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…もらったらしい!!?
下記は、前市長岡本泰明氏の本会議での言質である。 『これはへ理屈ですよ。へ理屈やけども、もし仮に留所山で金塊が出てきたと、そのときにもらわんとそのまま向こうに、冗談でよくこういう話をしましたやろ。藤森議員にも話したと思います。あそこに宝の山ができたと。ほんだらそのときにあの文章を書いとかな、協議検討するという文章を書いとかな、そんなもの書いてないからあかんがなと言われる可能性もあるから、これはビジネスもそうです。』 O こんな金塊が出てきたら、それこそあの山は、今頃、大騒ぎになっているはずである。 O 腐蝕市政とデタラメ行政の禅譲政治が続く柏原市役所/大阪維新の会・中野隆司市長 竜田古道の里山公園問題、この案件は柏原市腐敗政治の象徴である!!!/もう狂ってしまっているとしか言いようがない!!??/あの大嘘吐き市長は市民の無関心を利用して、ここまで不様な市政を、2期8年間も、市長公室を拠点に運営していたわけである。 今回書き起こしている議事録は、そこらで酒でも飲みながら、ああやどうやと市長が持論を語っているのではない。まぎれもない柏原市議会定例会の本会議での質問と答弁のやりとりである。 柏原市民・有権者は、前市長の岡本泰明氏がよもやここまでデタラメな市長であったとは夢にも思わないだろう。今、掲載しているのは竜田古道の里山公園問題であるが、この大嘘吐き市長は、他の案件・施策でも同様のデタラメ行政を運営していたことが次から次に出てきている。 いずれ順に監査請求の対象として取り上げていく予定である。いまのところ、あまりにも数が多くて手がまわらないというのが実情である。 (その9) 過去の議事録・会議録から疑惑まみれの「竜田古道の里山公園問題」と、第2の竜田古道の里山公園問題と言われる『自然体験型学習施設』建設に係わる嘘吐き市長ら悪党一派の疑惑隠しを暴く!! 以下、書き起こし部分は原文のままである。/緑字の部分は私見 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.123 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次に、整理番号58番、竜田古道里山公園について、6月の第2回定例会で市長は堅木議員の質問に対し、「議員各位がもしそういうお考えであれば、今から返してもよいと私は思っています」と答弁されましたが、いまだ返されていないのはなぜなのか、市長にお伺いいたします。 以上で私の1回目の質問を終わります。理事者におかれましては、簡潔な答弁をお願いいたします。 えらいすんません。 P.125 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 藤森議員の質問に対してお答えしたいと思いますが、どうも頭がこんがらがってちょっと答弁しにくいんですが。 と申しますのは、留所山の土地をいつ返してもらうねんと。返してもらうと言うたかなと。いつ返してもらうねんと、そういうことが本旨であったかと思います。いつ返してもらうんと言われて、あれまだ名義が変わってないんですよ。名義の変わっていない、柏原市のものになっていないのに返しようがない、それが1点。 (「名義を変えていない」「返しようがない」、事実そのとおりである。それでは、何故、今、この大疑獄事件の疑いのある案件に蓋を被せるために、この大嘘吐き市長の禅譲により政権を引き継いだ大阪維新の会・中野隆司市長が、疑惑隠しの新たな施設/自然体験学習施設を建設しようとしているのか!? この大嘘吐き市長は、今、大阪維新の会・中野隆司市長が進めている疑惑隠しの「策」をどういう思いで眺めているのであろうか。それこそこの市長が言うように、お互い「盆中」のこととして、この「策」を進めているものと思われる。 この新たな施設は柏原市が独自に建設をするものであり、そのためには土地の名義を変える必要があるということで、この施設の建設を利用して名義を変えるわけである。そして悪党一派が企んだのが、まず柏原市青少年教育キャンプ場を廃止させ、その代替施設として、新たな疑惑隠しの施設を例の疑惑まみれの竜田古道の里山公園内に建設するという苦肉の策をひねり出したわけである。ここには市民の意志は無く、まさに市民不在の市政運営が続いているわけである。 悪党一派はこれで1件落着として、市民に見せかけのパフォーマンスをしたいのであろうが、これにより、本来、3市(柏原市・羽曳野市・藤井寺市)で負担をするべき3市のゴミ最終処分場跡地の維持管理の費用を、柏原市民だけが、未来永劫、負担をしなければならなくなってしまったわけである。しかもこの土地はダイオキシン流出などの環境問題を抱えた土地であるから、この問題も柏原市民が、未来永劫、抱え込むことになってしまったわけである。 