この案件も本来は議員たちの仕事である
この悪制度を廃止しない限り
市政は腐り
市の財政も喰い潰されて
いくことを十分に理解しているのに
柏原市議会の体たらく議員たちは羊の集団と化して
なにもできずに腐蝕の柏原城に
籠っているのである
そして一市民が悪党一派と
戦っているのをただ眺めているだけである
114人で構成する区長会はその全員が行政協力委員の
身分を付与された特別職の
公務員である
詐取ないし不当に利得した区長会活動補助金は返したくない
その一方で行政協力委員としての身分を
もらっただけで貰える報酬は
全額もらう
返さなければならないものは返さず
貰うものはもらう!
これが
腐蝕の柏原城で半世紀続く
村政治の実態である
悪政の根源「柏原市行政協力委員(114区長会)制度」の正体である!!!
O 平成28年度の柏原市行政協力委員報酬の支払
に関する担当課の起案文書
この起案書の決裁日は平成28年3月17日である
その一方でこの団体に対しては
市民の血税を
不当に利得(詐取)したとして
平成28年2月1日に
前市長が四百数十万円の返還を請求している
この状況にありながら
新市長(冨宅正浩)はこの団体に実体不明の名目で
計一千四百二十五万円の報酬を
支払ったのである
この団体の不当利得に関しては
詐欺罪という立派な
犯罪である
この団体の仕組みはまさにこの「まち」の悪政の根源である
これがおよそ半世紀も続いているわけだが
市長は即刻この悪制度の仕組みを
解体すべきである
先の議会(6月)議会で行政協力委員という
身分の附与を廃止することが
決定されたが
その一方で
新市長は
これまでの悪制度を
市民に見えない形で続けようと画策をしている
ことがこの議会で判明している
結局
新市長(冨宅正浩)は
この悪制度を自身の選挙基盤として
餌(カネ)を与えながら維持していこうという魂胆である
何が「古い政治を壊す。」「新しい政治を創る。」かである
結局「大阪維新の会」を騙る新市長の
市政運営は
これまでの腐った村政治と
何一つ変らないムラしがらみにまみれた腐敗政治で
市民の血税を食い潰して行くだけ
というわけである
腐蝕の柏原城の腐敗は底無しである!!!