(その7)
第三セクター・サンヒル柏原の経営破綻と
財団が市民に残した7800万円の負債のツケ
こんなバカ市政がなぜ半世紀も続いているのか!?
第三セクター・サンヒル柏原(初代理事長は当時柏原市長の岡本泰明)は、7千万円以上の負債を市民に残したまま、経営を破たんさせている。
これも市民が追及しなければ、誰も責任を取らないまま闇に葬られるのである。市民の多くは、市がこの施設を民間の新規業者と賃貸借契約書を交わしていることを知らない。借主が「あかねの宿・サンヒル柏原」として事業をオープンしていることから、そのまま初期の第三セク・サンヒル柏原が営業を続けていると思い込み、この財団が経営を破たんさせてしまったことを知らないでいる。
昨年(平成27年)10月にはその事実が判明しているのに、その後の経過は何一つ明らかにされていない。前市長の岡本泰明氏、現市長の中野隆司氏、初代理事長の岡本泰明氏、二代目理事長の笠井和憲氏の責任は重大である。
Oまずは第三セク・サンヒル柏原の
負債状況の開示請求から
O経営破綻した第三セク・サンヒル柏原は
平成27年9月30日で事業から撤退
現在は
施設の賃貸しで
新規の業者が営業を行っている