腐蝕の柏原城を暴く!!!/このプログは議会傍聴や議事録、開示資料等に基づいた不透明と疑惑案件の検証記事である。若干の私見は入るが全て事実に基づくものである。(代表:中山雅貴)
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訴状提出/市長も議会もケツを拭かない疑惑にまみれた竜田古道の里山公園事件・・・
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悪事の限りを尽くした当時の市長公室の悪党一派及び周辺の取り巻きが
残した疑惑まみれの竜田古道の里山公園には
今も市民の血税が
垂れ流され続けている!!!

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以 下 省 略 ( 現 時 点 で は )



by rebirth-jp | 2018-12-11 23:52 | ◆3市(組合)負担に戻せ/ごみ処分場跡地 | Comments(0)
およそ半世紀も昔の市民憲章/そして腐ったムラ政治と体たらく議会の現実・・・

市民憲章のすべてに遠いのがこの半世紀を含めた現政権の

行政トップ(副市長・市長)や体たらく議会である

そして悪政の根源「114区長会制度」

である!!!


柏原市ホームページから

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○柏原市民憲章

昭和45113
制定

わたくしたちの住む柏原市は、信貴生駒の山々と大和川、石川の流れに接し、美しい自然と古い歴史に恵まれて、豊かな文化をはぐくんできた希望のまちです。


わたくしたちは、このまちの市民であることに誇りをもつて、清新な近代都市を築き、これを次の世代に引き継ぐことに大きな責任を感じます。


自由と自治、文化と産業と住宅のまちとして、みんなのしあわせを願い、さらに美しく調和のある住みよいまちにするためこの市民憲章を定めます。


わたくしたち柏原市民は
一 自然の美を生かし、住みよいまちをつくります。
一 文化遺産に学び、未来に生きる力をのばします。
一 働くことによろこびをもち、楽しい家庭をつくります。
一 互いにうやまい、助けあい、豊かな心をそだてます。
一 きまりを守り、健康で、明るい社会をきずきます。


市民憲章制定の経過
品格と活力に満ちた魅力あるまちづくりを標榜する柏原市にとつて、「市民生活の共同目標なり心のよりどころとなる規範となるべきものをつくつては」という市民の声を受けて、昭和4591日、各種団体代表者、学識経験者などからなる市民憲章制定審議会が設置された。


市民憲章制定審議会においては、市民憲章の起草方針を定めるとともに市民の声を盛り込んだものとするために憲章文を公募することとした。


市民憲章の制定に関する市民の反響は大きく、募集によつて寄せられた作品は618点にも及んだ。これら市民の考え方や意見等は集約され起草原案がまとまり、市議会の議を経て、昭和45113日に制定された。

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「品格と活力に満ちた魅力あるまちづくりを標榜する柏原市」 は

この半世紀で

いったいどんなまちになったのか???


何十年にも亘って膨大な補助金(市民の血税)を不正に使い込み

監査委員の勧告を受けても市から返還請求を受けても

いまだに返還をしないどころか

また新たな仕組みを

作って市民の血税を貰い始めた悪政の根源「114区長会」のムラ体質


市政に無関心の善人市民は何も知らないが

およそ半世紀

市民の血税に寄生するこの団体の性質の悪さを知れば

なぜこのまちが恐ろしく閉鎖的で

我がさえ良けりゃの

しがらみにまみれたムラ一派が

まちの発展を阻害している理由がわかるはずである


腐蝕の柏原城の

パンドラの箱はとっくに開いているが

その腐った中身を必死に隠そうとしているのが

今の無能・姑息な行政トップと体たらく議会(議員たち)である

市民の代表者である議員たちは本当は市政の闇や膿を知りながら

姑息な行政トップと一体になって

隠ぺいに走っている


このブログから現在3件の住民訴訟が進行中であるが

間もなく4件目も準備中である

これらは本来全てが議員たちの仕事である

議会がちゃんと機能すればどれもが議会で片が付く事件ばかりである


しかしかれらはまったく動かず貝になったままである

おそらく税金泥棒とは

こういう連中のことを云うのだろう



by rebirth-jp | 2018-10-27 00:11 | ◆腐蝕の柏原城が抱える深刻な「病」 | Comments(0)
公務員の職務に関連する主な犯罪とその公訴時効
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沖縄タイムスから

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「議会の追及を免れようと」 公文書偽造、宮古島市職員に有罪判決

2018619 08:09

 ごみ計量票の写しを改ざんして宮古島市議会に提出したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた同市職員(45)の判決公判が18日、那覇地裁平良支部であった。

松原経正裁判長は「市議会での追及を免れようとした犯行で経緯、動機に酌むべき事情はない。犯行態様も悪質」として、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑1年6月)を言い渡した。被告弁護人は控訴について「検討中」としている。


(資料写真)宮古島市

 事件は2014年度、不法投棄ごみ撤去委託業務の監督をしていた被告が、市議会への報告よりも実際に回収したごみが少ないことが発覚しないよう虚偽の計量票の写しを作成し、同議会に提出した。

 松原裁判長は「公務員に対する市民の信頼、ごみ処理行政への信頼を失墜させるもので許されるものではない」と指摘。ただ、被告が事実を認め反省していることや、妻が更生に協力するとしていることから執行猶予付とした。

 判決について下地敏彦市長は「公文書偽造を防ぎきれなかったのは市の最高責任者として非常に残念。市民に大変申し訳なかった」と釈明した。被告は現在も出勤しており、判決日は年休で休みを取得。市は近く被告を懲戒処分する方針。

 証人尋問では、被告の同僚が公文書偽造を当時の環境衛生課長と生活環境部長に報告したが、ともに対応していなかったことを明らかにした。これについて下地市長は「しっかり指導監督してほしかった。(再発しないように)これから指導する」と説明。市長自身への報告は否定した。


【関連記事】同僚が市幹部に報告していた 告訴しない市、有志の告発が契機に




by rebirth-jp | 2018-10-22 16:33 | ◆大阪維新を騙る冨宅市政/腐敗政治の正体 | Comments(0)
まさしく悪の枢軸!!!/いまだに市政を腐らせ続けている当時市長公室一派の悪事を暴く!!!

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◆住民監査・訴訟へ/サンヒル柏原破産事件


あの嘘吐き・デタラメ市長が平成17年度から平成22年度の間だけ設置した市長公室は、まさに悪の枢軸として、市長をトップに悪事のやりたい放題の部署であったことが、今、次から次に明らかになって来ている。(当時市長公室の事務事業は現在の政策推進部がそのほとんどを引き継いでいる。)

その禅譲で生まれた行政トップらが籠る腐蝕の柏原城は、今も底無しの闇に腐った膿が溜まり続けている。

それにしてもよくもこの悪党一派を議会は呑気に支えてきたものである。

ひょっとしたら議会 (議員たち) もこの悪の枢軸 「市長公室」 と一体になっていたのかもしれない。

そうであれば腐蝕の柏原城の檻の中で、一貫して 「貝」 になっている議員たちの現状にも納得が出来る!!!


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サンヒル柏原破産に伴う財団役員(理事・評議員)らに
対する損害賠償請求事件


平成29年(行ウ) 第118号 損害賠償請求事件 (住民訴訟)
次回:第9回期日 
平成30年10月22日(月) 午後1時10分
1007号法廷











by rebirth-jp | 2018-10-19 00:11 | ◆第三セクター破産事件/サンヒル柏原訴訟 | Comments(0)
体たらく議会の恐ろしき実態・・・/おかしな土地借り上げや疑惑まみれのサンヒル柏原問題はこのころから始まっている!!!

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◆地方政治と議会はこうやって腐っていく


あの嘘吐き・デタラメ市長が市長公室を拠点に進めた腐敗政治と

片棒を担ぐ体たらく議会の様子がよくわかる

平成21年6月議会の

議事録から一部を抜粋したもの


それにしてもだらだらだらだらとようしゃべる首長である

この市長は2期8年間で市政を

ズタズタにしたが

いまだに

柏原市民はそのツケを負わされ続けている!!!


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【 平成21年 6月 定例会(第2回)-0611日-02号 】

P.53から


△開議
○中村幸平議長
 休会前に引き続き会議を開きます。
 日程第1、市政運営方針に対する質問を議題といたします。既に質問の通告が出ておりますので、順次発言を許可いたします。
 最初に、自由民主党政新会を代表して、笠井和憲議員、登壇願います。
     〔8番 笠井和憲議員 登壇〕(拍手)


