市長原告・破産管財人を被告としたサンヒル柏原債権0円決定に対する異議申し立ての裁判は提訴後既に半年以上が経っているが判決文が文書不存在ということから裁判はまだ続いているようである
それにしても債権0円査定の決定が不服ならなぜサンヒル柏原財団の理事や評議員らに債権損害の賠償請求をしない???
この破産事件に関しては 本来 議会(議員たち)が動くべき案件であるが相変わらずかれらは何もしないので当方が平成29年7月6日に住民監査請求を前置とした住民訴訟を大阪地裁に起こしている
腐蝕の柏原城(柏原市政)には
百条委員会対象の案件・事件がいくつも転がっているのに
しがらみにまみれたムラ政治にすがる連中が一体となって疑惑隠しに走っている!?
H29.7.6に大阪地裁に提出した訴状の
「請求の趣旨」は下記のとおりである。
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(被告とは現市長(冨宅正浩)を指す)
第1 請求の趣旨
1 被告は、相手方岡本泰明(元柏原市長、当時一般財団法人柏原市健康推進財団初代理事長)、同笠井和憲(当時一般財団法人柏原市健康推進財団二代理事長)に対し、各自、金50,000,000円及びこれに対する訴状送達の日の翌日から支払い済みまで年5分の割合による金員を、柏原市に支払うよう請求せよ。
2 被告は、相手方中野隆司(当時柏原市長)、同吉田茂治(当時柏原市副市長)、同三浦啓至(元柏原市市長公室長)、同松井久尚(当時柏原市政策推進部長、現在副市長)、同笠井和憲(当時一般財団法人柏原市健康推進財団二代理事長)、同大木恭司(当時一般財団法人柏原市健康推進財団監事)に対し、各自、金22,812,000円及びこれに対する訴状送達の日の翌日から支払い済みまで年5分の割合による金員を、柏原市に支払うよう請求せよ。
3 訴訟費用は、被告柏原市長の負担とする。
との裁判を求める。
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