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腐蝕の柏原城!!!/ますます市都合の舞台の上で無能を晒す柏原市決算特別委員会のぶざま
数字を合わせた決算報告書を前にその上っ面だけしか見ないから、質問する委員たちの追及も上っ面だけでの目を覆いたくなるようなブザマな内容ばかりである。こんな決算特別委員会ならやらない方がましである!!?? 柏原市議会や委員会を傍聴していると、いつも一つの特徴があることが分かる。それは市の施策や議案が端からおかしいのに、議員たちはそのおかしな施策や議案という舞台の上に立ってしか、質疑や質問をすることができないのである。 何故、市側がそんなおかしな施策や議案を挙げてきたのか、その経緯や中身を追及する議員がほとんどいないのである。いたとしても既にあめ玉や事前の取り引きなどで質問内容をすり合わせているから、いつも形だけの議会ごっこで終わってしまっている。 決算特別委員会も日程は項目を流すだけの二日間、たとえば下記の P.66 O 中野広也委員長 O中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 180ページ、目3健康福祉センター費。(なし) 182ページ、目4環境衛生費。(なし) 目5公害対策費。(なし) 186ページ、目6火葬場費。(なし) のとおり、質問なし、なし、なし、の連続であるから、正味、中身は1日もかかってないはずである。本当に真剣に決算を審査していく気があるのなら、最低でも3日間、出来れば5日間くらいの日程が必要であろう。 柏原市の場合こ、追及や反対をする議員が2、3人居ても、あとの80%はいつも議案の承認要員に成り下がっているから、これもいつも茶番劇場で終わっている。我々市民・有権者はこんなヤツらに一票を入れ、市民の血税を喰われているのである。 O 腐蝕の柏原城!!!//城主は、あの嘘吐き市長の禅譲により腐蝕市政とデタラメ行政を100%引き継いだ、これもまた嘘答弁を平気でやる大阪維新の会:中野隆司市長である。 O 柏原市議会議場/まったく機能不全に陥ってしまった議会の議長は奥山渉議員、副議長は岸野友美子議員である。先の市議改選(平成25年9月)以降、議会は、もはや市民の敵と断言してもいいだろう。 今後の方針としては、議員個々の本会議及び各種委員会での質疑・質問の内容を、個別に書き起こし、議員たちの能力・資質を検証していく方法も考えてみたい。中にはまったく質疑・質問をしない議員もおり、こういう連中にとってはこの方法は少々きついかも知れないが、これくらいの方法を取らないと、我が「まち」柏原市の議員たちは目を覚まさない。 今年のブログは、ますますリアルになっていくが、これもいずれ議員たちと協力をして、現状の腐った市政が少しでもましな方向に行くようにと願ってのことである。 この「まち」には、まともな市長がなかなか誕生しないが、市民・有権者の代表機関(者)である議会(議員の皆様)がしっかりしておれば、少しは市政もまともになるはずである。 今年が「羊年」だからと言っても、みんなでおかしな方向にばかり群れていては、議会の存存在の意味もないし、議員としての資格もない。今年は自立した議員が、一人でも多く現れてくることが期待されている。 (その17) 平成25年11月柏原市決算特別委員会-11月12日-01号 会議録(全188ページ)から視えるもの/会議録の内容は、原則、全文を掲載していく予定である。 【款項目節】かん‐こう‐もく‐せつ の意味 旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法では、部・款・項・目・節と細分類される。 O 決算特別委員会会議録の原文書き起こし/当方の検証と私見の部分は緑太文字で表す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成25年11月柏原市決算特別委員会-11月12日-01号 P.66 O 中野広也委員長 O中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 180ページ、目3健康福祉センター費。(なし) 182ページ、目4環境衛生費。(なし) 目5公害対策費。(なし) 186ページ、目6火葬場費。(なし) 項2清掃費 目1清掃総務費。 P.67 ◆ 小谷直哉委員 ◆小谷直哉委員 私のほうからは、191ページの5番です。廃棄物減量等推進事業ということで、この中のリサイクル促進事業についてお尋ねいたします。 この事業は、平成19年度から子ども会を通して集団回収事業に対しての補正制度として本格的に実施されたものだとお聞きしております。また、平成19年度には登録団体数が15団体ありまして、回収量が285トンありました。