◆8番(笠井和憲議員) おはようございます。8番議員の笠井和憲でございます。
 議長のお許しをいただき、自由民主党政新会を代表いたしまして、代表質問をさせていただきます。
 平成21年柏原市議会第2回定例会におきまして、岡本市長の第2期平成21年度市政運営方針に対する質問をさせていただきます。
 今議会に質問の機会を与えていただきました同会派の議員並びに議員各位に心より深く感謝を申し上げます。また、お忙しい中、傍聴していただきました方々にも心からお礼を申し上げます。
 今期で引退を予定いたしております私にとっては、今回の代表質問は市政参画16年の卒業論文を提出するような気持ちであります。市長からは、何とぞ及第点をいただけるようなご答弁をお願い申し上げまして質問に入らせていただきます。
 整理番号1番、「21世紀を拓く快適な都市基盤のまちづくり」の中で「都市環境の整備」、亀の瀬地すべり地の整備についてであります。
 現在、橋のつけかえ工事は少しおくれるとのことですが、対策工事も21年度で終了予定と報告していただき、跡地利用についてのプランもお聞きしました。ぜひさまざまな計画を実現していただくことをお願いいたします。
 この亀の瀬の地すべりは、約七十数年にわたり柏原の山間部開発の足かせとなってまいりました。峠の地すべり地区に住んでおられた人が移住をさせられるなど、さまざまな土地利用の制限を受けてきました。総工費800億円という膨大な予算をつぎ込み、国土交通省では、大阪府柏原市は知らないが、亀の瀬という名前は知っているとも言われるほど日本国の総力を挙げての地すべり対策工事であります。この地すべりの歴史を後世に語り継ぐには、現在の簡易なプレハブづくりの資料館はありますが、これを国の責任において、後世に語り継げるような立派な資料館に建てかえていただくことを要望していただきたいのであります。工事は終わった、後は知らないとは言わせずに、国の責任で川と国道の隆起、鉄道のつけかえなどのまれに見る自然災害とそれに打ち勝った人知の歴史を語り続けられる施設の設置を要望いたしますが、市長のお考えをお伺いいたします。
 整理番号第2、「生活基盤の整備」の中で、柏原市交通バリアフリー基本構想に基づく市道高井田20号線の歩道設置についてであります。
 市道高井田20号線は、小中一貫のモデル校を計画されております堅下南小学校・中学校への高井田方面からの通学路であり、朝は7時過ぎから9時までボランティア警備の方が、国道25号を避け迂回する多くの車を通行禁止にして、安全対策を行っていただいている道路であります。さらに、本年10月からは、柏原市が経営されるサンヒル柏原のアクセス道路ともなります。現在までに少しずつではありますが、拡幅、整備を進めていただきました。その中でも一番狭隘で危険な部分約120メートルほどが、今回国庫補助を受け、整備、拡張していただけるということであります。この道路整備にかかわられた地元の方のご協力には心から感謝を申し上げます。
 この整備工事は、平成23年には完成するとのことでありますが、まだ安堂駅までの部分が未整備でありますので、児童・生徒、市民の安全のため、随時整備、拡張を進めていただかなければ一体性のある安全性はありません。道路の拡幅、危険度は増すと考えますので、この件を十分お考えいただき、安全な通学路を確保していただくことをお願いし、できるだけ早く対処をしていただけるか、この件について市長にお伺いをいたします。
 整理番号3番、柏原市交通バリアフリー基本構想に基づく府道の関係事業についてであります。
 交通バリアフリー基本構想にも取り上げられております国豊橋北詰からJR高井田駅までの歩道拡幅についてでありますが、JR高井田駅は、地元の要望による請願駅として、前の国鉄が大阪府内で最後に完成をさせた駅であります。年々利用者がふえ、特に国分方面からの通勤・通学時の朝夕のラッシュ時は、車道、歩道がわからないほどに多くの方々で一部大変混雑をいたします。
 何年か前の質問で、死亡、そして大けがなどの犠牲者が出なければ道路整備、歩道拡張はできないのかという過激な発言もさせていただきました。また、我が会派もこの本会議、または本会議ごとにこの問題につきましては質問をさせていただいております。氏神様の神社の土地、また2軒残る立ち退き交渉など、大変難しい土地問題があることも百も承知ではあります。その代案として、大和川の川側へ張り出し歩道の設置も提示をさせていただいております。担当者の方、また市長もその件に関しては、たびたび大和川工事事務所、国土交通省河川局へ要望していただいておりますが、この歩道整備による安全対策についてどのようにお考えであるかお伺いをいたします。
 整理番号4番、公共下水道整備第5次五箇年計画についてであります。
 この計画は、平成18年度から平成22年度までの5カ年計画であり、今まで計画どおりに進んできていると報告を受けております。また、市長として、公共下水道事業を早く一本立ちできるよう企業会計として独立させたい、そのためにも汚水整備の人口普及率80%を目指して事業の進捗を図ってこられました。結果として、21年度末では約78%となる見込みと聞いております。しかし、昨年からの金融不安による経済状況の悪化で、市の財政にも影響等が出ることが懸念されております。また、連結決算の導入もあり、ここで第5次五箇年計画の一部見直しをされるのか、市長にお伺いをさせていただきます。
 整理番号5番、「21世紀を育む心豊かな教育・文化・人権のまちづくり」、「学校教育」、幼・小・中一貫教育についてであります。
 幼・小・中一貫教育推進事業は、『かしわらっ子』はぐくみ憲章の実践とともに、これからの柏原市にとって大変大きな事業であり、教育委員会では幼・小・中一貫教育検討委員会も立ち上げられ、小1プロブレムと呼ばれる幼・小の校種間の段差を緩やかにしたりといった、11年間を通した系統的な教育活動の研究・検討を進められております。
 その中で、幼稚園から小学校への円滑な接続を図る方策の一つとして、遊びから学びにつながる幼稚園カリキュラムの編成を検討され、本年度末にはプレスタディとして完成の予定と聞いております。今回はモデル事業として、来年4月より堅下南小学校・中学校の一貫事業を計画されておりますが、このことに関し、3月議会での市長答弁の中で、いかに合理的にいかに内容を充実させてやっていくかということを研究していただいて、それもだらだらと研究するのではなく急ピッチで研究を進め、現在スウェーデン、ノルウェーの北欧の9年制教育の勉強成果も踏まえ、22年度に向かって何とかつくり上げて、それに対する施策を6月にはっきりと方針を示させていただくとご答弁をいただいておりますが、市長のご意見をお伺いいたします。
 整理番号6番、スタディ・アフター・スクールモデル事業と中学校のまなび舎Youthについてであります。
 市長から発言、提案があり平成17年より開始されたスタディ・アフター・スクール事業は、平成20年度、堅下小学校、柏原小学校、国分小学校、堅上小学校、旭ヶ丘小学校の5校で実施され、延べ224名の児童が参加をされております。また、平成21年度には柏原東小学校、国分東小学校の2校を加え、7校で実施されて実績を上げておられます。学習指導員としての人数が確保できるなど条件が整えば、ぜひ本年度中にも全校で実施されるとのことでありますけれども、市長のお考えをお伺いいたします。
 また、大阪府が柏原市のまねといいますか、そのような中学生に対するまなび舎Youthについても堅下北中学校で実施されておりますけれども、今後の実施予定をお伺いいたします。
 整理番号7番、「生涯学習」、本市文化財の保存と整備についてであります。
 本市の高井田横穴古墳、河内国分寺跡、鳥坂寺等の文化財の保存や確認作業、市指定の文化財について市政方針でるる述べられております。
 報道などによりますと、堺市の仁徳天皇陵と、藤井寺市と羽曳野市にある応神天皇陵などの古市古墳群を、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に向けた国内候補地リストとして、平成19年に文化庁に申請したと聞いております。私は、歴史や文化財に関しては余り詳しくないのですけれども、文化遺産の範囲が隣の藤井寺と羽曳野市まで来ている、それを聞きまして、柏原市の名がないのは非常に寂しく残念な思いをしているのは私だけではないと思います。荒唐無稽な発想かもしれませんが、どうか市民に大きな夢を与えていただくためにも、この世界遺産にエントリーをする方法がないものかをご検討願えないか、歴史に大変詳しい市長にお伺いをいたします。
 整理番号8番、スポーツ振興のうち産官学合同による市民体育祭についてであります。
 今まで行われておりました柏原中学校のグラウンドから、新たに本年、大阪教育大学のグラウンドをお借りして市民体育大会を開催されると聞いておりますが、産官学合同という本市の連携協力の推進をするためにも、企画をきっちりとして、そして大きな催しにしていかなければならないと考えます。内容についてお伺いをいたします。
 整理番号9番、「21世紀を暮らす安全・安心な生活環境のまちづくり」の中で「市民生活の安全確保」、地域防災力強化のためのシステム整備についてであります。
 防災については、昨年、柏原市地域防災計画を3月に出していただき、市長も市政方針の中でるる述べられております。ぜひ実現していただきたいことばかりでありますので、よろしくお願いをいたします。
 ところで、地上波テレビ放送が2011年7月にデジタル化をされます。私も昨年、北京オリンピックからデジタルテレビを視聴させていただいており、通常のテレビ放送に加えてさまざまな情報を受け取ることができるということを家内から教えていただきました。交通情報、天気予報、最近は新型インフルエンザ情報も刻々と更新しつつ受け取ることもできます。さまざまな情報を得る手段として、一方でインターネットという方法もありますけれども、高齢者、障害者にとっては垣根が高く、いつもさわっているデジタルテレビ放送のほうが現実的であると考えます。
 これからの防災を語る上で、地上波デジタルテレビはなくてはならない手段になっていくと思います。しかし、先行して導入される予定でありましたアメリカでは、貧困を理由にスムーズに移行しなかったと6月に報道は伝えております。柏原市でも導入をお考えであるか、市長にお伺いをいたします。
 整理番号10、「21世紀を創造する活力ある産業のまちづくり」のうち「勤労者対策の推進」、勤労者に対する支援であります。
 昨年の市政運営方針の質問の中で、私は、堺や尼崎のデジタルディスプレー工場を例にして、柏原市でもと意見を述べました。その思いは現在も温めております。
 しかし、現実に立ち返り、柏原市内で今一番大きな雇用を生んでいる中小企業団地の企業の勤労者に対する支援を考えることがあります。特に、パートで働くお母さん方の問題で、小さな子どもさんを保育所や駅前につくっていただいた施設に預けに行くのではなく、もっと預けやすい環境づくりの実現が望まれていると聞いております。企業団地内に保育所をつくるというアイデアも企業の要望にマッチするのではないかと思います。従業員を集めやすく、時間の調整をとりやすくなど、これも企業立地、企業誘致の大きな要素であると考えます。また、企業内託児所に似た仕組み、行政がつくるというか、積極的に援助をするという手段を一度ご検討していただきたいと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。
 整理番号11、「市民参加と協働のまちづくり・地方自治の確立」のうち、行財政改革の推進の中で、指定管理者制度についてであります。
 「市役所は最大のサービス機関」のかけ声のもとで、業務改善運動、来庁者アンケート、行政評価委員の活躍、市民満足度調査など手法、成果を並べていただいておりますが、18年度より導入されました指定管理者制度については、管理運営費の節減とともに市民サービスの向上が目的だと述べられております。既に先行する自治体では、ややもすると、指定をしたら後は指定管理者の責任となりがちと聞いております。
 そこで、指定管理者制度導入施設に関する利用者のアンケート、そして満足度調査についてどのように実施をされているかお尋ねをいたします。
 整理番号12、最後でございます。前文の最終項目に上げられているサンヒル柏原の今後の利用方法と取り組みについてであります。
 市民の皆様、また多くの議員からの要望で、何としてもサンヒル柏原を市で落札してもらいたいという強い願いを受け、4月15日に実施をされました入札において、5億1,500万円で柏原市が落札することができました。このことを市長並びに担当の職員の方々に厚くお礼を申し上げます。また、現在の営業は9月30日まで実施され、1カ月後の1030日に市へ引き渡しと、4月24日、中村議長のほうからご報告をいただいております。
 大変ご苦労をかけ手に入れた施設でありますので、その利用方法は市民の皆様のご協力をいただき、意見を伺うということでサンヒル運営評議会をつくられ、その利用運営方法について検討していかれると聞いておりますけれども、経営手腕をいかんなく発揮されました市長として、サンヒル柏原の今後の利用方法について、ご自身の利用方法について意見がありましたらお伺いをいたします。

