市長はなぜ特定の地域でばかり問題を繰り返すのか!!??
柏原市雁多尾畑(かりんどおばた)地区
で起こった問題の数々
これでは地元の住民も大迷惑であろう。もうここまでくれば異常である。議会はこの問題を検証する必要がある。
O 数々の疑惑が渦巻く柏原市役所
まさに腐蝕の柏原城である
城主は公務中ほったらかしの不倫やラブホテル通い
の映像で騒がれた
大阪維新の会・中野隆司市長
である
O 一期目はあっという間に3年目の後半に入っているが
相変わらず政策も理念も全く見えない
大阪維新の会・中野隆司市長
⦿ 下記は、柏原市が市の東部に位置する雁多尾畑地区で起こしている問題案件や疑惑案件の数々である。
① 国庫補助金事業による疑惑まみれの竜田古道の里山公園建設問題
~雁多尾畑地区で発生
この問題では、NPO絡みの事件、UR絡みの事件、柏羽藤環境事業組合(クリーンセンター)絡みの3つの事件に対し、住民訴訟による裁判が大阪地裁で進行中である。
② 大阪府補助金事業による疑惑隠しの疑いが強い自然体験学習施設の建設問題
~雁多尾畑地区で発生
上記3事件の裁判進行に併せて検証中である。
③ 疑惑の渦中にあるNPO法人柏原ふる里づくりの会を市長が設立
~雁多尾畑地区で発生
NPO法人柏原踏め里づくりの会は上記の裁判に関して、被告(柏原市)の相手方となっており、裁判上の実質の被告である。
④ イノシシ屠殺場(食肉加工処理施設)建設問題
~当初雁多尾畑地区で発生
一端5千万円の補助金交付が決定されていたが住民の反対により計画は中止となる。
⑤ 私有地を市道維持補修と詐称した「市道維持補修600万円」事件
~雁多尾畑地区で発生
現在、住民訴訟による裁判が大阪地裁で進行中である。
⑥ プレミアム付商品券約1200万円分を計画に無かった堅上合同会館で販売した事件
~雁多尾畑地区で発生
これも事件性の可能性があり検証中である。
この事件には地元議員が関与した疑いがある!!!
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吉田茂治副市長が突然の辞職
腐蝕の柏原城でいったい何がおこっているのか!!??
平成27年10月9日付で、またまた突然の副市長辞職である。前市長(岡本泰明)の時も、二人の副市長が相次いで突然の辞職をしたが、今回の吉田副市長の辞職を含め、いずれも辞職の真の理由は不明である。
何十年も掛けて膿が溜まってしまった腐蝕の柏原城は、もう遅すぎる感はあるが、一度、大掃除をしなければならない時期にある。
その真っ先にあるのが腐敗政治の根源にもなっている「行政協力委員制度」である。これを廃止しない限り、この「まち」に未来は無い!!!
追記
時々市民の方から問い合わせ等がありますのでお断りしておきます。
柏原市内の市民グループが市長リコールの署名運動を始めるということですが、当会は、この市長リコール運動には、一切、関わっておりません。
また、いつかの市長のぶざまな動画にも、
一切、かかわっておりません。
当方はこれまでどおりの方針で市政の腐敗を検証し、
疑惑の追及をして行きます。
いずれにしても
市政をチェックする市民グループが出てくることは
いいことです。
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革新・オンブズマン/現在の活動状況
O 岡本泰明(前市政)
O 情報公開請求/55件
O 異議申し立て/1件
O 公正取引委員会申告/1件
O 中野隆司・現市政
O 情報公開請求/171件(大阪府、柏羽藤環境事業組合、ほか独立機関含む)
O 監査請求/6件
(①竜田古道の里山公園問題、②NPO絡みの事件、③UR絡みの事件、➃柏羽藤環境事業組合絡みの事件、➄市長専決処分事件、➅行政協力委員兼区長会関係事件)
監査請求はまだまだ続きます!!!
O 住民訴訟/3件
(①NPO絡みの事件、②UR絡みの事件、③羽藤環境事業組合絡みの事件)
(大阪地方裁判所で裁判進行中)
O 刑事告発/ 件
革新・オンブズマン
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