平成24年度では、登録団体数が40団体まで膨れ上がって、回収量が1,165トンというのをお聞きしております。 登録団体数の回収量とともに大幅に伸びていますけれども、その経緯についてお答え願えますか。 P.67 ◎ 福島課長 ◎福島課長 集団回収につきましては、委員のご指摘どおり、当初は子ども会を中心にやらせていただいていました。ところが、数も限られていまして横ばい状態になってきましたので、やはりこれについてはもっと伸ばしていかないといけないということで、平成22年度から町会、自治会、こういったところまで登録団体を拡大させていただきました。そしたら、今の平成24年度の段階で40団体まで急激にふえたということになっております。 P.67 ◆ 小谷直哉委員 ◆小谷直哉委員 伸びてきた原因、それをお聞きしまして理解いたしました。 今後の展望がありましたらお答え願えますか。お願いします。 P.67 ◎ 福島課長 ◎福島課長 今現在、子ども会、町会を合わせて40団体ということで、まだ市内の45%程度の範囲しか網羅できておりません。これは、やっぱり市内全域を満遍なく集団回収という事業があるという状態にしたいと思っていますので、今後、もっと啓発に努めまして、市内全体で集団回収をどこかが何かをやっているという状態をつくっていきたいと、こういうふうに考えております。 P.67 ◆ 小谷直哉委員 ◆小谷直哉委員 それでは、集団回収ということで、大阪府の調査において府下市町村の約93%で実施されているということをお聞きしました。また、集団回収が進んでいる市としまして、箕面市、大阪狭山市、高石市などが代表的に進んでいるということでお聞きしています。また、集団回収の占める割合が70%を超えているのが事実あります。 資源ごみ回収は大事な問題と思いますけれども、本当に啓発運動を通して市民の皆様に資源ごみ回収にご理解いただけるように強く要望したいと思いますので、お願いいたします。 (こんなアホみたいな質問をしていて、決算特別委員会の意味があると思っているのだろうか、この議員は。 この啓発活動が、何故、50%にも満たないのか、市域は114区に区分けされ、いつも行政側の都合で動いてくれる行政協力委員兼区長制度があるではないか。行政側がその気になればゴミ回収事業の委託同様、この啓発活動もほぼ100%の区域で進めることができるはずである。(ただし悪制度の筆頭格にある行政協力委員制度は、即刻、廃止をすべきである。) とは言え、決算特別委員会の視点で見る場合は、リサイクル促進事業に伴う集団回収事業に対しての補助金制度とその効果に的を当てるべきである。そのためには回収の方法、補助金制度の実態、補助金制度の不均衡、これに係わる業者との関係、また環境事業組合・クリーンセンターとの関係などに視点を当て、どれだけのリサイクルで、クリーンセンターはどれだけの処理費用が削減をされ、金銭的にはどれだけの効果があったかなどを事前に調べておかなければならない。そしてその中から出てくる問題点を指摘するなど、その改善の方法を問い質すのが、本来の決算特別委員会の目的であるはずである。 上記のような質問の内容は、事前に担当部署や関係機関に出向き、自分で調べておけばよい。この議員はこの項目の中にあるリサイクル促進事業や補助金制度の問題点がまったく理解できていないようである。 P.68 ◆ 濱浦佳子委員 ◆濱浦佳子委員 リサイクルの、何かキロ5円とかいうことですよね。だからこれ1,156円、5円掛けたら五百何万という計算だと思うんですけれども、この集めてきたダンボール、アルミとか、その集まってリサイクルした物自体はどういう処理をされているんですか。業者が集めてきて、業者が全部それをとって業者が売って、業者だけが利益を得ているんですか。それをちょっとお伺いしたいんです。市には還元がないんですか。 P.68 ◎ 福島課長 ◎福島課長 一応、市としては、町会等の団体の皆さんにいろいろそれをやっていただきたいということで、補助金をお支払いして啓発をさせていただいています。皆さんご理解が深くて、結構登録をいただいております。 登録された市民の団体さんは、大阪府でそういう処理の登録をされているんです、業者を。そこを私らが紹介させていただいて、そこの業者と民民の契約をして、そこで集団回収の契約をしていただいております。こんな形になります。 P.68 ◆ 濱浦佳子委員 ◆濱浦佳子委員 そうしましたら、その売った、リサイクルの集めてきたものに対して、市には1円もお金は入ってこないという解釈でいいわけですね。 P.68 ◎ 福島課長 ◎福島課長 そのとおりです。 P.68 ◆ 濱浦佳子委員 ◆濱浦佳子委員 了解いたしました。私、廃品回収のことで、結構利益を上げることもちょっとは知っておるんですけれども、一応これはこのままにしておきます。ありがとうございました。 (せっかく決算特別委員会らしく的を突き、市域の中で不均衡な状態にある補助金制度の質問をしているのに、ここでこのままにして質問をおいてしまったら、また中途半端な啓発活動が続くだけである。 市側が回答・説明する内容には、いくつもおかしな点がある。そういう点こそ決算特別委員会で精査・審査をするべきであるはずだか、こんな質問の程度では、また来年も同じような質問をして、また同じような市側の回答が繰り返されるだけである。) P.68 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 同じく廃棄物減量のところでちょっとお聞きしたいんですが、資源ごみの活用ということでペットボトルを今、柏原市は回収をされていると思うんですけれども、環境事業組合でいただいた資料によりますと、23年度4万5,750キロ回収できていたのが24年度は3万9,880と非常に数量が減っているんですが、この理由をお聞かせ願えますか。 P.68 ◎ 福島課長 ◎福島課長 ペットにつきましては、ダイエーさんであるとかキングストアさんがありまして、そこでずっと拠点回収としてやっていただいていたんですけれども、それがもう撤退されたということが一番の減の原因です。大きい店舗でしたので、年間5,000とかそんな数字になりましたんで、一気に減ってしまったというのがあります。 ヤオヒコさんなんかはその後で入られているんですけれども、私らもまた引き続きお願いしたいということでお願いに参ったんですが、もう既にチェーン店のほうで全体でそういう取り組みをされているということで、今回はうちのほうとはやっていただけなかったと、そういうことになります。 P.69 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 大型店舗さんが撤退されたということなんですが、それでもやっぱりこれからもふやしていってほしいというふうに思うんです。その辺のところで何か対策は考えておられますか。 P.69 ◎ 福島課長 ◎福島課長 今後の取り組みの姿勢の話かと思いますが、とりあえず、職員がやってできることというのは限りがあるということはあります。でも、拠点をもう少しいろんな角度から考えてふやしていくということが一つ考えられます。それは、抜本的に改革して、ペットボトルを個別回収にするということも一つあると思います。また、集団回収が100%地域を網羅できたら、そこでペットボトルの回収もすると、こういうこともできるかなと思います。 今後の取り組みとして、業者さんに委託するであるとか集団回収にお任せするとか、あと、直営でもうちょっと拠点をふやすとか、いろんなことが考えられますので、今後やっぱり検討を重ねていきたいなというふうに考えています。 P.69 ◆ 山本真見委員 ◆山本真見委員 今後考えていただくということなんで、ごみもちゃんと分ければ資源になるというとこら辺では、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 (ペットボトルの回収を市が直営でやっているという話であるが、これは何故??? いったいいつまでこんなことをやっている!? 何故、民に事業を移さない!!?? 柏原市では7つほどの民間業者が、市内全域の一般家庭系ゴミや事業系ゴミを収集しているはずだか、ここに出てきた市直営のペットボトル回収の事業とは、いったいどういう意味なのだろうか。 決算特別委員会でこういうところに視点が行く議員が一人もいないことに驚くしかないが、原則、こういう事業は民に委託する方が全体的なコストが安くなるはずである。 決算書に出ている数字を眺めているだけだから、こういう上っ面の審査や質問しかできないのである。今ある現状の制度やシステムの上でしかものを考えることができない議員たちばかりでは、市政の改革や改善など、いつまで経っても実現をすることはない。) P.69 ○ 中野広也委員長 ○中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 190ページ、目2塵芥処理費。 P.69 ◆ 濱浦佳子委員 ◆濱浦佳子委員 この質問は何度もさせていただいているんですけれども、一般廃棄物(ごみ)収集運搬業務委託料2億5,000万、これ云々の中に高井田の畑中清掃さんがやっておられる2,000軒近い区域だけはいまだに委託契約であって、他の業者より1世帯に対して概算として290円は高いという、このことはこの金額の中に含んでいるんですか。 P.69 ◎ 福島課長 ◎福島課長 含んでおります。 P.69 ◆ 濱浦佳子委員 ◆濱浦佳子委員 もう私、ここで合特法と廃棄物処理法とどない言っても、ほかの委員さんたち、そんな合特法なんでご存じないと思います。