議会(議員たち)は自らの政治倫理条例を早々に立案すべきである
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「新風かしわら」が解散後「大阪維新の会」が結成されるが
政務活動費の問題発覚で会派は
消滅している
O 下記掲載の書面は政務活動費の横領疑惑を隠すための
隠ぺい工作の疑いがある収支報告書
である
印刷機リース代は平成25年12月から平成27年9月までの間で
計318,780円となる
この金額に
上記期間中に印刷された会派複合機印刷代金を
加えた金額が住民監査請求の対象
あるいは刑事事件
の対象となる
会派複合機印刷分に
商売目的の名刺を印刷・販売していた疑いか持たれ
当該議員は否定をしたが
1月13日に
突然の辞職をしている
政務活動費の横領疑惑発覚で議員辞職が出た会派「新風かしわら」
の会派代表者が経理責任者として議長あてに提出した
平成27年度政務活動費収支報告書の内容に
疑惑の隠ぺいを謀った痕跡が
はっきりと残されている
この会派の所属議員は平成27年度の8月までは
問題発覚で議員辞職した
山本修広元議員と
ほか冨宅正浩議員、山口由華議員
の3氏である
よってこの会派の平成27年度の政務活動費の収入は
合計1,160.000円となるが
当時会派代表者の冨宅正浩議員が
経理責任者として議長に報告をした金額は
辞職をした山本修広議員を年度当初から外した2人会派分の
計88万円(一人年間44万円×2人分)
であり
山本修広議員の4月から8月分までの分20万円が
収支報告書に記録されていない
これでは会派3議員による隠ぺい工作と思われても仕方がない
政務活動費はその全てが市民の血税である
3氏は
市民・有権者に説明をする義務がある