前市長も現市長も、市民の事などまったく眼中にないようである。ただ悪党一派の疑惑隠しのためにこの企みを実現してしまうわけであるが、これを議会も監査委員も認めてしまったのである。これが果たしてまともな行政のやることであろうか?? まさに狂った市政であり、この案件は腐敗政治の象徴となってしまったわけである。) それから、レトリックという言葉がございますが、例えば6月のときに、こういうふうに私は解釈したと思います。議会のほうで土地も柏原市に移った、移ったというふうに言われていますので、もし移ったんねんやったらと前提のもとに、そこまで言うんやったら返しまんがなと、よう世間である話です。そういう論法をレトリックと言うんです。 (レトリックとは、実質を伴わない表現の一つであり、巧みな表現、あるいは巧みな言葉でまわりをごまかすことである。ほかにもいろいろ解釈の幅はあるが、この大嘘吐き市長は、間違いなくこの意味合いで、「覚書」を交わしたと、自分の言葉で言っているのである。 行政のトップが、公共事業となる3億円事業をこのレトリックで実現したわけであるが、結果は大失策の事業であり、また大疑獄事件の疑いまでをも残してしまったわけである。 この件については現在、監査請求中である。) だから、移ってないものを、移った、移ったというて主張なさるから、それやったら返しまんがなと。もう盆中はわかってるという意味、わかりますやろ、これは。だから私は返しますと、返しまんがなと、そのように発言したと思います。 (盆中の意味//「盆中(ぼんなか)」とは、相撲の世界で言えば「八百長の仲介役」をする人物のことを指す隠語の一つである。この大嘘吐き市長は、自ら「私は八百長をやりました」と自慢をしているわけである。) そしてきょう再三再四、同じことですよ。何回も話ししてます。要するに、まだ名義が移ってないじゃないか。移ってないものをどないして返すんですか。 (そしたら、何故、「私はあの土地は貰っていない、維持管理費の負担も柏原市民の単独では負担をしない、柏羽藤環境事業組合に負担をさせる。」と言わない!? いったにあなたは何を隠そうとしているのか!?) その前段として、私は当初、あの土地は柏原市でもらうべきやと思うとった。先ほどの質問で、うそつきやと言われましたが、言うてる意味は問題ない土地やと。問題のない土地やと、だからもうてもええと。だから問題あるということは知らなかった、そういうことを言うてるんです。 (こんどは、「もうてもええと思うとった」である。嘘吐き、デタラメ、支離滅裂とは、まさにこういう市長のことを言うのであろう。) だから今言っていますようにこの土地は、今のところ名義変わっておりません。そのままでほっておけばいいことであるし、そしてまた私個人としては、これだけ言われたことでございますので、もらおうという気はさらさらございません。ひとつよろしくご了承ください。 (今度は、「そのままほっておけばいい」とは何たる無責任か!! すでに市民にも議会にも黙って貰ってしまったものを、何をいまさら「もらおうという気はさらさらございません。」とはあきれるばかりである!! その上、「ひとつよろしくご了承ください。」とは・・・、まさに狂った市政である。) P.127 ◆ 11番(藤森洋一議員) 整理番号58番、市長はきのうの堅木議員の答弁で、私は知らなかった言うておられますがね、知らなかったというのは私も寺田議員と一緒でおかしいです。知らないことないはずです。 それと市長ね、もう要らんねん、返すねんというんだったら返しに行ってくださいよ。きのうの答弁では副市長に今行ってもうてるとかね、そんな話だめですよ。これは話しに行くなら市長が行かなだめですよ、市長が行ってすまんけど白紙撤回にしてくれと、議員がみんな反対しとんねやと言うて行ってもうて初めて話になることですよ、3市の組合のほうへ。 そやないとここでだれが行ってるねん。もう6月からですよ、ずっと。半年ですよ、もうこの話。市長、あしたでも行って、悪いな、おれはこれで何とか市のほうにやろうと思って一生懸命やってんけど、議員がみんな反対してんねやと。せやから悪いけど白紙撤回してくれと。そして2,500万の維持管理費もそっちから出してくれと、これ言ってほしいですよ、市長。みんな議員が望んでいるのはそれですよ。何もほかのこと、ごちゃごちゃ言うてませんよ。ただそれをどういうふうに市長が行かはるのか。 P.128 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 先ほどから言うてますように、これやったら返しますと言えますけどね、あれ土地なんです。権利書があるんです。法務局に登記してあるんです。それを登記が柏原市に移ってないのに、これさげてどうやって返しに行くんですか。 (今度は法務局の登記を持ち出したが、そんなものはとっくにこの土地の移管手続きに関する書類の全てを環境事業組合から受けているのに、デタラメ行政がその手続きを怠っていただけではないか!! そこまで言うなら、この土地移管に関する書類関係をさっさと環境事業組合に突き返さんかいと言いたくなる。) このまま黙っておけば、受け取らなかったことになるんじゃないですか。だから覚書に、もし柏原市が必要とするならば、検討協議するという項目が入ってるわけです。そのいわゆる前段として、当初は私はあれは、もらうならもろたほうがええというふうに解釈した。それを知らなかったというのは、当時そんな危ないもんやということは知らんかった。 (「このまま黙っておけば、受け取らなかったことになるんじゃないですか。」・・・、もうあきれて何も言う気がしない。「知らんかった、知らんかった。」はもういい!!!) 要するに先ほど答弁で言いましたように、あれは安定型なんです。こっち側の第三処分場は管理型なんです。安定型で完成して、府がこれで大丈夫ですよというような認定をしてくれたら、何の問題もないんですよ、法律的には。そういう意味で私は、あれは知らなかった、そんな危ないもんやということは知らなかった、そういう意味で言うてるわけです。 (「知らんかった、知らんかった。」は、行政のトップが言うことではない。この事業を所管する部署があるはずであるが、この嘘吐き市長の答弁の内容を見る限り、この疑惑まみれの事業を先頭に立って進めた首謀者は、例の市長公室の悪党一派であったと推察することができる。おそらく、担当部署は口出しをすることができなかったのであろう。) それは私も議員やってまして、思い出しましたら、あのときあんなもんできてなかったと思います。要するにあそこで、僕が議員やってるときにあんなことになってるいうことは、ほんまに知りませんで。もう30年前の話です。知っててそのとき見たとしても、忘れてますわ。僕は全世界飛び回って商売してましたからね、もう忘れてますわ。そういう意味で知らないと、こう言うてるわけです。 (「知りませんでした。」「全世界を飛び回って商売していましたから、もう忘れてますわ。」「そういう意味で知らないと言うてるわけです。」・・・、そんなんであの国庫補助金事業による3億円事業を進めてしまったとは、天地がひっくりかえっても有り得ない話である。まあ、天地がひっくり返ってもあり得ない話が、この柏原の「まち」では起こってしまったわけであるが。) 言葉を変えて言いますと、あんなに議員がわんわんわんわん言うほど危ないもんやろかと。そんな危ないものとは知らなんだと。そして要するにその理由として、あれは安定型の処分地やと、ごみの処分するのに安定型と管理型と2つあるわけです。安定型というのは、ある程度きちっと後じまいをすれば、これはこんでよろしいと、それが要するに大阪府、国の認定になるわけです。そういう意味で、あそこは当然柏原市が表面を使うんだから、下のほうも使ってもええもんやというふうに当初は考えたということは、これは正直に言うてるわけです。 (今度は大阪府に責任をなすり付けたいらしい。) これはへ理屈ですよ。へ理屈やけども、もし仮に留所山で金塊が出てきたと、そのときにもらわんとそのまま向こうに、冗談でよくこういう話をしましたやろ。藤森議員にも話したと思います。あそこに宝の山ができたと。ほんだらそのときにあの文章を書いとかな、協議検討するという文章を書いとかな、そんなもの書いてないからあかんがなと言われる可能性もあるから、これはビジネスもそうです。 (何でゴミの最終処分場跡地に「金塊」が出てくるのか!? これは屁理屈でも何でもない。この大嘘吐き市長はとんでもない人物であったというしかない。市民を愚弄し、議会を馬鹿にしているだけである。ほんとにふざけた市長である。) 特に僕は、アメリカ人も中国人もタイ人もインド人も、そういうような契約社会で生きてきた。だからそのときに、契約するときに物すごく抜け穴をいろいろ考えて、頭の芯が痛くなるぐらい考えて、それを文章で書き入れるんです。そういう一環のもので、現実に…… (この人物は市政を運営するのに、法の「抜け穴」ばかりを探して悪事を企んでいたわけである。こうも正直にみずからの悪事の思想を語るとは、ある意味、大した人物である。そしてこの市長の「抜け穴思想」が、柏原の「まち」をズタズタに腐らせてしまったわけである。 この「抜け穴思想」や腐敗政治は、今、しっかりと大阪維新の会・中野隆司市長に引き継がれているようである!!??) P.129 ○ 乾一議長 ○乾一議長 市長、まとめてください。 P.129 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 今言うように、名義移ってないのにどないして返せと。持っていって返すんやったら、今からでも返しますよ。 (ここまでご本人が主張をしているのに、先の監査請求の結果では、現市政の大阪維新の会・中野隆司市長は「あの土地は返還しない。」