腐蝕の柏原城!!!
疑惑で辞職した大阪維新の会・市議
当時維新系会派『新風かしわら』の政務活動費詐欺事件
の真相は何も明らかになっていない
朝日新聞デジタル配信
過去記事引用
2016年9月28日
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政務活動費/上田悟県議を詐欺容疑で告発/奈良県議会
奈良県生駒郡選出の上田悟県議(59)=自民=が、2012~15年度に使った政務活動費(政務調査費)のうち約76万円を県に返還したことがわかった。上田県議は「信頼して事務を任せていた知人の処理に、一部不手際があった可能性が出てきたことがわかった」とコメントを出した。
議会事務局や収支報告書の訂正届などによると、上田県議はコピー代や菓子代など16件の支出報告を削除。計約76万円と利息分7万3千円を8月までに返還したという。
県市民オンブズマン連絡会議は28日に会見し、コピー機がない公民館でのコピー代の領収書のほか、実在しない食料品店でお茶や菓子を購入した領収書が添付されていたことを指摘した。オンブズは昨年12月、上田県議を含めた4県議の13、14年度の政活費計約1256万円を返還させるよう荒井正吾知事に求める訴えを奈良地裁に提訴。今年2月、上田県議を詐欺などの容疑で奈良地検に告発している。
オンブズは28日、「返還したからと言って説明責任を免れることはできない」として議長らあての公開質問状を提出。上田県議は「不手際があった可能性については現在調査中」としている。(荒ちひろ)
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疑惑の元大阪維新の会・柏原市議
政務活動費の不正支出(詐欺事件)の真相は放置されたまま
事件当時は
維新系会派『新風かしわら』の所属議員である
当時の会派「新風かしわら」所属議員は
疑惑発覚で議員辞職した山本修広議員・冨宅正浩議員・山口由華議員
の3名である
疑惑の本丸は政務活動費でリースした印刷機で商売目的の
名刺を印刷していた疑いである
この疑惑に対して柏原市議会は
「百条委員会」を設置して真相を調査すると言っていたが
結局この事件も他の事件と同様に
有耶無耶にしたまま放置してしまったのである
ゴミ掃除・後片付けのできない議会は
市民の血税を喰い潰すだけのOO屋敷と云われても仕方があるまい
後の住民監査請求で
本件疑惑元市議は疑惑が持たれた不正支出分の全額を返還したが
疑惑が持たれている商売目的の名刺・印刷・販売
については疑惑を否定したまま
真相は不明のままである
冨宅議員・山口議員の関与も疑惑が残ったままである
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O 疑惑が持たれている商売目的の名刺印刷・販売本人は否定し真相は不明のまま
O 疑惑が持たれている商売目的の名刺印刷・販売
本人は否定し真相は不明のまま
O 疑惑発覚で辞職した山本修広市議
O 疑惑発覚で辞職した山本修広市議
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柏原市の市民・有権者は過去(とは言ってもつい最近のこと)に
柏原市議会でも政務活動費の不正使用(詐欺 )事件
があったことを忘れてはいけない
この事件に関して
議会は何もけじめを付けていないからまた同様の事件が発生する可能性がある
この「まち」の行政トップ・村しがらみから生まれた議員たちが
みんなで仲良く傷の舐め合いをして
自己保身に走っているから
市政も議会もまったく自浄能力のない組織・機関に成り果てている
その背景にあるのはこの半世紀
時の市長たちが絶対に手放したくない悪政の根源
いわゆる「山西システム」と云われる「柏原市行政協力委員規則」を
根拠にした『柏原市区長会制度』の
仕組みである!!!