 以上で1回目の質問とさせていただきます。明確なるご答弁をお願い申し上げます。ご清聴ありがとうございました。

○中村幸平議長 自由民主党政新会代表者の質問に対し、市長の答弁を求めます。


     〔岡本泰明 市長 登壇〕
◎岡本泰明市長 皆さん、おはようございます。
 ただいま自由民主党政新会、笠井議員より、多岐にわたるご質問をいただきました。また、その冒頭で16年間議員としてのいわゆるサミングアップ、締めくくりという今定例会であると、そしてまた卒論を書いておるような気持ちであると、そのようなお話がございました。私、誠意を持って、誠心誠意答弁をさせていただきたいと思います。第1回目の答弁は多岐にわたりますので、ずっと流していくような答弁になると思いますが、再質問の折にお互いの論議を高めながら、深めながら、新しい目的に向かって進めていくという意味合いを持ちまして、また再質問の折にいろんなご質問をいただければありがたいかなと、そのように思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
 それでは、ご質問に対する答弁ということにさせていただきたいと思います。
 まず、1問目の亀の瀬地すべり地の整備についてと、この件につきましてご質問をいただいております。
 ご承知のように、現在亀の瀬地すべり地におきまして実施されております工事につきましては、排水工事、そしてそれに伴う排水トンネル、本当にたくさんのトンネルがございます。びっくりするほどトンネルが掘られてあります。それから深礎工、これはずっと一番奥のところで基礎をこしらえていただいておる。また集水井、排水トンネルから出てまいりました水を集水井戸で集めておると。地すべり対策工事の対策と、それから先ほどご指摘いただきました橋のかけかえ工事であります。その2つに大きく分けて、工事が進められておるというふうに考えております。
 そのうち対策工事につきましては、一部排水トンネルの工事は22年にずれ込むということを大和川工事事務所から説明を受けております。おおむね21年度に終了するというふうに聞き及んでおります。なお、橋のかけかえは21年度中に完成するという予定で進められたんでございますが、せんだっての大和川工事事務所の説明によりまして、22年度前半に少しずれ込むと、そのような説明がございました。それでも諸般の事情、仕方なかろうということで当方も納得といいますか、了解をいたしております。
 また国、府、市の3者で進めておりますいわゆる地すべり地の利用計画、この件につきましては再度会議を重ねまして、本年3月26日にも開催をされました連絡調整会議に、立地条件や敷地条件などの諸条件を考慮して作成をいたしております本市の基本構想も多岐にわたって提示をいたしております。
 内容といたしましては、一例でございますけれども、クヌギやコナラの落葉樹等を植林いたしまして、その地にカブトムシ、そしてクワガタと、そういったいわゆるカブトムシの森計画をつくりたいというふうに思っておりますし、また過般、市民の方よりお話しいただきまして、カナブンと申しますか、我々はブンブンと言うておるんですけれども、非常に美しい玉虫色の羽をしたそういう虫がおると。そういったもののすめる木ですね、森、林といいますか、それをつくったらどうかという話をいただきまして、早速どういう木がそういった虫に向くのかということを探しております。もう探し終えましたんですが、実はもう私も70になりまして、その木の名前を忘れてしもうたんです。また、すぐに部屋に帰ってメモを見ますのでご容赦願いたいと思います。そういう一つの夢のある、そして市民が喜んで参加していただけるようなものを考えていきたいと。そして、他市の方にも利用していただけます市民農園計画と、また低地では育てにくいというブナの植林計画なども検討いたしております。
 過般、半月ほど前でございますが、私、読売新聞をとっておるんですけれども、読売新聞の特集記事と申しますか囲みの記事で、葛城山、葛城山というのは大体五、六百メートルの山でございます。その葛城山でブナの木が育っておるという記事が出ておりました。ブナといいますのは、普通は1,000メートル以上のいわゆる寒暖の激しい、差の大きい、そういう場所にしか育たないんでございますが、葛城山のところで育っておるということを記事で読みまして、早速問い合わせをいたしました。そういたしますと、この地に向くような苗木を育てておるということも聞き及びました。ぜひそういったことも取り組んでいきたいというふうに思います。
 何はともあれ、長年にわたり約800億円の巨費を投じて行われてきました世界に誇れる地すべり対策工事の技術や歴史を後世に伝えるとともに、亀の瀬の拠点となる資料館建設も国に強く要望をいたしております。今の見通しといたしましては、資料館は何とかつくってくれると、そのようにはっきりは返事いただいておりませんが、どのような規模になるのか、どのような形になるのかという具体案はまだ出ておりませんけれども、資料館はつくって残すということは、一応一定の答えを大和川工事事務所からいただいております。
 何はともあれ、いずれにいたしましても、亀の瀬が市民の皆様のいやしの場所、楽しめる場所となるよう市民の皆さんとともに知恵を出し合っていきたいと考えております。いろんなご意見をいただいております。そういったことを実現に向けて、大阪府、国と協力をいたしながら実現させていただきたいと、そのように思っております。
 つけ加えて申し上げさせていただきますならば、今年度いっぱい、来年度の22年度、いわゆる工事が完成してから大阪府にあの土地が一応委託されまして、引き渡されまして、その後に柏原市ということになります。それを待っておりますと22年、また23年ということになりますので、今、大和川工事事務所に、もうこの冬から植林させていただきたいと。木を植えるということは、大体秋深まりまして冬に植林するのが一番効果的だということでありますので、この冬に植林をさせていただきますように国の許可をとってくれと、そのような申し入れをいたしまして、基本的に合意に達しておるように思いますので、ことしの冬にクヌギ、ナラ、コナラ、そういったいわゆるいやしの森と、またコガネムシ、クワガタ、カブトムシと、そういった生息できる森を清水谷、向かって左側の一番傾斜の強いところです、そこに植林をしたいなという申し出をいたしております。
 次に、柏原市交通バリアフリー基本構想に基づく市道高井田20号線の歩道の設置についてお尋ねをいただいております。
 高井田20号線は、交通量の激しい国道25号を避け、安堂と高井田区域を山ろくで結ぶ路線をバイパス的に利用されておると。大変な交通量でございます。堅下南中学校・小学校の通学路にもなっております。さらに、本年10月1日から本市の経営となりますサンヒルのアクセス道路ともなりますことから、歩道整備の重要性は非常に高まっております。
 過般、もう1年になろうかと思いますが、地域住民のご父兄の方から私にメールをいただきまして、早めてくれというふうなメールをいただいております。そのメールによってというわけではございませんが、本当にしんどかったといいますか、難しかったといいますか、地主さんの用地協力につきましても、本当に担当がよく頑張ってくれまして、難しい用地買収、用地の協力が着々と進んでおって、現在の道までやっとこぎつけたというところでございます。今後、手を緩めずにこの道はぜひとも完成を早く、一日も早く完成させていきたいと、そのように思っております。金が、いわゆる予算がある、ないという話の前に、やはり拡幅の用地に対する協力をお願いするということが本当に難しい世の中でございますので、そういったところ、粘り強くどんどん進めてまいりたいと、そのように思っております。
 事業内容といたしましては約300メートル、300メートルといいますと短いようでございますが、やっぱり長いんです。計画幅員が5.5メートル、歩道が2.5メートルということで、平成16年から23年の8年間で整備する計画でありますが、その8年間を、本当にこれからの努力によりまして短く仕上げていきたいなと、そのように思っております。また、20年度末までには300メートルのうち106メートルしか整備できておらないと、残念に思っております。率でいいますと35%程度でございます。鋭意、何としても残り194メートル、できるだけ早く完成させていきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 次に、国豊橋北詰からJR高井田駅までの歩道拡充、これはもう私が改めて言うまでもなく、本当に地域住民の方、そしてご利用なさっておられる方、切実な問題であろうかというふうに思います。市といたしましても、大和川工事事務所に本当にせっつくような要求、要望をいたしておりまして、私自身も東京まで参りまして、河川局長、砂防部長、そういうトップクラスに「何とかしとくんなはれ」と、わざと大阪弁で「頼んますわ」というような言い方で空気を和らげながらお願いをいたして、年2回行っております。しかしながら、河積--川のいわゆる面積、体積ということの範疇からどうしても張り出し歩道ということは無理であると、できないということをきっぱりと、いわば国のほうから、国交省から断られております。
 国のほうの方針としましては、あれは府道でございますので大阪府が、先ほども申されました2軒のおうちがございまして、白坂神社のほうは、これは2軒が解決すれば、私はいつも言いますように丸い卵も切りようで四角と、四角い豆腐も切りようで丸いということで、例えばあそこを払い下げてくれと、どうのこうのということを神社庁に申し入れても恐らく難しいんではないかと。だから、あそこをいわば通路的に、また境内を通させていただくというような形に整えていけば可能じゃないかと。
 何はともあれ、2軒の立ち退き、その件については大和川の堤防敷にもかかっておるんです。それを国のほうも最大限協力すると。大阪府にいわゆる立ち退きの交渉を鋭意やってほしい、やってくれという話で大阪府も今取り組んで、聞き及びますと少し強行手段も視野に入れてというような話も、これはあくまでも聞き及んでおるということでございます。そういった意味で、とにかく一にも二にも、三、四がなくて五に大阪府の立ち退きに対する努力を促していきたいと、そのように思っております。
 それから次に、下水道でございますが、公共下水道第5次五箇年計画についてでございます。
 17年度、私が就任いたしまして、翌年18年度より22年度まで公共下水道整備五箇年計画をつくりました。初めは五箇年計画というふうに計画はつくったのでございますけれども、前倒し、前倒しで4カ年でやろうと。計画は計画、実施は実施と、4カ年で五箇年計画分を完成しようと。80%まで何とか持っていこうと。今回も議員各位に苦渋の選択、本当に難しい、選挙の前に値上げという難しい議案をお願いいたしておりますが、そういった非常に苦しいところでございますけれども、早く80%、80%ということは山間部を抱えておりますので、ほぼ100%というふうになろうかと思います。
 そうなりました折に、いわゆる特別会計、独立会計に持っていって独立採算制というふうに--水道事業会計と同じでございます--そういったものに移行すれば、はっきりと経営の責任、また経営の合理化ということが浮き彫りになってまいると、そのように思っておりますので、要点は18年より22年度までの五箇年計画で始めましたが、1カ年でも短縮したいという思いと、そして80%に完成いたしました折には明確にきちっとした運営、経営ということで、俗に言う民間経営という感覚を取り入れてシビアにやってまいりたいと、そのように思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。
 次に、小中一貫校でございます。
 平成17年に全市域で小中一貫校教育の特区申請をいたし、18年に国より柏原市全域で一貫校を進めるためのいわゆる特別区、特区の認可をいただいております。ご承知のように、平成19年度に、第1号として堅上地区で、小規模校としての施設併用型の小中一貫校を開校しました。その後、幼児教育の重要性にかんがみまして、幼・小の接続を研究するため、平成20年度には幼・小・中一貫教育検討委員会を立ち上げました。検討委員会では、幼・小の段差を緩やかにしたいと、そして幼・小の連携を進めるために「生活とまなびの幼小カリキュラム」を策定いたしました。市内全域の幼・小連携に踏み込んでまいりたいと、そのように思っております。
 また、堅上小中一貫校でいわゆる縦の関係を重視した異なった年齢の集団活動を取り入れております。そして6年制、3年制という6・3制を組みかえて、4・3・2のシステムの一貫校を目指してまいりたいと、そのように思っております。すなわち義務教育9年ありますけれども、初めの1年生から4年生まで4年間、そして真ん中の5年生から中学校1年生まで、そして後期の中学校2年生、3年生、この3つに分けて教育に取り組んでいきたいと。これは私のかねてからの教育に対する一つの考え方でありまして、小学校4年生になりますと体の変化、そしてまた声の変化、またいろんな形の成長の一つの節目となります。また小学校5、6、中1ということになりますと、もうほぼいわば大人と同じような思考パターン、行動ということになってまいります。そしてまた、中学校2年生、3年生になりますと完全に大人であります。それをうまく現場で機能させながら、また人間力を養っていく。そしてまた、結果としてのいわゆる非行防止の効果を掲げていきたい。そしてまた、学力効果を期待したいと。
 ちなみに堅上小・中学校で本年度、天王寺高校に2人通っております。過般、そのことを中学生6人の中で2人通ったと言いましたら、違うと、8人おるということで訂正されまして、そうかそうかと、そういう話をいたしておりましたんですが、学力の効果も上がるということは実績として目に見ることができるんではないかと、そのように思っております。
 次に、スタディ・アフター・スクールの事業につきましてでございますが、平成17年度よりスタディ・アフター・スクールモデル事業を出発させました。その成果は、いろいろな論評もございますけれども、一応成果を上げられておるというふうに私は考えております。
 2つの考え方がありまして、大阪府がスタディ・アフター・スクールのまねをしているということでは一部ありますけれども、全く100%まねしておるということではなくて、知事の考えておられます考え方と私の考えておりました考え方と、大きく全く違うということが1つございます。それは、スタディ・アフター・スクールというのは、言葉が悪うございまして、もし不適当であればいつでも取り消しをさせていただきますけれども、いわゆる落ちこぼれ対策なんです、スタディ・アフター・スクールというのは。例えば授業中に教室の中でじっと机の前に座っておれないと、うろうろ徘回すると、そういう子どもとか、家では物を言うけれども学校では物を言わないと、そういう子どもとか、もうこのままではみんなの学力についていけない、みんなと共同生活できないと、そのような子どもを対象にして、それをいわゆるボトムアップ、底上げをしてやっていきたいと、これがスタディ・アフター・スクールの私の考え方でございます。
 まなび舎Youthといいますのは、知事の考え方はいわゆる噴きこぼれなんです。噴きこぼれ対策なんです。これを平たく言いますと、できる子はもっと伸ばそうと。今までのように平均値の低いところで教育を守らないで、できる子はどんどん伸ばしていくべきだと。だから、要するに塾の講師を呼んできて補習授業、いわゆる塾講義をやっていって、できる子の力をどんどん伸ばしていこうというのがまなび舎Youthの考え方であります。
 本市におきましてもそういった考え方、片一方に偏らず両方を、スタディ・アフター・スクールのいわゆる落ちこぼれと、そしてまなび舎Youthのいわゆる噴きこぼれと。今まではよくできておった子が噴きこぼれてそのままで終わってしまうと、こぼれないようにどんどん伸ばしていこうという考え方をぜひ当市におきまして取り入れてまいりたいというふうに考えております。それが、来年4月からスタートさせたいと思っております堅下南中・南小の小中一貫校で、一度試しにと言うのはちょっと表現が悪うございまして、とにかく私の基本的な考え方は、買わない宝くじは絶対に当たらんと、馬券もさようでございます。だから、とりあえず取り組んでいこうという考え方をする、絶えずそういうふうに考える男でございますので、言葉は悪うございますけれども、南中、南小でぜひスタートをさせていきたいと、そのように思っております。
 幸いにいたしましてこの本6月1日より、大阪府より747ジェットエンジンを大阪空港より外してまいりまして、それはちょっと冗談でございますけれども。大阪府教委の中のエースの人材を1人、柏原市の教育委員会に送っていただきました。そして教育長補佐官という、官といったらちょっと偉そうに聞こえますけれども決して偉いんではないんです。補佐という形でエンジンを1つふやして、どんどん前向きに進めてまいりたいと、そのように思っております。
 そして歴史遺産につきまして、これは話せば、今答弁時間がとまっていますのでいいですけれども、1時間もらわないとこの歴史はなかなか説明しにくいと。
 かいつまんで言いますと、柏原市は本当にこんな市はないと、山と川に囲まれて、国分地区に参りますと、東山というと東条・田辺の上の山を指すわけです。柏原地区に参りますと、東山といいましたら信貴山系、生駒山系を指すわけです。そういった意味で山と川に囲まれまして、これは大和川と現在申しておりますけれども昔は竜田川と言うたんです。その竜田川にまつわる昔の歌ですね、和歌、たくさん残っております。ご承知のように在原業平の例の「千早振る」というあの歌もありますし、それから三室山、三室山というのは柏原市の中にあるんです。普通三輪さんのところへ行きますと、みむろ最中というのを売っておるんです。これ、うまいんです。三室山ってそこにあるんかなと思ったら違うんです、柏原にあるんですよ、柏原に。
 僕はいつも言うんですが、かしはらと言わんといてくださいと、かしわらと言ってくださいと。なぜかと。このかしわらという地名は、縄文時代から柏の原っぱやと、柏の木が植わっとった。そういう由来で柏の原と言うた。だから、かしわらと言うてください、かしわばらと、かしわらと。そういった歴史をこれからいろんな形で私はまとめ上げ、掘り下げ、手のつけられるところからつけてまいりたいと、そのように思っております。
 歴史資料館の学芸員に対しまして、金がないとか予算がついていないとか、一切心配するなと。あんたらに1億円の予算つけてよう使い切るかと。何ぼごちゃごちゃやるいうたって、しれてるやないかと。だから思い切って本書けと、研究せえと、そして柏原市というものをもっと掘り下げていこうということを話させていただいております。柏原市の文化遺産登録というところまでは、私、思いが至りませんでしたが、笠井議員の先ほどの発言をありがたくちょうだいし、それも視野に入れながら今後整備を進めていきたいというふうに思っております。
 後ほどサンヒルのところで申し上げますが、サンヒルの道を挟んだ真ん前に鳥坂寺の遺構が残っているんです。講堂、金堂が。名前を申し上げて申しわけないですが、前市議の桝谷氏が私の部屋に来られまして「市長、知ってるか」と。「何やねん」と。「鳥坂寺ちゃんと残ってあんのや」という話を聞かせていただきました。すぐに勉強いたしました。やっぱりありました。すぐに担当課に調査してくれと、行こうということで、気の早い男でございます。もう既にある地主の方に、土地を分けてくれへんかという話をさせていただいております。それは、金堂か講堂かどっちかなんですね、どんぴしゃの土地であります。そういったところを売っていただけるところからどんどん進めていきたいと、そのように思っております。ひとつご了解を願いたいと思います。
 次に、スポーツ振興のうち産官学による市民体育祭についてということでございますが、これは1012日、教育大学の400メートルのグラウンドで、体育祭ということより市民祭りというふうにやっていこうと。大阪教育大学の学長さんとジェイテクトの工場長、また総務部長といった方々と、産官学という形でひとつ物事を考えていきましょうと。
 それのねらいは何かといいますと、私はところどころでたまに話をするんですが、今日本の国というのはどういう形になっているんだと、要するに国があって、個人があって、国と個人がダイレクトでつながっていると。中に社会がもうなくなりつつあるんではないか。昔、町内会であるとか何であるとか、いろんな形の社会というものがあったんです。わかりやすく一例を挙げますと定額給付金、これは論評は別です、いいか悪いかということは全然関係なしで、国から個人に渡されるわけです。そうしますと、その中に社会が介在する余地がないんです。ある市では、例えば社会が入って振興券等をつくって、その給付金を振興券にかえてとか、そのようないろんな考え方でなされたところもありますけれども、仄聞いたしますと、うまくいかなかったところが多いようでございます。そういったようにいわゆる今の国は、国と個人があって真ん中に社会がないと。その社会づくりを私はぜひやっていきたい、つくりたいと。この4年間そういった意味で私も取り組んでまいりました、社会づくりということに対して。
 それが、過般、日本経済新聞で発表されましたいわゆる市民参加度、全国806市の中で柏原市は25位です。市民が市のいろんな行事、いろんな形で参加していただくと。私が就任する前の年は632位であったんです。806市のうち632位であったんです。ところが25位まで飛躍的に数字が上がりました。そして、そのことを受けまして大学からも参加してほしいと。そして市の各種団体、老人会から、女性会から、商工会から、青年会、ライオンズクラブから、何会から、博覧会からという本当にすべての団体の方、個人の方に参加してもらいたいと。各企業さんもたくさんあります。ジェイテクトもございますし、住友ファインテック、岡村製油、大和板紙、それからアングルメリヤス、富士電線、サラヤ、いろんな企業がございます。そういった企業から、ジェイテクトは100人、200人単位で送ってくださいよと、出したってくださいよと。小さい企業は1人でも結構です、子どもを連れてきてくださいと。何でもありやと、関東炊きもありまっせ、イカ焼きもありまっせと。そしてフリーマーケットもやろうと。もう商工まつりも一緒にしようやないかということで、とにかく市民の人がそこへ集うてくれるということのきっかけをつくりたい。
 その中で、私の表現は、河内の男でございますのでいつも柄が悪いと言われますけれども、こういう表現を使うんです。例えば国分の駅前で、居酒屋で、若い衆が車座になってワンワン騒いでいると。こっち側でゆっくり静かに飲んでいると。何とうるさいやつやな、この若造めと思うてぱっと振り向いたら、この間あの体育祭で焼き鳥焼いとった兄ちゃんやと、教育大学の学生やと。「おまえ、やかましいな」と怒ろうと思ったことを忘れて、「この間、焼き鳥、あれうまかったで。きょうはちょっとビール1本おごったるわ」と。そのような関係が市内のあちこちでできるようになれば、私は要するに本当のまちづくりというものにつながっていくというふうに思っております。と同時に、そのようなまちになれば犯罪も少なくなる、そして隣近所のおつき合いもまたできてくるだろうし、いろんな形の輪が広がってくると。
 私は、盆踊りとか町内会のいろんな催し物があるときにいつも言うことがあるんです。その場に立っておられる、両横を見てください、後ろ見てください、顔を覚えてくださいと。できたら「えらいすんません、何ちゅうお名前でございましたかいな」と、ちょっとふざけて名前聞いておくんなはれと。そして顔を覚えてくださいと。今度天王寺や上六でちらっと見たときに、これだけで僕は人間関係というのはできるんですと。だからこれを機会にして何とか顔を覚えてください、そのような表現をよくします。その一番の取っかかりを教育大学でやりたい、そのような形でやっていきたいと思っておりますので、またひとつ次、任期もうおまへんか、1012日いうたら終わった後、終わった後でも結構ですから、どうぞひとつご協力をお願いいたしたいと、そのように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 それから、地域防災力強化のシステム整備についてでございますけれども、これは、今非常に市としまして力を入れておるところでございます。自主防災組織の中でリーダーとして活躍できる人材を養成することが、非常に肝心かなめであります。よって柏羽藤消防本部と協力いたしまして、地区のリーダー養成講習会を実施しまして、地域の防災のリーダーのもとに、現在地域のいろんな方が協力いただいて集まっていただいて、柏原市内におきまして空き地おまへんかと、どこか貸してくれるところおまへんかと。あるということであれば柏原市に貸してくださいと。借りました、そしてそこにコンテナで防災倉庫を設置し、一晩だけそこでしのいでほしいと。明くる日に夜が明けてまちを自由に歩けるようになったときに、目が見えるようになったときに小学校、また中学校のグラウンド、そういったところへ移動してほしいと。ガタガタと来たと、ぐらっと来たと、そのときにすぐに近所へ逃げ込める、一晩だけしのげる。そこへ行けばリーダーもおって指導もしてくれるし、そしてまたいろんな対応もしてくれる。乾パン--これは食料品の代名詞ですね、乾パンもあり水もあり、ちょっとした傷の手当てもできる三角巾も置いておく、毛布もあると。一晩だけここでこなしてください、そしたら明くる日にはという考え方で、たとえ30坪でも40坪でも50坪でも貸していただきたいと。貸していただくところがあれば、そのように役立てるような場所であれば、ぜひこれからどんどんと広げていきたいというふうに思っております。
 それから、勤労者対策、これはもう本当に陳腐な話になります。サブプライムローンの問題で云々と、こんなもん世界じゅうだれでも知っています。しかし、いわゆる事業縮小とか、今勤労者の働き口がないということは、もうそこまで言うてくれやんでも、私よう知っていますと。そしたらどないしたらいいんですか、どうしましょうという知恵をこれから出していかないかんわけです。今できるところから手がけていこうということで、商工会も木村会長になられて意欲的にどんどん前へ進めていただいております。JOBマッチング、これは1カ月に1遍ぐらい開いていただいておりまして、企業と失業者と、また新しく就職を探しておられる方のマッチングを、すれ合い、合致、そういう意味での催し物を通じて、相当量就職された方がおられます。そして柏原市ということになりますと、そういったところに協力をして、そして市の形としては就労支援のコーディネーターを2名にふやすとか、そういったこともやっておりますし、そして相談活動、就労を希望される方、また現在就労されていない方の相談業務をどんどん拡充させていきたいなというふうに思っております。
 指定管理者に対する市の指導についてですけれども、公の施設の管理運営については管理運営経費の節減ということで、市民サービスの向上という名のもとに、ここがちょっとみそなんですよ、名のもとに経費節減を図るというのがいわゆるよろいで、市民サービスの向上というのが衣になるわけです。ところが、もうここにいろいろ書いてあるんですけれども、一口に言いましてちょっと見直す時期に来ているのちゃうかと、指定管理者制度そのものが、というふうに私は考えております。また再質問のときにご説明させていただきたいと思います。
 サンヒルの件でございますけれども、これは本当に市民のためにどのように使うて、どのように利用していって、どのように運営したら一番いいかということをずっと模索いたしております。4月15日に落札したその日から、どういう形で運営していこうかと。ほかのことは余り考えておりません。どのような運営母体でやったら一番ええかと。今のところ、きのうで4つ、5つ目の案がまたつぶれたと。こちらが考えてずっと追求していったその方法が、なかなか社会保険庁、上級官庁、いろんなところの許認可という問題でまたつぶれてしまった。
 それを極論すれば、職員たくさんおりますけれども、職員をあそこの支配人に派遣したと仮にしますと、きょう派遣したらあしたサンヒルつぶれると、これは例え話ですよ。そしたら指定管理者にしたらどうかと。5億1,500万の金、市民の税金、市民の皆さんのお金でこのサンヒルを買わせていただきました。そしてその建物を、施設をそっくり指定管理者に渡して、指定管理者の利益に供するだけやと。もちろんその利用は市民の皆様に便宜を与えるということも言えますけれども、それも僕はそぐわんと。民間に委託するかと、民間もうけるだけやと。それじゃ市で直営しようか、そしたらあしたつぶれると。どないしたらええのやと。そういうところを今本当に模索いたしておるというよりも、模索というたら暗がりでこうすることだ。私は目をあけて真っすぐ相手を見て、今つくり上げていきたいと、そのように思っております。しかし基本はやはり市民の皆さんの要望、期待ということにきっちりこたえていきたい。
 10月1日までにぜひ1つだけやりたいことがございます。過般、土曜日に私、6時前にサンヒルに参りました。サンヒルの食堂、5時30分開店、7時30分閉店。その閉店というのを僕、読み忘れていまして、5時30分開店というのだけ見まして、ぱっと見ましたらお客さん一人もおりまへん。中へ入っていったらピンポンと鳴りまして、「どなたはんだ」と向こうのほうから女性が1人出てこられて、「ああ、市長さんや、何か用でっか」と、こういう話です。「用違うねん、あれへんねん。客だれもおれへんかどうか見に来てん」と冗談言うとったんですけれども。一たんほかの用事にまた出まして、その用事が終わりましたのでまた次の7時半から始まっておる会合、ちょっと30分おくれますということの了解のもとに一晩に3カ所行って、サンヒルへ8時前に帰ってきた。僕も意地悪ですから、ぱっと食堂を見ましたら「本日閉店」と書いています。いつ客入ってんのやと。だから私は、要するにサンヒルの食堂は、食堂と言わずにレストランという、雰囲気のあるようなレストランにしたら一般市民の方々も利用がふえてくるんじゃないかと。
 一昨日でありましたか、シルバー大学の開講式に参りまして、10月1日から市の経営になりますんやと、10月1日まではサンヒル行かんでもよろしいでと。10月1日からサンヒルへ行っておくんなはれと冗談言うとったんですけれども。そしてまた、老人会ができましたのは昭和39年にできとるんです、柏原市の老人会連合会というのは。関係ないですけれども、39年に私、結婚してますねん。ということは45周年と言うてはったから、僕、嫁はんもろうてもう45年になりますねん。そしてあれから40年と、綾小路何かが言うように、うちの嫁はんも大分変わりましたけどね。そういうような形で、例えば高齢者の方が「お父さん、ちょっと一緒に久しぶりに飯食いに行こうや。サンヒル行こうや、サンヒルで飯食おう」と言うて、誘い合うて行ってもらえるようなレストランにしたいと。老夫婦があそこへ行って、「ああ久しぶりやな」と。「お父さん、もう何十年になりますか、2人でこんなええとこで飯食うのは」と。そのような雰囲気のもとで食事したいと。奥さんが「本当に幸せで胸いっぱいや」と言わはったときに、ご主人のほうは「いや、おれも胸熱うなってきてん」と、そういう会話してはるわけです。そしたら奥さんのほうは、「お父さん、胸が熱いって、熱いスープここへこぼれてますがな。それ、スープで熱いのやがな」と、そのような会話をできるようなサンヒルのレストランに私はしたいと、そのように思っております。
 これで、原稿とまるっきり違うことばかり答弁させていただいたんですけれども、また再質問の折に丁寧に説明させていただきますので、第1回目の答弁、これでひとつよろしくお願いいたします。


