ここにも悪政の根源114区長会が絡んでいる!!!
市民はこういう実態を何もしらないでいる
市民の目に届かないところで
こういう血税垂れ流しが
いくつも行われて
いる…
いったい誰のための援助か!? 何のための支援か!? 度を過ぎた公金支出!!!
歴代無能市長の公金バラマキで根抵当権が設定された宅地跡地にも市民の血税が垂れ流され続けている!!!
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名目は協働緑地の土地借り上げ7箇所一覧表
平成17年度以来
その総額は既に1億円超えの公金(市民の血税)流出となっている
下は全7箇所のうちの1つ(地目は田)ここには土地借り上げ料として宅地並みの固定資産税+都市計画税に3.5を乗じた(3.5倍)借地料が公金(市民の血税)から10年以上に亘って支払われている(うち2箇所は根抵当権付)なぜ議会(議員たち)はこの問題を放置している!?
宅地取壊し後の跡地や休耕地(地目は田)など7箇所に関し、いずれも固定資産税+都市計画税の3倍から3.5倍の土地借り上げ料を毎年公金(市民の血税)から支出されている。
そのうちの2箇所は根抵当権が設置されているにもかかわらず、時の市長は毎年、この2箇所に公金を垂れ流しているのである。いったい誰のための援助か、何のための援助か!?
なかには「こんなおいしい話は無い」と、議員に口利きを依頼して来た土地所有者もいるという。
このトンデモ案件はあの嘘吐き・デタラメ市長が平成17年度から始めた公金バラマキである。よくもまあこんな酷い案件が議会を通過したものである。これも結局は、何でもかんでも賛成することしか知らない体たらく議会が招いたものである。
その総額はH28年度末現在で計9463万8213円である。現時点、平成29年度の決算額は公表されていないが、既にその総額は1億円を超えていることになる。
なお上記の金額は土地借り上げ料だけの金額であり、そこにはここでも例の114区長会(地元区長ら)が顔を出し、市長との間で土地整備管理の協定書を交わしているから、その分の費用が上記金額以上に嵩んでいるはずである。
114区長会制度(いわゆる「山西システム」)が悪政の根源と云われるのは、こういうことが無能市長が進める施策のあちこちに顔を出して来るからである。
このトンデモ案件は、最低10年間から20年間の長期契約として「土地賃貸借契約書」が交わされている。
本来、土地所有者は市に固定資産税等の税金を徴収される立場にあるわけだが、柏原市の税収となるはずのこの7箇所の土地については、たとえ地目が「田」であっても、宅地並みの固定資産税+都市計画税の3倍から3.5倍の金額で、市(時の市長)が土地を借り上げてくれているわけである。
こんなことがまかり通るなら、固定資産税や都市計画税の納付で困っている宅地跡地や休耕地の土地所有者は、みんな市と土地の賃貸借契約を交わしたいだろう。
残念ながら、市長に近くない市民にはそういうおいしい話は届かないのだが、これがこのまちのしがらみにまみれたムラ政治の仕組みであり、市長派周辺に対する公金バラマキの実態なのである。
まさに狂った市政、腐ったムラ政治であるが、これに何の疑問も思わない議会の体たらくも、あまりにも酷すぎるというしかない!!!