪党たちに魂を売った議員として市民たちから徹底的に糾弾されても仕方がないだろう。(何人かの議員は市長側のこの性質の悪い企みの片棒をかついでいるはずである。)

もしこうした流れが本当に現実のものとなるのであれば、あの青少年教育キャンプ場の廃止も、結局はあの噓吐き市長らの疑惑を隠すためだったのかと思うよりほかはない。本当にとんでもない市政の運営であり、その手法はあの噓吐き市長とまったく同じである。そこには市民の存在は微塵も存在していないと言ってもいいだろう。そんな企みが間もなく始まる議会を前にして、議会(市長派議員を除く)や市民の知らないところで進められているのであろうが、中野市長は、いったいいつまでこの性質の悪い市政運営を続けようというのであろうか・・・。

大阪維新の会・中野市長は、いったい誰のために市政を運営して行こうというのであろうか? 噓吐き市長を守るための市政運営か?  それとも報酬と補助金漬けにした行政協力委員たちのためか? 市長お手盛りの委員会や協議会メンバーのためか? それとも市長にすり寄る利権者たちのためか・・・。視えるのは市政の私物化ばかりで、この「まち」の政治は、ますます腐敗と衰退の底無し沼へまっしぐらという感しかない。

議員の皆様は、決してあの噓吐き市長らその首謀者たちを庇うために人間としての魂を売ってはいけない。まず議会がやるべきことは、まだまとめ切れていない百条委員会会議録をまとめて市民の側に報告・説明し、あの土地は環境事業組合に返還し、最終処分場跡地公園の維持管理費用は3市(柏原市、羽曳野市、藤井寺市)で負担するという原点に戻すなど、百条案件にはっきりとした形のケジメをつけることである。こんな横暴な市民を無視した議案に賛成をするようなことがあってはいけない。この問題は党派の都合や、市長側との駆け引き・折り合いで話をつけるような問題ではないはずである!!

百条委員会の最後に市民を裏切った公明党議員の皆さん…、あなたたちはこの問題を、公明党を支えてくださる市民の皆様に何と説明するつもりか? 「私たち公明党議員はあの噓吐き市長やその首謀者らを庇って、これまで党を支えていただいている市民の皆様方に、未来永劫、その全てのツケを負ってもらいます。」とでも言うつもりか?

新風かしわらの議員たちよ…、市政クラブの議員たちよ…、実質市長や行政側におもねる無所属の御用議員…、そして市長にすり寄る一部の行政協力委員たちや村体質の顔役たちとの協働を、さも耳に聞こえの良い『市民協働』などという言葉で民を欺く議員たちよ…、あなたたちは「私たち議員は、あの噓吐き市長や吉田副市長を庇い、その禅譲で生れた中野隆司市長に魂を売ります。」「私たちを支えてくれる行政協力委員制度や村の顔役たちが、選挙の時に圧力を掛けてきますので魂を売ります。」「私たち議員は、市長御用のチラシ新聞・柏原新聞に何を書かれるかわからないし、市長と一体になった職員労働組合が怖いので、たとえ腐蝕の市政やデタラメ行政であっても、やっぱり市長側におもねます。」とでも言うのか?

何のために政治家を目指したのか、誰のために仕事をしているのか、今一度初心を思い出していただき、あの噓吐き市長や、あの性質の悪い制度の筆頭格・行政協力委員制度を恐れ、自身の魂を売ってしまうような恥ずかしい政治屋にだけは堕ちていただかないようにお願いをしたいものである。もともと政治家としての理念や初心を持っていない議員は論外であるが。

もし本当にこういうどす黒い案件が議案として議会に呈上された場合には、一人でも多くの市民が議会を傍聴し、いったいどの党・会派が、どの議員が、このとんでもない議案に賛成をするのか、あるいはどの議員が本当に市民側の立場に立って、将来この「まち」を支えていくことになる若者や子供たちのことを想いながら、このとんでもない議案に反対をしてくれるのかを、しっかりと見届け、議会から視える腐蝕市政の実態を目撃していただきたいものである。

それにしても、あの噓吐き市長や吉田副市長、そして当時の市長公室でその片棒を担いだ首謀者たち、そして中野隆司市長はいったい何を隠そうとしているのだろうか? よほど隠さなければならないとんでもない大きな疑惑を抱えているのだろうか!?  まあしかし、よくもまあ、これだけとんでもない市政の「まち」が出来上がったものである。

市政に無関心の「まち」、行政トップに大嘘吐きの市長やその片棒を担ぐ副市長が座る「まち」、部長職らの多くの幹部職員が市職員労働組合上がりで占める歪な組織構造の「まち」、「まち」の成長を腐らせる報酬・補助金漬けの行政協力委委員制度の「まち」、前科者議員や御用議員らで構成する機能不全の議会・・・

何もかもが一線を超えてしまった異様な腐敗政治のど真ん中に座る、腐蝕の柏原城である!!!
by rebirth-jp | 2014-02-08 15:53 | O過去記事/柏原市議会・定例会
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