○中村幸平議長 以上で一通りの答弁は終わりました。
 笠井和憲議員、再質問ありませんか。


◆8番(笠井和憲議員) 市長、本当にかみ砕いて、わかりやすく、ユーモアたっぷりにいろいろとお話しいただきましてありがとうございました。しかし、質問した内容の答えがちょっと聞きにくかったなという部分もございますし、整理番号がえらい飛んでしもうてるなという部分もありましたんで、まとめながら1つずつまた質問させていただきますので、よろしく再答弁をお願いいたします。
 まず、整理番号1番。市長もいつも、あそこの地を何とか柏原市のいろんな形での市民の憩える場所、そういう形に持っていきたい、周辺もそのように考えていると。その奥にはまたこっちの対岸のほうにもいろいろとあると、そういう話もされております。大阪を代表する川として大和川、そして淀川というのがございます。ちょうど枚方市の治水公園といいますか、枚方大橋を渡って右のほうなんですけれども。そちらの奥のほうに淀川資料館というのが建ってありまして、そこもちょっと見せてもらってきました。また資料を後で市長にお渡ししますけれども。その中には、淀川の今までのかんがいの問題、そして治水の問題、いろいろと資料がありまして、また資料館に枚方の市の歴史的なことも置いておられます。そういう資料館、大和川、淀川が大阪の中心、母なる川大和川、そのように形容されるような大和川でございますので、大和川のつけかえというのもされております。そういうのも考えられる。
 また、亀の瀬の場所は、市長はいつもおっしゃっていますけれども、竜田越え、竜田古道、そして業平街道、そのような位置づけも市長はいつも歴史の話をまぜて、いろいろとおもしろい話を聞かせていただけます。そういうのをその場所を利用してさせていただける、それも考えて、ひとつその辺は十分頭に入れていただきながら、いただいていると思いますけれども、道の駅、いろんな利用もあると思います。その中の資料館として、ぜひ国に責任を持って建てていただけたらありがたいかなと思っております。
 また、ちょうど2日ほど前ですか、我々自民党のほうの参議院の幹事長をされています谷川秀善さんの方からも、本年度ちょうど補正予算、国のほうが9億まで亀の瀬の地域すべり対策、今市長おっしゃっていましたように水を集める井戸、そのためにまた9億予算をつけたという報告もいただきました。
 まだまだやはり、地すべりという自然との闘いでありますので長く続くこともあろうと思いますけれども、やはり今までの成果といいますか、先ほど言いましたように、人知を尽くして自然と闘った、そのことに対してはやはり資料として残すべきところは十分にあると思いますし、それ以上に値打ちもあるところにしていかなければ、柏原市のやはり市長が考えておられる総合的な中での資料館としての位置づけ、そして全体構想というのを成り立たせていく上でも大事な施設であろうかなと思いますけれども、市長、もう一度その話でご意見を聞かせてもらいたいと思います。