合特法というのは平成10年、約15年、大体5カ年という、15年続いてこういう優遇されていると思うんですけれども、それで奥田部長、8月から着任されたと思いますけれども、これは市役所の方針として、公明正大、平等性から言ったらどう考えても不条理なやり方だと思います。そこを何とか、奥田部長、着任を8月からされたんですから、改善していただきたいことを私は強く要望させていただきます。それだけ。終わらせていただきます。 (ここで合特法の意味をいちいち説明する気もないが、現状は明らかに特定業者に対する利益供与の状態が続いているのは間違いなく、これに対して、議員たちが誰ひとりとして動かないのが、この「まち」の機能不全に陥ってしまった議会を証明しているとも言える。ほんまに体たらく議員たちばかりである。 議会(議員たち)に対しては、いつも言葉を汚く、常識的には言ってはいけない「アホ」呼ばわりをしてしまうこともあるが、ほかに言いようがないほど議会の現状は腐り、まさに死に体となっているのである。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次回ここから P.70 ○ 中野広也委員長 ○中野広也委員長 他にございませんか。(なし) 192ページ、目3し尿処理費。(なし) 款5農林水産業費 項1農業費 目1農業委員会費。 P.70 ◆ 橋本満夫委員 ◆橋本満夫委員 これ24年度決算ですが、私も9月から農業委員にならせてもらって、この間2回会議は行っているんですが、24年度、ここには農業委員会の職員の人件費とか農業委員会の事務局のが出ているんですが、24年度といいましたら農業委員会の事務局の役割というか、どういう役割を果たしたのか、お聞かせください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コラム/柏原・革新の会(市政オンブズマン) 柏原・革新の会現在の活動状況 O 岡本泰明前市政 O [情報公開請求/55件 O 異議申し立て/1件 O 公正取引委員会申告/1件 O 中野隆司現市政 O 情報公開請求/144件 O 監査請求/4件 (内、柏羽藤環境事業組合1件) O 住民訴訟/3件 第1回裁判期日は、柏原市長を被告とした2件の裁判が、1月23日(金) 午後2時から 第1007号法廷 もう1件の柏羽藤環境事業組合管理者を被告とした裁判が、2月26日(木曜日) の予定 この3つの裁判は、いずれもあの嘘吐き市長ら悪党一派が敢行した疑惑みれの竜田古道の里山公園を舞台にして発生した事件です。いずれも初日に原告側の陳述を予定しています。 原告側の陳述内容については、法廷陳述後に公開予定//何故、一住民が、この裁判を起こさなければならなかったのかが分かります。 特に柏原市議会議員の皆様、この裁判は、本来、あなたたちや中野市長が解決をすべき事件ですから、是非ともこの裁判に関心を持っていただきたいと思います。この柏原市政始まって以来の大疑獄事件には、まだ解決をすべき大きな課題が残されております。 あなた方は中野市長とともに、今では、あの嘘吐き市長ら悪党一派と一体となっていますね。元々、環境事業組合が柏原市民・地元住民に約束をしていたゴミ処分場跡地の公園建設や維持管理費の負担は、本来であれば3市(羽曳野市、藤井寺市、柏原市)で負担をしていくはずであったはずです。 それをあなた方は、あの嘘吐き市長ら悪党一派の悪事の全てのツケを柏原市民にだけ負わせてているのです。未来永劫、子や孫たちにもこのツケを負わせようとしています。どうせ市民は市政に無関心だから、どうせ行政協力委員の区長たちはインターネットを見ることなんてできないから、なんぼヘタ打ってもバレることはないと柏原市民をナメ切ってますね。 羽曳野市議や藤井寺市議たちは、あなたたち議会のバカさを笑って見ているはずです。3市ゴミの全てを柏原の山で受け入れてくれ、しかも後の管理も柏原市民だけで負担をしてくれる。こんなアホな市政やバカ議会はどこにもないでしょう。 柏原市民の市政に対する無関心だけがあなたたちの頼りなのかも知れませんが、この問題は、跡地公園の維持管理の負担が環境事業組合、すなわち3市の負担に戻らない限り、解決することはありません。 人として、柏原市民として、そして柏原市民を代表する議員として、常識を持った当たり前の仕事として、今後の皆様のご協力をいただければ幸いに思います。 他の案件についても準備中。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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| 2015-01-20 09:52
| O決算特別委員会から視えるもの
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