腐蝕の柏原城
悪政の根源/市長のための悪政の根源「柏原市区長会制度」
は何もかわらず
市民の血税を喰い潰す不透明や疑惑の黒塗り行政は
元自治労柏原市労働組合執行委員長の副市長
元八尾市職員の市長
任期付き採用の弁護士(現時点正体不明)
の3体制により市政はますます市民から遠くなり腐敗政治もそのまま続いて行くだろう
下記は、新市長(冨宅正浩)の平成29年度市政運営方針演説の一部である。
その中で、徹底した情報公開と市政の透明化や市民との情報共有を謳っているが、それは真っ赤な嘘であることが判明した!!!
掲載の支出命令書は、新市長が開示した市内に7ヶ所ある緑地広場の土地借り上げ料に関する書面である。これは契約書に基づき、市民の血税をその借り上げ料に充てがっているものであるが、公的施設に関する公金支出にもかかわらず、借り上げの契約金額が全て黒塗りである。
その総額は、7ヶ所で1300万円を超えている。場所は休耕地や宅地跡などであるが、その借り上げ料は、地目が「田」であっても、固定資産税と都市計画税の合計に3倍から3.5倍を乗じた金額で借り受けるなど、極めて不可解な条件となっている。
なかには根抵当権が設置された土地が2か所も存在していることが判明している。この案件も最初の取っ掛かりは、例の悪政の根源「柏原市行政協力委員(区長)」の土地借り上げがスタートである。借り上げの期間は、15年から20年間という長期借り上げである。
この土地借り上げ料については、当然、市民に公開すされるべき情報である。ほかにもたくさんの不透明案件や疑惑の案件があることからなかなか手が回らないでいるが、この案件に関しては、いずれ徹底した追及と検証を続けて行く予定である。
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平成29年度 市政運営方針
政策目標5「健全な行財政と市民主体のまち」
(2) 市政運営、行財政運営
③ 市政情報の発信につきましては、「広報かしわら」と「柏原市ウェブサイト」を核として徹底した情報公開で市政を透明化し、市民との情報共有を図ります。また、日本一住みたいまち柏原を目指して、まちの魅力や地域資源を市の内外に発信する「広報かしわら特集号」や移住者向けサイト「はじめよう柏原暮らし」の充実を図ります。
都合のいいパフォーマンスばかりを流すことが情報公開と
思っているのであればとんだ勘違いである
増刊号などの無駄な支出は
市の財政を
喰い潰すだけである
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結局、あの嘘吐き・デタラメ市長から3代続く市政の実体は、情報隠ぺいによる腐敗政治の体質のまま、何も変わっていないということである。