◎岡本泰明市長 資料館につきましては、原則的にはつくってくれます。その規模をどの程度にしようかということに対して、今国のほうはもう資料館つくらんでもええと、つくったらあかんと、金ないからという指導が大和川工事事務所に来ているそうです。しかし所長は、ぜひつくりたいというふうに言われております。それに対する例えば電気代とか、管理費とか、運営費とかいろいろあるわけです。それを市が持ってくれるかと。あほなこと言わんといてくださいと、市、そんなもん逆立ちしても鼻血も出まへんと。府でそういうような運営費、ランニングコスト、それは府のほうで持ってもらうという話を、最近やね、1年なっていない。ちょうど1年ぐらい前に、初めは府は逃げて、逃げて、持つということを一言も言いよらんかった。それをまたこうして、府に持つというふうに言わしめました。よって管理運営費は府が持って、国がつくって府が持つと、市はそれを見るだけやというふうになろうかと思います。


◆8番(笠井和憲議員) いい答弁ありがとうございます。国のほうは、そしたら建てようということでありますけれども、やはり建てていただいた内容といいますか、中身というのも、先ほども言いましたように大変大事なものであろうと思います。
 ちょうど市役所の横のところの交差点の向こうに、中甚兵衛さんの像が建っておりますね、川たがえの。この大和川の川たがえ、これもやはり大事なものであると位置づけをしていただいて、ぜひそういう、大和川川たがえは幕府が行った公の事業としては最大のものであるとは聞いておりますので、そしてそれのもたらした効果というのは今の大阪を変えてしまった、地域を全部変えてしまった、土壌を変えてしまったと言われるような大きな工事であったと思いますので、そういう川たがえの資料もひとつそこへでもおさめていただいて、大和川資料館という名前をつけてもよろしいですな、地すべり館じゃなしに。名前は幾らでも考えようがあるかと思いますけれども。そういう形でこの母なる川、大和川というのを柏原市のアピールの一つとして、資料館を十分にご利用していただくということをお願い申し上げておきます。ありがとうございます。
 次に、整理番号2番であります。柏原市バリアフリーの基本構想に基づく市道高井田20号線の歩道の設置、学童歩道ということで、これはずっと前から意見を申させていただいておりました。朝7時過ぎ、7時半ごろからおじさんが立っていただきまして、また地元の方もこのごろは交代で立っていただいております。できるだけ車とのトラブルを少なくしようということで、いろいろ説明しながら迂回をしていただいておりますけれども、あの方々のご努力というのは大変だろうと思います。そのおかげをもって学生が安全に学童歩道として利用させていただいていると、そういう状況がありますし、先ほども言いましたように、サンヒル柏原が市の管理としてそのアクセス道路ともなり得るということですので、サンヒル柏原のあの前の道路、何とか整備をしていただいて安全に通っていただく。そして学生さんがちょっとした交通車両の事故等に巻き込まれるおそれのあるようなところは、随時そのたびに直していただきたい、そういうことをお願いしますとともに、またそれが無理であるならば通学路として別のルートというのも、できましたら考えに入れていただきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 整理番号3番の府道関係事業ということで、大和川の北詰からJR高井田駅、これは本当に、私は高井田から出していただいていますので、その関係で質問をずっと平成10年ごろからさせていただいております。しかし、その折からも言いましたように、やはり年々国分からのほうの通勤、通学、そういう方々のご利用というのが多くて、やはり朝、府道が拡張されて整備されたときからまた車両がふえたということがありまして、より一層危険度が増してきている場所であります。
 我々は自由民主党に所属しておりまして、その議員団は今約10名いらっしゃいますけれども、その方々とともに、昨年自民党の道路関係の先生方、そして国土交通省河川局、そういうところにも皆で陳情もさせていただいて、何とか道路改良、歩道拡幅、ひとつお願いできないかという話もさせてもらってまいりました。今回も5月に地元の代議士のところから急に呼び出しがありまして、国土交通省河川局の方で、河川局治水課加邉課長補佐さんにお会いさせていただいて一応説明を聞かせていただきました。
 今までは、市長も先ほどおっしゃったように、張り出し歩道というのは河積--川の全体の面積、その問題もあって大きな洪水のときにはやはり大変なことになるので、張り出し歩道については認めることはできないという話をずっとされておりましたけれども、一応道路の北側の住宅側のほうに2軒あって、神社があるほうの買収というか目的、そのめどがついたら張り出し歩道をつけてもいいというような話になってきております。これは、そういう話のめどがついたときに張り出し歩道をしたらいいということであります。張り出し歩道をしたらいいということだけでも我々にとっては一つの前進であるかなと。
 今まで張り出し歩道は、市長がおっしゃった中にもありますけれども、河積の問題で絶対だめやということで頭から断られておりました。しかし今回、張り出し歩道は、工事の期間並びに目的の、そういう工事が始まるときに仮設をすればいいんじゃないかという大きな形での理解を我々側としてはさせてもらいながら、仮設歩道というのは一応ある意味、めどのつきようがあったんではないかなというふうに思っていますし、工事期間中だけでも認めるという話を聞かせていただいて喜んでいるところであります。これに関しましては、市長が先ほどおっしゃいましたように、東京は2度や言うてはりますけれども2度とは聞いていません、もっと行っていただいていると思います。行くたびにそのことに関しては、地元代議士にも圧力と言ったらおかしいですけれども、いろいろとお話もしていただいて、「これはできへんかったら本当に大変なことやで」ということもおっしゃっていただいていると聞いております。
 ですから、やはり国分から多くの方が通勤、通学のために使われて、朝夕ラッシュ時、本当に交通事故が起こるかもわからんという危険性をはらんだ道路であるので、できるだけ早く買収をしていただいて歩道の設置ということもお願いをしながら、仮歩道の件もひとつよろしくお願いしたいと思っておりますけれども、市長のご意見をいただきます。


◎岡本泰明市長 今、笠井議員のおっしゃるように、これは何としても僕は早く、問題点を整理しますと、府に働いてもらわなしゃあないわけです。市が幾らやっても、市のいわゆる頭は超えてしもうとるわけです。府のほうにこれはもう働きかけます、一生懸命。
 一つ、先ほどおっしゃっておられました、期間中仮歩道をつけると。このことはもう1年も2年も前から決まっておるんです。府と市と国とそこで会議をしまして、それも10人、20人の会議と違います。ずらっと職員が並びまして、そこで私と、それから藤井所長と、八尾土木の当時は武田という所長さんでございましたが3者の話で、府は要するに買収もみんな終わって、さあ工事にかかれるということになったら歩道は認めますと。これは今回代議士に行ってもらう必要何にもない。谷畑という代議士に行ってもらわんでも、行く前にちゃんと決まってあるんです。それを今さら行ってもうたら、かえって迷惑しますんや。そのためにこっち側がどれだけ苦労しているかと、そういうこともひとつお考えいただきたいと思います。このことについては、僕はようわかっております。そやから、手を緩めんと、最後にお土産に何とかと思いましてんけれども、まだもう一つのことで、また行きましょう。


◆8番(笠井和憲議員) 市長がこのことに関して、先ほども言いましたが本当に大事な、市民の安全ということを考えれば必ず早く着工しなければならない道路改良ということで、行っていただいていることはわかっております。しかし、我々議会としても、やはり市民の方々からここは何とかできんと、おまえらことしの9月に選挙あるぞというおどしもかけられていることも事実なんです。ですから、皆さん方一生懸命、議員も何かの手はないかということで、代議士のほうから声をかけていただいてやっていただいたということに一応感謝を申し上げながらお話を聞かせてもらってきたわけなんです。そういうことでございますので、市長、安全なまちづくりということで大きな観点に立って、ひとつよろしくお願いを申し上げます。
 整理番号4番、公共下水道整備第5次五箇年計画、前倒しをして工事をしておるんだと、そして計画というのはもう前倒しをしていることが計画の見直しにもつながるという話やったかもわかりません。そういうことで、80%の企業会計を目指す。別に80が全国平均でもないと聞いております。でありますんで、別にこれは78であれば企業会計に持っていってもいい。しかしまだ90まではという市もありますし、九十五、六%の普及率のところもまだ企業会計に持ってきていない市もあると聞いています。こういうこともありますので、やはり市長が、独立会計にするとその中で企業会計的なものが見やすい、本当にそのときの対策も立てやすい、どこが悪いんや、どこがいいんやということがすぐわかってくるということで、企業独立会計というのを望んでおられると思います。
 これ、整備の周辺の方の柏原市域全体を考えての分母だと思うんですよね。ただ、先ほどおっしゃったように、山間部があるからまだ80ぐらいまでしかいかれへんやろうという思いがあるということは、柏原全域の分母をどうしても下に入れておられると思うんですよね。でありますから、それこそ周辺のいろんな方といろいろ話をさせていただいて、そういうことに関しては、普及率というものをもう少し地域を狭くするということは、それをしたら分母は勝手に上がるわけなんですから、普及率は高くなっていくと思います。それと収入が上がるというのはまた別ですけれども、ただ普及率を上げようと思ったら、分母を上げたら普及率が上がっていくというような簡単な思いをしています。そのためには、地域の方々のコンセンサスをとりながら、十分その方々の協力も得ながら、やはりそういう水洗に対する住民の理解というのを得ながら、それは決めていかなければならないのではないか、そうすれば普及率はいつの間にか上がっていくんではないかと。
 大きな開発をされて、一遍ばーんと大きな住宅地をつくって、そこに下水が掘られてあるためにぼんぼんと普及率が上がっている市もたくさんあります。しかし、柏原というのは大変古いまち、古いところでありますから、住宅地というのもそれほど新たに、それを頭に入れながらの開発をしたところは多くはないものですから、古いまちの中の普及率を伸ばすために下水の整備をされておる、それも十分わかります。ですから、大変普及率を伸ばすということは難しいことだと思いますので、できたら周辺の方々のコンセンサスをとりながら、その辺は大型合併浄化槽で何とかここは協力してもらえないかということで、その整備面を減らすというか、分母面を上げるというんか下げるというんか、そういう話で全体的な普及率を上げていかれたらいいんじゃないかなとも思います。
 そのことに関しましてそういう思いもありながら、下水道の使用料を市民の皆さん方からのアンケートを一度とられた上で、今回上げるということをおっしゃっております。これに関しましては19年の10月にちょうど広報に、今回値上げする20%に関しましては下げさせていただくということが載っております。その理由については、市民に対する下水道に関する周知徹底、そういういろんな意味での話のご理解を得られなかったと、そういう話も載っておりました。そういうことにおいて、そのときは取り下げていただきました。しかし、昨年から始まっております金融不況による大変社会状況の厳しい中、市長はいつも市民の方々の目線で物事を見ていくんだ、本当にいつもそのとおりのことを今までしてきていただいています。この社会状況の中で今回38.6%という、前回20%から約2倍といいますか、そういうのに及ぶ下水の使用料の値上げ、これをされるということでございますけれども、その辺のところ、やはり市民にいろいろと意見も聞かれた。その意見が3件あって3件の回答が返ってきて、その3件とも、やはりもうちょっと市の中の改革をして今回の下水道使用料は下げんといてほしいとか、下げるのにある意味反対の方が多かったとも今回の広報に載っておりました。それを読ませていただいている中で、値上げという形を今回とっておられますけれども、その件について再度市長から、この値上げ云々についてのお話を聞かせていただければありがたいと思います。お願いいたします。