と主張している。もう何もかもがメチャクチャ、ますます柏原市政は腐敗のどん底に堕ちてしまったようである。) P.129 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) 持っていって返してくださいよ、書類を。譲渡する書類を持っていって返してくださいよ、白紙撤回してくださいよ。譲渡する書類ありますやろ。それが市長が判ついたら市のもんになるんでっしゃろ。そやからそれを書類を持っていって返してくださいよ。 P.129 ○ 乾一議長 ○乾一議長 質問ですか。 P.129 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) いやいや、質問違います。返してくださいよ。最後にします。 それと、へ理屈ちゃうけど、市長も金塊出てくるような、これはへ理屈でっせ。そんなもん、あんなとこに出ることないですわ、悪いけど。そやけど、ごみの第一処分場からダイオキシンは出てるんですよ、既に。第二処分場から出えへんという保証はないです。あそこに何埋まってるか。 そやから、市長はあれを要らんって言わはるんやったら、書類を持っていって、これは私とこではいただけませんと返してくださいよ。白紙にしてくれと。そして維持管理費の2,500万をくれと、こういうふうにやってくださいよ。そやないと、そのままほっておいたら、向こうに返すねん言うて、そのうち市の2,500万いうのをしょっちゅう出さなあきませんやん。 これ向こうも来年、再来年、5年、10年後に受け取るかどうかわかりませんから。その書類がある以上は。そうでしょ。書類をすぐ持って行って返してください。最後、市長、まとめてください。 P.130 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 何の書類ですか。 (「譲渡する書類、覚書」の声起こる) P.130 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 譲渡するってどの書類や。譲渡する言いましたら、要するに俗にいう契約書みたいなことがあるわけ。 (こんどは居直ってしまったようである。) P.130 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) それを持っていってね、譲渡するのを返してくれたらよろしいやん。 (「だから何を返すの」の声起こる) P.130 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) その書類ですがな。その書類に市長が判をついたら、もうそれで市のものになるんですよ。 (「どの書類や」の声起こる) P.130 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) 覚書もうてますやろ、市長。 P.130 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 それはね、協議する、検討すると文書に書いてありますやん。だから協議検討をしたら、それでいいんですよ。 (もう居直るしかないようである。) P.130 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) そやから返してくれたらよろしいやん、すぐに。 P.130 ◎ 岡本泰明市長 ◎岡本泰明市長 返す必要ないですやん、破ってほったら終わりですやん。 (「破ってほったら終わりですやん。」・・・・。そしたらさっさと環境事業組合に出向いて、管理者の目の前で、「覚書」を破ってこんかい!! と言いたくなるが、この大嘘吐き市長はこの25年3月議会を最後に、とんでもないお土産を柏原市民・有権者に残したまま、市政の場から逃げ去ることになる。) P.130 ◆ 11番(藤森洋一議員) ◆11番(藤森洋一議員) ほんだら破るなりほんだら、そのように……。いや、わかりました。 以上で終わります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回はここから 平成24年 12月 定例会(第4回)-12月21日-04号 P.154 ◆ 16番(寺田悦久議員) ◆16番(寺田悦久議員) おはようございます。竜田古道の里山公園調査特別委員会の寺田悦久でございます。 休会中に当委員会が開催されておりますので、経過及び審議内容等につきましてご報告を申し上げます。
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| 2014-09-11 21:42
| O柏原市の大疑獄事件を暴く/(2)
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