全額返還したが疑惑の真相は否定したままである!!!
疑惑を抱えたまま政治の世界には
戻れない!!!
柏原市議会は 一時 「百条委員会」を設置して真相を調査すると言っていたが
結局この事件も他の事件と同様に有耶無耶にしたまま
放置してしまった
ゴミ掃除・後片付けのできない議会は
市民の血税を喰い潰すだけのOO屋敷と云われても仕方があるまい
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当時「新風かしわら」の市議が商売目的で名刺を印刷・販売した疑惑は残ったままである。
疑惑発覚で辞職をした大阪維新の会・山本修広元市議は疑惑を否定したままである。
当時の会派「新風かしわら」に所属していた3議員は、冨宅正浩市議(発覚時は大阪維新の会)、山口由華市議(発覚時は無会派)、疑惑で辞職した山本修広市議(発覚時は大阪維新の会)の3名である。
元山本修広市議は住民監査請求を受け、不正に使用した(詐欺容疑)政務活動費の全額を返還したが、庁舎内会派事務所で商売目的の名刺を印刷したことは否定したままである。
冨宅正浩当時市議は現在柏原市長、山口由華市議は現在無会派である。この両名については上記詐欺事件に対する証拠隠ぺい(証拠隠滅)の疑惑が残ったままである。
国も地方も狂ったようなバカ議員が、連日、報道をにぎわせているが、市民(国民)・有権者の側は、口先だけのパフォーマンスやチラシに騙され、貴重な一票を無駄にしたくないものである。
柏原市議会議員選挙は、来たる9月10日である。この「まち」では相変わらずの議会就職運動が既に始まっているが、特にムラしがらみから出て来る候補者たちの口先パフォーマンスやウソ公約・ウソチラシに騙されてはいけない。
この「まち」の財源には、体たらく議会の任期の4年間に、市民の血税を無駄にあてがう余裕はないはずである。
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柏原市の市民・有権者は過去(とは言ってもつい最近のこと)に
柏原市議会でも政務活動費の不正使用(詐欺 )事件
があったことを忘れてはいけない
この事件に関して
議会は何もけじめを付けていないからまた同様の事件が発生する可能性がある
この「まち」の行政トップ・悪政の根源「村しがらみ」から生まれた議員たちが
みんなで仲良く傷の舐め合いをして自己保身に走っているから
市政も議会もまったく自浄能力のない組織・機関に
成り果てている
その背景にあるのはこの半世紀
時の市長たちが絶対に手放したくない悪政の根源
いわゆる「山西システム」と云われる「柏原市行政協力委員規則」を
根拠にした『柏原市区長会』制度の
仕組みである!!!