◎岡本泰明市長 まず、一番のポイントは4会計のいわゆる連結決算なんです。私は近畿整備局、また国交省、そういったところに参りました折に、連結決算から下水、病院を外してほしいと。なぜかといいますと、病院はまた別の論法があるんですが、下水は要するに工事をしまして土の中に管が埋まっているわけです。今の市の会計では、埋まっておる管は一切計算に入らないわけです。いわゆる複式簿記の通常の、いわば企業がやっておられる会計でありますと借方、貸方、資産として計上できるわけです。そして資産と負債が要するにバランスがとれておりゃええわけです。ところが市の会計では、資産は一切計上されずに負債ばかりずらっと出てくるわけです。要するに僕の言いますのは、土の中に埋まっている土管は、これ働いてへんのかと。タクシーよりぎょうさん働いていると。タクシーは車庫に入ったらメーター動きません。ところが、下水は寝ても起きても24時間ずっと働いております。なぜか、中に水が通っていますから。水が通っている間はちゃんと金もうけしてくれているわけです、そのいわゆる資産が。それにもかかわらず資産勘定に入れてくれない。だから負債ばかり残ってくる、それが1つ。
 それともう一つは、連結の比率が非常に低いわけです。なぜ低いかといいますと、要するに池田市とか箕面市とか、向こうの北摂へ行ったり、八尾もそうですが、東大阪もそうです、もう10年も15年も20年も前に100%、99%下水は完備しているわけです。そのときにはまだ老齢化という問題がなかった。上のほう、いわゆる集中処理施設からだんだん離れていくに従って、完成する時期がおくれるわけです。だから柏原はまさに一番遅いわけです。その前に八尾、東大阪というところが完成してからうちがやっていくわけです。そしたら、そのタイムラグがある。
 それが何で問題かといいますと、例えばこういう話があるわけです。もうあと何年かしかあれへんと、私の寿命、今さら金出してつながんでも今のままで結構だと。そういう方が案外多いんです。市のほうで「つないでください、何とか本管につないでください」と。そしたら、「ひとり暮らしで私、もうあと何年あるかわからへんよって、そんなお金出すの嫌や」と言うて、「つなぐのを堪忍して」と言わはるところが意外に多い。だから国のほうでそういうひとり暮らし、低所得者、老齢者、そういった者に対して補助金出してくれと、つなぐに際してですよ、つなぐ費用の補助金出してくれと。これ、私は判で押したように、いつ行ってもその2つは言います。割合大阪府下で、下水に対して一番うるさいおじちゃんやというふうに私は思われております。その連結決算がこたえてくるわけ。
 去年は皆さんご承知のように、庁舎建設基金からお金を借りて病院へ4億5,000万入れました。病院へなぜそのお金を補給したかと、柏原市、赤字再建団体の対象市に入るからです。4億5,000万入れなかったら病院の会計が足引っ張って、柏原市つぶれるから4億5,000万入れたわけです。そしてその数字でも、16.9です。そしたら17からもうアウトなんです。17でイエローカードなんです。ちょっと話それますけれども、病院も頑張ってくれて、4億5,000万入れてもらって、そのうち2億使わんでもええようになったというふうな、病院の経営がよくなってきた。そして20年度の決算で、柏原市は今まで16.9やったものが1.6何ぼまで下がったわけ、10分の1になったわけです、赤字比率が。そこまでやってもまだ大阪府全体でいうと真ん中ごろです。ゼロというところがずっと多いんですから。プラスのところもある。それは要するに病院を持ってないところ。それから下水完備しているところ。そこへ向かって、柏原市の一番足を引っ張っているのは今まで病院やったんです。
 ところが、病院が頑張ってくれていますので、今度は国民健康保険と下水になってきた。国民健康保険は、今9市の市長会で提案をして、1市では国民健康保険はもうやっていけないと。だから後期高齢者のように広域連合で将来持っていかないかんと。しかし一遍にはできないので、まず9市で広域連合的に会計1本にしてやっていこうかと。この研究会を発足させようというところまで来ているわけです。
 ご承知のように、国民健康保険で約12億の赤字。下水道会計では下水道ができてから1回も値上げしていない、21年間。平成元年から始まったと思います、下水道工事。ことしは21年、21年間1回も値上げしていない。平成元年やったら、たばこがまだ300円していなかったと思うんです。値上がりしていないのは卵とバナナぐらいかな。このごろは大分皆値下がりしているみたいですけれどもね。しかし、要するに20年間もそのまま値上げせずずっとほうっておくということのアブノーマル、ノーマルでないことが今ここへ一気にしわ寄せが来ていると。僕だって、そんなもん値上げしとないですよ。ええ顔して、市民の皆さん、議員の皆さんににこにこしてもうとったら僕も気持ちよろしい。そしたら、気持ちようにしとったらこうなるわけです。「市長何もせえへんから、市の会計つぶれたやん。そない泥をかぶるのが嫌か、それやったらもう市長やめなはれ」と、そない言われたら僕何も答えられへん。「そうでんな、やめますわ」と言わなしょうがない。そやけども、やっぱり市を預かっているという責任において、やむを得ずせないかんことがあるわけです。それが今回の下水道料金の値上げと。これ上げへんかったら3年で17軽く超えますから。それを今からストップせなあきませんのや。そういう意味で今回お願いしているわけです。


◆8番(笠井和憲議員) いろいろとお話聞かせていただいて、理解する部分もありますけれども、やはり今まで長い間値上げをせずにこられた、また値上げをしなかったと。それがこの社会状況の変化の中で、今までで一番悪いと言われる状況の中で、やはり値上げするということに対しての皆さん方、市民からの憤りといいますか、なぜ今ごろという話もあろうかと思います。
 いろいろと行財政の改革もしていただいて、先ほどおっしゃったように赤字再建団体を何とか乗り越えていかなければならないということで、市長は鳴り物入りで入ってきていただいて、いろいろ行財政改革をしていただいた。それについて今ずっとるる述べられ、そしてまた連結決算というのが昨年から入ってきておりますので、このことにおいての話もしていただきました。公立病院として、我が7万5,000の市が維持していくには大変大きな荷物である病院も、何とか市長のおかげで今経営も成り立っていっていると、そういう状況である。
 しかし、そのことを頭に置いても、やはり今の時代、この時節値上げするということに関しては、これは議会も市長とひざを突き合わせて、委員会も後あると思いますのでいろいろとお話もさせていただいて、討論させていただきたいということをこの場で申し上げて、この項は終わらせていただきます。
 整理番号5番、21世紀を育む心豊かな教育、幼・小・中一貫教育であります。世間で、幼稚園と保育園ってどう違いますねんという話をよう聞かされます。管轄が違うというのは、こちらの行政側の話かもわかれへんけれども、今内容はほとんど保育園と幼稚園というのは変わらんようになってきた。そのことにおいて幼保一元化という話もされています。
 その中の幼稚園が、先ほどおっしゃっていましたように、小学校に上がるそのギャップをなくすために、遊びから物事を教えていくというような形をとりながら小学校に上がりやすくしていこうということで、幼・小・中という一貫事業を進めていこうという話をされました。今回は堅下南小学校・中学校、ここをモデル事業として来年の4月からやっていただくということでございますけれども、健全育成会の会合なんかに出させていただくと、やはり皆さん方心配されるのは、校区の線引きの問題を心配されておる部分があります。というのは、兄ちゃんが行っていて、ここに線引かれてしもうて弟が行かれへんかったらどうなんねんという話や、それから、一筋違いであの子は堅下南中学へ上がれたけれども、一貫教育をしている小学校から南へ行けたけれども、この子は線引きのために一筋違いで堅下北中学へ行かんとあかんねんと、そういう話も実際の話として、現実味のある話として健全育成会の中ではお話が出ております。
 そこで、小中一貫という大きな考えを持って、これからの子どもの15の春にいかに旅立ちをさせていこうかという市長の大きな思い、市長に就任されてからの思いがある考えでの中での小中一貫校、これからそういう政策をやっていくということでございますので、この校区というものに対する、子どもさんが中心であるこの小中一貫であるのに子どもに影響が出てくる、子どものいろんな関係に影響が出てくる、不安を及ぼす、そういう要素といいますか、それは校区の問題も絡んできますので、この校区のできましたら考え直しと。校区審議会というのもあって、これは大変慎重にはしていただいていることは十分わかっておりますけれども、校区ということでの見直しをしていただけないか。
 できましたら、柏原市一つにしてしまう、どこの柏原市の子どもでも、どの柏原市の公立小学校・中学校へも行けるというふうにしていただくのがベストですけれども、私はそう思っているんですけれども。しかしそれが無理であれば、大和川を挟んで柏原校区と国分校区に分けて、そういう形で校区別として、柏原校区内にある小学校、中学校は好きなところを選んで児童、学生さんが行くことができると、そういう手段をとっていただいたらいいなと。
 それは、逆に言えば、やはり学校側がこれから特色ある教育ということで、今まで幾らかの補助金をいただきながら、皆学校の特色を出すために苦労をなさっておりますけれども、それ以上に先生方に、また学校側にいろいろとプレッシャーをかけていくといいますか、やる気を起こさすというんか、そういうことにもつながってくる。というのは、学生がそこの学校へ行きたい、ここは行きたくないというような意志を出しますと、やはり多くの生徒が集まるところと少ない学生のところということで差が出てまいります。ですから学校自体が努力をせんといかん。この基本的なのはやはり私立の小学校、中学校に今それが出ていると思うんです。大変みんな努力されている。そして、この2011年から新学習要領が実施されます。今まで2002年からゆとり教育ということで大変授業も削減されておったけれども、それがこれからもっと授業もふやし、そして内容も厳しくしていこうということで、授業内容についての検討会もいろいろと開かれて、学校教育に向かって整備されているときでもあります。
 でありますので、どうぞその学校の特色を出していただきやすい、そして学校の特色が出せるような、また出さなければだめだというような形での校区の問題について一度検討していただかなければならないかなと思っていますので、この件いろいろと答えをいただこうと思いましたら、また市長は、残り22分ですけれどもそれ以上にしゃべられるおそれがありますので、これに対しての答えはいただきませんけれども、どうぞ校区の件に関して、ひとつ教育委員会のほうでもご審議なりをしていただくようなことをお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
 整理番号6番、スタディ・アフター・スクールモデル事業と中学校のまなび舎Youth、市長が本当にわかりやすくお話をしていただいて、市長が今まで考えてこられた、落ちこぼれというよりも子どもさんに対して何とか放課後みんなで授業をやっていこうやないかということで、このスタディ・アフター・スクールを入れていただいた。
 これにおいては、最初大変多くの方が賛同していただきましたけれども、実施していろいろな問題も若干起こっていることも事実であるということも今おっしゃっていただきました。というのは、やはり学校の均一で毎日放課後の授業をするというカリキュラム的なものがあると聞いておりますけれども、やはり各学校の状況、それに合わせて休み的なことも、そしてその日はなしという話とか、それの時間を調節するとか、いろいろな調節の仕方があると思いますので、学校の中での調整といいますか、各学校での調整といいますか、それも今度は視野に入れていただいたら、より以上にスタディ・アフター・スクールで学びたいという子がふえてくるんではないかと思っております。
 また、中学のほうでありますけれども、まなび舎Youth、これはできる子をどんどんという話でありましたけれども、これに対しては、中学というのは部活があります。そういうところにも行きたい、部活も一生懸命やりたい、しかしまなび舎Youthも受けたい、そういう子どもらにはやはりそれなりの緩やかといいますか、やわらかい対応をしていただくようにひとつお願いを申し上げておきます。
 整理番号7番、本市文化財の保存と整備、これは私が質問を出させていただくちょうど真ん中でございまして、真ん中ということでいろいろと夢を見る問題もいいかなと思いまして出させていただきました。しかし、今市長は6番、7番を一緒にしたような答えもいただきましたし、市長にとっては、7番はなかなか自分の思いがある質問であったかなと思っておりますので、ちょっと質問させていただきます。
 柏原ってやはりすごいなというふうに思わす、そういうものが今柏原にありますか。


