疑惑まみれの竜田古道の里山公園問題は
まだ何も終わっていない
悪党一派の
疑惑と市民の負担は
トロイカ体制の下いまも継続中である!!!
何が都合悪いのか想像はできるが悪党一派と一体となって疑惑隠しと隠ぺいに走った議会(議員たち)
(その5)
竜田古道の里山公園裁判に目を向けたくない議会(議長たち)の不都合な真実/腐敗政治の闇を暴く!!??
疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件の総括報告書(竜田古道の里山公園調査特別委員会調査報告書)の開示に関して、3種類の総括報告書が存在していることが判明している。
百条委員会が総括した
疑惑まみれの
竜田古道の里山公園調査特別委員会調査報告書が
なぜ3種類も存在しているのか
なぜ市民の開示請求に対して引き延ばしなどの
抵抗をして来たのか???
O 竜田古道の里山公園調査特別委員会調査報告書の表紙
中身が3種類の総括報告書の
作成の日付はいずれも平成25年7月3日である
(作成者は当時調査特別委員会の寺田委員長)
1種類目
これが調査委員会を解散した時点で出来上がっていた
総括報告書(原本)である
65ページで〆
2種類目
これは当方の開示請求に対しておよそ9か月後に出てきた
総括報告書である
66ページで〆
3種類目
これは当時の吉田副市長を参考人招致した際の答弁内容を
すっぽり抜かした総括報告書である
ページ数が大幅に減っている
54ページで〆
疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件は「もう終わったことにしたい」と、あの悪事の限りを尽くした嘘吐き・デタラメ市長や、当時の市長公室の面々、そして百条委員会を立ち上げながら、結局、何もできないまま自分たちのケツも拭けずにいる議員たちは思っているのだろう。
だがこれまで何度も言ってきているが、この事件は、まだ何一つ終わっていない。
終わっていないどころか、この疑惑まみれの事件は、ほかの案件・事件を絡みながら、ますます悪党一派による隠ぺい政治と悪政が増幅しているのである。
そして柏原市民の血税を、毎年、数千万円の単位で喰い潰しているのである。この公園の維持管理の費用については、本来、3市(羽曳野市、藤井寺市、柏原市)で負担していくべきものである。
それをこの「まち」の無能・無策の市長と議会(議員たち)は、わざわざ柏原市民に単独で負担させているのである。
公園内に建てられている自然体験学習施設(教育委員会所管)は、悪党一派が議会と相談しながら、疑惑隠しの苦肉の策として建設をしたものである。つまり百条委員会の議員たちも、結局、悪党一派と一つ穴のムジナとなっているのである。まちや市民のことなど一つも考えていない連中である。
この疑惑まみれの事件では、現在、3つの裁判が大阪地裁で進行中である。その裁判に至る経過の中で、この事件を調査した百条委員会の議員たちが、おそらく悪党一派と一体となって、隠ぺい工作に走り、疑惑の数々に自らフタを被せようとした事実が、上記に掲載をした3種類の「竜田古道の里山公園調査特別委員会調査報告書」である。
つづく・・・