◎岡本泰明市長 ありますよ。その1番ね・・・まあこれは冗談ですけれども。高井田の横穴線刻古墳、これなんかすばらしいですよ。いろんな形で河内六寺といいますけれども、平野から始まって何やら寺、何やら寺、智識寺、とありますけれども、一番向こうの端が鳥坂寺です、南側がね。ところが残念なことに、名前はいろんな遺跡があるわけです。ところが目に見えるものが余りないんです。例えば飛鳥の何と言いますんかな、あるでしょう、ごっつい石組みした舞台のようなやつ。あんなんよりも柏原の遺跡のほうがずっとよろしい。線刻古墳のほうがずっとええわけや。あんなもん石置いてあるだけですやないか、そうですやろ。うちの線刻古墳はちゃんと絵をかいています。それはええと、ところが見えるものがないんです。その見えるものを、要するに絵にかいたもちでも、絵にかいたらもちになるわけです。何もなかったらそれもないわけです。だから、それをこれからじっくりと仕上げていきたいと、そのように思っております。
 いいところありますよ。例えば聖武天皇がここを通ったと。難波の宮へ行くときの街道です。昔、智識寺どっかにあったか知りませんけれども大仏さんを見て、今大仏さんと言いますけれども、当時は盧舎那仏と言うたんです。それを見て、河内の土俗でもあんな大きいのつくるのやったら、おれ天皇陛下やと、よし一発やったろうということで全国から銅を集めて、ほんなら全国で銅がなくなってしもうた。ほんまですよ、僕も当時の人に聞いたらそない言うてはりましてん。それぐらいつぎ込んで奈良に盧舎那仏、大仏様をこしらえられたんです。あれ、柏原のまねしとるんですから、柏原の。それを一つ言うておきます。


◆8番(笠井和憲議員) 昨年ですか、ちょうど1つ置いて隣の席にいらっしゃる寺田議員と国分寺跡を一緒に見に行きました。そのときは教育委員会の方にも来ていただいて、いろいろと調査していただきました。この国分寺、それがここにもあっただろう、あそこにも五重の塔があっただろう、ここには伽藍があったといろいろと説明を受けました。それは大和川を眼下に見ながら、東山の反対側ですな、ちょうど森組のあの辺の近くですわ。あの辺にずっとあったと、東条の上のほうにずっとあったと。本当にすばらしい黄金輝く伽藍があって、国分寺があるときはすばらしい景色であっただろうなと思いますし、また鳥坂寺の話もしていただきました。サンヒル柏原にそういうのが残っている、それもまたすばらしいものであろうと思います。
 そして、市長がありますと言うていただいた高井田古墳、ここにやはり原点があると思うんですね。というのは、みんな民族というのは山の上に最初はおったわけなんですね、いろんな動物の危害から守るとかそういうので。それで山の上のほうの古墳というのもありながら、山のほうでみんな暮らしておった。そういう貝塚も今ありますよね。出てきています。そこから徐々に、古墳を山の上につくっておったけれども、安全になってきたということで平地のほうにおりてきて、そして大きくつくっていかれたんが仁徳天皇陵であり、応神天皇陵であるというルーツを聞いております。
 そういうルーツを説明しながら、やはり柏原にはこういう古墳群があるんだというような位置づけ、そして前々回にも市長に言いましたかもわかりませんけれども、柏原にも修徳学院の後ろに石舞台と似たような、ちょっと崩れておりますけれどもそういうものもございます。そういうものもどんどん文化研究といいますか、そういうところの史跡を発掘していただいて、これからの柏原、未来に輝ける柏原の位置づけという形で、文化財豊富な柏原、それを売り物にしていただいて、やはり市民とともにそういうのがあったんだという大きな夢を見ながら柏原の未来を語っていきたいなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 スポーツ振興、産官学合同による市民の体育祭、市長からこれは市民祭りと商工まつり、そういう祭りを全部集めたぐらいの市民フェスティバルみたいな形で教育大でやりたいんだと。産業のほうにはいろいろな企業の方にご協力を賜っている。いろいろ述べられました、ジェイテクト、岡村製油、大和板紙。ジェイテクトはいろいろお話もされていてバスも出したる、交通便が悪かったらバスも協力したるというようなことも聞かせていただいていて、生徒さんなりそれに参加される方を運んでいただく、そういうことも協力していただくと聞いております。
 ここで、産においてはいろいろとおっしゃいましたけれども、それ以外にも柏原にはパナソニックという自転車もありますし、またここに関係者もいらっしゃいますけれども、そこに早川繊維さんがありまして、柔道着とか剣道着もつくっている。これが学、教育大でやりますけれども、学でやるならばパナソニックに関してはエコロジー、そういうことについての教授でパナソニックの自転車を持ってきていただいて、エコロジーの話をそこにひっかけてやることはできないか。健康のことを考えて、健康学の大学の先生もいらっしゃる、そういう方の講義を違う場所でちょっとするとか。それとか出てきていただいて子どもさんに、言えば安全をという形で自転車を提供していただいて交通安全をするとか。そういういろいろなことに市が介入して、仲立ちしてあげてやっていけることがあると思います。また剣道部、柔道部の教育大の生徒さんが子どもさんに教えると、ちょっと基本的なことだけでも教えるとかいうような形で、柔道着、剣道着を格安で分けてもらうとか、そういうことも官が中に入って産と学の手助けをすると、そういうことも考えられると思うんですよね。
 官としては、市民が健康になるのをうたい文句として、これも一つの手段としてやられると思うんですけれども、そういう大きないろいろな形を含んでの出会い、これは本当に大事、市長も先ほど焼き鳥屋の話をしはったけれども、出会いをすることが大事ですから。そこで物を教えていただいた、そこで声をかけていただいた、そこに一緒に来ておったというだけで、そこで本当に大きな出会いができると思います。この出会いを大事にして細かい企画をきっちりと練り上げて、この1回でもちろん終わらすことはないと思いますけれども、これからどんどん大きくできる、市長がこれを提案されて、市民フェスティバルという中で体育祭もやっていくんだということで提案されてやってこられたということの有意義性をどんどん広げていきたいなと思っておりますけれども、市長のお考えをお伺いします。


◎岡本泰明市長 まことにおっしゃるそのとおりでございます。具体的には、今1回、2回の準備会も開催いたしておりまして、その輪を広げていって、もう何でもあり、何でもある。枠はありません。これはあかん、これはしてよろしい、これはしたらだめと、そういうことはありません。したいということは皆やっていこう、できることは皆やっていこう、できないことはやめておこうと。そういうことで今おっしゃったように、教育大学の学生にも、関西福祉科学大学の学生にも皆企画の中に入ってもらって、そしてその中でありとあらゆるアイデアを出してもらっていろいろやっていこうと。先ほど私、演壇で言いましたのはごく一例にすぎないわけです、一例に。今笠井議員がおっしゃったことも一例やと思います。だから、それをみんなまとめるように準備委員会のほうでどんどんやってくれますから。またいいアイデアがありましたら、議員各位19人おられます、どうぞどんどんこんなことしたらどうやと、これええことやないかと言うてご提案いただけましたら、その委員会で検討してやってくれると思います。要するに、枠にはまって物事を固定概念で考えたらあかんと、頭をやわらかく何でもかんでも検討できる、考えられる、そういう頭にしとかないといかんと、これが一番の重要なことやと私は思うております。


◆8番(笠井和憲議員) どうもありがとうございます。先ほど言いましたように、この1回目の大会をどこまで成功裏におさめていけるかということも問題でありますけれども、それは本当にきめ細やかな企画、そういうのを各担当部署がきっちりと意見を出していただいて、そして市長がおっしゃっているようにそういう市民意見も聞いて、一つの大きなイベントとしてこれからもずっとやっていける、そこの中で柏原市民としてのある意味のつながりを十分利用していただいて、安全・安心のまちに逆につなげていく、そういう構想でやっていただくことをお願い申し上げておきます。
 整理番号9番、地域防災力強化のため、これ市長、デジタル放送のことで言いましてんけれども、それに対しては一つもご答弁なかったもんで。リーダーのこと言うていただきましたけれどもちょっとそれについて。


◎岡本泰明市長 えらいすいません。僕ワープロもよう打ちまへんねん。車のテレビもようつけませんねん。カーナビよう操作しませんねん。ほんで、今デジタルのこと言われてもゲジゲジかデジカメか、冗談みたいな話になりますけれども、これちょっと勉強せないかんなと。
 ただ一つ言えますことは、担当のほうで無線やとか、それから携帯で連絡がすぐとれるようにみんなしておるということだけは、ちゃんとわかっております。だからデジタルとかほかのアナログですか、僕わかりませんけれども、とにかく災害時に際しては緊急に、例えば僕が災害本部長になって各部長、課長にざーっと行く連絡網、そういうものとか、それからそれを携帯電話できんねんな。とにかくできるようにしていますから。足らず分はまたおっしゃっていただいたら、これからいろいろと補強していくと。基本的にはこれを使うてやっておりますんで、大丈夫やと思います。


◆8番(笠井和憲議員) 市長、私も余り変わりませんねん。先ほどちょっと言わせてもうたとこは、家内に教えてもらいましてん。おとうさん、ここのデジタルのこれ押したら、2チャンネルのところやったら相当本当に出るんですよ、データがいろいろと。天気予報見られるわ、交通情報見られるしね。これはええもんやなと。そういうことでございますんで。また担当の方にお話しさせていただいて。
 これ、コンバーターですね、そういう機械をつけたら普通のテレビでもデジタルにできるということらしいんで。それは国としたら低所得者層の方には無料で配ると、そういうこともされると思いますんで。そういうお金は市は使わないでいいと思います。そういうのは国がやってくれると思いますんでね。ただ、それを使う、今市長がおっしゃっていました、どこ使うたらええねん、全然わからへんねんと。そのおっしゃるとおり。僕は、それを老人会の方にちょっと話したら「全然知らん」と、「そんなもん、テレビ買いかえたけど、おれがやるのはチャンネルのとこだけや。音とチャンネルだけや」と言うてはりましたわ。これは市ができること、ほんなら何やろうなと。2011年7月にデジタル化するのやったら、コンバーターとかそういうのも国から金もうて全部つけてもうて、みんながそれでデジタル化になるのならば、そのデジタル化のデータを利用せんと損やないかと。市としたら昨年3月に防災計画を、この立派な本をいただきました。そこにはいろいろ書いていますし、市長はそれをやっていただいたら、実現できたら僕はありがたいと思っていますし、そこには十分書いていますけれども。本当にお金が要らずにやろうと思ったら、デジタルテレビの使い方、これを老人会さん集めてどこかで講習しはったらどうかなと、学習しはったらどうかなと思っています。本当に簡単ですねん。それ使えたらありとあらゆる多くの情報が入りますし、ひょっとしたらその時分になってきたら、地震情報も若干早く入ってくる可能性もあるかもわかりません。そういうことも頭に入れながら担当とまた話をしますので、ひとつそういうシステムをつくっていただくことをお願い申し上げます。
 整理番号10番、これは、保育施設の企業団地内での需要要望を一遍意見として聞いてもらえないかと、そういうことの作業をしていただけないかということでございます。そしたら、うちの会社の中であいている場所あるからここ使えとか、ここの一部が今空き家やからそれを利用したらどうやと。そういうことの話も出てきますし、いろんな話が出てくると思いますので、今ちょうど中抜きというおもしろい、はやりの言葉がありますけれども、本当に格安でそういう施設が手に入るかもわかりませんので、ひとつどうぞよろしくお願いいたします。
 11番、協働のまちづくりの指定管理者、市役所は最大のサービス機関という声で、いつも市長はおっしゃっているんですけれども、指定管理者自身にその声が届いているか、それを一応お調べしていただきたい。満足度とか利用の公平性はどうなのかとか、そういうアンケートを一遍また皆さん方からとっていただいて、指定管理者がそういう対応をしていただいているかどうか市民に聞いていただくというアンケートをひとつよろしくお願いいたします。市の満足度はずっと調べていますんで、一遍指定管理者の満足度も調べてください。そして広報で教えていただければ、2面、3面に載せてくれはったら結構ですから。お手のもんやと思います。よろしくお願いいたします。
 次は最後、2分しかございません。ちょっとお話しさせていただきます。
 サンヒル、先ほどおっしゃったように私も昼、うちの会派で食事に行きました。本当に市長言われたようにピンポンと音がしますねんな、入ったら。ああ、来はったなと奥から出てこられるわけです。「ああ、議員さんや」と。一緒ですわ、市長さんと同じ話。「何しに来はりましてん、きょう何か会合でっか」と。「いや、違うやん、食事に来ましてん」。「ほんならメニュー持ってきますわ」ということで出された。若干メニューは変わっていました。その辺は、これ売られてしまうんかなという危機感を感じたんかなと思うように、メニューは若干変わっておりました。私、ざるそば定食ですか食べさせていただいてんけど、市長、ざるそば御膳と書いてんのに、ほんまざるだけでんねん。小っちゃいところに入れた。せめておにぎりの1個とか2個ね、そういう細かいサービスですわな。そういうこと自体がもう全然できていないような状態であろうと思います。市長もその辺もわかって言うてくれてはると思います。
 ですから、やはりレストランという位置づけとしてはやらせていくならば、サービス面もいろいろ考えなければならないと思っておりますし、また今後その5億1,500万というお金で買っていただいた効果ですね、10億、20億の効果が出るようにひとつ考えていただくようにお願いを申し上げます。
 あと、もう少しこれにつきましては、神戸市営のしあわせの村という施設がありますので、ここに今資料ありますので、また市長にお届けしますので、一応参考にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
 以上で、議員として最後となる代表質問を終わらせていただきます。議長、同会派、各議員、理事者の方々の職員の皆さん、また傍聴に来ていただきました皆さん、ありがとうございました。(拍手)


○中村幸平議長 以上で自由民主党政新会代表者の質問を終わります。
 ここで暫時休憩いたします。


△休憩 午後0時10
△再開 午後1時10



by rebirth-jp | 2018-10-09 00:11 | ◆地方政治と議会はこうやって腐っていく | Comments(0)
竜田古道の里山公園事件/UR・請負業者絡みの新たな訴訟
このブログは若干の私見が入りますが
ほぼ全てが事実に基づくものです
なお公開している事実の中身は
せいぜい60%程度です
今後はできるだけ全面公開へ方針転換の予定です



このブログに辿り着いた柏原市民の方はどんどんこのブログ拡散してください

維新を騙る市長や副市長が進めるとんでも行政
そして市民の代表者である立場を
忘れた体たらく議会

もう柏原市の財政はとっくに破たんという棺桶に
片足を突っ込んでいます

それでも呑気に公金バラマキ行政を続けているのが
悪政の根源「山西システム」や「114区長会制度」から生まれた
歴代市長そして何でもかんでも賛成することしか知らない体たらく議員たちです




柏原市の悪政の根源は
O長期政権32年で構築したムラしがらみの山西システム
O山西システムが生んだ114区長会制度
O山西システムと114区長会にすがり媚びを売る行政トップと議会(議員たち)
O公金バラマキにより貰い癖が身に付いてしまった寄生虫集団
O平成17年度から平成22年度まで存在した市長公室
O市政と人事の実権を握る自治労柏原市職員労働組合
O市政と人事の実権を握る元自治労柏原市職員労働組合執行委員長の副市長
Oほか・・・
である!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クリック
(URと請負業者が関係する事件)

平成30年(行ウ) 第91号 損害賠償請求事件(住民訴訟)
次回期日:第2回期日 
平成30年10月5日(金) 午前10時15分~
午後1時30分~
1007号法廷


by rebirth-jp | 2018-10-03 15:53 | ◆竜田古道の里山事件/UR②住民訴訟 | Comments(0)
H30.9.14提出の「住民監査請求書」を全文公開/バカにされ続ける柏原市民・・・

行政トップが無能ということは議会も無能ということである
ひいてはそれを選んだ柏原市民もOO
ということである

柏原市民であることが恥ずかしくもなる市政の腐敗とデタラメぶりである

なお本件も本来は行政トップや議会(議員たち)が
やるべき仕事である

百条委員会まで設置した議会・監査委員らが果たして
どんな監査結果を出すか見ものである
結果次第では
柏原市民が如何に無能でデタラメな市政のまちに住んでいるのかがわかるはずである

また如何に市民の血税が無能でデタラメな市政に
無駄に喰い潰されているのかも
わかるはずである

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by rebirth-jp | 2018-09-20 20:22 | ◆3市(組合)負担に戻せ/ごみ処分場跡地 | Comments(0)
疑惑まみれの竜田古道の里山公園事件に住民監査請求書提出/市民を舐め切った行政トップの責任は・・・
市長・副市長・議員たち…
本来やるべき仕事を放棄したまま
ほとんど市民が行くことのない裏山のごみ最終処分場跡地に
未来永劫市民の血税を垂れ流して行くつもりか!?

自然に戻すだけでよかったはずのゴミ最終処分場跡地に
毎年約1500万円の公金(市民の血税)が
垂れ流されている
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2頁以下は近日全文公開


悪党一派と一体となって疑惑隠しに走る無能な行政トップ

そして一部を除けば議会ごっこしかできない

体たらく議員たち


市長・副市長そして議員たちは

どうせ

市民は市政に無関心

竜田古道の里山公園なんてどこに在るかも知らないはず…

と舐め切っているのだろう


任期の4年間

いったい何をしているのか知らないが

悪党一派が残した疑惑まみれの竜田古道の里山公園は

いまも市民の血税を食い潰し続けている


この半世紀

ロクでもない行政トップばかりが続いているが

全ては我々市民・有権者の

責任である




by rebirth-jp | 2018-09-15 00:11 | ◆3市(組合)負担に戻せ/ごみ処分場跡地 | Comments(0)
補助参加人の裁判参加でいよいよサンヒル柏原破産の真実が見えてくる!!??


本件裁判で腐蝕の柏原城が進める腐敗政治の

正体が見えて来る!!!


維新を騙る腐蝕の柏原城

しがらみにまみれたド村政治の腐敗は底無しである



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第三セクターサンヒル柏原破産に伴う財団役員らに対する損害賠償請求事件


平成29年 (行ウ) 118号 損害賠償請求事件 (住民訴訟)

原 告     

被 告      柏

補助参加人  井 


次回期日 : 平成30914日(金) 午前10時00分 1007号法廷


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サンヒル柏原に関しては、市債権7800万円に対する債権額0円決定に対する異議申し立て裁判/事件番号 平成29年(ワ)第216号 破産債権査定異議の訴え (柏原市長が原告)、施設賃借業者による5054万8468円の損害賠償請求事件/事件番号 平成29年(ワ)第8833号 (柏原市長が被告)、そして 原告中山の上記裁判 (被告は柏原市長、実質的な被告である相手方らは市長ほか財団役員ら) の3事件の裁判が進行中である。



ほか進行中の裁判 (原告中山 )/大阪地裁

O 平成30年 (行ウ) 第1号  公金支出金返還請求事件 (住民訴訟)

  併合:平成26年 (行ウ) 第251号 公金支出金返還請求事件 (住民訴訟)

O 平成30年 (行ウ) 第91号  損害賠償請求事件 (住民訴訟)

O 平成30年 (行ウ) 第109号 公金支出金返還請求事件 (住民訴訟)



腐蝕の柏原城には、ほかにも数多、疑惑の案件・事件が転がっているが、正直、手が回らないというのが現状である。


これらの事件は、本来、全てが、市長・副市長そして議員たちが問題解決に向けて取り組むべき仕事である。



by rebirth-jp | 2018-09-12 22:38 | ◆第三セクター破産事件/サンヒル柏原訴訟 | Comments(0)
こんなバカな話があるか!!!/市長・副市長・柏原市議の皆様これにも膿の底で貝になるつもりか???
これを15年から20年間の更新制で特定の土地所有者だけに
未来永劫 市民の血税を与え続けて行く
というわけである
しがらみと腐敗にまみれた腐蝕の柏原城は
市民の無関心と
機能不全・体たらくの議会を利用して
やりたい放題の公金バラマキで市の財政を喰いつぶしている

この狂った腐敗政治の背景にあるのは
このまちをいまも腐らせ続けている山西システムと悪政の根源「114区長会制度」である


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クリック

国道25号線沿いにある東条防災広場(奥は倉庫)/地目は田、161.7坪/平成17年12月1日から20年間の賃貸借契約//実態はただの空き地!?

ここには土地借り上げ料として宅地並みの固定資産税+都市計画税に
3.5を乗じた(3.5倍)借地料が公金(市民の血税)から
既に10年以上に亘って支払われている
(ほか2箇所は根抵当権付)
なぜ議会(議員たち)はこの問題を放置している!?

ほんとうにこんなことがあっていいのか???
ほかも3.5倍で借上げ

しがらみにまみれたド村政治の異常さ!!!
市政に無関心の善人市民たちは何も知らされていない!!!
議員たちはこの事実を知りながら膿の底で貝状態である
まさに狂った市政そして機能崩壊の議会である!!!


あの嘘吐き・デタラメ市長と直下の市長公室がやってしまった

このトンデモ案件をほったらかしにしている

行政トップや議員たちの

神経を疑う!!!


この連中こそ本当の税金泥棒たちである


下記一覧表の5番と6番にJAや銀行が根抵当権を設定している

いったい何のための誰のための

公金バラマキなのか!?


このトンデモ案件を議員たちそして市長・副市長はほんとうにこのまま放置しておくつもりか!!!


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この案件も市民を舐め切った市長・副市長や体たらく議員たちの

公金バラマキによるド村政治の1つである


根抵当権を

設置された地主の宅地を借上げ

わざわざ固定資産税+都市計画税の3倍の土地借り上げ料を

何十年にも亘って支払ってあげるというバカ市政


根抵当権者に権利を実行されたらそれで終わりである


いったい何を考えて

こんなバカなことをやっているのか

ほんとうに開いた口ふさがらないとこういうことである

ほんまにアホかである


土地の所有者は

本来なら固定資産税や都市計画税を柏原市に払うべき空宅地や休耕地で

その3倍から3.5倍の収入を得ていることになる

地目が田でも宅地扱いの収入である


中には議員に借上げの口利きを頼んで来た場所もあるという


村しがらみにまみれて腐り切ったこのまちの公金バラマキ体質や

タカリ体質によるド村政治の腐敗は底無しである





by rebirth-jp | 2018-09-08 00:15 | ◆疑惑/根抵当地を固定資産税の3倍で借上 | Comments(0)


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改革 /新・革新の会
  代表 中山雅貴

腐蝕の柏原城!!!/柏原市のムラ政治・組合政治・隠ぺい政治・腐敗政治を暴く!!!

『腐蝕の市政とデタラメ行政』『市長と一体の柏原市職員労働組合』『それを支える体たらく議会』『悪制度の根源/行政協力委員制度(114名の区長が兼務)~H29.7.1に廃止されたが市長は新たにこの114区長会を抱え込むための要綱を定めた』『地域担当職員制度』『兼々役職で給与の嵩上げの役所天国』『機能不全の監査委員』等々・・・、

この腐蝕の柏原城主(行政トップ)は、維新とはド反対の時代に逆行したムラ型政治で市政運営を進めている大阪維新の会・冨宅正浩市長である。

会入会のお問い合わせや情報の提供等は下記 まで

メール
rebirth-jp@outlook.jp
電話
072-975-1681
090-3654-5695
FAX 
072-915-3798

このプログは転載自由です。
自由に拡散していただけたら幸いです。
市の代理人弁護士もこのブログ記事を証拠品として裁判所に提出しています。
なお、時々、お問い合わせがありますのでお断りをしておきますが、当ブログ』は、チラシ広告店が発行していた「柏原新聞」や、一議員(柏原市会議員)が発行する「かしわら見張り番」とは一切関係はありません。また既存の党・会派とも関係はありません。

ブログ記事関しては若干の私見は入りますが、あくまでも独自の取材・調査・検証により判明した事実を基に記事にしたものです。

柏原市のおよそ3万900世帯(ついに約7万人を切った市民/5万8000人の有権者)の一人でも多くの市民の皆様に、新聞もテレビも報道しない柏原市の腐敗政治の実態を知っていただき、貴重な一票を投じる選挙の際の判断材料として参考にしていただければ幸いです。

善人市民の沈黙と無関心は最大の罪とも言われます。一人でも多くの市民・有権者が市政に関心の目を向ければ政治も議会も変わります。

腐蝕市政とデタラメ行政を進める柏原市政の本当の姿を知っていただき、子や孫たち、若者に、こんな腐った政治の「まち」を引き継がないようにしましょう。

改革どころかますます進む柏原市政の腐敗!!! このままでは市長や取り巻きの悪党一派、市長と一体の柏原市職員労働組合たちによる市政の私物化と、まるで生きた化石のような村しがらみの114区長会制度(前身は114行政協力委員制度)に、『まち』が喰い潰されて行きます。

当会(柏原・革新の会)は、現在、会員・協賛者の募集をしております。年齢、居住地を問わず、市政に関心のある方、政治に興味のある方など、共に活動をしてみたいと思う方のご参加とご協力をお待ちしております。

活動費等、資金カンパのお願い 。
会費は年会費3000円(1ヶ月250円)です。また、会員、非会員問わずこの活動に賛同をしていただける方々の資金カンパ等によるご支援とご協力をいただければ、会活動の大きな支えとなります。

会費・カンパの用途は、情報開示請求に伴う費用(資料の写しは全て有料)、コピー代、弁護士相談・訴訟に伴う費用、通信費等々です。

1円たりとも無駄には使いません。ご協力をよろしくお願いいたします。

会費・カンパの振込口座はゆうちょ銀行です。
口座記号番号
00960-7-273639
宛名の口座名称
『柏原・革新の会』(カシワラカクシンノカイ)

赤色の払込取扱票で振り込んでいただければ送金する側に手数料の負担はありません。

他の金融機関から振り込む場合は、
店名(店番) 〇九九(ゼロキュウキュウ)店(099)
預金種目 : 当座/口座番号
0273639
宛名の口座名称
カシワラカクシンノカイ 
とご記入ください。

入会者の方、資金カンパのご支援をいただいた方には、会報発行の準備が整い次第、会報をお送りさせていただきます。(現時点、資金力の関係で、チラシ作成や、資料作成、会報等の作成には至っていないことをお詫びします。)

最近、他県、他市から、活動のお問い合わせがありますが、当会では可能な限り、ご協力をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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